JPH09118444A - 交換可能な給送ロールユニット - Google Patents
交換可能な給送ロールユニットInfo
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/46—Supplementary devices or measures to assist separation or prevent double feed
- B65H3/52—Friction retainers acting on under or rear side of article being separated
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- B65H3/5261—Retainers of the roller type, e.g. rollers
-
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- B65H3/02—Separating articles from piles using friction forces between articles and separator
- B65H3/06—Rollers or like rotary separators
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
に交換できるようにすることである。 【解決手段】 本発明の給送ロールカートリッジは、回
転軸が関節式フレーム内のほぼ同じ平面内にあるように
配列された給送ロールと押しロールと遅延ロールから成
っている。フレームは給送ヘッドに挿入され、動作位置
まで回転させられる。給送ヘッドを動作位置へ旋回させ
ると、遅延ロールがフレームから引き出されて給送ロー
ルと共に給送ニップを形成するように、遅延ロールは別
体の遅延ロール用ブラケットによってとらえられる。関
節式フレームは折り返されて非常にコンパクトなユニッ
トになるように連動している。本カートリッジは容易に
交換できる低価格のユニットで、磨耗した給送ロールを
交換するのにサービス技術者は不要である。
Description
給送装置、より詳細には電子写真式印刷装置においてカ
ットシートを給送するため使用する利用者(カストマ
ー)交換可能な給送/遅延(リタード)ロールユニット
に関するものである。
原稿取扱い装置、特殊用紙取扱い装置、および給紙トレ
ーの中に半自動(セミアクティブ)式遅延シート給送装
置が使用されている。一般的には、給送ローラが磨耗す
ると、給送ヘッドを分解して給送装置内の幾つかの異な
る区域にある幾つかの部品を交換する必要がある設計に
なっているので、磨耗した給送ローラは、専門のサービ
ス技術者が交換しなければならない。給送ヘッドの構成
要素、すなわち押し(ナジャー)ローラ、給送ローラ、
遅延ロールまたは遅延パッドを利用者が容易に交換でき
る印刷装置を提供することが望まれている。交換が容易
であれば、利用者はサービス技術者を呼ぶ必要がなく、
給送ヘッドの構成要素が磨耗したら、印刷装置を停止せ
ずに、それらの構成要素を容易に交換することができ
る。
かつ印刷装置内のいろいろな場所で使用できるようにあ
る程度の普遍性を有する給送ヘッドの交換構成要素を提
供することが望まれている。さらに、交換するため印刷
装置を広範囲に調整したり、分解したりする必要のない
給送ヘッドの交換構成要素を提供することが望まれてい
る。
思われる特許文献の関連部分を簡単に説明する。米国特
許第5,421,569号は、回転軸が実質上フレーム
内の同じ平面内にあるように、給送ロール、押しロー
ル、および遅延ロールが一直線に並んだ形式の交換可能
な給送ロールユニットを開示している。フレームは給送
ヘッドに挿入され、動作位置へ旋回される。フレームを
給送ヘッドに挿入すると、遅延ロールが別体の遅延ロー
ル用ブラケットによって保持され、給送ヘッドが動作位
置へ旋回させられっると、遅延ロールがフレームから引
き出されて給送ロールと一緒に給送ニップを形成する。
列によって連結された第1ローラと第2ローラをもつロ
ーラ組立体を開示している。被駆動ローラは、駆動連結
部に向けて機械的に偏倚されており、装置全体は給送ヘ
ッドカバーにスナップ嵌めされる。
様として、シートスタックからカットシートを給送する
給送ヘッド組立体のための単一給送部材装置を提供す
る。本装置は、(a)第1部分及び該第1部分に旋回自
在に取り付けられた第2部分を有する関節式フレーム
と、(b)前記フレームの第1部分に取り付けられた複
数の回転可能な部材と、(c)前記複数の回転可能な部
材のうちの1つの回転可能な部材に隣接して、前記フレ
ームの第2部分に取外し自在に取り付けられた遅延部材
とから成り、前記フレームが給送ヘッド装置に挿入され
て第1位置から第2位置へ動かされると、前記遅延部材
が前記フレームの第2部分から解放されて前記複数の回
転可能な部材のうちの前記隣接する回転可能な部材と一
緒にニップを形成し、そして前記フレームの第2部分
は、フレームの全長を短くするように第1部分の方へ旋
回する。
のスタックからカットシートを給送する給送ヘッドのた
めの単一の給送部材カートリッジを有するシート給送装
置を備えた電子写真式印刷装置を提供する。前記カート
リッジは、(a)第1部分及び該第1部分に旋回自在に
取り付けられた第2部分を有する関節式フレームと、
(b)該フレームの第1部分に取り付けられた複数の回
転可能な部材と、(c)前記複数の回転可能な部材のう
ちの1つの回転可能な部材に隣接して、前記フレームの
第2部分に取外し自在に取り付けられた遅延部材とから
成り、前記フレームが給送ヘッド装置に挿入されて第1
位置から第2位置へ動かされると、前記遅延部材が前記
フレームの第2部分から解放されて前記複数の回転可能
な部材のうちの前記隣接する回転可能な部材と一緒にニ
ップを形成し、前記フレームの第2部分は、フレームの
全長を短くするように第1部分の方へ旋回する。
のスタックからカットシートを給送するシート給送装置
のための利用者(カストマー)交換可能なユニットを提
供する。前記利用者交換可能なユニットは、(a)第1
部分及び該第1部分に旋回自在に取り付けられた第2部
分を有する関節式フレームと、(b)前記フレームの第
1部分に取り付けられた複数の回転可能な部材と、
(c)前記複数の回転可能な部材のうちの1つの回転可
能な部材に隣接して、前記フレームの第2部分に取外し
自在に取り付けられた遅延部材とから成り、前記フレー
ムが給送ヘッド装置に挿入されて第1位置から第2位置
へ動かされると、前記遅延部材が前記フレームの第2部
分から解放されて前記複数の回転可能な部材のうちの前
記隣接する回転可能な部材と一緒にニップを形成し、そ
して前記フレームの第2部分は、フレームの全長を短く
するように第1部分の方へ旋回する。
して以下の説明を読まれれば、明らかになるであろう。
入力スキャナ(RISと略す)28の上にある原稿取扱
い装置27の中に置かれる。RIS28は、原稿照明ラ
ンプ、光学系、機械式走査駆動装置および電荷結合素子
(CCD)アレイで構成されており、原稿全体をキャプ
チャーし、それを一連のラスタ走査線へ変換する。この
情報は以下説明するラスタ出力スキャナ(ROSと略
す)を制御する電子サブシステム(ESSと略す)へ送
られる。
する電子写真式印刷装置を示す。光導電性ベルト10は
カール防止用のバッキング層、その上に塗布された接地
層、更にその上に塗布された光導電性材料で構成されて
いるものが好ましい。ベルト10は矢印13の方向に移
動し、ベルトを移動させて、その移動通路の周囲に配置
された種々の処理部を順次通過させる。ベルト10は、
剥離ローラ14、テンションローラ16、駆動ローラ2
0のまわりに掛け渡されている。ローラ20が回転する
と、ベルト10が矢印13の方向に進められる。
を通過する。帯電部Aでは、コロナ発生装置22が、光
導電性ベルト10を比較的高い、ほぼ一様な電位に帯電
させる。
サブシステム(ESS)29が、所望の出力イメージを
表すイメージ信号を受け取り、これらの信号を処理して
イメージの連続調すなわちグレースケール視覚表現へ変
換し、それを変調出力生成装置たとえばラスター出力ス
キャナ(ROS)30へ送る。ESS29は独立型専用
ミニコンピュータであることが好ましい。ESS29へ
送られるイメージ信号は、前記のようにRISから得ら
れたり、あるいはコンピュータから得られることがある
ので、電子写真式印刷装置を1つまたはそれ以上のコン
ピュータのための遠隔配置プリンタとして使用すること
ができる。上記の代わりに、電子写真式印刷装置を高速
コンピュータの専用プリンタとして使用することもでき
る。印刷装置で複製するよう要求された連続調イメージ
に相当するESS29からの信号は、ROS30へ送ら
れる。ROS30は、レーザと回転ポリゴンミラーユニ
ットから成り、光導電性ベルト10の帯電した部分を1
インチ当たり約300画素以上の解像度で照射する。R
OS30は光導電性ベルトを露光し、ESS29から受
け取った連続調イメージに相当する静電潜像をベルト上
に記録する。代案として、ROS30は、光導電性ベル
ト10の帯電した部分を1ラスターづつ照明するように
配列した発光ダイオード(LED)の線形アレイを使用
することができる。
後、ベルト10は潜像を現像部Cへ進める。現像部Cで
は、広く知られた方法を用いて液体または乾燥粒子の形
のトナーを静電気作用で潜像へ吸引して現像する。すな
わち、潜像はキャリヤ粒子からトナー粒子を吸引して、
その上にトナー粉末像を形成する。連続する静電潜像を
現像するにつれて、現像剤からトナー粒子が消費され
る。トナー小出し装置44は現像装置38の現像ハウジ
ング46の中にトナー粒子を小出しする。
た後、ベルト10上のトナー粉末像は転写部Dへ移動す
る。コピー用紙48は給紙装置50によって転写部Dへ
送られる。給紙装置50はスタック54の一番上の用紙
に接触した給送ロール52を有するものが好ましい。給
送ロール52は回転し、スタック54から一番上の用紙
を垂直搬送装置56に送り込む。垂直搬送装置56は用
紙48を整合搬送装置57へ運ぶ。整合搬送装置57
は、進行する用紙48が光導電性ベルト10上に形成さ
れたトナー粉末像と転写部Dにおいて接触してベルト1
0から像を受け取るように、時間を調整して用紙48を
順次転写部Dへ送る。転写部Dはコピー用紙48の裏側
にイオンを照射するコロナ発生装置58を備えている。
このコロナ照射により、光導電性表面12から用紙48
へトナー粉末像が吸引される。転写後、用紙48は続け
て矢印60の方向に進み、ベルト搬送装置62によって
定着部Fへ運ばれる。
コピー用紙へ永久的に固着させる定着装置70が配置さ
れている。定着装置70は加熱された定着ローラ72と
加圧ローラ74から成り、定着ローラ72にコピー用紙
上のトナー粉末像が接触するものが好ましい。
像が用紙へ永久的に固着される、すなわち定着される。
ゲート80は、定着装置70を通過した用紙を直接出力
通路84を経由して仕上げ装置またはスタッカへ送るこ
ともできるし、あるいは両面複写通路100(詳細に
は、先に1つの用紙反転機構82を通した後に)へ送る
こともできる。すなわち、用紙が片面複写用紙または面
1と面2の両方に像が形成された完成した両面複写用紙
であれば、その用紙はゲート80によって直接出力通路
84へ向けられる。しかし、用紙が両面複写すべき用紙
であって、面1の像のみが印刷されたものであれば、ゲ
ート80はその用紙を反転機構82および両面複写循環
通路100へ向ける位置に置かれる。反転機構82にお
いて反転されたあと、その用紙はベルト搬送装置110
および加速ニップ102によって転写部Dおよび定着装
置70に送り戻され、そこで裏側に面2の像を受け取
り、定着されたあと、出力通路84を通って出ていく。
2から分離されたあと、光導電性表面12に付着してい
る残留トナー/現像剤や紙繊維屑は清掃部Eにおいて除
去される。清掃部Eは、光導電性表面12に接触して紙
繊維をかき乱し、除去する回転自在に取り付けた繊維ブ
ラシと、転写されなかったトナー粒子を除去する清掃ブ
レードを備えている。清掃ブレードは用途に従ってワイ
パー(こすり取り)またはドクター(のみのような掻き
取り)側の位置に配置することができる。清掃の後、次
の連続する像形成サイクルの帯電処理に先立って、放電
ランプ(図示せず)が光導電性表面12を照明してその
上に残っているすべての残留静電荷を消去する。
て調節される。コントローラ29はこれまで説明したす
べての装置機能を制御するプログラム可能なマイクロプ
ロセッサであることが好ましい。コントローラ29はコ
ピー用紙の比較カウント、再循環させる原稿の数、オペ
レータが選択した複写用紙の数、時間遅延、紙詰まりの
是正、等を与える。これまで説明したすべての装置の制
御は、オペレータが選択した印刷装置のコンソールから
通常の制御スイッチ入力によって行われる。また、通常
の用紙通路センサまたはスイッチを使用して、原稿およ
びコピー用紙の位置を追跡することもできる。
交換カートリッジ200の斜視図を示す。図2は、給送
ヘッドのフレーム190に挿入するため垂直位置にある
交換カートリッジ200を示す。交換カートリッジ20
0は、2つの主要部分すなわち上部分201と該上部分
201に旋回自在に取り付けられた下部分202とから
成る関節式フレーム、給送ロール210、押し(ナジャ
ー)ロール212、遅延ロール(リタード)214、お
よび給送ロールと押しロールを駆動するための歯車列2
11,213,215から成っている。交換カートリッ
ジ200の両側に、駆動軸連結部230がある。遅延ロ
ール214は、関節式フレームの下部分202の切欠き
203(図4)の中に短い車軸によって支持されている
ことがわかる。
連結部230がかみ合うように、垂直位置で給送ヘッド
のフレーム190に挿入される。スロットのすぐ下に、
遅延ロール214の短い車軸を同様に支持する切欠き2
05(図5)をもつ遅延ロールブラケット204があ
る。
入したあと、水平位置へ旋回させた給送ロールカートリ
ッジ200を示す。図2では、遅延ロール214は関節
式フレームの下部分202と遅延ロールブラケット20
4の両方で支持されるのに対し、図3では、遅延ロール
214は遅延ロールブラケット204のみで支持される
ことがわかる。関節式フレームは給送ロール駆動軸の車
軸232を所定の位置にスナップ嵌めするディテントに
よって給送ヘッドの中にしっかり固定される。このスナ
ップ嵌めディテントは、さらに、次に述べるように、給
送ヘッドを動作位置まで旋回させる中心点を与える。
た給送ロールカートリッジ200を示す。給送ロール2
10と押しロール212を動作位置に置くため、給送ロ
ールカートリッジ200全体を矢印252の方向に回転
させる。給送ヘッドは全体が給送ロール210の車軸2
32のまわりに回転する。給送ロールカートリッジ20
0を水平位置まで回転させると、遅延ロール214が関
節式フレームの下部分202の切欠き203から切り離
されることがわかる(図4)。関節式フレームの下部分
202は上部分201に関節で結ばれている。フレーム
を動作位置まで回転させたとき、下部分202が上方に
上部分201の方へ旋回してカートリッジ200を非常
にコンパクトな全長にするように、フレームの下部分2
02と上部分201を連結している歯車機構220,2
22が存在する。下部分202が給送ロール210のま
わりに矢印254の方向に旋回すると、遅延ロール21
4が遅延ロールブラケット204の中に完全に支えられ
ることがわかる。磨耗した一組の給送ロールを取り外す
には、上記の手順を逆にする。すなわち、フレームの上
部分201を矢印252(図4)とは反対の方向に垂直
位置まで回転させると、下部分202が回転して遅延ロ
ール214の短い車軸をその切欠き203の中に再び捕
らえる。次に、遅延ロール214を再び含む給送ロール
カートリッジ全体を持ち上げて給送ヘッドのフレーム1
90から取り外し、交換する。
クラッチ機構を備えた形式のものでもよいし、あるいは
遅延軸を逆駆動モーター(図示せず)に取り付ける継手
または歯車を有するものでもよい。押しロール212
は、シートスタック54の一番上の用紙に接触してお
り、給送ロール210と押しロール212が歯車列21
1,213,215を介して駆動連結部230によって
回転されると、スタック54の一番上の用紙が給送ロー
ル210と遅延ロール214の間のニップに送り込まれ
る。この押しロール/給送ロール/遅延ロール組立体は
標準型遅延ロール給送装置と同じやり方で動作する。
の一番上の用紙と接触し、用紙を給送ロール210と遅
延ロール214の間のニップに送り込む。一枚の用紙が
ニップに入ったとき、給送ロール210、用紙、および
遅延ロール214間の摩擦力はいくつかの既知の方法の
どれかによって遅延ロール214に加えられる逆駆動力
に打ち勝つほどの大きさである。これらの方法の中に、
一方向クラッチまたは滑りクラッチや、逆トルクを与え
るばね蓄積装置とクラッチを使用する積極駆動式の遅延
ロールがある。2枚以上の用紙がニップに送り込まれた
とき、用紙間の摩擦力は遅延ロールに加わる逆トルクに
打ち勝つほど大きくないので、用紙はシートスタックへ
戻される。
るように、そして給送ヘッド装置のどちら側からでも駆
動できるように、歯車列211,213,215と駆動
連結部230をカートリッジ200の両側に設けること
ができる。
送ヘッドカートリッジ内の磨耗した給送ロールおよび
(または)遅延ロールを交換する簡単かつ経済的な手段
を提供することがわかる。交換が簡単かつ容易であるた
め、利用者が給送ロールを交換することができるので、
サービス技術者を呼んだり、接触したりする必要がな
く、そのために作業が遅れる可能性はない。
で支持された遅延パッドで置き換えることができ、その
遅延パッド/給送ロール/押しロール組立体は同じやり
方で交換することができることは明らかであろう。同様
に、給送ロール/押しロールは、給送ベルト装置または
給送ロール/非ローラ型押し部材で置き換えることがで
き、それらは上に述べた同じやり方で交換することがで
きるであろう。
るいは個々のカットシートがシートスタックの一番上か
ら給送される別形式の印刷装置内のいろいろな場所に適
応することができる。この普遍性により、幾つかの場所
に同じ給送ロール構造を配置することができるので、特
定の印刷装置(または複数の印刷装置)のために必要な
スペア部品在庫を減らすことができる。また、装置が簡
単なので、サービス技術者を呼ばなくとも、利用者が装
置を交換することができる。
している典型的な電子写真式印刷装置の正面図である。
ッジの斜視図である。
ッジの斜視図である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 シートスタックからカットシートを給送
する給送ヘッド組立体のための単一給送部材装置におい
て、 第1部分及び該第1部分へ旋回自在に取り付けられた第
2部分を有する関節式フレームと、 前記フレームの第1部分に取り付けられた複数の回転可
能な部材と、 前記複数の回転可能な部材のうちの1つの回転可能な部
材に隣接して、前記フレームの第2部分に取外し自在に
取り付けられた遅延部材とから成り、 前記フレームが給送ヘッド組立体に挿入されて第1位置
から第2位置へ動かされると、遅延部材が前記フレーム
の第2部分から解放されて前記複数の回転可能な部材の
うちの前記隣接する回転可能な部材と関係してニップを
形成し、前記フレームの第2部分が該フレームの全長を
短くするように第1部分の方へ旋回することを特徴とす
る装置。 - 【請求項2】 シートスタックからカットシートを給送
する給送ヘッドのための単一の給送部材カートリッジを
有するシート給送装置を備えた電子写真式印刷装置にお
いて、 第1部分及び該第1部分へ旋回自在に取り付けられた第
2部分を有する関節式フレームと、 前記フレームの第1部分に取り付けられた複数の回転可
能な部材と、 前記複数の回転可能な部材のうちの1つの回転可能な部
材に隣接して、前記フレームの第2部分に取外し自在に
取り付けられた遅延部材とから成り、 前記フレームが給送ヘッド組立体に挿入されて第1位置
から第2位置へ動かされると、遅延部材が前記フレーム
の第2部分から解放されて前記複数の回転可能な部材の
うちの前記隣接する回転可能な部材と関係してニップを
形成し、前記フレームの第2部分が、該フレームの全長
を短くするように第1部分の方へ旋回することを特徴と
する印刷装置。 - 【請求項3】 シートスタックからカットシートを給送
するシート給送装置のための利用者交換可能なユニット
において、 第1部分及び該第1部分へ旋回自在に取り付けられた第
2部分を有する関節式フレームと、 前記フレームの第1部分に取り付けられた複数の回転可
能な部材と、 前記複数の回転可能な部材のうちの1つの回転可能な部
材に隣接して、前記フレームの第2部分に取外し自在に
取り付けられた遅延部材とから成り、 前記フレームが給送ヘッド組立体に挿入されて第1位置
から第2位置へ動かされると、遅延部材が前記フレーム
の第2部分から解放されて前記複数の回転可能な部材の
うちの前記隣接する回転可能な部材と関係してニップを
形成し、前記フレームの第2部分が、前記フレームの全
長を短くするように第1部分の方へ旋回することを特徴
とする利用者交換可能なユニット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/515,779 US5709380A (en) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | Replaceable compact feed roll unit |
US08/515779 | 1995-08-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09118444A true JPH09118444A (ja) | 1997-05-06 |
JP3739493B2 JP3739493B2 (ja) | 2006-01-25 |
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ID=24052706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20944596A Expired - Fee Related JP3739493B2 (ja) | 1995-08-16 | 1996-08-08 | 交換可能な給送ロールユニット |
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JP (1) | JP3739493B2 (ja) |
BR (1) | BR9603234A (ja) |
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