JPH09177445A - 窓サッシ - Google Patents

窓サッシ

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Publication number
JPH09177445A
JPH09177445A JP7350907A JP35090795A JPH09177445A JP H09177445 A JPH09177445 A JP H09177445A JP 7350907 A JP7350907 A JP 7350907A JP 35090795 A JP35090795 A JP 35090795A JP H09177445 A JPH09177445 A JP H09177445A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
window sash
fan
upper frame
ventilation device
Prior art date
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Pending
Application number
JP7350907A
Other languages
English (en)
Inventor
Nariyuki Oki
成幸 大木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Kentetsu Co Ltd
Original Assignee
Nihon Kentetsu Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nihon Kentetsu Co Ltd filed Critical Nihon Kentetsu Co Ltd
Priority to JP7350907A priority Critical patent/JPH09177445A/ja
Publication of JPH09177445A publication Critical patent/JPH09177445A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、室内空気の換気のため換気装置を設置
するには天井又は壁の工事、さらには配管工事を要し
た。本発明は換気装置を設置するための特別の工事を要
しないで、室内の換気を可能にする窓サッシを提供す
る。 【解決手段】 ガラス障子がはめ込まれる窓枠の上枠3
の区域に、特に好ましくは上枠を中空に形成してその内
部に貫流ファン5とその駆動モ−タ6からなる横長の換
気装置4を設置したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は窓サッシに関し、特
にユニットバス又は浴室もしくはキッチンなどのように
換気を要する室に好適に用い得る窓サッシに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、換気を要する室、例えば浴室では
室内の蒸気を排出するため、図9に示すように浴室20
の天井21に換気扇22が設置され且つ該換気扇の排気
口を外部に連通するダクト23を設置し、換気扇22で
吸引した蒸気を含む空気を外部に排出するようになって
いる。換気扇22としては通常、軸流ファンが用いられ
た。なお、図9において24は出窓、25は浴槽であ
る。また、該換気扇は窓側の壁に設置されることもあ
り、もしくは窓サッシの障子の一部を枠材で正方形状に
区画し、該区画内に設置された。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って換気扇を設置す
るため天井又は壁の工事が必要であり、場合によっては
配管工事を要した。またサッシの障子に設置する場合に
も換気扇をはめ込むスペ−スを枠材で区画しなければな
らないため材料及び設置作業を要すると云う問題点があ
った。
【0004】本発明の目的は上記従来技術の問題点を解
決することであって、それ故、換気扇を設置するための
特別の作業を要しないで室内の換気を可能にする窓サッ
シを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による窓サッシは窓枠内にガラス障子がはめ
込まれた窓サッシにおいて、窓枠の上枠の区域にファン
とその駆動モ−タからなる横長の換気装置が設置され、
該換気装置によって室内の換気を可能にしたことを特徴
としている。
【0006】本発明による窓サッシの好ましい態様で
は、前記換気装置のファン及び駆動モ−タがケ−ス内に
収められてユニットとして構成されていることを特徴と
している。
【0007】本発明による窓サッシの他の好ましい態様
では、前記換気装置の設置を好適にするため、上枠は横
断面輪郭が概略正方形の中空の枠として構成され、換気
装置はユニットとして構成されて該上枠内に収められる
ことを特徴としている。
【0008】本発明による窓サッシのさらに他の好まし
い態様では、換気装置はユニットとして構成され且つ上
枠内に収められると共に、換気装置のケ−スの下側に吸
気口が且つ前面上側に排気口が設けられることを特徴と
している。
【0009】本発明による窓サッシの別の好ましい態様
では、排気流を下方に向け且つ外気の直接的な吹き込み
を防ぐため、換気装置の前面側の排気口の室外側にガラ
リ−カバ−が設置されることを特徴としている。
【0010】本発明による窓サッシのさらに別の好まし
い態様では、換気装置のファンの軸線は換気装置のケ−
スの中心線より室内側に配置され且つ該ケ−スの室外側
の前面とファンとの間にエアガイドが設けられることを
特徴としている。
【0011】本発明による窓サッシのさらに他の好まし
い態様では、吸気口の間口を広くし且つ排気流を下向き
にするため、換気装置がユニットとして構成され、換気
装置のケ−スの室外側の前面下側に排気口が設けられ且
つケ−スの室内側の背面に吸気口が設けられることを特
徴としている。
【0012】本発明による窓サッシのさらに別の好まし
い態様では、前記ケ−スの上面と下面にはストッパが設
けられ、該ストッパによりこのケ−スが上枠の区域に設
けられた開口内にはめ込まれた際に位置決めするように
なっていることを特徴としている。
【0013】本発明による窓サッシのさらに他の好まし
い態様では、換気装置のファン及び駆動モ−タがケ−ス
内に収められると共に、ファンの軸線は水平であって且
つほぼ上枠の外側面を含む鉛直面内に在ることを特徴と
し、これにより下方への排気を好適にする。
【0014】本発明によるさらに別の好ましい態様で
は、前記ケ−スの背面は上枠の背面より室外側に位置し
且つ前記ケ−スはガラス障子の上端をはめ込む上枠部分
の上方突出片上に設置されていることを特徴とし、これ
により室内からの吸気を好適にしている。
【0015】
【発明の実施の形態】次に図面を参照のもとに本発明の
実施形態を説明する。図1は本発明による窓サッシ1の
好適な実施形態を示すものであって、図示のように、こ
の窓サッシはその窓枠内にガラス障子2がはめ込まれ、
浴室などのように換気を必要とする室に設置される。
【0016】この窓サッシの特徴は窓枠の上枠3の区域
に、図1に示すように、横長に設置される換気装置4が
備えられることであり、該換気装置はファン5とその駆
動モ−タ6からなる。換気装置4は工場において窓サッ
シを製作する際に設置され得る。ファン5としてはその
軸線又はシャフトに垂直方向の気流を生じる貫流ファン
が用いられる。駆動モ−タ6はファン5のシャフトの一
端に設置される。
【0017】なお、この換気装置4が設置される上枠3
の区域とは上枠自体の区域、例えば図1に示すようにガ
ラス障子2の上に備えられる上枠3を上部3aと下部3
bの2つの部分に分けた場合、その間の区域であること
もあり、さらに場合によっては上枠3の近接部、例えば
上枠3に近接したガラス障子2の上側の部分であること
もあり得る。
【0018】換気装置4の寸法はこの窓サッシが設置さ
れる室の大きさによっても異なるが、例えば家庭の浴室
に用いられる場合、一例では400mm×60mm×6
0mmであり、図1に見られるように上枠3の上部3a
と下部3bの間に形成される区域の適当な位置、例えば
一方の側に設置され、その反対側3cははめ殺しサッシ
又は平板部などで閉じられる。所望により換気装置4は
上枠の部分3aと3bの間の区域の中央に設けられるこ
ともある。
【0019】図2ないし図5は上枠3の区域における換
気装置4の最も好ましい設置形態を示すものであって、
この形態では図示のように、換気装置4は上枠3内に設
置される。そのため換気装置4はその外郭を形成する概
して直方体状のケ−ス7を備え、そのファン5と駆動モ
−タ6は該ケ−ス内に設置されてユニットとして構成さ
れる。そのファン5により室内の空気を排気するため、
該ケ−スの2側面、好ましくは図示のように、その底面
と前面の上側には開口が設けられる。
【0020】また、図4に明瞭に示すように、上枠3は
その横断面輪郭がほぼ正方形の中空の枠として形成さ
れ、換気装置4の吸気口及び排気口のある側面に開口が
設けられる。図示の例では上枠3の下側と室外側の上部
に開口が在る。なお、上枠3の内部空間はケ−ス7を適
当に受け入れ得る寸法になっている。
【0021】このように換気装置4は上枠3内に挿入さ
れ且つ好適には背面側でビス8によって固定されること
によって上枠内の所定位置に支持され及び拘束されるの
で安定した取付状態を保つ。また単に少ない数のビス止
めによって固定し得るので換気装置4の設置が極めて容
易であり、現場作業で容易に設置され得る。
【0022】換気装置4が上枠3内に備えられる場合、
図4に示すように、吸気口9が下側に設けられることに
より、ガラス障子2に沿って上昇する蒸気などの気流を
好適に吸引することができる。また、室内から吸気口9
は見にくいため外観上も好ましい。吸気口9が下側に設
けられる場合、排気口10は好ましくは前面側の上側に
設けられ、且つ排気口10に対応する上枠3の開口部に
図4及び図5に示すように、ガラリ−カバ−11がビス
12などにより固定される。このガラリ−カバ−11に
より排気流を下向きにするのが可能になり、且つ外部か
らの水平方向もしくは下向きの突風又は風雨の吹き付け
を防ぐ。
【0023】また、換気装置4が上枠3内に設置される
形態では、ファン5の軸線13は図4に示すように、ケ
−ス7の中心線より室内側に配置されるのが好ましく、
且つまたケ−ス7の室外側の面、即ち前面とファン5と
の間にエアガイド14が設置されるのが好ましい。この
エアガイド14によって排気流を案内し、逆流を防止す
ることができる。
【0024】吸気口9には安全を確保するため格子又は
メッシュなどを設けてもよく、さらに換気装置4の作動
と共に開く適当な蓋板を設けることもできる。また、ケ
−ス7の前面とガラリ−カバ−11との間に所望により
スペ−サ15が設けられる。さらにケ−ス7内における
滞流を生じ得る部分には、排気流を円滑にするため図4
に示すように、わん曲板からなるガイド16が取付けら
れる。なお、図2及び図4の17は出窓の傾斜天井面を
形成するガラス板である。
【0025】図6はこの窓サッシ1の他の例を示すもの
であって、この場合にも換気装置4はその外郭を形成す
るケ−ス7を備え、ユニットとして構成される。この形
態ではケ−ス7は室20内の空気を排出するため吸気口
9となるその背面はメッシュ又は格子などで被われ、通
気可能になっている。この格子等の設置により安全が確
保される。ケ−ス7の前面下側に排気口10が設けられ
る。また好ましくはケ−ス7内には流れを円滑にするた
めガイド板16aが設けられ、且つ排気口10にはファ
ン5による排気流を下方に向けるガイド板7aが備えら
れる。このガイド板7aは外部からの風雨の吹き込みを
防ぐ役割も果す。
【0026】このように換気装置4がユニットとして構
成されると共に、図6に示すように、ケ−ス7の上面に
垂直なストッパ7bが且つケ−ス5の下面に垂直なスト
ッパ7cがそれぞれ設けられるのが好ましく、それらの
ストッパは換気装置4が上枠3の区域の設置位置たる開
口もしくは区画内にはめ込まれる際に位置決めの役割を
果す。また、ストッパ7b、7cは取付ねじ18によっ
て換気装置4を取付ける場合の取付部としての役割も果
し得る。
【0027】この換気装置4の排気流は斜め下方である
のが好ましいので、図6に示すようにファン5の軸線1
3は水平に設けられると共に、好適には上枠3の外側面
3dを含む鉛直面内もしくはその近接位置に在るように
ファン5が設置される。このようにファン5を比較的室
外側に設置することによって排出すべき水滴等が室内に
戻るのを防ぐ。なお、室内への逆流を防ぐためケ−ス7
の底面上に垂直に突出する止め板7dを設けてもよい。
【0028】また、換気装置4は入口(流入側)を広く
し、即ち開き角度(図6のθ)を大きくし、室内からの
空気の吸引を好適に行なうためケ−ス7の吸気口9のあ
る背面は上枠3の背面3eより或る程度室外側に位置す
るのが好ましく、且つガラス障子2の上端(上框)をは
め込む上枠3の部分3bの上に適当な間隔を離れて設置
されるのが好ましく、そのため図6に示すように、上枠
部分3bの上に突出片3fが備えられ、該突出片上にケ
−ス7が設置される。
【0029】さらに好ましい形態では、このケ−ス7の
吸気口9にはその上端に枢止された閉止用のカバ−板1
9が備えられる。換気装置4の作動と共にカバ−板19
は上方に回動して吸気口9を開き、且つ作動が止まると
カバ−板19は下方に回動して吸気口9を閉じる。所望
により、このようなカバ−板は排気口10に備えられて
もよい。
【0030】なお、ファン5及びケ−ス7等の部材は樹
脂、アルミ、ステンレス等、適当な材料で作られる。ま
た、防振及び封止のためケ−ス7と上枠3の部分との接
触部には適当なシ−ル材が配置される。
【0031】図7はこの窓サッシ1の一設置例として浴
室に設けられた状態を例示するものであって、この例で
は換気装置4を備えた窓サッシ1は出窓24に用いられ
ている。図7の25は浴槽である。なおまた、図8は換
気装置4の設置位置のさらに他の例を示すものであっ
て、換気装置4が設置される上枠3の区域は図8のよう
にガラス障子2の上部であってもよい。
【0032】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、窓サッ
シの上枠の区域に換気装置が設置されているので、換気
扇を設置するための特別の工事を要しないで室内の換気
を可能にし、浴室等の換気を要する室の製作を容易にす
る。
【0033】換気装置のファン及び駆動モ−タがケ−ス
内に収められてユニットとして構成されれば、窓サッシ
への換気装置の設置及びその後の補修などの作業を容易
にする利点がある。
【0034】換気装置が中空の上枠内に収められれば、
換気装置の設置が容易であると共にその設置状態が安定
し、外部から保護され、且つ換気装置が外部に現れない
ため外観上も好ましい。
【0035】換気装置のケ−スの下側に吸気口が設けら
れ且つ前面上側に排気口が設けられれば、ガラス障子に
沿って上昇する蒸気等を好適に吸引し、適切に排気す
る。
【0036】換気装置の排気口の室外側にガラリ−カバ
−が設置されることにより、排気流を適切に下向きに案
内し且つ外部からの突風や風雨の侵入を防ぐことができ
る。
【0037】換気装置のファンの軸線をケ−スの中心線
より室内側に配置し且つファンとケ−ス前面との間にエ
アガイドを設置することにより気流を適切に案内して、
逆流が生じるのを防ぎ、排気性能を向上する。
【0038】換気装置のケ−スの前面下側に排気口が設
けられ且つ室内側の背面に吸気口が設けられることによ
り、下向きの排気流を生じると共に、吸気口の間口を広
くし、室内の広い範囲から吸気し、換気を好適にする。
【0039】またユニットとしての換気装置の外郭を形
成するケ−スの上面と下面に位置決め用のストッパが設
けられれば、換気装置の設置を正確に且つ容易に行なう
ことができる。
【0040】換気装置のファンの水平な軸線が上枠の外
側面を含む鉛直面内又はその近接位置に在れば、斜め下
方への排気流を適切に生じさせ、換気性能を向上する。
【0041】ファン及び駆動モ−タを収めるケ−スの背
面が上枠の背面より室外側に位置し且つガラス障子をは
め込む上枠部分の上方突出片上に該ケ−スが設置されれ
ば、換気装置の流入側を広くし、吸気を良好にするので
換気性能を向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による窓サッシの一例を全体的に示す正
面図である。
【図2】図3の線A−A断面図である。
【図3】本発明による窓サッシの好適な形態を部分的に
示す正面図である。
【図4】図2のB部の拡大図である。
【図5】図4に示す実施形態に備えられたガラリ−カバ
−の正面図である。
【図6】図1の線C−Cに沿って取った断面図である。
【図7】本発明による窓サッシを備えた室の一例を示す
側断面図である。
【図8】本発明による窓サッシの他の例を示す正面図で
ある。
【図9】従来の窓サッシを備えた浴室の側断面図であ
る。
【符号の説明】
1:窓サッシ、2:ガラス障子、3:上枠、3a:上枠
部分、3b:上枠部分、3d:上枠の外側面、3e:上
枠の背面、3f:上枠の上方突出片、4:換気装置、
5:ファン、6:駆動モ−タ、7:ケ−ス、9:吸気
口、10:排気口

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓枠内にガラス障子がはめ込まれた窓サ
    ッシにおいて、前記窓枠の上枠の区域にファンとその駆
    動モ−タからなる横長の換気装置が設置されていること
    を特徴とする窓サッシ。
  2. 【請求項2】 前記換気装置は前記ファン及び前記駆動
    モ−タがケ−ス内に収められてユニットとして構成され
    ていることを特徴とする請求項1に記載の窓サッシ。
  3. 【請求項3】 前記換気装置は横断面輪郭が概略正方形
    の中空の上枠内に収められていることを特徴とする請求
    項2に記載の窓サッシ。
  4. 【請求項4】 前記ケ−スの下側に吸気口が設けられ且
    つ室外側の前面上側に排気口が在ることを特徴とする請
    求項3に記載の窓サッシ。
  5. 【請求項5】 前記排気口の室外側にガラリ−カバ−が
    設置されることを特徴とする請求項4に記載の窓サッ
    シ。
  6. 【請求項6】 前記ファンの軸線は前記ケ−スの中心線
    より室内側に配置され且つ前記ファンと前記ケ−スの室
    外側の前面との間にエアガイドが設置されることを特徴
    とする請求項4に記載の窓サッシ。
  7. 【請求項7】 前記ケ−スの室外側の前面下側に排気口
    が設けられ且つ室内側の背面に吸気口が設けられること
    を特徴とする請求項2に記載の窓サッシ。
  8. 【請求項8】 前記ケ−スの上面と下面には前記上枠の
    区域に設けられた開口内にはめ込まれる際の位置決めの
    役割を果すストッパが設けられていることを特徴とする
    請求項7に記載の窓サッシ。
  9. 【請求項9】 前記ファンの軸線は水平であって且つほ
    ぼ前記上枠の外側面を含む鉛直面内に在ることを特徴と
    する請求項7に記載の窓サッシ。
  10. 【請求項10】 前記ケ−スの背面は上枠の背面より室
    外側に位置し且つ前記ケ−スは前記ガラス障子の上端を
    はめ込む上枠部分の上方突出片上に設置されることを特
    徴とする請求項7に記載の窓サッシ。
JP7350907A 1995-12-25 1995-12-25 窓サッシ Pending JPH09177445A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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