JPH04334201A - アンテナ - Google Patents
アンテナInfo
- Publication number
- JPH04334201A JPH04334201A JP3105487A JP10548791A JPH04334201A JP H04334201 A JPH04334201 A JP H04334201A JP 3105487 A JP3105487 A JP 3105487A JP 10548791 A JP10548791 A JP 10548791A JP H04334201 A JPH04334201 A JP H04334201A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- changeover switch
- band
- receiving
- antenna elements
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、自動車に搭載
されてテレビ放送受信等に用いられるアンテナに関する
。
されてテレビ放送受信等に用いられるアンテナに関する
。
【０００２】
【従来の技術】例えば、テレビ放送は、その周波数帯域
によってＶＨＦローバンド（９０〜１０８ＭＨｚ）、Ｖ
ＨＦハイバンド（１７０〜２２２ＭＨｚ）、およびＵＨ
Ｆバンド（４７０〜７７０ＭＨｚ）に分かれている。上
記アンテナにあっては、これらの異なる周波数帯域の電
波を効率よく受信するために、従来から種々の工夫が為
されている。
によってＶＨＦローバンド（９０〜１０８ＭＨｚ）、Ｖ
ＨＦハイバンド（１７０〜２２２ＭＨｚ）、およびＵＨ
Ｆバンド（４７０〜７７０ＭＨｚ）に分かれている。上
記アンテナにあっては、これらの異なる周波数帯域の電
波を効率よく受信するために、従来から種々の工夫が為
されている。
【０００３】例えば、各周波数帯域に適した長さの異な
る３種類のアンテナを用意したり、一つのアンテナでそ
の長さを変えることができる伸縮構造を有するものを用
いることが行われている。或いは、ＬＣ共振回路をアン
テナエレメントの途中に介装して受信周波数に応じてそ
の実効長を切換えるようにしたものがある（例えば実公
平１―３４４１２号公報参照）。
る３種類のアンテナを用意したり、一つのアンテナでそ
の長さを変えることができる伸縮構造を有するものを用
いることが行われている。或いは、ＬＣ共振回路をアン
テナエレメントの途中に介装して受信周波数に応じてそ
の実効長を切換えるようにしたものがある（例えば実公
平１―３４４１２号公報参照）。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記第１の方
法は、車載用アンテナの如く大きさに制限がある場合に
適用するのは難しい。又、上記第２のアンテナにあって
は、受信しようとする電波の周波数帯域に合わせて長さ
を変える操作が面倒である。上記第３のアンテナは、ア
ンテナエレメントの途中に介装されたＬ成分の作用でア
ンテナの実効長が長くなる効果もあり、コンパクトに構
成することができるので車載用として適している。しか
しながら、例えばテレビ放送受信に用いた場合において
、ＶＨＦローバンドにおけるＬＣ共振回路のＣ成分の影
響を無視することができないこと等に起因して、充分に
受信感度を高めることができなかった。
法は、車載用アンテナの如く大きさに制限がある場合に
適用するのは難しい。又、上記第２のアンテナにあって
は、受信しようとする電波の周波数帯域に合わせて長さ
を変える操作が面倒である。上記第３のアンテナは、ア
ンテナエレメントの途中に介装されたＬ成分の作用でア
ンテナの実効長が長くなる効果もあり、コンパクトに構
成することができるので車載用として適している。しか
しながら、例えばテレビ放送受信に用いた場合において
、ＶＨＦローバンドにおけるＬＣ共振回路のＣ成分の影
響を無視することができないこと等に起因して、充分に
受信感度を高めることができなかった。
【０００５】本発明は、かかる実情に鑑みて為されたも
のであって、その目的は、一つのアンテナで簡単に受信
周波数帯域を切換えることができる広帯域対応のアンテ
ナを提供することにある。
のであって、その目的は、一つのアンテナで簡単に受信
周波数帯域を切換えることができる広帯域対応のアンテ
ナを提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のアンテナの第１
の特徴構成は、複数のアンテナエレメントの接続を開閉
することにより周波数特性を切換える切換スイッチが設
けられている点にある。第２の特徴構成は、前記切換ス
イッチが閉じられたときに、前記複数のアンテナエレメ
ントが閉ループを形成する点にある。第３の特徴構成は
、前記ループの途中にＬＣ共振回路が介装されている請
求項２記載のアンテナ点にある。
の特徴構成は、複数のアンテナエレメントの接続を開閉
することにより周波数特性を切換える切換スイッチが設
けられている点にある。第２の特徴構成は、前記切換ス
イッチが閉じられたときに、前記複数のアンテナエレメ
ントが閉ループを形成する点にある。第３の特徴構成は
、前記ループの途中にＬＣ共振回路が介装されている請
求項２記載のアンテナ点にある。
【０００７】
【作用】第１の特徴構成によれば、アンテナに設けられ
た切換スイッチを操作することにより、複数のアンテナ
エレメントの接続が開閉され、アンテナの実効長が変更
される結果、受信周波数特性が変化する。したがって、
複数のアンテナエレメントの長さや構造を適切に設定す
れば、切換スイッチを切換えることにより複数の受信周
波数帯域に対してそれぞれの受信感度が高くなるように
することができる。
た切換スイッチを操作することにより、複数のアンテナ
エレメントの接続が開閉され、アンテナの実効長が変更
される結果、受信周波数特性が変化する。したがって、
複数のアンテナエレメントの長さや構造を適切に設定す
れば、切換スイッチを切換えることにより複数の受信周
波数帯域に対してそれぞれの受信感度が高くなるように
することができる。
【０００８】第２の特徴構成によれば、例えばテレビ放
送受信に使用した場合において、切換スイッチを閉じる
ことによりループアンテナ或いは折返しダイポールアン
テナとしてＵＨＦ及びＶＨＦハイバンドの受信に適した
アンテナとなり、切換スイッチを開けば、ＶＨＦローバ
ンドの受信に適したアンテナとなる等、アンテナの形式
を変えながら周波数特性を切換えることができる。
送受信に使用した場合において、切換スイッチを閉じる
ことによりループアンテナ或いは折返しダイポールアン
テナとしてＵＨＦ及びＶＨＦハイバンドの受信に適した
アンテナとなり、切換スイッチを開けば、ＶＨＦローバ
ンドの受信に適したアンテナとなる等、アンテナの形式
を変えながら周波数特性を切換えることができる。
【０００９】第３の特徴構成によれば、第２の特徴構成
において切換スイッチが閉じられているときに、ループ
の途中に介装されたＬＣ共振回路の働きにより、例えば
テレビ放送受信に用いた場合において、ＵＨＦ及びＶＨ
Ｆハイバンドのそれぞれにおいて受信感度が高められる
と共に、Ｌ成分の働きによりアンテナの実効長が長くな
る。
において切換スイッチが閉じられているときに、ループ
の途中に介装されたＬＣ共振回路の働きにより、例えば
テレビ放送受信に用いた場合において、ＵＨＦ及びＶＨ
Ｆハイバンドのそれぞれにおいて受信感度が高められる
と共に、Ｌ成分の働きによりアンテナの実効長が長くな
る。
【００１０】
【発明の効果】従って、切換スイッチを切換操作するだ
けで簡単に受信周波数帯域を切換えることができるコン
パクトな広帯域対応のアンテナを提供するに至った。
けで簡単に受信周波数帯域を切換えることができるコン
パクトな広帯域対応のアンテナを提供するに至った。
【００１１】
【実施例】以下、本発明を自動車用のテレビ放送受信ア
ンテナに適用した場合の実施例を図面に基づいて説明す
る。本実施例のアンテナは、図１に外観を示すような変
形ダイポールアンテナであって、ベース部１、２本のア
ンテナエレメント２、同軸ケーブル３等からなる。これ
を例えば図４に示すように、自動車のインナーミラーＫ
の裏側に固着させて使用する。
ンテナに適用した場合の実施例を図面に基づいて説明す
る。本実施例のアンテナは、図１に外観を示すような変
形ダイポールアンテナであって、ベース部１、２本のア
ンテナエレメント２、同軸ケーブル３等からなる。これ
を例えば図４に示すように、自動車のインナーミラーＫ
の裏側に固着させて使用する。
【００１２】ベース部１にはプリント基板が内蔵され、
図２の回路図に示すように、ＬＣ共振回路を構成するコ
イル４及びコンデンサ５、インピーダンス変換用トラン
ス（以下、バランという）６が実装されている。又、前
記２本のアンテナエレメント２の接続を開閉することに
よって周波数特性を切換えるための切換スイッチ７が設
けられている。詳しくは、２本のアンテナエレメント２
、コイル４、コンデンサ５、及び切換スイッチ７が閉ル
ープを形成するように接続されている。
図２の回路図に示すように、ＬＣ共振回路を構成するコ
イル４及びコンデンサ５、インピーダンス変換用トラン
ス（以下、バランという）６が実装されている。又、前
記２本のアンテナエレメント２の接続を開閉することに
よって周波数特性を切換えるための切換スイッチ７が設
けられている。詳しくは、２本のアンテナエレメント２
、コイル４、コンデンサ５、及び切換スイッチ７が閉ル
ープを形成するように接続されている。
【００１３】切換スイッチ７は、基板直付けタイプのス
ライドスイッチであって、そのつまみ部７ａが図１に示
すようにベース部１の上部側面に設けた開口部から出る
ように実装されている。切換スイッチ７をオフ（ＬＯＷ
側）にするとＶＨＦローバンドに対して受信感度が高く
なり、オン（ＨＩ側）にするとＶＨＦハイバンド及びＵ
ＨＦバンドに対して受信感度が高くなる。
ライドスイッチであって、そのつまみ部７ａが図１に示
すようにベース部１の上部側面に設けた開口部から出る
ように実装されている。切換スイッチ７をオフ（ＬＯＷ
側）にするとＶＨＦローバンドに対して受信感度が高く
なり、オン（ＨＩ側）にするとＶＨＦハイバンド及びＵ
ＨＦバンドに対して受信感度が高くなる。
【００１４】上記の如く切換スイッチ７を開閉すること
によりアンテナの周波数特性が変化して、受信周波数帯
域を切換えることができることを確認するために測定し
たデータを図３に示す。図は、アンテナの出力側、即ち
同軸ケーブル３からみた反射ロスの周波数特性を測定し
たものであって、図３（イ）は切換スイッチ７をオフ（
ＬＯＷ側）にしたときの特性、図３（ロ）は切換スイッ
チ７をオン（ＨＩ側）にしたときの特性を示す。
によりアンテナの周波数特性が変化して、受信周波数帯
域を切換えることができることを確認するために測定し
たデータを図３に示す。図は、アンテナの出力側、即ち
同軸ケーブル３からみた反射ロスの周波数特性を測定し
たものであって、図３（イ）は切換スイッチ７をオフ（
ＬＯＷ側）にしたときの特性、図３（ロ）は切換スイッ
チ７をオン（ＨＩ側）にしたときの特性を示す。
【００１５】反射ロスの値が小さいほど、実際の受信に
おいても反射ロスが小さい、即ち受信感度が高いことを
表す。図３（イ）と図３（ロ）とを比較参照すると、Ｖ
ＨＦローバンド帯域（９０〜１０８ＭＨｚ）においては
、切換スイッチ７をオン（ＨＩ側）にしたときの反射ロ
スに比べて切換スイッチ７をオフ（ＬＯＷ側）にしたと
きの反射ロスが顕著に低下している。一方、ＶＨＦハイ
バンド帯域（１７０〜２２２ＭＨｚ）においては、切換
スイッチ７をオフ（ＬＯＷ側）にしたときの反射ロスに
比べて切換スイッチ７をオン（ＨＩ側）にしたときの反
射ロスが小さいことがわかる。
おいても反射ロスが小さい、即ち受信感度が高いことを
表す。図３（イ）と図３（ロ）とを比較参照すると、Ｖ
ＨＦローバンド帯域（９０〜１０８ＭＨｚ）においては
、切換スイッチ７をオン（ＨＩ側）にしたときの反射ロ
スに比べて切換スイッチ７をオフ（ＬＯＷ側）にしたと
きの反射ロスが顕著に低下している。一方、ＶＨＦハイ
バンド帯域（１７０〜２２２ＭＨｚ）においては、切換
スイッチ７をオフ（ＬＯＷ側）にしたときの反射ロスに
比べて切換スイッチ７をオン（ＨＩ側）にしたときの反
射ロスが小さいことがわかる。
【００１６】これは、切換スイッチ７をオフ（ＬＯＷ側
）にしたときはアンテナエレメント２の全長及びコイル
４によってきまる実効長のアンテナとなるのに対し、切
換スイッチ７をオン（ＨＩ側）にしたときは、高域周波
数に対してはコンデンサ５が導通状態となり、２本のア
ンテナエレメント２が切換スイッチ７によって接続され
た折り返しダイポールアンテナになるからと考えられる
。
）にしたときはアンテナエレメント２の全長及びコイル
４によってきまる実効長のアンテナとなるのに対し、切
換スイッチ７をオン（ＨＩ側）にしたときは、高域周波
数に対してはコンデンサ５が導通状態となり、２本のア
ンテナエレメント２が切換スイッチ７によって接続され
た折り返しダイポールアンテナになるからと考えられる
。
【００１７】従って、切換スイッチ７を切換えることに
より、受信周波数帯域をＶＨＦローバンド帯域とＶＨＦ
ハイバンド帯域に切換えることができる。ＵＨＦバンド
については、顕著な差はみられないものの、やはり、切
換スイッチ７をオン（ＨＩ側）にしたときの受信感度が
オフ（ＬＯＷ側）にしたときの受信感度より高くなる。
より、受信周波数帯域をＶＨＦローバンド帯域とＶＨＦ
ハイバンド帯域に切換えることができる。ＵＨＦバンド
については、顕著な差はみられないものの、やはり、切
換スイッチ７をオン（ＨＩ側）にしたときの受信感度が
オフ（ＬＯＷ側）にしたときの受信感度より高くなる。
【００１８】以下別実施例について列記する。■ 上
記実施例におけるバラン６は、７５オームと３００オー
ムの変換に用いられる一般的なものを用い、図２に示す
ように、入力端子の片側を浮かせて使用しているが、他
の伝送線路トランスを用いて通常通り入力側の２端子を
コイル４の両端に接続するように構成してもよい。
記実施例におけるバラン６は、７５オームと３００オー
ムの変換に用いられる一般的なものを用い、図２に示す
ように、入力端子の片側を浮かせて使用しているが、他
の伝送線路トランスを用いて通常通り入力側の２端子を
コイル４の両端に接続するように構成してもよい。
【００１９】■ 上記実施例の如き変形ダイポールア
ンテナに限らず、ユニポールアンテナの途中に切換スイ
ッチを介装して、切換スイッチ両側のアンテナエレメン
トの接続を開閉するように構成してもよい。
ンテナに限らず、ユニポールアンテナの途中に切換スイ
ッチを介装して、切換スイッチ両側のアンテナエレメン
トの接続を開閉するように構成してもよい。
【００２０】■ 本発明は、車載用のテレビアンテナ
に限らず、例えば、携帯用テレビの受信アンテナ等にも
適用できる。又、テレビ放送受信に限らず、ＦＭ受信等
の種々の目的の受信アンテナに適用できる。
に限らず、例えば、携帯用テレビの受信アンテナ等にも
適用できる。又、テレビ放送受信に限らず、ＦＭ受信等
の種々の目的の受信アンテナに適用できる。
【００２１】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図１】本発明の実施例に係るアンテナの外観図
【図２
】同アンテナの回路図
】同アンテナの回路図
【図３】同アンテナの周波数特性を示す図
【図４】同ア
ンテナの設置例を示す図
ンテナの設置例を示す図
２ アンテナエレメント４，５
ＬＣ共振回路 ７ 切換スイッチ
ＬＣ共振回路 ７ 切換スイッチ
Claims (3)
- 【請求項１】 複数のアンテナエレメント（２）の接
続を開閉することにより周波数特性を切換える切換スイ
ッチ（７）が設けられているアンテナ。 - 【請求項２】 前記切換スイッチ（７）が閉じられた
ときに、前記複数のアンテナエレメント（２）が閉ルー
プを形成する請求項１記載のアンテナ。 - 【請求項３】 前記ループの途中にＬＣ共振回路（４
，５）が介装されている請求項２記載のアンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3105487A JPH04334201A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3105487A JPH04334201A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | アンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04334201A true JPH04334201A (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=14408953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3105487A Pending JPH04334201A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04334201A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07283651A (ja) * | 1994-04-13 | 1995-10-27 | Nippon Antenna Co Ltd | 無指向性アンテナ、無指向性ｖｈｆアンテナ、無指向性ｕｈｆアンテナおよび無指向性ｖｈｆ／ｕｈｆアンテナ |
| KR19990023431A (ko) * | 1997-08-07 | 1999-03-25 | 하네다 유이찌 | 이동 무선 장치용 멀티-밴드 안테나 |
| JP2004120358A (ja) * | 2002-09-26 | 2004-04-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 無線通信用アンテナ |
| WO2007073068A1 (en) * | 2005-12-21 | 2007-06-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Antenna unit, method of controlling the same, and mobile device including the same |
-
1991
- 1991-05-10 JP JP3105487A patent/JPH04334201A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07283651A (ja) * | 1994-04-13 | 1995-10-27 | Nippon Antenna Co Ltd | 無指向性アンテナ、無指向性ｖｈｆアンテナ、無指向性ｕｈｆアンテナおよび無指向性ｖｈｆ／ｕｈｆアンテナ |
| KR19990023431A (ko) * | 1997-08-07 | 1999-03-25 | 하네다 유이찌 | 이동 무선 장치용 멀티-밴드 안테나 |
| JP2004120358A (ja) * | 2002-09-26 | 2004-04-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 無線通信用アンテナ |
| WO2007073068A1 (en) * | 2005-12-21 | 2007-06-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Antenna unit, method of controlling the same, and mobile device including the same |
| KR100788676B1 (ko) * | 2005-12-21 | 2007-12-26 | 삼성전자주식회사 | 안테나 유니트, 안테나 유니트 제어 방법 및 그 안테나유니트를 갖는 모바일 단말기 |
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