JPH09122935A - アルミ体と鉄系軸との接合方法および接合体 - Google Patents

アルミ体と鉄系軸との接合方法および接合体

Info

Publication number
JPH09122935A
JPH09122935A JP7279033A JP27903395A JPH09122935A JP H09122935 A JPH09122935 A JP H09122935A JP 7279033 A JP7279033 A JP 7279033A JP 27903395 A JP27903395 A JP 27903395A JP H09122935 A JPH09122935 A JP H09122935A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aluminum body
shaft
iron
aluminum
based shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7279033A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Takabe
茂 高部
Nobuo Takei
伸郎 武井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP7279033A priority Critical patent/JPH09122935A/ja
Priority to US08/709,756 priority patent/US5897047A/en
Priority to DE69617874T priority patent/DE69617874T2/de
Priority to EP96114739A priority patent/EP0770447B1/en
Publication of JPH09122935A publication Critical patent/JPH09122935A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K20/00Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
    • B23K20/12Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating the heat being generated by friction; Friction welding
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K2103/00Materials to be soldered, welded or cut
    • B23K2103/02Iron or ferrous alloys
    • B23K2103/04Steel or steel alloys
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K2103/00Materials to be soldered, welded or cut
    • B23K2103/02Iron or ferrous alloys
    • B23K2103/04Steel or steel alloys
    • B23K2103/05Stainless steel
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K2103/00Materials to be soldered, welded or cut
    • B23K2103/08Non-ferrous metals or alloys
    • B23K2103/10Aluminium or alloys thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
  • Supercharger (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アルミ体と鉄系軸とを低コストで接合する。 【解決手段】 アルミ体2に熱処理を施してその強度を
鉄系軸3に近付けた後、両者を押し付けながら相対回転
させることにより、両者の接合面4の酸化膜を除去しな
がら金属間結合させる。これによれば、活性面同志の金
属間結合を利用しているので、安価なアルミ材料を使用
できる。アルミ体2に貫通穴を形成する必要がないの
で、低コストとなる。鋳ぐるみのようにアルミ体2と鉄
系軸3との接合部4の線膨脹係数を合せる必要がない。
アルミ体2の内部に鉄系軸3が貫通しないので、軽量化
を図ることもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクリュー圧縮機
やルーツブロワのロータ等を製造する際に適用されるア
ルミ体と鉄系軸との接合方法および接合体に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用の過給機として用いられるスク
リュー圧縮機(リショルムコンプレッサ)は、ネジ状の
雄型ロータとこれに噛み合う雌型ロータとをケーシング
内で相互に逆回転させ、その一端から吸い込んだ空気を
軸方向に圧送して他端から吐出するものである。
【0003】上記ロータは、図7に示すように、アルミ
(アルミ合金)製の雄型または雌型プロファイル部a
に、鉄系(炭素鋼)製の軸部bを貫通させて構成されて
いる。従来、これらプロファイル部aと軸部bとは、焼
き嵌めや鋳ぐるみによって接合されていた。図中、cは
ネジ山の稜線である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、焼き嵌めによ
る接合では、プロファイル部aに母材としての一定の強
度が要求されるため、安価なアルミ材料を使用すること
ができない。また、プロファイル部aに軸部bの貫通穴
dを形成する必要があるため、生産性に劣り高コストと
なる。
【0005】他方、鋳ぐるみによる接合では、アルミ製
プロファイル部a内に入る軸部bの中央部分b1 の線膨
脹係数をアルミの線膨脹係数に合せ、ベアリングやギヤ
が取り付けられる軸部bの両端部分b2 の線膨脹係数を
一般鋼材の線膨脹係数を合せる必要があるため、軸部b
の材質を中央部分b1 と両端部分b2 とで別物とする必
要があった。
【0006】また、いずれの接合にあっても、アルミ製
プロファイル部aの内部に鉄製の軸部bの中央部分b1
が収容されているため、重くなってしまう。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の問題点を解決する
ために本発明に係るアルミ体と鉄系軸との接合方法は、
アルミ体に熱処理を施してその強度を鉄系軸に近付けた
後、両者を押し付けながら相対回転させることにより、
両者の接合面の酸化膜を除去しながら金属間結合させる
ことを特徴とする。
【0008】本来、アルミ体と鉄系(一般の炭素鋼)軸
とは硬度差があるため、単にこれらを押し付けながら回
転させても、軟らかい側の材料であるアルミ体の接合面
の酸化膜は取れるものの、硬い側の材料である鉄系軸の
接合面の酸化膜が取れず活性面が現れないため、両者を
接合できない。そこで、本発明は、予めアルミ体に熱処
理を施してその強度を鉄系軸に近付けておくようにした
のである。
【0009】これにより、熱処理後のアルミ体と鉄系軸
とを押し付けながら相対回転させると、両者の接合面の
酸化膜が相互に除去されて活性面同志が現れ、活性面同
志の金属間結合がなされて両者は強固に接合される。な
お、除去された酸化膜は、両者の相対回転に伴って接合
面から排出される。
【0010】この接合方法によれば、活性面同志の金属
間結合を利用しているので、前述した焼き嵌めと異な
り、安価なアルミ材料を使用できる。また、貫通穴を形
成する必要がないので、低コストとなる。また、前述し
た鋳ぐるみと異なり、アルミ体と鉄系軸との接合部の線
膨脹係数を合せる必要がない。また、従来のようにアル
ミ体の内部に鉄系軸が貫通することがないので、軽量化
を図ることもできる。
【0011】また、アルミ体と鉄系軸との間に、両者の
中間的な硬さを有する材料(ステンレス材など)をイン
サート材として挟むようにしてもよい。こうすれば、ア
ルミ体とステンレス材、鉄系軸とステンレス材とは、そ
れぞれそれ程強度が違わないため、アルミ体の強度を鉄
系軸に近付ける熱処理を行わなくとも、各接合面の酸化
膜が相互に除去されて接合される。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明をスクリュー圧縮機のロー
タの製造方法に適用したものを添付図面を用いて説明す
る。
【0013】図1は、ロータ1を構成するアルミ体2
(ニアネット品)と鉄系軸3(Fe軸)との接合方法の
工程を示し、図2は、その接合方法によって製造された
ロータ1の断面図を示す。
【0014】上記アルミ体2は、ネジ状に形成された雄
型または雌型のニアネット品からなっており、熱間圧延
加工や冷間押出加工などによって成形される。他方、鉄
系軸3は、ギヤやベアリングが嵌合されるため、それら
と同程度の線膨脹係数を有した材質たとえば一般鋼材用
の炭素鋼などから形成されている。
【0015】ロータ1を製造するに当たっては、先ずア
ルミ体2(以下Alニアネット品という)と鉄系軸3
(以下Fe軸という)とを準備する。そして、Alニア
ネット品2にT6処理を施し、その強度をFe軸3に近
付ける。
【0016】T6処理とは、処理品(この場合Alニア
ネット品2)を溶解温度以上の温度で容態化したのち急
冷して焼き入れをし、その後 120℃〜 200℃の適当な温
度で適当な時間時効して人工時効硬化させることをい
う。かかるT6処理により、Alニアネット品2の強度
は、Fe軸3の1/3程度にまで向上する。
【0017】次に、Alニアネット品2を固定する。固
定は、雄型のニアネット品2にあっては上下二分割され
た図示されない雌型のホルダに把持されてなされ、雌型
のニアネット品2にあっては同様に雄型のホルダによっ
て把持されてなされる。
【0018】そして、固定されたAlニアネット品2の
両端部に、Fe軸3を相対向させて所定の圧力で押し付
けながら回転させる。回転方向は、同方向でも逆方向で
も構わない。また、Alニアネット品2を回転させてそ
れにFe軸3を押し付けるようにしてもよく、両者を相
互に逆方向に回転させてもよい。
【0019】すると、T6処理によりAlニアネット品
2の強度がFe軸3に近付けられているため、両者の接
合面4の酸化膜が相互に除去されて活性面同志が現れ、
それらが再酸化する前に活性面同志が押し付けられて金
属間結合される。これにより、両者は強固に接合される
(摩擦溶接)。なお、除去された酸化膜は、両者の相対
回転に伴って接合面から排出される。
【0020】この接合方法によれば、活性面同志の金属
間結合を利用しているので、焼き嵌めのようにアルミ体
2に母材強度を考慮した高価なアルミ材料を使用する必
要はない。また、貫通穴を形成する必要がない。よっ
て、低コストとなる。また、鋳ぐるみのようにアルミ体
2と鉄系軸2との接合部の線膨脹係数を合せる必要がな
く、低コストとなる。また、従来のようにアルミ体2の
内部に鉄系軸3が貫通しないので、軽量化を図ることも
できる。
【0021】要するに、従来のスクリュー圧縮機のロー
タは、アルミ体2に鉄系軸3が貫通する軸貫通構造がコ
スト低減のネックとなっていたが、本発明によれば、軸
貫通構造ではなくなるため、アルミ体2を熱間圧延や冷
間押出などの安価な製造技術で製作できるようになり、
大幅なコスト低減が図れる。
【0022】別の実施形態例を図3および図4に示す。
これら変形例は、Alニアネット品2とFe軸3との接
合面積を拡大すべく、Alニアネット品2の端面および
とFe軸3の端面の形状をそれぞれ凹凸状に成形したも
のである。
【0023】図3に示すロータ1aは、Alニアネット
品2の端面に予めFe軸3と同径の円筒状の窪み部5を
成形しておき、その窪み部5にFe軸3を押し付けなが
ら回転させ、これらを摩擦溶接したものである。
【0024】図4に示すロータ1bは、Alニアネット
品2の端面に予め円錐状の窪み部6(又は球面状の窪み
部7)を成形しておき、その窪み部6,7に円錐状に成
形されたFe軸の凸部8(又は球面状の凸部9)を押し
付けながら回転させ、これらを摩擦溶接したものであ
る。
【0025】これら変形例によれば、Alニアネット品
2とFe軸3との接合面積が拡大するため、接合強度が
向上する。
【0026】さらに別の実施形態例を図5および図6に
示す。図6に示すロータ1cは、上記Alニアネット品
2とFe軸3との間に中間的な硬さの材料、例えばステ
ンレス材10(以下インサート材という)を挟み、これ
らを押し付けながら相対回転させることにより、各接合
面11,12の酸化膜を除去しながら金属間結合させる
ようにしたものである。
【0027】詳しくは、まずFe軸3とインサート材1
0とを押し付けながら相対回転させてそれらの接合面1
1を接合して軸部を作り、その後、その軸部のインサー
ト材10とAlニアネット品2とを押し付けながら相対
回転させてそれらの接合面12を接合する。なお、この
工程を逆にしてもよい。
【0028】これによれば、Alニアネット品2とイン
サート材10(SUS)、Fe軸3とインサート材10
(SUS)とは、それぞれそれ程強度が違わないため、
Alニアネット品2の強度をFe軸3に近付ける熱処理
を行わなくとも、各接合面11,12の酸化膜が相互に
除去されて接合される。よって、熱処理の工程が不要と
なり、低コストとなる。
【0029】逆をいえば、Alニアネット品2に前実施
形態と同様の熱処理を施しておけば、接合すべき三者
(Alニアネット品2,Fe軸3,インサート材10)
の強度がさらに近接し、相互の接合面11,12の酸化
膜が一層除去されやすくなるため、押圧力を小さくする
ことができ、押圧による変形量を小さくできる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るアルミ
体と鉄系軸との接合方法および接合体によれば、活性面
同志の金属間結合を利用して接合しているので、アルミ
体と鉄系軸との接合を低コストで行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すアルミ体(ニアネット
品)と鉄系軸(Fe軸)との接合方法の工程を示す図で
ある。
【図2】上記接合方法によって製造されたスクリュー圧
縮機のロータの断面図である。
【図3】別の実施形態を示すロータの断面図である。
【図4】さらに別の実施形態を示すロータの断面図であ
る。
【図5】別のアルミ体(ニアネット品)と鉄系軸(Fe
軸)との接合方法の工程を示す図である。
【図6】上記接合方法によって製造されたスクリュー圧
縮機のロータの断面図である。
【図7】スクリュー圧縮機のロータを示す概略図であ
る。
【符号の説明】
1 接合体としてのロータ 2 アルミ体 3 鉄系軸 4 接合面 10 ステンレス材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミ体に熱処理を施してその強度を鉄
    系軸に近付けた後、両者を押し付けながら相対回転させ
    ることにより、両者の接合面の酸化膜を除去しながら金
    属間結合させることを特徴とするアルミ体と鉄系軸との
    接合方法。
  2. 【請求項2】 アルミ体と鉄系軸との間に両者の中間的
    な硬さを有する材料を挟み、これらを押し付けながら相
    対回転させることにより、各接合面の酸化膜を除去しな
    がら金属間結合させるアルミ体と鉄系軸との接合方法。
  3. 【請求項3】 アルミ体に熱処理を施してその強度を鉄
    系軸に近付けた後、両者を押し付けながら相対回転させ
    ることにより、両者の接合面の酸化膜を除去しながら金
    属間結合してなるアルミ体と鉄系軸との接合体。
  4. 【請求項4】 アルミ体と鉄系軸との間に両者の中間的
    な硬さを有する材料を挟み、これらを押し付けながら相
    対回転させることにより、各接合面の酸化膜を除去しな
    がら金属間結合してなるアルミ体と鉄系軸との接合体。
JP7279033A 1995-10-26 1995-10-26 アルミ体と鉄系軸との接合方法および接合体 Pending JPH09122935A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7279033A JPH09122935A (ja) 1995-10-26 1995-10-26 アルミ体と鉄系軸との接合方法および接合体
US08/709,756 US5897047A (en) 1995-10-26 1996-09-09 Method of connecting steel part with aluminum part and product made by the same
DE69617874T DE69617874T2 (de) 1995-10-26 1996-09-13 Verfahren zum Verbinden eines Stahlteiles mit einem Aluminiumteil und so hergestelltes Produkt
EP96114739A EP0770447B1 (en) 1995-10-26 1996-09-13 Method of connecting steel part with aluminum part and product made by the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7279033A JPH09122935A (ja) 1995-10-26 1995-10-26 アルミ体と鉄系軸との接合方法および接合体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09122935A true JPH09122935A (ja) 1997-05-13

Family

ID=17605466

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7279033A Pending JPH09122935A (ja) 1995-10-26 1995-10-26 アルミ体と鉄系軸との接合方法および接合体

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5897047A (ja)
EP (1) EP0770447B1 (ja)
JP (1) JPH09122935A (ja)
DE (1) DE69617874T2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003048078A (ja) * 2001-08-06 2003-02-18 Honda Motor Co Ltd 異種金属接合構造体およびその摩擦圧接方法
JP2013072728A (ja) * 2011-09-27 2013-04-22 Shimadzu Corp 熱分析試料容器の密封治具

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001041150A (ja) * 1999-07-27 2001-02-13 Toyota Autom Loom Works Ltd 機械部品における皮膜形成方法
US6364779B1 (en) * 2000-01-31 2002-04-02 American Axle & Manufacturing, Inc. Aluminum propeller shaft with constant velocity joint
US6870708B1 (en) 2002-08-28 2005-03-22 Hutchinson Technology Incorporated Weld pads for head suspensions
US7360676B2 (en) * 2002-09-21 2008-04-22 Universal Alloy Corporation Welded aluminum alloy structure
DE102005015685A1 (de) * 2005-04-06 2006-10-12 Leybold Vacuum Gmbh Vakuumpumpen-Rotor
US20080023527A1 (en) * 2006-07-11 2008-01-31 Gerhard Brenninger Method of permanently joining components formed from metallic materials
FR2935626B1 (fr) * 2006-12-11 2014-02-14 Mecastamp Internat Procede de fabrication de pieces mecaniques elancees tournantes
DE102010049872A1 (de) * 2010-11-01 2012-05-03 Otto Bock Healthcare Gmbh Reibschweißverbindung
JP2013059788A (ja) * 2011-09-13 2013-04-04 Yazaki Corp 金属接続方法
CN102352843A (zh) * 2011-09-26 2012-02-15 江西隆恒科技有限公司 一种无油双螺杆压缩机
WO2016166843A1 (ja) 2015-04-15 2016-10-20 株式会社小松製作所 金属部材の製造方法
DE112015006442B4 (de) * 2015-04-15 2024-02-01 Komatsu Ltd. Verfahren zum Herstellen eines Kolbenschuhs einer Hydraulikpumpe oder eines Hydraulikmotors
DE112015006448T5 (de) * 2015-04-15 2018-01-18 Komatsu Ltd. Verfahren zum Herstellen eines Metallelementes
US10906126B2 (en) * 2015-04-15 2021-02-02 Komatsu Ltd. Method for producing metal member
JP7433663B2 (ja) * 2019-11-12 2024-02-20 国立大学法人大阪大学 異材固相接合方法、異材固相接合構造物及び異材固相接合装置
CN114669971B (zh) * 2022-05-10 2023-03-14 中国航空制造技术研究院 一种用于批量成型多个带有螺纹孔零件的制造方法
DE102022211316A1 (de) 2022-10-25 2024-04-25 Volkswagen Aktiengesellschaft Rotor einer elektrischen Maschine sowie Verfahren zu dessen Herstellung

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3631585A (en) * 1966-10-17 1972-01-04 North American Rockwell Method of making a friction-welded drive axle shaft having an annular section of flash metal
US3693238A (en) * 1970-10-02 1972-09-26 Aluminum Co Of America Friction welding of aluminum and ferrous workpieces
US3831245A (en) * 1973-03-01 1974-08-27 Columbus Auto Parts Method of producing ball joints
JPS5464052A (en) * 1977-10-31 1979-05-23 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd Insert frictional pressure welding
US4542846A (en) * 1982-03-16 1985-09-24 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Method of producing a multiple-wall pipe structure with anticorrosion end protection
US4594020A (en) * 1982-08-13 1986-06-10 Mega Industrial Products, Inc. Welded oil well pump rod
DE8312420U1 (de) * 1983-04-27 1983-09-22 Messerschmitt-Bölkow-Blohm GmbH, 8000 München Aus zwei Teilen zusammengesetztes Drehteil aus je einem Werkstück von hoher und geringerer Festigkeit
JPH0818151B2 (ja) * 1988-11-11 1996-02-28 大同特殊鋼株式会社 Ti−Al合金と構造用鋼との接合方法および接合部品
DE4028985A1 (de) * 1990-09-13 1992-03-19 Bayerische Motoren Werke Ag Stoessel fuer einen steuerungstrieb von maschinen, insbesondere ventil-stoessel bei brennkraftmaschinen
US5138114A (en) * 1990-09-27 1992-08-11 Texas Instruments Incorporated Hybrid/microwave enclosures and method of making same
JPH04339193A (ja) * 1991-05-14 1992-11-26 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 機械駆動式過給機用ロータの製作方法
DE4116088A1 (de) * 1991-05-16 1992-11-19 Forschungszentrum Juelich Gmbh Verfahren zum verbinden von stahl mit aluminium- bzw. titanlegierungsteilen und danach erhaltene turbolader

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003048078A (ja) * 2001-08-06 2003-02-18 Honda Motor Co Ltd 異種金属接合構造体およびその摩擦圧接方法
JP2013072728A (ja) * 2011-09-27 2013-04-22 Shimadzu Corp 熱分析試料容器の密封治具

Also Published As

Publication number Publication date
US5897047A (en) 1999-04-27
EP0770447B1 (en) 2001-12-12
DE69617874T2 (de) 2002-06-20
DE69617874D1 (de) 2002-01-24
EP0770447A2 (en) 1997-05-02
EP0770447A3 (en) 1998-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09122935A (ja) アルミ体と鉄系軸との接合方法および接合体
JPS63266212A (ja) 鋼シヤフト複合アルミニウム合金ロ−タ−
JPH0248514B2 (ja)
CA2378033A1 (en) Method of joining dissimilar metal components
JP2001524183A (ja) 鍛造された破断分離連結コンポーネントの製造方法
JP2531708Y2 (ja) セラミックス・金属結合体
JP7223064B2 (ja) シャフトの製造方法
JPH046679B2 (ja)
JPS58387A (ja) 複合ロ−ルの製造方法
JPH10314870A (ja) バイクマフラーの製造方法
US7600321B2 (en) Method of swaging a spherical bearing
JPH0510321A (ja) 差動装置のピニオンシヤフトおよびその製造方法
JPH05223117A (ja) カウンタ軸およびその製造方法
JP2011256937A (ja) 転がり軸受軌道輪用リング部材および転がり軸受
US20050067465A1 (en) Method of manufacturing a rotary shaft
JP2000015462A (ja) 摩擦圧接部材およびその製造方法
JPH0510320A (ja) 変速機のメインシヤフトおよびその製造方法
JPH0653319B2 (ja) 冷凍用圧縮機のコンロツド製造方法
JPH0352741A (ja) 金属部材の結合方法およびそれに用いる装置
JPH0510319A (ja) ドライブシヤフトおよびその製造方法
JPS6033847A (ja) 捩り強度に優れた駆動軸の製造方法
JPH0663775A (ja) 環状部材と軸状部材とを接合する方法
JPH01215769A (ja) セラミックス・金属結合体の製造方法
JPS59127982A (ja) 異種部材の摩擦圧接接合方法
JPH03253792A (ja) スクリューコンプレッサー用Al系ローターと鋼製軸との結合方法