JPH07243913A - センサーシステム - Google Patents

センサーシステム

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JPH07243913A
JPH07243913A JP3115694A JP3115694A JPH07243913A JP H07243913 A JPH07243913 A JP H07243913A JP 3115694 A JP3115694 A JP 3115694A JP 3115694 A JP3115694 A JP 3115694A JP H07243913 A JPH07243913 A JP H07243913A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
section
sensor system
remote control
infrared
Prior art date
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Pending
Application number
JP3115694A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsumasa Saito
光正 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】体温を検出するセンサーを利用して、予め設定
されているデータコードを、例えばカメラ一体型VTR
に送出し、該データコードに基づいた駆動をするように
して、簡易であっても構成を簡単にしたセキュリテイ等
のセンサーシステムを提供する。 【構成】体温を検出す焦電型赤外線センサを利用して、
センサーが検出したら予め設定されているデータコード
を選択する。例えば、カメラ一体型VTRであれな、録
画開始、録画停止のコードを送出するように設定する。
そして、このデータコードを赤外線を利用してカメラ一
体型VTRに送出して駆動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、センサーシステムに関
し、特に、人間または動物等の体温を検出した時、所定
時間自動的にカメラ一体型VTR、照明機器等を動作さ
せる簡易な無人センサーシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、セキュリティ等を目的とするセン
サーシステムが盛んに開発されているが、このような目
的のセンサーシステムは、一般に、検出部と、検出した
場合の措置を行うための機器本体と、検出部と機器本体
との間の通信手段とから構成される。
【0003】センサーシステムは、検出対象によって検
出部の構成や性能が様々であり、システムの目的によっ
て機器本体の種類、機能、性能が異なり、また、通信手
段にも無線か有線かに分かれ、また、運用面では有人か
無人かや、昼間、夜間、24時間運用等に分かれるた
め、多様なシステム構成が考えられている。
【0004】しかしながら、センサーシステムの構築上
重要なことは、費用対効果、すなわち、簡易かつ安価に
システム目的を最も効果的に達成することができること
である。
【0005】従来、防犯用にモニタTVシステムが広く
使用されている。これには、監視場所を24時間ビデオ
カメラで撮影し、得られたビデオデータをテレビジョン
へ送りモニタ画面に表示し、これを監視員が見て判断す
るものや、あるいは、カメラ一体型VTRで撮影したデ
ータをVTRに記録し、後日再生するようにしたもの等
がある。
【0006】また、検出部から検出信号を機器本体へ電
波で送り機器本体を動作させるものや、検出部は人間で
あって対象を発見した時に、無線信号を機器本体へ手動
で送るように構成されたセンサーシステムも存在してい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、個人の
家、車等に対して人目のない時を狙って行われる盗難、
いたずら、いやがらせ等の犯罪に対して、犯行場所が不
定である上に犯行を常時監視しているわけにも行かず、
防犯あるいは犯人の特定は困難な場合が多い。
【0008】また、猿、猪、鳥等の動物による畑等の荒
らしは、夜間が多く、発見も容易でなくまた、常時張り
込むこともできず、効果的な対策がないという問題点が
存在している。
【0009】上記対策としては、対象に気付かれないよ
うにしかも確実に動作する24時間張り込み型の無人セ
ンサーシステムが望まれるが、それを従来技術で実現す
るには(1)構成が複雑で製作コストがかかる、(2)
対象がいない時でも動作しているから機器本体の電力消
費が大きい、(3)機器本体が記録機器である場合は、
人がいない時には記憶媒体を無駄に消費する、(4)電
波法による周波数等の制限や他の電波との間の混信があ
る等の問題点があり中々満足するシステムの実現が困難
であった。
【0010】従って、本発明は、既存の機器、例えばカ
メラ一体型VTRの特性を有効に利用し、且つ構成を簡
単にして、平易に設定できるセンサーシステムに解決し
なければならない課題を有している。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係るセンサーシステムは、温度を検出する
センサーと、該センサーからの送信信号により駆動する
機器とからなり、前記送信信号は、前期センサーが検出
した温度に基づいて予め設定されているデータコード
を、任意に選択して送出するようにしたことである。
【0012】又、上記センサーは、焦電型赤外線センサ
ーであること;上記送信信号は、赤外線を利用して送出
するようにしたこと;上記機器は、カメラを搭載したV
TRであること;上記データコードの選択は、少なくと
も録画開始、録画停止とからなること;上記機器は、照
明装置、報知装置、又は各種ロック制御装置であるセン
サーシステムである。
【0013】
【作用】上記構成にしたセンサーシステムにおいては、
下記に示すような作用を奏する。 (1)焦電型赤外線センサーで温度を検出した時に、予
め設定されているデータコード、例えばカメラ一体型V
TRであれば録画開始、録画停止等のコードを赤外線信
号として機器側に送出することにより、機器が駆動する
ための既存の制御信号をそのまま利用することができる
ようになる。
【0014】(2)また、センサーと機器とを別体にし
たことにより、機器を発見しずらい位置に任意に配設す
ることができ、セキュリティ本来の機能を発揮させるこ
とができるようになる。
【0015】(3)さらに、体温を検出した時に、所定
時間の照明、警報音等からなる報知、ドア等のロックの
自動解除をさせることにより、セキュリティに限定され
ることなく、幅広い応用ができるようになる。
【0016】
【実施例】以下、本発明に係るセンサーシステムの実施
例について説明する。本発明に係るセンサーシステム
は、図1に示すように、センサー部1Aと、機器本体部
8Aとから構成されている。
【0017】センサー部1Aは、焦電型赤外線センサー
1と、増幅器2と、アクティブバンドパスフィルタ3
と、比較器4と、サークスコードエンコーダ5と、赤外
線送信部6とから構成されている。又、機器本体部8A
は、受信部7と、機器本体8とで構成されている。
【0018】焦電型赤外線センサー1は、赤外線の熱を
検出してそれを電圧に変換する所謂熱型赤外線センサー
であって、常温で使用可能であり、波長依存性が平坦で
あり、且つ低価格である。更に、センサーに付属する装
置が簡単である等の特徴を持っており、移動する発熱物
体からの赤外線の検出等の用途に適している。
【0019】この焦電型赤外線センサー1の原理は、図
2および図3に示すように、焦電体素子9(強誘電体)
の温度変化ΔTにより、分極の大きさPsが変化して、
表面にΔPsの電荷が発生する現象(焦電効果)を利用
したものである。
【0020】つまり、ある対象物から放射される赤外線
が、焦電体素子9上に照射されると、焦電体素子9は赤
外線を吸収して温度変化を起こし、その結果、素子表面
に電荷が発生する。
【0021】このような性質を有する焦電型赤外線セン
サー1は、焦電体素子9としてチタン酸ジルコン酸鉛
(PZT)系のセラミックス材料を使用している。ま
た、焦電体素子9の表面には、赤外線を効率よく熱に変
換するために、黒化膜10が設けられている。
【0022】図4は、焦電型赤外線センサー1の構造を
示し、図5は回路図を示す。図4において、焦電体素子
9は、ケース内に収納されたアルミナ基板11によって
支持されている。このアルミナ基板11の焦電体素子9
と反対側には空洞12を隔ててFET(電界効果トラン
ジスタ)13が設けられている。
【0023】FET13は、接続線14を介して端子1
5と接続されており、焦電体素子9の黒化膜10側は、
接続線16を介して端子17と接続されている。
【0024】焦電体素子9は、図5に示すように、ソー
スフォロワーを形成するFET13のゲートと接続され
ている。焦電体素子9に発生した電荷は、抵抗器Rgを
通じて流れ、この抵抗器Rgの両端電圧をFET13の
ソースフォロワーで10KΩの出力インピーダンスに変
換して端子15から取り出すようになっている。
【0025】上記のように、焦電体素子9は原理的に、
温度変化によって出力信号を出すものであるから、物体
が静止している場合には、赤外線を断続するチョッパを
つける必要があるが、対象物が移動する場合にはチョッ
パは必要ない。
【0026】また、焦電型赤外線センサー1の指向特性
は図6に示すビーム18のようになる。従って、図7に
示すように、面積S、温度Tの物体19が焦電型赤外線
センサー1から近い距離でその前を横切る時は、焦電型
赤外線センサー1の出力は時間に対して、図8の曲線2
1のようになる。
【0027】また、面積、温度共物体19と同じ物体2
0が焦電型赤外線センサー1から遠い距離でその前を横
切る時は、焦電型赤外線センサー1の出力−時間曲線、
図8の曲線22のようになる。
【0028】なお、焦電型赤外線センサー1の後方に反
射鏡を取り付けてビームを細くして指向性を鋭くすれ
ば、上記出力−時間特性曲線は、図8に示すものより先
鋭になる。
【0029】図1に戻って、増幅器2は、デュアルオペ
アンプ型の増幅器であって、焦電型赤外線センサー1の
出力電圧を60〜80dbに増幅する機能を有する。
【0030】また、アクティブバンドパスフィルタ3
は、焦電型赤外線センサー1の出力の70〜100Hz
近辺を増幅する機能を有する。
【0031】比較器4は、アクティブバンドパスフィル
タ3の出力レベルを所定値と比較し、出力レベルがこの
所定値以上になった時は”1”、そうでない時は”0”
の2値信号をサークスコードエンコーダ5へ出力する機
能を有する。
【0032】サークスコードエンコーダ5は、比較器4
の出力が”1”になった時、図9(イ)に示すような3
フレームのリモコン信号をフレーム周期Wで送出する。
1フレームのフォーマットは、図9(ロ)に示すよう
に、時間幅tL のガイドパルスと、7ビットのデータコ
ードと、5ビットのカテゴリ(製品)コードとで構成さ
れている。
【0033】データコードおよびカテゴリコードにおけ
る”0”および”1”を表す波形は、図10に示すよう
に、”0”は、1周期がT0 で、前半はオフ時間t0
後半がオン時間t0 の波形で表され、”1”は、1周期
がT1 で、前半はオフ時間t 0 で後半がオン時間t1
波形で表される。tL 、t0 、t1 、T0 、T1 、Wの
実数値を図11に示す。
【0034】図1に戻って、このような構成からなるサ
ークスコードエンコーダ5から送出されたリモコン信号
は、赤外線送信部6の抵抗器R1を経てトランジスタT
rのベースに入力し、データ信号の”1”/”0”に従
って、トランジスタTrをオン/オフする。
【0035】赤外線送信部6のLEDは、トランジスタ
Trのオン/オフに応じて、赤外線を断続的に発光する
ことによって、赤外線リモコン信号を送信する。
【0036】受信部7は、受光部とマイコンとを有して
おり、受光部は赤外線送信部6からの赤外線リモコン信
号を受光しこれをマイコンへ送る。マイコンは、リモコ
ン信号の各フレームを比較し、3フレームの内2フレー
ムが一致した時、これを受容し、リモコンコードを解読
し、これによって機器本体8を動作させるためのルーチ
ンを起動するようになっている。
【0037】以下、上記構成からなる本発明のセンサー
システムの応用例について説明する。図12に示すよう
に、建物への訪問者をVTRに記録する無人張り込みシ
ステムとして使用する場合には、上記のように焦電型赤
外線センサー1から赤外線送信部6によって構成された
赤外線センサー部1Aを指向方向を出入口に向けて取り
付け、この赤外線センサー部1Aから例えば10m位離
れた場所に、受信部7を赤外線センサー部1Aの方に向
けてカメラ一体型VTRを設置する。
【0038】訪問者が赤外線センサーの前を通過する時
間、例えば1〜3分の間、赤外線センサーからリモコン
信号を送信してカメラ一体型VTRを動作させ、訪問者
を撮影録画し、その後はカメラ一体型VTRの撮影を停
止する。
【0039】この場合、サークスコードエンコーダ5
は、図13に示すサークスコードの中のVTRカテゴリ
(カテゴリコード01000または11100)のコー
ドNo.30(Aで示す)の”REC”コードのデータ
コード1011100を送出することによってカメラ一
体型VTRを受信モードにした後、一定期間後、コード
No.25の”STOP”コード(Bで示す)またはN
o.48の”POWEROFF”コード(Cで示す)を
送出してVTRの動作を停止させるように制御する。
【0040】上記実施例における機器本体8とデータコ
ードからなるリモコンコードの種類とを変えることによ
り、無人不寝番や、動物駆除用等に広く応用することが
できる。例えば、温度を検出した時に、一定時間だけ自
動的に照明するようにしたり、警報音を発生させて報知
したり、ドアの錠を自動的にロック/アンロックしたり
すること、及びこれらと上記説明したカメラ一体型VT
Rの駆動を兼ねるようにすることも容易に構築すること
ができるのである。
【0041】
【発明の効果】以上説明した構成にすることにより、本
発明によるセンサーシステムは下記に示す効果を奏す
る。
【0042】(1)焦電型赤外線センサーで温度を検出
した時に、予め設定されているデータコード、例えばカ
メラ一体型VTRであれば録画開始、録画停止等のコー
ドを赤外線信号として機器側に送出することにより、機
器が駆動するための既存の制御信号をそのまま利用する
ことにより、簡易な張り込み等のシステムを実現するこ
とができると云う極めて優れた効果を奏する。また、機
器本体を必要な時間だけ動作させることができるから、
機器本体の電力消費および記録媒体の消費が少なく、従
って、長時間の運用が可能であると云う極めて優れた効
果を奏する。
【0043】(2)センサーと機器とを別体にしたこと
により、環境条件に合わせた適宜位置に機器を配設し
て、簡易な張り込みシステムを実現することできると云
う極めて優れた効果を奏する。
【0044】(3)さらに、体温を検出した時に、所定
時間の照明、警報音を発生させることにより、簡易なシ
ステムであってもセキュリティに限定されることなく、
幅広く応用できると云う極めて優れた効果を奏する。例
えば、証明装置である場合には、センサーで温度を検出
した時に所定時間照明するようにして、予め設定された
領域を通過等した場合に自動的に照明をして通行の安全
等を図ることができる。警報音発生装置の場合は、予め
設定された領域で温度を検出した時に警報音を発生させ
ることにより、例えば人の出入りのチエックを自動的に
調べることができる。各種ロック制御装置の場合は、温
度を検出した時に自動的にドアの錠をロック/アンロッ
クするようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るセンサーシステムの実施例の構成
を示すブロック図である。
【図2】同実施例における焦電型赤外線センサーの原理
を示す説明図である。
【図3】同実施例における焦電型赤外線センサーの原理
を示す説明図である。
【図4】同焦電型赤外線センサーの構造を示す説明図で
ある。
【図5】同焦電型赤外線センサーの回路図である。
【図6】同焦電型赤外線センサーの指向特性を示す説明
図である。
【図7】同焦電型赤外線センサーの動作範囲を示す説明
図である。
【図8】同焦電型赤外線センサーの出力を示す説明図で
ある。
【図9】同実施例におけるサークスコードエンコーダの
出力信号のフォーマットを示す説明図である。
【図10】同出力信号の波形の諸元を示す説明図であ
る。
【図11】同諸元の数値の例を示す説明図である。
【図12】本発明に係るセンサーシステムの応用例を示
す説明図である。
【図13】同応用例におけるデータコードによるリモコ
ンコードを示す説明図である。
【符号の説明】
1 焦電型赤外線センサー 2 増幅器 3 アクティブバンドパスフィルタ 4 比較器 5 サークスコードエンコーダ 6 赤外線送信部 7 受光部7 8 機器本体 9 焦電素子 10 黒化膜 11 アルミナ基板 12 空洞 13 FET 14、16 接続線 15、17 端子 18 指向性曲線 19、20 対象物 21、22 焦電型赤外線センサーの出力曲線 W フレーム周期 R1、R2 抵抗器 Tr トランジスタ LED 赤外線ダイオード A、B、C データコードの位置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度を検出するセンサーと、該センサー
    からの送信信号により駆動する機器とからなり、前記送
    信信号は、前期センサーが検出した温度に基づいて予め
    設定されているデータコードを、任意に選択して送出す
    るようにしたことを特徴とするセンサーシステム。
  2. 【請求項2】 上記センサーは、焦電型赤外線センサー
    であることを特徴とする請求項1に記載のセンサーシス
    テム。
  3. 【請求項3】 上記送信信号は、赤外線を利用して送出
    するようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載
    のセンサーシステム。
  4. 【請求項4】 上記機器は、カメラを搭載したVTRで
    あることを特徴とする請求項1、2又は3に記載のセン
    サーシステム。
  5. 【請求項5】 上記データコードの選択は、少なくとも
    録画開始、録画停止とからなることを特徴とする請求項
    1、2、3又は4に記載のセンサーシステム。
  6. 【請求項6】 上記機器は、照明装置、報知装置、又は
    各種ロック制御装置であることを特徴とする請求項1、
    2又は3に記載のセンサーシステム。
JP3115694A 1994-03-01 1994-03-01 センサーシステム Pending JPH07243913A (ja)

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JP3115694A JPH07243913A (ja) 1994-03-01 1994-03-01 センサーシステム

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JP3115694A JPH07243913A (ja) 1994-03-01 1994-03-01 センサーシステム

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JP3115694A Pending JPH07243913A (ja) 1994-03-01 1994-03-01 センサーシステム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09147248A (ja) * 1995-11-01 1997-06-06 Thomson Consumer Electron Inc 監視システム
CN103133940A (zh) * 2011-12-01 2013-06-05 常州天旭机电制造有限公司 红外感应报警壁灯
CN105096500A (zh) * 2014-05-24 2015-11-25 王军强 一种基于单片机的红外报警器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH09147248A (ja) * 1995-11-01 1997-06-06 Thomson Consumer Electron Inc 監視システム
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