JPH09162639A - パラボラ状反射器および可搬型テレビアンテナ - Google Patents

パラボラ状反射器および可搬型テレビアンテナ

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JPH09162639A
JPH09162639A JP34508995A JP34508995A JPH09162639A JP H09162639 A JPH09162639 A JP H09162639A JP 34508995 A JP34508995 A JP 34508995A JP 34508995 A JP34508995 A JP 34508995A JP H09162639 A JPH09162639 A JP H09162639A
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reflector
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清 福田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】BS放送及びUHF帯を受信できるコンパクト
なアンテナとする。 【解決手段】パラボラ面に形成された導体面にスリット
3−1〜3−6を形成して、導体面を分割する。1−
1,1−2をUHF帯の放射器及びBS反射鏡とし、残
る2−2〜2−4をBS反射鏡とする。これにより、パ
ラボラ状反射器10を、UHF帯用アンテナと、BS反
射鏡とで兼用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、BS放送等の衛星
放送と、UHF帯波を少なくとも受信可能なパラボラ状
反射器、およびこのパラボラ状反射器を備える可搬型テ
レビアンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の可搬型テレビアンテナとしては、
室内用テレビアンテナが知られている。この室内用テレ
ビアンテナは、一般に、VHF帯とUHF帯がその受信
帯域とされている。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】最近、BS放送受信用
コンバータ内蔵のテレビ受像機やビデオテープレコーダ
が普及されて、室内や屋外において衛星放送を手軽に楽
しもうとする要望が高まりつつある。しかしながら、B
S放送受信アンテナは弱電界での使用を考慮に入れる
と、オフセットパラボラアンテナでは約35cm程度の
径が必要とされるため、従来のVHF/UHF室内アン
テナのようなコンパクト化は困難とされていた。したが
って、室内や屋外において、UHF放送およびBS放送
を手軽に受信できる可搬型テレビアンテナは実現されて
いなかった。
【0004】そこで、本発明は室内や屋外において、U
HF放送およびBS放送を手軽に受信できるパラボラ状
反射器および可搬型テレビアンテナを提供すること、お
よびさらに加えてVHF放送を受信できる可搬型テレビ
アンテナを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のパラボラ状反射器は、衛星放送波を反射す
るパラボラ状反射器において、該反射面が複数の導体面
に分割されており、そのうちの略線対称となる1組の導
体面がUHF帯用放射器とされ、残る導体面が該UHF
帯用放射器に影響を与えない寸法形状とされているもの
である。
【0006】また、上記目的を達成する本発明の可搬型
テレビアンテナは、上記のパラボラ状反射器を備え、該
パラボラ状反射器のほぼ焦点位置に配置された衛星放送
給電部と、上記パラボラ状反射器を回転可能に指示する
基台とを備え、上記パラボラ状反射器を回転させること
により、水平偏波あるいは垂直偏波のUHF帯波を受信
するようにしたものである。また、上記可搬型テレビア
ンテナにおいて、上記基台にVHF帯波を受信できるア
ンテナ素子が、さらに備えられているものであり、さら
に、上記基台内に受信された信号を混合する混合器が少
なくとも内蔵されているようにしたものである。
【0007】このようなパラボラ反射器によれば、BS
放送等の衛星放送受信用の反射鏡と、UHF帯用の放射
器とを兼用することができる。そして、このパラボラ反
射器を備える可搬型テレビアンテナは、反射器が衛星放
送とUHF帯とで兼用されているので、コンパクト化さ
れた衛星放送とUHF帯を受信できるテレビアンテナと
することができ、可搬性に優れたものとすることができ
る。したがって、室内や室外において手軽にBS放送や
UHF放送を楽しめることができるようになる。さら
に、可搬型テレビアンテナにはVHF帯用のアンテナ素
子を備えることもできる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のパラボラ状反射器の実施
の形態の構成例を図1に示す。図1(a)はパラボラ状
反射器の正面図であり、同図(b)は同図1(a)に示
すパラボラ状反射器のA−A断面図である。図1(b)
に示すように、パラボラ反射面の上下および左右を切り
取った略長方形状とされたパラボラ状基板5は、絶縁性
の合成樹脂等で一体成型されており、パラボラ状基板5
の凹面部に導体面が形成されている。これにより、パラ
ボラ状反射器10が構成されている。この導体面は金属
箔を貼着したり、導電塗料の塗布、あるいは金属材料を
蒸着することにより形成されている。そして、このパラ
ボラ状反射器10の特徴点は、導体面に複数本のスリッ
ト3−1〜3−6が形成されている点である。
【0009】すなわち、導体面には、パラボラ状反射器
10の中央に向かう斜めの4本のスリット3−1,3−
2,3−3,3−4とほぼ垂直の2本のスリット3−
5,3−6が図1(a)に示すように形成されている。
これにより、導体面は6つの導体面に分割されて、互い
に直流的に分離される。この分割された導体面の線対称
とされる1組の導体面1−1と1−2がUHF帯用の放
射器とされる。すなわち、UHFアンテナとされる。ま
た、この1組の導体面1−1と1−2は、パラボラ状曲
面とされていることからBS放送の反射鏡とされる。そ
して、残るパラボラ状曲面の一部とされている4つの導
体面2−1,2−2,2−3,2−4はBS反射鏡とし
て使用される。
【0010】この場合、1組のUHFアンテナ/BS反
射鏡1−1,1−2は略扇形とされるが、パラボラ状反
射器10の略中央部に向かって収斂しているが、その中
央部に収斂する部分にそれぞれ給電点4が設けられてい
る。また、UHFアンテナ/BS反射鏡1−1,1−2
の扇の開き角θは、例えば90°とされている。ここ
で、4つのBS反射鏡2−1〜2−4が2本のスリット
3−5,3−6により、4つの導体面に分割されている
理由を説明する。BS反射鏡2−1〜2−4はUHFア
ンテナ/BS反射鏡1−1,1−2に隣接されており、
UHF帯の波長に対し無視できない長さとされていると
BS反射鏡2−1〜2−4の影響により、UHFアンテ
ナ/BS反射鏡1−1,1−2のUHFアンテナとして
の性能が劣化する。そこで、2本のスリット3−5,3
−6をほぼ中央部に形成して4つのBS反射鏡2−1〜
2−4に分割することによりそれぞれの長さを短くし、
UHFアンテナの性能の劣化を防止しているのである。
【0011】また、スリット3−1〜3−6の幅dは、
例えば約2mmとされているが、スリット3−1〜3−
6の幅dを大きくすれば、UHFアンテナ/BS反射鏡
1−1,1−2のUHFアンテナに与えるBS反射鏡2
−1〜2−4の影響をより小さくすることができるが、
スリット3−1〜3−6の幅dを大きくすると、BS反
射鏡の実効面積が減少し、受信されるBS放送の受信感
度が劣化することになる。そこで、両条件を勘案してス
リット3−1〜3−6の幅dを2mmとしているが、ス
リット3−1〜3−6の幅dを2mmに特定する必要は
ない。さらに、パラボラ状反射器10の長辺は、例えば
約28cmとされ、短辺は約18cmとされている。
【0012】次に、パラボラ状反射器10の変形例を図
2に示し、図3にその変形例のUHFアンテナのVSW
R(電圧定在波比)特性を示す。ただし、パラボラ状反
射器10の長辺は、例えば28cmとされ、短辺は18
cmとされている。なお、図2(c)に示すパラボラ状
反射器10の構成は図1に示す構成と同一である。図2
(a)に示すパラボラ状反射器10は、導体面として1
組のUHFアンテナ/BS反射鏡1−1,1−2だけを
形成するようにしたものである。この場合は、三角状の
BS反射鏡が形成されていないため、1組のUHFアン
テナ/BS反射鏡1−1,1−2に隣接する導体面はな
い。従って、UHFアンテナとしての性能の劣化はな
い。このように構成されたパラボラ状反射器10におけ
るUHFアンテナのVSWR特性を図3(a)に示す
が、VSWRが約1.0近辺とされた周波数帯域が広く
極めて良好な特性となっている。
【0013】次に、図2(b)に示すパラボラ状反射器
10は、導体面として1組のUHFアンテナ/BS反射
鏡1−1,1−2と、スリットの形成されていない大き
な三角形状の2つのBS反射鏡2−2,2−3が形成さ
れている。この変形例は、スリット3−5およびスリッ
ト3−6が形成されないため、UHFアンテナ/BS反
射鏡1−1,1−2に大きな三角形状のBS反射鏡2−
2,2−3が隣接するようになる。この三角形状のBS
反射鏡2−2,2−3の大きさは、UHF帯の波長に比
して無視することができない寸法とされているため、U
HFアンテナとしての性能は劣化するようになる。この
ように構成されたパラボラ状反射器10におけるUHF
アンテナのVSWR特性を図3(c)に示すが、VSW
Rが略3.0以上とされ、劣化した特性となっている。
【0014】図2(c)に示すパラボラ状反射器10の
構成は図1に関して前述した通りであり、このパラボラ
状反射器10におけるUHFアンテナのVSWR特性を
図3(b)に示すが、VSWRは略2.0近辺とされて
良好な特性となっている。なお、図3に示すUHFアン
テナのVSWR特性毎に図示されているパラボラ状反射
器において、AはUHFアンテナ/BS反射鏡を示して
おり、BはBS反射鏡を示している。
【0015】次に、図1に示すパラボラ状反射器10を
備える本発明の可搬型テレビアンテナの実施の形態の斜
視図を図4に示す。この図において、1組のUHFアン
テナ/BS反射鏡1−1,1−2と、BS反射鏡2−2
〜2−4とが備えられているパラボラ状反射器10は、
オフセットパラボラとされており、中心部を支点として
略90°回転可能に基台6に取り付けられている。さら
に、パラボラ状反射器10は基台6に対して仰角が所定
角度範囲内において調整可能とされている。また、パラ
ボラ状反射器10の焦点位置にBS給電部9が配置され
ている。さらに、基台6には一対のテレスコープ式のV
HFアンテナ7が傾きを自在にできるように設けられて
いる。この基台6は合成樹脂等により一体成型されて形
成されている。
【0016】この可搬型テレビアンテナを使用してBS
放送を受信する時には、パラボラ状反射器10をある程
度衛星の位置へ向け、次いで基台6に対してパラボラ状
反射器10の仰角および方位角を調整するようにする。
これによりBS放送を受信することができる。また、U
HF帯を受信する場合に、UHF波が水平偏波の時はパ
ラボラ状反射器10を図示する位置とし、垂直偏波の時
はパラボラ状反射器10を90°回転させて縦長とす
る。これにより、水平偏波であっても垂直偏波であって
も受信することができるようになる。
【0017】さらに、VHF帯を受信する場合は1対の
VHFアンテナ7の長さを受信する波長に応じて調整す
ると共に、その開き角をある程度調整する。さらに、切
換スイッチ8を最適の画像が受信されるように切り換え
る。また、各アンテナで受信された信号を、基台6内に
内蔵されている混合器で混合し、さらに内蔵された増幅
器で増幅して出力するようにしてもよい。このようにす
ると、より良好に受信することができると共に、可搬型
アンテナから引き出されるケーブルが1本とされるの
で、取り扱いが容易になる。なお、BS−IF信号だけ
は独立したケーブルで引き出すようにしてもよい。
【0018】以上、BS放送とUHF帯を受信できるパ
ラボラ状反射器と、このパラボラ反射鏡を備える可搬型
テレビアンテナを説明したが、パラボラ反射鏡に形成さ
れている導体面の分割形状は図1および図2に示す形状
に限らず、特にBS反射鏡についてはより小さく分割さ
れるようにしてもよい。また、UHFアンテナ/BS反
射鏡の扇の開き角は、一般に30°〜90°とされる
が、これに限られるものではなく30°以下としても、
90°以上としてもよい。ただし、開き角を小さくした
場合には、BS放送だけを反射するBS反射鏡の導体面
を、4分割を越えてさらに細かく分割するようにした方
がよい。これは、UHFアンテナの性能を劣化させない
ためである。
【0019】なお、以上の説明ではパラボラ状反射器1
0の長辺を約28cmとし、短辺を約18cmとして説
明したが、本発明はこれに限ることはない。さらに、パ
ラボラ状反射器の形状は長方形状に限らず楕円あるいは
円形の上下を切り取った形状としてもよいものである。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、パラボラ状反射器はBS放送等の衛星放送受信用の
反射鏡とUHF帯用の放射器とを兼用することができ
る。そして、このパラボラ状反射器を備える可搬型テレ
ビアンテナは、反射器がBS放送とUHF帯で兼用され
ているので、コンパクト化された衛星放送とUHF帯を
受信できるテレビアンテナとすることができ、可搬性に
優れたものとすることができる。したがって、室内や室
外において手軽にBS放送やUHF放送を楽しめること
ができる。さらに、可搬型テレビアンテナにはVHF帯
用のアンテナ素子を備えることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパラボラ状反射器の実施の形態の構成
を示す図である。
【図2】本発明のパラボラ状反射器の変形例の構成を示
す図である。
【図3】本発明のパラボラ状反射器の変形例の各VSW
R特性を示す図である。
【図4】本発明の可搬型テレビアンテナの斜視図であ
る。
【符号の説明】
1−1,1−2 UHFアンテナ/BS反射鏡 2−1〜2−4 BS反射鏡 3−1〜3−6 スリット 4 給電点 5 パラボラ状基板 6 基台 7 VHFアンテナ 8 切換スイッチ 9 BS給電部 10 パラボラ状反射器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衛星放送波を反射するパラボラ状反射
    器において、 該反射面が複数の導体面に分割されており、そのうちの
    略線対称となる1組の導体面がUHF帯用放射器とさ
    れ、残る導体面が該UHF帯用放射器に影響を与えない
    寸法形状とされていることを特徴とするパラボラ状反射
    器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のパラボラ状反射器を備
    え、該パラボラ状反射器のほぼ焦点位置に配置された衛
    星放送給電部と、 上記パラボラ状反射器を回転可能に支持する基台とを備
    え、 上記パラボラ状反射器を回転させることにより、水平偏
    波あるいは垂直偏波のUHF帯波を受信するようにした
    ことを特徴とする可搬型テレビアンテナ。
  3. 【請求項3】 上記基台にVHF帯波を受信できるア
    ンテナ素子が、さらに備えられていることを特徴とする
    請求項2記載の可搬型テレビアンテナ。
  4. 【請求項4】 上記基台内に受信された信号を混合す
    る混合器が少なくとも内蔵されていることを特徴とする
    請求項2あるいは3記載の可搬型テレビアンテナ。
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