JPH09120198A - 画像形成装置、プロセスカートリッジ及び現像装置 - Google Patents

画像形成装置、プロセスカートリッジ及び現像装置

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JPH09120198A
JPH09120198A JP7299345A JP29934595A JPH09120198A JP H09120198 A JPH09120198 A JP H09120198A JP 7299345 A JP7299345 A JP 7299345A JP 29934595 A JP29934595 A JP 29934595A JP H09120198 A JPH09120198 A JP H09120198A
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image forming
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forming apparatus
process cartridge
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正 鬼村
Koichi Suwa
貢一 諏訪
Kazumi Yamauchi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロセスカートリッジ使用初期の状態と、し
ばらく使用された後の状態での、印字画像濃度や、文字
や図形を構成するライン幅の変動の防止を実現する。 【解決手段】 記憶手段30に記憶されている印字枚数
によって、カートリッジ20が使用され始めてまもない
と判断される場合、例えば印字枚数が50枚以内の場合
に、高圧ユニット100から帯電ローラ2に供給する一
次バイアスの電圧を低くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プロセスカートリ
ッジ、現像装置、及び、前記プロセスカートリッジ又は
現像装置を着脱可能な電子写真画像形成装置に関する。
【0002】ここで電子写真画像形成装置としては、例
えば電子写真複写機、電子写真プリンター(例えば、L
EDプリンター、レーザービームプリンター等)、電子
写真ファクシミリ装置、及び、電子写真ワードプロセッ
サー等が含まれる。
【0003】またプロセスカートリッジとは、帯電手
段、現像手段またはクリーニング手段と電子写真感光体
とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを電
子写真画像形成装置本体に対して着脱可能とするもので
あるか、又は帯電手段、現像手段、クリーニング手段の
少なくとも一つと電子写真感光体とを一体的にカートリ
ッジ化して電子写真画像形成装置本体に着脱可能とする
ものであるか、更に少なくとも現像手段と電子写真感光
体とを一体的にカートリッジ化して電子写真画像形成装
置本体に着脱可能とするものをいう。
【0004】
【従来の技術】従来、電子写真画像形成プロセスを用い
た画像形成装置においては、電子写真感光体及び前記電
子写真感光体に作用するプロセス手段を一体的にカート
リッジ化して、このカートリッジを画像形成装置本体に
着脱可能とするプロセスカートリッジ方式が採用されて
いる。このプロセスカートリッジ方式によれば、装置の
メンテナンスをサービスマンによらずにユーザー自身で
行なうことができるので、格段に操作性を向上させるこ
とができた。そこでこのプロセスカートリッジ方式は、
画像形成装置において広く用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したカ
ートリッジ方式の画像形成装置においては、感光体ドラ
ム上に形成された静電潜像を、トナーを付着させて現像
するためには、トナーが適度な帯電電荷(以下トリボと
称する)を持っている必要がある。例えば図14に示す
現像装置の場合、現像剤担持体である現像ローラ7上に
供給されたトナー5は、現像ローラ7が矢印方向に回転
する際に、板金6aに接着された現像剤規制部材である
現像ブレード6によって摺擦される。これによって、ト
ナー5は摩擦帯電するようになっている。
【0006】本発明は、前記従来技術をさらに発展させ
たものである。
【0007】そこで本発明の目的は、プロセスカートリ
ッジ又は現像装置の使用初期の状態と、しばらく使用さ
れた後の状態での、印字画像の濃度や、文字や図形を構
成するライン幅の変動の防止を実現したプロセスカート
リッジ、現像装置、及び、前記プロセスカートリッジ又
は前記現像装置を備えた画像形成装置を提供することで
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
プロセスカートリッジ、現像装置、及び、このプロセス
カートリッジ、又は前記現像装置を備えた画像形成装置
にて達成される。要約すれば、本発明は、画像形成装置
本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子
写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス
手段と、プロセスカートリッジに関する情報を記憶する
記憶手段とを有し、前記プロセス手段は前記電子写真感
光体を一様に帯電させる帯電手段を含み、前記画像形成
装置本体は前記帯電手段に電力を供給する高圧電源を含
み、前記記憶手段に記憶される情報が、少なくともプロ
セスカートリッジの使用量に関する情報であり、且つ前
記記憶手段に記憶された前記プロセスカートリッジの使
用量に応じて、前記電子写真感光体の帯電電位を変化さ
せることを特徴とするプロセスカートリッジである。
【0009】本発明による他の態様によれば、プロセス
カートリッジを着脱可能であって、記録媒体に画像を形
成する画像形成装置において、(a)電子写真感光体
と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、プ
ロセスカートリッジに関する情報を記憶する記憶手段と
を有し、前記プロセス手段は前記電子写真感光体を一様
に帯電させる帯電手段を含み、画像形成装置本体は前記
帯電手段に電力を供給する高圧電源を含み、前記記憶手
段に記憶される情報が、少なくともプロセスカートリッ
ジの使用量に関する情報であり、且つ前記記憶手段に記
憶された前記プロセスカートリッジの使用量に応じて、
前記電子写真感光体の帯電電位を変化させるプロセスカ
ートリッジを、装置本体に取外し可能に装着するための
装着手段と、(b)前記記録媒体を搬送する搬送手段
と、を有することを特徴とする画像形成装置が提供され
る。
【0010】又、本発明による他の態様によれば、画像
形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおい
て、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用する
プロセス手段と、プロセスカートリッジに関する情報を
記憶する記憶手段とを有し、前記プロセス手段は前記電
子写真感光体に形成された静電潜像を現像剤によって顕
像化する現像手段を含み、前記画像形成装置本体は前記
現像手段に電力を供給する高圧電源を含み、前記記憶手
段に記憶される情報が、少なくともプロセスカートリッ
ジの使用量に関する情報であり、且つ前記記憶手段に記
憶された前記プロセスカートリッジの使用量に応じて、
前記現像手段に供給する前記高圧電源の出力を変化させ
ることを特徴とするプロセスカートリッジが提供され
る。
【0011】更に、本発明による他の態様によれば、プ
ロセスカートリッジを着脱可能であって、記録媒体に画
像を形成する画像形成装置において、(a)電子写真感
光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段
と、プロセスカートリッジに関する情報を記憶する記憶
手段とを有し、前記プロセス手段は前記電子写真感光体
に形成された静電潜像を現像剤によって顕像化する現像
手段を含み、画像形成装置本体は前記現像手段に電力を
供給する高圧電源を含み、前記記憶手段に記憶される情
報が、少なくともプロセスカートリッジの使用量に関す
る情報であり、且つ前記記憶手段に記憶された前記プロ
セスカートリッジの使用量に応じて、前記現像手段に供
給する前記高圧電源の出力を変化させるプロセスカート
リッジを、装置本体に取外し可能に装着するための装着
手段と、(b)前記記録媒体を搬送する搬送手段と、を
有することを特徴とする画像形成装置が提供される。
【0012】又、本発明による他の態様によれば、画像
形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおい
て、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用する
プロセス手段とを有し、前記画像形成装置本体は、プロ
セスカートリッジに関する情報を記憶する記憶手段と、
前記電子写真感光体を露光して静電潜像を形成させる露
光手段とを有し、前記記憶手段に記憶される情報が、少
なくともプロセスカートリッジの使用量に関する情報で
あり、且つ前記記憶手段に記憶された前記プロセスカー
トリッジの使用量に応じて、前記露光手段の露光量を変
化させることを特徴とするプロセスカートリッジが提供
される。
【0013】更に、本発明による他の態様によれば、プ
ロセスカートリッジを着脱可能であって、記録媒体に画
像を形成する画像形成装置において、(a)電子写真感
光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と
を有し、画像形成装置本体は、プロセスカートリッジに
関する情報を記憶する記憶手段と、前記電子写真感光体
を露光して静電潜像を形成させる露光手段とを有し、前
記記憶手段に記憶される情報が、少なくともプロセスカ
ートリッジの使用量に関する情報であり、且つ前記記憶
手段に記憶された前記プロセスカートリッジの使用量に
応じて、前記露光手段の露光量を変化させるプロセスカ
ートリッジを、装置本体に取外し可能に装着するための
装着手段と、(b)前記記録媒体を搬送する搬送手段
と、を有することを特徴とする画像形成装置が提供され
る。
【0014】本発明による他の態様によれば、現像容器
を備えた現像手段を有し、画像形成装置本体に脱着自在
な現像装置において、現像装置に関する情報を記憶する
記憶手段を有し、前記画像形成装置本体は、電子写真感
光体と、前記電子写真感光体を一様に帯電させる帯電手
段と、前記帯電手段に電力を供給する高圧電源とを有
し、前記記憶手段に記憶される情報が、少なくとも現像
装置の使用量に関する情報であり、且つ前記記憶手段に
記憶された現像装置の使用量に応じて、前記電子写真感
光体の帯電電位を変化させることを特徴とする現像装置
が提供される。
【0015】又、本発明による他の態様によれば、現像
容器を備えた現像手段を有し、画像形成装置本体に脱着
自在な現像装置において、現像装置に関する情報を記憶
する記憶手段を有し、前記画像形成装置本体は、電子写
真感光体と、前記現像手段に電力を供給する高圧電源と
を有し、前記記憶手段に記憶される情報が、少なくとも
現像装置の使用量に関する情報であり、且つ前記記憶手
段に記憶された現像装置の使用量に応じて、前記現像手
段に供給する前記高圧電源の出力を変化させることを特
徴とする現像装置が提供される。
【0016】更に、本発明による他の態様によれば、現
像容器を備えた現像手段を有し、画像形成装置本体に脱
着自在な現像装置において、現像装置に関する情報を記
憶する記憶手段を有し、前記画像形成装置本体は、電子
写真感光体と、前記電子写真感光体を露光して静電潜像
を形成させる露光手段と、前記露光手段に電力を供給す
る高圧電源とを有し、前記記憶手段に記憶される情報
が、少なくとも現像装置の使用量に関する情報であり、
且つ前記記憶手段に記憶された現像装置の使用量に応じ
て、前記露光手段の露光量を変化させることを特徴とす
る現像装置が提供される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る画像形成装
置、プロセスカートリッジ及び現像装置を図面に則して
更に詳しく説明する。
【0018】実施例1 先ず、図1〜図9を参照して、本発明に従って構成され
るプロセスカートリッジを装着可能な画像形成装置の一
実施例について説明する。
【0019】図1に、反転現像を利用して画像形成を行
なうプロセスカートリッジ(以下カートリッジと称す
る)を使用した電子写真画像形成装置の概略が示され
る。
【0020】本実施例にてカートリッジ20は、図2に
示されるように、電子写真感光体である感光ドラム1、
帯電手段である帯電ローラ2、及びクリーニングブレー
ド11を含むクリーニング手段であるクリーナユニット
10を一体化した感光ドラムユニット12と、現像器4
とが枠体60、70により一体化され、図1に示される
ように装置本体18に対して装着ガイド手段80を介し
て交換自在とされる。
【0021】又、カートリッジ20内の感光ドラム1に
位置する下方の装置本体18には、転写帯電手段である
転写ローラ9が配置される。更に、転写ローラ9に対
し、給紙側には給紙ローラ15が配置され、一方、排紙
側には記録紙に転写されたトナー5を定着させる定着ロ
ーラ13、定着ローラ13に記録紙を押付け定着を助け
る加圧ローラ14、トナーが定着された記録紙を矢印が
示す如く装置本体18外へ排出する、搬送手段の一部を
構成する排紙ローラ16が配置されている。
【0022】更に、カートリッジ20の上方には、帯電
ローラ2により帯電された感光ドラム1をレーザ光で照
射し感光面に静電潜像を形成させる露光装置3が配置さ
れている。
【0023】又、現像器4は、トナー5を収容する現像
容器4aと、現像容器4aの開口部に回転可能に設けら
れた現像ローラ7と、現像容器5aに固定された板金6
aに接着固定され現像ローラ7上のトナー層厚を規制す
る現像ブレード6と、現像ブレード7側に移動されるト
ナーを撹拌する撹拌棒8とを備えている。
【0024】装置本体18内には、現像ローラ7及び帯
電ローラ2にバイアスをかける高圧ユニット100が設
けられ、現像ローラ7と高圧ユニット100との間に
は、現像バイアスを受ける現像ローラ電極51、及び現
像ローラ電極51と高圧ユニット100とを繋いで現像
バイアスを現像ローラ電極51にかける現像バイアス電
極102が配置されている。
【0025】また、高圧ユニット100から帯電ローラ
2にかけられる一次バイアスを受ける帯電ローラ電極5
2、及び帯電ローラ電極52と高圧ユニット100とを
繋ぎ、一次バイアスを帯電ローラ電極52に掛ける一次
バイアス電極109が配置されている。
【0026】更に、感光ドラム1のアースをとるドラム
アース電極50、及びドラムアース電極50に接続さ
れ、不図示の導電性の金属フレームに接続する本体側の
アース電極101が設けられている。
【0027】また、カートリッジ20には、本実施例の
場合現像器4の下部に、不揮発メモリを使用した記憶手
段30が取付けられ、装置本体18に配置されたCPU
181に接続器200を介して接続されている。
【0028】以下に、この画像形成装置の画像形成プロ
セスを説明する。
【0029】感光ドラム1は、その軸を中心に一方向に
回転している。この感光ドラム1は、高圧ユニット10
0から帯電ローラ2に供給される、交流成分と直流成分
を重畳した一次バイアスにより表面が一様に帯電された
後、露光装置3から照射されたレーザ光により静電潜像
を形成される。現像ローラ7は現像容器4a内よりトナ
ー5の補給を受け、現像ブレード6によって表面に均一
にコーティングされたトナー5を、高圧ユニット100
からの現像バイアスにより、感光ドラム1の静電潜像に
付着させ可視化する。
【0030】一方、給紙ローラ14は記録媒体である紙
17を画像形成装置18外より感光ドラム1と転写ロー
ラ9の間に送り込む。トナー5によって可視化された感
光ドラム1の像は転写ローラ9により紙17上に転写さ
れる。紙17上に転写されたトナー5は定着ローラ13
の発生する熱と加圧ローラ14の加える圧力により定着
され記録画像となる。
【0031】その後、紙17は排紙ローラ16により画
像形成装置18外へ排出される。そして、転写されずに
残った感光ドラム1上の残留トナーをクリーニングユニ
ット10に取付けられたクリーニングブレード11によ
り除去したあと、感光ドラム1が再び帯電ローラ2によ
って一様に帯電され、以後上記の工程を繰り返す。
【0032】また、前述の記憶手段30には、CPU1
81から入力された印字枚数が記憶されており、1枚印
字を行なう毎に印字枚数が加算されていく。
【0033】この記憶手段30に対し記憶させる情報に
ついては、カートリッジ20の使用量を、画像形成装置
18によって判断できるならば、特に制限はない。例え
ば、感光ドラム1の一次帯電の印加時間や、ドラムの駆
動時間に関する情報などが挙げられる。
【0034】カートリッジ20が画像形成装置18に取
付けられているときは、記憶手段30はCPU181と
接続されている。記憶手段30は、CPU181によっ
て印字枚数が逐次書き込まれ、または読み出される。
【0035】本実施例は、記憶手段30に記憶されてい
る印字枚数によって、カートリッジ20が使用され始め
て間もないと判断される場合には、高圧ユニット100
が帯電ローラ2に供給する一次バイアスの電圧を低くす
ることを特徴としている。
【0036】以下に、一次バイアスの電圧を低くする理
由を説明する。
【0037】一次バイアスで感光ドラム1の表面を帯電
させたときの電位をVD とし、露光して低くなった電位
をVL とする。また、現像ローラ7に掛けられた現像バ
イアスをVDCとする。現像バイアスVDCはVD よりも低
く、且つVL よりも高く設定されている。更に、VL
現像バイアスVDCの電位差を、コントラスト電位VCN T
とする。
【0038】ここで、VD を通常より低くすると、VL
もそれに伴って低くなる。本実施例の画像形成装置18
で使用する感光ドラム1における、VD とVL の関係を
図3のグラフに示す。図3のグラフに示すように、VD
を−650Vとした場合のVL は−150Vとなってい
る。これに対し、VD を−550Vと低くした場合のV
L は−100Vと低くなっている。
【0039】本実施例の画像形成装置18で行なってい
る反転現像では、現像ローラ7と感光ドラム1の電位差
であるコントラスト電位VCNT によって、静電潜像をト
ナー5で現像するためには、コントラスト電位VCNT
値が大きいほど、トナー5がVL 部に付着するようにな
る。そこで、トナー5のトリボが低く、現像性の低いカ
ートリッジ20の初期状態においては、現像バイアスV
DCを一定とし、VD を低くして、VL を適性化すること
により、トリボの高い、初期以外の状態と同等の現像性
とすることができるようになる。
【0040】本実施例の画像形成装置18の場合、VD
を−650V、VL を−150V、現像バイアスVDC
−150V、コントラスト電位VCNT を350Vとして
いるが、カートリッジ20を交換し、印字開始から50
0枚印字するまでの間の印字画像のライン幅の変化は図
4のグラフに示す通りであった。このグラフより、本実
施例の画像形成装置18においては150枚程度印字を
行なえば十分な印字ライン幅が得られ、初期状態でなく
なっていることが分る。なお、十分な印字ライン幅や印
字濃度枚数は、当然ながら画像形成装置やプロセスカー
トリッジの設定条件等により異なる。
【0041】また、図4のグラフを見ると、印字ライン
幅の変動は一定ではなく、初期から50枚目までほとん
ど変化せず、それ以降はほぼ直線的に変化している。そ
こで、初期から50枚目まではVD を−550Vとし、
L を−100V、コントラスト電位VCNT を400V
とした。また、50枚目から150枚目までは10枚毎
に10VずつVD を高くするようにし、ライン幅が太り
すぎるのを防ぐようにした。すると、そのときのライン
幅は図5のグラフに示すように変化し、使用初期からの
ライン幅を適正化することができた。また、使用初期に
おける濃度薄も発生しなかった。
【0042】以上のことから、本実施例においては、カ
ートリッジ20の記憶手段30に記憶されている印字枚
数が、50枚以内ではVD を−550Vとし、200枚
目までは15枚毎に10VずつVD を上げていくように
高圧ユニットを制御した。具体的には、本実施例におい
ては、印字枚数が50枚から150枚の間に、高圧ユニ
ット100が出力する電圧は次式に基づいて制御を行な
った。
【0043】式A) 出力電圧=−650+(100−
[印字枚数−50/10]×10) 本実施例の画像形成装置18の制御を、図6及び図7を
参照して説明する。まず図6に本実施例のブロック図を
示す。
【0044】図6において、カートリッジ20は印字枚
数を記憶する記憶手段30を具備し、また画像形成装置
18は、記憶手段30に対して情報の読み出し、書き込
みを行なう読み出し/書き込み手段182、記憶手段3
0から読み出した情報により、カートリッジ20の使用
量を判断する判断手段183、高圧ユニット100、C
PU181を具備しており、判断手段183は、カート
リッジ20に記憶されている印字枚数から、カートリッ
ジ20が使用され始めて間もないと判断した場合には、
CPU181に対して信号を発信する。
【0045】CPU181は、判断手段183からの信
号を受けた場合は、高圧ユニット100の出力する一次
バイアスの電圧を低くするように制御する。このとき、
CPU181は式Aに従って演算を行ない、その結果を
高圧ユニット100の出力とする。
【0046】また、印字終了後、印字した枚数を記憶手
段30から読み出した印字枚数に加算して、読み出し/
書き込み手段182を通じて記憶手段30に入力して記
憶させる。
【0047】次に図7のフローチャートを参照して、本
実施例の画像形成装置の制御を説明する。
【0048】まず、コンピュータ等の画像信号入力手段
から、画像信号の入力を受けると、CPU181は、読
み出し/書き込み手段182を通じて、記憶手段30か
ら印字枚数の情報を読み出す(ステップ1)。次に、判
断手段183が、印字枚数が初期から50枚以内かどう
か判断する(ステップ2)。印字枚数が50枚を超えて
いる場合には、印字枚数が150枚以内かどうか判断す
る(ステップ3)。ここで印字枚数が150枚を超えて
いれば、十分な印字ライン幅や印字濃度が得られるの
で、高圧ユニット100の設定を変更せずに印字を行な
う(ステップ4)。
【0049】そして、このときに印字した枚数を、記憶
手段30から読み出した印字枚数に加算して(ステップ
5)、読み出し/書き込み手段182を通じて記憶手段
30に書き込み(ステップ6)、印字動作を終了する
(ステップ7)。
【0050】ステップ2において、印字枚数が50枚を
超えていなければ、CPU181は高圧ユニット100
の出力電圧を−550Vを設定し(ステップ8)、ステ
ップ4に進み、以下、上記と同様のプロセスを実施す
る。
【0051】また、ステップ3において、印字枚数が1
50枚を超えていなければ、高圧ユニット100の出力
電圧を、式Aに基づいて計算した結果に設定し(ステッ
プ9)、ステップ4に進み、以下、上記と同様のプロセ
スを実施する。
【0052】以上説明したように、本実施例によれば、
プロセスカートリッジの使用量に応じて感光ドラムの表
面電位を変化させることにより、印字濃度や印字ライン
幅の変動を防ぐことができた。また、表面電位の変更を
段階的に行なうことによって、ライン幅が太くなりすぎ
ることを防止できた。
【0053】また、本実施例においては、使用量に関す
る情報を記憶する手段を、プロセスカートリッジに配設
しているため、使用途中で一時的に別のプロセスカート
リッジを使用した場合でも、使用するプロセスカートリ
ッジに応じてライン幅や印字濃度の調整を行うことがで
きる。
【0054】なお、本実施例では反転現像を行なう場合
について説明したが、正規現像を行なう画像形成装置に
おいては、プロセスカートリッジが初期状態である場合
に表面電位を高くすることで、同様な効果を得ることが
できる。
【0055】実施例2 図8には、本発明の他の態様であるカートリッジ化され
た現像装置20Aを示す。
【0056】本実施例の現像装置20Aは、現像ローラ
のような現像剤担持体7と、この現像剤担持体7に現像
剤(トナー)を供給するために、内部にトナー5を収容
した現像容器4aが、プラスチック製の枠体70により
一体的にカートリッジ化される。即ち、本実施例の現像
装置20Aは、実施例1で説明したプロセスカートリッ
ジ20から、感光ドラム1、帯電ローラ2、クリーニン
グユニット10を除いて一体化したカートリッジと考え
ることができる。
【0057】従って、記憶手段30が設けられた現像装
置20Aの構成及び作用についての説明は、実施例1を
援用する。
【0058】実施例3 次に、本発明に係る実施例3について図9及び図10を
参照して説明する。
【0059】本実施例では、現像手段に印加される現像
バイアスを変化させることにより、プロセスカートリッ
ジを使用し始めてからの印字ライン幅や印字濃度の変動
を防ぐことを特徴とする。
【0060】画像形成装置18の現像性は、実施例1で
説明した通りコントラスト電位VCN T の大きさで調整で
きる。従って、感光ドラム表面の露光時の電位VL を一
定とすると、現像バイアスVDCをカートリッジ20の使
用量に応じて変化させることによって、一定の現像性を
維持することができるようになる。
【0061】本実施例では、VD を−650V、VL
−150Vとし、カートリッジの記憶手段に記憶されて
いる印字枚数が50枚以内ならば、現像バイアスVDC
−550Vとし、コントラスト電位VCNT が−440V
となるようにした。
【0062】また、印字枚数が50枚から150枚まで
は、現像バイアスVDCを10枚で5Vずつ下げていくよ
うにした。
【0063】これによって、カートリッジ20の使用初
期からの印字ライン幅を適正化することができた。また
使用初期における濃度薄も発生しなかった。
【0064】図9に本実施例のブロック図を示す。図9
において、実施例1と略同様に、カートリッジ20は印
字枚数を記憶する記憶手段30を具備し、また画像形成
装置18は、記憶手段30に対して情報の読み出し、書
き込みを行なう読み出し/書き込み手段182、記憶手
段30から読み出した情報により、カートリッジ20の
使用量を判断する判断手段183、高圧ユニット10
0、CPU181aを具備しており、判断手段183
は、カートリッジ20に記憶されている印字枚数から、
カートリッジ20が使用され始めて間もないと判断され
た場合には、CPU181aが高圧ユニット100の出
力する現像バイアスの電圧を高くするように制御する。
【0065】このとき、印字枚数が50枚から150枚
までの現像バイアスVDCは次式に基づいて出力される。
【0066】式B) 出力電圧=−500−(50−
[印字枚数−50/10]×5) また、印字終了後、印字した枚数を記憶手段30から読
み出した印字枚数に加算して、読み出し/書き込み手段
182を通じて記憶手段30に入力して記憶させる。
【0067】次に、図10のフローチャートを更に参照
して、本実施例の画像形成装置18の制御を説明する。
【0068】まず、コンピュータ等の画像信号入力手段
から、画像信号の入力を受けると、CPU181aは読
み出し/書き込み手段182を通じて、記憶手段30か
ら印字枚数の情報を読み出す(ステップ11)。次に、
判断手段183によって印字枚数が初期から50枚以内
かどうか判断する(ステップ12)。印字枚数が50枚
を超えていれば、印字枚数が150枚以内かどうか判断
する(ステップ13)。ここで印字枚数が150枚を超
えていれば、十分な印字ライン幅や印字濃度が得られる
ため、高圧ユニット100の設定を変更せずに印字を行
なう(ステップ14)。そして、このときに印字した枚
数を、記憶手段30から読み出した印字枚数に加算して
(ステップ15)、読み出し/書き込み手段182によ
り記憶手段30に書き込み(ステップ16)、印字動作
を終了する(ステップ17)。
【0069】ステップ12において、印字枚数が50枚
を超えていなければ、CPU181は高圧ユニット10
0の出力電圧を−550Vに設定し、ステップ14に進
み、上記と同様のプロセスを実施する。
【0070】また、ステップ13において、印字枚数が
150枚を超えていなければ、高圧ユニット100の出
力電圧を、式Bに基づいて計算した結果に設定し、ステ
ップ14に進み、上記と同様のプロセスを実施する。
【0071】以上説明したように、本実施例によれば、
プロセスカートリッジの使用量に応じて、現像バイアス
を変更することにより、印字ライン幅や印字濃度の変動
を防ぐことができた。また、現像バイアスの変更を段階
的に行なうことによって、ライン幅が太くなり過ぎるこ
と防ぐことができた。
【0072】実施例4 次に、本発明に係る実施例4について、図11から図1
3を参照して、本発明の実施例3を説明する。
【0073】本実施例は、反転現像を行なう場合におい
て、露光装置の露光量を変更することで、感光ドラム表
面の露光時の電位VL を変化させ、コントラスト電位V
CNTを調整することを特徴とする。
【0074】本実施例の画像形成装置の露光量EとVL
の関係を図11のグラフに示す。図11のグラフによ
り、本実施例の画像形成装置においては、VL を−15
0Vとするために、露光量Eを0.7μJ/cm2 とし
ている。プロセスカートリッジが初期状態である場合に
おいて、必要なコントラスト電位VCNT は実施例1及び
3から、−400Vで、現像バイアスVDCを一定にする
と、そのときのVL は−100Vである。そこで、図1
1のグラフより、印字枚数が初期から50枚までは、露
光量Eを0.9μJ/cm2 とし、印字枚数が50枚か
ら150枚までは、露光量Eを10枚毎に0.02μJ
/cm2 ずつ変更するようにした。これによって、カー
トリッジ20の使用初期からのライン幅を適正化するこ
とができた。また、使用初期における濃度薄も発生しな
かった。
【0075】図12に本実施例のブロック図を示す。図
12において、実施例1及び3と略同様に、カートリッ
ジ20は印字枚数を記憶する記憶手段30を具備し、ま
た画像形成装置18は、記憶手段30に対して情報の読
み出し、書き込みを行なう読み出し/書き込み手段18
2、記憶手段30から読み出した情報により、カートリ
ッジ20の使用量を判断する判断手段183、高圧ユニ
ット100、CPU181bを具備しており、判断手段
183は、カートリッジ20に記憶されている印字枚数
から、カートリッジ20が使用され始めて間もないと判
断された場合には、CPU181bが露光装置3の出力
するレーザ光量を高くするように制御する。
【0076】このとき、印字枚数が50枚から150枚
までの露光量Eは次式に基づいて出力される。
【0077】式C) 露光量=0.7+(0.2−[印
字枚数−50/10]×0.02) CPU181bは式Cの計算結果を露光装置3のレーザ
光量とする。
【0078】また、印字が終了したら、印字した枚数を
記憶手段30から読み出した印字枚数に加算して、読み
出し/書き込み手段182を通じて記憶手段30に入力
して記憶させる。
【0079】次に、図13のフローチャートを更に参照
して、本実施例の画像形成装置18の制御を説明する。
【0080】まず、コンピュータ等の画像信号入力手段
から、画像信号の入力を受けると、CPU181bは読
み出し/書き込み手段182を通じて、記憶手段30か
ら印字枚数の情報を読み出す(ステップ21)。次に、
判断手段183によって印字枚数が初期から50枚以内
かどうか判断する(ステップ22)。印字枚数が50枚
を超えていれば、印字枚数が150枚以内かどうか判断
する(ステップ23)。ここで印字枚数が150枚を超
えていれば、十分な印字ライン幅や印字濃度が得られる
ため、露光装置3の設定を変更せずに印字を行なう(ス
テップ24)。
【0081】そして、このときに印字した枚数を、記憶
手段30から読み出した印字枚数に加算して(ステップ
25)、読み出し/書き込み手段182によって記憶手
段30に書き込み(ステップ26)、印字動作を終了す
る(ステップ27)。
【0082】ステップ22において、印字枚数が50枚
を超えていなければ、CPU181bは、露光装置3の
レーザ出力を0.9μJ/cm2 に設定し(ステップ2
8)、ステップ24に進み、上記と同様のプロセスを実
施する。
【0083】また、ステップ23において、印字枚数が
150枚を超えていなければ、露光装置3のレーザ出力
を、式Cに基づいて計算した結果に設定し(ステップ2
9)、ステップ24に進み、上記と同様のプロセスを実
施する。
【0084】以上説明したように、本実施例によれば、
プロセスカートリッジの使用量に応じて、露光量を変化
させることにより、印字ライン幅や印字濃度の変動を防
ぐことができた。また、露光量の変更を段階的に行なう
ことによって、ライン幅が太くなりすぎることを防ぐこ
とができた。
【0085】なお、実施例3及び4を、実施例2の現像
装置に応用できることは勿論であり、それらの説明は実
施例3及び4の説明を援用する。
【0086】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、プロセスカートリッジ又は現像装置の使用初
期の状態と、しばらく使用された後の状態での、印字画
像の濃度や、文字や図形を構成するライン幅の変動を防
止でき、使用初期状態から良好な画像形成を維持するこ
とができるプロセスカートリッジ、現像装置、及びこの
ようなプロセスカートリッジ又は現像装置を装着自在と
した画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の一実施例を示す概
略構成図である。
【図2】図1の画像形成装置に装着されるプロセスカー
トリッジを示す構成図である。
【図3】感光ドラムの露光部の電位と、非露光部の電位
の関係をあらわすグラフである。
【図4】印字枚数とライン幅の関係を表すグラフであ
る。
【図5】本発明に係る実施例1の画像形成装置の、印字
枚数とライン幅の関係を表すグラフである。
【図6】本発明に係る実施例1のブロック図である。
【図7】本発明に係る実施例1のフローチャートであ
る。
【図8】本発明に係る実施例2の現像装置を示す構成図
である。
【図9】本発明に係る実施例3のブロック図である。
【図10】本発明に係る実施例3を示すフローチャート
である。
【図11】感光ドラムの露光量と露光部電位の関係を表
すグラフである。
【図12】本発明における実施例4を示すブロック図で
ある。
【図13】本発明における実施例4を示すフローチャー
トである。
【図14】従来の現像装置の一例を示す構成図である。
【符号の説明】
1 感光ドラム(電子写真感光体) 2 帯電ローラ(帯電手段) 3 露光装置 4 現像器 5 トナー(現像剤) 6 現像ブレード(現像剤規制手段) 7 現像ローラ(現像剤担持体) 18 画像形成装置本体 20 プロセスカートリッジ 30 記憶手段 100 高圧ユニット 181、181a、181b CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/04 G03G 15/00 556 15/08 506 15/04 120 21/00 510

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセス
    カートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写
    真感光体に作用するプロセス手段と、プロセスカートリ
    ッジに関する情報を記憶する記憶手段とを有し、前記プ
    ロセス手段は前記電子写真感光体を一様に帯電させる帯
    電手段を含み、前記画像形成装置本体は前記帯電手段に
    電力を供給する高圧電源を含み、前記記憶手段に記憶さ
    れる情報が、少なくともプロセスカートリッジの使用量
    に関する情報であり、且つ前記記憶手段に記憶された前
    記プロセスカートリッジの使用量に応じて、前記電子写
    真感光体の帯電電位を変化させることを特徴とするプロ
    セスカートリッジ。
  2. 【請求項2】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段と、現像手段又はクリーニ
    ング手段と、前記電子写真感光体とを一体的にカートリ
    ッジ化し、このカートリッジを画像形成装置本体に対し
    て着脱可能とするものである請求項1のプロセスカート
    リッジ。
  3. 【請求項3】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段と、現像手段及びクリーニ
    ング手段の少なくとも一つと、前記電子写真感光体とを
    一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像形
    成装置本体に対して着脱可能とするものである請求項1
    のプロセスカートリッジ。
  4. 【請求項4】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段と、現像手段と、前記電子
    写真感光体とを一体的にカートリッジ化し、このカート
    リッジを画像形成装置本体に対して着脱可能とするもの
    である請求項1のプロセスカートリッジ。
  5. 【請求項5】 プロセスカートリッジを着脱可能であっ
    て、記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、
    (a)電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用す
    るプロセス手段と、プロセスカートリッジに関する情報
    を記憶する記憶手段とを有し、前記プロセス手段は前記
    電子写真感光体を一様に帯電させる帯電手段を含み、画
    像形成装置本体は前記帯電手段に電力を供給する高圧電
    源を含み、前記記憶手段に記憶される情報が、少なくと
    もプロセスカートリッジの使用量に関する情報であり、
    且つ前記記憶手段に記憶された前記プロセスカートリッ
    ジの使用量に応じて、前記電子写真感光体の帯電電位を
    変化させるプロセスカートリッジを、装置本体に取外し
    可能に装着するための装着手段と、(b)前記記録媒体
    を搬送する搬送手段と、を有することを特徴とする画像
    形成装置。
  6. 【請求項6】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段と、現像手段又はクリーニ
    ング手段と、前記電子写真感光体とを一体的にカートリ
    ッジ化し、このカートリッジを画像形成装置本体に対し
    て着脱可能とするものである請求項5の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段と、現像手段及びクリーニ
    ング手段の少なくとも一つと、前記電子写真感光体とを
    一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像形
    成装置本体に対して着脱可能とするものである請求項5
    の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段と、現像手段と、前記電子
    写真感光体とを一体的にカートリッジ化し、このカート
    リッジを画像形成装置本体に対して着脱可能とするもの
    である請求項5の画像形成装置。
  9. 【請求項9】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセス
    カートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写
    真感光体に作用するプロセス手段と、プロセスカートリ
    ッジに関する情報を記憶する記憶手段とを有し、前記プ
    ロセス手段は前記電子写真感光体に形成された静電潜像
    を現像剤によって顕像化する現像手段を含み、前記画像
    形成装置本体は前記現像手段に電力を供給する高圧電源
    を含み、前記記憶手段に記憶される情報が、少なくとも
    プロセスカートリッジの使用量に関する情報であり、且
    つ前記記憶手段に記憶された前記プロセスカートリッジ
    の使用量に応じて、前記現像手段に供給する前記高圧電
    源の出力を変化させることを特徴とするプロセスカート
    リッジ。
  10. 【請求項10】 前記プロセスカートリッジとは、前記
    プロセス手段として現像手段と、帯電手段又はクリーニ
    ング手段と、前記電子写真感光体とを一体的にカートリ
    ッジ化し、このカートリッジを画像形成装置本体に対し
    て着脱可能とするものである請求項9のプロセスカート
    リッジ。
  11. 【請求項11】 前記プロセスカートリッジとは、前記
    プロセス手段としての現像手段と、帯電手段及びクリー
    ニング手段の少なくとも一つと、前記電子写真感光体と
    を一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像
    形成装置本体に対して着脱可能とするものである請求項
    9のプロセスカートリッジ。
  12. 【請求項12】 前記プロセスカートリッジとは、前記
    プロセス手段としての現像手段と、前記電子写真感光体
    とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画
    像形成装置本体に対して着脱可能とするものである請求
    項9のプロセスカートリッジ。
  13. 【請求項13】 プロセスカートリッジを着脱可能であ
    って、記録媒体に画像を形成する画像形成装置におい
    て、(a)電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作
    用するプロセス手段と、プロセスカートリッジに関する
    情報を記憶する記憶手段とを有し、前記プロセス手段は
    前記電子写真感光体に形成された静電潜像を現像剤によ
    って顕像化する現像手段を含み、画像形成装置本体は前
    記現像手段に電力を供給する高圧電源を含み、前記記憶
    手段に記憶される情報が、少なくともプロセスカートリ
    ッジの使用量に関する情報であり、且つ前記記憶手段に
    記憶された前記プロセスカートリッジの使用量に応じ
    て、前記現像手段に供給する前記高圧電源の出力を変化
    させるプロセスカートリッジを、装置本体に取外し可能
    に装着するための装着手段と、(b)前記記録媒体を搬
    送する搬送手段と、を有することを特徴とする画像形成
    装置。
  14. 【請求項14】 前記プロセスカートリッジとは、前記
    プロセス手段として現像手段と、帯電手段又はクリーニ
    ング手段と、前記電子写真感光体とを一体的にカートリ
    ッジ化し、このカートリッジを画像形成装置本体に対し
    て着脱可能とするものである請求項13の画像形成装
    置。
  15. 【請求項15】 前記プロセスカートリッジとは、前記
    プロセス手段としての現像手段と、帯電手段及びクリー
    ニング手段の少なくとも一つと、前記電子写真感光体と
    を一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像
    形成装置本体に対して着脱可能とするものである請求項
    13の画像形成装置。
  16. 【請求項16】 前記プロセスカートリッジとは、前記
    プロセス手段としての現像手段と、前記電子写真感光体
    とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画
    像形成装置本体に対して着脱可能とするものである請求
    項13の画像形成装置。
  17. 【請求項17】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセ
    スカートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子
    写真感光体に作用するプロセス手段とを有し、前記画像
    形成装置本体は、プロセスカートリッジに関する情報を
    記憶する記憶手段と、前記電子写真感光体を露光して静
    電潜像を形成させる露光手段とを有し、前記記憶手段に
    記憶される情報が、少なくともプロセスカートリッジの
    使用量に関する情報であり、且つ前記記憶手段に記憶さ
    れた前記プロセスカートリッジの使用量に応じて、前記
    露光手段の露光量を変化させることを特徴とするプロセ
    スカートリッジ。
  18. 【請求項18】 前記プロセスカートリッジとは、前記
    プロセス手段としての帯電手段、現像手段又はクリーニ
    ング手段と、前記電子写真感光体とを一体的にカートリ
    ッジ化し、このカートリッジを画像形成装置本体に対し
    て着脱可能とするものである請求項17のプロセスカー
    トリッジ。
  19. 【請求項19】 前記プロセスカートリッジとは、前記
    プロセス手段としての帯電手段、現像手段及びクリーニ
    ング手段の少なくとも一つと、前記電子写真感光体とを
    一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像形
    成装置本体に対して着脱可能とするものである請求項1
    7のプロセスカートリッジ。
  20. 【請求項20】 前記プロセスカートリッジとは、前記
    プロセス手段としての現像手段と、前記電子写真感光体
    とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画
    像形成装置本体に対して着脱可能とするものである請求
    項17のプロセスカートリッジ。
  21. 【請求項21】 プロセスカートリッジを着脱可能であ
    って、記録媒体に画像を形成する画像形成装置におい
    て、(a)電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作
    用するプロセス手段とを有し、画像形成装置本体は、プ
    ロセスカートリッジに関する情報を記憶する記憶手段
    と、前記電子写真感光体を露光して静電潜像を形成させ
    る露光手段とを有し、前記記憶手段に記憶される情報
    が、少なくともプロセスカートリッジの使用量に関する
    情報であり、且つ前記記憶手段に記憶された前記プロセ
    スカートリッジの使用量に応じて、前記露光手段の露光
    量を変化させるプロセスカートリッジを、装置本体に取
    外し可能に装着するための装着手段と、(b)前記記録
    媒体を搬送する搬送手段と、を有することを特徴とする
    画像形成装置。
  22. 【請求項22】 前記プロセスカートリッジとは、前記
    プロセス手段としての帯電手段、現像手段又はクリーニ
    ング手段と、前記電子写真感光体とを一体的にカートリ
    ッジ化し、このカートリッジを画像形成装置本体に対し
    て着脱可能とするものである請求項21の画像形成装
    置。
  23. 【請求項23】 前記プロセスカートリッジとは、前記
    プロセス手段としての帯電手段、現像手段及びクリーニ
    ング手段の少なくとも一つと、前記電子写真感光体とを
    一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像形
    成装置本体に対して着脱可能とするものである請求項2
    1の画像形成装置。
  24. 【請求項24】 前記プロセスカートリッジとは、前記
    プロセス手段としての現像手段と、前記電子写真感光体
    とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画
    像形成装置本体に対して着脱可能とするものである請求
    項21の画像形成装置。
  25. 【請求項25】 現像容器を備えた現像手段を有し、画
    像形成装置本体に脱着自在な現像装置において、現像装
    置に関する情報を記憶する記憶手段を有し、前記画像形
    成装置本体は、電子写真感光体と、前記電子写真感光体
    を一様に帯電させる帯電手段と、前記帯電手段に電力を
    供給する高圧電源とを有し、前記記憶手段に記憶される
    情報が、少なくとも現像装置の使用量に関する情報であ
    り、且つ前記記憶手段に記憶された現像装置の使用量に
    応じて、前記電子写真感光体の帯電電位を変化させるこ
    とを特徴とする現像装置。
  26. 【請求項26】 現像容器を備えた現像手段を有し、画
    像形成装置本体に脱着自在な現像装置において、現像装
    置に関する情報を記憶する記憶手段を有し、前記画像形
    成装置本体は、電子写真感光体と、前記現像手段に電力
    を供給する高圧電源とを有し、前記記憶手段に記憶され
    る情報が、少なくとも現像装置の使用量に関する情報で
    あり、且つ前記記憶手段に記憶された現像装置の使用量
    に応じて、前記現像手段に供給する前記高圧電源の出力
    を変化させることを特徴とする現像装置。
  27. 【請求項27】 現像容器を備えた現像手段を有し、画
    像形成装置本体に脱着自在な現像装置において、現像装
    置に関する情報を記憶する記憶手段を有し、前記画像形
    成装置本体は、電子写真感光体と、前記電子写真感光体
    を露光して静電潜像を形成させる露光手段と、前記露光
    手段に電力を供給する高圧電源とを有し、前記記憶手段
    に記憶される情報が、少なくとも現像装置の使用量に関
    する情報であり、且つ前記記憶手段に記憶された現像装
    置の使用量に応じて、前記露光手段の露光量を変化させ
    ることを特徴とする現像装置。
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