JPH09174577A - 発泡成形体の成形方法 - Google Patents

発泡成形体の成形方法

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JPH09174577A
JPH09174577A JP7352095A JP35209595A JPH09174577A JP H09174577 A JPH09174577 A JP H09174577A JP 7352095 A JP7352095 A JP 7352095A JP 35209595 A JP35209595 A JP 35209595A JP H09174577 A JPH09174577 A JP H09174577A
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JP
Japan
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molding
foamed molded
mold
cavity
breathable sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP7352095A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Ito
直樹 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Tokai Kogyo Co Ltd
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Publication date
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた品質の発泡成形体を,高い作業効率で
成形することができる,発泡成形体の成形方法を提供す
ること。 【解決手段】 上型11と下型12とよりなる成形型を
用いて,下型12のキャビティ3内に発泡原料を注入
し,上型11を閉止し,次いで発泡原料を発泡させると
共にキャビティ3内のガスを放出させて,通気性シート
74を一体的に裏打ちした,発泡成形体を成形する方
法。下型12は,そのキャビティ3の開口周縁に,複数
のガス抜き溝120を有する。一方上型11はキャビテ
ィ3に対面する部分に通気性シート4を仮固定してい
る。また,通気性シート4は下型12のガス抜き溝12
0に対面する部分にガス抜き用の延長部42を一体的に
有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,発泡成形体の成形時におけるガ
ス抜きに特徴を有する成形方法に関する。
【0002】
【従来技術】例えば,ウレタンフォームなどの発泡成形
体は,所望形状のキャビティを有する上下一対の成形型
を用い,そのキャビティ内において発泡反応させること
により成形する方法が採られている。従来の成形型とし
ては,例えば図10に示すごとく,上型91と下型92
とによりキャビティ93を形成する成形型9がある。
【0003】成形型9は,キャビティ93内の空気およ
び発泡反応により発生するガスを成形型外に逃がすた
め,貫通穴であるベントホール94を上型91の上部に
複数個設けてある。しかしながら,この状態で発泡原料
8を注入し,発泡反応させた場合には,発泡原料8が上
記ベントホール94から漏出してしまう。
【0004】そこで,成型時には,図10に示すごと
く,ベントホール94のキャビティ側に,通気性を有す
るベント板95を配設し,通気性を確保しながらベント
ホール94を閉塞した状態とする。これにより,発泡原
料を漏出させることなく,スムーズにガス抜きしながら
発泡成形体を成形することができる。
【0005】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記従来の発
泡成形体の成形方法においては,次の問題がある。即
ち,上記従来の成形方法の場合には,ベント板95は,
得られた発泡成形体に一体的に埋め込まれ,離型時に発
泡成形体と共に外される。そのため,発泡成形体を成形
する場合には,上型91のベントホール94に対して,
ベント板95を毎回セットする必要がある。それ故,ベ
ントホール94が多い場合には,非常に作業効率が悪
い。
【0006】また,ベント板95は,上記のごとく,発
泡成形体に対して一体的に埋め込み配置される。そのた
め,得られた発泡成形体においては,そのベント板95
の部分のクッション性等がその周囲と異なり,用途によ
っては製品価値が低下する場合もある。
【0007】この対策として,発泡成形体の上面に,そ
の全体を覆う通気性シートを配設する場合がある。その
場合には,クッション性等の品質は向上するが,成形時
において,上記ベント板95とは別に通気性シートを上
型91にセットする必要があり,さらに作業効率が悪く
なる。
【0008】本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてな
されたもので,優れた品質の発泡成形体を,高い作業効
率で成形することができる,発泡成形体の成形方法を提
供しようとするものである。
【0009】
【課題の解決手段】請求項1の発明は,上型と下型とよ
りなる成形型を用いて,上記下型のキャビティ内に発泡
原料を注入し,上記上型を閉止し,次いで該発泡原料を
発泡させると共にキャビティ内のガスを放出させて,通
気性シートを一体的に裏打ちした,発泡成形体を成形す
る方法において,上記下型は,そのキャビティの開口周
縁に,複数のガス抜き溝を有し,一方上記上型は上記キ
ャビティに対面する部分に上記通気性シートを仮固定し
ており,また,該通気性シートは上記下型の上記ガス抜
き溝に対面する部分にガス抜き用の延長部を一体的に有
していることを特徴とする発泡成形体の成形方法にあ
る。
【0010】本発明において最も注目すべきことは,上
記下型は,上記複数のガス抜き溝を有し,一方上記上型
は上記通気性シートを仮固定しており,また,該通気性
シートは上記下型の上記ガス抜き溝に対面する部分にガ
ス抜き用の延長部を一体的に有していることである。
【0011】上記成形型は,上記上型を閉止した際に
は,上記ガス抜き溝の部分においてのみ,キャビティと
成形型外側とが連通するように構成されている。また,
上記上型は,従来のごときガス抜き用の貫通穴であるベ
ントホールを有しておらず,これを閉塞するためのベン
ト板等も必要としない。
【0012】また,上記通気性シートは,通気性を有す
るが発泡原料を通過させないシートであって,例えば後
述するフェルト等を用いる。そして,該通気性シート
は,キャビティの上面をほぼ全面的に覆うように上型に
仮固定されると共にその外周部には上記ガス抜き用の延
長部を設けている。
【0013】次に,本発明における作用につき説明す
る。本発明においては,上記下型は,上記複数のガス抜
き溝を有し,一方上記上型に仮固定している通気性シー
トは,上記ガス抜き溝に対面する位置にガス抜き用の延
長部を有する。そして,上型を閉止した際には,上記通
気性シートの上記延長部が下型のガス抜き溝に充填され
る。また,上記延長部は,上記のごとく通気性を有する
が,発泡原料は通過させずに遮断する。
【0014】そのため,成形型内の空気及び発泡反応に
より発生するガスは,上記ガス抜き溝に充填された通気
性シートの延長部を通過して型外へ逃がされ,一方,発
泡原料は,上記延長部の存在により遮断され,キャビテ
ィ内に保持される。それ故,成形時においては,確実に
発泡原料の型外への漏出を防止すると共にスムーズなガ
ス抜きを行うことができる。
【0015】また,本発明においては,上型に対して従
来のような複数のベントホールを設けていない。そのた
め,これらの穴を塞ぐためのベント板等をセットする必
要がなく,上型に対しては,上記通気性シートを1枚仮
固定するだけでよい。それ故,従来に比べて作業効率が
格段に向上し,製造コストの低減等を図ることができ
る。
【0016】また,上記通気性シートは,発泡成形体の
上面に一体的に裏打ちされる。そのため,従来のごと
く,部分的にクッション性等が変化することがなく,優
れた品質が得られる。
【0017】次に,請求項2の発明のように,上記通気
性シートは,厚み1〜5mm,かさ密度50〜200g
/m2 のフェルトであることが好ましい。厚みが1mm
未満の場合には上記延長部がガス抜き溝に充填された際
に隙間が生じ,発泡原料の遮断効果が薄れるという問題
があり,一方5mmを越える場合には,上記延長部がガ
ス抜き溝に収まりきらず,上型と下型とを完全に閉止で
きないおそれがある。
【0018】また,通気性シートのかさ密度が50g/
2 未満の場合には,通気性が高くなりすぎ,発泡原料
を遮断できないという問題があり,一方200g/m2
を越える場合には,通気性が悪化してガス抜き機能が低
下するという問題がある。
【0019】また,請求項3の発明のように,上記フェ
ルトとしては,例えば,粗毛フェルト又は化学繊維フェ
ルトを用いることができる。これにより,発泡成形体に
一体的に裏打ちされた場合に,発泡成形体の適度な弾力
性を維持することができる。
【0020】また,請求項4の発明のように,上記ガス
抜き溝は,幅1〜5mm,深さ1〜5mmであることが
好ましい。幅が1mm未満の場合はガス抜きが不十分に
なるという問題があり,一方5mmを越える場合には,
発泡原料のしみ出しが多くなり成形不良になるという問
題がある。また,深さが1mm未満の場合はガス抜きが
不十分になるという問題があり,一方5mmを越える場
合には,発泡原料のしみ出しが多くなり成形不良になる
という問題がある。
【0021】また,請求項5の発明のように,上記発泡
成形体はウレタンフォームとするとができる。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態例にかかる発泡
成形体の成形方法につき,図1〜図9を用いて説明す
る。本例においては,自動車のシート用のウレタンフォ
ームの発泡成形体7(図8)を成形する。
【0023】本例の発泡成形体の成形方法は,図1に示
すごとく,上型11と下型12とよりなる成形型1を用
いて行う。下型12は,図1に示すごとく,そのキャビ
ティ3の開口周縁に,複数のガス抜き溝120を有して
いる。一方上型11はキャビティ3に対面する部分に通
気性シート4を仮固定している。この仮固定は,粘着性
両面テープを通気性シート4と上型11との間に介在さ
せることにより行った。その他,上記仮固定は,上記粘
着性両面テープに代えて接着剤を用いることもできる。
また,予め通気性シート4に設けたセット穴を予め上型
11に設けたセットピンに差し込む方法をとることもで
きる。
【0024】通気性シート4は,図1,図2に示すごと
く,下型12のガス抜き溝120に対面する部分にガス
抜き用の延長部42を一体的に有している。また,通気
性シート4としては,厚み3mm,かさ密度100g/
2 の粗毛フェルトを用いる。
【0025】また,下型12におけるガス抜き溝120
は,図1,図3に示すごとく,幅3mm,深さ3mmの
断面三角形状の溝であって,下型12のキャビティ3の
開口周縁に8か所設けてある。
【0026】次に,上記成形型1を用いて発泡成形体7
を成形するに当たっては,まず,下型12のキャビティ
3内に発泡原料8を注入し,上型11を閉止する。次い
で発泡原料8を発泡させると共にキャビティ3内のガス
を放出させる。これにより,図8,図9に示すごとく,
通気性シート4を一体的に裏打ちした,発泡成形体7が
成形される。
【0027】次に,本例における作用につき説明する。
本例においては,下型12は,複数のガス抜き溝120
を有し,一方上型11に仮固定している通気性シート4
は,ガス抜き溝120に対面する位置にガス抜き用の延
長部42を有する。そして,上型11を閉止した際に
は,通気性シート4の延長部42が下型12のガス抜き
溝120に充填される。
【0028】即ち,図6,図7に示すごとく,上型11
を閉止することによって,通気性シート4の延長部42
が,下型12のガス抜き溝120にぴったりと入り込ん
で充填される。これにより,ガス抜き溝120の部分
は,図4,図7に示すごとく,上型11を閉止した状態
においても,通気性シート4の延長部42により通気性
を保持しつつ閉塞された状態となる。一方,図5に示す
ごく,ガス抜き溝120がない部分においては,上型1
1の周縁部115と下型12の周縁部125とが当接
し,密閉状態となる。
【0029】ここで,ガス抜き溝120に充填された延
長部42は,上記のごとく通気性を有するが,発泡原料
8は通過せずに遮断する。そのため,成形型1内の空気
及び発泡反応により発生するガスは,ガス抜き溝120
に充填された8ヶ所の延長部42を通過して型外へ,略
均等な方向から放出される。一方,発泡原料8は,延長
部42の存在により遮断され,キャビティ3内に保持さ
れる。それ故,成形時においては,確実に発泡原料8の
型外への漏出を防止すると共にスムーズなガス抜きを行
うことができる。
【0030】また,上型11に対して従来のような複数
のベントホールを設けていない。そのため,これらの穴
を塞ぐためのベント板等をセットする必要がなく,上型
11に対しては,通気性シート4を1枚仮固定するだけ
でよい。それ故,従来に比べて作業効率が格段に向上
し,製造コストの低減等を図ることができる。
【0031】また,通気性シート4は,発泡成形体7の
上面に一体的に裏打ちされる。そのため,従来のごと
く,部分的にクッション性等が変化することがなく,優
れた品質が得られる。
【0032】なお,本例において得られた自動車用シー
トに用いる発泡成形体7には,図9に示すごとく,通気
性シート4の延長部42が残った状態となる。この延長
部42は,切り取ってしまってもよいが,発泡成形体7
の側面側に折り畳んで使用することもできる。上記通気
シート4は,粗毛フェルトであるため,図示しないカバ
ーを被せた場合,ウレタンフォームの表面とカバー裏面
との直接接触摺動を防止する。そのため,ウレタンフォ
ームとカバーとの間の擦れ音の防止を図ることができ
る。
【0033】
【発明の効果】上述のごとく,本発明によれば,優れた
品質の発泡成形体を,高い作業効率で成形することがで
きる,発泡成形体の成形方法が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例における,成形型を開いた状態を示
す説明図。
【図2】実施形態例における,通気性シートの平面図。
【図3】実施形態例における,下型のガス抜き溝を示す
説明図。
【図4】実施形態例における,成形型を閉止した際のガ
ス抜き溝部(図1A−A線矢視部)を示す断面図。
【図5】実施形態例における,成形型を閉止した際の上
下型当接部(図1B−B線矢視部)を示す断面図。
【図6】実施形態例における,上型を閉止する直前のガ
ス抜き溝と延長部との位置関係を示す説明図。
【図7】実施形態例における,上型を閉止した場合のガ
ス抜き溝に延長部が充填された状態を示す説明図。
【図8】実施形態例における,発泡成形体の正面図。
【図9】実施形態例における,発泡成形体の一部を示す
説明図。
【図10】従来例における,成形型の説明図。
【符号の説明】
1...成形型, 11...上型, 12...下型, 120...ガス抜き溝, 4...通気性シート, 42...延長部, 7...発泡成形体, 8...発泡原料,
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 105:08 B29L 9:00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上型と下型とよりなる成形型を用いて,
    上記下型のキャビティ内に発泡原料を注入し,上記上型
    を閉止し,次いで該発泡原料を発泡させると共にキャビ
    ティ内のガスを放出させて,通気性シートを一体的に裏
    打ちした,発泡成形体を成形する方法において,上記下
    型は,そのキャビティの開口周縁に,複数のガス抜き溝
    を有し,一方上記上型は上記キャビティに対面する部分
    に上記通気性シートを仮固定しており,また,該通気性
    シートは上記下型の上記ガス抜き溝に対面する部分にガ
    ス抜き用の延長部を一体的に有していることを特徴とす
    る発泡成形体の成形方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記通気性シート
    は,厚み1〜5mm,かさ密度50〜200g/m2
    フェルトであることを特徴とする発泡成形体の成形方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項2において,上記フェルトは粗毛
    フェルト又は化学繊維フェルトであることを特徴とする
    発泡成形体の成形方法。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項において,
    上記ガス抜き溝は,幅1〜5mm,深さ1〜5mmであ
    ることを特徴とする発泡成形体の成形方法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項において,
    上記発泡成形体はウレタンフォームであることを特徴と
    する発泡成形体の成形方法。
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