JP3563763B2 - 無指向性アンテナ、無指向性vhfアンテナ、無指向性uhfアンテナおよび無指向性vhf/uhfアンテナ - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明はVHF帯およびUHF帯のテレビジョン放送等を受信する無指向性のアンテナに関するものであり、特に船舶等に用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、船舶に用いられているVHFおよびUHF帯のテレビジョン放送等を受信する無指向性のアンテナとしては、図12に示すアンテナが知られている。
この図において、101はUHF帯(13cH〜62cH)受信用のクロスダイポールアンテナからなるUHFアンテナであり、102はVHFハイバンド(4cH〜12cH)受信用のクロスダイポールアンテナからなるVHFハイバンドアンテナであり、103はFM帯とVHFローバンド(1cH〜3cH)受信用のトップローディング方式のクロスダイポールアンテナからなるFM/VHFローバンドアンテナである。
【0003】
さらに、104は位相器でありクロスダイポールのUHFアンテナ101の一方のダイポールアンテナに対し、他方のダイポールアンテナに90゜の給電位相差を与えている。105も位相器であり、クロスダイポールのVHFハイバンドアンテナ102の一方のダイポールアンテナに対し、他方のダイポールアンテナに90゜の給電位相差を与えている。106も位相器であり、クロスダイポールのFM/VHFローバンドアンテナ103の一方のダイポールアンテナに対し、他方のダイポールアンテナに90゜の給電位相差を与えている。
このように、UHFアンテナ101、VHFハイバンドアンテナ102およびFM/VHFローバンドアンテナ103を構成している一方のダイポールアンテナと他方のダイポールアンテナとの給電位相が90゜とされているため、これらのアンテナは、いわゆるターンスタイルアンテナとして動作している。
【0004】
また、107は混合器であり、UHFアンテナ101、VHFハイバンドアンテナ102およびFM/VHFローバンドアンテナ103よりの受信信号を混合して出力しており、108は混合信号を増幅するブースタであり、109はブースタ108を使用しない場合のスルーラインである。
【0005】
UHFアンテナ101、VHFハイバンドアンテナ102およびFM/VHFローバンドアンテナ103は前記したようにターンスタイルアンテナとされているため、その水平面内の指向性は無指向性である。そして、これらの3本のアンテナがスタックされて一体型のアンテナとされているため、移動体に設置するマルチバンドアンテナとして好適な無指向性アンテナとされる。すなわち、このようにして一体化した無指向性アンテナを船舶に設置すると、FM,VHFおよびUHFテレビジョン用のアンテナとして好適なものとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする問題点】
しかしながら、従来のマルチバンドの無指向性アンテナにおいては、ケーブル長を変えることにより移相量を変えるようにした位相器としていたため、製造時に個々のダイポールアンテナにケーブルを接続し、ケーブル長を調整することによりクロスダイポール間の位相差調整を行わなければならず、製造が煩雑になるという問題があった。
また、3つのバンドの各々のアンテナからの受信信号を混合器により混合していることからケーブル本数が多くなり、一体化したアンテナを覆うカバー内にケーブルを収納する作業が大変であると共に、カバーが大型となるため大型のアンテナとなってしまっていた。
さらに、ケーブル長により位相差を調整していたため、個々のアンテナの帯域幅が狭くなるという問題もあった。
【0007】
そこで、本発明は位相器が不必要な無指向性アンテナ、特にVHF帯あるいはUHF帯で動作するテレビジョン用の無指向性、かつ、小型のアンテナを提供することを目的としている。
さらに本発明は、位相器が不必要であると共に、小型化されたVHF帯およびUHF帯で動作する無指向性のVHF/UHFアンテナを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の無指向性アンテナは、折り返しダイポールからなるアンテナ素子が、その先端部が前記アンテナ素子の給電点に対向するよう屈曲されていると共に、動作周波数帯域のハイバンドにおいて高インピーダンスとなるインピーダンス素子が折り返し部の中央部に接続されることにより、2周波において動作するアンテナ素子とされ、さらに、前記給電点と前記アンテナ素子の先端部との間であって、前記給電点と対向する前記アンテナ素子先端部近傍に、前記給電点と対向するよう無給電素子を配置するようにしたものであり、具体的には、前記屈曲されたアンテナ素子の形状が、円形、楕円形、菱形、多角形のいずれかの形状としたものであると共に、VHF帯テレビジョン放送信号を受信できる帯域で動作する寸法としたものである。
【0009】
さらに、本発明の無指向性アンテナは、略1/2波長のV型ダイポールからなるアンテナ素子の先端部を、水平面内において内側に折り曲げるようにしたものであり、具体的には、前記アンテナ素子を構成する導体が絶縁基板上に形成されているものであると共に、UHF帯テレビジョン放送信号を受信できる帯域で動作する寸法としたものである。
【0010】
また、本発明の無指向性VHF/UHFアンテナは、前記VHF帯の無指向性アンテナから垂直面内において所定間隔離して、前記UHF帯の無指向性アンテナを配置すると共に、前記無指向性VHFアンテナの給電点と、前記無指向性UHFアンテナの給電点とを直交するよう配置したものである。
【0011】
【作用】
本発明によれば、2周波で動作する折り返しダイポールからなるアンテナ素子の先端部を給電点に対向するよう屈曲すると共に、さらに無給電素子を配するようにしたため広帯域の無指向性のアンテナとすることができる。この無指向性アンテナをVHF帯のローバンドとハイバンドのテレビジョン放送受信用のアンテナとすると、小型のVHFアンテナとすることができる。
また、本発明はV型ダイポールアンテナの先端部を内側に折り曲げるようにして構成したため、小型で広帯域の無指向性アンテナとすることができ、無指向性のUHF帯のテレビジョン放送のアンテナとして好適なアンテナとすることができる。
【0012】
更に、前記VHF帯で動作する無指向性VHFアンテナと、前記UHF帯で動作する無指向性UHFアンテナとスタックして一体化することにより、小型の無指向性VHF/UHFアンテナとすることができると共に、位相器が不必要なためケーブル数を少なくすることができると共に、ケーブル長を調整する必要がないので製造を容易に行うことができる。
【0013】
【実施例】
図1に本発明の無指向性のVHFアンテナと、本発明の無指向性のUHFアンテナとを組み合わせた本発明のVHF/UHFアンテナの全体図を示す。
この図において、1は無指向性のVHFアンテナ2と無指向性のUHFアンテナ3とを組み合わせたVHF帯(1cH〜12cH)およびUHF帯(13cH〜62cH)のテレビジョン放送を受信できるアンテナであり、2は90〜222MHzのVHF帯のテレビジョン放送を受信する無指向性のアンテナであり、3は470〜770MHzのUHF帯のテレビジョン放送を受信する無指向性のアンテナである。
【0014】
4はVHFアンテナ2を構成するVHFアンテナ素子であり、後述するように折り返しダイポールを円形状に折曲して構成されている。このVHFアンテナ素子4は固定板13と固定板14とにその両側が固着され、さらに、固定板13,14はアーム10により支持されている。そして、固定板13上に固着されているVHFアンテナ素子4の端部がVHF給電点6とされ、さらにVHFアンテナ素子4の折り返された直線状の素子の中央部にはインピーダンス素子であるコイル8が接続されて固定板13上に固着されている。
【0015】
さらに、前記給電点6に対向するよう折曲され固定板14に固着されているVHFアンテナ素子4の先端部の近傍には、無給電素子9が配されており、この無給電素子9はブラケットによりアーム10に固着されている。なお、無給電素子9の先端は小型化を達成するために、VHFアンテナ素子4に沿って折り曲げられている。
【0016】
また、5はUHFアンテナ素子であり、絶縁性の基板12上に導体を貼着あるいは蒸着等により導電薄膜を形成することにより作製されている。UHFアンテナ素子5はV型ダイポールにより構成されており、その先端は内側に折り曲げられて小型化されている。このUHFアンテナ素子5が形成された基板12は、前記VHFアンテナ2と所定間隔離隔して配置されるよう、垂直のアーム11によりアーム10に支持されている。さらに、UHFアンテナ素子5端部のUHF給電点7は、前記VHF給電点6と直交するように配置されている。
【0017】
次に、本発明に係るVHFアンテナ2およびUHFアンテナ3を詳細に説明する。
本発明のVHFアンテナ2を図2ないし図7を参照しながら説明する。図2(a)には折曲する前の折り返しダイポールからなるVHFアンテナ素子4を示しており、その長さは約1300mmとされている。折り返された直線状のVHFアンテナ素子4の中央部にはコイル8が端部16間に接続されている。このコイル8は、VHF帯のローバンドにおいてはインピーダンスが低く折り返し部の端部16間を等価的に接続するようにし、VHF帯のハイバンドにおいてはインピーダンスが高くなり、等価的に折り返し部の端部16間の整合をとっているものである。これにより、VHFアンテナ素子4はVHF帯のローバンドとハイバンドの2周波において動作することができるようになる。
このコイル8は、例えば直径8mmで6〜8ターンされたコイルとされている。
【0018】
図2(a)に示す折り返しダイポールからなるVHFアンテナ素子4を円形状に折曲した上面図を同図(b)に示し、その側面図を同図(c)に示す。このように折り返しダイポールを折曲すると、円形状のVHFアンテナ素子4から電波が空間にむけて放射されるため、水平面内の放射特性が円形に近くなり、水平面内指向特性が無指向性となる。しかしながら、VHF帯のテレビジョン放送の帯域は90〜222MHzと広く、しかもローバンドとハイバンドとに分割されており、その波長とVHFアンテナ素子4の長さとの関係等により、VHF帯全体域にわたって良好な無指向特性とすることは困難である。
【0019】
そこで、本発明者はVHFアンテナ素子4に無給電素子9を配することにより、VHF帯のローバンドおよびハイバンドにおいて良好な無指向特性を実現できることの知見を、実験により得ることができた。本発明のVHFアンテナ2はこの知見に基づいてなされたものである。
すなわち、VHF帯のローバンドのアンテナとする場合は、図3に示すように直径約460mmの円形状に折曲されたVHFアンテナ素子4の中央部に、長さ約850mmの無給電素子Aを図示するよう配すると、VHF帯のローバンドにおいて水平面内指向特性を円形に近付けることができる。この様子を図4(b)に示すが、無給電素子Aを設けない場合の実線で示す水平面内指向特性が、無給電素子Aを設けるようにすると破線で示す水平面内指向特性に改善されるのである。
【0020】
また、前記VHFアンテナ素子4の給電点6と対向する側から約70mm内側に約400mmの長さの無給電素子Bを設けると、VHF帯のハイバンドにおいて水平面内指向性を円形に近付けることができるという改善効果がある。この様子を図4(a)に示すが、無給電素子Bを設けない場合の実線で示す水平面内指向特性が、無給電素子Bを設けるようにすると破線で示す水平面内指向特性に改善されるのである。
なお、無給電素子Bの長さ約400mmはVHF帯のハイバンドの波長の約1/4波長の長さであり、無給電素子Aの長さ約850mmはVHF帯のローバンドの約1/4波長より若干長い長さであるが、これらの長さはシビアとする必要はない。
【0021】
さらに、長さ約400mmの無給電素子Bを図3に図示する無給電素子Aの位置に配置すると、VHF帯のハイバンドに置ける水平面内指向特性を改善することができるが、帯域内の1ポイントの水平面内指向特性は悪化する。してみると、VHF帯のローバンドおよびハイバンドのオールバンドにおいて水平面内指向特性を改善するには、無給電素子Bを図3に示す位置に配設することが必要となる。
なお、無給電素子Bを給電点6側あるいは両側に配置すると、かえって指向特性を乱すようになる。
【0022】
このようにして構成したVHFアンテナ2の最終構造を図5に示す。この図において、無給電素子9の先端がVHFアンテナ4内に収まるよう折り曲げられているが、これはVHFアンテナ2の全体構造を小型化するためである。この無給電素子9の長さは略400mmとVHF帯のハイバンドの波長の約1/4波長とされており、給電点6と対向する側から約70mm以内の間隔で配置されている。なお、VHFアンテナ素子4の直径は約460mmとされている。
VHFアンテナ2は以上説明したように構成されているが、VHFアンテナ素子4の形状は円形と限らず、楕円形、菱形あるいは多角形でも良く、またVHFアンテナ2のアンテナ導体をリード線で構成してもよいが、絶縁基板上にアンテナ導体を貼着あるいは蒸着等により形成することにより、VHFアンテナ2を作製するようにしても良い。
【0023】
ここで、前記図5に示すVHFアンテナの利得特性および水平面内指向特性を図6ないし図7に示す。
図6は利得特性であり、90〜108MHzのローバンドにおいて約−8〜−10dBとされ、170〜222MHzのハイバンドにおいて約−3〜−4dBとされ、VHF帯のオールバンドにおいて良好な特性とされている。
図7(a)は90〜108MHzのローバンドにおける水平面内指向特性の一例であり、同図(b)は170〜222MHzのハイバンドにおける水平面内指向特性の一例であり、VHF帯のオールバンドにおいて良好な特性とされている。
なお、図5に示すVHFアンテナ2の寸法を変えることにより他の周波数においても動作させることができる。
【0024】
次に、本発明のUHFアンテナ3の構造を図8に示す。
UHFアンテナ3は図示するようにV型ダイポールを基本としており、その先端部が内側に折り曲げられた構造とされている。その寸法の一例を示すと、UHFアンテナ素子5を構成するV型ダイポールの給電点7から折り曲げられるまでの長さは約147mmとされ、その先の折り曲げ部の長さは約45mmとされている。また、V型ダイポールを伸ばしていって互いにクロスする点から約20mm前においてV型ダイポールを切り取るようにしてUHFアンテナ素子5は形成されている。更に、UHFアンテナ3のなす角度は約90°とされている。
【0025】
このUHFアンテナ素子5は絶縁性の基板12上に導体を貼着あるいは蒸着等により導電性の薄膜を形成することにより作製されている。
なお、UHFアンテナ素子5の先端部が折り曲げられているのは、小型化するためでもあるが、V型ダイポールの先端部を折り曲げることにより水平面内指向特性が改善されるためである。
【0026】
このUHFアンテナ3の利得特性および水平面内指向特性を図9および図10に示す。
図9に示すUHFアンテナ3の利得特性において、470MHz〜770MHzのUHF帯において−4.5〜−2.0dBの良好な特性とされている。
図10(a)は470MHz〜590MHzのUHF帯のローバンドにおける水平面内指向特性の一例であり、同図(b)は650MHz〜770MHzのUHF帯のハイバンドにおける水平面内指向特性の一例であり、UHF帯のオールバンドにおいて良好な特性とされている。
なお、図8に示すUHFアンテナ3の寸法を変えることにより、他の周波数においても動作させることができる。
【0027】
以上説明した本発明のVHFアンテナ2と、本発明のUHFアンテナ3とを組み合わせるとVHF帯およびUHF帯のテレビジョン放送受信用アンテナとすることができるが、組み合わせる場合にはお互いのアンテナが干渉しないように組み合わせなければならない。
そこで、本発明のVHFアンテナ2と、本発明のUHFアンテナ3とを組み合わせた態様を図11を用いて説明する。
【0028】
図11(a)は本発明のVHF/UHFアンテナ1の上面図であり、VHFアンテナ2の中心部にその中心部が重なるようにUHFアンテナ3が配置されている。同図(b)はVHF/UHFアンテナ1の側面図であり、VHFアンテナ2とUHFアンテナ3とは約225mm離隔して配置されている。
しかしながら、VHFアンテナ2とUHFアンテナ3とを約225mm離隔して配置するだけでは互いにアンテナ同士が干渉し合い、水平面内指向特性が単独の場合に比較して悪化するようになる。そこで、本発明は図11(a)に示すように、VHFアンテナ2のVHF給電点6とUHFアンテナ3のUHF給電点7とを直交させて配置することにより、良好な水平面内指向特性が得られるようにしているのである。
【0029】
このようにして構成した本発明のVHF/UHFアンテナ1の全体図は、前記図1に示した通りである。
本発明のVHF/UHFアンテナ1の利得特性および水平面内指向特性は、前記したVHFアンテナ2とUHFアンテナ3の単独の利得特性および水平面内指向特性とほぼ同じ良好な特性とされている。
なお、図1に示すVHF/UHFアンテナ1は小型化されているため、その全体をカバーで覆うようにして防水アンテナとすることができ、船舶には好適なVHF/UHFアンテナとすることができる。
なお、各アンテナの寸法を変えることにより、他のマルチバンドで動作するアンテナとすることもできる。
【0030】
【発明の効果】
本発明は以上のように2周波で動作する折り返しダイポールのアンテナエレメントの先端部を給電点に対向するよう屈曲すると共に、さらに無給電素子を配するようにしたため、広帯域において無指向性のアンテナとすることができる。この無指向性アンテナはVHF帯のローバンドとハイバンドのテレビジョン放送のアンテナとして動作させることができ、小型のVHFアンテナとすることができる。
【0031】
また、V型ダイポールアンテナの先端部を内側に折り曲げるようにしたため小型で広帯域の無指向性アンテナとすることができ、UHF帯のテレビジョン放送のアンテナとして好適なアンテナとすることができる。
【0032】
さらに、前記VHF帯で動作する無指向性のVHFアンテナと、前記UHF帯で動作する無指向性のUHFアンテナとをスタックして一体化することにより、無指向性の小型のVHF/UHFアンテナとすることができると共に、ケーブルで構成する位相器が不必要なことからケーブル本数が少なく、さらに、ケーブル長を調整する必要がないのでアンテナの製造を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のVHF/UHFアンテナの全体図である。
【図2】本発明のVHFアンテナを説明するための図である。
【図3】本発明のVHFアンテナの無給電素子を説明するための図である。
【図4】本発明のVHFアンテナの無給電素子により水平面内指向特性が改善される様子を示す図である。
【図5】本発明のVHFアンテナの構造を示す図である。
【図6】本発明のVHFアンテナの周波数特性を示す図である。
【図7】本発明のVHFアンテナの水平面内指向特性を示す図である。
【図8】本発明のUHFアンテナの構造を示す図である。
【図9】本発明のUHFアンテナの周波数特性を示す図である。
【図10】本発明のUHFアンテナの水平面内指向特性を示す図である。
【図11】本発明のVHF/UHFアンテナの上面図および側面図である。
【図12】従来のFM/VHF/UHFアンテナを示す図である。
【符号の説明】
1 VHF/UHFアンテナ
2 VHFアンテナ
3 UHFアンテナ
4 VHFアンテナ素子
5 UHFアンテナ素子
6 VHF給電点
7 UHF給電点
8 コイル
9 無給電素子
10,12 アーム
12 基板
13,14 固定板
15 ブラケット
16 端部
Claims (7)
- 折り返しダイポールからなるアンテナ素子が、その先端部が前記アンテナ素子の給電点に対向するよう屈曲されていると共に、動作周波数帯域のハイバンドにおいて高インピーダンスとなるインピーダンス素子が折り返し部の中央部に接続されることにより、2周波において動作するアンテナ素子とされ、さらに、前記給電点と前記アンテナ素子の先端部との間であって、前記給電点と対向する前記アンテナ素子先端部近傍に、前記給電点と対向するよう無給電素子を配置することを特徴とする無指向性アンテナ。
- 前記屈曲されたアンテナ素子の形状が、円形、楕円形、菱形、多角形のいずれかの形状とされていることを特徴とする請求項1記載の無指向性アンテナ。
- 請求項1あるいは2記載の無指向性アンテナが、VHF帯テレビジョン放送信号を受信できる帯域で動作する寸法とされていることを特徴とする無指向性VHFアンテナ。
- 略1/2波長のV型ダイポールからなるアンテナ素子の先端部を、水平面内において内側に折り曲げるようにしたことを特徴とする無指向性アンテナ。
- 前記アンテナ素子を構成する導体が、絶縁基板上に形成されていることを特徴とする請求項4記載の無指向性アンテナ。
- 請求項4あるいは5記載の無指向性アンテナが、UHF帯テレビジョン放送信号を受信できる帯域で動作する寸法とされていることを特徴とする無指向性UHFアンテナ。
- 請求項3記載の無指向性VHFアンテナから垂直面内において所定間隔離して、請求項6記載の無指向性UHFアンテナを配置すると共に、前記無指向性VHFアンテナの給電点と、前記無指向性UHFアンテナの給電点とが直交するよう配置したことを特徴とする無指向性VHF/UHFアンテナ。
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