JPH07195385A - 筐体パネルの真空断熱体の製造方法 - Google Patents
筐体パネルの真空断熱体の製造方法Info
- Publication number
- JPH07195385A JPH07195385A JP5353756A JP35375693A JPH07195385A JP H07195385 A JPH07195385 A JP H07195385A JP 5353756 A JP5353756 A JP 5353756A JP 35375693 A JP35375693 A JP 35375693A JP H07195385 A JPH07195385 A JP H07195385A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas barrier
- barrier container
- flange portion
- flange
- panel
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- Pending
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- Thermal Insulation (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 真空断熱体と一体化した筐体パネルを確保す
る。 【構成】 所定の形状に形成したガスバリア容器７を筐
体パネル１と一体化し、ガスバリア容器７内へ続くフラ
ンジ部５を筐体パネル１の外に突出させ、フランジ部５
からガスバリア容器７内へウレタン原液を注入，発泡さ
せて連続気泡構造の硬質ウレタンフォーム９のコア材を
形成し、次に、フランジ部５に接続した吸引装置１１に
よってガスバリア容器７内を減圧した後、フランジ部５
を密閉封止したことを特徴とする。
る。 【構成】 所定の形状に形成したガスバリア容器７を筐
体パネル１と一体化し、ガスバリア容器７内へ続くフラ
ンジ部５を筐体パネル１の外に突出させ、フランジ部５
からガスバリア容器７内へウレタン原液を注入，発泡さ
せて連続気泡構造の硬質ウレタンフォーム９のコア材を
形成し、次に、フランジ部５に接続した吸引装置１１に
よってガスバリア容器７内を減圧した後、フランジ部５
を密閉封止したことを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、冷蔵庫等に適する筐
体パネルの真空断熱体の製造方法に関する。
体パネルの真空断熱体の製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、真空断熱体の製造方法としては、
例えば、特開平５−６０２９２号公報に示すように、治
具中に、表面にシリコーンオイルを介在させた紙や不織
布等の面材を載せ、この中に有機ポリイソシアネート，
ポリオール，触媒，整泡剤，発泡剤および気泡連通化剤
からなる混合原料を注入発泡して得た連続気泡構造の硬
質ウレタンフォームパネルを芯材とし、これを金属−プ
ラスチックラミネートフィルムからなる容器で被い、内
部を減圧して密閉する手段が知られている。
例えば、特開平５−６０２９２号公報に示すように、治
具中に、表面にシリコーンオイルを介在させた紙や不織
布等の面材を載せ、この中に有機ポリイソシアネート，
ポリオール，触媒，整泡剤，発泡剤および気泡連通化剤
からなる混合原料を注入発泡して得た連続気泡構造の硬
質ウレタンフォームパネルを芯材とし、これを金属−プ
ラスチックラミネートフィルムからなる容器で被い、内
部を減圧して密閉する手段が知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記した断熱体の製造
方法にあっては、硬質ウレタンフォームブロックの製造
法であって、例えば冷蔵庫に使用する際には、硬質ウレ
タンフォームブロックを冷蔵庫の筐体パネルに対応する
よう任意の形状に切断して、硬質ウレタンフォームパネ
ルを作成するものである。
方法にあっては、硬質ウレタンフォームブロックの製造
法であって、例えば冷蔵庫に使用する際には、硬質ウレ
タンフォームブロックを冷蔵庫の筐体パネルに対応する
よう任意の形状に切断して、硬質ウレタンフォームパネ
ルを作成するものである。
【０００４】したがって、冷蔵庫本体側の筐体パネル
と、断熱体とそれぞれ別工程で作り、その後、筐体パネ
ルと、断熱体とを一緒に組付けるため、作業性、組付
性、コスト性の面で望ましくなかったものである。
と、断熱体とそれぞれ別工程で作り、その後、筐体パネ
ルと、断熱体とを一緒に組付けるため、作業性、組付
性、コスト性の面で望ましくなかったものである。
【０００５】そこで、この発明は、前記問題を解消した
筐体パネルの真空断熱体の製造法を提供するこを目的と
している。
筐体パネルの真空断熱体の製造法を提供するこを目的と
している。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、所定の形状に形成したガスバリア容器
を筐体パネルと一体化し、ガスバリア容器内へ続くフラ
ンジ部を筐体パネルの外に突出させ、フランジ部からガ
スバリア容器内へウレタン原液を注入，発泡させて連続
気泡構造の硬質ウレタンフォームのコア材を形成し、次
いで、フランジ部に接続した吸引装置によってガスバリ
ア容器内を減圧した後、フランジ部を密閉封止する。
に、この発明は、所定の形状に形成したガスバリア容器
を筐体パネルと一体化し、ガスバリア容器内へ続くフラ
ンジ部を筐体パネルの外に突出させ、フランジ部からガ
スバリア容器内へウレタン原液を注入，発泡させて連続
気泡構造の硬質ウレタンフォームのコア材を形成し、次
いで、フランジ部に接続した吸引装置によってガスバリ
ア容器内を減圧した後、フランジ部を密閉封止する。
【０００７】この製造方法にあたって、フランジ部に接
続した吸引装置によりガスバリア容器内を減圧する工程
時に、ガスバリア容器に対して外から熱を与えるように
してもよい。
続した吸引装置によりガスバリア容器内を減圧する工程
時に、ガスバリア容器に対して外から熱を与えるように
してもよい。
【０００８】また、フランジ部からガスバリア容器内を
減圧する前段工程において、障害の膜となるスキン層の
一部分を取除き、減圧の容易化を図るようにウレタン原
液をフランジ部から溢れるまで注入しておき、硬化後
に、フランジ部から溢れた部分を切断する。あるいは、
ウレタン原液をフランジ部まで一杯に注入した後、剥離
材をフランジ部に貼りつけ、ウレタン原液の硬化後に、
剥離材を剥すようにする。
減圧する前段工程において、障害の膜となるスキン層の
一部分を取除き、減圧の容易化を図るようにウレタン原
液をフランジ部から溢れるまで注入しておき、硬化後
に、フランジ部から溢れた部分を切断する。あるいは、
ウレタン原液をフランジ部まで一杯に注入した後、剥離
材をフランジ部に貼りつけ、ウレタン原液の硬化後に、
剥離材を剥すようにする。
【０００９】
【作用】かかる製造方法によれば、フランジ部に接続し
た吸引装置によって、ガスバリア容器内を減圧した後、
フランジ部を密閉封止することで、例えば、冷蔵庫本体
となる断熱機能を備えた真空断熱体と一体の筐体パネル
が後加工なしに同時に形成できるようになる。
た吸引装置によって、ガスバリア容器内を減圧した後、
フランジ部を密閉封止することで、例えば、冷蔵庫本体
となる断熱機能を備えた真空断熱体と一体の筐体パネル
が後加工なしに同時に形成できるようになる。
【００１０】
【実施例】以下、図１乃至図６の図面を参照しながらこ
の発明の一実施例を詳細に説明する。
の発明の一実施例を詳細に説明する。
【００１１】図中１は、冷蔵庫本体となる筐体パネルを
示しており、筐体パネル１内には、真空断熱体３が設け
られている。
示しており、筐体パネル１内には、真空断熱体３が設け
られている。
【００１２】真空断熱体３は、フランジ部５からガスバ
リア容器７内に硬質ウレタンフォーム９のコア材が充填
された形状となっている。フランジ部５は、ガスバリア
容器７と同一の材質によって、ガスバリア容器７内に一
端が臨むと共に他端は、筐体パネル１から突出し、ガス
バリア容器７内の減圧後に密閉封止された構造となって
いる。この場合、フランジ部５はガスバリア容器７と一
体に連続成形された形状であってもよい。
リア容器７内に硬質ウレタンフォーム９のコア材が充填
された形状となっている。フランジ部５は、ガスバリア
容器７と同一の材質によって、ガスバリア容器７内に一
端が臨むと共に他端は、筐体パネル１から突出し、ガス
バリア容器７内の減圧後に密閉封止された構造となって
いる。この場合、フランジ部５はガスバリア容器７と一
体に連続成形された形状であってもよい。
【００１３】ガスバリア容器７は、ポリプロピレン，ナ
イロン，Ａ１箔等から成るトレイ状のガスバリアシート
を重ね合わせて四周をヒートシールで溶着し、筐体パネ
ル１内に合わせ込んだ中空容器状に形成されている。
イロン，Ａ１箔等から成るトレイ状のガスバリアシート
を重ね合わせて四周をヒートシールで溶着し、筐体パネ
ル１内に合わせ込んだ中空容器状に形成されている。
【００１４】次に、製造方法について説明する。まず、
所定の形状に形成したガスバリア容器７を筐体パネル１
等と一体化し、ガスバリア容器７内へ続くフランジ部５
を筐体パネル１の外に突出させる（図２）。次に、フラ
ンジ部５からガスバリア容器７内へウレタン原液をフラ
ンジ部５から溢れ出るまで注入，発泡させ連続気泡構造
の硬質ウレタンフォーム９のコア材を形成する（図
３）。次に、フランジ部５から溢れた硬質ウレタンフォ
ーム９を切断した後（図４）、前記フランジ部５に吸引
装置の吸引ダクト１１を接続し、吸引する（図５）。こ
の吸引時において、硬質ウレタンフォーム９の表面全体
にわたって形成されるスキン層は、フランジ部５の領域
において、フランジ部５から溢れ出た部分を切り取るこ
とで、一部分が取除かれる結果、障害となる膜がなくな
り、ガスバリア容器７内の減圧作業は円滑に行なわれる
ようになる。
所定の形状に形成したガスバリア容器７を筐体パネル１
等と一体化し、ガスバリア容器７内へ続くフランジ部５
を筐体パネル１の外に突出させる（図２）。次に、フラ
ンジ部５からガスバリア容器７内へウレタン原液をフラ
ンジ部５から溢れ出るまで注入，発泡させ連続気泡構造
の硬質ウレタンフォーム９のコア材を形成する（図
３）。次に、フランジ部５から溢れた硬質ウレタンフォ
ーム９を切断した後（図４）、前記フランジ部５に吸引
装置の吸引ダクト１１を接続し、吸引する（図５）。こ
の吸引時において、硬質ウレタンフォーム９の表面全体
にわたって形成されるスキン層は、フランジ部５の領域
において、フランジ部５から溢れ出た部分を切り取るこ
とで、一部分が取除かれる結果、障害となる膜がなくな
り、ガスバリア容器７内の減圧作業は円滑に行なわれる
ようになる。
【００１５】この場合、図７に示すように筐体パネル１
の外側から図外の制御部によって温度管理される加熱体
１３によってガスバリア容器７に対して外から強制的に
熱を与えることで、硬質ウレタンフォーム９内部の水分
や低沸点成分の確実な排出が可能となる。
の外側から図外の制御部によって温度管理される加熱体
１３によってガスバリア容器７に対して外から強制的に
熱を与えることで、硬質ウレタンフォーム９内部の水分
や低沸点成分の確実な排出が可能となる。
【００１６】次に、ガスバリア容器７内の減圧完了後、
前記フランジ部７を、ヒートシールによって密閉封止す
る（図６）。これにより、真空断熱体と一体化された筐
体パネル１が同時に得られるようになる。
前記フランジ部７を、ヒートシールによって密閉封止す
る（図６）。これにより、真空断熱体と一体化された筐
体パネル１が同時に得られるようになる。
【００１７】図８は、フランジ部５領域の硬質ウレタン
フォーム９のスキン層を取除くための変形例を示したも
のである。即ち、フランジ部５からガスバリア容器７内
を減圧する前後工程において、ウレタン原液をフランジ
部５まで一杯に注入した後、不織布等の剥離材１５をフ
ランジ部５に貼つけ、ウレタン原液の硬化後に剥離材１
５を剥すことで、スキン層を取除くようにするものであ
る。（図４）以下、ガスバリア容器７の減圧工程（図
５）、フランジ部５の密閉封止工程（図６）によって真
空断熱体と一体化した筐体パネル１が同時に得られるよ
うになる。
フォーム９のスキン層を取除くための変形例を示したも
のである。即ち、フランジ部５からガスバリア容器７内
を減圧する前後工程において、ウレタン原液をフランジ
部５まで一杯に注入した後、不織布等の剥離材１５をフ
ランジ部５に貼つけ、ウレタン原液の硬化後に剥離材１
５を剥すことで、スキン層を取除くようにするものであ
る。（図４）以下、ガスバリア容器７の減圧工程（図
５）、フランジ部５の密閉封止工程（図６）によって真
空断熱体と一体化した筐体パネル１が同時に得られるよ
うになる。
【００１８】なお、この実施例では、筐体パネル１を冷
蔵庫本体について説明したが、他の装置に適宜実施して
もよい。
蔵庫本体について説明したが、他の装置に適宜実施して
もよい。
【００１９】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明によれ
ば、後加工することなく、真空断熱体と一体化した筐体
パネルが同時に得られるようになり、作業性，組付性，
コスト正の面で大変好ましいものとなる。
ば、後加工することなく、真空断熱体と一体化した筐体
パネルが同時に得られるようになり、作業性，組付性，
コスト正の面で大変好ましいものとなる。
【図１】この発明を実施した冷蔵庫本体の概要切断側面
図。
図。
【図２】フランジ部分を示した拡大断面図。
【図３】ウレタン原液をフランジ部から溢れ出させた状
態の説明図。
態の説明図。
【図４】溢れ出た硬質ウレタンフォームを切断し、フラ
ンジ部領域のスキン層を取除いた状態の説明図。
ンジ部領域のスキン層を取除いた状態の説明図。
【図５】ガスバリア容器内の減圧を行なっている説明
図。
図。
【図６】減圧完了後、フランジ部を密閉封止した状態の
説明図。
説明図。
【図７】加熱体によってガスバリア容器に熱を与えてい
る説明図。
る説明図。
【図８】フランジ部に剥離材を貼った状態の説明図。
１ 筐体パネル ３ 真空断熱体 ５ フランジ部 ７ ガスバリア容器 １１ 吸引装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 // Ｂ２９Ｋ 75:00 105:04
Claims (4)
- 【請求項１】 所定の形状に形成したガスバリア容器を
筐体パネルと一体化し、ガスバリア容器内へ続くフラン
ジ部を筐体パネルの外に突出させ、フランジ部からガス
バリア容器内へウレタン原液を注入，発泡させて連続気
泡構造の硬質ウレタンフォームのコア材を形成し、次
に、フランジ部に接続した吸引装置によってガスバリア
容器内を減圧した後、フランジ部を密閉封止したことを
特徴とする筐体パネルの真空断熱体の製造方法。 - 【請求項２】 所定の形状に形成したガスバリア容器を
筐体パネルと一体化し、ガスバリア容器内へ続くフラン
ジ部を筐体パネルの外に突出させ、フランジ部からガス
バリア容器内へウレタン原液を注入，発泡させて連続気
泡構造の硬質ウレタンフォームのコア材を形成し、続い
て、ガスバリア容器全体に熱を与えながらフランジ部に
接続した吸引装置によってガスバリア容器内を減圧した
後、フランジ部を密閉封止したことを特徴とする筐体パ
ネルの真空断熱体の製造方法。 - 【請求項３】 所定の形状に形成したガスバリア容器を
筐体パネルと一体化し、ガスバリア容器内へ続くフラン
ジ部を筐体パネルの外に突出させ、フランジ部からガス
バリア容器内へウレタン原液を前記フランジ部から溢れ
るまで注入，発泡させて連続気泡構造の硬質ウレタンフ
ォームのコア材を形成し、次に、フランジ部から溢れた
ウレタンフォームを切断して表面を被覆するスキン層の
一部分を取除き、続いて、フランジ部に接続した吸引装
置によってガスバリア容器内を減圧した後、フランジ部
を密閉封止したことを特徴とする筐体パネルの真空断熱
体の製造方法。 - 【請求項４】 所定の形状に形成したガスバリア容器を
筐体パネルと一体化し、ガスバリア容器内へ続くフラン
ジ部を筐体パネルの外に突出させ、フランジ部からガス
バリア容器内へウレタン原液をフランジ部まで注入し、
フランジ部に剥離材を貼りつけ、ウレタン原液の硬化
後、剥離材を剥して表面を被覆するスキン層の一部分を
取除き、次に、フランジ部に接続した吸引装置によって
ガスバリア容器内を減圧した後、フランジ部を密閉封止
したことを特徴とする筐体パネルの真空断熱体の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5353756A JPH07195385A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 筐体パネルの真空断熱体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5353756A JPH07195385A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 筐体パネルの真空断熱体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07195385A true JPH07195385A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=18433008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5353756A Pending JPH07195385A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 筐体パネルの真空断熱体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07195385A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996032605A1 (en) * | 1995-04-13 | 1996-10-17 | Imperial Chemical Industries Plc | Non-planar evacuated insulation panels and a method for making same |
| JP2016522872A (ja) * | 2013-03-26 | 2016-08-04 | スネクマ | 機器を断熱するための方法及び装置 |
| JP2017155865A (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-07 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 真空断熱体、それを備える断熱機器、及び真空断熱体の製造方法 |
| WO2017150597A1 (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-08 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 真空封止装置及び真空封止装置の運転方法 |
-
1993
- 1993-12-29 JP JP5353756A patent/JPH07195385A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996032605A1 (en) * | 1995-04-13 | 1996-10-17 | Imperial Chemical Industries Plc | Non-planar evacuated insulation panels and a method for making same |
| US5843353A (en) * | 1995-04-13 | 1998-12-01 | Imperial Chemical Industries Plc | Non-planar evacuated insulation panels and a method for making same |
| JP2016522872A (ja) * | 2013-03-26 | 2016-08-04 | スネクマ | 機器を断熱するための方法及び装置 |
| JP2017155865A (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-07 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 真空断熱体、それを備える断熱機器、及び真空断熱体の製造方法 |
| WO2017150494A1 (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-08 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 真空断熱体、これを備える断熱機器、及び真空断熱体の製造方法 |
| WO2017150597A1 (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-08 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 真空封止装置及び真空封止装置の運転方法 |
| CN108713120A (zh) * | 2016-03-02 | 2018-10-26 | 松下知识产权经营株式会社 | 真空隔热体、具有其的隔热设备、以及真空隔热体的制造方法 |
| US10539265B2 (en) | 2016-03-02 | 2020-01-21 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Vacuum heat insulator, heat insulation device provided with same, and method for manufacturing vacuum heat insulator |
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