JPH0912185A - ロール状の可撓性帯状物の供給装置 - Google Patents

ロール状の可撓性帯状物の供給装置

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JPH0912185A
JPH0912185A JP16249695A JP16249695A JPH0912185A JP H0912185 A JPH0912185 A JP H0912185A JP 16249695 A JP16249695 A JP 16249695A JP 16249695 A JP16249695 A JP 16249695A JP H0912185 A JPH0912185 A JP H0912185A
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JP
Japan
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roll
base film
adhesive tape
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new
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JP16249695A
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English (en)
Inventor
Mitsusachi Kato
光幸 加藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接続しようとする新ロールのベースフィルム
の端末部に接着した接着テープを確実に検出し、旧ベー
スフィルムへ自動的に接続し、切替えられるようにす
る。 【構成】 この発明の供給装置1Aは、現在、供給中の
旧ベースフィルムTaが所定の僅かな残量になった時
に、新ロール21のベースフィルムTbの端末部に全幅
にわたって接着されている接着テープTcの色を色検出
素子を備えた接着テープ検出装置12Aで検出し、スプ
ライスロール10及びナイフ9を作動させ、確実に旧ベ
ースフィルムTaに新ベースフィルムTbに接続、切替
える構成を採っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、長尺の可撓性帯状物
がロール状に巻かれ、そのロールから繰り出された可撓
性帯状物に、例えば、磁性塗料などの塗布液を塗布する
などの表面処理を行う表面処理装置に関し、更に詳しく
は、現在繰り出されているロール状の可撓性帯状物の残
長が少なくなった場合に新ロールの可撓性帯状物と切替
え、表面処理部に可撓性帯状物を連続して供給すること
ができる表面処理装置における可撓性帯状物の供給装置
に関するものである。
【0002】なお、ここで言う「可撓性帯状物」とは、
一般に、厚さが、例えば、5〜200μm、長さが1
0,000mにも及ぶポリエチレンテレフタレートなど
のようなプラスチックフィルム;紙;樹脂を塗布或いは
ラミネートした紙;アルミ、銅、錫などの金属箔などを
指し、また、これらを基材としてその表面に予備的な加
工層を形成した帯状物をも含むものである。
【0003】
【従来の技術】従来、前記可撓性帯状物は、その用途に
応じて表面処理、例えば、磁性塗布液、写真感光性塗布
液、表面保護、帯電防止或いは滑性用塗布液をその表面
に塗布する表面処理、或いは磁性、非磁性金属或いはそ
の合金をその表面に真空蒸着する表面処理などが施さ
れ、そして必要に応じて仕上げ処理が施された後、所望
の幅及び長さに裁断される。その代表的な製品として、
塗布型や蒸着型の磁気テープや磁気ディスクなどの磁気
記録媒体、各種の写真フィルム、印画紙などが挙げられ
る。
【0004】今、便宜上、製品として塗布型の磁気記録
媒体を取り挙げて説明する。この磁気記録媒体の一製造
工程に磁性塗布液を塗布する塗布工程がある。この塗布
工程では、ロール状に巻かれた可撓性帯状物であるプラ
スチック製で長尺、広幅のベースフィルム(以下、単に
「ベースフィルム」と略記する)が供給装置から塗布部
へ所定の速度で連続的に繰り出されて、塗布部でその表
面に磁性塗布液が塗布される。塗布方式としては、ロー
ルコート、グラビアコート、エクストルージョンコート
などの方式がある。
【0005】この塗布工程においては、間断なく塗布作
業を続行して稼働率を上げる必要があり、そのためにベ
ースフィルムを長時間にわたって連続的に供給する必要
がある。使用されるベースフィルムの長さは10,00
0m以上にも及ぶ長尺のものがあるが、前記のように長
時間にわたって連続的にベースフィルムを供給するに
は、現在、ベースフィルムが巻かれたロール(以下、
「旧ロール」と呼ぶ)から繰り出し、供給されているベ
ースフィルム(以下、「旧ベースフィルム」と呼ぶ)の
残長が少なくなった時点で、予め別途供給軸に装着さ
れ、旧ベースフィルムに引き続いて供給されるために待
機している次のロール状ベースフィルム(以下、「新ロ
ール」と呼ぶ)に切替え、これを駆動して、そのベース
フィルム(以下、「新ベースフィルム」と呼ぶ)を前記
塗布部に繰り出し、供給するようにすればよい。
【0006】この新旧ベースフィルムの接続、切替え
は、図2乃至図5に示した構成の可撓性帯状物の供給装
置(以下、単に「供給装置」と略記する)を用いて行う
ことができる。図2は塗布装置における旧ベースフィル
ムの残長が少なくなった状態を示した供給装置の概念図
であり、図3は図2に示した状態から次の一次動作に移
った状態を説明するための動作説明図であり、図4は図
3に示した状態から次の二次動作に移る状態を説明する
ための動作説明図であり、そして図5は図4の状態から
旧ベースフィルムが切り離され、新ベースフィルムが繰
り出され始めた二次動作を示した動作説明図である。ま
た、図6は新ロールの外形姿斜視図である。
【0007】先ず、図2を用いて、供給装置1の構成を
簡単に説明する。この供給装置1は第1供給軸2と第2
供給軸3とを備え、これらが支軸Pを中心にして点線で
示したターレット構造で入替えでき、図示の状態で駆動
モーターMが第2供給軸3に連結し、これを駆動できる
ように構成されている。そして第1供給軸2側から所定
の間隔を開けて配設された複数のガイドロール4、5
と、一対のガイドロール6、7及びこれらの間に配設さ
れたダンサーロール8と、前記ガイドロール4、5間の
外側に配設されたベースフィルム切断用ナイフ(以下、
単に「ナイフ」と略記する)9と、前記第2供給軸3に
対向する位置に配設されたスプライスロール10と、前
記第2供給軸3の外方に配置された新ロール径測定セン
サ(以下、単に「径測定センサ」と略記する)11と、
そして図6を用いて後記する接着テープTcの位置を検
出する接着テープ検出装置12などから構成されてい
る。
【0008】図2に示した供給装置1の状態は、コア2
0Aに旧ベースフィルムTaが巻かれた旧ロール20が
第1供給軸2に装着され、そして第2供給軸3にコア2
1Aに新ベースフィルムTbが巻かれた新ロール21が
装着され、そして前記旧ロール20から所定の速度で旧
ベースフィルムTaが繰り出され、両ガイドロール4、
5とナイフ9との間を通ってこれらのガイドロール4、
5で案内され、そしてガイドロール6、ダンサーロール
8、ガイドロール7に案内され、所定の一定テンション
の元に制御されながら塗布部に供給されていて、その旧
ベースフィルムTaの残長が少なくなっている状態を示
している。前記径測定センサ11はコア21Aに装着さ
れた新ロール21の外径を測定するもので、その新ロー
ル21の外周に近接して配設されている。
【0009】前記ナイフ9は、図示していない駆動装置
により、支点9Aを軸にしてガイドロール4、5間を走
行する旧ベースフィルムTaの方に瞬間的に回動し、両
ガイドロール4、5間の旧ベースフィルムTaを切断
し、そして瞬間的に元の位置に復帰する動きをする。図
示の状態は、ナイフ9が待機の位置にある状態である。
また、前記スプライスロール10は、これも図示してい
ない駆動装置により、支点10Aを軸にして回動し、旧
ベースフィルムTaを新ロール21の外周面に圧接する
動きをする。図示の状態は、スプライスロール10が後
退位置にある状態である。このスプライスロール10が
前記圧接位置に回動するタイミングは、前記接着テープ
検出装置12が回転しながら待機中の新ロール21に貼
着されている接着テープTcの位置を検出することによ
って行われる。
【0010】そしてまた、前記ダンサーロール8はアー
ムの一端が支点8Aを軸にして上下に揺動し、ガイドロ
ール6、7間に形成された旧ベースフィルムTaのルー
プ部で走行中のベースフィルムのテンションを検出し、
この検出信号に基づいて第1供給軸2を制御し、繰り出
している旧ベースフィルムTaにバックテンションを与
え、走行中の旧ベースフィルムTaのテンションを一定
になるように調整している。
【0011】また、図6に示したように、新ベースフィ
ルムTbがコア21Aに巻かれた新ロール21には、そ
の最外周の端末部の表面全幅にわたって接続用の両面接
着テープTcが予め接着されてある。通常、この接着テ
ープTcはポリエステルフィルムなどの基材に粘着剤が
塗布されたもので、その基材は通常緑色や黄色などで着
色されている。
【0012】次に、図2乃至図5を用いて、旧ロール2
0と新ロール21との切替え動作を説明する。図2に示
した構成の供給装置1において、今、旧ロール20側か
ら旧ベースフィルムTaが送り出されている時、その旧
ベースフィルムTaの残長が少なくなってきて、新ロー
ル21側の新ベースフィルムTbに切替えが必要になっ
た場合、先ず、径測定センサ11で新ロール21の径を
測定し、次に、図3に示したように駆動モーターMを作
動させて新ロール21を矢印Rの方向に回転させ、その
周速を走行中の旧ベースフィルムTaの速度(以下、
「ライン速度」と呼ぶ)と同一の速度にする。以後、こ
の状態を〔一次動作〕と呼ぶ。この時、スプライスロー
ル10は点線図示の元の後退位置から実線図示のスタン
バイ位置に回動する。
【0013】新ロール21の周速がライン速度と同速に
なった時点で、前記接着テープ検出装置12が接着テー
プTcの位置を検出し、その検出信号に基づいて、図4
に示したように、スプライスロール10が作動して、点
線図示のスタンバイ位置から実線図示の位置まで回動
し、この部分を走行中の旧ベースフィルムTaを新ロー
ル21の外周面に圧接し、図6に示した新ロール21上
の接着テープTcにより旧ベースフィルムTaと新ロー
ル21の新ベースフィルムTbとが接続される。そして
その極短時間後にナイフ9も作動して旧ベースフィルム
Taが切断される。これらの接続、切断は瞬時に行われ
る。以後、この動作を〔二次動作〕と呼ぶ。
【0014】このようにして走行するベースフィルム
は、図5に示したように、旧ロール20側の旧ベースフ
ィルムTaから新ロール21側の新ベースフィルムTb
に切り替わる。また、旧ベースフィルムTaの切断後、
ナイフ9及びスプライスロール10は元の位置に復帰
し、〔切替え終了〕の状態になる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従来、前記接着テープ
検出装置12には明暗を検出するだけの光電変換素子が
組み込まれているに過ぎなかったため、透明なベースフ
ィルムTa、Tbと色付き接着テープTcの区別の検出
を、それらの表面の明暗(光沢)により行われていた。
【0016】しかし、製造しようとする磁気テープの品
種の拡大、その変更により、ベースフィルムの色が透明
なものから黒色または黒色に近い色のものが使用される
ようになっており、黒色または黒色に近い色のベースフ
ィルムで前記接着テープTcの色が緑色である場合に
は、光電変換素子では明暗を検出することができず、従
って、その接着テープTcの位置を検出することができ
ないため、前記スプライスロール10をタイミングよく
作動させて新旧両ベースフィルムを接続することができ
ないという問題点があった。この発明は、このような問
題点を解決することを課題とするものであって、新旧両
ベースフィルムの前記接続、切替え動作が自動的に、そ
して確実に行えるように構成した。
【0017】
【課題を解決するための手段】従って、この発明では、
前記供給装置を、旧ベースフィルムの旧ロールが装着で
きる第1供給軸、その第1供給軸と所定の間隔を開けて
配設され、最外周の末端部の表面全幅にわたって接着テ
ープが接着されている新ベースフィルムの新ロールが装
着できる第2供給軸、その第2供給軸の近傍に配設さ
れ、前記第2供給軸に装着された前記新ロールの前記接
着テープの位置を検出する接着テープ検出装置、ベース
フィルムの走行路に沿って配設された旧ベースフィルム
の切断装置、走行中の前記旧ベースフィルムを前記新ロ
ールの最外周面に圧接するスプライスロールなどから構
成された供給装置において、前記接着テープ検出装置を
色検出素子で構成して、前記課題を解決した。
【0018】
【作用】従って、この発明の供給装置によれば、たとえ
新ロールのベースフィルムの色が黒色或いは黒色に近い
色で、接着テープの色がそのベースフィルムの色と同色
でない限り、接着テープの色検出ができ、従って、接着
テープの回転位置を確実に検出することができるので、
旧ベースフィルムから新ロールのベースフィルムへの接
続、切替え動作を自動的に、かつ確実に行うことができ
る。
【0019】
【実施例】次に、図1を用いて、この発明の供給装置を
説明する。図1はこの発明の供給装置の一実施例である
構成図である。なお、図2乃至図6に示した構成部分と
同一の構成部分には同一の符号を付して、それらの構
成、機能などの説明を省略する。
【0020】図1において、符号1Aはこの発明の供給
装置を指す。この供給装置1Aにおいては、図2に示し
た供給装置1の明暗を検出するだけの接着テープ検出装
置12の代わりに、色検出素子を装着した接着テープ検
出装置12Aを構成した。色検出素子としては、山武ハ
ネウエル株式会社、泉電気株式会社などから市販されて
いるものを使用してよい。
【0021】符号13は前進位置検出装置であって、旧
ロール20のベースフィルムTaが所定の僅かな残量に
なった時に、その残量を不図示の検出装置で検出して自
動的に、或いは作業従事者がその残量を確認して前進位
置検出装置13のスイッチ(不図示)を投入することに
より自動的に、接着テープ検出装置12Aを新ロール2
1の外周面の検出ポイントまで前進、近接させ、その前
進位置を検出して接着テープ検出装置12Aをその測定
ポイントで停止させる機能を有するものである。
【0022】斯して、この発明の供給装置1Aを稼働さ
せるに当たって、予め、接着テープTcの色を前記色検
出素子を装着した接着テープ検出装置12Aに記憶させ
ておく。この作業は使用するベースフィルムが決定され
れば、以後、変更する必要がない。そして、供給装置1
Aを作動させ、ベースフィルムTaを供給し、その残量
が所定量に達した時に、前記のように、接着テープ検出
装置12Aを検出ポイントまで前進、近接させ、前進位
置検出装置13により所定の検出ポイントで停止、固定
させる。以後、図2乃至図5を用いて説明した供給装置
1のように動作し、接着テープ検出装置12Aで検出し
た接着テープTcの位置を確実に検出し、旧ベースフィ
ルムTaから新ベースフィルムTbへの接続、切替え動
作を自動で行う。
【0023】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明の供給
装置1Aでは、作動開始前に接着テープ検出装置12A
に一度接着テープTcの色を記憶させておくだけで、ベ
ースフィルムの色、艶に関係なく、旧ベースフィルムか
ら新ベースフィルムに自動的に確実に接続、切替える動
作を行わせることができる。また、既存の設備を殆ど変
更することなく利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の供給装置の一実施例である構成図
である。
【図2】 塗布装置における旧ベースフィルムの残長が
少なくなった状態を示した供給装置の概念図である。
【図3】 図2に示した状態から次の一次動作に移った
状態を説明するための動作説明図である。
【図4】 図3に示した状態から次の二次動作に移る状
態を説明するための動作説明図である。
【図5】 図4の状態から旧ベースフィルムが切り離さ
れ、新ベースフィルムが繰り出され始めた二次動作を示
した動作説明図である。
【図6】 新ロールの外形姿の斜視図である。
【符号の説明】
1A 本発明の(長尺の可撓性帯状物の)供給装置 2 第1供給軸 3 第2供給軸 9 (ベースフィルム切断用)ナイフ 10 スプライスロール 11 径測定センサ 12A 接着テープ検出装置 13 前進位置検出装置 20 旧ロール 20A 旧ロール20用コア 21 新ロール 21A 新ロール21用コア M 駆動モーター Ta 旧ベースフィルム Tb 新ベースフィルム Tc 接着テープ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 旧可撓性帯状物の旧ロールが装着できる
    第1供給軸、その第1供給軸と所定の間隔を開けて配設
    され、最外周の末端部の表面全幅にわたって接着テープ
    が接着されている新可撓性帯状物の新ロールが装着でき
    る第2供給軸、その第2供給軸の近傍に配設され、前記
    第2供給軸に装着された前記新ロールの前記接着テープ
    の位置を検出する接着テープ検出装置、可撓性帯状物の
    走行路に沿って配設された旧可撓性帯状物の切断装置、
    走行中の前記旧可撓性帯状物を前記新ロールの最外周面
    に圧接するスプライスロールなどから構成されたロール
    状の可撓性帯状物の供給装置において、 前記接着テープ検出装置が色検出素子で構成されている
    ことを特徴とするロール状の可撓性帯状物の供給装置。
JP16249695A 1995-06-28 1995-06-28 ロール状の可撓性帯状物の供給装置 Pending JPH0912185A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019107469A1 (ja) 2017-11-30 2019-06-06 株式会社瑞光 シート供給装置及びシート供給方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019107469A1 (ja) 2017-11-30 2019-06-06 株式会社瑞光 シート供給装置及びシート供給方法
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