JPH09284028A - 平面輻射アンテナ素子とそれを利用したアンテナ - Google Patents

平面輻射アンテナ素子とそれを利用したアンテナ

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JPH09284028A
JPH09284028A JP11210196A JP11210196A JPH09284028A JP H09284028 A JPH09284028 A JP H09284028A JP 11210196 A JP11210196 A JP 11210196A JP 11210196 A JP11210196 A JP 11210196A JP H09284028 A JPH09284028 A JP H09284028A
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JP
Japan
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antenna
antenna element
plane
long side
rectangular frame
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JP11210196A
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English (en)
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Kiyoshi Yamamoto
清志 山本
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Adachi Plating Co Ltd
Original Assignee
Adachi Plating Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 いわゆるヘンテナと称する無線通信用受信ア
ンテナの従来の欠点、例えば、実効インピーダンスが低
く、電流量が増加しにくく、雪降りの環境に出力が低下
したり、特定周波数に感度が集中し易い等を解消する平
面輻射アンテナ素子とそれを利用したアンテナの提供。 【解決手段】 長辺と短辺の長さの比率が2乃至3対1
の導電性帯状金属よりなる長方形枠部材と該長辺の所定
部位に設けた給電点と長辺の内方の所定部位に互に対向
して突出する導電経路板とが一体に形成された平面輻射
アンテナ素子において、長方形枠部材の全周囲を断面コ
字状に二重に形成した該長方形枠部材と導電経路板に給
電ボックスと給電ケーブルを設けた複合アンテナを構成
した平面輻射アンテナ素子とそれを利用したアンテナを
提出した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高周波電流と電磁波
との間のエネルギー変換に係わる無線アンテナに関する
もので、特にいわゆるヘンテナと称される平面輻射アン
テナ素子とそれを利用したアンテナに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】本発明に係わる従来の技術については、
種々の試みがなされた記事の公知文献が見られ、例え
ば、アンテナ・ハンドブック、〔1994年5月30日
第15版、CQ出版株式会社発行、〕第185頁〜第1
86頁、及び第360頁〜第362頁には、ヘンテナが
記載されている。この記載によればこのアンテナは、1
973年ごろからおもに50MHzバンドで、日本のア
マチュア無線家いわゆるハムの間で使用されているアン
テナで、図8に示すような併合ループアンテナの変形
で、給電点Fを含むa−b間のエレメントを、外周ルー
プに対して非対称な位置にずらした矩形の併合ループア
ンテナである。このように、給電アームを距離Sをずら
せることにより、アンテナの共振周波数が変化するとと
もに、給電点インピーダンスも変化するので、エレメン
トの寸法を適当に選んであれば、希望動作周波数バンド
で、簡単に50Ωから75Ωの同軸ケーブル、あるいは
200Ωの平衡フィーダーとマッチングすることができ
るという効果を有するものである。構造が簡単な割りに
はゲインが高く、指向性は8字特性であることが示され
ている。
【0003】移動局用アンテナとして高利得な全方向性
アンテナに関する本出願の共同出願人である発明者の発
明した特願平2−294243(特公平4−16770
7)、〔発明の名称、全方向性アンテナ〕に記載された
ものがある。この発明は、図9に示すように縦2分の1
波長、横6分の1波長を基本とする長方形状に形成され
た金属導線の長辺1′の基端から約6分の1波長付近に
電気的整合のための調整点を設け、この調整点からとり
出した給電点3からの給電線を結合した枠型アンテナの
単体A,B,C,Dを単一水平面に90度間隔で4個配
設し、各枠型アンテナの単体を4分の1サイクル間隔で
同時励振させるアンテナエレメントを保持することを特
徴とする全方向アンテナを構成し、該発明の全体構成が
平面上におさまる構造であり、単体のヘンテナが標準ア
ンテナに比べ高いゲインを持つことに加え、4個のエレ
メントによって電波が相加的に放射されると共に、位相
の整合によって相互の抑圧を防止するため、確実にゲイ
ンを増強させ得る等の効果を有する発明が示されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ループ系アンテナであ
り、スロットアンテナの機能を有するヘンテナと称する
FCZ系アンテナ(以下アンテナと称す)が受信時に特
定周波数とその倍数に極度に敏感であり、送信時に垂直
アンテナに比べて定在波比が低い範囲が充分広くなく指
向特性の8の字型の平面放射パターンを有しているな
ど、実用アンテナとして全方向アンテナ又は指向性アン
テナとして用いるTVアンテナに使用するのに難点があ
った。
【0005】又、概アンテナは実効インピーダンスが低
く、受信に使用した場合増幅時に発振を起こしやすいの
みならず、雪降りの環境などに不適であるという欠点を
有していた。
【0006】これらの欠点に対しては種々な改良が試み
られ、従来、発明もなされて来た。即ち素子が導電線で
あったものを太い環状の構造に変更したり、平面化し、
導電材を太くして、電流量を増加することを試みたり、
廣帯域化し、さらには、コーナーレフレクターを使用し
て指向性を持たせ、さらに、コーナーレフレクターの反
射板の開放角度を変化し指向性を加減するように試みた
り、90度間隔で位相差給電を行い全方向特性を持たせ
ること、同一の素子を用いて、2対の給電点をとるこ
と、素子本体の一部又は全部をコイル状に代えて、リア
クタンス効果をもたらすこと等がなされている。
【0007】しかしながら、特に受信時において電圧感
度に優れる反面、実効インピーダンスが低く、電流量が
増加しにくい問題、雪に弱く、雪降りの環境に出力が低
下したり、特定周波数に感度が集中し易い等の問題には
充分な解決がなされてない欠点があった。
【0008】この為、ヘンテナ、即ち平面輻射型のアン
テナを、八木アンテナに代わってTVの受信に使用する
ことは困難とされてきた。
【0009】そこで本発明の解決しようとする課題は、
前記のヘンテナの欠点を解消して、一般社会の放送受
信、通信、放送等に適するヘンテナに係る平面輻射アン
テナ素子とそれらを利用したアンテナを提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1において、長辺
と短辺の長さの比率が2乃至3対1の導電性帯状金属よ
りなる長方形枠部材と該長辺の所定部位に設けた給電点
と長辺の内方の所定部位に互に対向して突出する導電経
路板とが一体に形成された平面輻射アンテナ素子におい
て、長方形枠部材の全周囲を断面コ字状に二重に形成し
た該長方形枠部材と導電経路板に給電ボックスと給電ケ
ーブルを設けて複合アンテナ素子を構成したことを特徴
とする平面輻射アンテナ素子を提供した。
【0011】請求項2において、電波の偏波面が水平偏
波面となるように配置された請求項1の平面輻射アンテ
ナ素子とその背後に120度、90度及び60度の開放
角を設定する手段を有するコーナーレフレクター11を
配設し、該平面輻射アンテナ素子の長辺1とコーナーレ
フレクター11の中心付け根との距離を所定長さ変更す
る手段を有する保持手段を設け、該手段により指向性の
レベルを調節することを特徴とするテレビアンテナを提
供した。
【0012】請求項3において、電波の偏波面が垂直偏
波面となるよう配置された請求項1の平面輻射アンテナ
素子とその背後に所定の開放角を設定する手段を有する
コーナーレフレクター11を配設し、該平面輻射アンテ
ナ素子の短辺とコーナーレフレクター11の中心付け根
との距離を所定長さ変更する手段を有する保持手段を設
け、該所定長さを変更することにより通信状況の設定条
件を変換することを特徴とする通信アンテナを提供し
た。
【0013】請求項4において、支柱12の上端部に設
けられ、該部位から下向に向いて、所定寸法で頂角90
度に形成された四角錐部材9と、該四角錐部材9の4面
に、請求項1の平面輻射アンテナ素子を配設し、夫々の
素子を位相差給電で励振し全方向特性を有する通信・放
送用アンテナを提供した。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明のアンテナ素子は一定の所
定寸法の大きさを有する帯状の一対に形成した同形の平
面輻射アンテナが同時に使用できるに加え、それらを電
気的に一体の外周経路が結合された構造であり、補強さ
れているので電流量を増大することが可能であり、大ル
ープと小ループに分割された電波の放射、吸収がなさ
れ、小ループ側はその調整回路として動作し、給電点の
位置を変更することによってインピーダンス調整が可能
である。最も外側に位置する帯状のアンテナもスロット
アンテナとして動作し、内側に縁取り形状の一体同形の
平面輻射アンテナが同時に動作協力し3重の複合アンテ
ナとして一体的に動作することになる。
【0015】さらに、前記平面輻射アンテナ素子を利用
してテレビアンテナ、通信アンテナ及び通信・放送用ア
ンテナが実施例に記載されるように実施の形態を有す
る。
【0016】
【実施例】本発明の一実施例を図面と共に説明する。図
1〜4は本発明の実施例の請求項1の平面輻射アンテナ
素子の図であり、図1は正面図、図2は図1の実施例の
一部切欠いた平面図、図3は図1の実施例の一部切欠い
た側面図、図4は図1の実施例の一部切欠いた部分斜視
図である。
【0017】各図において、1は長辺、1−1は長辺1
の外縁、1−2は長辺1の端部外縁、1−3は長辺1の
他の外縁、2は短辺、2−1は短辺2の外縁、2−2は
短辺2の端部外縁、2−3は短辺2の他の外縁である。
3は給電点、4は導電経路板、5は給電ボックス、6は
給電ケーブル、10は長方形枠部材である。
【0018】本発明の平面輻射アンテナ素子は、図1の
正面図に示すように、長辺1と短辺2の長さの比率が2
乃至3対1の所定寸法の導電性帯状金属よりなる長方形
枠部材10と該長辺1の所定部位に設けた2個所の給電
点3と長辺1の内方の所定部位に互に対向して突出する
2個所の導電経路部4とが一体に形成された平面輻射ア
ンテナ素子において、長方形枠部材10の全周囲を断面
コ字状に二重に形成した長方形枠部材10と導電経路板
4に給電ボックス5と給電ケーブル6を設けた複合平面
輻射アンテナ素子を構成した。
【0019】本発明の平面輻射アンテナ素子を前記の通
り構成したので、ループアンテナに係る欠点、即ち従来
のヘンテナが受信時においての実効インピーダンスが低
く電流量が増加しにくい問題、雪に弱く雪降り環境に出
力が低下したり、特定周波数に感度が集中し易い等の問
題を解消することができ高利得性、広帯域性にすぐれ、
又、前記の通り長方形枠部材10を全周囲を断面コ字状
に二重に形成し一体化したため、周波数特性のわずかに
異なる3つの平面輻射アンテナを並列に合体使用してい
ることにより、実効電流量が約3倍に増加でき、周波数
の有効範囲も大幅に広がった。
【0020】図2、図3の一部切り欠いた図に示すよう
に、全周囲は断面コ字状に二重に形成されている。又図
4の一部切り欠いた部分斜視図は、更に本発明の素子の
周面の断面コ字状、例えば外縁1−1,2−1端部外縁
1−2,2−2、及び他の外縁1−3,2−3の形状を
部分斜視図で示した。
【0021】図5は、本発明の実施例の請求項1の平面
輻射アンテナ素子を利用して構成した本発明の実施例の
請求項2のテレビアンテナの構成の概要を示す斜視図で
ある。図示するように、平面輻射アンテナ素子は、電波
の偏波面が水平偏波面となるように配置されており、そ
の背後に公知の方法で120度、90度及び60度の開
放角を設定する手段を有するコーナーレフレクター11
を配置し、該平面輻射アンテナ素子の長辺1とコーナー
レフレクター11の中心付け根との距離を所定長さ変更
する公知の手段を有する保持手段を設け、該手段により
指向性のレベルを調節するように構成したテレビアンテ
ナである。
【0022】図6は、本発明の実施例の請求項1の平面
輻射アンテナを利用して構成した本発明の実施例の請求
項3の通信アンテナの構成概要を示す斜視図である。図
示するように平面輻射アンテナ素子は、電波の偏波面が
垂直偏波面となるように配置されており、その背後に公
知の方法で所定の開放角を設定手段を有するコーナーレ
フレクター11を配設し、該平面輻射アンテナ素子の短
辺2とコーナーレフレクター11の中心付け根との距離
を所定長さ変更する公知の手段を有する保持手段を設
け、該手段により通信状況の設定条件を調節するように
構成した通信アンテナである。
【0023】図7は、本発明の実施例の請求項1の平面
輻射アンテナ素子を利用して構成した本発明の実施例の
請求項4の通信・放送用のアンテナの概要構成を示す斜
視図である。図7に示すように、支柱12の上端部に下
方に向い所定寸法で頂角90度に形成した四角錐部材9
が設けられており、該四角錐部材9の4面に、前記平面
輻射アンテナ素子10の短辺2が所定の手段で取着さ
れ、夫々の素子を位相差給電で励振し全方向特性を有す
る通信・放送用アンテナである。
【0024】
【発明の効果】本発明は前記の通り公知のヘンテナの欠
点を解消して、放送受信、通信、放送等に適するヘンテ
ナを実現する効果があり次のような効果を発揮する。即
ち請求項1の平面輻射アンテナ素子は、高利得性に優
れ、高帯域性に優れ、電流量が八木アンテナ同様充分と
れる、信号対雑音比(S/N比)が良く映像の伝送に用
いて良好な再生ができる、雪の影響を減少することがで
き、放送の受信、通信に用いて冬季の雪害に対処でき
る、構造が丈夫で、風圧に対抗する能力がある等の効果
がある。
【0025】請求項2のテレビアンテナは、電波反射板
と連携で特定のチャンネルに過敏になる傾向を解消する
ことができ、調整、取りつけが容易になり、完全なオー
ルチャンネル性を発揮でき、ゴーストが発生しない。請
求項1の平面輻射アンテナ素子の効果が活用され、20
素子八木アンテナに比して3分の1の全長で同一の性能
が得られるという効果がある。
【0026】請求項3の通信アンテナは、アマチュア無
線を含む通信用アンテナに用いて、高利得性と方向選択
性に優れ、放射中心の位置に応じてコーナーレフレック
スの前後位置を調節して完全なペンシルビーム型指向性
アンテナとして動作させることができる、又20素子八
木アンテナに相当する利得性能を発揮するという効果が
ある。
【0027】請求項4の通信・放送用アンテナは、夫々
の素子を位相差給電で励振し全方向特性を有するという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の請求項1の平面輻射アンテナ
素子の正面図。
【図2】図1の実施例の一部切り欠いた平面図。
【図3】図1の実施例の一部切り欠いた側面図。
【図4】図1の実施例の一部切り欠いた部分斜視図。
【図5】本発明の実施例の請求項2のテレビアンテナの
概念斜視図。
【図6】本発明の実施例の請求項3の通信アンテナの概
念斜視図。
【図7】本発明の実施例の請求項4の通信、放送用アン
テナの概念斜視図。
【図8】従来のヘンテナの説明用平面図。
【図9】従来の全方向アンテナの1例の説明図。
【符号の説明】
1,1′ 長辺 1−1 外縁 1−2 端部外縁 1−3 他の外縁 2,2′ 短辺 2−1 外縁 2−2 端部外縁 2−3 他の外縁 3 給電点 4 導電経路部 5 給電ボックス(給電結束点) 6 給電ケーブル 7 反射板 8 留具 10 長方形枠部材 11 コーナーレフレクター 12 支柱 13 保持部材 14 四角錐部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長辺(1)と短辺(2)の長さの比率が
    2乃至3対1の導電性帯状金属よりなる長方形枠部材
    (10)と該長辺(1)の所定部位に設けた給電点
    (3)と長辺(1)の内方の所定部位に互に対向して突
    出する導電経路板(4)とが一体に形成された平面輻射
    アンテナ素子において、 長方形枠部材の全周囲を断面コ字状に二重に形成した該
    長方形枠部材(10)と導電経路板(4)に給電ボック
    ス(5)と給電ケーブル(6)を設けて複合アンテナ素
    子を構成したことを特徴とする平面輻射アンテナ素子。
  2. 【請求項2】 電波の偏波面が水平偏波面となるように
    配置された請求項1の平面輻射アンテナ素子とその背後
    に120度、90度及び60度の開放角を設定する手段
    を有するコーナーレフレクター(11)を配設し、該平
    面輻射アンテナ素子の長辺(1)とコーナーレフレクタ
    ー(11)の中心付け根との距離を所定長さ変更する手
    段を有する保持手段を設け、該手段により指向性のレベ
    ルを調節することを特徴とするテレビアンテナ。
  3. 【請求項3】 電波の偏波面が垂直偏波面となるよう配
    置された請求項1の平面輻射アンテナ素子とその背後に
    所定の開放角を設定する手段を有するコーナーレフレク
    ター(11)を配設し、該平面輻射アンテナ素子の短辺
    (2)とコーナーレフレクター(11)の中心付け根と
    の距離を所定長さ変更する手段を有する保持手段を設
    け、該所定長さを変更することにより通信状況の設定条
    件を調節することを特徴とする通信アンテナ。
  4. 【請求項4】 支柱(12)の上端部に設けられ、該部
    位から下面に向いて、所定寸法で頂角90度に形成され
    た四角錐部材(9)と、該四角錐部材(9)の4面に請
    求項1の平面輻射アンテナ素子を配設し、夫々の素子を
    位相差給電で励振し全方向特性を有することを特徴とす
    る通信・放送用アンテナ。
JP11210196A 1996-04-10 1996-04-10 平面輻射アンテナ素子とそれを利用したアンテナ Pending JPH09284028A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7034760B2 (en) 2003-03-18 2006-04-25 Nec Corporation Antenna device and transmitter-receiver using the antenna device
JP2008252264A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Dx Antenna Co Ltd アンテナ
JP2010283730A (ja) * 2009-06-08 2010-12-16 Dx Antenna Co Ltd アンテナ

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