JPH09147248A - 監視システム - Google Patents
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Abstract
録媒体の消費量を節約すること。 【解決手段】 検出された動きを示す信号を生成する赤
外線動き検出器110を含んでいる。その赤外線信号反
射面261、262は、入射赤外線信号MIRを赤外線
動き検出器110に向ける。発生器205は検出された
動きを示す信号に応答して赤外線遠隔制御符号化データ
IRCを発生する。赤外線放射器210は、発生器20
5に結合されて、赤外線遠隔制御符号化データIRCに
よって変調を行う。赤外線放射器210からの変調赤外
線信号CIRは赤外線信号反射面に向けられて送信され
る。バッテリ給電の動作時間は、不動作期間には動き検
出器だけに給電することによって延長される。
Description
し、特に、動き検出およびビデオ画像の記録に関する。
たは受動形の検出器を用いた種々の動き検出方法が知ら
れている。能動形の検出器は或る領域を照明し、結果と
して照明を遮る妨害物を監視することにより動きを検出
する。このようなシステムにおいては、無線周波(R
F)放射、赤外線放射または超音波の音響フィールドを
用いることができる。動きは、反射作用またはドップラ
ー形周波数偏移を利用して検出することができる。明ら
かに、能動形検出器には給電形の照明源または放射源が
必要であり、その分が検出器の電力消費に加わると、交
流電源が利用できない場合、バッテリの動作時間が制限
されることになる。受動形の検出では、給電形検出器を
用い、監視領域に対して照明または放射を行う代わり
に、検出対象物自体からの放射、周囲の環境に対する妨
害(干渉)または一般的照明の反射に応じて、検出可能
な対象の存在を示す信号が生じる。そのようなシステム
では対象物からの赤外線放射、音圧干渉または周囲から
入射する照明の反射を検出する。受動形検出はバッテリ
により電源が供給される動作により適している。
って反射されて対象物の画像を形成する受動形センサと
考えることができる。しかし、ビデオカメラは電力消費
の大きな要因である。さらに、ビデオカメラは、その視
野を探知(sense) または撮像する(image) だけで、さら
に画像中に動きが生じたかどうかを判断するために撮像
したビデオ画像を処理する必要がある。また、ビデオカ
メラ・センサを用いることによって、撮像領域を観察
し、または後で観察するために記録することができる。
しかし、バッテリ給電を用いる場合は、ビデオカメラ、
ビデオ中の動きの処理およびビデオ記録による合計の電
力消費量によって、その動作時間が厳しく制限される。
テムには、例えば、消費者用ビデオ記録カメラまたはカ
ムコーダ(カメラ一体型ビデオ記録再生装置)、および
動き検出器および制御ユニットを用いる必要がある。こ
の監視システムは、バッテリ給電であることが好まし
く、少なくとも記録媒体の持続時間の長さ分だけ監視を
行う。
は、検出された動きを示す信号を生成する赤外線動き検
出器を具えている。その赤外線信号反射面によって、入
射赤外線信号が赤外線動き検出器に向けられる。その発
生器が、検出された動きを示す信号に応じて赤外線遠隔
制御符号化データを発生する。赤外線放射器がその発生
器に結合されて上記赤外線遠隔制御符号化データで変調
を行う。赤外線放射器の変調された赤外線信号は、送信
するために赤外線信号反射面に向けられる。
制御ユニット200、およびビデオカメラおよび記録装
置300を具える本発明の監視システムの実施の形態を
示している。場面(シーン)50として表わされる視野
FOV(fieldof view) が、カメラおよび動き検出器に
よって探知される。センサ/動き検出器100は、接続
手段10を介して制御ユニット200に結合される。そ
の接続手段10は、ケーブル、光ファイバ、または例え
ばRFとIR(赤外線)のいずれか一方のワイヤレスリ
ンクを用いて構成されている。制御ユニット200は、
検出器100から検出された動きを示す信号(動き検出
信号)を受け取り、それに応じて適正な制御信号を生成
して、接続手段20を介してビデオカメラ300および
記録装置300Aに結合させる。接続手段10について
説明したのと同様の構成の接続手段20が設けられてい
る。各構成要素の電源は図面を簡明にするために図示が
省略されている。但し、電力は、利用可能であれば交流
電源から、またはバッテリから取り出すことができる。
実施の形態を示している。この実施の形態において、動
き検出器100および制御ユニット200が一つの検出
器/制御器250に組み込まれ、この検出器/制御器2
50は接続手段310を介して記録用ビデオカメラ33
3の本体に直接結合されている。その結合は、例えばス
ポットライトまたはフラッシュ装置用の“ホットシュー
(hot shoe)”(カメラ本体のストロボ取り付
け部分)に類似したスライド形接続手段によって形成さ
れる。しかし、IR結合では、“ホットシュー”が直流
電力だけを供給する単純な接続方法が用いられる。図1
のBの実施の形態は狭い領域の監視に有利である。
実施の形態を示している。この監視システムにおいて、
動き検出器100および制御ユニット200が一つのユ
ニット250に組み込まれている。動き検出器と制御ユ
ニットとを一体化したことによって記録用カメラ300
から隔てられた視野を監視することが容易になる。カム
コーダ300は検出器/制御器250によって監視され
る領域と公称上同じ領域を観察するように配置されてい
るが、観察角度は互いに異なっていてもよい。検出器/
制御器250は、図1のAに図示したビデオカメラ30
0および記録装置300Aと通信を行う。しかし、別の
有利な実施の形態の図1のCの検出器/制御器250は
遠隔制御データ符号化を行い、その遠隔制御データ符号
が赤外線送信機206に結合されて、例えば消費者型カ
ムコーダ333の遠隔制御が容易に行われる。
されている。図1のDでは、図1のCの視野検出器/制
御器250が検出器/送信機275に置き換えられてい
る。しかし、さらに有利な実施の形態では、検出器/送
信機275は反射およびフォーカス(焦点形成)装置2
60を用いる。この反射およびフォーカス装置260は
公称上の環状空間(volume)において多方向から赤外線放
射を受け入れおよび/または送出(反射)する形状にな
っている。動き検出器110は、環状空間内で動く赤外
線放射MIRが検出されるように焦点面上の位置に配置
されている。また、多方向検出器/送信機275は、ユ
ニット205内で遠隔制御データ符号化を行い、遠隔制
御を行うために赤外線制御信号CIRを赤外線送信す
る。しかし、多方向検出器/送信機275として、多方
向に送信パターンを発生するように構成された複数の赤
外線送信装置を用いてもよい。多方向検出器/送信機2
75は、バッテリ201として図示した形でバッテリ給
電される。電力消費を節約するために複数の赤外線送信
装置を順次付勢して、多数のセクタを歩進(step)する赤
外線制御ビームCIRを発生させてもよい。しかし、送
信装置を順次付勢するレート(rate)は、遠隔制御
信号を送信するのに要する時間に比べて遅くなければな
らない。また、記録用カメラには、最初の命令(コマン
ド)で所望のモードを設定し、2回目に発生した命令で
そのモードを解除する(終了させる)ラッチ制御システ
ムが用いられることが多い。従って、遠隔記録用カメラ
内の制御論理が所定期間、例えば1〜2秒内に発生した
電源オン命令および記録命令を無視するような構成にす
ることによって、遠隔記録用カメラを二重にトリガする
のを回避することができる。
送信機275が、例えば制御コードCIR1、CIR
2、CIR3、CIR4およびCIR5を有する各別の
赤外線送信信号と共に示されている。この別々にアドレ
スされまたは符号化(コード化)された赤外線送信信号
が、検出された動きに応答して発生され、例えばビデオ
カメラ301、ビデオ記録装置400、遠隔被制御装置
450または受信機475の個々の制御が行われる。遠
隔被制御装置450は、例えば視野に対して照明または
放射するための照明装置用制御器、可聴アナウンス、自
動電話ダイヤル装置および検出された動きの遠隔表示手
段を具えている。別々にアドレスされまたは符号化され
た赤外線送信信号を用いて検出器/送信機の動作状態を
報告することができる。例えば、ユーザの要求によりま
たはバッテリ状態に応じてバッテリ状態が伝送されて、
視野用のカメラ300または301においてビューファ
インダ警告表示の発生をトリガする。同様に、検出器/
送信機は、特定のテレビジョン受像機475に向けて状
態表示メッセージのトリガ信号を発生する。例えば、テ
レビジョン受像機には検出器/送信機に関連する記憶さ
れた警告メッセージまたは状態メッセージが予めプログ
ラムされている。これらのメッセージは、適当に符号化
された赤外線信号CIR4によってトリガされ、検出器
/送信機によって生成され送信される。前述のように、
赤外線遠隔制御データで変調してRF送信を行えば、検
出器/送信機と受信装置との間を大きく離すことができ
る。
ーザは手持ち式赤外線遠隔制御手段の操作によって検出
器/送信機を容易に遠隔制御できるようになるという利
点がある。ユーザは、赤外線遠隔制御受信機115を用
いて、検出器/送信機をターンオン(付勢)したりター
ンオフ(消勢)したり、バッテリ状態を判断したり、動
き検出を無効にして(override)カメラおよび記録装置の
テストおよび設定を行うことができる。受信機115の
スプリアス動作を回避するために、制御信号CIR1〜
CIR5の送信期間の間は受信機出力データはゲート制
御されまたは抑止される。また、権限なくまたは許可な
く検出器/送信機を操作または不動作状態にすることを
防止するために、検出器/送信機にはユーザが入力し遠
隔制御器を介して送信される装置固有のパスワードを用
いてもよい。
1のDおよびEに示されている多方向反射およびフォー
カス装置260が、有利なホーン形反射器およびフォー
カス・ディッシュに置き換えられる。図2のAは、例え
ば各端縁において互いに繋がっていて花瓶状構造を形成
するパラボラ形状の4つの反射器をうまく用いた本発明
による多方向検出器/送信機280の側面図である。明
らかに、多数の反射面を選定することができる。ホーン
形状はパラボラ形状のコーンの形をしているが、実際に
選択される面の形状は製造上の単純性と審美的外観とを
考慮して適当に選択される。ホーン形反射器は、例えば
プラスチック材料をモールド(成形)して形成すること
ができる。同様に、適当な金属を成形または回転成形
(スピニング加工)して所要のパラボラ・コーン形状に
してもよい。ホーンの外面は赤外線放射を反射可能な表
面に仕上げる。例えば、プラスチック・ホーンに金属被
覆を施して反射面を形成してもよい。ホーンの底面また
は下端部を閉じて、例えば水、場合によってはさらに花
を入れてもよい。
(偽装用)の扇風機または直付け照明装置として用いら
れる利点を有する、本発明による多方向検出器/送信機
280の別の形態である。白熱電球はその入力電力の約
80%を熱または赤外線(IR)として出力するので、
このダミーの直付け照明装置は低赤外線出力の照明装置
(ランプ)、例えば蛍光灯に限定してもよい。その直付
け照明装置は手動スイッチまたは検知された動きによっ
て起動するようにしてもよい。また、点灯された照明装
置は犯罪防止効果を有し、さらに視野を撮像するための
照明源になる。
した方向から見た拡大上面図である。図2のCは4面ホ
ーン形反射器261を例示しており、その各面、261
A、261B、261C、261Dはそれぞれ1つの焦
点を有する1つのパラボラ面の一部分と考えることがで
きる。各パラボラ面は破線Bで示されているように、そ
の各端縁で互いに繋がっているものとして示されてい
る。フォーカス・ディッシュは、ホーン261の中心軸
と基本的に同軸的に配置されている破線円262で示さ
れている。赤外線動き検出器センサ110はホーンの基
部の外面上に配置されている。このように1つの検出器
センサ110を中心に配置する代わりに、検出器は図示
されるような複数のセンサ112を配置した構成として
もよい。各センサ112は、近接する反射面によって反
射された特定の角度セクターに生じる入射赤外線放射、
MIR1、MIR2、MIR3、MIR4を検出するよ
うに配置されている。このようにして、センサ112に
より、赤外線放射の概ねの方向を決定し、図2のCに例
示されているように、その方向は概ね各ホーン面の四分
円の受信領域内で識別することができる。各センサ11
2は個々に識別され検出された動きを示す信号を生成
し、この動きを表わす信号は符号化されて遠隔位置にあ
る装置に送信される。遠隔配置の装置は、例えば図1の
DおよびEに示されているように、制御信号LRに応答
する水平パン(panning) ユニット600および制御信号
UDに応答する傾斜ユニット650を有し遠隔制御され
るビデオカメラ取付手段を具えている。このパンおよび
傾斜のためのカメラ取付け手段600/650は、カメ
ラがねらう方向を受け取って決定するレシーバ(rec
eiver)625を含んでいる。また、レシーバ62
5は、傾斜機構600を制御するように結合される制御
信号UDと、パン機構650を制御するように結合され
る信号LRを発生する。従って、セクタにーおける特定
の検出された動き、および遠隔制御されるパンおよび傾
斜のための取付けにより、ビデオカメラ301は、動き
の検出された方向に目標を定めるように方向制御され
る。さらに例えば、遠隔位置の装置は検出された動きの
方向を遠隔的に表示するものであってもよい。赤外線送
信装置(放射器)210、例えばLEDが検出器110
の周りに配置されている。
出器/送信機280の上から下までの縦断面図であり、
ホーン形反射器261、フォーカス・ディッシュ26
2、動き検出器としてのモーション・センサ110、赤
外線遠隔制御受信機115、制御論理207を含んでい
る制御ユニット200、制御コード発生器205、IR
送信機206またはRF搬送波発生器206Aおよびバ
ッテリ電源201が配置されている。
形反射器261によって反射された動く赤外線放射MI
Rを集めるパラボラ形状になっている。フォーカス・デ
ィッシュ262は、動く赤外線放射を焦点上のモーショ
ン・センサ110に集める。ホーン形反射器261の各
面が水平の公称90度の範囲の赤外線放射MIRを受け
入れるので、4つの反射器は、1つのセンサ110によ
って検知される実質的に多方向または360度の水平範
囲をカバーする。ホーン形反射器261はホーン261
の周りのドーナツ形状の環状空間から放射される赤外線
放射MIRを受け入れる。
サ110に近接したホーン261の基部に配置されてい
る。このように配置することによって、赤外線送信機2
10が検出器/送信機275の周りの公称360度のパ
ターンで赤外線を放射する。従って、ホーン261によ
って、動く対象物からの放射を多方向から受け入れ、さ
らに符号化された赤外線制御データを多方向に送信して
1箇所以上の各装置位置において受信されるようにす
る。ホーン261および検出器100の多方向の動き検
出特性がRF送信システムに結合されて、制御データが
遠隔配置の装置に結合される。そのRF送信システムは
928〜960MHzの周波数領域で動作し、その周波
数領域において、1つまたは複数の送信キャリアが赤外
線送信用の符号化制御データストリームによって有利に
変調される。このように、赤外線制御コードを用いる
と、IR符号化および復号化用集積回路(IC)が簡単
に利用できるので、RFシステムが簡単になる。送信ア
ンテナは、例えば検出器/送信機280の基部の周りに
数回巻かれたワイヤ(線)を具えたコイル構造になって
いる。同様に、ホーン261の外面上に金属被覆を施し
て、これを送信アンテナとして用いることもできる。無
線周波(RF)制御データは、カメラ記録装置に直接結
合された受信機で受信するか、または赤外線制御データ
変調が用いられる場合は受信機によってカムコーダの赤
外線制御入力を介して結合される。RF送信を用いて制
御データ通信を行うと、赤外線送信を用いた場合に比べ
て検出器/送信機とカムコーダとの間を大きく離すこと
が容易になる。さらに、RF制御データリンクは、光空
間通信の見通し線上に存在する障害物によって赤外線伝
送が妨げられる場合に有利である。
てうまくパッケージ(外装)されている。例えば、ホー
ン形反射器261を用いて、水と花を収容できる容積空
間を形成して、即ち花瓶に見せかけることができる。検
出器/送信機280は、例えば飲料水の缶、空いた液体
の容器、地球儀(球体)またはビーチボールに見えるよ
うにカモフラージュすることができる。ホーン構造およ
び基本電子装置を図2のAの破線の輪郭線CAMOで示
される円柱状または球状のスリーブ内に配置すればよ
い。検出器/送信機280は、図2のBに示すように上
下を逆にしてテーブルランプ、ペンダントランプ、天井
取り付け形のファンまたは照明装置(ランプ)を表わす
形にしてもよい。ペンダント形または天井取付け形の照
明装置の形に偽装すると、検出位置が高くなって赤外線
放射に対する障害物が少なくなり、その検出範囲を広げ
ることができる。検出器/送信機280は、ほとんどの
任意の無害な形態に見せかけるようにパッケージするこ
とができる。しかし、長短両波長の赤外線による赤外線
送信については、そのカモフラージュ用のパッケージに
妥協して機能を低下させてはならない。
た、ホーン形反射器261、フォーカス・ディッシュ2
62、赤外線遠隔制御受信機115およびモーション・
センサ110を通る検出器/送信機280の拡大断面図
である。この図においては、動く赤外線放射MIRがホ
ーン形反射器261の面によって反射される状態が図示
されている。赤外線放射MIRは、その信号を赤外線セ
ンサ110に集中させる反射ディッシュ262に向けら
れる。図2のEにおけるパターンによって示されている
ように、ディッシュ262の反射面は不連続になってい
る。反射面の不連続性によって、動く赤外線の画像また
は放射MIRが間欠的にホーン形反射器261からセン
サ110へと反射され、従って動き検出が簡単になる。
反射面の不連続性は、塗装されたパッチ、孔または面の
歪みの配列によって生じる。また、センサ110への放
射は、ホーンの反射面上に赤外線無反射ストリップまた
はパターンが存在するために、またはカモフラージュ用
パッケージ上に形成された赤外線を不明瞭にするパター
ンによって、間欠的に行われる。動き検出に続いて、赤
外線送信機210によって制御命令が、生成され、送信
を行うために結合される。反射ディッシュ262は赤外
線透過カバー265によって覆われており、ディッシュ
262の反射性能を低下させる塵埃の進入を防止する。
反射された赤外線信号MIRが、赤外線透過カバーを透
過してディッシュ262に達し、さらに、赤外線制御送
信信号CIRがホーン261で反射されて遠隔配置の装
置が制御される。
れ、ビデオ表示スクリーン500上に表示されたビデオ
・フレームを例示している。アルファニューメリック
(英数字)データが、日付、時間、カメラ識別子または
観察場面名を表示するためにビデオ画像信号に対して見
えない形で付加される。アルファニューメリック・デー
タはビデオ画像信号から分離され、復号され、観察可能
な表示信号に変換される。復号されたアルファニューメ
リック・データを用いて、ビデオ画像信号に付加可能な
ビデオ信号510を生成する。しかし、観察場面内の表
示データの表示位置は、場面の詳細が不明瞭になるのを
回避するように変更できるようにしなければならない。
ビデオ表示スクリーン500上に表示されたビデオ・フ
レームを例示している。分離されたアルファニューメリ
ック・データを用いて、ビデオ画像信号の垂直ブランキ
ング期間530の位置に観察可能な表示画像510を生
成し挿入する。従って、アルファニューメリック・デー
タはビデオ画像信号の対応するフレームに固定的に関係
付けられ、垂直偏向遅延機能を有するビデオ表示上で直
ぐに観察できるようになっている。ビデオ画像信号の垂
直ブランキング期間を利用すれば、撮像されたビデオ場
面を不明瞭にすることなくアルファニューメリック・デ
ータを表示することができる。
ステムの動作は次の通りである。動き検出用センサ10
0は監視される領域または位置を観察するように配置さ
れる。動き検出用センサ100は、監視位置、検出範囲
および電力(または電源)の利用可能性によって或る程
度決まる選択性を有する能動または受動形のものであ
る。例えば、図1のAで場面50として示される店舗ま
たは屋内における販売環境は、検出器の視野内にある対
象物の赤外線放射を検知する受動形赤外線動き検出器に
適している。この受動形の検出器は、走査される対象物
の動きまたは赤外線検出器を間欠的に刺激する対象物の
動きに頻繁に応動する。検出器は検出された動きに応答
して出力信号を生成する。その出力信号はコンタクト・
クロージャ(cantact closure 、目視接近)または電圧
レベルを表わす。外部監視位置、例えば乗入れ道路(dri
veway)または駐車場では、屋内の用途における場合より
も検出器100と制御ユニット200との間の分離を大
きくする必要がある。そのような外部監視条件における
対象物の動く速度に対して、ビデオ撮像および記録を開
始する時間を確保するために検出器とカメラ記録装置の
間の分離を大きくする必要がある。例えば、毎時48k
m(30マイル)の速度で動く対象物は1秒間に12.
4m(44フィート)または30Hzのテレビジョンの
1フレームにおいて44.5cm(1.46フィート)
だけ移動する。対象物を正確に認識するには、センサと
ビデオカメラの間の分離を考慮するだけでなく、ビデオ
画像が不鮮明になるのを回避するためにカメラの有効露
光時間または蓄積期間をも考慮しなければならない。
RFまたはIR放射のようなケーブル、光ファイバまた
はワイヤレス手段を具える結合手段10を介して、制御
ユニット200に接続されている。結合手段の選択の方
法は、監視位置、検出器と制御ユニットとの間の分離、
ケーブル布設の容易さ、および利用可能電力によって決
まる。制御ユニット200は、動き検出器から動き表示
信号を受信し、これに応答して信号21、22を生成し
て、その信号を接続手段20を介して結合させてビデオ
記録装置300Aまたはビデオ記録カメラ333を制御
する。
に、監視システムをバッテリ給電にすると、交流電源に
配慮することなく装置を最適位置に配置することができ
る。さらに、バッテリ駆動による電力のシステム動作時
間を最大限大きくし、電力消費量を注意深く制御する必
要がある。ビデオ記録装置、例えばカムコーダは、有利
な方法で制御されてバッテリ電力消費量および記録媒体
の使用量の両方を最小にするようにする。例えば、図1
のC、DおよびEは、バッテリ給電の検出器/制御器2
50、または検出器/送信機275を示しており、常に
センサ110および検出器100だけに対して給電状態
を維持するようにして、バッテリ電力消費量を最小にす
ることができる。制御回路200、赤外線制御コード発
生器205および赤外線送信機は、動きが検出されるま
では給電されない状態を維持する。動きが検出される
と、バッテリ電力が供給されて図4に例示した制御シー
ケンスが実行される。前述のように、制御シーケンスに
よって適当な動作モード命令が生成され、この命令が遠
隔制御コードに変換されて、導電手段または透過手段、
例えばケーブル、ファイバ、IRまたはRF送信方法に
よって例えばカムコーダに送信される。
隔制御手段によって遠隔的に制御される。赤外線遠隔制
御受信機、例えば図1のEの115は、赤外線命令デー
タIRRCを受信し、ユーザに種々の選択肢を与えるこ
とを容易にする。例えば、検出器/送信機はターンオン
またはターンオフされ、もっと正確には赤外線センサお
よび動き検出器は遠隔的にターンオフされる。このよう
な条件においても、赤外線受信機だけは給電されて別の
遠隔命令を受信できる。検出器/送信機がオン状態、も
っと正確には赤外線センサおよび動き検出器がオン状態
のときは、赤外線受信機は給電されずバッテリ消費量を
低下させる。動き応答制御信号、例えばCIR1−CI
R4の送信の直後に検出された動きの期間の間に、赤外
線遠隔制御命令が検出器/送信機によって受信される。
ユーザの存在が検出され記録されるまでは、ユーザの赤
外線遠隔制御データは検出器/送信機によって受信され
ず制御は実行されない。バッテリ消費量を最小にするた
めに、検出器/送信機において、ユーザによって選択可
能な時間、例えば昼休み時間、夜間または週末に検出器
/送信機を起動する低電力タイマまたはクロックを用い
てもよい。
両方を最小限にするために、動きが検出されるまでは、
ビデオ記録装置、例えばカムコーダ333への給電を停
止する。動きが検出されたときに電力が供給され、記録
が開始される。従って、記録媒体300Bは動きが検出
されたときにだけ使用される。このように、動きに応じ
て制御される記録動作によって、このような制御を行わ
ない場合の記録動作において生じる静止した不動状態の
記録ショットに対して記録媒体の浪費を防止できる。さ
らに記録媒体の消費量を節約するために、所定ビデオフ
レームだけを記録するように記録器を制御する。従っ
て、毎秒の記録フレーム数を削減することによって、記
録媒体の使用(時間)を大幅に拡張することができる。
例えば、毎秒3フレーム分を記録することによって、任
意の記録媒体の記録可能持続時間は約10倍になる。但
し、テープを基本とする記録媒体システムを用いると、
選択されたビデオフレームは連続的に記録されて、その
後の再生が可能となる。従って、記録装置および記録媒
体移送を、不必要なビデオフレームへの上書きを容易に
するために、停止し、反転しまたは場合によって不必要
なフレームを消去する必要がある。テープ媒体記録シス
テムにおいては、記録フレームに対する所定の選択の幅
は記録媒体移送の機械的特性によって制限される。テー
プ以外の記録システムにおいては、記録フレームレート
に対する選択の幅が大きいことを利用して不連続な事象
を記録する。しかし、記録フレーム間の間隔を大きく選
択できるかどうかは、視野内の動きの速度(レート)に
応じて決まる。例えば、人間の動きは毎秒3回で充分捕
捉できるが、動いているテニスボールを毎秒30回のフ
レームレートで撮像してもその実際の着地点、即ちコー
トの中か外かは判明しない。
出器100からの検出された動きを示す信号に応答し
て、制御ユニット200によって実行される本発明によ
る制御シーケンスを例示している。制御シーケンスはス
テップ100で開始する。ステップ200において、動
きが検出されたかどうかを判断するテストが行われる。
ステップ200、において否定(NO)と判断されれ
ば、検出された動きを待つループに入る。ステップ20
0において、肯定(YES)と判断されれば、ステップ
225に入って給電を開始して論理回路、制御コードお
よび送信回路が制御される。給電は、ステップ1250
において、電源オフ命令によってターンオフされるまで
維持される。制御電力の給電開始の後、ステップ250
において、遅延、例えば100msecが与えられ、制
御回路安定化が行われる。遅延ステップ250の後は、
シーケンスが2つの分岐に分かれる。その第1の分岐の
ステップ260においては、検出された動きを再テスト
する。ステップ260において、否定(NO)に対して
テストが行われ、1つのループが形成される。ステップ
260において、肯定(YES)と判断されると、ステ
ップ275において、タイマまたはカウンタがセットさ
れ、このタイマまたはカウンタは効率的にタイムアウト
または単安定作用を行う。タイマ/カウンタは、ステッ
プ260において、肯定(YES)が持続されている間
はセット状態を維持し、ステップ200において、肯定
(YES)が消滅するまでは計数またはタイミング合わ
せを開始することができない。従って、検出された動き
がステップ200において、停止したときは、ステップ
200が否定(NO)になり、ステップ260によりタ
イマ/カウンタ275が所定の計数またはタイムアウト
期間、例えば10秒を開始する。タイムアウト期間の終
了時に、タイマ/カウンタが停止状態になり、次の動き
の発生を待つ。タイムアウト期間によってヒステリシス
が生じて、対象物の動きが間欠的に検出されたときに多
重システムがトリガ(起動)されるのを防止する。ステ
ップ250からの第2の制御分岐によってステップ30
0に進み、ビデオ記録カメラの電源をオン状態にする。
制御ステップ400は、遅延を与え、ビデオ記録カメラ
内の回路をイネーブルし、動作の安定性を確保する。遅
延は、ビデオ記録カメラの種類に応じて1/2〜3秒の
間の長さを呈し、かつ装置の実際の状態、即ちテープ走
行のオフ状態または停止した低電力消費状態を表わす。
プ500においてテストが行われ、記録装置が否定(N
O)で表わされる連続的記録モードを開始するか、また
はユーザが肯定(YES)で表わされる間欠的記録の選
択肢を選択して記録媒体消費量を減少させたかを判断す
る。ステップ600における間欠的記録を選択すると、
例えば画像ビデオの複数のフレームをスキップし、例え
ば、各1秒毎にフレーム1、11および21が記録さ
れ、記録媒体上に途切れることなく連続的に記録され
る。この例では、記録値Nは1フレームであり、待機値
Mは9フレームである。この例の記録パターンは、毎秒
3フレームの画像レートで生成され、屋内販売所監視の
用途としては充分であるが、例えば対象物の動きのレー
ト(速度)が高い場合は不適当である。この連続的記録
が通常速度で再生されるときは、毎秒3フレームの画像
記録レートは実際の速度の10倍の実効レートで表示さ
れる。各記録フレーム内の活動状態または対象物の動き
は、記録装置の再生によって決定され、場合によっては
静止モードまたはスローモーション再生モードを用いて
決定される。明らかに、他の間欠的記録パターンを用い
ることも可能であるが、フレームレートの選択の幅は、
記録装置の動作機構と、個々のフレームを記録媒体に連
続的に記録しなければならないという条件によって制限
される。
からの連続的記録を開始する否定(NO)またはステッ
プ600からの間欠的記録命令のいずれかによって記録
モードが開始される。記録開始に続いて、ステップ80
0において、タイマがセットされるかどうかのテストが
行われる。ステップ800において、肯定(YES)が
テストされる場合は、ループが形成され記録モードが維
持される。検出された動きが途切れた後、またタイマの
期間、例えば10秒が終了した時点で、ステップ800
において、否定(NO)がテストされる。従って、タイ
マがタイムアウトしたときは、動きが終了した後で、ス
テップ900において記録モードが停止して、記録動作
がオフ状態となる。
00において、記録の終了に秩序を与える充分な長さの
持続時間を有する遅延が生じる。例えば、記録装置は、
次に起動されたときに連続的記録を行うために、幾つか
の記録フレーム分だけ記録媒体の移送方向を反転させ
る。ステップ1100において、記録ビデオカメラは電
源オフ状態になる。ステップ1200において、タイマ
がリセットされる。ステップ800における記録モード
を終了させるタイマリセット条件によって、遅延100
0の期間の間に動きが再発生する可能性をなくし、ステ
ップ1200において、タイマが強制的にリセット状態
にされる。タイマのリセットに続いて、ステップ125
0において、制御シーケンスは制御電源をターンオフ
し、ステップ200において、次に検出される動きを待
つ。
は、例えばマイクロプロセッサ・システムによって実行
されるソフトウェアのアルゴリズムを用いて実現するこ
とができる。別の方法として、図4で示されるシーケン
スは電子回路または“ハードウェア”を用いて実現する
ことができる。図5はディジタル回路の実施の形態のブ
ロック図を示しており、このブロック図は図4に図示さ
れた制御シーケンスの部分を生成する構成を例示してい
る。
のAの要素100および200として示され、図6に電
子回路の形で示された制御回路によって実行される。図
6の制御回路は、図7のA〜Iに示されている種々のパ
ルス波形信号を生成し、次のように動作する。動き検出
器100は、センサの視野50の範囲にある温かいまた
は周囲温度よりも温かい動く対象物が放射する赤外線放
射MIRを検出する。動き検出器100は、集積回路タ
イマU1(例えば型式TLC555)をトリガする、図
7のAに示されたパルス波形を生成する。タイマU1
は、図7のBに示されるように、約10秒の期間のパル
ス波形を生成する。タイマU1の出力波形はトランジス
タQ4によって反転される。また、このトランジスタQ
4は、図7のCに示されているように、公称約1.5秒
の期間を有する第2の集積回路タイマU2をトリガする
ように結合される。集積回路U2の出力は、抵抗R34
とキャパシタC18とによって形成され約200ミリ秒
の遅延を与える遅延回路を介してリレー駆動トランジス
タQ6のベース電極に結合される。トランジスタQ6は
リレーK1を付勢して、IC U2のパルス期間、公称
約1.5秒の持続中に1組の接点を閉じる。リレーK1
は、図7のGに示されているパルス波形に従って記録カ
メラCCRの電源オンモードを選択する。その電源オン
モードにおいては、リレーK1の接点が再び閉じられて
カムコーダ内の電源オンモードをアンラッチし(ラッチ
を解除し)カムコーダの給電を停止させるまでは、カム
コーダ内で選択されまたはラッチされた状態を維持す
る。
示されるように、公称約1.5秒の期間を有する第3の
集積回路タイマU3に結合される。集積回路U3の出力
は、約200ミリ秒の遅延を与える抵抗R28およびキ
ャパシタC15によって形成される遅延回路を介して、
リレー駆動トランジスタQ5のベース電極に結合され
る。トランジスタQ5は、図7のHに示されているよう
にタイマU3のパスルの持続時間中にリレーK2を付勢
して、カムコーダ記録モードを選択する。カムコーダC
CRは、リレーK2が2回目の付勢を受けるまで記録モ
ード状態に維持される。電源オンモードと記録モードを
同時に選択することは望ましくない。そのような同時選
択は、IC U2の出力の後縁とIC U3のパルス出
力の立上り(前縁)で生じ得る。制御命令が重なる可能
性は、図4におけるステップ400で示したような、抵
抗R28およびキャパシタC15によって形成される遅
延を含ませることによって防止できる。遅延キャパシタ
の効果によってリレーK2の起動においてパルス立上り
時間が遅くなり、結果として約200ミリ秒の遅延を生
じる。
100の出力によって状態が変化して、トランジスタQ
2がタイミングキャパシタC4を放電させる。タイミン
グキャパシタC4が放電すると、タイマU1が再びトリ
ガされる。このタイマU1は次のタイミング期間、例え
ば10秒だけ動作する。この再トリガにおけるヒステリ
シスによって、検出器の視野内で間欠的または不明瞭な
動きが生じる期間の間に、カムコーダが高速で多数回ト
リガされるのを防止する。さらに、タイマU1は、例え
ば検出された任意の事象についての約10秒の最低記録
期間を形成する。また、タイマIC U1の出力は、図
7のEに示されるように、記録停止パスルを発生する第
4のタイマIC U4に結合される。IC U4の出力
は、遅延回路を介して、リレー駆動トランジスタQ5 お
よび遅延K2を付勢するように結合される。リレーK2
は、図7のHに示されているように、カムコーダの記録
モードを終了させ、記録休止モードを選択する約1.5
秒の間付勢される。また、タイマIC U4の出力は、
約1.5秒の期間を有する第5のタイマIC U5に結
合される。図7のGに示されているように、タイマIC
U5の出力は遅延回路を介してリレー駆動トランジス
タQ6に結合される。リレーK1は、約1.5秒間だけ
パルスが与えられまたは付勢され、電源オンモードをア
ンラッチ(ラッチを解除)し、カムコーダへの給電を停
止させる。
Iに示されるように、出力パルスによってターンオンさ
れるトランジスタQ7に結合され、最終リセットのライ
ンをダイオードD3を介して低下させて、タイマIC
U1をリセットする。トランジスタQ3を具えた電源オ
ン・リセット回路が全てのタイマICに結合されると、
各リセット端子に低レベルが供給されて全てのタイマI
Cがリセットされる。
御機能は、少しの変更を加えることによって、赤外線ま
たはUHF送信のためのIR符号化制御データの生成を
制御するように構成できる。しかし、固有の多重装置制
御機能とともにIR符号化された制御データを用いるこ
とは、制御ユニットがマイクロプセッサに基づいてソフ
トウェアで制御されることを示唆している。
び記録媒体の消費量を節約することができる。記録媒体
の使用量は、動きが検出された期間だけ記録することに
よって節約でき、さらに所定フレームだけを記録するこ
とによって節約できる。
の形態を示している。
有利な種々の実施の形態を示している。
を示している。
ャートである。
る。
の回路図である。
のパルス波形を表している。
Claims (3)
- 【請求項1】 検出された動きを示す信号を生成する赤
外線動き検出器と;入射赤外線信号を上記赤外線動き検
出器に向ける赤外線信号反射面と;上記検出された動き
を示す信号に応答して赤外線遠隔制御符号化データを発
生する発生器と;上記発生器に結合されていて、上記赤
外線遠隔制御符号化データによって変調する赤外線放射
器と;上記赤外線放射器から上記赤外線信号反射面に向
けて送信される変調赤外線信号と;を具える監視システ
ム。 - 【請求項2】 検出された動きを示す信号を生成する赤
外線動き検出器と;入射赤外線信号を上記赤外線動き検
出器に向ける赤外線信号反射面と;上記検出された動き
を示す信号に応答して赤外線遠隔制御符号化データを発
生する発生器と;上記赤外線遠隔制御符号化データによ
って変調され、送信のために上記赤外線信号反射面に向
けられる赤外線放射器と;上記送信され変調された赤外
線信号に応答する撮像手段と;を具える監視システム。 - 【請求項3】 各面が複数のセクタの各々から放射され
る入射赤外線信号を受信してこの入射赤外線信号を各赤
外線動き検出器に向ける複数の反射面を有する赤外線信
号反射装置と;上記各赤外線動き検出器は、検出された
動きを示す上記複数のセクタの各々に特有の信号を供給
するものであり;検出された動きを示す上記複数のセク
タの各々に特有の上記信号を符号化して送信する手段
と;ビデオ出力信号を生成し制御可能なパンおよび傾斜
カメラ取付手段に取付けられたビデオカメラと;上記検
出された動きを示す上記複数のセクタの上記各々に特有
の上記送信された信号を受信し、この送信された信号に
応答して、上記制御可能なパンおよび傾斜カメラ取付け
手段を方向付けるための制御信号を生成する受信機と;
を具える監視システム。
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