JPH09125523A - ユニット式建物の玄関ユニット - Google Patents

ユニット式建物の玄関ユニット

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JPH09125523A
JPH09125523A JP28154295A JP28154295A JPH09125523A JP H09125523 A JPH09125523 A JP H09125523A JP 28154295 A JP28154295 A JP 28154295A JP 28154295 A JP28154295 A JP 28154295A JP H09125523 A JPH09125523 A JP H09125523A
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JP
Japan
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unit
beams
entrance
type building
entrance unit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP28154295A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Hagihira
潔 萩平
Kazuo Yashiro
和雄 矢代
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
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Publication of JPH09125523A publication Critical patent/JPH09125523A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遮音性の優れたユニット式建物の玄関ユニッ
トを提供する。 【解決手段】 ユニット式建物1を構成する玄関ユニッ
ト10の4つの側面のうち、ユニット式建物1の外壁と
なる1つの側面15に、両側に外壁部を残して玄関ポー
チ部28としての凹み部10Aを形成する。玄関ユニッ
ト10の骨組み11を、四隅に立設される4本の柱12
と、これらの柱12の上端間同士および下端間同士を結
合する各4本の上梁13、下梁14とで形成し、凹み部
10Aを、間柱19、1つの側面15の上梁13A、2
本の中間上梁20と中間下梁21、上下の補強梁22,
23、および2本の補強柱24で囲んで形成する。下梁
14Aの一部の欠損部分16に、輸送時に使用する輸送
用部材35を、取り外し可能に取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の建物ユニッ
トとともにユニット式建物を構成するユニット式建物の
玄関ユニットに関する。
【0002】
【背景技術】ユニット式建物は、予め工場で生産された
複数の建物ユニットを建設現場で組合わせることによっ
て建てられる。このようなユニット式建物において、本
出願人は、工場での生産性を向上させる等の理由で、玄
関ポーチ部を建物ユニットの内部に設けたものを出願し
た(特願平6−311718号)。
【0003】この従来の技術は、図6に示すように、建
物ユニット60の片側に、玄関ポーチ部61とそれに続
く玄関土間部62とを設けるとともに、他方側にこれら
の玄関ポーチ部61と玄関土間部62とに隣り合わせて
居室部63を配置したものである。そして、玄関ポーチ
部61と玄関土間部62との外側には外壁64が取り付
けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、住宅の玄関
は、玄関ポーチ部を含んで静かであることが望ましい。
しかし、従来の玄関ポーチ部61を建物ユニット60の
内部に設けたものでも、玄関ポーチト部61の側面が例
えば道路に面していた場合、側面からの騒音は外壁64
だけで遮断しなければならないため、より遮音性のよい
玄関が望まれている。
【0005】本発明の目的は、遮音性の優れたユニット
式建物の玄関ユニットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るユニット式
建物の玄関ユニットは、図面を参照して説明すると、図
1,2に示すように、複数の建物ユニット3,5等とと
もにユニット式建物を構成する玄関ユニット10であっ
て、直方体状に形成されるとともに、4つの側面のうち
ユニット式建物1の外壁となる1つの側面15には、両
側に外壁部25を残して凹み部10Aが形成され、この
凹み部10Aが玄関ポーチ部28となっていることを特
徴とするものである。
【0007】このような本発明のユニット式建物の玄関
ユニットによれば、両側に外壁部25を残して、1つの
側面15に凹んだ玄関ポーチ部28が設けられるので、
玄関ポーチ部28の左右には充分な間隔を有する室内が
形成されており、玄関ユニット10の側面が道路となっ
ていても、騒音は玄関ポーチ部28の隣りの室内で遮断
され、これにより、遮音性の優れたユニット式建物の玄
関ユニットとなる。
【0008】このユニット式建物の玄関ユニットにおい
て、図2に示すように、骨組み11を、四隅に立設され
る4本の柱12と、これらの柱12の上端間同士および
下端間同士を結合する各4本の上梁13、下梁14とを
有して形成してもよい。このような本発明のユニット式
建物の玄関ユニットによれば、通常の建物ユニットの生
産ラインを使用して組み立てることができ、生産性が向
上する。
【0009】本発明において、図2に示すように、1つ
の側面15の上梁13と下梁14とのうち下梁14Aの
一部を、凹み部10A間にわたる欠損部分16としても
よい。このような本発明によれば、凹み部10Aを玄関
部27とする際、下梁14が歩行の邪魔とならない。
【0010】本発明において、図2に示すように、4本
の上梁13のうち互いに対向する上梁13A間に2本の
中間上梁20を架けわたすとともに、4本の下梁14の
うち互いに対向する下梁14A間に2本の中間下梁21
を2本の中間上梁20と向きを同じとして架けわし、こ
れらの中間上梁20間に上梁13と平行な上部補強梁2
2を架けわし、中間下梁21間に下梁14と平行な下部
補強梁23を、1つの側面15から室内側に上部補強梁
22と等しい寸法で後退した位置に架けわたし、かつ、
この位置において2本の中間上梁20と2本の中間下梁
21との間にそれぞれ垂直な補強柱24を立設し、1つ
の側面15の上梁13と下梁14とに、2本の中間上梁
20と2本の中間下梁21との間隔と等しい間隔で間柱
19を架けわし、これらの間柱19、1つの側面15の
上梁13A、2本の中間上梁20と中間下梁21、上下
の補強梁22,23、および2本の補強柱24で囲まれ
た空間を凹み部10Aとしてもよい。
【0011】このような本発明によれば、凹み部10A
は間柱19や上下の補強梁22,23等で囲まれている
ので、強度も充分である。
【0012】本発明において、図2に示すように、欠損
部分16に、この欠損部分16の長さと同一寸法であっ
て輸送時に使用する輸送用部材35を、取り外し可能に
取り付けてもよい。このような本発明によれば、輸送時
に輸送用部材35を欠損部分16に取り付けて輸送する
ことになるので、下梁14Aの一部に欠損部分16が形
成されていても、下梁14Aの強度は維持され、これに
より、輸送時に他の建物ユニット等に比べて特に注意を
払う必要がない。
【0013】本発明において、図2に示すように、長辺
と短辺とを有する直方体状とし、凹み部10Aを長辺の
側面に形成してもよい。このような本発明によれば、凹
み部10Aの幅寸法を充分に取れ、かつ、両側の外壁部
25の幅寸法も充分に取れ、玄関部の遮音性を優れたも
のとできる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。本実施形態の玄関ユニット10
は、図1に示すように、ユニット式建物1に使用されて
いる。このユニット式建物1は、基礎2の上に配置され
るとともに、直方体状となっている複数の下階建物ユニ
ット3と上記玄関ユニット10とを有する下階部4と、
この下階部4の上に載置され、直方体状の複数の上階建
物ユニット5と側面台形状の台形ユニット6とを有する
上階部7とを備えて構成されている。また、上階建物ユ
ニット5および台形ユニット6の上方には屋根8が設け
られている。
【0015】前記玄関ユニット10には、図1,2に示
すように、凹み部10Aが形成されており、また、玄関
ユニット10の骨組み11は、図2に示すように、四隅
に立設された4本の柱12と、これらの柱12の上端間
同士および下端間同士を結合する各4本の上梁13、下
梁14とを有している。上梁13は、互いに対向する各
2本の長辺上梁13Aと短辺上梁13Bとで、下梁14
は、互いに対向する各2本の長辺下梁14Aと短辺下梁
14Bとでそれぞれ形成されている。
【0016】2本の長辺下梁14Aのうち、凹み部10
Aの形成された1つの側面15の長辺下梁14Aの一部
は、凹み部10A間にわたる欠損部分16となってい
る。従って、この長辺下梁14Aは第1,2の下梁部材
17,18で形成されていることになる。
【0017】これらの第1,2の下梁部材17,18の
端部と長辺上梁13Aとの間には、間柱19,19が立
設されている。また、2本の長辺上梁13A間には、こ
れらの間柱19,19間の寸法と同一寸法で、かつ、2
本の短辺上梁13Bと平行な中間上梁20,20が架け
わたされているとともに、これらの中間上梁20,20
と上下に対向する中間下梁21,21が、第1,2の下
梁部材17,18の端部から、これらの下梁部材17,
18と水平方向に対向する長辺下梁14Aにわたって架
けわたされている。
【0018】中間上梁20間には上部補強梁22が、中
間下梁21間には下部補強梁23がそれぞれ架けわたさ
れており、これらの補強梁22,23は、1つの側面1
5から等しい寸法で後退した位置に架けわたされてい
る。また、この位置において、2本の中間上梁20,2
0と2本の中間下梁21,21との間にはそれぞれ垂直
な補強柱24,24が立設されている。
【0019】従って、このような骨組み11において、
前記間柱19,19、1つの側面15の上梁13A、2
本の中間上梁20,20と中間下梁21,21、上下の
補強梁22,23、および2本の補強柱24,24で囲
まれた空間が前記凹み部10Aとなっており、この凹み
部10Aは、図1,2に示すように、ユニット式建物1
の玄関ポーチ部28となっている。また、玄関ユニット
10の前記1つの側面15は、ユニット式建物1の外壁
を形成していることになり、特に、凹み部10Aの両側
は外壁部25となっている。
【0020】図2に示すように、玄関ポーチ部28の奥
には玄関土間部29が形成され、また、玄関ポーチ部2
8と玄関土間部29との境界には、玄関サッシ30を介
して玄関ドア31が取り付けられている。そして、玄関
ポーチ部28の左右両側には、例えば前記外壁25と同
様の材質の壁32が取り付けられている。
【0021】図2,3に示すように、前記長辺下梁14
Aの欠損部分16には、玄関ユニット10の輸送時に使
用する輸送用部材35が取り外し可能に取り付けられて
いる。この輸送用部材35は、図3に示すように例えば
L型鋼で形成され、かつ、欠損部分16の長さと同一寸
法となっている。そして、輸送用部材35の両端部には
ボルト挿通孔が明けられたエンドプレート36が固着さ
れ、一方、間柱19には、予めナット37が固着されて
いる。従って、このナット37にボルト38を螺合させ
ることにより、輸送用部材35と間柱19とが連結され
る。
【0022】前記台形ユニット6は、図4に示すよう
に、2本の長柱42Aと2本の短柱42Bと四隅に立設
され、これらの長柱42Aと短柱42Bとの上端間同士
および下端間同士が各4本の上梁43、下梁44で結合
された骨組み41を備えて形成されている。上梁43
は、長辺上梁43Aと短辺上梁43Bとを含んで構成さ
れ、下梁44は、長辺下梁44Aと短辺下梁44Bとを
含んで構成されている。
【0023】そして、短辺上梁43Bは、長柱42Aか
ら短柱42B側に途中まで短辺下梁44Bと平行に延ば
された後、短柱42B側に傾斜し、短柱42Bの上端部
に結合され、このような骨組み41に、内壁や外壁、天
井面材、床面材等が取り付けられるようになっている。
また、前記玄関ユニット10の上部に配置される台形ユ
ニット6の下面において、玄関ポーチ部28と玄関土間
部29との上部には、図示しないが、軒天面材等が取り
付けられている。
【0024】前記下階建物ユニット3および上階建物ユ
ニット4は、図5に示すように、四隅に立設される4本
の柱52と、これらの柱52の上端間同士および下端間
同士を結合する各4本の上梁53、下梁54とで形成さ
れた骨組み51を備え、このような骨組み51に、内壁
や外壁、天井面材、床面材等が取り付けられるようにな
っている。
【0025】前述のような本実施の形態によれば次のよ
うな効果がある。すなわち、玄関ユニット10の凹み部
10Aの両隣りには外壁25が取り付けられるととも
に、さらに玄関ユニット10の左右両隣りには下階建物
ユニット3が配置されており、凹み部10Aからユニッ
ト式建物1の側面までの距離が長いので、ユニット式建
物1の側面が道路に面していても、道路側の騒音は凹み
部10A、つまり玄関ポーチ部28にまで届きにくく、
これにより、玄関部27の遮音性がよい。
【0026】また、玄関ユニット10における1つの側
面15の長辺下梁14Aは、欠損部分16を有するが、
玄関ユニット10の輸送時には、この欠損部分16に取
り外し可能な輸送用部材35が取り付けられるので、玄
関ユニット10を容易に輸送できる。
【0027】なお、本発明は前述の実施形態に限定され
るものではなく、本発明の目的を達成できる範囲であれ
ば次に示すような変形形態を含むものである。例えば、
前記実施形態では、玄関ユニット10を柱12、梁1
3,14からなる骨組み11を備えた構造ものとした
が、これに限らず、壁、天井、床等がパネルで形成され
たいわゆる壁式ユニットで玄関ユニットを形成してもよ
い。本発明は、要するに、ユニット式建物の外壁となる
1つの側面に凹み部が形成され、この凹み部がユニット
式建物の玄関部となるものであればよい。
【0028】また、前記実施形態では、玄関ユニット1
0の下部補強梁23を、中間下梁21と同一高さレベル
に設けたが、これに限らず、下部補強梁23を中間下梁
21の下面に取り付けるとともに、この下部補強梁23
を、例えば、玄関ポーチ部28と玄関土間部29との間
に形成された溝内に嵌め込むようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のユニッ
ト式建物の玄関ユニットによれば、両側に外壁部を残し
て、1つの側面に凹んだ玄関部が設けられているので、
玄関部の左右には充分な間隔を有する室内が形成され、
玄関ユニットの側面が道路となっていても、道路からの
騒音は玄関部の隣りの室内で遮断され、これにより、遮
音性の優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るユニット式建物を示
す全体斜視図である。
【図2】本実施形態の玄関ユニットの骨組みを示す全体
斜視図である。
【図3】本実施形態の玄関ユニットの要部を示す部分断
面図である。
【図4】本実施形態の台形ユニットの骨組みを示す全体
斜視図である。
【図5】本実施形態の直方体ユニットの骨組みを示す全
体斜視図である。
【図6】建物ユニット内に玄関ポーチ部を設けた従来例
を示す全体平面図である。
【符号の説明】
1 ユニット式建物 10 玄関ユニット 11 骨組み 12 柱 13 上梁 14 下梁 15 1つの側面 25 外壁 27 玄関部 28 ポーチ部 29 玄関土間部 35 輸送用部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の建物ユニットとともにユニット式
    建物を構成する玄関ユニットであって、直方体状に形成
    されるとともに、4つの側面のうち前記ユニット式建物
    の外壁となる1つの側面には、両側に外壁部を残して凹
    み部が形成され、この凹み部が玄関ポーチ部となってい
    ることを特徴とするユニット式建物の玄関ユニット。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のユニット式建物の玄関
    ユニットにおいて、骨組みは、四隅に立設される4本の
    柱と、これらの柱の上端間同士および下端間同士を結合
    する各4本の上梁、下梁とを有して形成されていること
    を特徴とするユニット式建物の玄関ユニット。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のユニット式建物の玄関
    ユニットにおいて、前記1つの側面の前記上梁と下梁と
    のうち下梁の一部は、前記凹み部間にわたる欠損部分と
    なっていることを特徴とするユニット式建物の玄関ユニ
    ット。
  4. 【請求項4】 請求項2または3に記載のユニット式建
    物の玄関ユニットにおいて、前記4本の上梁のうち互い
    に対向する上梁間には2本の中間上梁が架けわたされる
    とともに、前記4本の下梁のうち互いに対向する下梁間
    には2本の中間下梁が前記2本の中間上梁と向きを同じ
    として架けわたされ、これらの中間上梁間には、前記上
    梁と平行な上部補強梁が架けわたされ、前記中間下梁間
    には、前記下梁と平行な下部補強梁が、前記1つの側面
    から室内側に前記上部補強梁と等しい寸法で後退した位
    置に架けわたされ、かつ、この位置において前記2本の
    中間上梁と2本の中間下梁との間にはそれぞれ垂直な補
    強柱が立設され、前記1つの側面の前記上梁と下梁とに
    は前記2本の中間上梁と2本の中間下梁との間隔と等し
    い間隔で間柱が架けわたされ、これらの間柱、前記1つ
    の側面の前記上梁、前記2本の中間上梁と中間下梁、前
    記上下の補強梁、および前記2本の補強柱で囲まれた空
    間が前記凹み部となっていることを特徴とするユニット
    式建物の玄関ユニット。
  5. 【請求項5】 請求項3または4に記載のユニット式建
    物の玄関ユニットにおいて、前記欠損部分には、この欠
    損部分の長さと同一寸法であって輸送時に使用する輸送
    用部材が、取り外し可能に取り付けられることを特徴と
    するユニット式建物の玄関ユニット。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載のユニッ
    ト式建物の玄関ユニットにおいて、長辺と短辺とを有す
    る直方体状とされ、前記凹み部は長辺の側面に形成され
    ていることを特徴とするユニット式建物の玄関ユニッ
    ト。
JP28154295A 1995-10-30 1995-10-30 ユニット式建物の玄関ユニット Withdrawn JPH09125523A (ja)

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JP28154295A JPH09125523A (ja) 1995-10-30 1995-10-30 ユニット式建物の玄関ユニット

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JPH09125523A true JPH09125523A (ja) 1997-05-13

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JP (1) JPH09125523A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2011201797B2 (en) * 2010-04-20 2014-05-15 Swift Clear Capital Ltd Prefabricated Room Assembly
KR101533778B1 (ko) * 2009-03-13 2015-07-06 재단법인 포항산업과학연구원 모듈러 건축물용 모듈 유닛 조립 구조

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Effective date: 20030107