JP2009026197A - タイムカードとそのタイムカードを使用するタイムレコーダ - Google Patents

タイムカードとそのタイムカードを使用するタイムレコーダ Download PDF

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【課題】従業員が現在使用している自分のタイムカードを特別な操作をすることなく簡単に特殊設定カードに変身させることができ別途特殊設定カードを用意する必要がない上、管理者の手を煩わせることがなくカード引継等の処理が行えるようにしたタイムカードとそのタイムカードを使用するタイムレコーダを提供すること。
【解決手段】従業員の出退勤などの時刻が打刻印字されるタイムカード1において、該タイムカード1の所定の部位3を切り取り可能に形成し、タイムレコーダがそのタイムカード1の所定の部位3が切り取られていることを検知するとそのタイムカード1は特殊設定カード1´であると認識するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、タイムカードとそのタイムカードを使用するタイムレコーダ、詳しくは通常使用しているタイムカードの所定の部位を切り取れるようにしたタイムカードと、タイムカードの所定の部位が切り取られていることを認識するとそのタイムカードを特殊設定カードと認識するタイムレコーダに関するものである。
従来、識別コードを持った個人毎のタイムカードを挿入口に挿入して出勤や退勤の時間を記録して個人毎の勤務時間を記憶・集計するようにしたタイムレコーダにおいては、引継カードの作成、勤務時間帯(シフト)の変更、データ削除、及び時計時刻の修正等の特殊設定モード処理と設定のロック並びに解除を行う際に、これらの作成、変更、削除及び設定のロック並びに解除等の処理を操作を、複数キーの操作によってこれらのモードを呼び出して操作しなければならず、操作が煩わしいものであった。そこで煩わしいキー操作を行わなくてもこれらの処理を特殊設定カードの挿入により行なうことができるようにしたタイムレコーダが既に知られている(例えば、特許文献1)。このタイムレコーダでは、特殊設定カート作成システムを起動させるためにタイムレコーダの2つのキーボタンの同時押し等の操作を行なうことにより通常使用するタイムカードから特殊設定カードを作成することができるようにしたものである。
特開2004−78423号公報
本発明が解決しようとする問題点は、上述のシステムでは、特殊設定カードを作成するためにはタイムレコーダのキーボタンの押し操作が必要になり、そのため管理者などが事前に作成しなければならない煩わしさもあるし、特殊設定カードという余分なカードを別途作らなければならない問題もあった。
本発明は、上記問題点を解決し、従業員が現在使用している自分のタイムカードを特別な操作をすることなく簡単に特殊設定カードに変身させることができ別途特殊設定カードを用意する必要がない上、管理者の手を煩わせることがなくカード引継等の処理が行えるようにしたタイムカードとそのタイムカードを使用するタイムレコーダを提供することを課題とする。
前記課題を解決するために本発明に係るタイムカードは、従業員の出退勤などの時刻が打刻印字されるタイムカードにおいて、該タイムカードの所定の部位を切り取り可能に形成したことを特徴とする。
前記課題を解決するために本発明に係るタイムレコーダは、従業員の出退勤などの時刻を打刻印字するタイムレコーダにおいて、タイムカードの所定の部位を切り取ることにより、該タイムカードを特殊設定カードとして認識するようにしたことを特徴とする。
なお、前記タイムレコーダは、前記特殊設定カードが使用中のタイムカードに対して設定されている従業員データを新規のタイムカードに引き継がせる引継ぎカードであると認識し、使用中のタイムカードに対して設定されている従業員データを新規のタイムカードに引き継ぐ引継ぎ処理をすることが好ましい。
また、前記タイムレコーダは、前記特殊設定カードがタイムカードの所定の部位が切り取られていないカードに対する印字の仕方と異なる仕方で印字するタイムカードであると認識し、正社員に対応するタイムカードとアルバイト社員に対応するタイムカードとに印字を打ち分けられるようにしてもよい。
請求項1の発明によれば、タイムカードの所定の部位を切り取りできるようにしたので、切り取ったか否かをタイムレコーダで判断できるようにすれば同じタイムカードでありながら使用方法を変えることを可能にすることができる。
請求項2の発明によれば、通常使用しているタイムカードを簡単に特殊設定カードに変身させることができ、別途特殊設定カードを用意することによる無駄な経費を削減することができる。
請求項3の発明によれば、タイムカードの所定の部位を切り取る簡単な作業でタイムレコーダは引継ぎカードであると認識して引継ぎ処理を行なうので、管理者でなくても従業員が自分で使用中のタイムカードの情報を新規のタイムカードに引き継ぐことができ、管理者にとって月末の繁忙時に手を煩わされることのないタイムレコーダを提供することができる。
請求項4の発明によれば、タイムレコーダは同一の書式のタイムカードでありながらカードの所定の部位が切りかかれているか否かで簡単に正社員用のタイムカードなのかアルバイト社員用のカードなのかを判断して印字の仕方を変えて打刻印字することができ、別々のタイムカードを用意することがなく同一の書式のカードで全ての従業員に対応することができる。
図1(a)は、本発明に係るタイムカード1の一例を示し、このタイムカード1は通常使用しているタイムカード1を従業員等が簡単に特殊設定カード1´に変身させることができるように構成されているものである。この変身はタイムカード1に設けた変更指示部2に従って所定の部位3を切り取ることにより実施できるもので、この変更指示部2は手で千切りやすいようにミシン目で形成されていればよい。なお、この変更指示部2は鋏やパンチャーで切取部3が判るように破線などの印刷で形成されていてもよい。
変更指示部2に従ってタイムカード1の所定の部位(以下、切取部という)3を切り取られたタイムカード1は、図1(b)に示すように、切り取られた部分がカード固有の識別コードDを構成するパンチ穴4と同一線上に位置しているので、パンチ穴4を検知するためのセンサ(例えば、透過型フォトインタラプタ)で切取部3が切り取られているか否かが検知でき、この検知からタイムレコーダはタイムカード1が特殊設定カード1´に変身したか否かが判るようにしたものである。
ところで、上記タイムカード1にはタイムレコーダが他のタイムカードと識別するために、パンチ穴4で構成されるカード固有の識別コードDを備えている。このパンチ穴4をカードの左右にそれぞれ9個を設けた場合は18個のパンチ穴4で256000通りの識別コードDを設定することができ、256000通りのタイムカード1を作成することができるようになっている。
したがって、初期時に従業員の個人データ(名前、勤務体系など)とタイムカード1の識別コードDとを対応させてメモリに記憶させておき、月が変わって新しいタイムカード1を使用する場合は、今まで使用していたタイムカード1の識別コードDに対応している個人データを新しいタイムカード1の識別コードDに引継ぐ必要がある。
この際、新しいタイムカード1のパンチ穴4のパターンは今まで使用していたタイムカード1のパンチ穴4のパターンとは一致するとは限らないので(256000通りの中から適宜に選択するため)、識別コードの異なるタイムカード1を同じ従業員が使用することになり、識別コードDが異なっているカードであっても同じ従業員のカードであることをタイムレコーダに認識させるために引継ぎという処理をする必要がある。その為には別途引継ぎカード(図示せず)を用意し、この引継ぎカードをタイムレコーダに差し込んでタイムレコーダが引継ぎ処理ができるようにさせた後、今まで使用していたタイムカード1を差し込むと、そのタイムカード1の識別コードDを読み取り、その識別コードDに対応した従業員の個人データをメモリから読み出し、読み出した個人データ(従業員名、勤務体系など)を新しいタイムカード1に印刷するとともに、今まで使用していたタイムカード1の識別コードDとこれから使用するタイムカード1の識別コードDとが同じ従業員であることを引き継ぐようにしている。
この引継ぎカードは引継ぎカードであることをタイムレコーダが認識できるようにパンチ穴4が特別のパターンに設定されているものを別途用意してもよいが、本発明ではタイムカード1の切取部3を切り取って作成した特殊設定カード1´を引継ぎカードに適用する場合について説明する。
具体的には、図1(a)に示すように、タイムカード1の切取部3が手で引きちぎれるように変更指示部2としてミシン目が入れてあるので、従業員が月末が近くなって来月のタイムカード1を事前に作成しておこうと思った場合は、今まで使用していたタイムカード1の切取部3をミシン目2に従って引きちぎって、図1(b)のような状態にし、このタイムカード1をタイムレコーダに差し込めば差し込まれたタイムカード1が引継ぎカードであることをタイムレコーダが認識できるようにプログラミングしておけばよい。
図2は、タイムレコーダの制御系の構成を示したブロック図を示し、図2において、符号10はCPU(制御部)、11は時計回路、12はROM、13はRAMを示し、CPU10は、時計回路11から時刻情報を読み込んで表示部14に時刻や曜日や日付等を表示するとともに、モータ駆動回路15を制御してカード送りモータ16を正逆両方向へ回転駆動することによりタイムカード1の引込や排出を行い、プリンタ駆動回路17を制御してプリンタ18によりタイムカード1に時刻が印字されるようになっている。
さらに、上記CPU10には、タイムレコーダに挿入されたカードを検知するカード挿入検知センサ20、カード送りモータ16によるタイムカード1の送り量を検出するためのカード位置検出センサ21、タイムカード1の識別コードDを読み取る識別コード読取部22と、操作ボタン23等とが設けられている。
識別コード読取部22は、タイムカード1に形成されたパンチ穴4の有無を検出する透過型のフォトインタラプタで構成され、識別コード読取部22で検出したパンチ穴4のパターンからCPU10はタイムカード1固有の識別コードDを認識できるようになっている。
また、符号25はUSBインタフェース、26はメモリカードリーダ/ライタを示し、ケーブル接続したコンピュータまたはメモリカードスロットへ挿入したメモリカードにRAM内のデータを転送したり、RAMにデータの書き込みをしたりすることができる。
そして、ROM12(EEPROM)には、タイムレコーダ制御プログラムと、個人別の月間スケジュールの勤務時間帯を示す予定シフトや、各シフト番号に対応したLST(日付変更時刻)が書換可能に記憶されている。
ROM12のタイムレコーダ制御プログラムは、カード駆動および時刻印字と時間集計を行う機能に加えて、ROM12に書き込まれた個人別の月間スケジュールの勤務時間帯に応じて日付変更時刻を切り換える機能を有するとともに、その勤務時間帯である勤務体系を示す数字をタイムカード1に印字する機能を備えている。
また、RAM13には、タイムレコーダ制御プログラムの制御に用いられるデータや、タイムカード1への印字動作や日付の変更その他の日によって変わるデータが一時的に記憶されるようになっている。
次に、上記タイムレコーダによる引継ぎ処理について図3のフローチャート図に基づいて説明する。
制御部10はタイムレコーダにタイムカード1が挿入されるのを待ち(ステップST1)、タイムカード1が挿入されると、ステップST2に進んでタイムカードの切取部3が切り取られているか否か(識別コード読取部22が切取部で光の透過を感知するか否か)を判断し、光の透過がなければ切取部3が切り取られていない通常のタイムカード1と判断し、ステップST3に進んで現在の時刻を指定位置に印字し、印字が終わったカードは排出し(ステップST4)、ステップST1に戻って次のカードが挿入されるのを待つ。
切欠きがあれば、ステップST5に進んで、この切欠きのあるカードが今月初めて挿入されたカードか否かを判断し(ステップST5)、このカードが初めてタイムレコーダに挿入されたものであれば、このカードは特殊設定カード(引継ぎカード)1´であると判断し、ステップST6に進んで、引継ぎ処理を行うためこのカードの識別コードに対応した個人データをROM12から読み出してRAM13に記憶するとともにタイムカードを排出し(ステップST7)、表示部14に新しいカードの挿入を促す要求メッセージを表示する(ステップST8)。
従業員は新しいタイムカードが収納されているラックから任意のタイムカードを一枚取り出し、取り出した新しいタイムカード1をタイムレコーダに挿入する(ステップST9)。
新しいタイムカードが挿入されたら、制御部10はこのタイムカードは翌月使用するカードとして、このカードに従業員の名前や勤務体系などの個人データを印刷するとともに、新しいカードから読み取った識別コードDと古いカードの識別コードDとを紐付けしてメモリに記憶し、次にこのカードが挿入されてカードの識別コードDを読んだときにはこの識別コードDが古いカードの識別コードDに対応した従業員と同じ従業員であることが認識できるようにしている(ステップST10)。
新しいタイムカードに紐付けが終了したらそのタイムカードを排出し(ステップST11)、ステップST1に戻って次のカードが挿入されるのを待つ。
なお、月末になって従業員全員が使用中のカードを引継ぎカードに変更する作業をするとこの作業が集中するので、事前に引継ぎカードを作成しておけるようにすることが好ましい。この場合は、タイムカード1の一部が切り欠かれて引継ぎカードになっているが、このタイムカード1は月が変わるまで今までどおり普通のタイムカード1として使用しなければならないので、ステップST5で、初めて読み込んだカードなのか否かを判断し、既に読み込んで新しいカードに引継ぎが終わっているのであれば、引継ぎ処理を行なう必要はないのでステップST3に進んで、通常のタイムカード1と同様に指定位置(当日の出勤欄や退出欄など)に時刻を打刻印字し、印字後のカードを排出すればよい。
上述のように、管理者や総務職員が従業員全員の翌月のタイムカードを作成しなくても従業員が自分で翌月のタイムカードを作成することができるので、管理者や総務職員などの手を煩わせることがなくなり、月末に処理しなければならない仕事に専念することができる。
なお、上述の特殊設定カード1´を引継ぎカードとしてタイムレコーダが判断する場合を説明したが、正社員およびアルバイト社員の何れもが同じタイプのタイムカードを使用する場合、タイムレコーダがどちらの従業員が使用するタイムカードなのかが識別できるようにしたタイムカードとしてもよい。
一般に、正社員は出勤、退勤時にのみタイムカード1に打刻し、アルバイト社員は出勤、退勤に加え昼休みに職場を離れた時、職場に戻った時の時刻をタイムカード1に打刻できるようにしており、所定の部位をちぎってタイムレコーダに挿入すると、タイムレコーダはこのタイムカード1は正社員のタイムカード1であると判断し、図4(a)に示すように、一行に2日分の出勤・退勤時刻を打刻するように、1列目と4列目とが日付欄、2列目と5列目とが出勤時刻欄、3列目と6列目とが退勤時刻欄とし、そのカードを出退2欄の表面1ヶ月印字カードに変身させることができ、従業員の場合はタイムカードの片面で1ヶ月の出退勤状況を把握することができ、タイムカードのコピーをとる場合も片面だけコピーすれば済むので手間や経費の軽減を図ることができる。
また、所定の部位をちぎらずにタイムレコーダに挿入すると、タイムレコーダはこのタイムカード1はアルバイト社員のタイムカード1であると判断し、図4(b)に示すように、1行に1日分の出退時刻を4回打刻するように、1列目が日付欄、2〜4列が出勤時間、退室時間、入室時間、退勤時間とし、そのカードを出退4欄の表裏面1ヶ月印字カードとして使用することができる。
上述したように、同一のタイムカードでありながら所定の部位を切り取るか否かで従業員用タイムカードとアルバイト社員用タイムカードとに簡単に設定ができるので、別個のタイムカードを作らなくても済み、タイムカードの在庫管理も楽になる。
なお、図5(a)は、タイムカードの他の例を示し、このタイムカード1はカードの下部中央に円形の変更指示部2が印刷もしくはミシン目で形成され、この変更指示部2で指定された場所を穴あけパンチなどで切取部3を切り取ってもよいし、ミシン目に沿って手で切取部3を切り取って特殊設定カード1´にしてもよい(図5(b)参照)。このカードを使用するタイムレコーダにはこの変更指示部2に対応した位置に透過型フォトインタラプタを配置しておき、このフォトインタラプタが切取部3が切り取られていることを検知した場合は制御部はこのタイムカードは特殊設定カードであることを認識するようにしておけばよい。
上述したように、従業員が自分が使用しているタイムカードの所定の部位を切り取ることにより、タイムカードを特殊設定カードに変身させることができ、この特殊設定カードにどのような機能を持たせるかはタイムレコーダ側で自由に設定することが可能になる。しかも、実際にタイムカードを使用している従業員が管理者の手を煩わせることなく自分のタイムカードを簡単に特殊設定カードに変身させることができるので、別途、特殊設定カードを用意する必要もなくなりカードの管理や作業の効率化を図ることができる。
当然ながら、1枚のタイムカードに複数の切取部を設けてもよい。例えば、2箇所の切取部を設け、それぞれの切取部を引継ぎモードと印字モード(正社員用、パート社員用)とに対応させて2態様のカードとすることができるようにした場合は、月初に印字モード用の切取部を切り取るか否かで1枚のタイムカードをタイムレコーダに正社員用タイムカードと認識させるかパート社員のタイムカードとして認識させるかを設定できるとともに、月末に引継ぎモード用の切取部を切り取ることでタイムカードを引継ぎカードに変身させることができるので1枚のタイムカードを2態様に対応したタイムカードに変身させることができる。
(a)(b)は本発明に係るタイムカードの説明図 タイムレコーダの制御系の構成を説明するブロック図 タイムレコーダの引継ぎ処理を説明するフローチャート図 (a)(b)はタイムカードの他の使用態様の説明図 (a)(b)は切取部の他の例を説明するタイムカード
符号の説明
1 タイムカード
1´ 特殊設定カード
2 変更指示部
3 所定の部位(切取部)
4 パンチ穴

Claims (4)

  1. 従業員の出退勤などの時刻が打刻印字されるタイムカードにおいて、該タイムカードの所定の部位を切り取り可能に形成したことを特徴とするタイムカード。
  2. 従業員の出退勤などの時刻を打刻印字するタイムレコーダにおいて、タイムカードの所定の部位を切り取ることにより、該タイムカードを特殊設定カードとして認識するようにしたことを特徴とするタイムレコーダ。
  3. 前記タイムレコーダは、前記特殊設定カードが使用中のタイムカードに対して設定されている従業員データを新規のタイムカードに引き継がせる引継ぎカードであると認識する、請求項2記載のタイムレコーダ。
  4. 前記タイムレコーダは、前記特殊設定カードが所定の部位が切り取られていないタイムカードに対する印字の仕方と異なる仕方で印字するタイムカードであると認識する、請求項2記載のタイムレコーダ。
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