JPH09131852A - 胴を連結するための方法及び装置 - Google Patents
胴を連結するための方法及び装置Info
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- JPH09131852A JPH09131852A JP8266297A JP26629796A JPH09131852A JP H09131852 A JPH09131852 A JP H09131852A JP 8266297 A JP8266297 A JP 8266297A JP 26629796 A JP26629796 A JP 26629796A JP H09131852 A JPH09131852 A JP H09131852A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- cylinder
- working cylinder
- disc
- control valve
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/008—Mechanical features of drives, e.g. gears, clutches
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 輪転印刷機の胴を、切換可能なクラッチ
2によって駆動歯車3に連結するための装置であって、
クラッチの第1の連結円板6が圧力媒体で負荷可能な作
業シリンダ19によって第2の連結円板4に対して相対
的に移動可能に配置されている形式のものにおいて、制
御弁36が制御可能に配置されていて、連結過程中に作
業シリンダ内に作用する圧力が連結された状態で作用す
る最終圧力(p2)よりも小さくされるようになってい
る。 【効果】 制御可能な連結過程中の摩耗の少ない滑らか
な連結が達成される。
2によって駆動歯車3に連結するための装置であって、
クラッチの第1の連結円板6が圧力媒体で負荷可能な作
業シリンダ19によって第2の連結円板4に対して相対
的に移動可能に配置されている形式のものにおいて、制
御弁36が制御可能に配置されていて、連結過程中に作
業シリンダ内に作用する圧力が連結された状態で作用す
る最終圧力(p2)よりも小さくされるようになってい
る。 【効果】 制御可能な連結過程中の摩耗の少ない滑らか
な連結が達成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、輪転印刷機の胴を
第1及び第2の連結円板から成る切換可能なクラッチに
よって駆動歯車に連結するための方法及び装置に関す
る。
第1及び第2の連結円板から成る切換可能なクラッチに
よって駆動歯車に連結するための方法及び装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国実用新案出願第185
8031号明細書には、輪転印刷機の胴を駆動歯車に連
結するための装置が記載されている。この場合、第1の
連結円板を備えた胴周壁が作業シリンダを用いて軸線方
向に移動可能な第2の連結円板に向けて押されるように
なっている。この連結円板は駆動歯車に堅く結合されて
いる。
8031号明細書には、輪転印刷機の胴を駆動歯車に連
結するための装置が記載されている。この場合、第1の
連結円板を備えた胴周壁が作業シリンダを用いて軸線方
向に移動可能な第2の連結円板に向けて押されるように
なっている。この連結円板は駆動歯車に堅く結合されて
いる。
【0003】前記公知の装置の欠点として、胴周壁から
の駆動歯車の連結解除が胴周壁を分解することなしには
不可能である。
の駆動歯車の連結解除が胴周壁を分解することなしには
不可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、輪転
印刷機の胴を連結するための方法及び装置を改善するこ
とである。
印刷機の胴を連結するための方法及び装置を改善するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の方法では、作業シリンダを連結過程中に、連
結状態で作用する最終圧力よりも小さい圧力で負荷す
る。さらに本発明の装置では、制御弁が制御可能に配置
されていて、連結過程中に作業シリンダ内に作用する圧
力が連結された状態で作用する最終圧力よりも小さくさ
れるようになっている。
に本発明の方法では、作業シリンダを連結過程中に、連
結状態で作用する最終圧力よりも小さい圧力で負荷す
る。さらに本発明の装置では、制御弁が制御可能に配置
されていて、連結過程中に作業シリンダ内に作用する圧
力が連結された状態で作用する最終圧力よりも小さくさ
れるようになっている。
【0006】
【発明の効果】本発明に基づく装置によって、制御可能
な連結過程中の摩耗の少ない滑らかな連結が達成され
る。それというのは互いに相対的に回動する2つの連結
円板が連結状態と比較して減少された力で互いに圧着さ
れるからである。作業シリンダ内に生じる2つの圧力が
圧力スイッチを用いて測定され、かつ連結状態の表示に
用いられる。この圧力スイッチは作業シリンダの供給導
管内に配置されていてよい。これによって、オイル霧(O
elnebel)若しくは回転可能若しくは軸線方向移動可能な
部分からのデータ伝達に基づく問題が避けられる。装置
内に用いられて作業シリンダから所定の圧力媒体量を導
出するための制御弁は小さくかつ簡単に構成されてい
る。制御弁は連結円板と協働させることによって直接に
操作される。特に有利には、制御ピストン及び圧力スリ
ーブによって形成されたリング間隙が制御弁の開かれた
状態で圧力媒体量を調量して大気へ導くと同時に制御ピ
ストンのための案内として役立つようになっている。
な連結過程中の摩耗の少ない滑らかな連結が達成され
る。それというのは互いに相対的に回動する2つの連結
円板が連結状態と比較して減少された力で互いに圧着さ
れるからである。作業シリンダ内に生じる2つの圧力が
圧力スイッチを用いて測定され、かつ連結状態の表示に
用いられる。この圧力スイッチは作業シリンダの供給導
管内に配置されていてよい。これによって、オイル霧(O
elnebel)若しくは回転可能若しくは軸線方向移動可能な
部分からのデータ伝達に基づく問題が避けられる。装置
内に用いられて作業シリンダから所定の圧力媒体量を導
出するための制御弁は小さくかつ簡単に構成されてい
る。制御弁は連結円板と協働させることによって直接に
操作される。特に有利には、制御ピストン及び圧力スリ
ーブによって形成されたリング間隙が制御弁の開かれた
状態で圧力媒体量を調量して大気へ導くと同時に制御ピ
ストンのための案内として役立つようになっている。
【0007】
【発明の実施の形態】輪転印刷機の胴が胴ジャーナル1
で以て、切換可能なクラッチ(Kupplung)2を用いて駆動
歯車3に結合可能である。切換可能なクラッチ2は、リ
ング状の第1の連結円板(Kupplungsscheibe)6及びリ
ング状の第2の連結円板4から成っており、該連結円板
は互いに相対する端面にそれぞれ端面歯部(Stirnverzah
nung)7,8を備えている。端面歯部7,8が互いに適
合されており、クラッチ2は両方の連結円板4,6が互
いに一義的に相対する唯一の位置でのみ接続される。こ
のために、1つの連結円板4が端面歯部7,8の残りの
歯と異なる例えば幅広の単数若しくは複数の歯を備えて
おり、所属の別の連結円板6が該歯に適合された歯溝を
備えている。両方の連結円板4,6の1つが胴ジャーナ
ル1に堅く結合されている。図示の実施例では胴周壁(Z
ylinderballen)に隣接の左側の連結円板4及び歯車9が
別の胴(図示せず)若しくはインキ装置の駆動のために
キー11を用いて胴ジャーナル1に取り付けられてい
る。胴は連結円板4及び歯車9と一緒に側方見当調節の
ために軸線方向に移動可能である。右側の連結円板6は
回動不能ではあるものの、軸線方向移動可能に駆動歯車
3に結合されている。このために、連結円板6が周囲に
所定の幅b12、例えばb12=18mmの外歯12を
有しており、該外歯は駆動歯車3内に設けられた所定の
幅b13、例えばb13=40mmの内歯13に係合し
ている。駆動歯車3はボス14に取り付けられている。
ボス14は胴ジャーナル1に適合された孔16を有して
おり、従って、ボス14が駆動歯車3と一緒に胴ジャー
ナル1に回転可能及び軸線方向移動可能に支承されてい
る。周方向見当調節のために役立つ軸線方向の移動が、
胴ジャーナル1内に支承されて見当調節装置(図示せ
ず)に結合された軸線方向移動可能なスピンドル17を
用いて行われ、スピンドルがプレート18を介して駆動
歯車3に堅く結合されている。
で以て、切換可能なクラッチ(Kupplung)2を用いて駆動
歯車3に結合可能である。切換可能なクラッチ2は、リ
ング状の第1の連結円板(Kupplungsscheibe)6及びリ
ング状の第2の連結円板4から成っており、該連結円板
は互いに相対する端面にそれぞれ端面歯部(Stirnverzah
nung)7,8を備えている。端面歯部7,8が互いに適
合されており、クラッチ2は両方の連結円板4,6が互
いに一義的に相対する唯一の位置でのみ接続される。こ
のために、1つの連結円板4が端面歯部7,8の残りの
歯と異なる例えば幅広の単数若しくは複数の歯を備えて
おり、所属の別の連結円板6が該歯に適合された歯溝を
備えている。両方の連結円板4,6の1つが胴ジャーナ
ル1に堅く結合されている。図示の実施例では胴周壁(Z
ylinderballen)に隣接の左側の連結円板4及び歯車9が
別の胴(図示せず)若しくはインキ装置の駆動のために
キー11を用いて胴ジャーナル1に取り付けられてい
る。胴は連結円板4及び歯車9と一緒に側方見当調節の
ために軸線方向に移動可能である。右側の連結円板6は
回動不能ではあるものの、軸線方向移動可能に駆動歯車
3に結合されている。このために、連結円板6が周囲に
所定の幅b12、例えばb12=18mmの外歯12を
有しており、該外歯は駆動歯車3内に設けられた所定の
幅b13、例えばb13=40mmの内歯13に係合し
ている。駆動歯車3はボス14に取り付けられている。
ボス14は胴ジャーナル1に適合された孔16を有して
おり、従って、ボス14が駆動歯車3と一緒に胴ジャー
ナル1に回転可能及び軸線方向移動可能に支承されてい
る。周方向見当調節のために役立つ軸線方向の移動が、
胴ジャーナル1内に支承されて見当調節装置(図示せ
ず)に結合された軸線方向移動可能なスピンドル17を
用いて行われ、スピンドルがプレート18を介して駆動
歯車3に堅く結合されている。
【0008】駆動歯車3のボス14に作業シリンダ19
がフランジ結合されている。作業シリンダ19は軸線方
向移動可能なリング状のピストン21を有しており、ピ
ストンがシリンダ状の圧力片(Druckstueck)22に作用
するようになっている。複数、例えば8つの圧力片22
は周方向に均一にボス14の孔23内に支承されてい
て、ねじ24を用いて右側の連結円板6に結合されてい
る。圧力片22は、ピストン21と協働する端部につば
26を備えている。つば26とボス14との間で圧力片
22に圧縮ばね27が配置されている。作業シリンダ1
9に回転案内(Dreh-einfuehrung)28を結合してあり、
回転案内が孔29を通してシリンダ室31に圧力媒体を
供給する。回転案内28への供給導管32内には、例え
ば電子・空気力式の圧力スイッチ(図示せず)が設けら
れており、圧力スイッチの切換時点は実施例では5バー
ルに調節されている。シリンダ室31はピストン21内
に設けられた孔33を介して導管34に接続されてお
り、導管は制御弁36に接続されている。制御弁36は
右側の連結円板6内に不動に組み込まれていて、一時的
に左側の連結円板4と協働する。
がフランジ結合されている。作業シリンダ19は軸線方
向移動可能なリング状のピストン21を有しており、ピ
ストンがシリンダ状の圧力片(Druckstueck)22に作用
するようになっている。複数、例えば8つの圧力片22
は周方向に均一にボス14の孔23内に支承されてい
て、ねじ24を用いて右側の連結円板6に結合されてい
る。圧力片22は、ピストン21と協働する端部につば
26を備えている。つば26とボス14との間で圧力片
22に圧縮ばね27が配置されている。作業シリンダ1
9に回転案内(Dreh-einfuehrung)28を結合してあり、
回転案内が孔29を通してシリンダ室31に圧力媒体を
供給する。回転案内28への供給導管32内には、例え
ば電子・空気力式の圧力スイッチ(図示せず)が設けら
れており、圧力スイッチの切換時点は実施例では5バー
ルに調節されている。シリンダ室31はピストン21内
に設けられた孔33を介して導管34に接続されてお
り、導管は制御弁36に接続されている。制御弁36は
右側の連結円板6内に不動に組み込まれていて、一時的
に左側の連結円板4と協働する。
【0009】制御弁36はケーシング37、制御ピスト
ン38、圧縮ばね39、及び圧力スリーブ41からほぼ
成っている。ケーシング37は端面に孔42を備えてお
り、該孔の一方の端部に導管34が接続されており、か
つ他方の端部が円錐形の凹所43を有している。軸線方
向で孔42に、一貫した第2の孔44が接続しており、
該孔44の内径d44は例えばd44=6.5mmであ
る。孔44内には制御ピストン38が縦方向運動可能に
配置されている。
ン38、圧縮ばね39、及び圧力スリーブ41からほぼ
成っている。ケーシング37は端面に孔42を備えてお
り、該孔の一方の端部に導管34が接続されており、か
つ他方の端部が円錐形の凹所43を有している。軸線方
向で孔42に、一貫した第2の孔44が接続しており、
該孔44の内径d44は例えばd44=6.5mmであ
る。孔44内には制御ピストン38が縦方向運動可能に
配置されている。
【0010】制御ピストン38は第1の端部に円錐形の
シールヘッド46を有しており、シールヘッドがシール
リング48、例えばO・リングの受容のためのリング状
に循環する溝47を備えている。円錐形のシールヘッド
46には、例えば3mmの直径d49のシャフト49を
続けてあり、シャフトが圧縮ばね39の受容のために役
立っている。圧縮ばね39は第1の端部でシールヘッド
46の下面51を押圧し、かつ第2の端部で圧力スリー
ブ41の上側の端面52を押圧している。圧力スリーブ
41は、長手方向に延びる所定の直径d53、例えば
3.5mmの孔53を有している。圧力スリーブ41の
孔53と制御ピストン38のシャフト49とがリング間
隙54を形成している。圧力スリーブ41の外径D4
1、例えば6.4mmのは、段部56の領域でケーシン
グ37の内径d44に適合されていて、圧力スリーブ4
1が長手方向に移動可能に支承されている。段部56の
ストッパとして役立つ下側の端面57が一時的にストッ
パスリーブ59の端面58と協働するようになってお
り、ストッパスリーブは圧力スリーブ41の行程距離を
制限するためにケーシング37の孔44内に取り付けら
れている。圧力スリーブ41の下側の端面61はケーシ
ング37から突出している。制御弁36は右側の連結円
板6内に組み込まれており、連結状態で圧力スリーブ4
1の端面61が左側の連結円板(連結半部)4と協働す
るようになっている。
シールヘッド46を有しており、シールヘッドがシール
リング48、例えばO・リングの受容のためのリング状
に循環する溝47を備えている。円錐形のシールヘッド
46には、例えば3mmの直径d49のシャフト49を
続けてあり、シャフトが圧縮ばね39の受容のために役
立っている。圧縮ばね39は第1の端部でシールヘッド
46の下面51を押圧し、かつ第2の端部で圧力スリー
ブ41の上側の端面52を押圧している。圧力スリーブ
41は、長手方向に延びる所定の直径d53、例えば
3.5mmの孔53を有している。圧力スリーブ41の
孔53と制御ピストン38のシャフト49とがリング間
隙54を形成している。圧力スリーブ41の外径D4
1、例えば6.4mmのは、段部56の領域でケーシン
グ37の内径d44に適合されていて、圧力スリーブ4
1が長手方向に移動可能に支承されている。段部56の
ストッパとして役立つ下側の端面57が一時的にストッ
パスリーブ59の端面58と協働するようになってお
り、ストッパスリーブは圧力スリーブ41の行程距離を
制限するためにケーシング37の孔44内に取り付けら
れている。圧力スリーブ41の下側の端面61はケーシ
ング37から突出している。制御弁36は右側の連結円
板6内に組み込まれており、連結状態で圧力スリーブ4
1の端面61が左側の連結円板(連結半部)4と協働す
るようになっている。
【0011】本発明に基づく装置の機能は次の通りであ
る:クラッチ2の連結解除された位置では、作業シリン
ダ19のシリンダ室31は負荷されていない。従って、
圧縮ばね27が圧力片22を介してピストン21を右側
へ押して、同時に右側の連結円板6を駆動歯車3の内歯
13に沿って左側の連結円板4の端面歯部7から引き抜
いて、両方の連結円板4,6を互いに係合解除する。そ
の際に、制御弁36の圧力スリーブ41の端面61が左
側の連結円板4から離れ、その結果、圧力スリーブ41
が圧縮ばね39によってストッパスリーブ59に向けて
押されて、圧縮ばね39が弛緩される。
る:クラッチ2の連結解除された位置では、作業シリン
ダ19のシリンダ室31は負荷されていない。従って、
圧縮ばね27が圧力片22を介してピストン21を右側
へ押して、同時に右側の連結円板6を駆動歯車3の内歯
13に沿って左側の連結円板4の端面歯部7から引き抜
いて、両方の連結円板4,6を互いに係合解除する。そ
の際に、制御弁36の圧力スリーブ41の端面61が左
側の連結円板4から離れ、その結果、圧力スリーブ41
が圧縮ばね39によってストッパスリーブ59に向けて
押されて、圧縮ばね39が弛緩される。
【0012】胴を駆動歯車3に連結するためには、作業
シリンダ19が回転案内28を介して圧力媒体を供給さ
れる。圧力媒体は導管34を通って制御弁36にも流
れ、その結果発生する圧力に基づき制御ピストン38の
円錐状のシールヘッド46をケーシングの円錐形の凹所
43から押し離して、これによって生じるリング間隙を
通って流過する。この圧力媒体は制御ピストン38と圧
力スリーブ41との間のリング間隙54を通して大気(F
reie)へ逃がされる。リング間隙54と作業シリンダ1
9に供給される圧力媒体量とは互いに適合されていて、
圧力が作業シリンダ19内に形成され、かつ両方の連結
円板4,6が圧力片22を介して互いに圧着されるよう
になっている。連結過程中の制御弁36の開いた状態に
おける圧力p1の値、例えばp1=3.5バールは、制
御弁36の閉じられた状態、即ち連結状態における最終
圧力(Enddruck)p2、例えばp2=6バールよりも小さ
くなっている。圧力p1の値は有利には最終圧力p2の
1/3乃至2/3である。このために、圧力媒体の供給
される量が絞り(図示せず)によって調量される。
シリンダ19が回転案内28を介して圧力媒体を供給さ
れる。圧力媒体は導管34を通って制御弁36にも流
れ、その結果発生する圧力に基づき制御ピストン38の
円錐状のシールヘッド46をケーシングの円錐形の凹所
43から押し離して、これによって生じるリング間隙を
通って流過する。この圧力媒体は制御ピストン38と圧
力スリーブ41との間のリング間隙54を通して大気(F
reie)へ逃がされる。リング間隙54と作業シリンダ1
9に供給される圧力媒体量とは互いに適合されていて、
圧力が作業シリンダ19内に形成され、かつ両方の連結
円板4,6が圧力片22を介して互いに圧着されるよう
になっている。連結過程中の制御弁36の開いた状態に
おける圧力p1の値、例えばp1=3.5バールは、制
御弁36の閉じられた状態、即ち連結状態における最終
圧力(Enddruck)p2、例えばp2=6バールよりも小さ
くなっている。圧力p1の値は有利には最終圧力p2の
1/3乃至2/3である。このために、圧力媒体の供給
される量が絞り(図示せず)によって調量される。
【0013】今や、胴は補助駆動部(図示せず)によっ
て回転され、その結果、互いに圧着された両方の連結円
板4,6が互いに相対的に回動させられる。この場合、
制御弁36の圧力スリーブ41はまだ左側の連結円板4
に接触しておらず、制御弁36は開かれたままである。
今、両方の連結円板4,6が一義的に規定された位置に
達すると、両方の端面歯部7,8が互いに係合する。こ
れによって、左側の連結円板4が制御弁36の圧力スリ
ーブ41を押して、圧力スリーブが該圧力スリーブと協
働する圧縮ばね39を圧縮する。圧縮された圧縮ばね3
9は圧縮に基づき圧縮ばねの圧力を、圧力媒体によって
制御ピストン38に生ぜしめられる力よりも大きくし
て、制御ピストン38をケーシング37の凹所43に向
けて押して、シールヘッド46と凹所43との間のリン
グ間隙を閉じる。これによって、制御弁36が閉鎖され
て、圧力媒体がもはや逃がされず、従って作業シリンダ
19内に最終圧力p2が生ぜしめられる。回転案内28
への供給導管32内の圧力スイッチが圧力上昇によって
切り換えられて、電気的な信号を生ぜしめ、信号が別の
機械制御装置に送られる。
て回転され、その結果、互いに圧着された両方の連結円
板4,6が互いに相対的に回動させられる。この場合、
制御弁36の圧力スリーブ41はまだ左側の連結円板4
に接触しておらず、制御弁36は開かれたままである。
今、両方の連結円板4,6が一義的に規定された位置に
達すると、両方の端面歯部7,8が互いに係合する。こ
れによって、左側の連結円板4が制御弁36の圧力スリ
ーブ41を押して、圧力スリーブが該圧力スリーブと協
働する圧縮ばね39を圧縮する。圧縮された圧縮ばね3
9は圧縮に基づき圧縮ばねの圧力を、圧力媒体によって
制御ピストン38に生ぜしめられる力よりも大きくし
て、制御ピストン38をケーシング37の凹所43に向
けて押して、シールヘッド46と凹所43との間のリン
グ間隙を閉じる。これによって、制御弁36が閉鎖され
て、圧力媒体がもはや逃がされず、従って作業シリンダ
19内に最終圧力p2が生ぜしめられる。回転案内28
への供給導管32内の圧力スイッチが圧力上昇によって
切り換えられて、電気的な信号を生ぜしめ、信号が別の
機械制御装置に送られる。
【0014】直接機械的に操作可能な制御弁36の代わ
りに、例えば電磁弁も用いられる。電磁弁は連結円板6
の位置を検出するセンサを用いて制御される。
りに、例えば電磁弁も用いられる。電磁弁は連結円板6
の位置を検出するセンサを用いて制御される。
【図1】本発明に基づく装置の概略断面図
【図2】制御弁の概略断面図
1 胴ジャーナル、 2 クラッチ、 3 駆動歯
車、 4,6 連結円板、 7,8 端面歯部、
9 歯車、 11 キー、 12 外歯、 1
3 内歯、 14 ボス、 16 孔、 17
スピンドル、18 プレート、 19 作業シリン
ダ、 21 ピストン、 22圧力片、 23
孔、 24 ねじ、 26 つば、 27 圧力
ばね、 28 回転案内、 29 孔、 31
シリンダ室、 32 供給導管、 33 孔、
34 導管、 36 制御弁、 37 ケーシン
グ、 38 制御ピストン、 39 圧縮ばね、
41 圧力スリーブ、42 孔、 43 凹所、
44 孔、 46 シールヘッド、47 溝、
48 シールリング、 49 シャフト、 51
下面、52 端面、 53 孔、 54 リング間
隙、 56 段部、 57,58 端面、 59
ストッパスリーブ、 61 端面
車、 4,6 連結円板、 7,8 端面歯部、
9 歯車、 11 キー、 12 外歯、 1
3 内歯、 14 ボス、 16 孔、 17
スピンドル、18 プレート、 19 作業シリン
ダ、 21 ピストン、 22圧力片、 23
孔、 24 ねじ、 26 つば、 27 圧力
ばね、 28 回転案内、 29 孔、 31
シリンダ室、 32 供給導管、 33 孔、
34 導管、 36 制御弁、 37 ケーシン
グ、 38 制御ピストン、 39 圧縮ばね、
41 圧力スリーブ、42 孔、 43 凹所、
44 孔、 46 シールヘッド、47 溝、
48 シールリング、 49 シャフト、 51
下面、52 端面、 53 孔、 54 リング間
隙、 56 段部、 57,58 端面、 59
ストッパスリーブ、 61 端面
Claims (12)
- 【請求項1】 輪転印刷機の胴を、第1及び第2の連結
円板(6,4)から成る切換可能なクラッチ(2)によ
って駆動歯車(3)に連結するための方法であって、駆
動歯車(3)に接続された第1の連結円板(6)を、圧
力媒体で負荷可能な作業シリンダ(19)によって、胴
に接続された第2の連結円板(4)に連結する形式のも
のにおいて、作業シリンダ(19)を連結過程中に、連
結状態で作用する最終圧力(p2)よりも小さい圧力
(p1)で負荷することを特徴とする、胴を連結するた
めの方法。 - 【請求項2】 駆動歯車(3)に接続された連結円板
(6)及び胴に接続された連結円板(4)を作業シリン
ダ(19)によって互いに相対的に軸線方向に移動させ
る請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 連結過程中に作業シリンダ(19)から
圧力媒体を導く請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 輪転印刷機の胴を、駆動歯車(3)に接
続された第1の連結円板(6)及び胴に接続された第2
の連結円板(4)から成る切換可能なクラッチ(2)に
よって駆動歯車(3)に連結するための装置であって、
第1の連結円板(6)が圧力媒体で負荷可能な作業シリ
ンダ(19)によって第2の連結円板(4)に対して相
対的に移動可能に配置されている形式のものにおいて、
制御弁(36)が制御可能に配置されていて、連結過程
中に作業シリンダ(19)内に作用する圧力が連結され
た状態で作用する最終圧力(p2)よりも小さくされる
ようになっていることを特徴とする、胴を連結するため
の装置。 - 【請求項5】 制御弁(36)が、作業シリンダ(1
9)から連結過程中に圧力媒体を導くように構成されて
いる請求項4記載の装置。 - 【請求項6】 連結過程中の圧力(p1)が最終圧力
(p2)の三分の一から三分の二、即ちp1=1/3〜
2/3×p2である請求項1記載の装置。 - 【請求項7】 作業シリンダ(19)内に作用する圧力
(p1;p2)を測定する圧力スイッチが設けられてい
る請求項4記載の装置。 - 【請求項8】 制御弁(36)がケーシング(37)、
制御ピストン(38)、圧縮ばね(39)、及び圧力ス
リーブ(41)からほぼ成っており、制御ピストン(3
8)のシャフト(49)と圧力スリーブ(41)の孔
(53)とが、大気に通じるリング間隙(54)を形成
するように配置されており、長手方向に移動可能な圧力
スリーブ(41)が圧縮ばね(39)を用いて制御ピス
トン(38)と協働するように配置されている請求項4
記載の装置。 - 【請求項9】 ケーシング(37)が、制御ピストン
(38)の円錐形のシールヘッド(46)と一時的に協
働する円錐形の凹所(43)を有している請求項8記載
の装置。 - 【請求項10】 両方の連結円板(4,6)が唯一の位
置でのみ連結可能に構成される請求項4記載の装置。 - 【請求項11】 連結円板(4;6)が互いに適合され
た端面歯部(7;8)を備えている請求項4記載の装
置。 - 【請求項12】 第1の連結円板(6)が制御弁(3
6)を備えており、制御弁(36)が一時的に第2の連
結円板(4)によって作動可能に配置されている請求項
4記載の装置。
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