JPH09153158A - サマータイム切換標記機能付き時間管理装置 - Google Patents
サマータイム切換標記機能付き時間管理装置Info
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- JPH09153158A JPH09153158A JP33588695A JP33588695A JPH09153158A JP H09153158 A JPH09153158 A JP H09153158A JP 33588695 A JP33588695 A JP 33588695A JP 33588695 A JP33588695 A JP 33588695A JP H09153158 A JPH09153158 A JP H09153158A
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Abstract
刻を跨いだ状態で勤務或は駐車又は施設の利用をしてい
ることを知らせることによって、事実上の時間数の計算
に間違いが生じないように注意を促すと共に、サマータ
イムによって時刻が切換えられた時の事実上の時間数の
計算作業を容易にする。 【解決手段】 サマータイム機能によって内部時計8の
時刻が自動切換が行われた処理日にのみ、勤怠データT
aが入力される都度、勤怠データTaにサマータイム切
換標記SA,SB,SD,SEを付加する。
Description
語名:Daylight Saving Time)機
能を備えた時間管理装置に関し、具体的には、サマータ
イムによって内部時計の時刻が所定時間進んだり遅れた
りした場合に、そのしるしを時間データに標記すること
ができるサマータイム切換標記機能付き時間管理装置に
関するものである。
サマータイム機能付きタイムレコーダ、駐車場料金計算
機あるいは遊技場料金計算機とかは、その殆どが、サマ
ータイムの開始日と終了日を予め登録することができ、
開始日の切換時刻になると内部時計が所定時間(1時
間)だけ自動的に進み、また、終了日の切換時刻になる
と内部時計が所定時間(1時間)だけ自動的に戻るよう
に、自動時刻切換式に構成されている。
サマータイム機能付きタイムレコーダでは、「内部時計
の時刻切換」という事実が、タイムカード或は通信用の
勤怠データ側に標記されないため、従業員が上記の切換
時刻を跨いだ状態で勤務した場合には、給与計算が難し
くなって給与額を間違えてしまうケースが多く発生して
おり、同様のことが駐車時間を計算する駐車場料金計算
機或は遊技施設を利用した時間を計算する遊技場料金計
算機についても発生していた。
に当っては、勤怠データが示す労働時間数と事実上の労
働時間数とを比較すれば、そこには1時間(所定時間)
の違いがあることは容易に理解できるから、この時間数
の違いを考慮に入れながら実際上の労働時間数に相当す
る給与計算を行えば、正しい給与額を算出することがで
きるのであるが、しかし、上述したように勤怠データに
は「内部時計の時刻切換」の事実が標記されていないた
め、1時間の時間数の違いを忘れて労働時間数を計算し
てしまい、その結果、給与計算に間違いが発生していた
のであり、駐車時間の計算或は遊技場の利用時間の計算
の際も同様であった。
に対して、サマータイムの切換時刻を跨いだ状態で勤務
(タイムレコーダ)、駐車(駐車場料金計算機)、遊技
(遊技場料金計算機)していることを知らせて、時間数
の計算に間違いが生じないように注意を促すことであ
り、更に、他の技術的課題は、サマータイムによって内
部時計の時刻が切換えられた時に、事実上の時間数の計
算作業を容易に行えるようにすることである。
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
ていて、開始日の切換時刻になると内部時計が所定時間
だけ自動的に進み、終了日の切換時刻になると内部時計
が所定時間だけ自動的に戻るように構成したサマータイ
ム機能付き時間管理装置に於いて、
内部時計が自動的に所定時間だけ進んだり戻ったりした
時点から、時間データを処理する上での1日の区切りと
するために予め設定した処理日付切換時刻よりも前迄の
時間中に時間データの入力があった場合に、その入力の
都度、サマータイム切換標記をこの時間データに付加せ
しめるサマータイム切換標記付加手段を具備して成るこ
と。
時刻から、サマータイム機能によって内部時計が自動的
に所定時間進んだり戻ったりした時点迄の間に、時間デ
ータが何も入力されなかった場合に、サマータイム切換
標記付加手段による標記の付加を行わないようにする標
記付加停止手段を具備せしめること。
よって時間データに付加されるサマータイム切換標記
が、サマータイムの開始と終了を区別することができる
記号、図形、又は、文字等から成るマークであること。
よって時間データに付加されるサマータイム切換標記
が、サマータイム開始日或は終了日に、内部時計が自動
的に切換わらなかったと仮定した場合の時刻であるこ
と。
タイムレコーダに於ける出勤・退勤等の勤怠データ、駐
車場料金計算機に於ける入庫・出庫データ、或は遊技場
料金計算機に於ける利用開始・終了データなど、時間計
算上の開始・中断・再開・終了データを意味するもので
あり、処理日付切換時刻とは上述の如く時間データを処
理する上での1日の区切りとなる時刻を意味するもので
あって、例えば、処理日付切換時刻=5:00で今日が
9月30日とすれば、9月30日の朝5:00から10
月1日の朝4:49までの間が、時間データ処理上の1
日となって、暦の上では日付が変ったとしても例えばタ
イムカードの打刻は同じ日付の印字段に印字されるよう
な仕組に成っている。
の如く作用する。
タイム機能による内部時計の自動切換が行われた処理日
にのみ限定して、時間データに対してサマータイム切換
標記を付加するため、実際の時間数を計算する上での注
意を促して、給与計算或は料金計算を正しく行うことを
可能にする。
タイム機能による内部時計の自動切換が行われた時刻を
跨いだ状態で時間データが入力された場合にのみ、時間
管理者に対して実際の時間数の計算上の注意を促すこと
ができるが、上記の時刻を跨がない状態で時間データが
入力された場合は、注意を促す必要がないから、サマー
タイム切換の標記を行なわずに時間データのみを記録す
ることを可能にする。
ータに付加されているサマータイム切換標記(マーク)
を確認することによって、当該時間データがサマータイ
ムの開始日に記録されたものか、或は、終了日に記録さ
れたものかを判断して、時間管理者に対して実際の時間
数を計算する上での注意を促し、給与計算或は料金計算
を間違いなく行うことを可能にする。
ータに付加されたサマータイム切換標記の時刻を確認す
ることによって、サマータイムが無かった場合の時間デ
ータの入力時刻を時間管理者が考えて算出する手間を省
くことができるから、事実上の労働時間数を極めて簡単
に、且つ、正確に計算することを可能にすると共に、コ
ンピュータによる時間数の自動計算も合せて可能にす
る。
(4)に述べた手段によって上述した技術的課題を解決
して、前記従来技術の問題点を解消することができる。
ム切換標記機能付き時間管理装置の実施の形態を、タイ
ムレコーダを例に挙げ添付した図面と共に詳細に説明す
る。
外観を示した斜視図であって、図中1は電子式のタイム
レコーダ、1aは図12及び図13に示した如きタイム
カードTCを差込み自在に構成したカードポケット、2
は現在の日時等を表示する表示器で、符号3で全体的に
示したのはエンターキー3Eを含むテンキー3aと、出
勤時にONする出勤キー3bと、退勤時にONする退勤
キー3c、及び、モード切換専用のカギ穴3dとから成
るキーボードで、4aと4bは出勤キーbと退勤キー3
cに設けた表示ランプを示す。
構成を説明したブロック図であって、制御部の中心を成
す制御部の中心を成すCPU5に接続したバスBUSに
は、システムプロクラムを格納したROM6と、サマー
タイムの開始と終了の各日時を含むサマータイムの設定
パラメータや各人の勤怠データ、或は、時刻データとか
後述するサマータイム切換標記の付加データ等を記憶す
るデータメモリRAM7と、内部時計8と、カード搬送
装置9と、インターフェイス回路10が接続され、更に
このインターフェイス回路10には、上述した表示器2
とキーボード3に加えて、表示ランプ4a,4bを含む
キーのランプと、勤怠データやその他各種のデータ類等
を印字する印字装置11と、必要に応じて各種の注意事
項や伝達事項等を発音する発音装置12が接続されてい
て、夫々がCPU5の監視の下でROM6に格納された
システムプログラムに従って制御作動されるように構成
されている。
く従業員がサマータイムの切換時刻を跨いだ状態で勤務
した場合の勤務パターンの一例を図式化したものであっ
て、図3はサマータイムの開始(AM2:00)によっ
て内部時計8が自動的に1時間進んだ時点から、処理日
付切換時刻(AM5:00)よりも前迄の時間帯に勤怠
データ(退勤)の入力があった場合の勤務状況が示され
ており、この様な時間帯に勤怠データの入力があった場
合には、本発明ではその入力の都度、図2に示したRO
M6に格納したプログラム(サマータイム切換標記付加
手段)に従って、勤怠データにサマータイム開始用の切
換標記を付加する仕組に成っている。
2:00)によって内部時計8が自動的に1時間戻った
時点から、処理日付切換時刻(AM5:00)よりも前
迄の時間帯に勤怠データ(退勤)の入力があった場合の
勤務パターンの一例を示したものであって、この様な時
間帯に勤怠データの入力があった場合には、本発明では
その入力の都度、プログラムに従って勤怠データにサマ
ータイム終了用の切換標記が付加される仕組になってい
る。
業員が処理日付切換時刻(AM5:00)からサマータ
イムの開始(AM2:00)によって内部時計8が自動
的に1時間進んだ時点、及び、サマータイムの終了(A
M2:00)によって内部時計8が自動的に1時間戻っ
た時点迄の間に、勤怠データが何も入力されなかった場
合の勤務パターン、つまり、勤務がサマータイムによる
内部時計8の自動切換を跨いだ状態で行われていない場
合の勤務パターンの一例を示したものであって、この様
な勤務状況下では、その処理日付に於いて実際の労働時
間数を計算する上で注意を促す必要がないため、勤怠デ
ータにはサマータイム切換標記を付加しないように構成
されている。
れた勤怠データに付加されるサマータイム切換標記の標
記例を示したものであって、図中、Ta…は印字された
勤怠データ、SAとSBはサマータイムの開始によって
1時間進んだ場合と、サマータイムの終了によって1時
間もどった場合に、専用の印字欄に印字装置11によっ
て印字出力されるサマータイム切換標記を示し、これ等
のサマータイム切換標記SA,SBは、請求項3に記載
した如くサマータイムの開始と終了が一目で容易に判別
することができる記号、図形、又は、文字から成るマー
クによって構成されるものであって、図示したものはそ
の一例であることは勿論である。
勤怠データTaに付加されるサマータイム切換標記の他
の実施例を示したものであって、図中SDとSEは、サ
マータイム開始日或は終了日に、内部時計8が自動的に
切換わらなかったと仮定した場合の各時刻を示し、これ
等の各時刻データSD,SEは印字装置11を用いてタ
イムカードTCの専用欄に印字出力され、事実上の労働
時間数を容易に計算することを可能にしている。
標記SA〜SEをタイムカードTCに夫々マーク及び時
刻として打刻印字することが記載されているが、これ等
の各切換標記SA〜SEは通信データに付加することも
勿論可能である。
の処理手順を図7乃至図11に示したフローチャートに
従って説明する。
タス」に於いて、0=処理日において1時間の進み/戻
りが発生していない状態、1=サマータイム開始により
1時間進み、且つ、処理日付切換時刻より前の状態、2
=サマータイム終了により1時間戻り、且つ、処理日付
切換時刻より前の状態、を夫々意味する。
ON=サマータイム中であり、通常より1時間進んだ状
態、OFF=通常の状態、を夫々意味する。
処理の手順を説明したものであって、始めのステップS
1では現在がサマータイム中であるか否かを判定し、次
のステップS2でサマータイム中と判定されるとステッ
プS3に進み、サマータイム中でないと判定されるとス
テップS10に進む。
N/OFF状態が判定され、OFFの場合はステップS
4に進んで内部時計8を1時間進めて次のステップS5
に進むが、ONの場合は後述するステップS8に進む。
グをONしてサマータイム開始し、次いで、ステップS
6に進んで現在の処理日をサマータイム切換日としてデ
ータメモリRAM7に格納した後、ステップS7に進ん
で時計ステータスを“1”にしてステップS8に進む。
イム切換日であるか否かが判定され、サマータイム切換
日でない場合はステップS9に進んで時計ステータスを
“0”にして処理を終えるが、サマータイム切換日であ
る場合はそのまま処理を終える。
ム中でないと判断された場合は、ステップS10でサマ
ータイムフラグのON/OFF状態が判定され、OFF
の場合はそのまま上述したステップS8に進むが、ON
の場合は次のステップS11に進んで内部時計8を1時
間戻し、次いでステップS12に進んでサマータイムフ
ラグをOFFにした後、ステップS13に進んで現在の
処理日をサマータイム切換日としてデータメモリRAM
7に格納し、更に次のステップS14に進んで時計ステ
ータスを“2”にして上述したステップS8に進む仕組
に成っている。
ム切換標記の打刻処理手順を説明したものであって、始
めのステップS20でタイムカードTCをタイムレコー
ダ1のカードポケツト1aに挿入すると、ステップS2
1に進んでカード搬送装置9がタイムカードTCを当日
の印字段位置まで搬送し、次いで、ステップS22に進
んで印字装置11が現在時刻をタイムカードTCの該当
印字欄に印字して次のステップS23に進む。
が判定され、=1の場合はステップS24に進んで印字
装置11が図12に示した標記SA、即ち、サマータイ
ム開始により1時間進んだことを示すマークをタイムカ
ードTCの該当欄に印字した後、ステップS26に進ん
でカード搬送装置9がタイムカードTCをカードポケッ
ト1aに排出して処理を終える。
まま上記のステップS26に進み、=2の場合はステッ
プS25に進んで印字装置11が図12に示した標記S
B、即ち、サマータイム終了により1時間戻ったことを
示すマークをタイムカードTCの該当印字欄に印字した
後、上述したステップS26に進んで処理を終える。
ム切換標記の打刻処理手順を説明したものであって、こ
のフローチャートではステップS30,S31,S32
のカード挿入、搬送、印字の各処理が終えると、次のス
テップS33で現在の処理日が前回入力時の処理日であ
るか否かが判定され、前回入力時の処理日でない場合、
つまり、現在の処理日における最初の入力である場合に
は、ステップS34に進み、前回入力時の処理日である
場合は後述するステップS38に進む。
“0”であるか否かが判定され、=0の場合はステップ
S35に進んで入力フラグをONにした後、ステップS
36に進んで現在処理日を前回入力時の処理日としてデ
ータメモリRAM7に格納して、次のステップS38に
進むが、0でない場合はステップS37に進んで入力フ
ラグをOFFにした後、上記のステップS36に進む。
理日に於ける最初の入力があった時に、時計ステータス
=0であった場合、つまり、サマータイムによる切換の
前であった場合である。
FF状態が判定され、ONの場合は次のステップS39
に進んで時計ステータスの状況を判定し、=1の場合は
ステップS40に進んで印字装置11が図12に示した
サマータイム開始により1時間進んだことを表す標記S
AをタイムカードTCの該当印字欄に印字した後、ステ
ップS42に進んでカード搬送装置9がタイムカードT
Cをカードポケット1aに排出して処理を終えるが、=
0の場合は直接ステップS42に進み、=2の場合はス
テップS41に進んで同じく図12に示したサマータイ
ム終了により1時間戻ったことを表す標記SBをタイム
カードTCの該当印字欄に印字した後、ステップS42
を実行して処理を終える仕組に成っており、以上の様に
してサマータイムの切換時刻を跨いで勤務した場合にの
み、勤怠データに切換標記を付加している。
切換標記の打刻処理手順を説明したものであって、この
フローチャートでは前記図8に示したフローチャートの
ステップS20〜S23と同じ各ステップS50〜S5
3を実行した後、時計ステータス=1の場合はステップ
S54に進んで図13に示した現在時刻より1時間前の
退勤時刻SDを印字装置11がタイムカードTCの該当
印字欄に印字して、次いで、ステップS55のカード排
出処理に進んで処理を終える。
ままステップS55のカード排出処理に進み、=2の場
合はステップS56に進んで、図13に示した現在時刻
より1時間後の退勤時刻SEを印字装置11がタイムカ
ードTCの該当印字欄に印字した後、ステップS55の
カード排出処理に進む。
タイム切換標記の打刻処理手順を説明したものであっ
て、このフローチャートでは前記図9に示したフローチ
ャートのステップS30〜S39と同じ各ステップS6
0〜S78を実行した後、時計ステータス=1の場合は
ステップS79に進んで図13に示した現在時刻より1
時間前の退勤時刻SDの打刻印字を行い、次いで、ステ
ップS80のカード排出処理を行って処理を終える。
ままステップS80のカード排出処理に進み、=2の場
合はステップS81に進んで、図13に示した現在時刻
より1時間後の退勤時刻SEを打刻印字処理した後、ス
テップS80のカード排出処理を行って処理を終える。
換標記機能付きタイムレコーダの全体を説明した機能構
成図である。
たが、駐車場料金計算機或は遊技場料金計算機の場合
も、原理的には同様であるため説明は省略する。
付き時間管理装置は以上述べた如くであって、サマータ
イム機能によって内部時計が自動的に切換ったことを、
サマータイム切換標記の付加によって明示するため、時
間管理者が実際の時間数を計算する上でまことに都合が
よく、サマータイム切換時に於ける給与計算或は料金計
算の間違いを防止することができる。
イムレコーダの外観を示した斜視図である。
明したブロック図である。
勤務パターンの例を示した説明図である。
勤務パターンの例を示した説明図である。
の勤務パターンの例を示した説明図である。
の勤務パターンを示した説明図である。
ャートである。
刻処理手順を説明したフローチャートである。
刻処理手順を説明したフローチャートである。
打刻処理手順を説明したフローチャートである。
打刻処理手順を説明したフローチャートである。
の打刻印字例を説明した一部破断正面図である。
の他の打刻印字例を説明した一部断面正面図である。
説明した機能構成図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 サマータイムの開始日と終了日が登録さ
れていて、開始日の切換時刻になると内部時計が所定時
間だけ自動的に進み、終了日の切換時刻になると内部時
計が所定時間だけ自動的に戻るように構成したサマータ
イム機能付き時間管理装置に於いて、 上記のサマータイム機能によって内部時計が自動的に所
定時間だけ進んだり戻ったりした時点から、時間データ
を処理する上での1日の区切りとするために予め設定し
た処理日付切換時刻よりも前迄の時間中に時間データの
入力があった場合に、その入力の都度、サマータイム切
換標記をこの時間データに付加せしめるサマータイム切
換標記付加手段を具備して成ることを特徴とするサマー
タイム切換標記機能付き時間管理装置。 - 【請求項2】 予め設定されている処理日付切換時刻か
ら、サマータイム機能によって内部時計が自動的に所定
時間進んだり戻ったりした時点迄の間に、時間データが
何も入力されなかった場合に、サマータイム切換標記付
加手段による標記の付加を行わないようにする標記付加
停止手段を具備せしめたことを特徴とする請求項1記載
のサマータイム切換標記機能付き時間管理装置。 - 【請求項3】 サマータイム切換標記付加手段によって
時間データに付加されるサマータイム切換標記が、サマ
ータイムの開始と終了を区別することができる記号、図
形、又は、文字等から成るマークであることを特徴とす
る請求項1又は2記載のサマータイム切換標記機能付き
時間管理装置。 - 【請求項4】 サマータイム切換標記付加手段によって
時間データに付加されるサマータイム切換標記が、サマ
ータイム開始日或は終了日に、内部時計が自動的に切換
わらなかったと仮定した場合の時刻であることを特徴と
する請求項1又は2記載のサマータイム切換標記機能付
き時間管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33588695A JP3578857B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | サマータイム切換標記機能付き時間管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33588695A JP3578857B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | サマータイム切換標記機能付き時間管理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09153158A true JPH09153158A (ja) | 1997-06-10 |
JP3578857B2 JP3578857B2 (ja) | 2004-10-20 |
Family
ID=18293481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33588695A Expired - Fee Related JP3578857B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | サマータイム切換標記機能付き時間管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3578857B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001051081A (ja) * | 1999-08-12 | 2001-02-23 | Tamura Electric Works Ltd | 電話装置 |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP33588695A patent/JP3578857B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001051081A (ja) * | 1999-08-12 | 2001-02-23 | Tamura Electric Works Ltd | 電話装置 |
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