JPH09142464A - 箱 - Google Patents

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JPH09142464A
JPH09142464A JP29522895A JP29522895A JPH09142464A JP H09142464 A JPH09142464 A JP H09142464A JP 29522895 A JP29522895 A JP 29522895A JP 29522895 A JP29522895 A JP 29522895A JP H09142464 A JPH09142464 A JP H09142464A
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SUMISHO KAMI PULP KK
Sumitomo Chemical Co Ltd
Nishida Seikan Inc
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SUMISHO KAMI PULP KK
Sumitomo Chemical Co Ltd
Nishida Seikan Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 箱を通い箱として使用した場合に、箱の嵩張
りの問題および箱を組み立て・分解する時の手間の問題
を持たない箱を提供することを目的とする。 【解決の手段】 以下の(A)〜(D)からなる箱。
(A)方形で平板状の底板と、底板の四周辺に接して直
立する底側板とからなる底皿部 (B)底皿部の四周辺の内側に沿うて直立する4個の側
板 (C)底皿部の内側の4隅に接して直立し、かつ、側板
の垂直方向の端部を嵌め込むことによって隣り合う側板
を繋ぐための凹部を有する、水平方向の断面の形状がL
(エル)字型の4個の支柱 (D)箱の側面部(4個の側板(B)と4個の支柱
(C)とからなる)に被さって位置する蓋

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は箱に関する。詳しく
は、本発明は、物品を入れた箱を目的地 (輸送先) まで
輸送した後、空箱を再使用したい場合に (いわゆる通い
箱として使用したい場合に) 、空箱を目的地・中継地・
発送地 (輸送元) などで保管したり発送地等に返送した
りするに際して嵩張らないように解体し、かつ、容易に
組み立て得る箱に関する。
【0002】
【従来の技術】物品、例えば自動車用の部品を例にとる
と、エンジン、エンジン部品一式、バンパー、ドア、ボ
ンネット、ダッシュボードなどの物品を東南アジアなど
の海外へ輸送などする際に使用し得る箱として、本出願
人は先に、平成7年4月13日に出願し未だ公開されてい
ない特願平7-87977号公報に係る図5に示したような箱
の発明を出願した。
【0003】図5の箱は例えば自動車用ミッション梱包
用として好ましく用い得る箱であり、そのサイズは例え
ば縦が約 788mm、横が約 548mm、高さが約 507mmであ
る。図5の箱は底部101(各部の素材は例えば木製であ
り、各部は例えば釘で接合されている) と側面部102 と
蓋部103 とからなり、まず梱包すべき物品を底部101 の
上に置き、次に底部101 の上に側面部102 を置き、最後
に側面部102の上に蓋部103を被せて使用される。ここ
で、側面部102 は側板104(素材は例えば後記の熱可塑性
樹脂から成形された中空構造板である)とカマチ105(素
材は例えば木製である) や支柱106(素材は例えば木製で
ある) とをステープラー(stapler、ホッチキス。図の−
−−印の部分) で接合したものであり、隣接する側板ど
うしもステープラーで接合されているが、底部101 と側
面部102 とは接合されておらず、側面部102 は単に底部
101 の上に置かれているだけである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図5のような
箱を通い箱として発送地などへ返送する場合、底部101
と蓋部103 とは平たい形状であるから嵩張らないもの
の、側面部102 はステープラーで接合されているので、
そのままでは嵩張るという問題点を有する。なお、側面
部102 はステープラーを外すことによって嵩張らない4
個の面の部分に解体し得るが、ステープラーを外すこと
は、釘を抜くことに比べると手間がかからないものの、
なお手間のかかる作業であり、また、箱を組み立てる際
に再度ステープラーで接合しなければならないという手
間がかかる。本発明の目的は、箱を通い箱として使用し
たい場合、このような嵩張りの問題および手間の問題を
解決した箱を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、通い箱とし
て使用した場合に、上記した嵩張りの問題および手間の
問題を持たない箱の開発について、鋭意研究を続けてき
た。その結果、箱の底部および側面部を特定の構造のも
のにすることにより、上記の問題点が解決されることを
見いだし、本発明を完成させるに至った。
【0006】すなわち、本発明は、以下の (A) 〜
(D) からなる箱である。 (A)方形で平板状の底板と、底板の四周辺に接して直
立する底側板とからなる底皿部 (B)底皿部の四周辺の内側に沿うて直立する4個の側
板 (C)底皿部の内側の4隅に接して直立し、かつ、側板
の垂直方向の端部を嵌め込むことによって隣り合う側板
を繋ぐための凹部を有する、水平方向の断面の形状がL
(エル)字型の4個の支柱 (D)箱の側面部(4個の側板(B)と4個の支柱
(C)とからなる)に被さって位置する蓋
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の箱について以下詳細に説
明するが、本発明を図によって説明する場合、図示した
ものは本発明の箱に関する例に過ぎず、本発明は図示さ
れたものに限定されるものではない。また、図は本発明
を分かり易く描くことに重点を置いており、縮尺は必ず
しも実際のものを正確に反映したものではない。
【0008】図1は、本発明の箱および箱の解体を示す
図である。この箱は、例えば自動車用の部品を東南アジ
アなどの海外へ輸送したり、輸送に際して各地で保管し
たりするために好ましく用い得る箱であり、そのサイズ
は縦、横、高さが約1100mmである。図1の箱の最下部に
設けた部材は滑材1である。本発明において滑材1は必
須ではないが、滑材1を設けることは箱を例えばフォー
クリフトなどで移動し得るので好ましい。滑材1の素材
は特に制限されないが、製造のし易さなどの観点から一
般に木製が好ましく、この場合、滑材1と後記の底皿部
(A) とは、例えば釘、ステープラー、ネジ、接着剤に
よって接合される。滑材1の素材はまた、箱の用途によ
っては鉄やアルミニウムなどの金属製であってもよく、
この場合、滑材1と後記の底皿部 (A) とは例えばネジ
や接着剤で接合される。滑材1のサイズや本数などは、
箱のサイズや箱の中に入れる物品の重量などに応じて適
宜決めれば良い。図1の滑材1は45mm角の木製の角材で
ある。
【0009】滑材1の上に接合されている底皿部 (A)
は、方形で平板状の底板2と、底板2の四周辺に接して
直立する底側板3とからなる。底皿部 (A) は、別々に
製作した底板2と底側板3とを例えば釘や接着剤などで
接合したものであってもよいし、これからなる一体物で
あっても良い。底皿部 (A) の素材は特に制限されない
が、素材としては例えばポリエチレン、ポリプロピレ
ン、エチレン及び/又はプロピレンと他のα−オレフィ
ンとの共重合体で代表されるポオリレフィン系樹脂やポ
リ塩化ビニル系樹脂のごとき合成樹脂からなる平板や木
製の平板を例示し得る。合成樹脂の中でも熱可塑性樹脂
からなる平板は、熱などによって折り曲げることができ
るので、底板2と底側板3とを一体化させた一体物であ
る底皿部(A)を製作するのに好適である。特に好適な
素材は、耐水防水性・加工性・軽量性・高強度性などの
観点から、熱可塑性樹脂から成形された中空構造板(樹
脂製の平板の一種であって、プラスチック段ボール、略
してプラ段と称されることがある)である。図1の底皿
部(A)は、ポリプロピレン系樹脂から成形された住友
化学工業(株)製の中空構造板であるスミパネル(登録
商標)の厚さ9mmのものからなる一体物である。そし
て、底皿部(A)の高さは 100mmであり、底皿部 (A)
と滑材1とはステープラーで接合されている。ここで、
図の丸印中の平行線は中空構造板のリブの方向を示す。
平板の素材や厚さは箱のサイズや物品の重量などに応じ
て適宜に選べば良い。底皿部 (A) の素材として木製の
平板を使う場合、別々に製作した底板2と底側板3とを
釘などで接合することによって底皿部 (A) を製作する
のが一般的である。中空構造板を用いた場合の底皿部
(A) の製作法については後記する。
【0010】本発明の箱を構成する側面部4は、4個の
側板 (B) と4個の支柱 (C) とからなる。側板 (B)
は底皿部 (A) の四周辺の内側に沿うて直立している。
支柱(C) は底皿部 (A) の内側の4隅に接して直立
し、側板 (B) の垂直方向の端部を嵌め込むことによっ
て隣り合う側板 (B) を繋ぐための凹部を有しており、
その水平方向の断面の形状はL (エル) 字型である。
【0011】側板 (B) の素材は特に制限されないが、
素材として例えば上記の熱可塑性樹脂から成形された厚
さ 1.5〜20mmの中空構造板、厚さ2〜15mmの合板、厚さ
1〜15mmの紙ダンボール板、厚さ1〜5mmの板紙、厚さ
2〜10mmの樹脂製発泡板を例示し得る。樹脂製発泡板の
例としては、プロピレンの単独重合体から製造された発
泡倍率が例えば 1.3倍の住友化学工業(株)製のスミセ
ラー (登録商標) を挙げ得る。側板 (B) の素材や板厚
などについては、本発明の箱の用途やサイズなどに応じ
て適宜決めればよいが、素材としては、耐水防水性・加
工性・軽量性・高強度性などの観点から、熱可塑性樹脂
から成形された中空構造板が好ましい。ちなみに、図1
の側板 (B) は、ポリプロピレン系樹脂から成形された
住友化学工業(株)製の中空構造板であるスミパネル
(登録商標) の厚さ9mmのものからなる。
【0012】図2は側面部4を構成する支柱 (C) を示
し、図3は支柱 (C) の凹部5に側板 (B) の垂直方向
の端部を嵌め込むことによって隣り合う側板 (B) を繋
いだ状態を示す。支柱 (C) の素材は、図のように凹部
5を有しその水平方向の断面の形状がL (エル) 字型で
あるように成形し得るものであれば、特に制限されな
い。素材としては鉄やアルミニウムなどの金属、上記の
ポリオレフィン系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ナイロ
ン系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリスチレン系樹
脂などを例示し得る。支柱 (C) の板厚は、素材が金属
の場合は一般に 0.5〜3mm、素材が樹脂の場合は一般に
1〜3mmである。凹部5の幅Wは側板 (B) の厚さと実
質的に同じであり、凹部5の長さLは特に制限はないが
一般的に10〜50mmである。支柱 (C) の素材やサイズは
箱のサイズなどに応じて適宜決めれば良い。ちなみに、
図2の箱の支柱 (C) は板厚が2mmのアルミニウム製で
あり、凹部5の長さLは30mmである。
【0013】蓋 (D) は側面部4に被せて用いる。蓋
(D) の素材、構造およびサイズは、底皿部 (A) のそ
れらと同じであってもかまわない。ちなみに、図3の蓋
(D)の素材、構造およびサイズは底皿部 (A) のそれ
らと同一、すなわち厚さ9mmのスミパネル (登録商標)
からなる一体物であって、高さは 100mmである。本発明
の箱を構成する底皿部 (A) 、側板 (B) および蓋
(D) の好ましい素材として用い得る熱可塑性樹脂から
成形された中空構造板は、図4に例示したようなリブ6
を有する中空構造板であり、リブ6と平行な方向からの
圧縮力に対して特に良く耐え得るものである。これは良
く知られた素材であって、例えば熱可塑性ポリプロピレ
ン系樹脂から成形された住友化学工業(株)製のサンプ
ライ (登録商標) やスミパネル (登録商標) が市販され
ており、種々の厚さの中空構造板を入手し得る。中空構
造板を側板 (B) として用いる場合、側板 (B) には上
方向からの圧縮力がかかることがあるので (例えば、物
品入りの箱を積み重ねた場合)、図1のようにリブの方
向が垂直になる方向で用いるのが良い。
【0014】中空構造板を用いて一体物の底皿部(A)
や蓋(D)を製作する場合、中空構造板をリブと平行ま
たはリブに対して直角の方向に折り曲げなければならな
いが、折り曲げ方法などについて以下に説明する。中空
構造板をリブと平行の方向に折り曲げるには、例えば中
空構造板上の折り曲げるべき線上に刃先がユー(U)字
形の刃を押圧することによって中空構造板上にリブと平
行にユー(U)字形の溝を入れ、その溝の部分を手など
の力によって折り曲げるか、または、中空構造板上の折
り曲げるべき線上にヒートバー(折り曲げるべき部分を
熱で溶融するための加熱された棒状の治具であって、良
く知られた治具である)を当てた後、その部分を例えば
手などの力によって折り曲げればよい。折り曲げを熱時
(ヒートバーを当てた部分が溶融状態にある時)に行う
と、折り曲げ部の形状が固定されるから好都合である。
なお、折り曲げを冷時に行う場合、折り曲げ部の形状は
固定されないで可動性を有するから、例えば底皿部
(A)については、隣り合う底側板3の端部どうしを熱
溶融させたり、接着剤で接合させたりすればよい。
【0015】リブに対して直角の方向に折り曲げるには
例えば、中空構造板上の折り曲げるべき線上にナイフな
どの刃で切り溝を付け、その切り溝の部分を手などの力
によって折り曲げ得る方法、または、中空構造板上の折
り曲げるべき線上にヒートバーを当てた後、その部分を
例えば手などの力によって折り曲げる方法を適用すれば
よい。前者の折り曲げ方法は極めて容易に折り曲げ得る
方法であり、かつ、折り曲げ部がシャープに美しく仕上
がる方法である。後者の折り曲げ方法においては、上記
と同様の理由から、折り曲げを熱時に行うと、折り曲げ
部の形状が固定されるから好都合である。なお、冷時に
折り曲げる場合、上記と同様の理由から、隣り合う端部
どうしを熱融着させたり、接着剤で接合させたりすれば
よい。
【0016】本発明の箱の組み立て方法(使用方法)
は、まず物品を底皿部(A)の上に置き、次に側板
(B)の垂直方向の端部を支柱(C)の凹部5に嵌めつ
つ、側板(B)と支柱(C)とを底皿部(A)の上に立
て、そのあと側面部4の上に蓋Dを被せる、という簡単
な方法である。ここで、物品を入れた箱を保管したり輸
送したりするに際して、蓋Dか外れるなどのトラブルを
防止するために、箱の上下方向に例えば紐を掛けるのが
好ましい。紐掛けの方法として例えば、滑材1と滑材1
とによって形成されている空間部分と蓋Dの上面との間
で上下方向に紐を掛ける方法が挙げられる。
【0017】本発明の箱の解体方法は、上記した組み立
て方法の逆のプロセス、すなわち、必要に応じて掛けた
紐を外す→蓋 (D) を外す→側板(B)と支柱(C)と
を外す→物品を取り出す、という順序で行う簡単な方法
である。解体された各部は、嵩張らない平たい形状の底
皿部(A)と、嵩張らない平たい形状の4個の側板
(B)と、嵩張らない4個の支柱(C)と、嵩張らない
平たい形状の蓋(D)とである。
【0018】
【発明の効果】本発明の箱は、嵩張らない平たい形状の
底皿部(A)と、嵩張らない平たい形状の4個の側板
(B)と、嵩張らない4個の支柱(C)と、嵩張らない
平たい形状の蓋(D)とからなり、箱の組み立ておよび
解体は簡単である。これら各部を単に積み上げてまとめ
た全体の体積は、これら各部から組み立てた箱自体の体
積に比べてはるかに小さいものであるから、本発明の箱
は、特に通い箱として使用する場合において、中継地で
保管したり発送地などへ返送したりする時に、極めて好
都合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の箱の組み立てた状態と分解した状態の
斜視図である。
【図2】本発明の箱に係る支柱の斜視図である。
【図3】本発明の箱に係る支柱に側板を嵌め込んだ状態
の斜視図である。
【図4】本発明に係る中空構造板の斜視図である。
【図5】従来の箱の分解斜視図である。
【符号の説明】
A…底皿部 B…側板 C…支柱 D…蓋 1…滑材 2…底板 3…底側板 4…側面部 5…凹部 6…リブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下の(A)〜(D)からなる箱。 (A)方形で平板状の底板と、底板の四周辺に接して直
    立する底側板とからなる底皿部 (B)底皿部の四周辺の内側に沿うて直立する4個の側
    板 (C)底皿部の内側の4隅に接して直立し、かつ、側板
    の垂直方向の端部を嵌め込むことによって隣り合う側板
    を繋ぐための凹部を有する、水平方向の断面の形状がL
    (エル)字型の4個の支柱 (D)箱の側面部(4個の側板(B)と4個の支柱
    (C)とからなる)に被さって位置する蓋
  2. 【請求項2】 側板(B)が熱可塑性樹脂から成形され
    た厚さ 1.5〜20mmの中空構造板、厚さ2〜15mmの合板、
    厚さ3〜15mmの紙ダンボール板、厚さ1〜5mmの板紙お
    よび厚さ2〜10mmの樹脂製発泡板からなる群から選ばれ
    た板からなる請求項1記載の箱。
  3. 【請求項3】 側板 (B) が熱可塑性樹脂から成形され
    た厚さ 1.5〜20mmの中空構造板からなる請求項1記載の
    箱。
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