JPH09158926A - 拡張栓 - Google Patents
拡張栓Info
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- JPH09158926A JPH09158926A JP8233219A JP23321996A JPH09158926A JP H09158926 A JPH09158926 A JP H09158926A JP 8233219 A JP8233219 A JP 8233219A JP 23321996 A JP23321996 A JP 23321996A JP H09158926 A JPH09158926 A JP H09158926A
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- Japan
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- expansion
- notches
- expansion sleeve
- sleeve
- notch
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- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 24
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 23
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B13/00—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
- F16B13/04—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front
- F16B13/06—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front combined with expanding sleeve
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16B13/04—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front
- F16B13/045—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front having axially compressing parts allowing the clamping of an object tightly to the wall
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
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- F16B13/06—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front combined with expanding sleeve
- F16B13/063—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front combined with expanding sleeve by the use of an expander
- F16B13/065—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front combined with expanding sleeve by the use of an expander fastened by extracting the screw, nail or the like
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Valve Device For Special Equipments (AREA)
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- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単に製造可能で確実な固定を実現するよう
な、圧縮区域を有する拡張栓を提供する。 【解決手段】 拡張スリーブが、複数のスリットと、該
スリットに続く、切欠によって形成された圧縮区域とを
有しており、スリーブを貫通したねじ山付きピンが設け
られており、該ねじ山付きピンの前端部に、拡張スリー
ブのスリット形成された部分に引き込むための拡張円錘
体が配置されている形式のものにおいて、圧縮区域が、
周方向及び軸方向で互いに間隔を保って配置された、鎌
形の複数の切欠10,11によって形成されており、こ
れらの切欠の端部12が、軸方向で互いに向き合ってい
て、且つ周方向で互いにメアンダ状にオーバラップして
撓みウェブ13を形成している。
な、圧縮区域を有する拡張栓を提供する。 【解決手段】 拡張スリーブが、複数のスリットと、該
スリットに続く、切欠によって形成された圧縮区域とを
有しており、スリーブを貫通したねじ山付きピンが設け
られており、該ねじ山付きピンの前端部に、拡張スリー
ブのスリット形成された部分に引き込むための拡張円錘
体が配置されている形式のものにおいて、圧縮区域が、
周方向及び軸方向で互いに間隔を保って配置された、鎌
形の複数の切欠10,11によって形成されており、こ
れらの切欠の端部12が、軸方向で互いに向き合ってい
て、且つ周方向で互いにメアンダ状にオーバラップして
撓みウェブ13を形成している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、構成部分に固定す
るための拡張栓であって、拡張スリーブが設けられてお
り、該拡張スリーブが、該拡張スリーブの挿入側の前端
部から出発して拡張スリーブの長さの一部にわたって延
びた、拡張アームを形成する複数のスリットと、該スリ
ットに続く、切欠によって形成された圧縮区域とを有し
ており、スリーブを貫通したねじ山付きピンが設けられ
ており、該ねじ山付きピンの前端部に、拡張スリーブの
スリット形成された部分に引き込むための拡張円錘体が
配置されている形式のものに関する。
るための拡張栓であって、拡張スリーブが設けられてお
り、該拡張スリーブが、該拡張スリーブの挿入側の前端
部から出発して拡張スリーブの長さの一部にわたって延
びた、拡張アームを形成する複数のスリットと、該スリ
ットに続く、切欠によって形成された圧縮区域とを有し
ており、スリーブを貫通したねじ山付きピンが設けられ
ており、該ねじ山付きピンの前端部に、拡張スリーブの
スリット形成された部分に引き込むための拡張円錘体が
配置されている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許出願公開第350
7022号明細書から、拡張スリーブの長さの一部にわ
たって延びる複数のスリットを有する拡張スリーブを備
えた拡張栓が公知である。拡張栓を固定するためには、
拡張スリーブに、拡張円錘体を有するねじ山付きピン
が、ナットを用いて引き込まれる。ナットは、拡張スリ
ーブの後端面に設けられた座金上に支持されている。こ
のような拡張栓は、差し通し組付けのために適してい
る。差し通し組付けにおいては、拡張栓が、被固定物を
貫通して、構成部分に前もって設けられた穿孔に、被固
定物の外面にナットが当接するまで押し込まれる。ナッ
トが、被固定物と拡張スリーブの後端面との両方に支持
されるので、拡張栓の十分な固定が達成される。しか
し、被固定物は不十分にしか緊締されない。固定過程時
に拡張スリーブが緊締されることによって、ねじ山付き
ピンの軸方向の変位だけが生ぜしめられる。しかし、ナ
ットの、前記構成部分の方向への軸方向の変位は生じな
い。従って、固定したい構成部分には、緊締力を加える
ことができない。このことは特に、例えば、構成部分表
面若しくは被固定物の不平滑さに基づき、固定箇所の範
囲に隙間が存在する場合に特に不都合である。
7022号明細書から、拡張スリーブの長さの一部にわ
たって延びる複数のスリットを有する拡張スリーブを備
えた拡張栓が公知である。拡張栓を固定するためには、
拡張スリーブに、拡張円錘体を有するねじ山付きピン
が、ナットを用いて引き込まれる。ナットは、拡張スリ
ーブの後端面に設けられた座金上に支持されている。こ
のような拡張栓は、差し通し組付けのために適してい
る。差し通し組付けにおいては、拡張栓が、被固定物を
貫通して、構成部分に前もって設けられた穿孔に、被固
定物の外面にナットが当接するまで押し込まれる。ナッ
トが、被固定物と拡張スリーブの後端面との両方に支持
されるので、拡張栓の十分な固定が達成される。しか
し、被固定物は不十分にしか緊締されない。固定過程時
に拡張スリーブが緊締されることによって、ねじ山付き
ピンの軸方向の変位だけが生ぜしめられる。しかし、ナ
ットの、前記構成部分の方向への軸方向の変位は生じな
い。従って、固定したい構成部分には、緊締力を加える
ことができない。このことは特に、例えば、構成部分表
面若しくは被固定物の不平滑さに基づき、固定箇所の範
囲に隙間が存在する場合に特に不都合である。
【0003】このような欠点を回避するために、公知の
拡張栓の場合には、拡張スリーブに圧縮区域が設けられ
ており、この圧縮区域が、直接に長手方向スリットに続
いている。圧縮区域は、周方向で互いに間隔を保って配
置された斜めの複数の切欠によって形成されている。こ
れに類似した圧縮区域が、例えば国際公開第84/01
005号パンフレットにより公知である。
拡張栓の場合には、拡張スリーブに圧縮区域が設けられ
ており、この圧縮区域が、直接に長手方向スリットに続
いている。圧縮区域は、周方向で互いに間隔を保って配
置された斜めの複数の切欠によって形成されている。こ
れに類似した圧縮区域が、例えば国際公開第84/01
005号パンフレットにより公知である。
【0004】このような圧縮区域によって、被固定物を
構成部分において緊締することが可能となる。しかし、
公知の拡張栓の機能性を著しく害する幾つかの別の欠点
が生じてしまう。切欠が斜めに形成されていることに基
づき、拡張スリーブの圧縮時に、拡張スリーブの後方部
分が、その前方部分に対して半径方向でずらされて、穿
孔若しくはねじ山付きピンにひっかかってしまう。穿孔
とピンとによって半径方向のずれが制限されているの
で、付加的に、切欠の間に残ったウェブが、コントロー
ルされずに内方及び外方に膨張する。このことによっ
て、ねじ山付きピンが拡張スリーブに更にひっかかる。
このひっかかりは、必然的に、拡張栓を拡開するための
ねじ山付きピンの引き込み抵抗を高める。不均一な膨張
と、拡張スリーブの上部と下部との間の半径方向のずれ
とに基づき、拡張円錘体が、拡張スリーブの、スリット
によって形成された拡張アーム内に不均一に引き込まれ
てしまう。拡張アームの種々異なる負荷によって拡張ア
ームは不均一に拡開させられ、部分的に過負荷によって
変形し、規定通りの固定が不可能になってしまう。従っ
て、確実な固定のためには、この公知の拡張栓は適して
いない。
構成部分において緊締することが可能となる。しかし、
公知の拡張栓の機能性を著しく害する幾つかの別の欠点
が生じてしまう。切欠が斜めに形成されていることに基
づき、拡張スリーブの圧縮時に、拡張スリーブの後方部
分が、その前方部分に対して半径方向でずらされて、穿
孔若しくはねじ山付きピンにひっかかってしまう。穿孔
とピンとによって半径方向のずれが制限されているの
で、付加的に、切欠の間に残ったウェブが、コントロー
ルされずに内方及び外方に膨張する。このことによっ
て、ねじ山付きピンが拡張スリーブに更にひっかかる。
このひっかかりは、必然的に、拡張栓を拡開するための
ねじ山付きピンの引き込み抵抗を高める。不均一な膨張
と、拡張スリーブの上部と下部との間の半径方向のずれ
とに基づき、拡張円錘体が、拡張スリーブの、スリット
によって形成された拡張アーム内に不均一に引き込まれ
てしまう。拡張アームの種々異なる負荷によって拡張ア
ームは不均一に拡開させられ、部分的に過負荷によって
変形し、規定通りの固定が不可能になってしまう。従っ
て、確実な固定のためには、この公知の拡張栓は適して
いない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の課題
は、冒頭で述べた形式の拡張栓を改良して、簡単に製造
可能で確実な固定を実現するような、圧縮区域を有する
拡張栓を提供することである。
は、冒頭で述べた形式の拡張栓を改良して、簡単に製造
可能で確実な固定を実現するような、圧縮区域を有する
拡張栓を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、圧縮区域が、周方向及び軸方向で
互いに間隔を保って配置された、鎌形の複数の切欠によ
って形成されており、これらの切欠の端部が、軸方向で
互いに向き合っていて、且つ周方向で互いにメアンダ状
にオーバラップして撓みウェブを形成しているようにし
た。
に本発明の構成では、圧縮区域が、周方向及び軸方向で
互いに間隔を保って配置された、鎌形の複数の切欠によ
って形成されており、これらの切欠の端部が、軸方向で
互いに向き合っていて、且つ周方向で互いにメアンダ状
にオーバラップして撓みウェブを形成しているようにし
た。
【0007】
【発明の効果】鎌形の切欠の、互いに向き合って周方向
で互いにメアンダ状にオーバラップする端部に基づき、
拡張スリーブの軸方向の短縮を、半径方向のずれ又は膨
張なしに可能とする圧縮区域が得られる。圧縮過程時に
は、鎌形の切欠が圧縮される。このことにより、切欠の
互いにオーバラップする端部によって形成された撓みウ
ェブが、専ら軸方向で変形し、半径方向の膨張を伴わな
い。端部が互いに向き合っていて周方向で互いにオーバ
ラップする切欠は、膨張を生ぜしめることなしに、切欠
の頂点範囲における幅の2倍の幅だけ、拡張スリーブの
軸方向の短縮を可能にする。拡張スリーブが均一に短縮
されるので、拡張スリーブの拡張アームも均一に半径方
向に拡開される。拡張スリーブの短縮に基づき、極端な
隙間が存在する場合における被固定物の緊締も可能とな
る。
で互いにメアンダ状にオーバラップする端部に基づき、
拡張スリーブの軸方向の短縮を、半径方向のずれ又は膨
張なしに可能とする圧縮区域が得られる。圧縮過程時に
は、鎌形の切欠が圧縮される。このことにより、切欠の
互いにオーバラップする端部によって形成された撓みウ
ェブが、専ら軸方向で変形し、半径方向の膨張を伴わな
い。端部が互いに向き合っていて周方向で互いにオーバ
ラップする切欠は、膨張を生ぜしめることなしに、切欠
の頂点範囲における幅の2倍の幅だけ、拡張スリーブの
軸方向の短縮を可能にする。拡張スリーブが均一に短縮
されるので、拡張スリーブの拡張アームも均一に半径方
向に拡開される。拡張スリーブの短縮に基づき、極端な
隙間が存在する場合における被固定物の緊締も可能とな
る。
【0008】圧縮区域を形成する切欠の数が、拡張スリ
ーブの長手方向スリットの数の2倍であり、且つ拡張ス
リーブの前端部に近い位置の鎌形の切欠の頂点が各1つ
の長手方向スリットと整合していると、特に有利であ
る。このことにより、拡張アームに正確に整合した、拡
張アームと拡張スリーブとのマッシュルーム形の結合部
が得られる。従って、短縮は均一に全ての拡張アームに
影響する。
ーブの長手方向スリットの数の2倍であり、且つ拡張ス
リーブの前端部に近い位置の鎌形の切欠の頂点が各1つ
の長手方向スリットと整合していると、特に有利であ
る。このことにより、拡張アームに正確に整合した、拡
張アームと拡張スリーブとのマッシュルーム形の結合部
が得られる。従って、短縮は均一に全ての拡張アームに
影響する。
【0009】長手方向スリットは、拡張スリーブの前端
部の近くに位置する切欠まで延びていてもよく、また、
この切欠に対して間隔を保って終わっていてもよい。こ
の場合、拡張アームが容易に拡開することができるよう
に、スリット端部には有利には幅広部が形成されてい
る。
部の近くに位置する切欠まで延びていてもよく、また、
この切欠に対して間隔を保って終わっていてもよい。こ
の場合、拡張アームが容易に拡開することができるよう
に、スリット端部には有利には幅広部が形成されてい
る。
【0010】切欠の、互いにオーバラップする端部の間
の撓みウェブの幅が、鎌形の切欠の内径にほぼ相当して
おり、環状に配置された切欠の端部の間に残ったウェブ
の幅が、切欠の頂点範囲における鎌形の切欠の内径のほ
ぼ2倍であると、特に良好な圧縮特性が得られる。
の撓みウェブの幅が、鎌形の切欠の内径にほぼ相当して
おり、環状に配置された切欠の端部の間に残ったウェブ
の幅が、切欠の頂点範囲における鎌形の切欠の内径のほ
ぼ2倍であると、特に良好な圧縮特性が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
面につき詳しく説明する。
【0012】図1に示した拡張栓は、拡張スリーブ1を
有している。拡張スリーブ1は、拡張スリーブ1の挿入
側の前端部2から延びる、複数の拡張アーム3を形成す
る長手方向スリット4を有している。拡張スリーブ1
が、ブランクから打ち抜き成形されてこれに続き丸め成
形されて製造されると、長手方向スリット4の1つに丸
め加工ギャップ4aが形成される(図3参照)。拡張ス
リーブ1には、ねじ山付きピン5が貫通している。ねじ
山付きピン5の前端部には、拡張円錘体6が一体成形さ
れている。ねじ山付きピン5の後端部には、ねじ山区分
7が位置している。ねじ山区分7には、すえ込み加工さ
れた座金8を有するナット9が固定されている。
有している。拡張スリーブ1は、拡張スリーブ1の挿入
側の前端部2から延びる、複数の拡張アーム3を形成す
る長手方向スリット4を有している。拡張スリーブ1
が、ブランクから打ち抜き成形されてこれに続き丸め成
形されて製造されると、長手方向スリット4の1つに丸
め加工ギャップ4aが形成される(図3参照)。拡張ス
リーブ1には、ねじ山付きピン5が貫通している。ねじ
山付きピン5の前端部には、拡張円錘体6が一体成形さ
れている。ねじ山付きピン5の後端部には、ねじ山区分
7が位置している。ねじ山区分7には、すえ込み加工さ
れた座金8を有するナット9が固定されている。
【0013】圧縮区域として、拡張スリーブ1は、鎌形
の複数の切欠10,11を有している。これらの切欠1
0,11は、周方向及び軸方向でそれぞれ互いに間隔を
保って配置されている。切欠10,11の各端部12
は、軸方向では互いに向き合っていて、周方向では互い
にメアンダ状にオーバラップしている。従って、各端部
12の間には撓みウェブ13が存在する。図示の実施例
では、拡張栓は、3つの長手方向スリット4と、圧縮区
域を形成する6つの切欠10,11とを有している。こ
の場合、切欠10の各頂点は、長手方向スリット4に整
合している。切欠10の上方でずらされて配置された切
欠11が、必然的に拡張アーム3に整合しているので、
マッシュルーム形で対称的な、拡張アーム3と拡張スリ
ーブ1との結合部が得られる。図1に示した実施例の場
合には、長手方向スリット4は、拡張スリーブ1の前端
部2に近い位置の切欠10に通じている。
の複数の切欠10,11を有している。これらの切欠1
0,11は、周方向及び軸方向でそれぞれ互いに間隔を
保って配置されている。切欠10,11の各端部12
は、軸方向では互いに向き合っていて、周方向では互い
にメアンダ状にオーバラップしている。従って、各端部
12の間には撓みウェブ13が存在する。図示の実施例
では、拡張栓は、3つの長手方向スリット4と、圧縮区
域を形成する6つの切欠10,11とを有している。こ
の場合、切欠10の各頂点は、長手方向スリット4に整
合している。切欠10の上方でずらされて配置された切
欠11が、必然的に拡張アーム3に整合しているので、
マッシュルーム形で対称的な、拡張アーム3と拡張スリ
ーブ1との結合部が得られる。図1に示した実施例の場
合には、長手方向スリット4は、拡張スリーブ1の前端
部2に近い位置の切欠10に通じている。
【0014】図2には、別の実施例が示されている。こ
の場合、長手方向スリット4は、圧縮区域を形成する切
欠10,11に対して間隔を保って終わっている。拡張
アーム3を容易に拡開するために、長手方向スリット4
の端部には幅広部15が設けられている。良好な圧縮性
を有する拡張スリーブ1の十分な剛性は、次のようにし
て達成される。即ち、切欠10,11の互いにオーバラ
ップする端部12の間の撓みウェブ13の幅が、切欠1
0,11の頂点範囲における内径にほぼ相当しており、
環状に配置された切欠の端部12の間に残ったウェブ1
6の幅は、切欠10,11の頂点範囲における内径のほ
ぼ2倍に形成されている。
の場合、長手方向スリット4は、圧縮区域を形成する切
欠10,11に対して間隔を保って終わっている。拡張
アーム3を容易に拡開するために、長手方向スリット4
の端部には幅広部15が設けられている。良好な圧縮性
を有する拡張スリーブ1の十分な剛性は、次のようにし
て達成される。即ち、切欠10,11の互いにオーバラ
ップする端部12の間の撓みウェブ13の幅が、切欠1
0,11の頂点範囲における内径にほぼ相当しており、
環状に配置された切欠の端部12の間に残ったウェブ1
6の幅は、切欠10,11の頂点範囲における内径のほ
ぼ2倍に形成されている。
【0015】図3には、構成部分18に固定された拡張
栓が示されている。拡張栓を固定するためには、拡張栓
が構成部分18の穿孔19の内部に挿入され、ナット9
の、すえ込み加工された座金8が、被固定物20の外面
に当て付けられる。拡張円錘体6を、拡張スリーブ1の
スリット範囲に引き込むことによって、一方では拡張ア
ーム3が半径方向外側に押圧されてこれにより拡開させ
られ、同時に、構成部分18と被固定物20との間に隙
間が存在する場合には、拡張スリーブ1の、切欠10,
11によって形成される圧縮区域の範囲が圧縮される。
最大の圧縮は、切欠10,11を形成する両制限縁部が
互いに重なり合った時に達成される。
栓が示されている。拡張栓を固定するためには、拡張栓
が構成部分18の穿孔19の内部に挿入され、ナット9
の、すえ込み加工された座金8が、被固定物20の外面
に当て付けられる。拡張円錘体6を、拡張スリーブ1の
スリット範囲に引き込むことによって、一方では拡張ア
ーム3が半径方向外側に押圧されてこれにより拡開させ
られ、同時に、構成部分18と被固定物20との間に隙
間が存在する場合には、拡張スリーブ1の、切欠10,
11によって形成される圧縮区域の範囲が圧縮される。
最大の圧縮は、切欠10,11を形成する両制限縁部が
互いに重なり合った時に達成される。
【図1】圧縮区域まで延びた長手方向スリットを有する
本発明による拡張栓を示す図である。
本発明による拡張栓を示す図である。
【図2】圧縮区域に対して間隔を保って延びる長手方向
スリットを有する拡張栓を示す図である。
スリットを有する拡張栓を示す図である。
【図3】図2に示した拡張栓を、構成部分に固定された
状態で示す図である。
状態で示す図である。
1 拡張スリーブ、 2 端部、 3 拡張アーム、
4 長手方向スリット、4a 丸め加工ギャップ、 5
ねじ山付きピン、 5 拡張円錘体、 7ねじ山区
分、 8 座金、 9 ナット、 10,11 切欠、
12 端部、13 撓みウェブ、 15 幅広部、
16 ウェブ、 18 構成部分、19 穿孔、 20
被固定物
4 長手方向スリット、4a 丸め加工ギャップ、 5
ねじ山付きピン、 5 拡張円錘体、 7ねじ山区
分、 8 座金、 9 ナット、 10,11 切欠、
12 端部、13 撓みウェブ、 15 幅広部、
16 ウェブ、 18 構成部分、19 穿孔、 20
被固定物
Claims (5)
- 【請求項1】 構成部分に固定するための拡張栓であっ
て、拡張スリーブが設けられており、該拡張スリーブ
が、該拡張スリーブの挿入側の前端部から出発して拡張
スリーブの長さの一部にわたって延びた、拡張アームを
形成する複数のスリットと、該スリットに続く、切欠に
よって形成された圧縮区域とを有しており、スリーブを
貫通したねじ山付きピンが設けられており、該ねじ山付
きピンの前端部に、拡張スリーブのスリット形成された
部分に引き込むための拡張円錘体が配置されている形式
のものにおいて、前記圧縮区域が、周方向及び軸方向で
互いに間隔を保って配置された、鎌形の複数の切欠(1
0,11)によって形成されており、これらの切欠(1
0,11)の端部(12)が、軸方向で互いに向き合っ
ていて、且つ周方向で互いにメアンダ状にオーバラップ
して撓みウェブ(13)を形成していることを特徴とす
る拡張栓。 - 【請求項2】 圧縮区域を形成する切欠(10,11)
の数が、拡張スリーブ(1)の長手方向スリット(4)
の数の2倍であり、拡張スリーブ(1)の前端部(2)
の近くに位置する切欠(10)の頂点が、それぞれ長手
方向スリット(4)に整合している、請求項1記載の拡
張栓。 - 【請求項3】 長手方向スリット(4)が、拡張スリー
ブ(1)の前端部(2)に近い位置の切欠(10)まで
延びている、請求項1記載の拡張栓。 - 【請求項4】 長手方向スリット(4)が、拡張スリー
ブ(1)の前端部(2)に近い位置の切欠(10)に対
して間隔を保って終わっている、請求項1記載の拡張
栓。 - 【請求項5】 軸方向に配置された切欠(10,11)
の互いにオーバラップする端部(12)の間の撓みウェ
ブ(13)の幅が、切欠(10,11)の頂点範囲にお
ける内径にほぼ相当しており、環状に配置された切欠
(10,11)の端部(12)の間に残ったウェブ(1
6)の幅が、切欠(10,11)の頂点範囲における内
径のほぼ2倍である、請求項1記載の拡張栓。
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