JPH09174620A - 射出成形金型 - Google Patents

射出成形金型

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JPH09174620A
JPH09174620A JP34299395A JP34299395A JPH09174620A JP H09174620 A JPH09174620 A JP H09174620A JP 34299395 A JP34299395 A JP 34299395A JP 34299395 A JP34299395 A JP 34299395A JP H09174620 A JPH09174620 A JP H09174620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate
fixed
die
cutting
mold
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP34299395A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yonekubo
広志 米久保
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP34299395A priority Critical patent/JPH09174620A/ja
Publication of JPH09174620A publication Critical patent/JPH09174620A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゲート部切断後の製品部のゲート残りを極め
て小さくする。 【解決手段】 射出成形金型1は固定型60と可動型5
0とが対となって構成されている。可動型50は、樹脂
流路であるランナー部7,サイドゲート部9およびキャ
ビティ部10を固定型60との合わせ面に形成する可動
側型板3と、可動側取付板16と、2つのスペーサブロ
ック17とから構成されている。固定型60は固定側型
板2と、固定側取付板6とから構成されている。突き出
し部材20の固定側先端部と、連結部材の可動側両端部
と、ゲートカット部材の固定側先端部とにはそれぞれテ
ーパ部が形成されている。ゲートカットの際に突き出し
部材20が固定側へ上昇すると連結部材が水平方向に移
動し、これに連動してゲートカット部材が可動側に下降
してその先端部でゲートカットを行うように構成されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂成形される成
形品のゲートをカットする射出成形金型に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、射出成形における成形後のゲート
部を処理する手段として、金型内部にゲート部を切断す
るカットピンを組み込み、成形された成形品を取り出す
前にカットピンを摺動させてゲート部をカットする方法
が知られている。上記方法に用いる装置として、例えば
特開平6−106582号公報にはゲートカット部材と
ゲートカット部材の移動装置とを金型内に具備した構成
が提案されている。
【0003】詳細には、金型の可動側の型内に設けたゲ
ート切断ピンを摺動させることによってゲートカットを
行う。つまり、ゲートを切断したい部分の可動側の型内
にゲート切断ピン用の摺動穴を穿設し、該摺動穴内にゲ
ート切断ピンを組み込む構造である。摺動穴は、ゲート
切断ピンを組み込んだ際にゲート切断ピンが摺動可能で
且つ樹脂のバリが発生しない程度の隙間を持っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
開平6−106582号公報記載の発明においては以下
のような問題があった。上記発明は、図10および図1
1に示すように、まず可動側型板91にはランナー部9
2,ゲート部93およびキャビティ部94が形成されて
いる。そして、ゲート部93よりもキャビティ部94を
深く彫り込む必要がある金型の場合、キャビティ部94
の側壁94aの近くにゲート切断ピン95を組み込むこ
とができなかった。その理由は、ゲート切断ピン95を
摺動自在に嵌合する摺動穴95aがキャビティ部94近
くになると、摺動穴95aの加工時に穴が変形したり、
あるいはキャビティ部94の側壁94a側が変形したり
する。
【0005】また、成形時においては、樹脂内圧によっ
てキャビティ部94の側壁94aを拡げようとする力が
働くため、キャビティ部94の側壁94aと摺動穴95
aとの間の金型肉厚に充分な強度を有していない場合に
は摺動穴95aが押しつぶされてしまい、ゲート切断ピ
ン95の作動不良を発生させてしまう。このため、ゲー
ト切断位置93aをキャビティ部94より離さなければ
ならず、ゲート切断後の成形品96ではゲート残り93
bが大きくなってしまう。例えば、キャビティ部94の
彫り込み深さが10mmのプリズムを成形する場合、ゲ
ート切断位置93aをキャビティ部94より0.2mm
〜0.5mm程度離す必要があった。
【0006】請求項1の課題は、プラスチック成形の金
型内ゲートカットにおいて、製品部の近くをゲートカッ
トすることのできる射出成形金型を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、一対
の可動型と固定型との合わせ面に形成されたキャビティ
部に連通する溶融樹脂の流路としてのスプルー部,ラン
ナー部およびゲート部を有する射出成形金型において、
往復動自在な突き出し部材を具備した可動型と、該突き
出し部材の往復動に連動して前記ゲート部の連通および
切断が可能なゲートカット手段を具備した固定型とから
構成したことを特徴とする射出成形金型である。
【0008】請求項1の発明においては、キャビティ部
を形成する可動側の金型と反対側である固定側の金型に
ゲートカット手段を設けたことにより、ゲートカット位
置とキャビティ部の側壁との距離の如何にかかわらず、
キャビティ部の金型強度に悪影響を与えることがない。
【0009】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)図1〜図7は本実施の形態を示し、図
1は射出成形金型の型締め状態の半裁断面図、図2は図
1のA−A’線断面図、図3はゲートカット手段の拡大
斜視図、図4は射出成形金型の成形時の半裁断面図、図
5は図4のB−B’線断面図、図6は射出成形金型の型
開き状態の半裁断面図、図7は射出成形金型の離型時の
半裁断面図である。
【0010】1は射出成形金型で、この射出成形金型1
は固定型60と可動型50とが対となって構成されてい
る。可動型50は、樹脂流路であるランナー部7,サイ
ドゲート部9およびキャビティ部10を固定型60との
合わせ面に形成する可動側型板3と、射出成形機(図示
省略)に取り付けられる可動側取付板16と、可動側型
板3および可動側取付板16を隙間bを設けて連結する
2つのスペーサブロック17とから構成されている。
【0011】前記隙間b内には、各々型締め方向に独立
して摺動自在な第1突き出し部70と第2突き出し部8
0とが内設されている。第1突き出し部70は型締め方
向に延びる突き出し部材20を2枚のプレート4,5に
より保持する構成で、可動側取付板16に当接してい
る。第2突き出し部80は型締め方向に延びてランナー
部7およびキャビティ部10を突き出すエジェクターピ
ン11,12を2枚のプレート14,15により保持す
る構成で、第1突き出し部70と隙間cを形成するよう
に内設されている。
【0012】一方、固定型60は可動側型板3と対にな
る固定側型板2と、射出成形機(図示省略)に取り付け
られる固定側取付板6とから構成されている。固定側型
板2には樹脂流路となるスプルー部8とゲートカット手
段とが設けられている。このゲートカット手段は、突き
出し部材20が嵌入する嵌入穴2aと、突き出し部材2
0に係合して型開き方向と直角方向(図2中、左右方
向)へ摺動可能な連結部材21と、連結部材21に係合
して型締め状態でその先端部22bがサイドゲート部9
へ嵌入するゲートカット部材22とから構成されてい
る。
【0013】突き出し部材20の固定側先端部と、連結
部材21の可動側両端部と、ゲートカット部材22の固
定側先端部とにはそれぞれテーパ部20a,21a,2
1b,22aが形成されている。型締め状態において、
突き出し部材20のテーパ部20aは連結部材21のテ
ーパ部21aと係合し、連結部材21のテーパ部21b
はゲートカット部材22のテーパ部22aと係合する。
また、ゲートカット部材22のツバ部22dには戻りバ
ネ23が圧接しており、ゲートカット部材22を常時固
定側へ付勢している。つまり、ゲートカットの際に突き
出し部材20が固定側へ上昇すると連結部材21が図2
中の左方向に移動し、これに連動してゲートカット部材
22が可動側に下降してその先端部22bでゲートカッ
トを行うように構成されている。
【0014】以上の構成からなる射出成形金型は、まず
射出成形機(図示省略)より溶融樹脂を射出し、スプル
ー部8,ランナー部7,サイドゲート部9およびキャビ
ティ部10の順で充填する。充填完了後に所望する保圧
をかける。サイドゲート部9の樹脂が完全に固化しない
うちに射出成形機の突き出し機構(図示省略)によって
第1突き出し部70を型締め方向へ隙間cが無くなるま
で作動させる。第1突き出し部70の作動と同時に、突
き出し部材20が型開き方向へ作動する。
【0015】突き出し部材20の作動にともない、突き
出し部材20のテーパ部20aと連結部材21のテーパ
部21aとが係合し、連結部材21が図2中の左方向へ
作動する。同時に、連結部材21のテーパ部21bがゲ
ートカット部材22のテーパ部22aと係合し、ゲート
カット部材22は可動側方向へ作動してその先端部22
bはサイドゲート部9内に嵌入して樹脂流路を遮断する
(図4および図5参照)。成形品の冷却が完了した後、
第1突き出し部70を元に戻して金型を開く(図6参
照)。
【0016】型開きを完了した後、射出成形機の突き出
し機構によって第1突き出し部70を型締め方向に作動
させる。隙間cが無くなり第1突き出し部70と第2突
き出し部80とが密着した後も更に突き出すことにより
成形品が取り出される。この時、キャビティ部10とラ
ンナー部7とが分離された状態で成形品が取り出される
(図7参照)。
【0017】本実施の形態によれば、ゲートカット部材
を金型の固定側に設けることによって、キャビティ部の
近くでゲートカットすることができ、ゲートカット後の
切断残りを限りなく小さくすることができる。
【0018】(実施の形態2)図8は本実施の形態を示
す射出成形金型の型締め状態の半裁断面図である。本実
施の形態では、前記実施の形態1と同様な構成部分に同
一番号を付してその説明を省略する。本実施の形態は、
ジャンプゲート(オーバーラップゲートともいう)部3
1をゲートカットする場合の金型構成である。
【0019】可動側型板3には樹脂流路であるランナー
部7およびキャビティ部10が固定側型板2との合わせ
面に形成されている。一方、固定側型板2には型締め状
態でランナー部7とキャビティ部10とを連通するジャ
ンプゲート部31が形成されるとともに、ゲートカット
手段が設けられている。該ゲートカット手段は、ゲート
カット部材32が前記実施の形態1のゲートカット部材
22よりもジャンプゲート部31の高さだけ短く形成さ
れている点を除けば、前記実施の形態1のゲートカット
手段と同一な構成である。
【0020】上記構成からなる射出成形金型の作用を以
下に説明する。前記実施の形態1では、ゲート部を遮断
する際に可動側型板3に形成されたサイドゲート部9内
にゲートカット部材22が嵌入する。これに対して本実
施の形態では、ゲートカット部材32が可動側型板3内
に嵌入する必要はなく、可動側型板3のパーティング面
3aにゲートカット部材32の先端が樹脂を押し切って
当接することによりゲート部を遮断する。他の作用は、
前記実施の形態1と同様であり、その説明を省略する。
【0021】本実施の形態によれば、前記実施の形態1
と同様な効果が得られるとともに、以下のような効果が
得られる。前記実施の形態1においては、固定側型板2
に設けられたゲートカット部材22と、可動側型板3に
設けられたサイドゲート部9との位置ズレがあってはな
らないものである。しかしながら、本実施の形態におい
ては、ゲートカット部材32とジャンプゲート部31と
の両方が共に固定側型板2に設けられているため、型締
め時の位置ズレ精度が不要となる。
【0022】(実施の形態3)図9は本実施の形態を示
す要部断面図である。本実施の形態は、前記実施の形態
1におけるゲートカット手段の構成が異なるもので、他
の構成は同一な構成部分から成るものであり、同一構成
部分には同一番号を付してその説明を省略する。
【0023】固定側型板2には、可動側型板3から突き
出される突き出し部材20の対向位置に摺動穴2aが形
成されている。摺動穴2aには、ラック形状41cの形
成された連結部材41が型開き方向へ摺動可能に嵌合さ
れている。連結部材41の可動側端部41aは突き出し
部材20の先端部20aと接触している。連結部材41
の他端(図9中、上端)41bには、摺動穴2aの上端
との間に設けられた圧縮バネ42が当接しており、連結
部材41は突き出し部材20と常時接触するように付勢
されている。
【0024】また、固定側型板2には連結部材41のラ
ック形状41cと歯合して回転軸43を中心に回転自在
なギヤ44と、ラック形状45cが形成されてギヤ44
と歯合するゲートカット部材45とが設けられている。
ゲートカット部材45は固定側型板2の摺動穴2cに型
開き方向へ摺動可能に嵌合されている。ゲートカット部
材45の可動側端部45bはサイドゲート部9に嵌入で
きるように構成されている。ゲートカット部材45の他
端(図9中、上端)45aには、摺動穴2cの上端との
間に設けられた引っ張りバネ46が連結し、ゲートカッ
ト部材45を常に固定側方向へ付勢するように構成され
ている。
【0025】以上の構成からなる射出成形金型は、樹脂
を射出充填した後、突き出し部材20を型締め方向へ作
動する。突き出し部材20の先端部20aは連結部材4
1の端部41aに当接し、連結部材41を固定側に摺動
する。すると、連結部材41のラック形状41cに係合
するギヤ44が回転すると同時に、ギヤ44と係合する
ラック形状45cによってゲートカット部材45は可動
側方向へ作動する。
【0026】上記作動により、ゲートカット部材45の
先端部45bはサイドゲート部9内に嵌入し、樹脂流路
を遮断してゲートカットを行う。この時、圧縮バネ42
は連結部材41の他端41bと摺動穴2aの上端との間
で圧縮され、伸びようとする力を蓄えている。また、引
っ張りバネ46はゲートカット部材45の他端45aと
摺動穴2cの上端との間で引っ張られ、収縮しようとす
る力を蓄えている。
【0027】ゲートカットした後、突き出し部材20を
型開き方向へ可動させると、連結部材41の端部41a
と突き出し部材20の先端部20aとが離れようとする
が、同時に圧縮バネ42の力が働き連結部材41は可動
側へ摺動する。同時に、連結部材41のラック形状41
cと係合するギヤ44が回転し、さらにギヤ44と係合
するラック形状45cによってゲートカット部材45は
固定側に作動する。この時、ゲートカット部材45の摺
動方向へ引っ張りバネ46の力が働くのでより作動を確
実にしている。
【0028】本実施の形態によれば、前記実施の形態1
と同様な効果が得られるとともに、以下のような効果が
得られる。前記実施の形態1では、突き出し部材と連結
部材とがテーパ部による力の変換であり、テーパ部が磨
耗しやすい欠点がある。しかしながら、本実施の形態で
は、ラックとギヤとによる力の伝達であり、契合部が磨
耗しにくい効果がある。
【0029】尚、本実施の形態では圧縮バネ42と引っ
張りバネ46とを具備したが、どちらか一方を省いても
良い。しかし、作動をより確実とするためには圧縮バネ
42と引っ張りバネ46との両方を具備することが望ま
しい。
【0030】
【発明の効果】請求項1の効果は、プラスチック成形の
金型内ゲートカットにおいて、製品部の近くでゲート部
を切断することができる。因って、ゲート部切断後の製
品部のゲート残りを極めて小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1を示す半裁断面図である。
【図2】図1のA−A’線断面図である。
【図3】実施の形態1を示す拡大斜視図である。
【図4】実施の形態1を示す半裁断面図である。
【図5】図4のB−B’線断面図である。
【図6】実施の形態1を示す半裁断面図である。
【図7】実施の形態1を示す半裁断面図である。
【図8】実施の形態2を示す半裁断面図である。
【図9】実施の形態3を示す要部断面図である。
【図10】従来の形態を示す要部断面図である。
【図11】従来の形態を示す成形品の側面図である。
【符号の説明】
1 射出成形金型 2 固定側型板 3 可動側型板 4,5,14,15 プレート 6 固定側取り付け板 7 ランナー 8 スプルー部 9 サイドゲート部 10 キャビティ部 11,12 エジェクターピン 16 可動側取り付け板 17 スペーサブロック 20 突き出し部材 21 連結部材 22 ゲートカット部材 23 戻りバネ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の可動型と固定型との合わせ面に形
    成されたキャビティ部に連通する溶融樹脂の流路として
    のスプルー部,ランナー部およびゲート部を有する射出
    成形金型において、往復動自在な突き出し部材を具備し
    た可動型と、該突き出し部材の往復動に連動して前記ゲ
    ート部の連通および切断が可能なゲートカット手段を具
    備した固定型とから構成したことを特徴とする射出成形
    金型。
JP34299395A 1995-12-28 1995-12-28 射出成形金型 Withdrawn JPH09174620A (ja)

Priority Applications (1)

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JP34299395A JPH09174620A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 射出成形金型

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JP34299395A JPH09174620A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 射出成形金型

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114939964A (zh) * 2022-04-29 2022-08-26 浙江台州美多模具有限公司 注塑模具的浇口切断机构

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114939964A (zh) * 2022-04-29 2022-08-26 浙江台州美多模具有限公司 注塑模具的浇口切断机构

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Effective date: 20030304