JP2000331469A - 電気機器 - Google Patents

電気機器

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JP2000331469A
JP2000331469A JP11137533A JP13753399A JP2000331469A JP 2000331469 A JP2000331469 A JP 2000331469A JP 11137533 A JP11137533 A JP 11137533A JP 13753399 A JP13753399 A JP 13753399A JP 2000331469 A JP2000331469 A JP 2000331469A
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cassette
rotating body
lock
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Masateru Ito
雅輝 伊藤
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エジェクトボタンを押操作することにより片
手で容易にロック解除することができるとともに、子供
の悪戯等による異物の混入を防ぐことができ、且つテー
プカセット等の記憶媒体が入った状態では、他のテープ
カセット等の記憶媒体を挿入することができないように
した電気機器を提供する。 【解決手段】 カセットドア1からの記憶媒体を出操作
するエジェクトボタン7にロック手段2を連結して、エ
ジェクトボタン7の押操作によりロック手段2がロック
解除するものであり、ロック手段2は、機器本体3にお
けるカセットドア1の下方位置に、回転体4が回動可能
に枢着され、この回転体4からカセットドア1の裏面ま
でロック爪6が延設され、この回転体4の下部には、エ
ジェクトボタン7から機器本体3内に向けて延設された
係止用板材8の上面の係止爪81に係脱可能に係止する
係止用溝41が形成された構成としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テープカセット等
の記憶媒体を出し入れするカセットドアを備え、このカ
セットドアに設けたロック手段により、このカセットド
アの閉状態のロック及びロック解除を行うようにした電
気機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカセットドアは、常時開閉できる
構成のものが多く、このために、子供等の悪戯によりこ
のカセットドアを開けて、小さいおもちゃ等の異物が混
入する虞があった。更に、テープカセットが入っている
状態でも、カセットドアを開いて他のテープカセット等
の記憶媒体を更に挿入する虞があるという問題があっ
た。
【0003】また、特開平5−135558号公報に
は、カセット蓋のロック機構が記載されている。これ
は、図4に示すように、機器本体のカセット挿入口の下
側縁にロック係合部192が形成され、一方カセット蓋
101に開口部111が形成され、このカセット蓋10
1の裏側にロック解除レバー105が回動可能に設けら
れるとともに、このロック解除レバー105はその一部
が開口部111を通ってカセット蓋101の表側に突出
する押込部153に形成され、またカセット蓋101の
裏側にロック片103がロック解除レバー105との連
係によって上下方向に移動可能に設けられるとともに、
このロック片103はその移動範囲の下方位置にあると
きにはロック係合部192に係合し、かつロック解除レ
バー105の押込部153をカセット蓋101の裏側に
向かって押し込むことにより上方に移動してロック係合
部192との係合が解除されるように設けられたもので
ある。
【0004】ところがこれにおいては、子供の悪戯等に
よって、おもちゃ等の異物がカセット挿入口から内部に
混入することを防ぐことはできるが、他のカセットは入
れられるので、カセットが入った状態で他のカセットを
挿入する虞があるという問題があった。更に、ロックを
解除するときには、両手で左右のロック解除レバー10
5の押込部153をカセット蓋101の裏側に向かって
押し込む必要があり、片手でできないという問題があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題を解消し、エジェクトボタンを押操作することによ
り片手で容易にカセットドアをロック解除することがで
きるとともに、子供の悪戯等による異物の混入を防ぐこ
とができ、且つテープカセット等の記憶媒体が入った状
態では、他のテープカセット等の記憶媒体を挿入するこ
とができないようにした電気機器を提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、テープカセット等の記憶
媒体を出し入れするカセットドアを備え、このカセット
ドアに設けたロック手段により、このカセットドアの閉
状態のロック及びロック解除を行う電気機器において、
このカセットドアからの記憶媒体を出操作するエジェク
トボタンに前記ロック手段を連結して、エジェクトボタ
ンの押操作によりロック手段がロック解除することを特
徴としている。
【0007】請求項2に記載の発明は、前記ロック手段
は、機器本体におけるカセットドアの下方位置に、回転
体が回動可能に枢着され、この回転体から前記カセット
ドアの裏面までロック爪が延設され、この回転体の下部
には、エジェクトボタンから機器本体内に向けて延設さ
れた係止用板材の上面の係止爪に係脱可能に係止する係
止用溝が形成された構成とされ、前記回転体を垂直向き
に立てた状態では、前記係止用溝に前記係止爪が係合し
前記ロック爪がカセットドアの裏面側に位置してカセッ
トドアをロックし、前記エジェクトボタンを押すことに
よって前記係止用板材の端部側を下向きに移動させ、前
記係止用爪と前記係止用溝との係合状態を解除し前記回
転体を斜め向きに回動して前記ロック爪をカセットドア
の裏面から離してロック解除することを特徴としてい
る。
【0008】請求項3に記載の発明は、前記ロック手段
の回転体には、機器本体の表面側から回転体を回動操作
するための回動操作片が延設されていることを特徴とし
ている。請求項4に記載の発明は、前記ロック手段の回
転体と機器本体の裏面との間には、前記回転体をそのロ
ック爪がカセットドアの裏面から離れて前記カセットド
アのロックを解除する方向に付勢するための弾性体が介
在されていることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る電気機器の実
施の形態について、図を参照しつつ説明する。 図1は
本発明の実施形態の電気機器の要部であるカセットドア
をロックした状態の概略裏面図、図2は同要部であるカ
セットドアをロックした状態の概略裏面図、図3は同要
部の図1の状態の概略側面図である。
【0010】本実施形態の電気機器は、図1、図2、図
3に示すように、テープカセット等の記憶媒体(図示
略)を出し入れするカセットドア1を備えており、この
カセットドア1をロックするロック手段2が機器本体3
の裏面側に設けられている。このロック手段2は、機器
本体3におけるカセットドア1の裏面側の下方位置に、
板状の回転体4が軸体5によって回動可能に枢着され、
この回転体4からカセットドア1の裏面まで細板状のロ
ック爪6が延設され、この回転体4の下部には、エジェ
クトボタン7から機器本体3内に向けて延設された係止
用板材8の上面に突設された係止爪81に係脱可能に係
止する係止用溝41が形成された構成となっている。
【0011】更に、回転体4には、機器本体3の表面側
から回転体4を回動操作するための回動操作片42が延
設されており、この回動操作片42の先端の突起部43
が機器本体3に形成された弧状溝31に嵌め入れられて
いて、この突起部43を弧状溝31に沿って移動させる
ことによって、回転体4が回動されて、そのロック爪6
が、カセットドア1の裏面側に位置してこのカセットド
ア1を閉状態にロックする位置と、カセットドア1の裏
面から離れてこのカセットドア1をロック解除して開閉
自由にする位置とに移動するように構成されている。ま
た、回転体4の他方側には突出片44が水平向きに突設
されていて、この突出片44と機器本体3の裏面との間
に、回転体4をそのロック爪6がカセットドア1の裏面
から離れてカセットドア1のロックを解除する方向に回
動するように付勢するスプリングからなる弾性体9が介
在されている。
【0012】上記した構成により、本実施形態の電気機
器では、図1、図3に示すように、回転体4が垂直向き
にある状態で、その係止用溝41に、エジェクトボタン
7から機器本体3内に向けて延設された係止用板材8の
上面に突設された係止爪81が係入していて、回転体4
の回転が阻止された状態となり、そのロック爪6がカセ
ットドア1の裏面に位置してカセットドア1を閉状態に
ロックしている。この状態では、カセットドア1は開く
ことができないので、子供の悪戯等によっておもちゃ等
の異物等が機器本体3内に混入することを防ぐことがで
き、更に、機器本体3内にカセットが入っている状態で
他のカセットを挿入することができないこととなる。
【0013】そして、カセットを出し入れするときに
は、エジェクトボタン7を機器本体3の表面側即ち外側
から押操作すると、このエジェクトボタン7から機器本
体3内に延設された係止用板材8の先端側が下向きに移
行して、その上面に突設された係止爪81が回転体4の
係止用溝41から離脱するので、回転体4はフリーな状
態となって、図2に示すように、弾性体9の付勢力で反
時計方向に回動して、ロック爪6がカセットドア1の裏
面から離れるので、カセットドア1はロック解除されて
開閉自由な状態となる。このように、エジェクトボタン
7を押操作するだけで片手で容易にカセットドア1のロ
ックを解除することができて、操作性に優れている。
尚、本発明の電気機器は、テープデッキたけに限らず、
テープカセット等の記憶媒体を出し入れする他の電気機
器にも適用できることは勿論である。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、カセットドアを閉状態にロックするロッ
ク手段を、カセットドアからテープカセット等の記憶媒
体を出操作するエジェクトボタンの押操作によってロッ
ク解除してカセットドアを開閉自由としたので、エジェ
クトボタンを押操作するだけで片手で容易にロック解除
することができて操作性に優れている。更に、エジェク
トボタンを押操作する以外では、カセットドアが閉状態
にロックされるので、子供の悪戯等による異物の混入を
防ぐことができ、且つテープカセット等の記憶媒体が入
った状態では、他のテープカセット等の記憶媒体を挿入
することができない等の効果を奏する。
【0015】請求項2に記載の発明によれば、カセット
ドアを閉状態にロックするためのロック手段が、機器本
体におけるカセットドアの下方位置に、回転体が回動可
能に枢着され、この回転体から前記カセットドアの裏面
までロック爪が延設され、この回転体の下部には、エジ
ェクトボタンから機器本体内に向けて延設された係止用
板材の上面の係止爪に係脱可能に係止する係止用溝が形
成された構成とされているので、エジェクトボタンから
機器本体内に向けて延設された係止用板材の上面の係止
爪に回転体の下部の係止用溝が係止している状態では、
回転体のロック爪がカセットドアの裏面側に位置してい
て、カセットドアを開くことができない。この結果、カ
セットドアを容易に開くことができないので、子供の悪
戯等による異物の混入を確実に防ぐことができ、且つテ
ープカセット等の記憶媒体が入った状態では、他のテー
プカセット等の記憶媒体を挿入することが全くできな
い。
【0016】また、エジェクトボタンを押操作すると、
このエジェクトボタンから機器本体内に向けて延設され
た係止用板材の上面の係止爪と、回転体の下部の係止用
溝との係止状態を解除できるので、この解除状態で回転
体を回動するだけでロック爪をカセットドアの裏面から
離すことができ、簡単にカセットドアのロック状態を解
除できて、テープカセット等の記憶媒体を出し入れする
ことができる。
【0017】請求項3に記載の発明によれば、ロック手
段の回転体には、機器本体の表面側から回転体を回動操
作するための回動操作片が延設されているので、この回
動操作片を指で回動操作するだけで、エジェクトボタン
を押操作と合わせてこの回転体を回転操作するだけで、
ロック手段によるカセットドアのロックとロック解除と
を極めて簡単に行うことができる。
【0018】請求項4に記載の発明によれば、ロック手
段の回転体と機器本体の裏面との間に、回転体をそのロ
ック爪がカセットドアの裏面から離れてカセットドアの
ロックを解除する方向に付勢するための弾性体が介在さ
れているので、エジェクトボタンを押操作して係止爪と
係止用溝との係止状態を解除するだけで、この弾性体の
付勢力で回転体が自動的に回動してロック状態を解除す
ることができて、その操作が簡単であり、操作性に優れ
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の電気機器の要部であるカセ
ットドアをロックした状態の概略裏面図である。
【図2】実施形態の電気機器の要部であるカセットドア
をロックした状態の概略裏面図である。
【図3】実施形態の電気機器の要部の図1の状態での概
略側面図である。
【図4】従来のカセット蓋のロック機構を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 カセットドア 2 ロック手段 3 機器本体 4 回転体 41 係止用溝 42 回動操作片 6 ロック爪 7 エジェクトボタン 8 係止用板材 81 係止爪 9 弾性体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープカセット等の記憶媒体を出し入れ
    するカセットドアを備え、このカセットドアに設けたロ
    ック手段により、このカセットドアの閉状態のロック及
    びロック解除を行う電気機器において、このカセットド
    アからの記憶媒体を出操作するエジェクトボタンに前記
    ロック手段を連結して、エジェクトボタンの押操作によ
    りロック手段がロック解除することを特徴とする電気機
    器。
  2. 【請求項2】 前記ロック手段は、機器本体におけるカ
    セットドアの下方位置に、回転体が回動可能に枢着さ
    れ、この回転体から前記カセットドアの裏面までロック
    爪が延設され、この回転体の下部には、エジェクトボタ
    ンから機器本体内に向けて延設された係止用板材の上面
    の係止爪に係脱可能に係止する係止用溝が形成された構
    成とされ、前記回転体を垂直向きに立てた状態では、前
    記係止用溝に前記係止爪が係合し前記ロック爪がカセッ
    トドアの裏面側に位置してカセットドアをロックし、前
    記エジェクトボタンを押すことによって前記係止用板材
    の端部側を下向きに移動させ、前記係止用爪と前記係止
    用溝との係合状態を解除し前記回転体を斜め向きに回動
    して前記ロック爪をカセットドアの裏面から離してロッ
    ク解除することを特徴とする請求項1に記載の電気機
    器。
  3. 【請求項3】 前記ロック手段の回転体には、機器本体
    の表面側から回転体を回動操作するための回動操作片が
    延設されていることを特徴とする請求項2に記載の電気
    機器。
  4. 【請求項4】 前記ロック手段の回転体と機器本体の裏
    面との間には、前記回転体をそのロック爪がカセットド
    アの裏面から離れて前記カセットドアのロックを解除す
    る方向に付勢するための弾性体が介在されていることを
    特徴とする請求項2又は3に記載の電気機器。
JP13753399A 1999-05-18 1999-05-18 電気機器 Expired - Fee Related JP3551358B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6807026B2 (en) * 2001-08-30 2004-10-19 Mitsumi Electric Co., Ltd. Disk drive having a structure for preventing a front shutter from coming off from a main frame

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6807026B2 (en) * 2001-08-30 2004-10-19 Mitsumi Electric Co., Ltd. Disk drive having a structure for preventing a front shutter from coming off from a main frame

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JP3551358B2 (ja) 2004-08-04

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