JPH0917024A - 対物レンズの位置合せ方法及び装置 - Google Patents

対物レンズの位置合せ方法及び装置

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JPH0917024A
JPH0917024A JP8097270A JP9727096A JPH0917024A JP H0917024 A JPH0917024 A JP H0917024A JP 8097270 A JP8097270 A JP 8097270A JP 9727096 A JP9727096 A JP 9727096A JP H0917024 A JPH0917024 A JP H0917024A
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support
axis
actuator
flexible
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JP8097270A
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Leonardus Johannes Grassens
ジェイ. グラッセンズ レオナルダス
Hollis O'neal Hall
オニール ホール ホリス
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Original Assignee
Discovision Associates
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    • G11B7/12Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
    • G11B7/135Means for guiding the beam from the source to the record carrier or from the record carrier to the detector
    • G11B7/1372Lenses
    • GPHYSICS
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    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
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    • G11B7/095Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for discs, e.g. for compensation of eccentricity or wobble
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 光学系において、記憶媒体に対する対物レン
ズの特別なアラインメント(整列)を厳密に行うことが
できる対物レンズの位置合せ方法及び装置を提供する。 【解決手段】 この装置は、フレーム4と、クレードル
組立体3と、タワー組立体1と、レバー組立体5と、グ
リッパ組立体2とを有する。クレードル組立体には、ベ
ースプレートアラインメント組立体と、複数個のチルト
アクチュエータとを設ける。ベースプレートアラインメ
ント組立体には、側方アラインメント決定手段と、複数
個の側方アクチュエータを設ける。タワー組立体には、
ビデオカメラと、タワー拡大レンズと、及び画像をデイ
スプレイするモニタと設ける。グリッパ組立体には、対
物レンズ組立体と、対物レンズと、対物レンズアライン
メント組立体と、アクチュエータレンズを整列させるア
クチュエータチルト組立とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、光学系の製造、特に、光学系の
製造中に対物レンズの操作及びアラインメントに関する
ものである。
【0002】従来の光学系の製造において、記憶媒体に
対する対物レンズの特別なアラインメント(整列)は厳
密ではなかった。このような装置においては、記憶媒体
を保持するスピンドルを案内レールに対して整列させ
る。キャリッジは案内レールに沿って移動し、また対物
レンズはキャリッジ内に配置している。このような光学
系に使用される情報記憶密度は十分低く、しかもスピン
ドル、レール、及び対物レンズの製造公差は十分高かっ
たため、対物レンズの特別なアラインメントは不要であ
った。対物レンズは、許容範囲内に配置し、次にこの許
容範囲内のアラインメントをテストするだけでよかっ
た。
【0003】従来の光学系の他の実施の形態として、対
物レンズのアクティブアラインメントを行うものがあ
る。しかし、この場合、対物レンズはアクチュエータに
固定し、対物レンズ/アクチュエータの組み合わせをキ
ャリッジ組立体に対して整列させる。キャリッジ組立体
に対してアラインメントをとった後、アクチュエータを
キャリッジ組立体に取り付け、この結果生じた組立体を
記憶媒体に対して整列させる。この従来の光学系は、ア
クチュエータがキャリッジ組立体に対して整列可能であ
ることが必要である。更に、アクチュエータ/キャリッ
ジ組立体の組み合わせは他の光学系におけるこのような
組立体に比べると相当大きい。
【0004】情報記憶密度が増大するにつれ、対物レン
ズと情報媒体との間のアラインメントは一層厳密にな
る。この結果、製造公差を狭くするか、又は対物レンズ
のアラインメントを改善することが必要になる。狭い製
造公差は製造コストを極めて増大させるため、対物レン
ズのアラインメントを改善する方が情報密度増大をコス
ト的に実現可能である。
【0005】本発明は、このような対物レンズを整列さ
せる対物レンズアラインメント装置である。この装置
は、フレームと、このフレームに少なくとも自由度1の
運動をするよう取り付けたクレードル組立体と、フレー
ムに取り付けたタワー組立体と、フレームに回転自在に
取り付けたレバー組立体と、レバー組立体に取り付けた
グリッパ組立体とを有する。クレードル組立体には、ベ
ースプレートアラインメント組立体を設け、このベース
プレートアラインメント組立体は、放射エネルギビーム
を投射する放射エネルギ源と、タワー組立体に対するビ
ームのチルトアラインメントを決定するチルトアライン
メント決定手段と、タワー組立体に対してビームの傾き
を整列させる複数個のチルトアクチュエータとを有す
る。ベースプレートアラインメント組立体は、更に、タ
ワー組立体に対するビームの側方アラインメントを決定
する側方アラインメント決定手段と、タワー組立体に対
してビームを側方に整列させる複数個の側方アラインメ
ントアクチュエータとを有する。タワー組立体は、カメ
ラレンズを有するビデオカメラと、タワー拡大レンズ
と、タワー拡大レンズを経てビデオカメラに入射する放
射エネルギビームを画像として表示するディスプレイモ
ニタとを有する。
【0006】グリッパ組立体は、対物レンズ組立体と、
この対物レンズに取り付けたグリッパ対物レンズと、グ
リッパ対物レンズをタワー組立体に整列させる対物レン
ズアラインメント組立体と、対物レンズをタワー組立体
及びクレードル組立体に整列させるアクチュエータレン
ズチルト組立体とを有する。対物レンズ組立体は、更
に、一方の端部に対物レンズを収容する開口を有し、曲
がることができるよう表面にベローズ構体を設けたハウ
ジングと、グリッパ対物レンズと、ハウジング内に取り
付けた透明サブストレートと、ハウジング内部とハウジ
ング外部との間にアクチュエータレンズを開口に保持す
るに十分な差圧を発生するようハウジングに取り付けた
空気圧チューブとを有する。対物レンズアラインメント
組立体は、更に、組立体支持体と、この組立体支持体に
摺動自在に取り付けた第1側方アラインメント支持体
と、この第1側方アラインメント支持体を位置決めする
第1側方アクチュエータと、第1側方アラインメント支
持体に摺動自在に取り付けた第2側方アラインメント支
持体と、この第2側方アラインメント支持体を移動する
第2側方アクチュエータと、この第2側方アクチュエー
タに取り付け、フレームベース及びフレーム延長部を有
する支持体フレームと、支持体フレームに取り付けてフ
レーム延長部に向けてハウジングを押圧する支持体板ば
ねと、フレームベースに対してフレーム延長部を位置決
めする合焦アクチュエータとを有する。アクチュエータ
レンズチルト組立体は、更に、可撓支持リングと、2個
の可撓支持プレートと、可撓支持リングの周りに等間隔
に取り付けた4個の可撓プレートであり、このうち2個
はハウジングに取り付け、他の2個は可撓支持プレート
に取り付けた可撓プレートと、可撓プレートに配置した
第1レバーと、第1レバーに取り付けたアクチュエータ
であって、第1レバーの運動を可撓支持リング、可撓支
持プレート及び可撓プレートの回転運動に変換させる第
1チルトアクチュエータと、可撓プレートに配置した第
2レバーと、第2レバーに取り付けたアクチュエータで
あって、第2レバーの運動を可撓支持リング、可撓支持
プレート及び可撓プレートの回転運動に変換させる第2
チルトアクチュエータとを有する。
【0007】アクチュエータレンズを整列させる方法
は、タワー組立体に対してベースプレート組立体を移動
させるステップと、タワー組立体に対して対物レンズ組
立体を移動させるステップと、タワー組立体に対してア
クチュエータレンズを移動させるステップとよりなる。
ベースプレート組立体を移動させるステップは、更に、
タワー組立体に対してベースプレート組立体を側方に移
動させるステップと、タワー組立体に対してベースプレ
ート組立体を回転させるステップとよりなる。アクチュ
エータレンズを移動させるステップは、更に、アクチュ
エータレンズをタワー組立体に対して側方に移動させる
ステップと、タワー組立体に対してアクチュエータレン
ズを回転させるステップとよりなる。このような方法を
上述の装置で使用してもよい。
【0008】本発明のこれらの目的及び他の目的をより
良く理解するため、添付図面につき本発明の実施の形態
を詳細に説明する。
【0009】図1及び図2の本発明の実施の形態を説明
すると、この実施の形態の装置は、タワー組立体1と、
グリッパ組立体2と、クレードル組立体3とを有する。
タワー組立体1をフレーム4に固着する。タワー組立体
1はタワー軸線を画定する。グリッパ組立体2はレバー
組立体5に固着し、このレバー組立体5をフレーム4に
回転自在に取り付ける。クレードル組立体3を、少なく
とも自由度1の運動をするようフレーム4に取り付け
る。タワー組立体1とクレードル組立体3との間のライ
ン(図示せず)を組立体軸線と称する。図1に示す閉鎖
位置では、グリッパ組立体2は組立体軸線に沿ってタワ
ー組立体1とクレードル組立体3との間に位置する。図
2に示す開放位置ではグリッパ組立体2は組立体軸線上
には存在しない。
【0010】図3に、タワー組立体1の断面を詳細に示
す。タワー組立体1には、タワー拡大レンズ6と、カメ
ラレンズ8を有するビデオカメラ7とを設ける。ビデオ
カメラ7のカメラレンズ8の光軸と、タワー拡大レンズ
6の光軸とを同一にし、正確にはこの光軸をタワー光軸
と称する。ビデオカメラからの出力を分析組立体9に接
続する。この分析組立体9は放射エネルギビームの特性
を分析するのに適当な任意のものとすることができる。
図3に示す実施の形態ではこの分析組立体9はプロセッ
サ10とモニタ11とを有する。
【0011】図4、図5、図6及び図7には、グリッパ
組立体2の実施の形態を示し、このグリッパ組立体2
は、真空チャック12と、マイクロスコープ対物レンズ
組立体13と、マイクロスコープ対物レンズアラインメ
ント組立体14と、及びアクチュエータレンズチルト組
立体15とを有する。図4は、真空チャック12及びマ
イクロスコープ対物レンズ組立体13の一つの実施の形
態の縦断面を示す。図5は、マイクロスコープ対物レン
ズアラインメント組立体14の一つの実施の形態を示
す。図6及び図7はアクチュエータレンズチルト組立体
15のそれぞれ別の角度の側面図を示す。
【0012】図4に示すように、真空チャック12は、
ハウジング16と、ベローズ構体17と、対物レンズ収
容開口18とを有する。空気圧チューブ(図示せず)を
ハウジング16に接続する。動作にあたり、アクチュエ
ータレンズ(図示せず)をアクチュエータレンズ収容開
口18内に配置し、アクチュエータレンズ収容開口18
を完全にカバーする。アクチュエータレンズは対物レン
ズとすることができる。次に、空気圧チューブ(図示せ
ず)により空気をハウジング16から抽気し、ハウジン
グ16の内部と外部との間に差圧を生ぜしめる。この差
圧により、グリッパ組立体2を移動するとき、アクチュ
エータレンズをアクチュエータレンズ収容開口18に圧
着保持する。ハウジング16はベローズ構体17を有
し、差圧を維持したままハウジング16を曲げることが
できるようにする。
【0013】マイクロスコープ対物レンズ組立体13
は、マイクロスコープ対物レンズ19とサブストレート
20とを有する。動作にあたり、放射エネルギビームは
アクチュエータレンズ収容開口18を経て、またアクチ
ュエータレンズがあればこのアクチュエータレンズを経
てハウジング16に進入する。ビームは、サブストレー
ト20及びマイクロスコープ対物レンズ19を通過す
る。次にビームは、ハウジング16を通過してタワー組
立体1に入射し、このタワー組立体1ではタワー拡大レ
ンズ6を通過し、ビデオカメラ7により受線される。マ
イクロスコープ対物レンズ19及びタワー拡大レンズは
ともに、ビームを拡大しまたビデオカメラ7に合焦させ
る。タワー拡大レンズ6はチューブレンズすることがで
きる。サブストレート20は、情報担持ディスクの光学
的特性及びビームにおける特性の効果をシミュレートす
る。サブストレート20は、グリッパ組立体2が閉鎖位
置にあるとき、サブストレート20がタワー光軸に直交
するよう取り付ける。
【0014】図5につき説明すると、この図5に示すマ
イクロスコープ対物レンズアラインメント組立体14
は、X軸側方アラインメントアクチュエータ21と、Y
軸側方アラインメントアクチュエータ22と、合焦アク
チュエータ23とを有する。更に、図5に示すように、
基準座標系24を示す。この基準座標系24は単に説明
上のために選択したものであり、当業者には本発明の精
神及び範囲から逸脱することなく他の任意の座標系を選
択することができることは明らかであろう。
【0015】特に、図5に示す実施の形態では、フレー
ム延長部28を有するマイクロスコープ支持フレーム2
5は支持板ばね26によってハウジング16を支持す
る。支持板ばね26は、ハウジング16とフレーム延長
部28との間に配置した円筒形軸受27にハウジング1
6を押し付ける。合焦アクチュエータ23をフレーム延
長部28に取り付け、フレーム延長部28とマイクロス
コープ支持フレーム25との間のZ軸(基準座標系24
に示す)に沿う距離を維持する。Z軸に沿うハウジング
16の移動によりマイクロスコープ対物レンズ19のタ
ワー拡大レンズ6との組み合わせの合焦を調整する。
【0016】マイクロスコープ支持フレーム25をY軸
側方アラインメント支持体29に取り付け、マイクロス
コープ支持フレーム25をY軸側方アラインメント支持
体29に対して基準座標系24で示すようにY軸に沿っ
て摺動できるようにする。Y軸側方アラインメントアク
チュエータ22をマイクロスコープ支持フレーム25に
取り付け、Y軸に沿って相対摺動を行わせる。
【0017】Y軸側方アラインメント支持体29をX軸
側方アラインメント支持体30に取り付け、Y軸側方ア
ラインメント支持体29を基準座標系24に示すX軸に
沿ってX軸側方アラインメント支持体30に対して摺動
できるようにする。X軸側方アラインメントアクチュエ
ータ21をY軸側方アラインメント支持体29に取り付
け、X軸に沿って相対摺動を行わせる。
【0018】X軸側方アラインメント支持体30を側方
アラインメント組立体支持体31に取り付ける。この側
方アラインメント組立体支持体31をレバー組立体5に
取り付ける。当業者であれば、マイクロスコープ支持体
フレーム25、Y軸側方アラインメント支持体29、X
軸側方アラインメント支持体30、及び側方アラインメ
ント組立体支持体31は、本発明の精神及び範囲から逸
脱することなく、上述の説明から再構成することができ
るであろう。
【0019】図6及び図7には、アクチュエータレンズ
チルト組立体15のそれぞれ別の角度の側面図を示す。
図6は本発明によるアクチュエータレンズチルト組立体
15の左側面図であり、図7は同じアクチュエータレン
ズチルト組立体15の正面図である。アクチュエータレ
ンズチルト組立体15は、X軸チルトアクチュエータ3
2と、Y軸チルトアクチュエータ33と、及び可撓組立
体34とを有する。X軸チルトアクチュエータ32はレ
バー組立体5に取り付け、X軸レバー35に圧着させ
る。X軸レバー35のX軸チルトアクチュエータ32側
の端部をレバー組立体5に押し付け、他方の端部を可撓
組立体34に取り付ける。Y軸チルトアクチュエータ3
3をレバー組立体5に取り付けてY軸レバー36に押し
付ける。Y軸レバー36のY軸チルトアクチュエータ3
3側の端部をレバー組立体5に押し付け、他方の端部を
可撓組立体34に取り付ける。
【0020】可撓組立体34は、複数個の可撓プレート
71,72,73,74と、可撓支持リング38と、複
数個の可撓支持プレート39とを有する。可撓プレート
71の一方の端部を可撓支持リング38に取り付け、他
方の端部をX軸レバー35及びハウジング16に取り付
ける。可撓プレート73を可撓プレート71の反対側で
可撓支持リング38及びハウジング16に取り付ける。
可撓プレート74の一方の端部をY軸レバー36及び可
撓支持リング38に取り付け、他方の端部を可撓支持プ
レート39に取り付ける。可撓プレート74は可撓プレ
ート71及び可撓プレート73の双方に対して90°の
角度をなすよう取り付ける。可撓プレート72を可撓プ
レート74とは反対側で可撓支持リング38及び可撓支
持プレート39に取り付ける。可撓支持プレート39を
レバー組立体5に取り付ける。
【0021】可撓プレート71,72,73,74のそ
れぞれはそれぞれ別個の平面上に存在する。可撓プレー
ト71,73が存在する平面は交差ポイント40を通過
するラインに沿って交差する。また可撓プレート72,
74が存在する平面は交差ポイント40を通過するライ
ンに沿って交差する。これら交差ポイント通過ラインは
互いに直交する。
【0022】アクチュエータレンズチルト組立体15の
動作を、X軸チルトアクチュエータ32及びY軸チルト
アクチュエータ33の各チルトアクチュエータに加わる
下方運動につき説明する。
【0023】X軸チルトアクチュエータ32の下方移動
によりX軸レバー35に下向きの力を与える。この下向
きの力により可撓プレート71に対して可撓プレート7
1を可撓支持リング38に取り付けたポイントの周りの
反時計方向の回転力に変換する。この下向きの力は、更
に、可撓プレート73に対して可撓プレート73を可撓
支持リング38に取り付けたポイントの周りに反時計方
向の回転力に変換する。これら2個の回転力によって可
撓プレート71,73が存在する2個の平面が交差する
交差ラインの周りに回転を生ぜしめる。この交差ライン
は交差ポイント40で生ずる。
【0024】Y軸チルトアクチュエータ33の下向き運
動によりY軸レバー36に下向きの力を与える。この下
向きの力により可撓プレート74に対して可撓プレート
74を可撓支持プレートに取り付けたポイントの周りに
時計方向の回転力を発生する。可撓支持リング38の剛
性によって、この回転力は可撓プレート72に対して可
撓プレート72を可撓支持プレート39に取り付けたポ
イントの周りに時計方向の回転力に変換する。これら2
個の回転力により、可撓プレート72,74が存在する
2個の平面の交差ラインの周りに回転を生ぜしめる。こ
の交差ラインは交差ポイント40上に存在する。
【0025】図8につき説明すると、この図8には、ア
ラインメントアクチュエータ41の一実施の形態を示
す。このアラインメントアクチュエータ41は、上述の
ように、チルトアクチュエータ又は側方アラインメント
アクチュエータとすることができる。アラインメントア
クチュエータ41は、ハンドル42とねじ付き本体43
とを有する。ねじ付き本体43を固定表面44にねじ付
け、可動表面45に当接させる。可動表面45は、ばね
46または他の適当な手段によって固定表面44の方向
に偏倚されている。可動表面45の取付状態によって、
アラインメントアクチュエータ41による力又はばね4
6による偏倚力のいずれかが側方又は回転力のいずれを
発生するかを決定する。アラインメントアクチュエータ
41は、一般的にマイクロメーターステージと称される
ものを有する。
【0026】図9にはクレードル組立体3の頂面図を示
す。図10には、図9の10−10線上のクレードル組
立体3の断面図を示す。クレードル組立体3は、表面4
8及び側面49を有するクレードル47と、複数個の真
空クランプ50と、及びベースプレートアラインメント
組立体(図示せず)とを有する。クレードルは、ベース
プレート組立体(図示せず)をクレードル47に固定す
るための側壁52と端壁53とを有する。図9及び図1
0の実施の形態では、ベースアラインメント組立体(図
示せず)は、放射エネルギ源54と、Y軸エネルギ源側
方アクチュエータ55と、Z軸エネルギ源側方アクチュ
エータ56と、X軸クレードル組立体チルトアクチュエ
ータ57と、Y軸クレードル組立体チルトアクチュエー
タ58と、ミラー59と、アラインメントアナライザ6
0とを有する。他の実施の形態では、ベースアラインメ
ント組立体(図示せず)は、放射エネルギ源54と、X
軸クレードル組立体チルトアクチュエータ57と、Y軸
クレードル組立体チルトアクチュエータ58と、ミラー
59と及びアラインメントアナライザ60とを設けたも
のとすることができる。双方の実施の形態において、ミ
ラー59は、クレードル47の表面48の孔61の下方
に整列させる。更に、放射エネルギ源54及びアライン
メントアナライザ60を自動コリメータ又は自動コリメ
ータ/テレスコープに組み合わせることができる。
【0027】図11には、開放状態にある真空クランプ
50の断面を示す。図12には閉鎖状態にある真空クラ
ンプ50の断面を示す。クレードル47の表面48は、
クレードル47の側面から側方に突出する。U字状の断
面を有する真空クランプ50をクレードル47の延長部
51上に配置する。このとき、「U」字の各個の脚を延
長部51の各側面にそれぞれ配置する。枢着ピン62を
U字の各脚及びクレードル47の延長部に貫通させる。
開放状態では、ベースプレート組立体をクレードル47
上に載置することができる。所定位置に載置した後、空
気圧チューブ(図示せず)により真空クランプ50を閉
鎖状態に偏倚し、ベースプレートの動きを固定する。
【0028】動作にあたり、図13に示すように、ベー
スプレート組立体63を用意する。このベースプレート
組立体63は、情報担持ディスクを回転させるためのス
ピンドル64及びスピンドルモータ65と、スピンドル
モータ65の速度を制御するスピンドルサーボ(図示せ
ず)とを設ける。ベースプレート組立体63には更に光
学モジュール組立体66を設ける。ベースプレート組立
体63には、また放射エネルギビームを光学モジュール
組立体66から情報担持ディスク上の位置に向けて指向
させるためのキャリッジモータ(図示せず)及びキャリ
ッジ組立体67と、及びキャリッジ組立体の位置を制御
するためのキャリッジ制御サーボ(図示せず)を設け
る。この点において、キャリッジ組立体67は、放射エ
ネルギビームを情報担持ディスク上に合焦するアクチュ
エータレンズは含まない。キャリッジ組立体67は、キ
ャリッジ止め部(図示せず)によってスピンドル64に
対して所定位置に保持する。
【0029】ベースプレート組立体63をクレードル4
7の表面48上に配置し、真空クランプ50で固定す
る。ガラス製又は他の適当な材料のテストディスク(図
示せず)をベースプレート組立体63のスピンドルに配
置する。次に、グリッパ組立体2を閉鎖位置に降下させ
る。
【0030】放射エネルギ源54により2個の放射エネ
ルギのクレードルアラインメントビームをミラー59に
向けて発生する。第1クレードルアラインメントビーム
はミラー59から反射し、クレードル47の孔61及び
ベースプレート組立体63を通過する。第1クレードル
アラインメントビームはテストディスクから反射し、ア
ラインメントアナライザ60によって受線される。第2
クレードルアラインメントビームはミラー59から反射
してクレードル47の孔61及びベースプレート63を
通過する。この第2クレードルアラインメントビームは
サブストレート20から反射し、アラインメントアナラ
イザ60によって受線される。第1及び第2のクレード
ルアラインメントビームの相対位置を分析することによ
ってアラインメントアナライザはサブストレート20に
対するテストディスクの傾きを決定する。ミラー59
は、2個の平行に配列したミラーを有し、これら2個の
ミラーの各々は各クレードルアラインメントビームを反
射するようにしてもよいことは明らかである。
【0031】ディスクとサブストレート20との間の傾
きは以下のようにして補正する。X軸クレードル組立体
チルトアクチュエータ57によりクレードル組立体3を
X軸の周りに傾動させる。Y軸クレードル組立体チルト
アクチュエータ58によりクレードル組立体3をY軸の
周りに傾動させる。クレードル組立体チルトアクチュエ
ータ57,58の双方の作用により、テストディスクを
有するクレードル組立体3をサブストレート20に対し
て傾動させる。サブストレート20をタワー光軸に対し
て直交するため、この作用はクレードル組立体3をタワ
ー光軸に対して傾動させる。アクチュエータ57,58
の各々は図8に例示したアラインメントアクチュエータ
41とすることができる。ミラー59は、1個又はそれ
以上のアクチュエータによる動作に応答して放射エネル
ギビームをレンズに再指向させるようビーム軸線に沿っ
て配置する。
【0032】或る一つの実施の形態では、クレードル組
立体3のタワー光軸に対する側方アラインメントを機械
的に行い、またテスト又は測定を行わないようにするこ
ともできる。他の実施の形態では、クレードルアライン
メントビームをアラインメントアナライザ60に受線さ
れない、又はアラインメントアナライザ60によって受
線するときにセンターがずれる場合、放射エネルギ源5
4の位置はY軸エネルギ源側方アクチュエータ55及び
Z軸エネルギ源側方アクチュエータ56を使用して移動
することができる。図9に示すように、ミラー59は、
Y軸に沿う放射エネルギ源54の位置変化を、アライン
メントアナライザ60によって受線するとき、Y軸に沿
うクレードルアラインメントビームの位置変化に変換す
るよう配置する。Y軸エネルギ源側方アクチュエータ5
5は所定位置でこの変化を行う。同様に、Z軸に沿う放
射エネルギ源54の位置の変化を、アラインメントアナ
ライザ60によって受線するとき、X軸に沿うクレード
ルアラインメントビームの位置の変化に変換する。Z軸
エネルギ源側方アクチュエータ56は所定位置でこの変
化を行う。各アクチュエータ55,56は図8に例示し
たアラインメントアクチュエータ41とすることができ
る。
【0033】以下に示す実施の形態では図5に例示した
基準座標系24に基づく座標系で説明する。
【0034】整列(アラインメント)が達成されたと
き、放射エネルギ源54をオフにし、テストディスクを
取り外す。整列していない場合、ベースプレート組立体
63を組立体軸線にほぼ整列するよう移動し、アクチュ
エータレンズ(図示せず)をベースプレート組立体63
のキャリッジ組立体内に配置し、自然な載置位置をとる
ことができるようにする。レバー組立体5を閉鎖状態に
降下させる。
【0035】次に、真空チャック12と大気との間に差
圧を生じさせる。この差圧によりアクチュエータレンズ
を真空チャック12に圧着保持するとともに、アクチュ
エータレンズの向きを維持する。更に、アクチュエータ
レンズの光学的中心を交差ポイント40に維持する。こ
の光学的中心は実質的にアクチュエータレンズの質量中
心とすることもできる。
【0036】調整自在の電源を光学モジュール組立体6
6内の放射エネルギ源に取り付ける。放射エネルギ源に
より、放射エネルギのレンズアラインメントビームをキ
ャリッジ組立体に投射する。このキャリッジ組立体内
で、レンズアラインメントビームはペンタプリズム(図
示せず)及びアクチュエータレンズを通過する。レンズ
アラインメントビームは次にサブストレート20、マイ
クロスコープ対物レンズ19を経てタワー組立体1に入
射し、このタワー組立体1において、レンズアラインメ
ントビームはタワー拡大レンズ6を通過し、ビデオカメ
ラ7に受光される。次に、分析組立体9によりディスプ
レイし、またレンズアラインメントビームのスポット輪
郭を分析する。
【0037】レンズアラインメントビームがビデオカメ
ラ7によって受光されず、分析組立体9に通過されない
場合、X軸側方アラインメントアクチュエータ21及び
Y軸側方アラインメントアクチュエータ22を使用して
マイクロスコープ対物レンズ19をタワー組立体1に対
して移動する。X軸側方アラインメントアクチュエータ
21及びY軸側方アラインメントアクチュエータ22は
図8に例示したアラインメントアクチュエータ41とす
ることができる。
【0038】レンズアラインメントビームがビデオカメ
ラ7及び分析組立体9に適正に合焦されていない場合、
合焦アクチュエータ23を使用してレンズアラインメン
トビームがビデオカメラ7及び分析組立体9内に適正に
合焦されるまでマイクロスコープ対物レンズ19をタワ
ー組立体1に対して接近させたり遠ざけたりする。合焦
アクチュエータ23は図8に示すアラインメントアクチ
ュエータ41とすることができる。
【0039】適正に合焦されたとき、既にクレードルア
ラインメントビームが分析されているとして、分析組立
体9により、コマ(非対称収差)及びアスティグマティ
ズム(非点収差)のためのビーム輪郭を分析する。これ
ら光学的収差が生じている場合、アクチュエータレンズ
チルト組立体15を動作させて、アクチュエータレンズ
を整列させることによってこれら収差を減少する。上述
のように、X軸チルトアクチュエータ32によりアクチ
ュエータレンズをX軸の周りに回転させる。同様に、Y
軸チルトアクチュエータ33によりアクチュエータレン
ズをY軸の周りに回転させる。このようにアクチュエー
タレンズチルト組立体15によりアクチュエータレンズ
をレンズアラインメントビームに対して任意の方向に回
転させることができるとともに、アクチュエータレンズ
の光学的中心又はアクチュエータレンズの質量中心を交
差ポイント40に維持する。
【0040】誤整列を許容範囲内に修正したとき、真空
チャック12及びアクチュエータレンズを含めたグリッ
パ組立体2を開放位置に上昇させる。次に、キャリッジ
組立体の基台に固定剤を配置し、再びグリッパ組立体2
を閉鎖位置に降下させる。アクチュエータレンズを、ア
クチュエータレンズチルト組立体15によって生ずるア
クチュエータレンズの向きを変更することなく、固定剤
によってキャリッジ組立体に固定する。固定剤は、選択
可能に硬化できる接着剤、例えば、紫外線硬化性接着剤
とすることができる。
【0041】固定剤が硬化したとき、アクチュエータレ
ンズのアラインメントをテストする。レンズアラインメ
ントビームをアクチュエータレンズ、サブストレート2
0、マイクロスコープ19、タワー拡大レンズ6に通過
させ、ビデオカメラ7に入射させる。次に、分析組立体
9によって、レンズアラインメントビームのスポット輪
郭を分析する。上述のアラインメントの各々はこのテス
トプロセスのための調整が必要かも知れない。この構成
に基づいて、真空チャック12はキャリッジ組立体に接
触して損傷を与えるのを回避するよう後退させるか又は
取り外すことが必要かも知れない。
【0042】本発明の他の実施の形態では、クレードル
組立体3は、複数個のクレードル47、複数個の真空ク
ランプ50、及びベースプレートアラインメント組立体
(図示せず)を設けることができる。クレードル47
は、タワー組立体1に対して移動自在にし、また各クレ
ードル47のための各1個のベースプレートアラインメ
ント組立体(図示せず)又は単独のベースプレートアラ
インメント組立体(図示せず)を設け、このベースプレ
ートアラインメント組立体によりタワー組立体1に対す
る所定位置にクレードル47のみを整列させる。更に、
クレードル47の個数に係わらず、1個のミラー59を
各クレードル47に関連させて、単独の放射エネルギ源
54及びアクチュエータ55,56,57,58のセッ
トを設けることができる。
【0043】この実施の形態によれば、上述の第1タワ
ー組立体1と同一の第2タワー組立体1を設けることが
できる。更に、上述の第2タワー組立体1に関連する第
2グリッパ組立体2を設けることができる。第2グリッ
パ組立体2は真空チャック12を含まない。
【0044】動作にあたり、第1タワー組立体1及び第
1グリッパ組立体2は上述の実施の形態のように動作す
る。アクチュエータレンズを固定剤によってキャリッジ
組立体に固定した後、ベースプレート組立体63を含む
クレードル47を第2タワー組立体1及び第2グリッパ
組立体2の下方に移動する。再び、放射エネルギのレン
ズアラインメントビームを光学モジュール組立体66に
よって第2タワー組立体1及び第2グリッパ組立体2に
おける第1タワー組立体1及び第1グリッパ組立体2に
つき説明したのと同一経路を経て投射する。アクチュエ
ータレンズをベースプレート組立体63に固定した後、
第2タワー組立体1に関連する分析組立体9によりレン
ズアラインメントビームのスポット輪郭を分析する。真
空チャック12を取り外し可能又は後退可能にすること
により、第1タワー組立体1及び第1グリッパ組立体2
はそれぞれ第2タワー組立体1及び第2グリッパ組立体
2として機能し得ることは当業者には明らかである。
【0045】本発明は実施の形態を参照しながら説明さ
れたが、本発明は、これに限定されることなく、特許請
求の範囲に入り得る種々の変更及び修正を加えたものを
カバーすることを意図されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置のグリッパ組立体が閉鎖位置にある
状態を示す側面図である。
【図2】本発明装置のグリッパ組立体が開放位置にある
状態を示す側面図である。
【図3】分析組立体の一実施の形態を有するタワー組立
体の縦断面図である。
【図4】真空チャック及びマイクロスコープ対物レンズ
組立体の縦断面図である。
【図5】マイクロスコープ対物レンズアラインメント組
立体の線図的説明図である。
【図6】アクチュエータレンズチルト組立体の側面図で
ある。
【図7】アクチュエータレンズチルト組立体の正面図で
ある。
【図8】アラインメントアクチュエータの線図的説明図
である。
【図9】クレードル組立体の一実施の形態の頂面図であ
る。
【図10】図9の10−10線上のクレードル組立体の
一実施の形態の断面図である。
【図11】図9の11−11線上の真空クランプの一実
施の形態の開放状態の断面図である。
【図12】図9の11−11線上の真空クランプの一実
施の形態の閉鎖状態の断面図である。
【図13】ベースプレート組立体の頂面図である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 組立体支持体(31)と、 前記組立体支持体(31)に摺動自在に取り付けられ、
    前記組立体支持体(31)に対して第1軸線に沿って摺
    動することができる第1側方アラインメント支持体(3
    0)と、 当該第1側方アラインメント支持体(30)に摺動自在
    に取り付けられ、前記第1側方アラインメント支持体
    (30)に対して前記第1軸線に直交する第2軸線に沿
    って摺動することができる第2側方アラインメント支持
    体(29)と、 フレームベース及びフレーム延長部(28)を有し、か
    つ前記第2側方アラインメント支持体(29)に取り付
    けられた支持フレーム(25)であって、前記フレーム
    ベースと前記フレーム延長部(28)とを前記第1軸線
    及び第2軸線に直交する第3軸線に沿って或る距離離し
    て設けた支持フレーム(25)と、 前記支持フレーム(25)に固定され、前記第3軸線に
    平行な光軸を規定するレンズを前記フレーム延長部(2
    8)に向けて前記光軸に沿って偏倚する支持板ばね(2
    6)と、 前記第1側方アラインメント支持体(30)を前記組立
    体支持体(31)に対して前記第1軸線に沿って位置決
    めする第1側方アクチュエータ(55)と、 前記第2側方アラインメント支持体(29)を前記第1
    側方アラインメント支持体(30)に対して前記第2軸
    線に沿って位置決めする第2側方アクチュエータ(5
    6)と、 前記フレームベースに対して前記フレーム延長部(2
    8)に取り付けられ、前記フレーム延長部(28)と前
    記フレームベースとの間の距離を前記第3軸線に沿う方
    向に変更可能にした合焦アクチュエータ(23)とを備
    えたことを特徴とするレンズ操作装置。
  2. 【請求項2】 光学的中心を規定するアクチュエータレ
    ンズを対物レンズ(19)に対して固定的に保持するア
    クチュエータレンズ保持装置において、 一方の端部にアクチュエータレンズを収容する開口(1
    8)を有するとともに、可撓ベローズ構体(17)を有
    するハウジング(16)であって、前記可撓ベローズ構
    体(17)によりハウジング(16)の他方の端部に対
    してハウジング(16)の前記一方の端部を再整列可能
    にしたハウジング(16)と、 当該ハウジング(16)の内部で前記ベローズ構体(1
    7)と前記開口(18)との間に取り付けられ、前記開
    口(18)を通過する光軸を規定する対物レンズ(1
    9)と、 前記ハウジング(16)の内部に取り付けられて、前記
    光軸が通過する不透明でないサブストレート(20)で
    あって、所定の光学的特性を有する不透明でないサブス
    トレート(20)と、 前記ハウジング(16)に取り付けられ、前記開口(1
    8)をカバーする前記アクチュエータレンズを前記ハウ
    ジング(16)に対して固定的に保持するのに充分なよ
    うに前記ハウジング(16)の内部と外部との間に差圧
    を生ぜしめる空気圧チューブとを備えたことを特徴とす
    るアクチュエータレンズ保持装置。
  3. 【請求項3】 放射エネルギビームを使用してベースプ
    レート(63)内でアクチュエータ光軸を規定するアク
    チュエータレンズと、アクチュエータの光学的中心とを
    整列させるアラインメント装置において、 フレーム(4)と、 前記ベースプレート(63)を保持するため、前記フレ
    ーム(4)に対して少なくとも運動自由度1で取り付け
    られたクレードル組立体(3)と、 タワー軸線を規定しかつ前記フレーム(4)に取り付け
    られ、また前記クレードル組立体(3)と一緒に組立体
    軸線を規定し、前記タワー軸線に沿う放射エネルギビー
    ムを受光し、前記放射エネルギビームのスポット輪郭を
    分析するタワー組立体(1)と、 前記フレーム(4)に回転自在に取り付けられ、閉鎖位
    置に位置決めされるレバー組立体(5)と、 前記レバー組立体(5)に取り付けられたグリッパ組立
    体(2)とを備え、 前記グリッパ組立体(2)は、 対物レンズ光軸を規定する対物レンズ(19)と、 前記対物レンズ(19)に取り付けられ、前記対物レン
    ズ(19)に対して固定的に前記アクチュエータレンズ
    を選択的に保持する対物レンズ組立体(13)と、 前記レバー組立体(5)が閉鎖位置にあるとき、前記対
    物レンズの光軸を前記組立体軸線に対して側方に整列さ
    せることにより、前記対物レンズ(19)を前記タワー
    組立体(1)及び前記クレードル組立体(3)に整列さ
    せる対物レンズアラインメント組立体(14)と、 前記レバー組立体(5)が閉鎖位置にあるとき、前記ア
    クチュエータの光軸を前記組立体軸線に直交する軸線の
    周りで回転することにより、前記アクチュエータレンズ
    を前記タワー組立体(1)及び前記クレードル組立体
    (3)に整列させるアクチュエータレンズチルト組立体
    (15)とを備えるものとしたアラインメント装置であ
    って、 前記対物レンズアラインメント組立体(14)が、 前記レバー組立体(5)に取り付けられた組立体支持体
    (31)と、 前記組立体支持体(31)に摺動自在に取り付けられ、
    前記組立体支持体(31)に対し第1軸線に沿って摺動
    可能にした第1側方アラインメント支持体(30)と、 前記第1側方アラインメント支持体(30)に摺動自在
    に取り付けられ、前記第1側方アラインメント支持体
    (30)に対して前記第1軸線に直交する第2軸線に沿
    って摺動可能にした第2側方アラインメント支持体(2
    9)とフレームベース及びフレーム延長部(28)を有
    し、かつ前記第2側方アラインメント支持体(29)に
    取り付けられた支持フレーム(25)であって、前記フ
    レームベースと前記フレーム延長部(28)とを前記第
    1軸線及び第2軸線に直交する第3軸線に沿って或る距
    離離して設けた支持フレーム(25)と、 前記支持フレーム(25)に固定され、前記第3軸線に
    平行な前記対物レンズの光軸に沿って前記対物レンズ
    (19)を前記フレーム延長部(28)に向けて偏倚す
    る支持板ばね(26)と、 前記第1側方アラインメント支持体(30)を前記組立
    体支持体(31)に対して前記第1軸線に沿って位置決
    めする第1側方アクチュエータ(55)と、 前記第2側方アラインメント支持体(29)を前記第1
    側方アラインメント支持体(30)に対して前記第2軸
    線に沿って位置決めする第2側方アクチュエータ(5
    6)と、 前記フレームベースに対して前記フレーム延長部(2
    8)に取り付けられ、前記フレーム延長部(28)と前
    記フレームベースとの間の距離を前記第3軸線に沿う方
    向に変更可能にした合焦アクチュエータ(23)とを備
    えたことを特徴とするアラインメント装置。
  4. 【請求項4】 物体を操作する物体操作装置において、 可撓支持リング(38)と、 前記可撓支持リング(38)に一方の端部が取り付けら
    れ、第1平面を規定する第1可撓プレート(71)と、 前記第1可撓プレート(71)から前記可撓支持リング
    (38)の他方の端部に一方の端部が取り付けられ、第
    2平面を規定する第2可撓プレート(72)であって、
    前記第1平面と前記第2平面とが交差するように前記第
    1可撓プレート(71)に対して位置決めされ、前記第
    1平面と第2平面との交差部が第1ラインを規定する第
    2可撓プレート(72)と、 支持フレーム(25)と、 前記第1可撓プレート(71)の前記可撓支持リング
    (38)から離れる側の端部に一方の端部が取り付けら
    れ、他方の端部が前記支持フレーム(25)に取り付け
    られた第1可撓支持プレート(39)と、 前記第2可撓プレート(72)の前記可撓支持リング
    (38)から離れる側の端部に一方の端部が取り付けら
    れ、他方の端部が前記支持フレーム(25)に取り付け
    られた第2可撓支持プレートと、 第1端部及び第2端部を有し、前記第1端部を前記第1
    可撓プレート(71)と前記可撓支持リング(38)と
    の結合部に対して配置された第1レバー(35)と、 前記第1レバー(35)の前記第2端部に対して前記支
    持フレーム(25)に取り付けられ、前記第1レバー
    (35)を前記第1可撓プレート(71)及び前記可撓
    支持リング(38)に対して側方に接近したり又は離れ
    るように移動させる第1チルトアクチュエータ(32)
    と、 前記可撓支持リング(38)に一方の端部が取り付けら
    れ、他方の端部が物体に取り付けられ、第3平面を規定
    する第3可撓プレート(73)と、 前記可撓支持リング(38)に一方の端部が取り付けら
    れ、他方の端部が物体に取り付けられ、第4平面を規定
    する第4可撓プレート(74)であって、前記第3平面
    と第4平面とが交差するように前記第3可撓プレート
    (73)に対して位置決めされ、前記第3平面と第4平
    面との交差部が前記第1ラインに直交する第2ラインを
    規定し、前記第1ラインと第2ラインの交差部が回転ポ
    イントを規定する第4可撓プレート(74)と、 第1端部及び第2端部を有し、この第1端部が前記第3
    可撓プレート(73)と前記物体との交差部に対して配
    置された第2レバー(36)と、 前記第2レバー(36)の第2端部に対して前記支示フ
    レーム(25)に取り付けられ、前記第2レバー(3
    6)を前記第3可撓プレート(73)に対して接近した
    り又は離れるように側方に移動させる第2チルトアクチ
    ュエータ(33)とを備え、 前記第1チルトアクチュエータ(32)により、前記第
    1レバー(35)に対して前記第1可撓支持プレート
    (39)に接近したり又は離れる第1運動を与えて前記
    第1可撓支持プレート(39)、前記第2可撓支持プレ
    ート、前記可撓支持リング(38)、及び前記物体を前
    記第1軸線の周りで回転させ、また、前記第2チルトア
    クチュエータ(33)により、前記第2レバー(36)
    に対して前記第3可撓支持プレートに接近したり又は離
    れる第2運動を与えて前記第3可撓支持プレート、前記
    第4可撓支持プレート、前記可撓支持リング(38)、
    及び前記物体を前記第2軸線の周りで回転させることを
    特徴とする物体操作装置。
  5. 【請求項5】 ベースプレート組立体(63)に対して
    アクチュエータレンズを整列させるアラインメント方法
    において、 ベースプレート光軸を規定する前記ベースプレート組立
    体(63)を、タワー光軸を規定するタワー組立体
    (1)に対して移動させ、前記ベースプレート光軸と前
    記タワー光軸とを整列させる第1移動ステップと、 対物レンズ光軸を規定する対物レンズ組立体(13)を
    前記タワー組立体に対して移動させ、前記対物レンズ光
    軸と前記タワー光軸とを整列させる第2移動ステップ
    と、 アクチュエータレンズ光軸を規定するアクチュエータレ
    ンズを前記タワー組立体(1)に対して移動させ、前記
    アクチュエータレンズ光軸と前記タワー光軸とを整列さ
    せる第3移動ステップとを備えているアラインメント方
    法。
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