JPH09160121A - フィルムカートリッジのエジェクト機構 - Google Patents

フィルムカートリッジのエジェクト機構

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JPH09160121A
JPH09160121A JP31444295A JP31444295A JPH09160121A JP H09160121 A JPH09160121 A JP H09160121A JP 31444295 A JP31444295 A JP 31444295A JP 31444295 A JP31444295 A JP 31444295A JP H09160121 A JPH09160121 A JP H09160121A
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JP
Japan
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lever
lid
cartridge
film cartridge
eject
Prior art date
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Pending
Application number
JP31444295A
Other languages
English (en)
Inventor
Kohei Kaneko
晃平 金子
Keitaro Kasahara
敬太郎 笠原
Masahiro Karasawa
昌弘 唐沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Optical Co Ltd
Original Assignee
Nitto Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カメラのカートリッジ室からフィルムカート
リッジを簡単に取り出すことができるフィルムカートリ
ッジのエジェクト機構を提供すること。 【解決手段】 カメラ本体3に、エジェクトレバー25
を、フィルムカートリッジ26をカートリッジ室12に
出し入れする方向に移動自在に、かつ、バネ部材33に
よって前記フィルムカートリッジ26を押し出す方向に
付勢して設け、さらに、前記エジェクトレバー25に、
カートリッジ室12に装填されたフィルムカートリッジ
26に係合可能な突出部30を設ける。そして、カート
リッジ室12を開閉する蓋9を開放すると、フィルムカ
ートリッジ26の前方が開放され、該フィルムカートリ
ッジ26がバネ部材33によって付勢されているエジェ
クトレバー25によって押し出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遮光扉付きフィル
ムカートリッジを使用するカメラにおいて、該フィルム
カートリッジが装填されるカートリッジ室からフィルム
カートリッジを取り出すエジェクト機構に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、フィルムをカートリッジ内に全て
収納した状態でカメラに装填した後、カートリッジの遮
光扉を開放するように構成されたフィルムカートリッジ
が提案されている。このようなフィルムカートリッジを
使用するカメラにおいては、その本体側に遮光扉を開閉
するための機構が設けられており、当該機構は、カメラ
本体のカートリッジ室に装填されたフィルムカートリッ
ジの遮光扉を開閉する開閉軸に係合している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、前記カー
トリッジ室の蓋を開放して、該カートリッジ室からフィ
ルムカートリッジを取り出す際に、前記機構がフィルム
カートリッジの開閉扉の開閉軸に係合しているため、取
り出し難いという問題があった。また、一般的なフィル
ムを使用する従来のカメラにおいては、裏蓋が大きく開
く構成となっているため、フィルムを取り出す際におい
て、フィルムの巻軸がカメラの巻軸と係合していても、
フィルムに指を掛けて取り出すことができた。しかし、
前記フィルムカートリッジを使用するカメラでは、蓋を
広く開ける必要がなく、そのため、蓋が小さく設計され
ており、従来のように指を掛けてフィルムを取り出すこ
とは困難であるという問題があった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、カメラのカートリッジ室からフィルムカートリッジ
を簡単に取り出すことができるフィルムカートリッジの
エジェクト機構を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1のフィルムカートリッジのエジェ
クト機構は、カメラ本体に、エジェクトレバーを、前記
フィルムカートリッジを前記カートリッジ室に出し入れ
する方向に移動自在に、かつ、バネ部材によって前記フ
ィルムカートリッジを押しだす方向に付勢して設け、さ
らに、前記エジェクトレバーを、前記カートリッジ室に
装填されたフィルムカートリッジに係合可能に設けたも
のである。
【0006】前記エジェクトレバーは、前記カートリッ
ジ室を形成する壁部に移動自在に設け、また、該エジェ
クトレバーがバネ部材の付勢力によってカメラ本体から
逸脱しないように構成する。また、前記エジェクトレバ
ーの端部(基端部)には、前記フィルムカートリッジ室
に突出する突出部を設け、この突出部を前記フィルムカ
ートリッジの端面に係合させる。
【0007】請求項1のフィルムカートリッジのエジェ
クト機構にあっては、カートリッジ室に装填されたフィ
ルムカートリッジに、エジェクトレバーが係合してお
り、該エジェクトレバーがバネ部材によって前記フィル
ムカートリッジを押し出す方向に付勢されているので、
蓋を開放すると、フィルムカートリッジの前方側が開放
され、該フィルムカートリッジがバネ部材によって付勢
されているエジェクトレバーによって押し出される。
【0008】請求項2のフィルムカートリッジのエジェ
クト機構は、請求項1において、前記エジェクトレバー
を、その一端部が前記カートリッジ室を開閉する蓋に当
接可能に設けたものである。
【0009】前記蓋は、カメラ本体にヒンジ軸によって
回動自在に取付けられることによってカートリッジ室を
開閉し、該蓋を閉じた状態において、前記エジェクトレ
バーの一端部(先端部)が、前記バネ部材によって付勢
された状態で、前記蓋の裏面側に当接している。
【0010】請求項2のフィルムカートリッジのエジェ
クト機構にあっては、蓋の係止を解除すると、エジェク
トレバーの一端部が蓋をバネ部材の付勢力によって押し
開くことにより、蓋が開放される。また、蓋が開放され
ると、エジェクトレバーはバネ部材によって付勢されて
移動し、これによって、フィルムカートリッジが押し出
される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明のフ
ィルムカートリッジのエジェクト機構の実施の形態の一
例について説明する。図1は、本発明に係るフィルムカ
ートリッジのエジェクト機構を、カートリッジ室の蓋の
開閉機構とともに示す側面図、図2は図1におけるA−
A線視断面図である。
【0012】図1および図2において、符号1はエジェ
クト機構、符号2は蓋の開閉機構を示す。まず、本発明
に係るエジェクト機構1について説明する前に、蓋の開
閉機構2について簡単に説明する。すなわち、前記カメ
ラ本体3にはボス4が形成されており、このボス4に
は、第1レバー5と、第2レバー6とが回動自在に嵌合
されている。なお、レバー5,6をボス4に嵌合する場
合、第1レバー5が第2レバー6の外側に位置するよう
にして嵌合する。
【0013】前記第1レバー5の上部には、ラチェット
部7が設けられており、このラチェット部7には、図示
しない操作ツマミのギヤ部材が嵌合されている。したが
って、第1レバー5は、操作ツマミを回転させることに
よって、ボス4を軸として回転するようになっている。
また、前記第1レバー5の下部には爪部8が設けられて
いる。この爪部8は蓋9に設けられた係止爪10に着脱
自在に係止するものであり、係止爪10に係止すること
により、蓋9を開かないように固定するようになってい
る。
【0014】前記蓋9は、略方形板状をなすもので、図
2および図5に示すように、その一辺部をカメラ本体3
の下部にヒンジ軸11を介して回動自在に取付けること
により、カートリッジ室12の開口部を開閉可能として
いる。また、蓋9には、図1に示すように、前記係止爪
10に隣接して突出部13が設けられている。さらに、
前記第1レバー5の下部には、アーム14が前記爪部8
の前方に設けられ、一方、カメラ本体3にはその下部内
面に係止部15が設けられている。前記アーム14は、
前記蓋9を開放した際に前記係止部15に係止して第1
レバー5の戻りを防止するとともに、前記蓋9を閉じた
際に、該蓋9によって押圧されて前記係止部15への係
止が解除されるものであり、基端部を支点としてに撓み
可能に形成されている。
【0015】また、前記第1レバー5には第1バネ16
が取付けられており、この第1バネ16によって、第1
レバー5は時計方向に付勢されている。また、前記第1
レバー5と第2レバー6とは第2バネ17によって連結
されている。この第2バネ17は、前記第1レバー5と
第2レバー6とを、これらが互に接近するような付勢状
態で連結するものであり、この付勢状態を保持するため
に、第2レバー6にはストッパー用の長孔18が形成さ
れ、この長孔18には第1レバー5に形成された突部1
9が挿通されている。
【0016】前記第2レバー6の下部には下方に延在す
る脚部20が設けられている。この脚部20は、第2レ
バー6が前記第1レバー5とともに前記第1バネ16の
付勢力に抗して反時計方向に所定量回転した際に、前記
蓋9に設けられた突出部13に当接するものであり、当
接することによって、第2レバー6のそれ以上の回転を
阻止するようになっている。また、前記カメラ本体1内
には、前記第1レバー6の回動によって、前記カートリ
ッジ室12に装填されたフィルムカートリッジの遮光扉
を開閉する遮光扉開閉機構が設けられており、この開閉
機構の一部21が前記第1レバー6の上端部に係合され
ている。
【0017】上記構成の蓋の開閉機構2では、蓋9を開
放する際において、第1レバー5を前記第1バネ16の
付勢力に抗して反時計方向に回転させると、第2レバー
6も同方向に回転する一方で、前記遮光扉開閉機構が駆
動して、遮光扉を閉じる方向に駆動させる。前記第2レ
バー6の脚部20が前記突出部13に当接すると、第2
レバーの回転が阻止されて、前記第1レバー5は第2バ
ネ17によって逆方向に付勢される。一方、前記第2レ
バー6の脚部20が突出部13に当接したときを特定位
置として、この特定位置を基点として、第1レバー5
は、前記遮光扉開閉機構によって回転方向に付勢され
る。そして、第1レバー5の爪部8が蓋9の係止爪10
から外れることによって、蓋9の係止が解除され、該蓋
9が開放される。また、蓋9を開放した際に、第1レバ
ー5のアーム14を係止部15に係止させることによっ
て、第1レバー5が元に戻らないように係止しておく。
【0018】次に、本発明に係るフィルムカートリッジ
のエジェクト機構2について説明する。すなわち、図2
に示すように、カメラ本体3の前記カートリッジ室12
を形成する壁部3aには、エジェクトレバー25がフィ
ルムカートリッジ26を前記カートリッジ室12に出し
入れする方向(図2においては上下方向)に移動自在に
設けられている。前記エジェクトレバー25は、図1お
よび図2において上下に長尺な板状のもので、その上下
方向2箇所には、長方形状の長孔27,27が形成され
ている。これら長孔27,27は、エジェクトレバー2
5が上下に移動するのをガイドするものであり、該長孔
27,27には、前記壁部3aに設けられた突部28,
28が相対的に上下に摺動自在に挿通されている。
【0019】また、前記エジェクトレバー25の上端部
(基端部)には、図2に示すように、前記カートリッジ
室12側に突出する突出部30が形成されている。この
突出部30はフィルムカートリッジ26の端面に係合可
能なもので、エジェクトレバー25の下方への移動によ
って、フィルムカートリッジ26の端面に係合して、該
フィルムカートリッジ26を押し出すようになってい
る。さらに、前記エジェクトレバー25の下端部(先端
部)には、当接部31が形成されている。この当接部3
1は、前記蓋9に形成された当接部32に当接可能に形
成されたもので、蓋9を閉鎖した状態において、その当
接部32に当接するようになっている。
【0020】また、前記エジェクトレバー25は、バネ
部材33によってフィルムカートリッジ26を押しだす
方向(図1および図2においては下方)に付勢されてい
る。すなわち、図1に示すように、前記エジェクトレバ
ー25の側方には、軸34が立設されており、この軸3
4に前記バネ部材33の下端部が係止されている。この
バネ部材33の上端部は、該バネ部材33を引っ張った
状態で、前記エジェクトレバー25の上端部の係止部2
5aに係止されており、これによって、エジェクトレバ
ー25が下方に付勢され、さらに、図2に示すように、
前記蓋9を閉鎖した状態において、該エジェクトレバー
25の当接部31は、前記バネ部材33によって下方に
付勢された状態で、蓋9の当接部32に当接されてい
る。
【0021】また、蓋9を開放した状態においては、図
4に示すように、エジェクトレバー25の上端部の突出
部30が前記壁部3aの上端部に、エジェクトレバー2
5の下端部の段部がカートリッジ室12の開口部に設け
られた壁部3bの上端部に、さらに、前記長孔27,2
7の内周上面部が前記突部28,28に、それぞれ当接
することによって、該エジェクトレバー25がバネ部材
33の付勢力によってカメラ本体3から逸脱しないよう
になっている。なお、図2および図4において符号34
はカバーを示す。
【0022】そして、上記構成のエジェクト機構1にお
いては、図1および図2に示すような、蓋9の閉鎖状態
において、前記第1レバー5を操作ツマミによって反時
計方向に回転させることによって、第1レバー5の爪部
8が蓋9の係止爪10から外れると、図3および図4に
示すように、前記エジェクトレバー25がバネ部材33
によって下方に付勢されて、その下端部の当接部31
で、蓋9の当接部32を押圧することによって、蓋9が
ヒンジ軸11を支点として回転して開放される。
【0023】一方、前記エジェクトレバー25がバネ部
材33によって下方に付勢されて移動すると、図4に示
すように、その上端部の突出部30がフィルムカートリ
ッジ26の端面に係合してこれを下方に押し出すことに
よって、該フィルムカートリッジ26がカートリジ室1
2から押し出される。したがって、フィルムカートリッ
ジ26が、カメラ本体3側に係合していても、該フィル
ムカートリッジ26に指を掛けることなく、簡単に取り
出すことができる。
【0024】また、蓋9を閉鎖するときは、カートリッ
ジ室12にフィルムカートリッジ26を挿入して、その
端面をエジェクトレバー25の突出部30に当接した
後、蓋9をヒンジ軸11を支点として閉じる方向に回転
させて、該蓋9の当接部32でエジェクトレバー25の
当接部31を押圧することによって、フィルムカートリ
ッジ26をカートリッジ室12にさらに押し込むととも
に、蓋9をカートリッジ室12の開口部に完全に被せ
る。
【0025】一方、蓋9を被せると、その突出部13が
前記第2レバ6ーの脚部20に当接して、該第2レバー
6を押圧し、該蓋9をさらに押すと、第1レバー5のア
ーム14が蓋9の係止爪10の背中で押圧されて撓ん
で、係止部15から外れ、第1レバー5および第2レバ
ー6が時計方向に回転し、第1レバー5の爪部8が蓋9
の係止爪10に係止して、蓋9が閉鎖状態に係止され
る。
【0026】なお、上記の例では、エジェクトレバー2
5の下端の当接部31によって、蓋9の当接部32を押
圧して、蓋9を押し開くようにしたが、本発明はこれに
限ることなく、カートリッジ室12に装填されたフィル
ムカートリッジ26によって蓋9を押し開くように構成
してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
のフィルムカートリッジのエジェクト機構は、カメラ本
体に、エジェクトレバーを、フィルムカートリッジをカ
ートリッジ室に出し入れする方向に移動自在に、かつ、
バネ部材によって前記フィルムカートリッジを押し出す
方向に付勢して設け、さらに、前記エジェクトレバー
を、前記カートリッジ室に装填されたフィルムカートリ
ッジに係合可能に設けたものであるから、カートリッジ
室を開閉する蓋を開放すると、フィルムカートリッジの
前方が開放され、該フィルムカートリッジがバネ部材に
よって付勢されているエジェクトレバーによって押し出
される。したがって、フィルムカートリッジを、それが
カメラ本体側に係合していても、該フィルムカートリッ
ジに指を掛けることなく、簡単に取り出すことができ
る。
【0028】請求項2のフィルムカートリッジのエジェ
クト機構は、請求項1において、前記エジェクトレバー
を、その一端部が前記カートリッジ室を開閉する蓋に当
接可能に設けたものであるから、蓋の係止を解除する
と、エジェクトレバーの一端部が蓋をバネ部材の付勢力
によって押し開くことにより、蓋を簡単に開放すること
ができる。また、蓋を開放すると、前記エジェクトレバ
ーがバネ部材によって付勢されて移動してフィルムカー
トリッジをカートリッジ室から押し出すので、フィルム
カートリッジを、それがカメラ本体側に係合していて
も、該フィルムカートリッジに指を掛けることなく、簡
単に取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフィルムカートリッジのエジェクト機
構の実施の形態の一例を示すもので、カートリッジ室の
蓋を閉鎖した状態を蓋の開閉機構とともに示すエジェク
ト機構の側面図である。
【図2】図1におけるA−A線視断面図である。
【図3】本発明のフィルムカートリッジのエジェクト機
構の実施の形態の一例を示すもので、カートリッジ室の
蓋を開放した状態を蓋の開閉機構とともに示すエジェク
ト機構の側面図である。
【図4】図3におけるB−B線視断面図である。
【図5】本発明のフィルムカートリッジのエジェクト機
構の実施の形態の一例を示すもので、カメラの底面図で
ある。
【符号の説明】
1 エジェクト機構 3 カメラ本体 12 カートリッジ室 25 エジェクトレバー 26 フィルムカートリッジ 30 突出部 31,32 当接部 33 バネ部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラ本体内のカートリッジ室に装填さ
    れたフィルムカートリッジを取り出すフィルムカートリ
    ッジのエジェクト機構であって、 前記カメラ本体に、エジェクトレバーが前記フィルムカ
    ートリッジを前記カートリッジ室に出し入れする方向に
    移動自在に、かつ、バネ部材によって前記フィルムカー
    トリッジを押し出す方向に付勢されて設けられ、 さらに、前記エジェクトレバーが、前記カートリッジ室
    に装填されたフィルムカートリッジに係合可能に設けら
    れていることを特徴とするフィルムカートリッジのエジ
    ェクト機構。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のフィルムカートリッジの
    エジェクト機構において、 前記エジェクトレバーは、その一端部が前記カートリッ
    ジ室を開閉する蓋に当接可能に設けられていることを特
    徴とするフィルムカートリッジのエジェクト機構。
JP31444295A 1995-12-01 1995-12-01 フィルムカートリッジのエジェクト機構 Pending JPH09160121A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31444295A JPH09160121A (ja) 1995-12-01 1995-12-01 フィルムカートリッジのエジェクト機構

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