JPH09178338A - 断熱パネル - Google Patents

断熱パネル

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JPH09178338A
JPH09178338A JP7352871A JP35287195A JPH09178338A JP H09178338 A JPH09178338 A JP H09178338A JP 7352871 A JP7352871 A JP 7352871A JP 35287195 A JP35287195 A JP 35287195A JP H09178338 A JPH09178338 A JP H09178338A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発泡材が充填された内壁と外壁との継目部
を、テープで目張りして発泡材の密封性の向上を図った
断熱パネルを提供すること。 【解決手段】 ベースパネル1、サイドパネル5、8、
リアパネル7、ルーフパネル9において、発泡材12が
充填された内壁1A、5A、7A、8A、9Aと外壁1
B、5B、7B、8B、9Bとの継目部を、撥水性のテ
ープ15で目張りする。また、ベースパネル1、サイド
パネル5、8、リアパネル7、ルーフパネル9をブロッ
ク材10、14を介して箱状に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、断熱箱体に使用さ
れる断熱パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、複数枚の断熱パネルをその周
端部で突合せ、脱着自在に連結して箱状に構成した断熱
箱体を利用し、その断熱箱体の内部または外部に冷却ユ
ニットを装着した組立式冷凍冷蔵庫がある。かかる断熱
パネルを突き合わせる際に、断熱パネル間の位置決めや
接続を確実に行うため、断熱パネルの周端部には凹凸状
の接続部が形成されていた。
【0003】例えば、実開昭57−152595号公報
に記載された断熱パネルには、図11に示すように、発
泡材102を凸状に形成させた端面100A(接続部で
ある)を持つ断熱パネル100と、発泡材102を凹状
に形成させた端面101A(接続部である)を持つ断熱
パネル101とがあり、凸状の端面100Aと凹状の端
面101Aとを嵌合させ、断熱パネル100と断熱パネ
ル101との間を弾性シール材103で覆うことによ
り、断熱パネル100と断熱パネル101とを接続して
いた。
【0004】また、実開昭60−28382号公報に記
載された断熱パネルには、図12に示すように、凹部1
10Aと凸部110Bとを有した接続部材110を、断
熱パネル111と断熱パネル112の周端部に備え、か
かる接続部材110の凹部110Aと凸部110Bとを
嵌合させることにより、断熱パネル111と断熱パネル
112とを接続していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開昭
57−152595号公報に記載された断熱パネル10
0、101のように、発泡材102を凹凸状に形成させ
た端面100A、101Aを接続部にすると、断熱パネ
ル100、101の保管や輸送時において、端面100
A、101Aから水や空気中の水分が発泡材102に吸
収されてしまうので、断熱パネル100、101の断熱
効果の低下の原因になっていた(図11参照)。また、
端面100A、101Aにおいて、発泡材102が露出
しているので、発泡材102が断熱パネル100、10
1の内部から漏れる原因となっていた。
【0006】さらに、断熱パネル100、101を接続
する際に、断熱パネル100と断熱パネル101との間
を弾性シール材103で覆う作業を必要とするが、弾性
シール材103に水漏れがあると、発泡材102に水が
吸収されて断熱パネル100、101の断熱効果が低下
するので、弾性シール材103で覆う際には緻密な作業
が要求されていた。
【0007】また、実開昭60−28382号公報に記
載された断熱パネル111、112のように、接続部材
110を断熱パネル111と断熱パネル112の周端部
に備えると、外壁111A、112Aまたは内壁111
B、112Bと接続部材110との間に水が侵入しやす
く、発泡材113に水が吸収されて断熱パネル111、
112の断熱効果が低下する原因になっていた(図12
参照)。また、外壁111A、112Aや内壁111
B、112Bを塗装することにより錆の発生を防いでい
る場合には、接続部材110付近の外壁111A、11
2Aや内壁111B、112Bは、断熱パネル111と
断熱パネル112とを接続するときに互いに接触する面
となるので塗装が傷ついて塗装が落ちやすく、外壁11
1A、112Aや内壁111B、112Bが錆びる原因
となっていた。
【0008】そこで、本発明は、上述した問題点を解決
するためになされたものであり、発泡材が充填された内
壁と外壁との継目部を、テープで目張りして発泡材の密
封性の向上を図ることにより、発泡材の吸水や漏れを防
止するとともに、箱状に構成する際のシール作業を省略
できる断熱パネルを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に成された請求項1に記載の断熱パネルは、内壁と外壁
との間に発泡材を充填した断熱パネルであって、前記内
壁と外壁との継目部にてその継目部を被覆するように撥
水性のテープを貼付したことを特徴とする。また、請求
項2に記載の断熱パネルは、請求項1に記載する断熱パ
ネルであって、前記テープは透明であることを特徴とす
る。
【0010】このような構成を有する断熱パネルでは、
内壁と外壁との継目部を撥水性のテープで張り合わせ
て、発泡材を密封することができるので、内壁と外壁と
の継目部に充填された発泡材の漏れや吸水を防ぐことが
できる。また、テープが透明であると、内壁と外壁との
継目部に充填された発泡材の様子を確認できる。さら
に、断熱パネルを箱状に構成する場合には、各断熱パネ
ルの内壁と外壁との継目部を、それぞれ対応するように
一致させる。従って、内壁と外壁との継目部が、他の断
熱パネルの内壁と外壁との継目部に接続し、内壁と外壁
との継目部に張り合わされたテープ同士が互いに接触し
て押しつけあうので、発泡材の密封性がさらに向上し、
断熱パネル間をシールする必要がない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照にして説明する。図1、2、3、4に断熱パネル
の外観図を示す。図1、2、3、4に示された断熱パネ
ルは、図10に示す組立式冷凍冷蔵庫30に利用される
断熱箱体の断熱パネルである。
【0012】図1は、組立式冷凍冷蔵庫30の底面の断
熱パネル(以下、「ベースパネル」という)1の外観図
である。ベースパネル1の内壁1Aと外壁1Bとの継目
部には、内壁1Aと外壁1Bが接触しないようにウレタ
ン発泡等の発泡材12が充填されるとともに、後述する
ブロック材10が挟設されており、ベースパネル1は所
定の厚さを有している。尚、ブロック材10が挟設され
ていない内壁1Aと外壁1Bとの継目部には、図10に
示す扉21のためのジョイナ13が固定されている。
【0013】図2は、組立式冷凍冷蔵庫30の側面の断
熱パネル(以下、「サイドパネル」という)8の外観図
である。サイドパネル8の内壁8Aと外壁8Bとの継目
部には、内壁8Aと外壁8Bとが接触しないようにウレ
タン発泡等の発泡材12が充填されるとともに、後述す
るブロック材10、14が挟設されており、サイドパネ
ル8は所定の厚さを有している。尚、サイドパネル8は
向かって左側の側面のものであり、右側のサイドパネル
5(図10参照)は、左側のサイドパネル8と方違いの
ものである。また、ブロック材10、14が挟設されて
いない内壁8Aと外壁8Bとの継目部には、図10に示
す扉21のためのジョイナ13が固定されている。
【0014】図3は、組立式冷凍冷蔵庫30の背面の断
熱パネル(以下、「リアパネル」という)7の外観図で
ある。リアパネル7の内壁7Aと外壁7Bとの継目部に
は、内壁7Aと外壁7Bが接触しないようにウレタン発
泡等の発泡材12が充填されるとともに、後述するブロ
ック材10、14が挟設されており、リアパネル7は所
定の厚さを有している。
【0015】図4は、組立式冷凍冷蔵庫30の天井の断
熱パネル(以下、「ルーフパネル」という)9の外観図
である。ルーフパネル9の内壁9Aと外壁9Bとの継目
部には、内壁9Aと外壁9Bが接触しないようにウレタ
ン発泡等の発泡材12が充填されるとともに、後述する
ブロック材14が挟設されており、ルーフパネル9は所
定の厚さを有している。尚、ブロック材14が挟設され
ていない内壁9Aと外壁9Bとの継目部には、図10に
示す扉21のためのジョイナ13が固定されている。ま
た、ルーフパネル9の中央には、図10に示す冷却ユニ
ット20を取り付けるための開口部22が設けられてい
る。
【0016】次に、ベースパネル1、サイドパネル5、
8、リアパネル7、ルーフパネル9の各断熱パネル1、
5、7、8、9に設けられたブロック材10、14につ
いて説明する。図5は各断熱パネル1、5、7、8の端
面に設けられるブロック材10の外観図である。ブロッ
ク材10には取付穴となるボルト穴10Aが設けられて
いる。ボルト穴10Aが設けられる面の高さh1は、各
断熱パネル1、5、7、8の厚さとほぼ等しい。また、
ブロック材10は、各断熱パネル1、5、7、8の端面
における内壁1A、5A、7A、8Aと外壁1B、5
B、7B、8Bとの継目部において、ボルト穴10Aが
見えるように取り付けられる(図7参照)。
【0017】また、図6は断熱パネルの長面に設けられ
るブロック材14の外観図である。ブロック材14には
取付穴となるボルト穴14Aが、座ぐりとともに設けら
れており、ボルト穴14Aは貫通している。ボルト穴1
4Aが設けられる面と垂直な面の高さh2は、各断熱パ
ネル5、7、8、9の厚さとほぼ等しい。また、ブロッ
ク材14は、各断熱パネル5、7、8、9の長面におけ
る内壁5A、7A、8A、9Aと外壁5B、7B、8
B、9Bとの継目部において、ボルト穴14Aが見える
ように取り付けられる。さらに、各断熱パネル5、7、
8、9の外壁5B、7B、8B、9Bにおいてボルト穴
14Aの座ぐりが見えるように取り付けられる(8、9
参照)。
【0018】次に、ベースパネル1、サイドパネル5、
8、リアパネル7、ルーフパネル9の各断熱パネル1、
5、7、8、9の内壁1A、5A、7A、8A、9Aと
外壁1B、5B、7B、8B、9Bとの継目部におい
て、発泡材12を密封する方法について、リアパネル7
を例にして説明する。尚、ベースパネル1、サイドパネ
ル5、8、ルーフパネル9についても、リアパネル7と
同様である。
【0019】図7は、リアパネル7の端面における内壁
7Aと外壁7Bとの継目部を断面図で示したものであ
る。内壁7Aと外壁7Bとの継目部は、撥水性のポリプ
レピレン等のテープ(厚さ0.1mm)15で張り合わ
されており、発泡材12の吸水や漏れを防いでいる。ま
た、テープ15の幅は、内壁7Aと外壁7Bとの継目部
より大きく、リアパネル7の厚さより小さいので、テー
プ15の張り合わせが行いやすい。さらに、テープ15
は透明であるから、リアパネル7内の発泡材12の様子
を一目で確認することができる。また、リアパネル7の
外観においてテープ15が目立たないようにするには、
内壁7Aと外壁7Bの同じ色のテープ15を使用すれば
よい。尚、上述したブロック材10は図7のように取り
付けられる。また、図8は、リアパネル7の長面におけ
る内壁7Aと外壁7Bとの継目部を断面図で示したもの
であるが、図7のリアパネル7の端面の場合と同様であ
る。尚、ブロック材14は図8のように取り付けられ
る。
【0020】上述したベースパネル1、サイドパネル
5、8、リアパネル7、ルーフパネル9の各断熱パネル
1、5、7、8、9は、図10の組立式冷凍冷蔵庫30
に利用されるために、各断熱パネルの内壁1A、5A、
7A、8A、9Aと外壁1B、5B、7B、8B、9B
との継目部に取り付けられたブロック材10、14につ
いて、その取付穴10A、14Aが一致するように、各
断熱パネル1、5、7、8、9間の位置決めがなされて
固定され、断熱箱体となる。その過程の一例として、サ
イドパネル5が取り付けられたベースパネル1に、リア
パネル7を位置決めして固定する様子を図9に示して説
明すると、リアパネル7は、ベースパネル1のボルト穴
10Aとリアパネル7のボルト穴14Aと、リアパネル
7のボルト穴10Aとサイドパネル5のボルト穴14A
とがそれぞれ一致するように、ベースパネル1に対して
サイドパネル5の位置決めがなされる。
【0021】そして、ベースパネル1のボルト穴10A
とリアパネル7のボルト穴14Aと、リアパネル7のボ
ルト穴10Aとサイドパネル5のボルト穴14Aとがそ
れぞれ一致したらコーチボルト6で固定する。このよう
にして、ベースパネル1、サイドパネル5、8、リアパ
ネル7、ルーフパネル9の各々が、コーチボルト6を介
してしっかり固定されて断熱箱体を形成し、組立式冷凍
冷蔵庫30に利用される。
【0022】以上より、箱状の断熱箱体を形成する際に
は、各断熱パネル1、5、7、8、9のボルト穴10
A、14Aを一致させることから、取付ボルト14のボ
ルト穴14Aのある断熱パネル5、7、8、9の長面に
おける内壁5A、7A、8A、9Aと外壁5B、7B、
8B、9Bとの継目部と、取付ボルト10のボルト穴1
0Aのある各断熱パネル1、5、7、8の端面における
内壁1A、5A、7A、8Aと外壁1B、5B、7B、
8Bとの継目部とが接続し、それぞれの内壁1A、5
A、7A、8A、9Aと外壁1B、5B、7B、8B、
9Bとの継目部に張り合わされたテープ15同士が互い
に接触して押しつけられるので、発泡材12の密封性が
さらに向上する。
【0023】従って、各断熱パネル1、5、7、8、9
間に水が侵入しても、発泡材12が吸水することがない
ので、各断熱パネル1、5、7、8、9間をシールする
必要がなくなる。また、安価なテープ15を用いるの
で、断熱パネル1、5、7、8、9を安く提供すること
ができる。さらに、テープ15の幅は、内壁1A、5
A、7A、8A、9Aと外壁1B、5B、7B、8B、
9Bとの継目部より大きく、断熱パネル1、5、7、
8、9の厚さより小さいので、テープ15が各断熱パネ
ル1、5、7、8、9間の接触面に介在して、断熱箱体
ひいては組立式冷凍冷蔵庫30の内部や外部にはみ出す
ことがない。
【0024】また、テープ15が各断熱パネル1、5、
7、8、9間の接触面に介在すれば、各断熱パネル1、
5、7、8、9の内壁1A、5A、7A、8A、9Aと
外壁1B、5B、7B、8B、9Bを塗装することによ
り錆の発生を防いでいる場合には、かかる接触面におい
て傷ついて落ちやすかった塗装が維持できるので、各断
熱パネル1、5、7、8、9の内壁1A、5A、7A、
8A、9Aと外壁1B、5B、7B、8B、9Bとが錆
びるのを防止できる。
【0025】以上詳細に説明したように、ベースパネル
1、サイドパネル5、8、リアパネル7、ルーフパネル
9において、発泡材12が充填された内壁1A、5A、
7A、8A、9Aと外壁1B、5B、7B、8B、9B
との継目部を、撥水性のテープ15で目張りして発泡材
12の密封性の向上を図ることにより、ベースパネル
1、サイドパネル5、8、リアパネル7、ルーフパネル
9の保管や輸送時において、水や空気中の水分が発泡材
12に吸収されることはなく、また、発泡材12がベー
スパネル1、サイドパネル5、8、リアパネル7、ルー
フパネル9の内部から漏れることがないので、ベースパ
ネル1、サイドパネル5、8、リアパネル7、ルーフパ
ネル9の断熱効果を保持することができ、さらに、ベー
スパネル1、サイドパネル5、8、リアパネル7、ルー
フパネル9をブロック材10、14を介して接続する
と、ベースパネル1、サイドパネル5、8、リアパネル
7、ルーフパネル9間にかかるテープ15が介在するの
で、弾性シール材等で各断熱パネル1、5、7、8、9
間を覆う作業をする必要がなくなり、もって、発泡材1
2の吸水や漏れを防止するとともに、箱状に構成する際
のシール作業を省略できる断熱パネル1、5、7、8、
9を提供することができる。
【0026】尚、本発明は上記実施の形態に限定される
ものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が
可能である。
【0027】
【発明の効果】以上、説明したことから明らかなよう
に、発泡材が充填された断熱パネルの内壁と外壁との継
目部を透明なテープで張り合わせるとともに、断熱パネ
ルの内壁と外壁との継目部に挟設されたブロック材を介
して、断熱パネルを箱状に構成すると、テープが各断熱
パネルの間に介在することになり、発泡材の吸水や漏れ
を防止するとともに、箱状に構成する際のシール作業を
省略できる断熱パネルを提供することができ、その産業
上奏する効果は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 断熱箱体のベースパネルの外観図である。
【図2】 断熱箱体のサイドパネルの外観図である。
【図3】 断熱箱体のリアパネルの外観図である。
【図4】 断熱箱体のルーフパネルの外観図である。
【図5】 ブロック材の外観図である。
【図6】 ブロック材の外観図である。
【図7】 リアパネルの端面における内壁と外壁との継
目部を示した断面図である。
【図8】 リアパネルの長面における内壁と外壁との継
目部を示した断面図である。
【図9】 サイドパネルが取り付けられたベースパネル
にリアパネルを位置決めして固定する様子を表わした図
である。
【図10】 組立式冷凍冷蔵庫の外観図である。
【図11】 従来の断熱パネルの断面図である。
【図12】 従来の断熱パネルの断面図である。
【符号の説明】
1、5、7、8、9…断熱パネル、10、14…ブロッ
ク材、12…発泡材、15…テープ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内壁と外壁との間に発泡材を充填した断
    熱パネルであって、 前記内壁と外壁との継目部にてその継目部を被覆するよ
    うに撥水性のテープを貼付したことを特徴とする断熱パ
    ネル。
  2. 【請求項2】 前記テープは透明であることを特徴とす
    る請求項1に記載の断熱パネル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104864666A (zh) * 2015-05-11 2015-08-26 合肥华凌股份有限公司 冰箱

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