JP2675393B2 - 厚肉成形品の成形方法および成形用金型 - Google Patents

厚肉成形品の成形方法および成形用金型

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JP2675393B2 JP1077895A JP7789589A JP2675393B2 JP 2675393 B2 JP2675393 B2 JP 2675393B2 JP 1077895 A JP1077895 A JP 1077895A JP 7789589 A JP7789589 A JP 7789589A JP 2675393 B2 JP2675393 B2 JP 2675393B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
    • B29C45/1635Making multilayered or multicoloured articles using displaceable mould parts, e.g. retractable partition between adjacent mould cavities

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は射出成形技術分野に属し、厚肉成形品の成形
方法およびその金型に関する。
(従来の技術) 従来技術としては、成形空間を形成する金型の一部を
突出させて、樹脂を注入するとともに、前記突出部のあ
った空間に薄肉成形品を挿入して、前記成形空間全体に
対する充填を終える厚肉成形品の成形方法がある(特開
昭62−273813号)。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の方法では、成形空間の一部に挿
入する薄肉成形品を何らかの方法で、あらかじめ加工さ
れていなければならず加えて金型成形室との関係上から
も高精度の加工が要求され、また、この薄肉成形品を金
型装置内にスムーズに供給する装置も必要となりトータ
ルコスト的に決して有利ではないという不具合が存在す
る。この発明は、以上の問題に鑑みてなされたもので、
高精度の厚肉成形品を簡単な装置で成形する方法および
金型を提供することを目的としている。
(問題点を解決する手段) 厚肉成形品を得るための成形空間に、該成形空間を形
成する金型の突出部を突出させて、第1のスプルーおよ
びランナを通して樹脂を射出,充填し、樹脂が冷却固化
した後、型内ゲートカットを行い、第2のスプルーおよ
びランナを前記成形空間の位置に位置決めし、前記突出
部を後退させるとともに、前記突出部のあった位置に、
第2のスプルー及びランナを通して樹脂を射出,充填
し、前記成形空間全体に対する充填を終えることを特徴
とする厚肉成形品の成形方法、並びに一方向にスライド
可能であり、スライド方向の軌跡上に2つのスプルーが
設けられている固定側ランナ板と、2つのランナおよび
ゲートが加工されているスライド可能な可動側ランナ板
と、上記2つのランナに対応する2つの突き出しピン
と、成形空間に対し、突出,後退可能で該成形空間の一
部を形成するピンと、前記固定側ランナ板,可動側ラン
ナ板およびピンをそれぞれ駆動する為の駆動装置と、前
記各駆動装置を制御する制御装置とを有し、前記固定側
ランナ板は、固定側型板に、型開閉方向に対し直角なる
一方向のみのスライドのみが可能な様に保持されてお
り、前記可動側ランナ板は、前記一方向のみのスライド
のみが可能な様に、可動側型板に保持されており、固定
側ランナ板と可動側ランナ板は、型閉状態において互い
にロックされる様に構成したことを特徴とする厚肉部品
成形用金型。
(作用) 厚肉成形品の成形方法および成形用金型の作用につい
て第11図〜第15図を用いて説明する。最初に型が開いて
おり、可動側ランナ板11および固定側ランナ板12は共
に、第1のスプルー、ランナおよびゲートが成形機のノ
ズル13から成形空間をつなぐ様に駆動装置14,15により
位置決めされ、成形空間内に突出後退可能で金型の突出
部に相当するピン(不図示)は、突出状態になっている
(第11図)。なお、可動側固定板は、可動側ランナ板11
をスライドするように、第11では11aの位置にあり、こ
の可動側固定板11aは可動側取付板11bに取り付けられて
いる。また固定側型板は、固定側ランナ板12をスライド
するように第11図では12aの位置にあり、この固定側型
板12aの固定側取付板12bに取付けられている。また、16
は可動側ランナ板11の2つのランナ(即ち第1のランナ
および第2のランナ)に対応して配設された突き出しピ
ンである。
次、型閉,型締され、成形機ノズル13より樹脂の射出
(第1段階)が行われる(第12図)。成形機のシリンダ
が後退し、樹脂の冷却中に成形機シリンダ内で次段の射
出の為の計量が行われ、樹脂の固化後、可動側ランナ板
11および固定側ランナ板12は駆動装置14,15により駆動
され、第1のゲートと第1段階の射出樹脂とが型内ゲー
トカットされ、次いで第2のスプルー、ランナおよびゲ
ートが成形機のノズル13と成形空間とをつなぐ様に位置
決めされるとともに成形空間に突出していた前記金型の
突出部に相当したピン(不図示)が後退する(第13
図)。次に成形機のシリンダが前進し、ノズルタッチし
て、成形機ノズル13より第2のスプル、ランナおよびゲ
ートを介しして第2段階の樹脂の射出が行われる(第14
図)。冷却固化後、型開、突き出しピン16による突き出
しが行われる(第15図)。
(実施例) 以下に、本発明厚肉成形品の成形方法および金型の実
施例を図面に基づき説明する。
(第1実施例) 第1図〜第3図は本発明厚肉成形品の成形方法および
成形用金型の第1実施例を示す要部断面図である。
厚肉成形品を得るための成形空間1を形成する金型2
に設けられた突出部としてのピン3を成形空間1内に突
出させる。ピン3をこのように後退あるいは突出させる
機構は、この発明では特に限定されないが、たとえばシ
リンダ等を用いることができ、それ以外の機構によるこ
ともできる。金型2に接して、ランナ板4があり、2つ
のスプルーランナ5,6が加工されており、これもシリン
ダ等により金型2の1つの面に摺接しながら可動となっ
ている。この部材(ランナ板4)はゲートを介して成形
空間1内に射出された樹脂のゲートカッターも兼ねてい
る。最初は、成形空間1内にピン3を突出させた状態に
あるので、一方のランナ5が前記小さい状態の成形空間
1とつながっており、この状態で射出充填される(第1
図)。樹脂が所期の設定値まで冷えたところで、ランナ
板4が金型2の面に摺接して作動し、このランナ板4に
よって小さい成形空間1に射出された樹脂のゲートカッ
トが行われ、他方のランナ6が成形空間1の前記ピン3
と対応する位置に位置決めされる(第2図)。所期の設
定値は、樹脂全体が金型の温度と同じになる状態を予定
する。次にピン3が後退しランナ6を通って成形空間1
の残りの部分に樹脂が射出充填される(第3図)。この
ようにして所謂ヒケの少ない高精度な厚肉成形品が成形
できる。
(第2実施例) 次に本発明厚肉成形品の成形方法および金型の第2実
施例について第4図〜第6図を用いて説明する。第1実
施例と共通する部分については同一符号を付してその説
明を省略する。最初に成形空間1の中心部を形成する成
形空間1aを有するピン3を介して成形品の中心部を成形
する(第4図)。次にランナ板4を金型2の面に摺接さ
せてゲートカットを行い(第5図)、次いで、ピン3を
後退させて、成形空間1の残りの部分をランナ6に対向
させるとともにランナ6のゲートから樹脂を射出するこ
とによりこの残りの部分を充填して成形する(第6
図)。この方法によれば、成形品の表面部は全面、疑似
的に薄肉となりヒゲの少ない表面形状を有する成形品が
得られる。
(第3実施例) 次に本発明厚肉成形品の成形方法および金型の第3実
施例について第7図〜第9図を用いて説明する。第1実
施例と共通する部分については同一符号を付してその説
明を省略する。まず、厚肉成形品を得る為の成形空間1
の中心部にピン3を突出させることにより形成される表
面部1b,1cに一方のランナ5を通して樹脂を射出充填し
て成形する(第7図)。樹脂が冷却固化した所で、ラン
ナ板4を金型2の面に摺接させて表面部1b,1cのゲート
カットを行うと共に他方のランナ6を前記成形空間1の
前記ピン3と対応する位置に位置決めする(第8図)。
しかる後、ランナ6を介して第2段目の射出を行い、射
出圧によって、ピン3を押しさげ(即ち、後退させ
る)、成形空間1の残りの部分(中心部)を充填する
(第9図)。この方法によれば、成形品の表面部は薄肉
品として成形され型開まで長時間金型表面に密着してい
る為、成形品はヒケが少なく高精度なものとなる。
(第4実施例) 次に本発明厚肉成形品の成形方法および金型の第4実
施例を第10図を用いて説明する。可動側型板21にはミゾ
22が設けられ、このミゾ22にはこのミゾ22を介して上下
にスライド可能で、第1のランナ23およびゲート24なら
びに第2のランナ25およびゲート26が上下の位置関係で
設けられるとともにインタロック穴27が上下に設けられ
駆動装置28と結合された可動側ランナ板29が埋め込ま
れ、型開閉方向には拘束されている。固定側型板30に
は、ミゾ31が設けられ、このミゾ31には、このミゾ31を
介して上下にスライド可能で第1のスプレー32,ランナ3
3および第2のスプルー34,ランナ35が上下の位置関係で
設けられるとともにインタロックピン36が上下に設けら
れ駆動装置37と結合された固定側ランナ板38が埋め込ま
れ、型開閉方向には拘束されている。前記可動側ランナ
板29の第1のランナ23および第2のランナ25の各中央部
には、前記固定側ランナ板38の第1のスプルー33および
第2のスプルー34の位置に対応して、それぞれ各ランナ
に充填された樹脂を突き出すための突き出しピン(不図
示であるが、第11図の可動側ランナ板11に内蔵された突
き出しピン16に相当し、このピンの出入する開口は各ラ
ンナの中央部に図示有り)が可動側ランナ板29内に内蔵
されている。また、左右一対の各成形空間39内にそれぞ
れ突出および後退可能なピン40が設けられ駆動装置41と
結合されている。上記駆動装置28,37,41は全て制御装置
(不図示)と結合されている。以下に本発明に係る金型
の作用を説明する。成形品が取り出された状態において
(即ち、可動側型板21と固定側型板30とが離れた状態に
おいて)、可動側ランナ板29,固定側ランナ板38に設け
られた第1のスプルー32,ランナ23,ゲート24が成形空間
39に結合される位置になるように、駆動装置28および37
により可動側ランナ板29および固定側ランナ板38がミゾ
22および31によって案内されて位置決めされる。また、
成形空間39内のピン40は駆動装置41により成形空間39に
突出する。次に型閉、型締が行われ、可動側ランナ板29
と固定側ランナ板38はお互いにインタロック穴27とイン
タロックピン36が係合してインタロックされる。この動
作により、第1回目成形用の成形空間が形成される。次
に成形機のノズルから樹脂が射出され第1のスプルー3
2,ランナ23,ゲート24を通って第1回目成形用の成形空
間に充填され、冷却固化する。次に可動側ランナ板29お
よび固定側ランナ板38が駆動装置28および37によって駆
動され、可動側ランナ板29の側面によって第1のゲート
がカットされ、第2のスプルー34,ランナ25,ゲート26が
成形空間39に結合されるように位置決めされる。次に成
形空間39内のピン40が駆動され後退する。この動作によ
り、第2回目成形用の成形空間が形成される。次に、成
形機のノズルから第2のスプルー34,ランナ25,ゲート26
を通り第2回目成形用の成形空間へ樹脂が充填され冷却
固化する。次に、型開し突出しピンにより画内の樹脂が
全て突出される。
(第5実施例) 次に本発明厚肉成形品の成形方法および金型の第5実
施例を第16図を用いて説明する。成形空間に突出、後退
可能なピン3の成形空間の壁面となる面のスライド方向
に直角な断面形状と矩形とする複数の突条3aを突出して
実施する。この方法により成形した成形品10を第17図に
示す。これにより、第1段の第2段の成形品の結合力が
強くなる。尚具体的な成形方法および金型については前
述した各実施例を適用するものである。
(第6実施例) 次に本発明厚肉成形品の成形方法および金型の第6実
施例を第18図を用いて説明する。成形空間に突出後退可
能なピン3の成形空間の壁面を形成する面のスライド方
向に直角な断面形状をカギ形となる複数の突条3bを突設
して実施する。この方法により成形した成形品10を第19
図に示す。尚効果は第5実施例と同じであるとともに具
体的な成形方法および金型については前述した各実施例
を適用するものである。
(発明の効果) 本発明の厚肉成形品の成形方法および成形金型は以上
のようであり、厚肉成形品をいくつかの部分に分け、複
数の薄肉品として、成形する事によりヒケの少ない高精
度な厚肉成形品を簡単な装置によって得る事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明厚肉成形品の成形方法および金
型の第1実施例を示す要部断面図、第4図〜第6図は同
第2実施例を示す要部断面図、第7図〜第9図は同第3
実施例を示す要部断面図、第10図は同第4実施例を示す
斜視図、第11図〜第15図は本発明厚肉成形品の成形方法
および金型の作用を工程的に示す断面図、第16図〜第17
図は同第5実施例を示す説明的斜視図、第18図、第19図
は同第6実施例を示す説明的斜視図である。 1……成形空間 2……金型 3……ピン 4……ランナ板 5,6……ランナ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】厚肉成形品を得るための成形空間に、該成
    形空間を形成する金型の突出部を突出させて、第1のス
    プルーおよびランナを通して樹脂を射出,充填し、樹脂
    が冷却固化した後、型内ゲートカットを行い、第2のス
    プルーおよびランナを前記成形空間の位置に位置決め
    し、前記突出部を後退させるとともに、前記突出部のあ
    った位置に、第2のスプルー及びランナを通して樹脂を
    射出,充填し、前記成形空間全体に対する充填を終える
    ことを特徴とする厚肉成形品の成形方法。
  2. 【請求項2】一方向にスライド可能であり、スライド方
    向の軌跡上に2つのスプルーが設けられている固定側ラ
    ンナ板と、2つのランナおよびゲートが加工されている
    スライド可能な可動側ランナ板と、上記2つのランナに
    対応する2つの突き出しピンと、成形空間に対し、突
    出,後退可能で該成形空間の一部を形成するピンと、前
    記固定側ランナ板,可動側ランナ板およびピンをそれぞ
    れ駆動する為の駆動装置と、前記各駆動装置を制御する
    制御装置とを有し、前記固定側ランナ板は、固定側型板
    に、型開閉方向に対し直角なる一方向のみのスライドの
    みが可能な様に保持されており、前記可動側ランナ板
    は、前記一方向のみのスライドのみが可能な様に、可動
    側型板に保持されており、固定側ランナ板と可動側ラン
    ナ板は、型閉状態において互いにロックされる様に構成
    したことを特徴とする厚肉部品成形用金型。
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