JPH09124288A - 産業車両 - Google Patents

産業車両

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JPH09124288A
JPH09124288A JP7283947A JP28394795A JPH09124288A JP H09124288 A JPH09124288 A JP H09124288A JP 7283947 A JP7283947 A JP 7283947A JP 28394795 A JP28394795 A JP 28394795A JP H09124288 A JPH09124288 A JP H09124288A
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pillar
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    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F9/00Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes
    • B66F9/06Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes movable, with their loads, on wheels or the like, e.g. fork-lift trucks
    • B66F9/075Constructional features or details
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヘッドライトの取付けに支障を来さずに乗り
降りを楽にすることができる産業車両を提供する。 【解決手段】 運転席9の前側にはフロントピラー15
が、後側にはリヤピラー16が設けられ、各ピラー15,16
によりヘッドガード17が座席10の上方に支持されてい
る。フロントピラー15はその基端が車体2のフレーム2
aに溶接により固着された状態で後方に向かって傾斜す
るとともに、後方に傾斜する部分が前方に凸に湾曲する
形状に形成され、その上部がヘッドガード17の側面に沿
って延びる形状に形成されている。フロントピラー15は
その外側に位置する面が湾曲面、内側に位置する面が平
面となる非対称な断面形状のパイプで形成されている。
フロントピラー15の上部前側には、フロントピラー15の
内側面にボルトにより固定されたブラケット21を介し
て、ヘッドライト19及びウインカー20が取付けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフォークリフト等の
産業車両に係り、詳しくはフロントピラーに特長を有す
る産業車両に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にフォークリフトは、図4に示すよ
うに車体41の前部にマスト42が装備され、マスト4
2に昇降可能に装備されたリフトブラケット43にフォ
ーク44が支持されている。マスト42は前後方向に傾
動可能に支持され、ティルトシリンダ45の作用により
垂直位置と前傾及び後傾位置とに回動可能となってい
る。また、運転席46の前後両側部にフロントピラー4
7とリヤピラー48とが配設され、各ピラー47,48
により運転席46の上方に配設されるヘッドガード49
が支持されている。ヘッドガード49は座席46aに座
って作業を行う作業者に落下物などが当たらないように
保護している。
【0003】フロントピラー47はティルト動作時に支
障とならないように後傾した状態に形成され、その側面
形状は基端から真っ直ぐ斜め上方へ延びる形状となって
いる。機種によっては、鎖線で示すようにフロントピラ
ー47の上部を円弧状に形成したものもある。フロント
ピラー47は角パイプで形成され、フロントピラー47
の上部には前側にヘッドライト50及びウインカー(図
示せず)が取付けられ、フロントピラー47の側部には
把手51が取付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のフロントピラー
47はその基端から真っ直ぐ斜め上方へ延びる形状とな
っており、作業者が運転席に乗り降りする際、作業者の
上半身と対応する箇所における出入口の幅が狭く、窮屈
であるという問題があった。この問題を解消するため、
フロントピラー47の傾斜角を垂直に近づけることが考
えられる。しかしその場合、ヘッドライト50の取付け
位置を確保するのが難しくなるという問題がある。ま
た、乗降性を確保するためには、フロントピラーの下端
を前方にずらして傾斜を大きくする事でも解決できる。
しかし、傾斜を大きくする方法の場合は、フロントピラ
ーの下端前方におけるスペースが必要となり、スペース
的に余裕がない場合には採用できない。
【0005】また、運転席46に乗り降りする際の補助
のため把手51が設けられているが、把手51を掴まず
にフロントピラー47を掴んで乗り降りする場合も多
い。従来のフロントピラー47は角パイプで形成されて
いるため、掴み難かった。
【0006】本発明は前記の問題点に鑑みてなされたも
のであって、その目的はヘッドライトの取付けに支障を
来たさずに乗り降りを楽にすることができる産業車両を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め請求項1に記載の発明では、ヘッドガードを支持する
フロントピラーが後方に向かって傾斜する状態に設けら
れた産業車両において、両フロントピラーを前方に凸に
湾曲する形状に形成した。
【0008】請求項2に記載の発明では、前記フロント
ピラーは、外側に位置する面が湾曲面、内側に位置する
面が平面となる非対称な断面形状の柱材で形成されてい
る。請求項3に記載の発明では、請求項1又は請求項2
に記載の発明において、前記フロントピラーはヘッドガ
ードの側面に沿って延びる部分が一体に形成されてい
る。
【0009】請求項1〜請求項3に記載の発明では、フ
ロントピラーが後方に向かって傾斜する状態に設けられ
ているため、産業車両の動作(例えばティルト動作)に
支障を来たさない。フロントピラーは後傾しているが、
前方に凸に湾曲する形状に形成されているため、作業者
が運転席に乗り込む際、あるいは降りる際にその上半身
と対応する部分の出入口の幅が従来より広くなり、乗り
降りが楽になる。
【0010】請求項2に記載の発明では、フロントピラ
ーは、外側に位置する面が湾曲面、内側に位置する面が
平面となる非対称な断面形状の柱材で形成されている。
従って、従来の断面四角形状のフロントピラーに比較し
て、フロントピラーを掴み易く、作業者が運転席への乗
り降り際に、フロントピラーを掴んで乗り降りし易くな
る。
【0011】請求項3に記載の発明では、ヘッドガード
をその側面で支持するため、ヘッドガードをフロントピ
ラーに固定する方法として溶接に限らず、フロントピラ
ーと別体に形成されたヘッドガードをボルトにより固定
する方法も採用できる。また、フロントピラーが前方に
凸に湾曲するとともに、その上部がヘッドガードに沿っ
て延びる形状のため、見た目が柔らかな感じとなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明をバッテリフォーク
リフトに具体化した実施の形態を図1〜図3に従って説
明する。
【0013】図1に示すように、フォークリフト1の車
体2の前部にはマスト3が傾動可能に装備され、マスト
3にはリフトブラケット4が昇降可能に装備されてい
る。リフトブラケット4にはフォーク5が一体移動可能
に支持されている。マスト3はアウタマストとインナマ
スト(図示せず)とからなり、リフトシリンダ6の作用
によりインナマストが昇降し、リフトブラケット4はイ
ンナマストとともに昇降するとともにインナマストに沿
って昇降するようになっている。また、マスト3はティ
ルトシリンダ7のピストンロッド7aに連結され、ティ
ルトシリンダ7の作動により図1に示す垂直位置と、前
後方向に傾動したティルト位置とに回動配置されるよう
になっている。
【0014】車体2の後部にはバッテリ収納部が設けら
れ、バッテリ収納部の前方に運転席9が設けられてい
る。バッテリ収納部を覆うバッテリカバー8の蓋部8a
の上には座席10が設けられている。運転席9の前方に
はパネル11が設けられ、パネル11にはステアリング
12や荷役操作を行うためのリフトレバー13及びティ
ルトレバー14が設けられている。なお、図1において
リフトレバー13及びティルトレバー14は重なった状
態に示されている。
【0015】運転席9の前側にはフロントピラー15
が、後側にはリヤピラー16がそれぞれ設けられ、各ピ
ラー15,16によりヘッドガード17が座席10の上
方に水平に支持されている。フロントピラー15はその
基端が車体2のフレーム2aに溶接により固着された状
態で後方に向かって傾斜するとともに、その上部がヘッ
ドガード17の側面に沿って延びる形状に形成されてい
る。
【0016】図2に示すように、ヘッドガード17は格
子をなすほぼ四角形状に形成されるとともに、バッテリ
交換時にバッテリケース(いずれも図示せず)をワイヤ
で吊下してホイストで移動させる際に、ワイヤの進入を
許容する凹部17aが右側に形成されている。そのた
め、左右のフロントピラー15は同一形状ではなく、左
側のフロントピラー15はヘッドガード17の後端部ま
で延び、右側のフロントピラー15は凹部17aと対向
する位置で切断された形状となっている。ヘッドガード
17はその側面がフロントピラー15に溶接で固着さ
れ、後端下面がリヤピラー16の上端に溶接で固着され
ている。
【0017】フロントピラー15は後方に傾斜する部分
が従来のように真っ直ぐに延びるのではなく、前方に凸
に湾曲する形状に形成されている。また、フロントピラ
ー15は図3に示すように、外側に位置する面が湾曲面
18a、内側に位置する面が平面18bとなる偏平で非
対称な断面形状の柱材としてのパイプで形成されてい
る。
【0018】図1に示すように、両フロントピラー15
の上部には前側にヘッドライト19及びウインカー20
が取付けられている。ヘッドライト19及びウインカー
20は、フロントピラー15の内側面にボルトにより固
定された共通のブラケット21を介して取付けられてい
る。また、左側のフロントピラー15には把手22が取
付けられている。
【0019】次に前記のように構成されたフォークリフ
トの作用を説明する。フォークリフト1にて荷役作業を
行う場合、作業者は座席10に座って、ステアリング1
2、リフトレバー13及びティルトレバー14を操作す
る。そして、荷物をフォーク5に積載して、所定位置ま
で運搬するとともに所定位置に載置する。
【0020】バッテリ交換時にはバッテリカバー8の蓋
部8aを開け、バッテリケースをワイヤで吊下してホイ
ストで移動させる。そのときに、ホイストから吊下され
るワイヤあるいはホイストの一部がヘッドカバー17の
凹部17aに入り込むことにより、ヘッドガード17と
干渉せずにホイストをバッテリカバー8の中央と対向す
る位置に配置でき、バッテリの交換が円滑に行われる。
【0021】フロントピラー15が後方に傾斜している
ため、運転席9に乗り降りする際、作業者は姿勢を運転
席9の後方に傾ける必要があり、その補助のため作業者
は把手22あるいはフロントピラー15を掴んで運転席
9に乗り降りする。従来はフロントピラーが基端から直
線状に延びた形状のため、作業者の上半身と対応する箇
所における出入口の幅が狭く窮屈であった。しかし、フ
ロントピラー15が前方に凸に湾曲するように形成され
ているため、作業者が運転席に乗り込む際、あるいは降
りる際にその上半身と対応する部分の出入口の幅が従来
より広くなり、乗り降りが楽になる。フロントピラー1
5を若干湾曲させることにより、図2にδで示す拡張さ
れた部分の幅を簡単に確保できる。尚、δの具体的な大
きさは、機種などによって異なるため、一概には言えな
いが、最も小型のものでも最大10cm程度は容易に確
保する事が可能である。
【0022】また、フロントピラー15を直線状のまま
その傾斜角度を垂直に近づけた場合は、フロントピラー
15の前面は図1に鎖線で示す直線と同じ位置となり、
ヘッドライト19及びウインカー20がティルト動作の
際に支障を来す虞がある。しかし、フロントピラー15
が湾曲しているため、該フロントピラー15の上部の機
台前後方向における位置は従来とほとんど変わらず、そ
のような虞がない。
【0023】この実施の形態では前記の効果の他に以下
の効果を有する。 (イ) フロントピラー15は、外側に位置する湾曲面
18a及び内側に位置する平面18bとを有する断面形
状のパイプで形成されているため、従来の断面四角形状
のフロントピラーに比較して掴み易い。従って、作業者
が運転席に乗り降りする際に、フロントピラー15を掴
んで乗り降りし易くなる。また、角部がなくなったの
で、角部に荷役部材等が当接破損し難くなった。
【0024】(ロ) フロントピラー15を形成するパ
イプが単なる円形断面ではなく、平面18bを有するた
め、平面18bを取付け部とすることによりブラケット
21等をフロントピラー15に取付ける際に断面が四角
である従来技術に比べても取付け性を悪化させる事がな
い。また、取付け部となる平面18bが内側に位置する
ため、ブラケット21等の取付け部や取付けに使用する
ボルトやナット等が目立たず、見た目がすっきりする。
【0025】(ハ) ヘッドガード17にバッテリ交換
時にワイヤの進入を許容する凹部17aが形成されてい
るため、ヘッドガード17をその四隅でピラーに固定し
た場合は凹部17aの開口端付近に大きな力が加わった
際の曲げモーメントに抗するため、ヘッドガード17全
体の強度を高める必要がある。しかし、フロントピラー
15はヘッドガード17の側面に沿って延びる部分が一
体に形成されているため、ヘッドガード17の剛性を補
強すると同時に、固定部分を増やす事ができる。従っ
て、ヘッドガード17をその四隅でピラー15,16に
固定した場合より曲げに対する強度が高くなり、ヘッド
ガード17全体の強度を高める必要がない。その上、ヘ
ッドガード17をより強固に固定できる。
【0026】(ニ) フロントピラー15はヘッドガー
ド17の側面に沿って延びる部分が一体に形成されてい
るため、フロントピラー15が前方に凸に湾曲するよう
に形成されていることと相まって、側面から見た場合に
見た目が柔らかな感じとなる。さらに、フロントピラー
15を形成するパイプの外側に湾曲面18aが位置する
ため、より柔らかな感じとなる。
【0027】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、例えば次のように具体化してもよい。 (1) フロントピラー15を形成するパイプの断面形
状は図3に示す形状に限らず、ほぼ長方形、円形、楕円
形、半円形等適宜変更してもよい。また、フロントピラ
ー15をパイプに限らず充実体で形成された柱材で構成
してもよい。
【0028】(2) ヘッドガード17をフロントピラ
ー15に固定する方法として溶接に限らず、フロントピ
ラー15と別体に形成されたヘッドガード17をボルト
により固定する構成とする。
【0029】(3) フロントピラー15の上部をヘッ
ドガード17の側面に沿って延びる形状とせず、リヤピ
ラー16と同様にフロントピラー15の上端をヘッドガ
ード17の下面に固着する。
【0030】(4) バッテリフォークリフトに代えて
エンジンフォークリフトに適用してもよい。この場合は
ヘッドガード17の凹部17aが不要となる。従って、
ヘッドガード17の強度を高めずにその四隅で支持する
構成としても支障がない。
【0031】(5) リヤピラー16は必ずしも必要で
はなく、フロントピラー15のみでヘッドガード17を
支持する構成としてもよい。 (6) フォークリフトに限らず、他の産業車両に適用
してもよい。
【0032】前記実施の形態及び変更例から把握できる
請求項記載以外の発明について、以下にその効果ととも
に記載する。 (1) 請求項2に記載の発明において、ヘッドライト
及びウインカーを支持するブラケットをフロントピラー
の平面部に取付ける。この場合、ブラケットの取付け部
が平面であっても所定位置に簡単に取付けることができ
る。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1〜請求項
3に記載の発明によれば、作業者が運転席に乗り降りす
る際、作業者の上半身と対応する部分の出入口の幅が従
来より広くなり、乗り降りが楽になる。
【0034】請求項2に記載の発明では、従来の断面四
角形状のフロントピラーに比較して、フロントピラーが
掴み易く、フロントピラーを掴んだ状態で運転席への乗
り降りが容易になる。
【0035】請求項3に記載の発明では、ヘッドガード
の剛性を補強すると同時に、より強固にヘッドガードを
固定できる。また、フロントピラーが前方に凸に湾曲す
るとともに、その上部がヘッドガードに沿って延びる形
状のため、見た目が柔らかな感じとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施の形態のフォークリフトの側面図。
【図2】 ヘッドガードの支持状態を示す概略斜視図。
【図3】 フロントピラーの断面図。
【図4】 従来のフォークリフトの側面図。
【符号の説明】
9…運転席、15…フロントピラー、17…ヘッドガー
ド、17a…凹部、18a…湾曲面、18b…平面。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドガードを支持するフロントピラー
    が後方に向かって傾斜する状態に設けられた産業車両に
    おいて、両フロントピラーを前方に凸に湾曲する形状に
    形成した産業車両。
  2. 【請求項2】 前記フロントピラーは、外側に位置する
    面が湾曲面、内側に位置する面が平面となる非対称な断
    面形状の柱材で形成されている請求項1に記載の産業車
    両。
  3. 【請求項3】 前記フロントピラーはヘッドガードの側
    面に沿って延びる部分が一体に形成されている請求項1
    又は請求項2に記載の産業車両。
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