JP2003268918A - 壁パネルと壁パネルの製造方法 - Google Patents
壁パネルと壁パネルの製造方法Info
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- JP2003268918A JP2003268918A JP2002073933A JP2002073933A JP2003268918A JP 2003268918 A JP2003268918 A JP 2003268918A JP 2002073933 A JP2002073933 A JP 2002073933A JP 2002073933 A JP2002073933 A JP 2002073933A JP 2003268918 A JP2003268918 A JP 2003268918A
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Abstract
て容易に製造できる壁パネルを提供する。 【解決手段】 矩形状の面板1の背面の周囲に全周に亙
って堰2を設けると共に堰2に囲まれる断熱材充填凹所
3に樹脂発泡体の断熱材5を装填する。四周の堰2のう
ち1辺の堰2を他の堰2より高さを低くする。高さの高
い堰2の先端と略面一の位置で断熱材充填凹所3の開口
を全面に亙って閉塞するようにバックシート4を張って
バックシート4にて断熱材5を覆う。高さの低い堰2の
先端とバックシート4との間を樹脂発泡体の断熱材5の
発泡成形時のガス抜き部6とする。
Description
壁を施工するのに用いる壁パネル及びその製造方法に関
するものである。
この種の壁パネルAは図8に示すようにFRPのような
面板1の背面の周縁に全周に亙って堰2を設けることで
断熱材充填凹所3を形成してあり、断熱材充填凹所3の
全面に亙る開口をバックシート4で閉塞し、全体を上下
のプレス型間に挟み、断熱材充填凹所3内に発泡樹脂を
注入して発泡成形して樹脂発泡体の断熱材5を装填して
いた。
注入して発泡成形するときガスが発生し(ガスとは発泡
するときの反応ガス以外に膨張する空気も含む)ガスを
抜かないと断熱剤5の未充填が生じるが、従来このガス
を抜くために堰2に貫通するように設けたガス抜き穴
6′からガスを抜いていた。ところが、この堰2にガス
抜き穴6′を設ける場合、面板1を成形した後、図9の
矢印a方向からドリルにて穿孔しており、ドリルで穴を
あけるという工程を要するという問題があり、また堰2
の側方には壁パネルAを連結するための連結片7がある
が、ドリルでガス抜き穴6′を明けるとき連結片7を傷
付けるという問題がある。
あり、ガス抜き穴を加工しなくてもガス抜きができて容
易に製造できる壁パネル及び壁パネルの製造方法を提供
することを課題とするものである。
の本発明の壁パネルは、矩形状の面板1の背面の周囲に
全周に亙って堰2を設けると共に堰2にて囲まれる断熱
材充填凹所3に樹脂発泡体の断熱材5を装填し、四周の
堰2のうち1辺の堰2を他の堰2より高さを低くし、高
さの高い堰2の先端と略面一の位置で断熱材充填凹所3
の開口を全面に亙って閉塞するようにバックシート4を
張ってバックシート4にて断熱材5を覆い、高さの低い
堰2の先端とバックシート4との間を樹脂発泡体の断熱
材5の発泡成形時のガス抜き部6としたことを特徴とす
る。
状の面板1の背面の周囲に全周に亙って堰2を設けて堰
2にて囲まれる断熱材充填凹所3を形成し、四周の堰2
のうち1辺の堰2を他の堰2より高さを低くし、高さの
高い堰2の先端と略面一の位置で断熱材充填凹所3の開
口を閉塞するようにバックシート4を配置し、バックシ
ート4で閉塞された断熱材充填凹所3に発泡樹脂8を注
入して発泡成形することで樹脂発泡体の断熱材5を装填
すると共に発泡成形時に発生するガスを高さの低い堰2
の先端とバックシート4との間の隙間のガス抜き部6か
ら抜くことを特徴とする。
堰2のうち1辺の堰2の高さを低くするだけで発泡成形
するときのガスを抜くことができ、従来のようにように
ガス抜き穴を加工したりする必要がなくて余分な工程を
なくすことができると共に連結片が傷付いたりするとい
う弊害をなくすことができる。しかも1辺の全長に亙る
ガス抜き部6からガスをスムーズに抜くことができて断
熱材5の未充填を防止できる。
とし、この円弧面9にバックシート4を接触させるよう
にバックシート4を配置して発泡樹脂8の発泡成形をす
ることを特徴とすることも好ましい。円弧面9によりバ
ックシート4が堰2に対してスムーズに摺動し得るよう
になり、発泡成形するときのバックシート4の動きをよ
くしてバックシート4の皺を防止することができる。
を配置して束10にてバックシート4を支持してバック
シート4の垂れ下がりを防止することを特徴とすること
も好ましい。このように束10にてバックシート4の垂
れ下がりを防止することにより、発泡樹脂8の注入時軌
道を確保し、注入口側と反対の断熱材5の未充填を防止
することが可能となる。
堰2の内面側に貼り、高さの低い堰2の先端より突出す
る軟質材11の先端でバックシート4を受けることを特
徴とする。高さの低い堰2とバックシート4との間が通
気性の軟質材11にて覆われ、ガスを抜くことができな
がら断熱材5の漏れを防止でき、バックシート4の周縁
のトリミングが容易になる。
図2、図3に示すように矩形板状にFRP等で形成され
ている。この面板1はSMC(シートモールドコンパウ
ンド)をから一体に形成されるようになっている。面板
1の背面の両側の端縁には壁パネルAを連結するための
連結片7が長手方向全長に亙るように一体に突設してあ
り、面板1の背面の下端側の端縁には壁パネルAの下端
を載置するための載置片12を全長に亙って一体に突設
してある。面板1の上端部は壁パネルAの上端を固定す
るためのフランジ片13となっている。また面板1の背
面には連結片8や載置片12やフランジ片13より内周
側の位置で堰2を全周に亙って一体に突設してあり、こ
の堰2で囲まれた部分が断熱材充填凹所3となってい
る。堰2は四周に亙って設けてあるが、ここで上部の1
辺の堰2を上堰2aとし、両側の2辺の堰2を側堰2b
とし、下部の1辺の堰を下堰2とすると、上堰2a及び
側堰2bは高さBと高さが高いが、下堰2cは高さAと
上堰2aや側堰2bより低くなっている(B>A)。
0を適当な間隔で配置してあり、この束10は面板1の
背面と一体につながっている。つまり、面板1を形成す
るとき束10が一体に形成される。この束10は図4に
示すように断面十字状であって、先端程細くなるように
テーパ状に形成されている。この束10の先端と上堰2
aや側堰2bの先端とは略面一にしてある。
壁パネルAを形成する場合、図5に示すように断熱材充
填凹所3の全面を閉塞するようにバックシート4が張ら
れる。このとき上堰2aや側堰2bの先端と略面一にな
るようにバックシート4が張られ、下堰2cの先端とバ
ックシート4との間にガス抜き部6となる隙間が形成さ
れる。このとき少なくとも上堰2aにバックシート4を
粘着テープ等の固着用テープ16にて貼ってある。この
状態で上プレス盤14と下プレス盤15との間に挟んで
プレスされ、ガス抜き部6と反対側の注入口から発泡ウ
レタン樹脂のような発泡樹脂8が注入され、発泡成形さ
れて断熱材充填凹所3全体に樹脂発泡体の断熱材5を装
填し、断熱材5にバックシート4を一体化した図1に示
すような壁パネルAが形成される。
成形するとき、注入口と反対側であるガス抜き部6とし
ての隙間からガスが抜かれ(ガスとは発泡成形するとき
の反応ガス以外に膨張する空気も含む)、注入口と反対
側の断熱材5の未充填を防止できる。本例の場合、例え
ば、高さAが15mmで高さBが16mmであり、ガス
抜き部6の隙間αが1mmであるが、実験ではA=B−
αにおいて、0.5mm<α<2.5mmの範囲であれ
ばよいことがわかった。またバックシート4を張ったと
きバックシート4が束10の先端に載ってバックシート
4が支えられ、バックシート4の垂れ下がりを防止でき
る。これにより、発泡樹脂8を注入するとき発泡樹脂8
の注入時の軌道が確保されやすく、断熱材5の未充填を
防止できる。
2の先端を図6に示すように断面円弧状の円弧面9に
し、この円弧面9にバックシート4に接触させてあるこ
とが望ましい。このようにしてあると、発泡成形すると
きにバックシート4がスムーズに滑って動きやすく、弾
力性のあるバックシート4の皺の発生を抑えることがで
きる。このとき束10の先端も円弧面9にしてあると、
バックシート4がスムースに滑ってより動きやすくな
り、バックシート4の皺を抑えることができる。
側に通気性のある軟質材11を貼り、軟質材11にてガ
ス抜き部6としての隙間を閉じ、軟質材11の先端にバ
ックシート4を接触させてあってもよい。この軟質材1
1は連続気泡の発泡ウレタンのようなものである。この
ように軟質材11を貼ってあると、発泡樹脂8を発泡成
形するときに軟質材11を通ってガス抜き部6としての
隙間からガスが抜けるが、発泡した断熱材5が外に漏れ
るのを防止できる。このように断熱材5が漏れないこと
により壁パネルAを成形した後のバックシート4のトリ
ミングが簡易になる。
叙述の如く構成されているので、四周の堰のうち1辺の
堰の高さを低くするだけで発泡成形するときのガスを抜
くことができ、従来のようにようにガス抜き穴を加工し
たりする必要がなくて余分な工程をなくすことができる
と共に連結片が傷付いたりするという弊害をなくすこと
ができるものであり、しかも1辺の全長に亙るガス抜き
部からガスをスムーズに抜くことができて断熱材の未充
填を防止できるものである。
において、堰の先端面を断面円弧状の円弧面とし、この
円弧面にバックシートを接触させるようにバックシート
を配置して発泡樹脂の発泡成形をするので、円弧面によ
りバックシートが堰に対してスムーズに摺動し得るよう
になり、発泡成形するときのバックシートの動きをよく
してバックシートの皺を防止することができるものであ
る。
または請求項3において、断熱材充填凹所内に部分的に
束を配置して束にてバックシートを支持してバックシー
トの垂れ下がりを防止するので、束にてバックシートの
垂れ下がりを防止することにより、発泡樹脂の注入時の
軌道を確保し、注入口側と反対の断熱材の未充填を防止
することが可能となるものである。
乃至請求項3のいずれかにおいて、通気性のある軟質材
を高さの低い堰の内面側に貼り、高さの低い堰の先端よ
り突出する軟質材の先端でバックシートを受けるので、
高さの低い堰とバックシートとの間が通気性の軟質材に
て覆われ、ガスを抜くことができながら断熱材の漏れを
防止でき、バックシートの周縁のトリミングが容易にな
るものである。
(a)は横断面図、(b)は縦断面図である。
(b)は正面図である。
図、(b)は縦断面図である。
部分を拡大した断面図である。
る。
断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 矩形状の面板の背面の周囲に全周に亙っ
て堰を設けると共に堰にて囲まれる断熱材充填凹所に樹
脂発泡体の断熱材を装填し、四周の堰のうち1辺の堰を
他の堰より高さを低くし、高さの高い堰の先端と略面一
の位置で断熱材充填凹所の開口を全面に亙って閉塞する
ようにバックシートを張ってバックシートにて断熱材を
覆い、高さの低い堰の先端とバックシートとの間を樹脂
発泡体の断熱材の発泡成形時のガス抜き部としたことを
特徴とする壁パネル。 - 【請求項2】 矩形状の面板の背面の周囲に全周に亙っ
て堰を設けて堰にて囲まれる断熱材充填凹所を形成し、
四周の堰のうち1辺の堰を他の堰より高さを低くし、高
さの高い堰の先端と略面一の位置で断熱材充填凹所の開
口を閉塞するようにバックシートを配置し、バックシー
トで閉塞された断熱材充填凹所に発泡樹脂を注入して発
泡成形することで樹脂発泡体の断熱材を装填すると共に
発泡成形時に発生するガスを高さの低い堰の先端とバッ
クシートとの間の隙間のガス抜き部から抜くことを特徴
とする壁パネルの製造方法。 - 【請求項3】 堰の先端面を断面円弧状の円弧面とし、
この円弧面にバックシートを接触させるようにバックシ
ートを配置して発泡樹脂の発泡成形をすることを特徴と
する請求項2記載の壁パネルの製造方法。 - 【請求項4】 断熱材充填凹所内に部分的に束を配置し
て束にてバックシートを支持してバックシートの垂れ下
がりを防止することを特徴とする請求項2または請求項
3記載の壁パネルの製造方法。 - 【請求項5】 通気性のある軟質材を高さの低い堰の内
面側に貼り、高さの低い堰の先端より突出する軟質材の
先端でバックシートを受けることを特徴とする請求項2
乃至請求項4のいずれかに記載の壁パネルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002073933A JP3846338B2 (ja) | 2002-03-18 | 2002-03-18 | 壁パネルと壁パネルの製造方法 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003268918A true JP2003268918A (ja) | 2003-09-25 |
JP3846338B2 JP3846338B2 (ja) | 2006-11-15 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007298132A (ja) * | 2006-05-01 | 2007-11-15 | Bridgestone Corp | フローティングホース及びフローティングホースの製造方法 |
JP2008073953A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 積層体およびこれを用いた自動車用ボンネット |
CN114855606A (zh) * | 2022-04-21 | 2022-08-05 | 山东宝盛新材料科技有限公司 | 一种用于桥洞防护的柔性防水板 |
-
2002
- 2002-03-18 JP JP2002073933A patent/JP3846338B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN114855606B (zh) * | 2022-04-21 | 2024-01-30 | 山东宝盛新材料科技有限公司 | 一种用于桥洞防护的柔性防水板 |
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