JPH03180738A - 屈曲した光ファイバ長に沿った光減衰の測定方法 - Google Patents

屈曲した光ファイバ長に沿った光減衰の測定方法

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JPH03180738A
JPH03180738A JP2266569A JP26656990A JPH03180738A JP H03180738 A JPH03180738 A JP H03180738A JP 2266569 A JP2266569 A JP 2266569A JP 26656990 A JP26656990 A JP 26656990A JP H03180738 A JPH03180738 A JP H03180738A
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optical fiber
optical
bending
light
loss
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JP2266569A
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Gary R Redford
ゲイリー・レッドフォード
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Raytheon Co
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Hughes Aircraft Co
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    • G01J3/00Spectrometry; Spectrophotometry; Monochromators; Measuring colours
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M11/00Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
    • G01M11/08Testing mechanical properties
    • G01M11/088Testing mechanical properties of optical fibres; Mechanical features associated with the optical testing of optical fibres
    • GPHYSICS
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    • G01M11/00Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
    • G01M11/30Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides
    • G01M11/35Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides in which light is transversely coupled into or out of the fibre or waveguide, e.g. using integrating spheres

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は光ファイバ、特に屈曲領域が光ファイバ長に沿
って伝播され、光ファイバの屈曲から生じた光減衰の測
定方法に関する。
[従来技術] 光ファイバは、それを通して伝送された光が内部全反射
にさらされるように方法されたガラスファイバのストラ
ンドである。ファイバに導かれた光の入射強度の大部分
は、ファイバ長が数百メートルであってもファイバの他
方の端部で受信される。光ファイバは高密度の情報がフ
ァイバに沿って伝送され、信号の性質は金属ワイヤ上を
伝送される電気信号よりも種々のタイプの外部妨害にさ
れされることが少ないため通信システムへの適用を約束
するものである。
[発明の解決すべき課題] ガラスファイバは典型的に、一方が他方の内側になるよ
うに2つの異なる屈折率のガラスのプレフォームを準備
し、そのプレフォームをファイバに方法することによっ
て構成される。光ファイバは切かき傷その他の損傷から
ガラスを保護するためにバッファと呼ばれるポリマー層
により被覆される。典型的な構造のディメンションの一
例として、ガラス光ファイバの直径は約125マイクロ
メータであり、ファイバにポリマーバッファを足した直
径は約250マイクロメータ(はぼ0.01Oインチ)
である。
このような非常に細いファイバに関して、光伝送特性を
減少する損傷を防止するための光ファイバの取扱いを考
慮することが重要になっている。
1つの方法において、ファイバは円筒形または先細の円
筒形ボビン上に巻取られ、多数の巻回が整列して互いに
隣接する。1つの層が完成した後、別のファイバの層は
第1の層の上に位置され、以降そのように行われる。ボ
ビンの最終的な構成およ、びファイバの巻回層はキャニ
スタと呼ばれ、巻取りファイバのマスはファイババック
と呼ばれる。
先ファイバが後に使用されるとき、ファイバはシリンダ
の軸に平行な方向にキャニスタから繰り出される。
経験によりファイバがキャニスタから、例えば(00メ
一タ/秒を越えるような速さで急速に繰り出された場合
、光ファイバの巻回は接着剤によってキャニスタ上に弱
くその位置を保持されなければならないことが経験上認
められている。接着剤は、隣接した巻回および層が最初
にキャニスタ上に巻取られたとき、および隣接した巻回
および層が繰り出されたときにもファイバの各巻回を保
持する。接着剤を使用しない場合、ファイバの繰り出し
は均一および一定でなく、ファイバを損傷し、ファイバ
が繰り出されたときにそれらを停止させるファイバのも
つれおよび妨害を生じさせる。
接着剤で保持された光ファイバがキャニスタの円筒軸に
平行な方向にキャニスタから繰り出された場合、光ファ
イバは比較的小さい曲率で剥離角と呼ばれる角度で屈曲
される。繰り出し中に経験されるような小さい曲率半径
によるファイバの屈曲は、ファイバを通る光の伝送を減
少することが知られている。すなわち、光ファイバを通
る光は光ファイバにおける屈曲の存在だけのために減衰
される可能性がある。
光ファイバはキャニスタから剥離されるため、光ファイ
バの各セグメントは剥離屈曲角で徐々に屈曲される。従
来、光ファイバのサンプルの光減衰を測定し、その後光
ファイバの残りが類似した減衰を呈すると仮定すること
が実際に行われている。この仮定は必ずしも良いもので
はない。それは、ファイバ長に沿って1点だけで発見さ
れる光ファイバ中の僅かな不規則性がキャニスタから剥
離される部分で著しく高い減衰を発生させる可能性があ
るためである。
したがって、光ファイバの剥離屈曲による光減衰を測定
する改善された方法が必要である。本発明はこの必要性
を満足し、さらに関連した利点を提供する。
[課題解決のための手段] 本発明は、先ファイバに沿った全ての位置における光フ
ァイバの屈曲によるその光信号減衰を測定する方法を提
供する。広範囲の各種屈曲形状および半径に対してこの
方法は容易に実行できる。
光ファイバは、ボビン上に巻取られる前にファイバパッ
ク全体を検査することができる程に十分に高速で検査さ
れる。
本発明によると、キャニスタから供給されたときに屈曲
したff1lJ離点から生じた光ファイバの光信号減衰
をシュミレートして試験する方法は、光ファイバを屈曲
し、光ファイバの屈曲した剥離点をシュミレートする屈
曲形状にし、屈曲形状の湾曲のために生じた伝送光エネ
ルギの損失を測定し、光ファイバに沿って屈曲した形状
を伝播し、測定ステップを反復するステップを含む。
換言すると、使用中に光ファイバに湾曲を導入したため
に生じた光ファイバの光信号減衰をシュミレートシ測定
する方法は、光ファイバの一部を屈曲して4曲形状にす
る損失測定装置を設け、損失71111定装置中に光フ
ァイバを導入し、損失測定装置によって発生された湾曲
のために生じた伝送された光エネルギの損失を測定し、
光ファイバの連続した部分を湾曲するために光ファイバ
を損失測定装置を徐々に通過させ、一方光ファイバの光
エネルギの損失を連続的に測定するステップを含む。
この方法により、光ファイバの一部はよす離屈曲をシュ
ミレートする所望の形状または別の関係する形状に屈曲
される。屈曲されたセグメントによる伝送された光の減
衰が測定される。屈曲は別のセグメントに、好ましくは
適切に成形されたマンドレル上を光ファイバに通過させ
ることによって徐々に移動される。減衰は新しい位置で
測定される。好ましい方法により屈曲セグメントの伝播
は連続され、光減衰の測定も連続されるため、減衰は連
続的に記録されることができる。
[実施例] 本発明によると、湾曲した部分が光ファイバを通して移
動され、使用中に光ファイバの一部分に湾曲を導入した
ために生じた光ファイバの光信号減衰をシュミレートし
測定する装置は、光ファイバを屈曲して予め定められた
湾曲形状にする手段と、光ファイバを屈曲手段を通って
徐々に通過させる手段と、湾曲形状に屈曲された部分か
ら光ファイバに沿った一方向に分離された光ファイバの
一部分において光ファイバに光を導入する手段と、湾曲
形状に屈曲された部分から光ファイバに沿った別の方向
に分離された光ファイバの一部分において光ファイバか
ら光を受信する手段と、光ファイバ中に湾曲形状が存在
することによる光の減衰を決定する手段とを具備してい
る。
光ファイバ12における光の減衰を測定するために使用
される装置10は全体的に第1図に示されており、第2
図は制御、測定および屈曲素子の関係を概略的に示す。
装置10は種々の環境において使用されるが、明確にす
るためにそれは好ましい使用、後続的にキャニスタ上に
巻取られる光ファイバの屈曲による光減衰のシュミレー
トおよび測定に関連して記載されている。キャニスタか
らの繰出し中に光ファイバ12によって経験された最小
曲率半径r、。は経験および計算から得られる。この方
法は、半径r mlnで屈曲されたときに光ファイバI
2の長さに沿った各位置で光減衰を決定するために使用
される。
装置10は、光ファイバ12か屈曲または巻取られる屈
曲マンドレル14を含む。マンドレル14は円筒形であ
り、湾曲の円筒形の半径は重要な使用の間に光ファイバ
によって経験された最小曲率半径、この場合は半径r1
..に等しい。マンドレル14は円筒軸16を有する。
マンドレル14は支持部18によって軸(6上に支持さ
れている。支持部18は固定的なブロック、ベアリング
、または制御可能な速度で駆動される動力付きベアリン
グ支持部であってもよい。
光ファイバ12は典型的に5キロメートル以上の長さで
供給スプール20上に設けられる。光ファイバ12の第
1の自由端部22は光ファイバ12のマスの内部から供
給スプール20の中空軸24の外に延在する。光ファイ
バ12の第2の自由端部26は、要求された曲率半径お
よび屈曲の長さを得るために光ファイバを屈曲するため
に必要な量をマンドレル14の周囲に巻取られる。第1
図および第2図において、マンドレル14の周囲の完全
な1巻回を有する光ファイバ12が示されている。その
代りとして、1回以下または1回以上の完全な巻回が必
要に応じて使用されることができる。多重の巻付けは増
加した減衰量を提供するために使用されることができ、
これはキャニスタから繰出されたときに光ファイバの適
切な屈曲長を計算するために幾何学的な計算によって補
正されることができる。光ファイバ12の通路はまた実
際のキャニスタ繰出し状況下でねじれが発生した場合、
試験中に光ファイバにこのようなねじれを与えるために
軸16と平行な方向に移動されることができる。したが
ってマンドレルの使用は種々のシュミレートされた状況
下で試験する機会を提供する。試験のために意図的に屈
曲される光ファイバの長さの部分はセグメントと呼ばれ
る。
第2の自由端部2Gは巻取リリール28上に巻かれる。
第2の自由端部26は、リール28の周囲の開口を通っ
てリール28の内部を通過し中空軸30を通って出て行
く。
巻取りリール28はベアリング32上に支持され、マン
ドレル14上で供給スプール20から巻取リリール28
上に光ファイバを引出すようにモータ34によって回転
して駆動される。それによって、光ファイバの新しいセ
グメントは連続的に(或はモータがスタートされ周期的
に停止される場合には不連続的に)マンドレルおよび測
定位置に移動される。
換言すると、δνj定されている部分またはセグメント
は光ファイバ長に沿って伝播される。必要ならば、供給
スプール20はモータによって駆動されることができる
が、そのように駆動されないことが好ましい。モータ3
4による巻取りリール28への給電は、マンドレル14
上で光ファイバ12を移動するのに容易であり十分であ
る。
第1図および第2図の実施例において、光ファイバI2
を通る光伝送は光ファイバ12のある長さの部分に光を
通過させることによって測定される。
第1の自由端部22は回転光結合器38において終端す
る。光源からの光は光結合器38を通って光ファイバ1
2中に導入される。最も好ましい実施例において、2つ
の異なる波長の光に対する減衰を測定することが重要で
ある。回転している光結合器38は分波多重装置40に
接続され、それは第1の波長で動作する第1のレーザ4
2および第2の波長で動作する第2のレーザ44からの
光を受信する。レーザ42および44はレーザ制御装置
4Bによって給電され、制御される。レーザ制御装置4
6、レーザ42および44、分波多重装置40並びに光
結合器38により。
2つの異なる波長における単色光は光ファイバ12中に
導入される。
光ファイバの巻取り端部において、第2の自由端部2B
は回転光結合器48において終端する。光結合器48を
通過した光は分波多重装置50中に入り、ここでそれは
最初に光ファイバ12に導入された2つの成分の波長に
分割される。第1の波長は第1の検出器52によって検
出され、第2の波長は第2の検出器54によって検出さ
れる。検出された信号は光ファイバ12を通して受信さ
れた光を測定するものであり、レーザ制御装置46から
光ファイバ12中に導入された光を測定する強度信号と
して制御装置5Bに供給される。
光が光ファイバ12を通過するときの光減衰は受信され
た光と導入された光度の差であり、制御装置56によっ
て決定され、ストリップチャート記録装置のような出力
装置58に連続的に出力される。
光減衰はマンドレル14上で屈曲することによって生成
されたものと、光ファイバ12の長さを通して屈曲され
ない減衰によって生成されたものとの2つの成分の合計
である。(光ファイバは供給スプールおよび巻取りリー
ル上に巻かれるが、スプールおよびリールの曲率はそれ
らにおける屈曲による減衰量てが無視できる程小さいよ
うに非常に大きくなるように選択される。) 光は試験中宮に光ファイバ12の全長を通過させられる
ため、屈曲しない減衰による減衰はバイアス信号と考え
られる一定値であり、したがって消去される。屈曲しな
い減衰バイアス信号は任意の定数として減算される。す
なわち、絶対的な測定が要求された場合、バイアス信号
は光ファイバかマンドレルの周囲に巻取られる前に測定
される。
他方、マンドレル14上を通る光ファイバのセグメント
の屈曲による減衰は、光ファイバの各セグメントの屈曲
減衰特性が変るために変化する。この変化は現在の試験
が記録したものである。
ここに示された装置10は、2つのU+定波長として1
300および1500ナノメータの光の波長により5キ
ロメータの長さにわたって先ファイバを伝送された光の
減衰を測定するために構成され使用される。マンドレル
半径r mlnは0.085インチとして選択された。
屈曲による減衰の連続的な測定は3乃至6メ一タ/秒の
直線ファイバ速度で得られる。
第3図には別の装置60が示されている。この装置60
において、光ファイバ12は供給スプールから供給され
、屈曲マンドレル14上を通過させられ、巻取リリール
によって巻取られる。前の装置10との原理的な相違は
、測定される減衰を有する光が先ファイバの端部を通る
縦方向でなく、その側面を通って横方向に光ファイバ1
2へ導入され、それから受信されることである。光はそ
れがJLiI曲されたときに光ファイバから横方向に導
入されることができ、これは部分的にこの本発明の方法
によって測定される屈曲載置に対して合理的であること
が知られている。
レーザのような横方向注入光源62は屈曲領域の上部分
において光ファイバの側面に向けられる。
フィールドレンズ64は、屈曲領域の別の部分で先ファ
イバの側面を通して放射された光を集束する。
レンズからの光は検出器66に焦点を結ぶ。(本発明の
第1図および第2図の実施例と第3図の実施例は共に1
つ、2つまたはそれ以上の光源および対応した数の検出
器と共に使用されることができるが、この実施例では1
つの光の波長だけが使用されている。)制御装置56は
、光ファイバに導入される光エネルギと、それから受信
される光エネルギとの差を検出し、上記に論じた方法で
光減衰を計算する。
したがって、本発明は先ファイバ中の屈曲損失のよる減
衰を決定するための完全に制御された迅速で連続的な方
法である。本発明の特定の実施例が説明のために詳細に
示されているが、本発明の技術的範囲を逸脱することな
く種々の修正が行われてもよい。したがって、本発明は
添付された特許請求の範囲の各請求項によってのみ制限
されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は光の端部注入および抽出を使用する本発明を実
行する好ましい装置の斜視図である。 第2図は本発明の方法を実行するために使用される装置
の概略図である。 第3図は本発明の方法を実行するときに使用される別の
装置の概略図である。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)使用中の光ファイバの湾曲により生じた光ファイ
    バの光信号減衰をシュミレートし、測定する方法におい
    て、 光ファイバの一部を屈曲して湾曲形状にする損失測定装
    置を設け、 損失測定装置中に光ファイバを導入し、 損失測定装置によって発生された湾曲のために生じた伝
    送された光エネルギの損失を測定し、光ファイバの連続
    した部分を湾曲するために光ファイバを損失測定装置を
    通って徐々に通過させ、一方光ファイバの光エネルギの
    損失を連続的に測定するステップを含む方法。
  2. (2)損失測定装置は光ファイバが巻かれるマンドレル
    を含む請求項1記載の方法。
  3. (3)損失測定装置は光ファイバの端部から光ファイバ
    中に光を導入する手段を含む請求項1記載の方法。
  4. (4)損失測定装置は光ファイバの一側から光ファイバ
    中に光を導入する手段を含む請求項1記載の方法。
  5. (5)損失測定装置は光ファイバを屈曲し、それが光フ
    ァイバキャニスタから供給されたときに光ファイバ中で
    発生されたものをシュミレートした形状にし、光減衰の
    測定はシュミレートされた屈曲に対して行われる請求項
    1記載の方法。
  6. (6)光ファイバは通過ステップ中に供給スプールから
    供給され、巻取りスプールによって巻取られる請求項1
    記載の方法。
  7. (7)光ファイバは通過ステップ中に連続的に移動され
    る請求項1記載の方法。
  8. (8)測定ステップは通過ステップ中に連続的に行われ
    る請求項1記載の方法。
  9. (9)キャニスタから供給されたときに屈曲した剥離点
    から発生した光ファイバの光信号減衰をシュミレートし
    試験する方法において、 光ファイバを屈曲して光ファイバの屈曲した剥離点をシ
    ュミレートする屈曲形状にし、 屈曲形状の湾曲のために生じた伝送光エネルギの損失を
    測定し、 光ファイバ長に沿って屈曲形状を伝播し、測定ステップ
    を反復するステップを含む方法。
  10. (10)使用中に光ファイバを湾曲したために生じた光
    ファイバの光信号減衰をシュミレートし、測定する方法
    において、 光ファイバを屈曲して湾曲形状にし、 光ファイバを屈曲させて湾曲形状にする手段と、 湾曲形状に屈曲された部分から光ファイバに沿った一方
    向に分離された光ファイバの一部分において光を光ファ
    イバに導入する手段と、 湾曲形状に屈曲された部分から光ファイバに沿った別の
    方向に分離された光ファイバの一部分において光ファイ
    バから光を受信する手段と、光ファイバ中に湾曲形状が
    存在することによる光の減衰を決定する手段とを具備し
    ている損失測定装置を設け、 損失測定装置中に光ファイバを導入し、 導入手段、受信手段および決定手段を使用して伝送され
    た光エネルギの損失を測定し、 光ファイバを損失測定装置を通って徐々に通過させ、一
    方光ファイバからの光エネルギの損失を連続的に測定す
    るステップを含む方法。
  11. (11)湾曲した部分が光ファイバを通って移動される
    、使用中に光ファイバに湾曲を導入したために生じた光
    ファイバの光信号減衰をシュミレートし、測定する装置
    において、 光ファイバを屈曲して予め定められた湾曲形状にする手
    段と、 光ファイバを屈曲手段を通って徐々に通過させる手段と
    、 湾曲形状に屈曲された長さから光ファイバに沿った一方
    向に分離された光ファイバの一部分において光ファイバ
    に光を導入する手段と、 湾曲形状に屈曲された部分から光ファイバに沿った別の
    方向に分離された光ファイバの一部分において光ファイ
    バから光を受信する手段と、光ファイバ中に湾曲形状が
    存在することによる光の減衰を決定する手段とを具備し
    た装置。
  12. (12)通過手段および決定手段は同時に動作すること
    ができる請求項11記載の装置。
  13. (13)屈曲手段はマンドレルを含む請求項11記載の
    装置。
  14. (14)通過手段は光ファイバが屈曲手段に入る前に引
    き出される供給スプールと、光ファイバが屈曲手段を通
    過した後に巻取られる巻取りリールとを含む請求項11
    記載の装置。
  15. (15)導入手段は、光ファイバの端部に光を放射する
    レーザを含む請求項11記載の装置。
  16. (16)導入手段は、光ファイバの側面に光を注入する
    レーザを含む請求項11記載の装置。
JP2266569A 1989-10-05 1990-10-05 屈曲した光ファイバ長に沿った光減衰の測定方法 Pending JPH03180738A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US417,370 1989-10-05
US07/417,370 US4996420A (en) 1989-10-05 1989-10-05 Measurement of optical attenuation along the length of bent optical fibers

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EP (1) EP0421657A3 (ja)
JP (1) JPH03180738A (ja)
KR (1) KR940010056B1 (ja)
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