JPH09120010A - 線材用ボビン及び線材の処理方法 - Google Patents
線材用ボビン及び線材の処理方法Info
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- JPH09120010A JPH09120010A JP7278635A JP27863595A JPH09120010A JP H09120010 A JPH09120010 A JP H09120010A JP 7278635 A JP7278635 A JP 7278635A JP 27863595 A JP27863595 A JP 27863595A JP H09120010 A JPH09120010 A JP H09120010A
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Abstract
造後様々な検査を行なう。例えば、伝送損失の測定は光
ファイバの一方の端から出射した光の強度と、他方の端
から出射した光の強度を測定することにより行なわれ
る。このため、ボビンに光ファイバを巻取った状態にお
いて、光ファイバの両端を取出すことができなければな
らないが、特に巻始端をボビンの外へ取出すことが困難
であった。 【解決手段】 リード巻部19の胴部4の外径に変化を
与え、あるいはリード巻部19の胴部4−2に凸部6が
付加され、最初は胴径が大きくなるところに線材を巻取
り、これを巻き戻すときには胴径の小さいところに移動
してたるみをもたせ、かつ巻始め端7−1を溝5を通し
て巻き取られた線材7の下側を潜り抜けることによって
線材の交差を解くことができるので、巻始め端を簡単
に、短時間に引出し処理することができる。
Description
動的にボビン交換を行なう線材生産設備に使用するよう
に設計された線材巻取り用ボビン及びこの線材の性能を
評価するために端部を引き出し処理する方法に関する。
に、製造後様々な検査を行なう。検査項目のうち、伝送
損失の測定は、光ファイバの一方の端から出射した光の
強度と、他方の端から出射した光の強度を測定すること
により行なわれる。このため、ボビンに光ファイバを巻
取った状態において、光ファイバの両端を取出すことが
できなければならない。
図(a)はボビンの斜視図、同図(b)は(a)図のボ
ビンに光ファイバを巻き取った状態の斜視図である。従
来のボビンは2枚の鍔1−1、1−2と胴4−1で構成
された単純な構造である。そして、図7(b)に示すよ
うに、光ファイバ7の巻始端7−1と巻終端7−2をそ
れぞれ鍔1−1、1−2の内側にテープで留めることに
より両端を取出せるようにしているが、この方式では巻
始端7−1側の光ファイバを長く繰り出すことができな
い。
な、ボビン軸と直角方向にスリット8、9を設けた中間
鍔2を隔てて本巻部20とリード巻部19を配置したボ
ビンを使用して、図6(b)のように、巻始端から数m
〜数10mをリ−ド巻部19に巻いた後、本巻部20に
スリット8を介して移行することにより、容易に光ファ
イバ7の両端を必要長取出せるようにした構造のボビン
が採用されている(実開平5−8505号公報)。一
方、光ファイバの生産量が増大するにつれて、光ファイ
バ製造設備の自動運転化が生産性を高めるために重要な
課題となりつつある。例えば、上述のようにスリットを
設けた中間鍔を有するボビンにおいては、光ファイバの
走行を一時停止させていたスリット乗り越え作業を自動
化させるための改善が行なわれた(特開昭64−383
79号公報)。
ボビンを用いた場合、自動化は実現されたものの巻き取
られた線材はリード巻部19に線材7が巻かれた後、ス
リット8から本巻部20に移行するため、図5(a)に
示すように、上側から交差するようになる。この状態に
おいて直接巻始端7−1を引出すことはできないので、
巻始端7−1を一周ごとに巻き戻す必要が生じた。その
ために長時間を要し、生産性を下げることになってい
た。そこで本発明は、かかる問題点を解決した線材用ボ
ビン及び線材の処理方法を提供することを目的とする。
ビンは、本巻部と中間鍔を隔てて線材の巻始め端を巻取
るためのリード巻部が設けられ、両側に本巻鍔とリード
巻鍔を有する線材用ボビンであって、リード巻部の胴部
外径は前記中間鍔からリード巻鍔にむかって連続的ある
いは段差状に変化し、かつ、該傾斜部あるいは段差部及
びリード巻鍔を貫通してボビンの外へ線材の巻始め端を
取出すことのできる切り欠き溝を設けたことを特徴とす
る。
は、本巻部と中間鍔を隔てて線材の巻始め端を巻取るた
めのリード巻部が設けられ、両側に本巻鍔とリード巻鍔
を有する線材用ボビンであって、リード巻部の胴部には
中間鍔からリード巻鍔にむかって高さが連続的あるいは
段差状に変化する凸部を設け、かつ、該凸部及びリード
巻鍔を貫通してボビンの外へ線材の巻始め端を取出すこ
とのできる切り欠き溝を設けたことを特徴とする。
胴径が大きいリード巻部あるいは凸部を有するリード巻
部に巻取り、続いて、本巻部に巻取る工程と、線材の巻
始め端をリード巻部の胴部あるいは凸部並びにリード巻
鍔に設けられた溝を通してボビンの外へ取出す工程と、
リード巻部の太径部あるいは凸部のリード巻部に巻取ら
れた線材を、リード巻部の細径部あるいは凸部のないリ
ード巻部に移動してから取出す工程とを有することを特
徴とする。
部4の外径に変化を与え、あるいはリード巻部19の胴
部4−2に凸部6が付加され、最初は胴径が大きくなる
ところに線材を巻取り、これを巻き戻すときには胴径の
小さいところに移動してたるみをもたせ、かつ巻始め端
7−1を溝5を通して巻き取られた線材7の下側を潜り
抜けることによって線材の交差を解くことができるの
で、巻始め端を簡単に、短時間に引出し処理することが
できる。
説明する。なお、図面の説明において同一要素には同一
符号を付し、重複する説明を省略する。図1は第1の実
施例に係わるボビンの構成を示す斜視図であり、本巻部
20と中間鍔2を隔てて線材7の巻始め端7−1を巻取
るためのリード巻部19が設けられ、両側に本巻鍔1と
リード巻鍔3を有する線材用ボビンであって、リード巻
部19の胴部4の外径は中間鍔2からリード巻鍔3にむ
かって連続的に変化し、かつ、胴4の傾斜部及びリード
巻鍔3を貫通し、ボビンの外へ線材7の巻始め端7−1
を取出すことのできる切り欠き溝5を設けた構成であ
る。
鍔2からリード巻鍔3にむかって段差状に40、41と
変化する場合の正面図である。
部4の外径に変化を与え、最初は胴径の大きいところに
線材を巻取り、巻き戻すときには胴径の小さいところに
移動したるみをもたせて処理するところに特長がある。
次の特長は、線材の交差を解くために、図5(b)に示
すように、巻始め端7−1を溝5を通して巻き取られた
線材7の下側を潜り抜けることである。
を示す斜視図であり、本巻部20と中間鍔2を隔てて線
材7の巻始め端7−1を巻取るためのリード巻部19が
設けられ、両側に本巻鍔1とリード巻鍔3を有する線材
用ボビンであって、リード巻部19の胴部4−2には中
間鍔2からリード巻鍔3にむかって高さが連続的に変化
する凸部6を設け、かつ、凸部6及びリード巻鍔3を貫
通し、ボビンの外へ線材7の巻始め端7−1を取出すこ
とのできる切り欠き溝5を設けた構成である。
間鍔2からリード巻鍔3にむかって高さが段差状に変化
する凸部6を設けた場合の正面図である。
部4−2に高さが変化する凸部6を付加し、最初は高さ
の高い凸部のところに線材を巻取り、巻き戻すときには
高さの低いところに移動したるみをもたせて処理すると
ころに特長がある。また、上記と同様に、巻始め端7−
1を溝を通して巻き取られた線材7の下側を潜り抜ける
ことである。
出すに十分な幅を有し、中間鍔2からリード巻鍔3にむ
かうに従って広がることが処理する上で好ましい。ま
た、リード巻部19の胴部4の外径あるいはリード巻部
19の胴部4−2に付加される凸部6は中間鍔2からリ
ード巻鍔3にむかって直線的に変化するテーパを有する
ことがボビンを作製する上で好ましい。
このスリットのうち一つは胴まで達する深スリット8で
あり、他のスリットはこのボビンが使用される最大巻径
よりも外側に位置する浅スリット9である。
巻部の処理方法を説明する。この図は図1に示した構成
のボビンである。 (1)まず、線材7の端部7−1を中間鍔2に粘着テー
プで固定し、線材7をトラバースしながらリード巻部1
9に巻取る。所定の長さを巻き取った後、線材7はスリ
ット8を通って、本巻部20に巻取る(図5(a))。 (2)線材の巻取りが完了した後、巻始め端7−1を中
間鍔2から外し、リード巻部19に巻かれた線材7の下
を溝5の中を通ってボビンの外へ取出す。ここで、リー
ド巻部19に巻取られた線材7を矢印Aの方向、即ち胴
径の小さい方向へ移動させる(図5(b))。 (3)リード巻鍔3に近ずく程、胴4の外径が小さくな
るようにテーパが付いているので、巻き取られた線材は
相互に隙間が生じ、自由に動き得る状態になる。その結
果、図5(c)に示すように、リード巻部19に巻取ら
れた線材7は、その巻始め端7−1をリード巻部19の
周りを容易に巻き戻すことができる。
続的に変化する場合について説明したが、図2に示すよ
うに、同径の大きい40のところに線材を巻き取ってお
き、上述と同じ手順に従ってこの部分に巻き取られた線
材7を同径の小さい41のところに移動することによっ
ても巻始め端7−1をリード巻部19の周りを容易に巻
き戻すことができる。さらに、図3、図4の構成のボビ
ンについても、凸部のうちの高い部分に巻かれた線材を
低い部分に移動することによって同様の効果を得ること
ができる。
ビンは、リード巻部19の胴部4の外径に変化を与え、
あるいはリード巻部19の胴部4−2に凸部6が付加さ
れ、最初は胴径が大きくなるところに線材を巻取り、こ
れを巻き戻すときには胴径の小さいところに移動してた
るみをもたせ、かつ巻始め端7−1を溝5を通して巻き
取られた線材7の下側を潜り抜けることによって線材の
交差を解くことができるので、巻始め端を簡単に、短時
間に引出し処理することができる。
図である。
す正面図である。
図である。
態を示す正面図である。
る方法を説明する図である。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 本巻部と中間鍔を隔てて線材の巻始め端
を巻取るためのリード巻部が設けられ、両側に本巻鍔と
リード巻鍔を有する線材用ボビンであって、 リード巻部の胴部外径は前記中間鍔からリード巻鍔にむ
かって連続的あるいは段差状に変化し、かつ、該傾斜部
あるいは段差部及びリード巻鍔を貫通してボビンの外へ
線材の巻始め端を取出すことのできる切り欠き溝を設け
たことを特徴とする線材用ボビン。 - 【請求項2】 本巻部と中間鍔を隔てて線材の巻始め端
を巻取るためのリード巻部が設けられ、両側に本巻鍔と
リード巻鍔を有する線材用ボビンであって、 リード巻部の胴部には中間鍔からリード巻鍔にむかって
高さが連続的あるいは段差状に変化する凸部を設け、か
つ、該凸部及びリード巻鍔を貫通してボビンの外へ線材
の巻始め端を取出すことのできる切り欠き溝を設けたこ
とを特徴とする線材用ボビン。 - 【請求項3】 溝は線材の巻始め端を取出すに十分な幅
を有し、中間鍔からリード巻鍔にむかうに従って広がる
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の線材用ボビ
ン。 - 【請求項4】 リード巻部の胴部外径あるいはリード巻
部の胴部に付加される凸部は中間鍔からリード巻鍔にむ
かって直線的に変化するテーパを有することを特徴とす
る請求項1又は2に記載の線材用ボビン。 - 【請求項5】 中間鍔には2本のスリットが設けられ、
該スリットのうち一つは胴まで達する深スリットであ
り、他のスリットは該ボビンが使用される最大巻径より
も外側に位置する浅スリットであることを特徴とする請
求項1又は2に記載の線材用ボビン。 - 【請求項6】 線材を胴径が大きいリード巻部あるいは
凸部を有するリード巻部に巻取り、続いて、本巻部に巻
取る工程と、 線材の巻始め端をリード巻部の胴部あるいは凸部並びに
リード巻鍔に設けられた溝を通してボビンの外へ取出す
工程と、 リード巻部の太径部あるいは凸部のリード巻部に巻取ら
れた線材を、リード巻部の細径部あるいは凸部のないリ
ード巻部に移動してから取出す工程とを有することを特
徴とする線材の処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7278635A JP2806327B2 (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 線材用ボビン及び線材の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7278635A JP2806327B2 (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 線材用ボビン及び線材の処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09120010A true JPH09120010A (ja) | 1997-05-06 |
JP2806327B2 JP2806327B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=17600030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7278635A Expired - Fee Related JP2806327B2 (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 線材用ボビン及び線材の処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2806327B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104787625A (zh) * | 2014-01-22 | 2015-07-22 | 株式会社藤仓 | 光纤卷取用卷轴以及光纤卷盘 |
JP2015182839A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | 株式会社フジクラ | 光ファイバ巻取り用のカバー付きボビン及びボビン巻き光ファイバ |
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---|---|---|---|---|
JP5820855B2 (ja) | 2013-08-30 | 2015-11-24 | 株式会社フジクラ | 光ファイバ巻取り用ボビンおよびボビン巻き光ファイバ |
-
1995
- 1995-10-26 JP JP7278635A patent/JP2806327B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN104787625A (zh) * | 2014-01-22 | 2015-07-22 | 株式会社藤仓 | 光纤卷取用卷轴以及光纤卷盘 |
CN104787625B (zh) * | 2014-01-22 | 2016-08-24 | 株式会社藤仓 | 光纤卷取用卷轴以及光纤卷盘 |
US9624069B2 (en) | 2014-01-22 | 2017-04-18 | Fujikura Ltd. | Optical fiber winding reel and reel-wound optical fiber |
JP2015182839A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | 株式会社フジクラ | 光ファイバ巻取り用のカバー付きボビン及びボビン巻き光ファイバ |
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