JPH09126273A - 装置取付台 - Google Patents
装置取付台Info
- Publication number
- JPH09126273A JPH09126273A JP20355996A JP20355996A JPH09126273A JP H09126273 A JPH09126273 A JP H09126273A JP 20355996 A JP20355996 A JP 20355996A JP 20355996 A JP20355996 A JP 20355996A JP H09126273 A JPH09126273 A JP H09126273A
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- JP
- Japan
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- base
- elastic body
- damper
- support base
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F7/00—Vibration-dampers; Shock-absorbers
- F16F7/10—Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect
- F16F7/104—Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect the inertia member being resiliently mounted
- F16F7/108—Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect the inertia member being resiliently mounted on plastics springs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/38—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers with a sleeve of elastic material between a rigid outer sleeve and a rigid inner sleeve or pin, i.e. bushing-type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 製造技術的に簡単でコストの安い構造と優れ
た振動減衰性とを有するように装置取付台を改良するこ
と 【解決手段】 エラストマー材料からなる第1の弾性体
(4)によって相互に支え合う台座(2)及び受台(3)を備え
た支持台(1)からなる装置取付台。支持台(1)は振動ダン
パ(5)と連結されている。
た振動減衰性とを有するように装置取付台を改良するこ
と 【解決手段】 エラストマー材料からなる第1の弾性体
(4)によって相互に支え合う台座(2)及び受台(3)を備え
た支持台(1)からなる装置取付台。支持台(1)は振動ダン
パ(5)と連結されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エラストマー材料
からなる第1の弾性体により相互に支え合う台座及び受
台を備えた支持台からなる装置取付台に関する。
からなる第1の弾性体により相互に支え合う台座及び受
台を備えた支持台からなる装置取付台に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置取付台は一般に知られてお
り、例えば内燃機関の消振支承のために使用される。装
置取付台は例えば台座が支持心材として形成され、外側
が受台で取り囲まれたスリーブ形ゴム緩衝装置の形を有
することができる。液圧緩衝式エンジンマウントも一般
に知られており、たいてい作用室と調圧室があって、こ
れらの室は液体で満たされ、たいてい隔壁の構成部分を
なす絞り穴又は絞り通路によって液体を通すように連結
されている。かかる液圧式緩衝装置の一例として、本出
願人の特許第DE3019337号に開示の液圧緩衝式軸受があ
る。図2に示すように、この液圧緩衝式軸受は、ノズル
6により相互に流体連通された作業チャンバ8及び補償チ
ャンバ9を備えている。それらのチャンバ8,9間の隔壁
は、ノズル6を形成する当接プレート4,5からなる。これ
らの当接プレート4,5の中央部には、その当接プレート
4,5の孔部12を相互に液密に密閉するエラストマー材料
製のディスク11が配設されている。かかる軸受は、低周
波振動の減衰及び高周波振動の絶縁に適したものであ
る。低周波数で大振幅の振動を減衰させるために液体成
分が作業チャンバ8/補償チャンバ9からノズル6を介し
て補償チャンバ9/作業チャンバ8へと移送される。この
ノズル6内の液体成分の移動によって生じる振動減衰
は、そのノズル長さ及び/又はノズル横断面積によって
決まる。一方、高周波数で小振幅の振動を減衰させるた
めに、その振動方向に可動に配設されたディスク11がそ
の振動方向に移相され、これによりかかる振動の絶縁が
可能となる。
り、例えば内燃機関の消振支承のために使用される。装
置取付台は例えば台座が支持心材として形成され、外側
が受台で取り囲まれたスリーブ形ゴム緩衝装置の形を有
することができる。液圧緩衝式エンジンマウントも一般
に知られており、たいてい作用室と調圧室があって、こ
れらの室は液体で満たされ、たいてい隔壁の構成部分を
なす絞り穴又は絞り通路によって液体を通すように連結
されている。かかる液圧式緩衝装置の一例として、本出
願人の特許第DE3019337号に開示の液圧緩衝式軸受があ
る。図2に示すように、この液圧緩衝式軸受は、ノズル
6により相互に流体連通された作業チャンバ8及び補償チ
ャンバ9を備えている。それらのチャンバ8,9間の隔壁
は、ノズル6を形成する当接プレート4,5からなる。これ
らの当接プレート4,5の中央部には、その当接プレート
4,5の孔部12を相互に液密に密閉するエラストマー材料
製のディスク11が配設されている。かかる軸受は、低周
波振動の減衰及び高周波振動の絶縁に適したものであ
る。低周波数で大振幅の振動を減衰させるために液体成
分が作業チャンバ8/補償チャンバ9からノズル6を介し
て補償チャンバ9/作業チャンバ8へと移送される。この
ノズル6内の液体成分の移動によって生じる振動減衰
は、そのノズル長さ及び/又はノズル横断面積によって
決まる。一方、高周波数で小振幅の振動を減衰させるた
めに、その振動方向に可動に配設されたディスク11がそ
の振動方向に移相され、これによりかかる振動の絶縁が
可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図2から分かるよう
に、かかる従来の液圧減衰式軸受は、多数の構造部材
(例えば、当接プレート4,5、ディスク11、及び可撓性
ベロー7)を有し、及び減衰液が充填されたものであ
り、即ち、この種の軸受は、その構造が複雑であると共
にその製造及び取り付けも複雑となり、製造技術的及び
経済的観点においては問題のあるものとなる。
に、かかる従来の液圧減衰式軸受は、多数の構造部材
(例えば、当接プレート4,5、ディスク11、及び可撓性
ベロー7)を有し、及び減衰液が充填されたものであ
り、即ち、この種の軸受は、その構造が複雑であると共
にその製造及び取り付けも複雑となり、製造技術的及び
経済的観点においては問題のあるものとなる。
【0004】従って、本発明の目的は、製造技術的に簡
単でコストの安い構造と優れた振動減衰性とを有するよ
うに装置取付台を改良することにある。
単でコストの安い構造と優れた振動減衰性とを有するよ
うに装置取付台を改良することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的は、本発明の請
求項1の特徴によって達成される。それ以外の請求項
は、その有利な実施形態に関するものである。
求項1の特徴によって達成される。それ以外の請求項
は、その有利な実施形態に関するものである。
【0006】上記目的を達成するため、支持台に振動ダ
ンパを連結することとした。簡単な構造を有し製造技術
的及び経済的にみて簡単かつ安価に製造することができ
るが振動ダンパを補設しなければ消振に関して必ずしも
十分な使用特性を有さない支持台を使用する場合に、上
記実施形態が特に適切かつ有利なものとなる。支持台及
びこれと連結された振動ダンパからなる装置取付台によ
って、高製造コストの高価な液圧緩衝式取付台とほぼ等
しい優れた使用特性を得ることができ、しかも本発明に
基づく装置取付台は構造が遥かに簡単であるため例えば
小型車のエンジンマウントとして使用することができ
る。
ンパを連結することとした。簡単な構造を有し製造技術
的及び経済的にみて簡単かつ安価に製造することができ
るが振動ダンパを補設しなければ消振に関して必ずしも
十分な使用特性を有さない支持台を使用する場合に、上
記実施形態が特に適切かつ有利なものとなる。支持台及
びこれと連結された振動ダンパからなる装置取付台によ
って、高製造コストの高価な液圧緩衝式取付台とほぼ等
しい優れた使用特性を得ることができ、しかも本発明に
基づく装置取付台は構造が遥かに簡単であるため例えば
小型車のエンジンマウントとして使用することができ
る。
【0007】有利な実施形態によれば、振動ダンパはエ
ラストマー材料からなる第2の弾性体により支持台と一
体的に結合された少なくとも1個の消振ブロックからな
るように構成することができ、これにより、本発明の装
置取付台の構成を一層簡素なものとすることができる。
また本発明の装置取付台は、消振ブロックを比較的重く
することにより低周波大振幅振動の減衰に、消振ブロッ
クを比較的軽くすることにより高周波小振幅振動の減衰
に適合させることが可能なものとなる。更に、第2の弾
性体は消振ブロックを完全に取り囲むことが可能であ
り、その際消振ブロックと支持台は接着により結合され
る。振動ダンパと台座及び/又は受台を結合することが
原則として可能である。振動ダンパと支持台の結合は、
支持台の外郭と消振ブロックとの間で第2の弾性体を加
硫して行うことが好ましく、この場合、消振ブロックは
金属材料からなることが好ましい。消振ブロックをエラ
ストマー材料で完全に取り囲むことによって優れた防食
性がもたらされる。このため、例えば安価な建設用鋼材
を、消振ブロックの材料として使用することが可能とな
る。
ラストマー材料からなる第2の弾性体により支持台と一
体的に結合された少なくとも1個の消振ブロックからな
るように構成することができ、これにより、本発明の装
置取付台の構成を一層簡素なものとすることができる。
また本発明の装置取付台は、消振ブロックを比較的重く
することにより低周波大振幅振動の減衰に、消振ブロッ
クを比較的軽くすることにより高周波小振幅振動の減衰
に適合させることが可能なものとなる。更に、第2の弾
性体は消振ブロックを完全に取り囲むことが可能であ
り、その際消振ブロックと支持台は接着により結合され
る。振動ダンパと台座及び/又は受台を結合することが
原則として可能である。振動ダンパと支持台の結合は、
支持台の外郭と消振ブロックとの間で第2の弾性体を加
硫して行うことが好ましく、この場合、消振ブロックは
金属材料からなることが好ましい。消振ブロックをエラ
ストマー材料で完全に取り囲むことによって優れた防食
性がもたらされる。このため、例えば安価な建設用鋼材
を、消振ブロックの材料として使用することが可能とな
る。
【0008】第1及び第2の弾性体が相互に連続するよ
うに同一材料で一体的に形成されることによって、本請
求の装置取付台を安価に製造し得ることに関して別の利
点が得られる。この場合、台座、受台及び消振ブロック
を1つのダイの中に入れ、第1及び第2の弾性体のため
の1種類のエラストマー材料を前記ダイ内に射出して成
形及び加硫を行うことが好ましい。また、第2の弾性体
に面する支持台の接触部に少なくとも1つの空欠部を設
け、この空欠部に2つの弾性体のエラストマーを貫通さ
せることが可能である。かかる機械的係合は、長期間に
わたり支持台に対する振動ダンパの優れた安定性をもた
らすものとなる。
うに同一材料で一体的に形成されることによって、本請
求の装置取付台を安価に製造し得ることに関して別の利
点が得られる。この場合、台座、受台及び消振ブロック
を1つのダイの中に入れ、第1及び第2の弾性体のため
の1種類のエラストマー材料を前記ダイ内に射出して成
形及び加硫を行うことが好ましい。また、第2の弾性体
に面する支持台の接触部に少なくとも1つの空欠部を設
け、この空欠部に2つの弾性体のエラストマーを貫通さ
せることが可能である。かかる機械的係合は、長期間に
わたり支持台に対する振動ダンパの優れた安定性をもた
らすものとなる。
【0009】本装置取付台は、自動車のエンジンマウン
トとして使用することが好ましい。
トとして使用することが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に基づく装置取付台を次に
図面に基づき詳述する。
図面に基づき詳述する。
【0011】支持台1及びこれと一体に加硫された振動
ダンパ5からなる本発明に基づく装置取付台の実施例を
図1に示す。支持台1は、極めて単純な構造を有し、僅
かに3個の部材、即ち、台座2、受台3、及びエラストマ
ー材料製の第1の弾性体4から構成される。この支持台1
は、エンジンマウントとして形成され、おおむねスリー
ブ形ゴム緩衝装置に類する構造を有している。内部支持
体として形成され第1の弾性体4のエラストマー材料に
よって完全に取り囲まれた台座2は、前記受台3と同様に
金属材料からなる。受台3に対する台座2の極端な片寄り
動作を制限するために、第1の弾性体4は一体的に突設
された停止緩衝部8を有している。この停止緩衝部8の一
方は受台3の内側に、他方は例えば図示しない自動車の
車体に衝接することができ、これにより第1の弾性体4
の過大伸張及びそれに起因するその損傷を防止すること
ができる。本実施例では、振動ダンパ5は受台3の台座2
の反対側に配設されており、振動ダンパ5の消振ブロッ
ク6は第2の弾性体7のエラストマー材料で完全に取り囲
まれている。第1及び第2の弾性体4,7は、本実施例で
は相互に連続するように一体的に形成されており、2つ
の弾性体4,7のエラストマー材料は受台3の空欠部を完全
に充填した状態で貫通する。
ダンパ5からなる本発明に基づく装置取付台の実施例を
図1に示す。支持台1は、極めて単純な構造を有し、僅
かに3個の部材、即ち、台座2、受台3、及びエラストマ
ー材料製の第1の弾性体4から構成される。この支持台1
は、エンジンマウントとして形成され、おおむねスリー
ブ形ゴム緩衝装置に類する構造を有している。内部支持
体として形成され第1の弾性体4のエラストマー材料に
よって完全に取り囲まれた台座2は、前記受台3と同様に
金属材料からなる。受台3に対する台座2の極端な片寄り
動作を制限するために、第1の弾性体4は一体的に突設
された停止緩衝部8を有している。この停止緩衝部8の一
方は受台3の内側に、他方は例えば図示しない自動車の
車体に衝接することができ、これにより第1の弾性体4
の過大伸張及びそれに起因するその損傷を防止すること
ができる。本実施例では、振動ダンパ5は受台3の台座2
の反対側に配設されており、振動ダンパ5の消振ブロッ
ク6は第2の弾性体7のエラストマー材料で完全に取り囲
まれている。第1及び第2の弾性体4,7は、本実施例で
は相互に連続するように一体的に形成されており、2つ
の弾性体4,7のエラストマー材料は受台3の空欠部を完全
に充填した状態で貫通する。
【0012】ここに示す装置取付台は、支持台1を極め
て簡単に形成することができ、原則として任意の形状を
取ることができるという利点を有するものである。支持
台1の使用特性を各種の用途に一層良好に適応させるこ
とができるように、振動ダンパ5が設けられている。振
動ダンパ5は、(支持台1に応じて適宜調整することによ
り)支持台1と相まって、低周波振動又は高周波振動の
減衰に関し、遥かに高価な流体消振ブロックにおおむね
相当する優れた使用特性をもたらすものとなる。
て簡単に形成することができ、原則として任意の形状を
取ることができるという利点を有するものである。支持
台1の使用特性を各種の用途に一層良好に適応させるこ
とができるように、振動ダンパ5が設けられている。振
動ダンパ5は、(支持台1に応じて適宜調整することによ
り)支持台1と相まって、低周波振動又は高周波振動の
減衰に関し、遥かに高価な流体消振ブロックにおおむね
相当する優れた使用特性をもたらすものとなる。
【図1】本発明の装置取付台を示す断面図である。
【図2】従来の液圧緩衝式軸受を示す断面図である。
1 支持台 2 台座 3 受台 4 第1の弾性体 5 振動ダンパ 6 消振ブロック 7 第2の弾性体 8 停止緩衝部
Claims (6)
- 【請求項1】エラストマー材料からなる第1の弾性体
(4)によって相互に支え合う台座(2)及び受台(3)を備え
た支持台(1)からなる装置取付台において、前記支持台
(1)が振動ダンパ(5)と連結されていることを特徴とす
る、装置取付台。 - 【請求項2】前記振動ダンパ(5)が、エラストマー材料
からなる第2の弾性体(7)によって前記支持台(1)と一体
的に結合された少なくとも1個の消振ブロック(6)から
なることを特徴とする、請求項1に記載の装置取付台。 - 【請求項3】前記第2の弾性体(7)が前記消振ブロック
(6)を完全に取り囲み、前記消振ブロック(6)と前記支持
台(1)とが前記第2の弾性体(7)によって接着結合されて
いることを特徴とする、請求項2に記載の装置取付台。 - 【請求項4】前記第1の弾性体(4)と前記第2の弾性体
(7)とが相互に連続するように同一材料で一体的に形成
されていることを特徴とする、請求項1ないし3のいず
れか1つに記載の装置取付台。 - 【請求項5】前記第2の弾性体(7)に面する前記支持台
(1)の接触部に少なくとも1つの空欠部を設け、その空
欠部に前記第1及び第2の弾性体(4,7)を貫通させたこ
とを特徴とする、請求項4に記載の装置取付台。 - 【請求項6】自動車用のエンジンマウントとして用いら
れることを特徴とする、請求項1ないし5のいずれか1
つに記載の装置取付台。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE1995137462 DE19537462C2 (de) | 1995-10-07 | 1995-10-07 | Aggregatelager |
DE19537462.2 | 1995-10-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09126273A true JPH09126273A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=7774325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20355996A Pending JPH09126273A (ja) | 1995-10-07 | 1996-08-01 | 装置取付台 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09126273A (ja) |
DE (1) | DE19537462C2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102004038023B4 (de) * | 2004-08-04 | 2016-09-29 | Vibracoustic Gmbh & Co. Kg | Schwingungstilger |
DE102005027038A1 (de) * | 2005-06-10 | 2006-12-14 | Zf Friedrichshafen Ag | Antrieb für eine Mischtrommel |
US7878699B2 (en) | 2004-08-07 | 2011-02-01 | Zf Friedrichshafen Ag | Drive for mixing drum with elastic element arranged between bearing incorporating drive system and base |
DE102004057849A1 (de) * | 2004-12-01 | 2006-06-08 | Zf Friedrichshafen Ag | Antrieb für eine Mischtrommel |
DE102004038506A1 (de) | 2004-08-07 | 2006-02-23 | Zf Friedrichshafen Ag | Getriebe, insbesondere zum Antrieb einer Trommel eines Fahrmischers |
DE102004060499B4 (de) * | 2004-12-16 | 2014-01-30 | Carl Freudenberg Kg | Aggregatelager |
DE502006001777D1 (de) | 2005-06-10 | 2008-11-20 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Ausgleichsvorrichtung zum ausgleich eines fehlwinkels einer mischtrommel |
DE102011000656B8 (de) * | 2011-02-11 | 2013-03-21 | Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V. | Schwingungsfreie Lagerung eines Objekts an einer schwingenden Struktur |
DE102011078492B4 (de) | 2011-07-01 | 2022-05-05 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft - BMW AG | Aggregat-Befestigungseinrichtung für ein Kraftfahrzeug |
FR3120672B1 (fr) * | 2021-03-15 | 2023-06-09 | Psa Automobiles Sa | Support de piece mecanique a attenuation de vibrations |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS633540B2 (ja) * | 1981-06-24 | 1988-01-25 | Hideo Sugimori | |
JPH06264965A (ja) * | 1993-03-13 | 1994-09-20 | Toyoda Gosei Co Ltd | 車両用エンジンマウント |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3914250A1 (de) * | 1989-04-29 | 1990-10-31 | Continental Ag | Lagerelement zur elastischen unterstuetzung von motoren |
IT1232884B (it) * | 1989-07-26 | 1992-03-05 | Fiat Auto Spa | Sopporto elastico in particolare per motori di autoveicoli con sfasatore incorporato |
JP2897072B2 (ja) * | 1990-09-18 | 1999-05-31 | スズキ株式会社 | エンジンマウントのダイナミックダンパ構造 |
JPH04258549A (ja) * | 1991-02-12 | 1992-09-14 | Toyoda Gosei Co Ltd | ダイナミックダンパ |
JPH04316741A (ja) * | 1991-04-16 | 1992-11-09 | Toyoda Gosei Co Ltd | ダイナミックダンパ |
DE4316487A1 (de) * | 1993-05-17 | 1994-11-24 | Metzeler Gimetall Ag | Anordnung zur frequenzselektiven Minimierung der dynamischen Federsteifigkeit eines Elastomerlagers |
-
1995
- 1995-10-07 DE DE1995137462 patent/DE19537462C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-08-01 JP JP20355996A patent/JPH09126273A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS633540B2 (ja) * | 1981-06-24 | 1988-01-25 | Hideo Sugimori | |
JPH06264965A (ja) * | 1993-03-13 | 1994-09-20 | Toyoda Gosei Co Ltd | 車両用エンジンマウント |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19537462C2 (de) | 2003-10-16 |
DE19537462A1 (de) | 1997-04-10 |
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