JPH09128030A - 数値制御装置の高速化方法 - Google Patents

数値制御装置の高速化方法

Info

Publication number
JPH09128030A
JPH09128030A JP30373695A JP30373695A JPH09128030A JP H09128030 A JPH09128030 A JP H09128030A JP 30373695 A JP30373695 A JP 30373695A JP 30373695 A JP30373695 A JP 30373695A JP H09128030 A JPH09128030 A JP H09128030A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
shared ram
circuit
processor
numerical controller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP30373695A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Hamahata
勉 浜畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP30373695A priority Critical patent/JPH09128030A/ja
Publication of JPH09128030A publication Critical patent/JPH09128030A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 共有RAMからのデータの読み出しを高速化
することができる数値制御装置の高速化方法を提供す
る。 【解決手段】 DMA回路を備え、プロセッサと共有R
AMとの間のデータの受渡し行う数値制御装置におい
て、DMA回路は割込みにより起動して、共有RAMと
バッファとの間でデータの受渡しを行い、プロセッサは
バッファとの間でデータの受渡しを行うことによって、
数値制御装置におけるプロセッサとサーボ回路の間のデ
ータの受渡しを許容信号を用いることなく行ってデータ
の受渡しを高速化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、数値制御装置に関
し、数値制御装置におけるプロセッサとサーボ回路の間
のデータの受渡しを高速化する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】数値制御装置によって工作機械を駆動す
るには、数値制御装置と機械側との間で信号の授受を行
う必要がある。図9は数値制御装置の制御系の要部ブロ
ック図である。図9中、51は工作機械にあっては該工
作機械を制御する数値制御装置、ロボットにあっては該
ロボットを制御する数値制御装置である。52は数値制
御装置51のプロセッサとデジタルサーボ回路53のプ
ロセッサとが共にアクセスでき、データの交換を行うた
めの不揮発性RAMで構成される共有RAMである。デ
ジタルサーボ回路53はプロセッサ,ROM,RAM等
で構成され、サーボモータ55の位置,速度,電流制御
のサーボ制御を行う。サーボモータ55の位置と速度は
エンコーダ56および位置検出器57からの位置,速度
フィードバック信号はデジタルサーボ回路53にフィー
ドバックされている。
【0003】数値制御装置51とデジタルサーボ回路5
3との間のデータの授受は、共有RAM52を介して行
われる。図10は該データの受渡し状態を説明する概略
ブロック図である。数値制御装置51と共有RAM52
との間では、数値制御装置51から共有RAM52に対
してデータの書込みが行われ(図10中の破線)、共有
RAM52から数値制御装置51に対してデータの読み
出し(図10中の実線)が行われる。また、機械側のデ
ジタルサーボ回路53と共有RAM52との間では、デ
ジタルサーボ回路53から共有RAM52に対してデー
タの書込みが行われ(図10中の破線)、共有RAM5
2からデジタルサーボ回路53に対してデータの読み出
し(図10中の実線)が行われる。
【0004】このような構成において、数値制御装置5
1側とデジタルサーボ回路53との間では、通常の制御
のための通信を行うとともに、一定周期毎に割込み処理
を行い、この割込み処理によって共有RAMにアクセス
し、データの書込みおよび読み出しを行うことによって
データの受渡しを行っている。数値制御装置51は、こ
の割込み処理によって各サーボの位置データ等のデータ
の受け取りや移動指令等の送信を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の数値制御装置で
は、共有RAMに対するアクセスを高速化することがで
きず、そのため制御の高速化が難しいという問題があ
る。
【0006】数値制御装置において、共有RAMはデー
タの受渡しのために数値制御装置側とデジタルサーボ回
路の両方からのアクセスを受ける。しかしながら、共有
RAMは同時に2つのアクセスを受けることができない
ため、調停回路によって優先順位を定めて片側ずつアク
セスを行っている。共有RAMのアクセスの高速化は、
書込み処理についてはライトバッファを使用することに
よって実現することが可能である。図11はライトバッ
ファを用いた書込みの手順を説明するめの図である。図
11において、数値制御装置51と共有RAM52との
間、およびデジタルサーボ回路53と共有RAM52と
の間には、それぞれライトバッファ11,13を設け
る。数値制御装置51から共有RAM52にデータを書
込むには、数値制御装置51からライトバッファ11に
データを書込み(図11(a)中のa1)、その後、ラ
イトバッファ11からデータを読み出した後、共有RA
M52にデータを書込む(図11(b)中のa2)。こ
の共有RAM52へのa2のデータの書込み中に、デジ
タルサーボ回路53からライトバッファ13にデータを
書込んでおく(図11(b)中のb1)。
【0007】次に、ライトバッファ13から共有RAM
52にデータを書込みながら(図11(c)中のb
2)、数値制御装置51からライトバッファ11へのデ
ータの書込みを行う(図11(b)中のa3)。その
後、図11(b)と同様にライトバッファ11から共有
RAM52への書込み(図11(d)中のa4)を行う
とともに、デジタルサーボ回路53からライトバッファ
13への書込み(図11(c)中のb3)を行う。
【0008】これに対して、図12に示すように、共有
RAMからのデータの読み出しを行う場合には、数値制
御装置51あるいはデジタルサーボ回路53から共有R
AM52に対して読み出し要求信号を出力し、この要求
信号を調停回路で調停した後、読み出しを許可する許可
信号によって共有RAM52からデータの読み出しを行
う。図6(e)は従来の割込み処理のタイミングチャー
トであり、共有RAMからの読み出しの割込み処理を行
う場合を示している。従来の割込み処理では、割込み信
号を受けて割り込み処理を行うまでの一定時間の間現在
の処理を行った後、割込み処理の要求を受け、該要求を
許可する信号を送信した後に割込み処理を行い、この割
り込み処理の中で共有RAMの読み出しを行う。読み出
しは、読み出し要求を出し、調停回路の許可を得て行
う。
【0009】そこで、本発明は前記した従来の問題点を
解決して、数値制御装置において、共有RAMからのデ
ータの読み出しを高速化することができる数値制御装置
の高速化方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、DMA回路を
備え、プロセッサと共有RAMとの間のデータの受渡し
行う数値制御装置において、DMA回路は割込みにより
起動して、共有RAMとバッファとの間でデータの受渡
しを行い、プロセッサはバッファとの間でデータの受渡
しを行うことによって、数値制御装置におけるプロセッ
サとサーボ回路の間のデータの受渡しを許容信号を用い
ることなく行ってデータの受渡しを高速化する。
【0011】共有RAMとバッファとの間におけるデー
タの受渡しにおいて、共有RAM内のデータの位置はD
MA回路が発生するアドレスを用いて特定することがで
きる。
【0012】また、本発明は、DMA回路を備え、プロ
セッサと共有RAMとの間のデータの受渡し行う数値制
御装置において、DMA回路は割込みにより起動して、
共有RAMからリードバッファにデータを取り出して格
納し、プロセッサはリードバッファからデータを読み出
すことによって、数値制御装置において共有RAMから
プロセッサへのデータの読み出しを許容信号を用いるこ
となく行って、データの読み出しを高速化する。なお、
共有RAMからリードバッファへのデータの取り出し
は、プロセッサからDMA回路中に格納したアドレスに
より行うことができる。
【0013】本発明におけるDMA回路は、プロセッサ
を介することなく共有RAMとバッファとの間のデータ
の受渡しを行う回路であり、プロセッサ等が発する割込
みによって該回路の機能の駆動を開始する。
【0014】数値制御装置あるいはサーボ回路中のプロ
セッサが本発明の方法を適用して共有RAMに格納され
ているデータを読み出す場合には、DMA回路は割込み
信号の受信した後、DMA回路中のアドレス領域からプ
ロセッサが読み出し要求するデータのアドレスを出力
し、このアドレスに基づいてデータを取り出してリード
バッファに格納する。この処理は、プロセッサの処理を
要することなくDMA回路の機能によって行われ、プロ
セッサとの信号の授受を省くことができ、処理の高速化
に寄与することになる。その後、プロセッサはこのリー
ドバッファからデータを読み出す。
【0015】これによって、本発明の方法はプロセッサ
と共有RAMとの間の手続きを一部省くことができ、処
理を高速化することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の高速化方
法を適用する数値制御装置の制御系の要部ブロック図で
ある。図1中、1は工作機械にあっては該工作機械を制
御する数値制御装置、ロボットにあっては該ロボットを
制御する数値制御装置である。2は数値制御装置1のプ
ロセッサとデジタルサーボ回路3のプロセッサとが共に
アクセスでき、データの交換を行うための不揮発性RA
Mで構成される共有RAMである。デジタルサーボ回路
3はプロセッサ,ROM,RAM等で構成され、サーボ
モータ位置,速度,電流制御のサーボ制御を行う。数値
制御装置1とデジタルサーボ回路3との間のデータの授
受は、共有RAM2を介して行う。
【0017】本発明の数値制御装置1は調停/DMA回
路4を備え、調停回路は数値制御装置1とデジタルサー
ボ回路3との間の共有RAM2に対する処理の調停を行
い、DMA回路は共有RAMとバッファとの間のデータ
の受渡しを、数値制御装置1やデジタルサーボ回路3の
プロセッサを介することなく行う。このDMA回路の機
能の開始は割込み信号によって行う。調停/DMA回路
4中には、共有RAM2に対する書込み,読み出しに使
用するアドレスを格納する数値制御装置用アドレス領
域,サーボ回路用アドレス領域を備えている。
【0018】また、ライトバッファ11は数値制御装置
1から共有RAM2へのデータの書込みの際に使用する
バッファであり、リードバッファ12は数値制御装置1
から共有RAM2へのデータの読み出しの際に使用する
バッファである。また、同様に、ライトバッファ13は
デジタルサーボ回路3から共有RAM2へのデータの書
込みの際に使用するバッファであり、リードバッファ1
4はデジタルサーボ回路3から共有RAM2へのデータ
の読み出しの際に使用するバッファである。
【0019】なお、図1では、アドレスやデータに関す
るデータ信号は破線で示し、割込み信号,調停信号,要
求信号等の制御信号は実線で示している。
【0020】次に、本発明の高速化方法を適用する数値
制御装置の制御系の動作手順を、読み出し動作および書
込み動作を例として説明する。
【0021】(読み出し動作):はじめに、読み出し動
作について説明する。図2は本発明の高速化方法を適用
する数値制御装置の制御系の読み出し動作のフローチャ
ートであり、図3,4,5は本発明の高速化方法を適用
する数値制御装置の制御系の読み出し動作を説明するた
めのブロック線図であり、図6は本発明の高速化方法を
適用する数値制御装置の制御系の読み出し動作を説明す
るためのタイミングチャートである。以下、図2のフロ
ーチャートに従って説明する。
【0022】ステップS1:数値制御装置1は通常の制
御処理(図6(b)中の現在の処理に対応)を行うとと
もに、所定の一定周期毎に割込み処理を行う。この割込
み処理は、数値制御装置1あるいはその他の装置によっ
て一定周期毎に形成される割込み信号をトリガーとして
行われる(図6(a))。なお、図3中の割込み信号a
は他の装置から形成される場合を示している。
【0023】ステップS2:調停/DMA回路4中のD
MA回路は、数値制御装置1のプロセッサから独立して
処理を行うDMA処理(図6(c))による共有RAM
2の制御を行う。
【0024】以下、ステップS2,3,4によりDMA
回路が行うDMA処理(図6(c))を説明する。
【0025】DMA回路中の数値制御装置用アドレス領
域には読み出しアドレスが格納されている。このアドレ
スは共有RAM2から読み出すデータを特定するための
アドレスであり、DMA回路中の数値制御装置用アドレ
ス領域に対してアドレスを格納することによって、DM
A回路による読み出しを数値制御装置1によらずに行う
ことができる。アドレスは、数値制御装置1からのデー
タ線を介してDMA回路にあらかじめ送られている(図
3のc)。なお、このアドレスは電源投入時に初期化さ
れている。
【0026】ステップS2,3:DMA回路は、アドレ
スを共有RAM2に送るとともに(図3のd)、共有R
AM2に読み出し信号を送る(図3のe)。
【0027】ステップS4:前記ステップS2,3で送
られたアドレスに応じて共有RAM2中のデータを取り
出し、該データをリードバッファ12に送る(図3の
f)。これによって、DMA回路は割り込み信号によっ
て共有RAM2中のデータをリードバッファ12に移動
させる。このとき、数値制御装置は割り込み処理を行う
ための処理を行っている(図6中の(a),(b),
(c))。
【0028】ステップS6:数値制御装置1がデータを
読み出すときには、すでにDMA処理によってデータは
共有RAMからリードバッファに移されているため、リ
ードバッファ上のデータの読み出しにより行うことがで
きる。これによって、調停のための待ち時間を要しない
ため、共有RAMからデータを読み出す場合よりも高速
で読み出すことができる(図6(d)および図6
(e))。
【0029】デジタルサーボ回路3側からの読み出し処
理は、図3中のa〜fおよび図4中のg,hに対応する
図4中のi〜lおよび図5中のm,nの手順により行う
ことができる。なお、図4中のi〜lおよび図5中の
m,nの手順については説明を省略する。
【0030】(書込み動作):次に、書込み動作の概略
について説明する。図7は数値制御装置の制御系の書込
み動作のタイミングチャートであり、図8は本発明の高
速化方法を適用する数値制御装置の制御系の書込み動作
を説明するためのブロック線図である。
【0031】書込み要求が発生すると(図7(a)およ
び図8中のa)、ライトバッファは書込み要求をトリガ
ーとしてアドレスとデータを取り込む(図7(b)およ
び図8中のb,c))。また、この取込み処理が終了す
ると、調停/DMA回路4は数値制御装置1に書込み完
了の通知を行う(図8中のd)。
【0032】その後、調停/DMA回路4中のDMAは
書込み要求を出すとともに、調停回路の許可信号が出力
されると(図8中のe)、ライトバッファ11はアドレ
スとデータを共有RAM2に送るとともに(図8中の
g,h)、DMA回路からの書込み信号(図8中のf)
によって共有RAM2への書込みを行う(図7
(e))。これによって、書込み要求をトリガーとして
書込み処理が行われる(図7(f))。
【0033】したがって、数値制御装置としては、共有
RAMへの直接の書込みを行わずに、ライトバッファへ
の書込みを介して共有RAMへの書込みを行うため、直
接に共有RAMへ書込みを行う際に要する調停のための
待ち時間を省略することができ、これによって、書込み
処理において待ち時間に要する時間を短縮することがで
きる(図7(g),(h),(i))。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
数値制御装置において、共有RAMからのデータの読み
出しを高速化することができる数値制御装置の高速化方
法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高速化方法を適用する数値制御装置の
制御系の要部ブロック図である。
【図2】本発明の高速化方法を適用する数値制御装置の
制御系の読み出し動作のフローチャートである。
【図3】本発明の高速化方法を適用する数値制御装置の
制御系の読み出し動作を説明するためのブロック線図で
ある。
【図4】本発明の高速化方法を適用する数値制御装置の
制御系の読み出し動作を説明するためのブロック線図で
ある。
【図5】本発明の高速化方法を適用する数値制御装置の
制御系の読み出し動作を説明するためのブロック線図で
ある。
【図6】本発明の高速化方法を適用する数値制御装置の
制御系の読み出し動作を説明するためのタイミングチャ
ートである。
【図7】数値制御装置の制御系の読み出し動作を説明す
るためのタイミングチャートである。
【図8】本発明の高速化方法を適用する数値制御装置の
制御系の書込み動作を説明するためのブロック線図であ
る。
【図9】数値制御装置の制御系の要部ブロック図であ
る。
【図10】数値制御装置の制御系データの受渡し状態を
説明する概略ブロック図である。
【図11】ライトバッファを用いた書込みの手順を説明
するめの図である。
【図12】読み出しの手順を説明するめの図である。
【符号の説明】 1,51 数値制御装置 2,52 共有RAM 3,53 デジタルサーボ回路 4 調停/DMA回路 11,13 ライトバッファ 12,14 リードバッファ 41 数値制御装置用アドレス領域 42 デジタルサーボ回路用アドレス領域 54 サーボアンプ 55 モータ 56 エンコーダ 57 位置検出器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 DMA回路を備え、プロセッサと共有R
    AMとの間のデータの受渡し行う数値制御装置におい
    て、前記DMA回路は割込みにより起動して、共有RA
    Mとバッファとの間でデータの受渡しを行い、前記プロ
    セッサはバッファとの間でデータの受渡しを行うことを
    特徴とする数値制御装置の高速化方法。
  2. 【請求項2】 DMA回路を備え、プロセッサと共有R
    AMとの間のデータの受渡し行う数値制御装置におい
    て、前記DMA回路は割込みにより起動して、共有RA
    Mからリードバッファにデータを取り出して格納し、前
    記プロセッサはリードバッファからデータを読み出すこ
    とを特徴とする数値制御装置の高速化方法。
  3. 【請求項3】 前記DMA回路は、該回路が発生するア
    ドレスを用いて共有RAM内のデータを特定することを
    特徴とする請求項1記載の数値制御装置の高速化方法。
  4. 【請求項4】 共有RAMからリードバッファへのデー
    タの取り出しは、プロセッサからDMA回路中に格納し
    たアドレスにより行うことを特徴とする請求項2記載の
    数値制御装置の高速化方法。
JP30373695A 1995-10-27 1995-10-27 数値制御装置の高速化方法 Withdrawn JPH09128030A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30373695A JPH09128030A (ja) 1995-10-27 1995-10-27 数値制御装置の高速化方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30373695A JPH09128030A (ja) 1995-10-27 1995-10-27 数値制御装置の高速化方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09128030A true JPH09128030A (ja) 1997-05-16

Family

ID=17924657

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30373695A Withdrawn JPH09128030A (ja) 1995-10-27 1995-10-27 数値制御装置の高速化方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09128030A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108647098A (zh) * 2018-05-16 2018-10-12 北京因时机器人科技有限公司 一种确定数值变化速度的方法及装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108647098A (zh) * 2018-05-16 2018-10-12 北京因时机器人科技有限公司 一种确定数值变化速度的方法及装置
CN108647098B (zh) * 2018-05-16 2022-03-04 北京因时机器人科技有限公司 一种确定数值变化速度的方法及装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2829091B2 (ja) データ処理システム
EP0508634B1 (en) Memory access for data transfer within an I/O device
JPH10187359A (ja) データ記憶システム及び同システムに適用するデータ転送方法
JPH10334037A (ja) 通信dma装置
JPH09128030A (ja) 数値制御装置の高速化方法
JPH10178626A (ja) 伝送装置及びサーバ装置並びに伝送方法
JPS636893B2 (ja)
JPS6313551A (ja) プリンタの受信制御装置
JP2000324896A (ja) データ伝送システムおよび画像形成装置
JPH0756803A (ja) 高速dma転送装置
JP2687716B2 (ja) 情報処理装置
JPH01229357A (ja) 複数プロセッサ間のデータ授受方法
JP3207329B2 (ja) バスコントローラおよびバス転送方法
JPH1029477A (ja) 電子制御装置及びその制御方法
JP2625288B2 (ja) バッファメモリアクセスシステム
JPH08278939A (ja) データ転送方法及びデータ転送装置
JPH0355642A (ja) メモリー制御方式
JPH06110824A (ja) バスブリッジ装置
JP3227273B2 (ja) プログラマブルコントローラのリンク処理方式
JPH02307149A (ja) 直接メモリアクセス制御方式
JPH08305431A (ja) メモリアクセス方式
JPH09305562A (ja) データ転送装置
JPH09282102A (ja) 磁気ディスク制御装置
JPH0322650A (ja) 通信制御装置
JPH0573473A (ja) 産業用コンピユータシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030107