JPH06114874A - 射出成形金型 - Google Patents

射出成形金型

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JPH06114874A
JPH06114874A JP29391192A JP29391192A JPH06114874A JP H06114874 A JPH06114874 A JP H06114874A JP 29391192 A JP29391192 A JP 29391192A JP 29391192 A JP29391192 A JP 29391192A JP H06114874 A JPH06114874 A JP H06114874A
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cavity
cavity unit
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mold
holding
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Hiroshi Yonekubo
広志 米久保
Kaoru Maeda
薫 前田
Tetsuo Suga
哲生 菅
Kazuo Saito
一男 齊藤
Shozo Nishida
正三 西田
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Olympus Corp
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャビティユニットの型締め力の自己保持と
その解除を型締めおよび型開きと連動させる。 【構成】 固定側プラテン17の固定側保持板4に着脱
自在な固定側キャビティユニット2にロック部材22を
型開き方向へ移動可能に設ける。ロック部材11と係合
するフック部材3を固定側保持部材4に取り付ける。固
定側キャビティユニット2と対をなす可動側キャビティ
ユニット1にロック部材11と係合するフック部材12
を取り付ける。型締め時にロック部材11を移動してフ
ック部材12と係合させ、一対のキャビティユニット
1,2の型締め力を自己保持し、型開き時にロック部材
11とフック部材3とを係合させて、型締め力の自己保
持を解除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、厚肉成形品を高精度に
成形する射出成形金型に関する。
【0002】
【従来の技術】プラスチックレンズのような厚肉品を射
出成形する場合、ひけや変形防止のために冷却が必要で
あるため成形サイクルタイムが長くなる問題があった。
これを解決する方法として、従来特開昭64−3642
1号公報に記載された射出成形方法が知られている。こ
の射出成形方法はコ字形の型締部材によりキャビティユ
ニットを型締めし、この型締めしたキャビティユニット
をガラス転移点温度以上に加温して溶融樹脂を射出した
後、ゲートを閉じて、熱変形温度まで徐冷し、次いで、
キャビティユニットの型締めを自己保持したままで、成
形機の型締め機構から開放し、キャビティユニットを単
独で冷却させるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来方
法ではコ字形の型締部材の弾性変形力だけで型締めを自
己保持しているため、装置全体が大型で複雑になってし
まうという欠点があった。また、コ字形の型締部材の出
し入れには手作業あるいは別のアクチュエーターを用い
て出し入れする必要があり自動化を進める上で弊害とな
っていた。即ち、従来の射出成形方法は、冷却工程にキ
ャビティユニットを成形機の型締め機構から一旦隔離
し、その間に別のキャビティユニットをセットして射出
することで成形サイクルタイムを短くすることが目的で
あり、キャビティユニットが大型化してしまったり自動
化が図れないとその移動、交換、着脱に対して時間がか
かり本来の目的を達成できないことになる。本発明は、
このような問題点に鑑みてなされたもので、極めて小型
な型締部材で確実に型締め力の自己保持ができ、さらに
簡単な機構により型締め力の自己保持および解除を可能
とし、自動化を容易に図ることができる射出成形金型を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の射出成形金型は、キャビティを形成する一対のキャ
ビティユニットの内、一方のキャビティユニットが2以
上取り付けられ型開き方向と直交する方向にスライドす
るスライド板と、前記一対のキャビティユニットの内、
他方のキャビティユニットが着脱自在に取り付けられる
保持部材と、前記一方のキャビティユニットおよび前記
保持部材にそれぞれ取り付けられたフック部材と、型開
き方向と直交する方向に移動可能に他方のキャビティユ
ニットに取り付けられ前記一方のキャビティユニットの
フック部材および保持部材のフック部材に交互に係脱自
在に係合するロック部材と、前記他方のキャビティユニ
ットの内部に設けられ前記ロック部材と一方のキャビテ
ィユニットのフック部材との係合時における型締め力の
自己保持を行なう弾性部材とを備えていることを特徴と
するものである。
【0005】
【作用】上記構成において、型締め時に一方のキャビテ
ィユニットのフック部材とロック部材とが係合して、一
対のキャビティユニットが密着した型締め状態となる。
このとき弾性部材の付勢力により型締め力の自己保持が
行なわれるため、型締め力を確実に保持できる。一方、
ロック部材が保持部材のフック部材と係合すると、一対
のキャビティユニットが型開き可能となって成形品の離
型を行なう。従って、型締め力の自己保持およびその解
除を型締め作動および型開き作動に連動させて自動的に
行なうことができる。
【0006】
【実施例1】図1ないし図3は本発明の実施例1を示
し、可動側キャビティユニット1と固定側キャビティユ
ニット2とが密着することにより成形用のキャビティ2
9が形成されるようになっている。可動側キャビティユ
ニット1はスライド板13に取り付けられる一方、固定
側キャビティユニット2は保持部材としての固定側保持
板4に着脱自在に取り付けられている。スライド板13
は可動側プラテン15に取り付けられた可動側取付板1
4にスライド移動可能に取付けられている。かかるスラ
イド板13のスライド方向は型開き方向と直交する方向
に行なわれるものであり、このスライドを行なうためス
ライド板13には可動側取付板14に支持されたアクチ
ュエータ16が連結されている。この場合、可動側取付
板14には蟻溝形状の溝部14aが形成されると共に、
スライド板13はこの溝部14a内に挿入される凸部1
3aを有することにより、スライド板13のスライドが
案内されてる。このようなスライド板13には複数(図
示例では2基)の可動側キャビティユニット1が並列状
態で取り付けられており、スライド板13のスライドに
よって可動側キャビティユニット1の切り換えが行なわ
れるようになっている。
【0007】前記固定側キャビティユニット2は、可動
側キャビティユニット1と密着する固定側型板5と、第
1および第2の固定側取付板9,10とを備え、第2の
固定側取付板10が保持部材としての固定側保持板4を
介して、固定側プラテン17に着脱自在に取り付けられ
ている。固定側型板5と第1の固定側取付板9との間に
は、型締め力の自己保持を行なう弾性部材としてのばね
25が設けられている。固定側型板5はこのばね25に
よって可動側キャビティユニット1方向に付勢されてお
り、これにより固定側型板5と第1の固定側取付板9と
の間に隙間が生じるが、この付勢による移動量はトップ
ピン24によって規制されるようになっている(図3参
照)。
【0008】第1および第2の固定側取付板9,10
は、ストップピン26により所定の隙間を有するように
組み付けられており、これらの取付板9,10の隙間内
にロック部材11が介挿されている。ロック部材11
は、その上下両端部に寸法Tの凸部11aと、寸法Hの
凹部11bとが交互に形成されている。これらの凸部1
1aおよび凹部11bは後述するように、型締め状態の
自己保持とその解除とを型締めおよび型開きに連動させ
るためのものである。8はかかるロック部材11を型開
き方向にスライドさせるアクチュエータであり、図示例
では、第1の固定側取付板9の端面に固定されている。
40は樹脂射出用のノズル、4aはこのノズル40が進
出するように固定側保持板4に形成された逃げ穴であ
る。
【0009】以上の構成に加えて、固定側保持板4おび
可動側キャビティユニット1にはそれぞれフック部材
3,12が取り付けられている。固定側保持板4におけ
るフック部材3は同保持板4の上端面に固定されてい
る。このフック部材3には、型開き方向に延びるフック
片3aと、フック片3aの間に設けられたスリット3b
とを有しており、これらフック片3aおよびスリット3
bによりロック部材11の凸部11aおよび凹部11b
との係合および離脱が行なわれる。
【0010】可動側キャビティユニット1におけるフッ
ク部材3は、並設された2基の可動側キャビティユニッ
ト1の上端面および下端面にそれぞれ固定されている。
各フック部材3の先端部にはロック部材11の凸部11
aの寸法Tよりも幾分大きな寸法のフック片12aと、
ロック部材11の凹部11bの寸法Hよりも幾分大きな
寸法のスリット12bとが交互に形成され、これらロッ
ク片12aおよびスリット12bにより、ロック部材1
1との係合および離脱が行なわれる。
【0011】次に、本実施例の作動を説明する。一方の
一対のキャビティユニットがノズル40との連動位置に
あるとき、可動側プラテン15を前進移動させて型締め
を行なう。この型締め状態で溶融樹脂をキャビティ29
内に射出する。射出後の保圧を除去した後、アクチュエ
ータ8によりロック部材11を型開き方向に移動させ
て、その凸部11aを可動側キャビティユニット1のフ
ック部材12のフック片12aに、その凹部11bをス
リット12bに位置させる。これにより、可動側キャビ
ティユニット1のフック部材12とロック部材11とが
係合状態となる。
【0012】この状態で可動側プラテン15を後退させ
ると、可動側キャビティユニット1と固定側キャビティ
ユニット2とが一体となって、可動側プラテン15と共
に移動する。このとき、ばね25の付勢力により、固定
側型板5が可動側キャビティユニット1方向に押圧され
るため、パーティングライン面が閉じ、型締め力の自己
保持が行なわれる。この可動側プラテン15の後退の
後、アクチュエータ16を駆動して、他の一対のキャビ
ティユニットがノズル40と連通位置に達するまでスラ
イド板13をスライドさせる。そして、前述と同様に型
締め、射出および型開きを行なった後、アクチュエータ
16を駆動して、自己保持状態の当初のキャビティユニ
ットをノズル40との連通位置に達するまでスライド板
をスライドさせる。
【0013】このスライドの後、可動側プラテン15を
進出させて型締めを行ない、この状態でアクチュエータ
8によりロック部材11を移動させる。この移動はフッ
ク部材12のフック片12aにロック部材11の凹部1
1bが、スリット12bに凸部11aが位置し、且つ、
ロック部材11の凸部11aが固定側保持板4のフック
部材3におけるフック片3aに位置するように行なう。
これにより可動側キャビティユニット1のフック部材1
2とロック部材11との係合が解除すると共に、保持板
4のフック部材3とロック部材11とが係合して、固定
型キャビティユニット2と保持板3とが係合する。この
ため、可動側プラテン15を後退させると、パーティン
グライン面が開いて成形品の取り出しが行なわれる。そ
して、再度型締め、射出および型開きを行なった後、2
回目に射出したキャビティユニットをノズル40との連
通位置まで移動させて、前述と同様に型開きおよび成形
品の取り出しを行なう。以後、これらの工程を繰り返す
ことにより、キャビティユニットに対して交互に射出成
形を行なう。
【0014】このような実施例では、一対のキャビティ
ユニット1,2の型締め力の自己保持の際に、樹脂内圧
がフック部材12に作用しても、ばね25による圧縮力
がPL面(パーティングライン面)に加わるため、PL
面が開くことがない。また、アクチュエータ8を型締め
作動に連動させるため、キャビティユニット1,2の型
締め力の自己保持のON/OFFができ、自動化が可能
となる。しかもこの自己保持のON/OFFと固定側保
持板4によるキャビティユニットの保持のON/OFF
とが型締め作動で同時に切り換わるため、誤動作がな
く、誤動作に基づいた金型の破損を防止できる。この場
合、ロック部材11の凸部11aと凹部11bのピッチ
を小さくすることにより、自己保持のON/OFFの切
替ストロークを小さくすることができる。
【0015】
【実施例2】図4は本発明の実施例2を示し、実施例1
と同一の要素には同一の符号を付して対応させてある。
この実施例では第1および第2の固定側取付板9,10
の間に介挿されたロック部材11の端面に、固定側プラ
テン17方向に延びた連結ロッド20が取り付けられて
いる。また、この連結ロッド20と対応した固定側保持
板4の端面には突出しロッド21が配設されている。突
出しロッド21は挿入穴21aを有しており、アクチュ
エータ8の出力端に取り付けられた状態となっている。
【0016】上記構成において、突出しロッド21の挿
入穴21aと連結ロッド20の先端部20aとを対応さ
せて型締めを行なうと、この型締めにより連結ロッド2
0が突出しロッド21の挿入穴21a内に進出する。こ
の状態でアクチュエータ8を駆動することにより、ロッ
ク部材11が上下に移動して、可動型キャビティユニッ
ト1のフック部材12または固定側保持板4のフック部
材3との係合または離脱が行なわれる。従ってこの実施
例では、単一のアクチュエータ8が複数の固定側キャビ
ティユニットに対応しており、その型締め力の自己保持
および解除のためのロック部材11の移動を行なうよう
に作動するため、部品点数が少なくなり、構成および組
立てが簡単で制御も容易となる。
【0017】
【発明の効果】以上のとおり本発明は、型締め状態を保
持するフック部材に対し樹脂内圧により伸長方向の力が
作用しても、弾性部材が一対のキャビティユニットを型
締め方向に付勢するためパーティングライン面が開くこ
とがない。このため、小型であっても、確実に型締め力
の自己保持を行なうことができる。また、ロック部材の
往復動を型締めおよび型開きに運動させることができ、
これにより型締め力の自己保持およびその解除を自動化
でき、成形サイクルタイムを短くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の斜視図である。
【図2】図1の部分斜視図である。
【図3】固定側キャビティユニットの断面図である。
【図4】実施例2の断面図である。
【符号の説明】
1 可動側キャビティユニット 2 固定側キャビティユニット 3 フック部材 4 保持板 9 ロック部材 12 フック部材 13 スライド板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菅 哲生 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 齊藤 一男 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 西田 正三 広島県広島市安芸区船越南一丁目六番一号 株式会社日本製鋼所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビティを形成する一対のキャビティ
    ユニットの内、一方のキャビティユニットが2以上取り
    付けられ型開き方向と直交する方向にスライドするスラ
    イド板と、前記一対のキャビティユニットの内、他方の
    キャビティユニットが着脱自在に取り付けられる保持部
    材と、前記一方のキャビティユニットおよび前記保持部
    材にそれぞれ取り付けられたフック部材と、型開き方向
    と直交する方向に移動可能に他方のキャビティユニット
    に取り付けられ前記一方のキャビティユニットのフック
    部材および保持部材のフック部材に交互に係脱自在に係
    合するロック部材と、前記他方のキャビティユニットの
    内部に設けられ前記ロック部材と一方のキャビティユニ
    ットのフック部材との係合時における型締め力の自己保
    持を行なう弾性部材とを備えていることを特徴とする射
    出成形金型。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6060154A (en) * 1997-09-30 2000-05-09 Sumitomo Metal Mining Co., Ltd. Coating liquid for selective permeable membrane, selective permeable membrane and selective permeable multilayered membrane
JP2006312734A (ja) * 2005-04-07 2006-11-16 National Institute For Materials Science 色素組成物及びその製造方法
JP2022021498A (ja) * 2020-07-22 2022-02-03 株式会社日本製鋼所 複数金型により成形する射出成形機システム
JP2022022113A (ja) * 2020-07-22 2022-02-03 株式会社日本製鋼所 成形サイクルの運転方法

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