JPH11246102A - しわ防止定着器バッフルを有するプリンタ - Google Patents
しわ防止定着器バッフルを有するプリンタInfo
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- JPH11246102A JPH11246102A JP11000029A JP2999A JPH11246102A JP H11246102 A JPH11246102 A JP H11246102A JP 11000029 A JP11000029 A JP 11000029A JP 2999 A JP2999 A JP 2999A JP H11246102 A JPH11246102 A JP H11246102A
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- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
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- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
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Abstract
去に有用である定着器バッフルを有するプリンタを提供
する。 【解決手段】 定着器アッセンブリ70の入口に対向し
て配置されるバッフル63の表面に小さな鞍状部65を
追加し、鞍状部65は、定着器ニップ71に入る前に最
後にシートに接触し当該シートを制御する。鞍状部65
によって、シートの中央部のほぼ90%から95%の波
形が除去される。中央寄りおよび外寄り端部の残存する
波形は、定着器フレアによって除去される。バッフル6
3は、像をシートに定着するために局所的圧力を使用す
るいかなる定着器にも適用可能である。
Description
置(fuser device)のためのシートフィーダに関し、特
に、定着ステップ中におけるシートしわを最小とするシ
ート経路構成に関する。
向があり、特に比較的処理長が長い場合、シートは多く
のしわを受ける傾向がある。基本的な原因は、定着入り
口において用紙が平らでないことにある。しわを抑制す
るために、定着器フレアが標準の対策である。しかし、
両面刷りモードにおいて、機械のサイクルタイムが減少
する場合、およびスキャナが幅方向で減少し、結果とし
て、17インチシートが強制的に短い縁部給紙器に供給
される場合、定着器フレアのみではすべてのシートの
「しわをのばす」ことはできない。
ートの波形の大部分をうまく除去するバッフルを有する
ことが望ましい。残りの少量の波形は、中央寄りおよび
外寄り端部にあり、定着器フレアプロファイルの作用に
よって除去される。
述べるようなものがある。
末像を種々の基板(シート)に定着するための熱および
加圧ローラ定着器が開示されている。各ローラは、変形
可能な外層を有する。一つのローラは、その中心がその
端部より大きな直径を有するように、表面が凸状になっ
ている。他のローラは、全長にわたり一様な直径を有す
る。中央部直径と端部直径の差は、定着器が、一様でな
いニップおよび一様でないニップ速度を生成するように
形成される。
末像を種々の基板に定着するための熱および加圧ローラ
定着器が開示されている。各ローラは、変形可能な外層
を有する。一つのローラは、その中心がその端部より大
きな直径を有するように、表面が凸状になっている。他
のローラは、全長にわたり一様な直径を有する。中央部
直径と端部直径の差は、定着器が、事実上一様なニップ
および一様なニップ速度を生成するように形成される。
フレア状に広げられた加圧ローラによって、基板端部の
速度が基板端部に沿った波形を補償するように制御され
る。このような波形は、両面刷り像形成に使用される前
に貯蔵されている間に基板によって取り込まれる水分に
起因する。
ば、シート上の像が加熱され加圧されて前記シートに定
着されるプリンタが提供される。このプリンタは、トナ
ー像をシート上に配置するマーキングエンジン、圧力定
着装置、未定着像を有するシートを前記定着装置に搬送
する駆動機構、および前記駆動機構と前記定着装置間に
配置されるバッフルを備え、前記バッフルは、定着前に
シートからしわ(波形)を取り除くためにバッフル内に
形成される隆起部を有する。
がシートに圧力定着されるプリンタが提供され、このプ
リンタは、トナー像をシート上に配置するマーキングエ
ンジン、圧力定着装置、未定着像を有するシートを前記
定着装置に搬送する駆動機構、および前記駆動機構と前
記定着装置間に配置されるバッフルを備え、前記バッフ
ルは、定着前にシートからしわ(波形)を取り除くため
に実質的にV字形状を呈する。
キュメントは、ドキュメント処理機27のラスタ入力ス
キャナ(RIS)28上に置かれる。ラスタ入力スキャ
ナ28は、ドキュメント照明ランプ、光学系、機械的走
査駆動機構、および電荷結合素子(CCD)アレイを備
える。ラスタ入力スキャナは、オリジナルドキュメント
全体を読み込み、それを一連のラスタ走査線(データ)
に変換する。この情報(データ)は、以下に述べるラス
タ出力スキャナ(ROS)30を制御する電子サブシス
テム(ESS)29に伝送される。
する電子写真式プリンタの概略を示す図である。好適に
は、光導電性ベルト10は、接地層上にコーティングさ
れる光導電性材料によって製作され、接地層は、次に、
カール防止支持層上にコーティングされる。ベルト10
は、矢印13の方向に動き、連続する部分を逐次進み、
ベルトの移動経路周辺に配置される種々の処理装置を通
過する。ベルト10は、ストリッピングローラ14、張
力付与ローラ20、および駆動ローラ16の回りを回転
する。ローラ16が回転すると、その回転によってベル
ト10は矢印13の方向に進められる。
ーションAを通過する。帯電ステーションAにおいて、
符号22で示されるコロナ発生器によって、光導電性ベ
ルト10は帯電させられ比較的高い実質的に一様な電位
となる。
示されるコントローラすなわち電子サブシステム(ES
S)は、所望の出力像を表す像信号を受け取り、これら
の信号を処理し、信号を像の連続階調またはグレースケ
ール表現に変換し、変調出力生成器、たとえば、符号3
0で示されるラスタ出力スキャナ(ROS)に伝送され
る。好適には、電子サブシステム29は自立型専用ミニ
コンピュータである。電子サブシステム29に伝送され
る信号は、前述したようなラスタ入力スキャナ、または
コンピュータが生成することができるので、電子写真式
プリンタは、一つ以上のコンピュータのための遠隔配置
プリンタとしての機能を果たすことが可能となる。別の
場合には、プリンタは、高速コンピュータに対する専用
プリンタとしての機能を果たすことができる。電子サブ
システム29からの信号は、プリンタによって複写され
るべき所望の連続階調像に対応し、ラスタ出力スキャナ
30に伝送される。ラスタ出力スキャナ30は、回転ポ
リゴンミラーブロックを有するレーザを備える。ラスタ
出力スキャナ30は、光導電性ベルト10を露光させ、
電子サブシステム29から受け取った連続階調に対応す
る静電潜像をベルト上に記録する。代替方法としては、
ラスタ出力スキャナ30は、光導電性ベルト10の帯電
部分をラスタごとに照明するように配置される発光ダイ
オード(LED)の線形アレイを使用することができ
る。
ルト10は、潜像を現像ステーションCに進め、現像ス
テーションCにおいて、普通の公知の技術を使用し、液
体粒子または乾燥粒子の形態のトナーが、潜像に静電的
に誘引される。潜像は、トナー粒子をキャリア顆粒から
誘引し、潜像上にトナー粉末像を形成する。連続する静
電潜像が現像されるとき、トナー粒子は現像剤材料から
使い果たされる。符号39で示されるトナー粒子供給器
によって、トナー粒子は現像器38の現像剤ハウジング
40に供給される。
が現像された後、ベルト10上に存在するトナー粉末像
は転写ステーションDに進められる。プリントシート4
8は、給紙機50によって転写ステーションDに進めら
れる。好適には、給紙機50は押し出しローラ51を備
え、押し出しローラ51によって、スタック54の一番
上のシートが、フィードローラ52およびリタードロー
ラ53によって形成されるニップ55に供給される。フ
ィードローラ52の回転によって、シートはスタック5
4から垂直搬送機構56に進められる。垂直搬送機構5
6によって、進んでくる支持材料のシート48は見当合
わせ搬送機構120に向けられる。そして、転写ステー
ションDを通過する間に、シート48はベルト上に形成
されたトナー粉末像と転写ステーションDにおいて接触
し、時間順に、前記粉末像を光導電性ベルト10から受
け取る。転写ステーションDは、イオンをシート48の
背面に噴射するコロナ発生器58を備える。このイオン
噴射によって、トナー粉末像が光導電性表面12からシ
ート48に誘引される。次に、シートは、コロナ発生器
59によって感光体から分離される。つまり、コロナ発
生器59は反対の極性に帯電したイオンをシート48の
背面に噴射してシートを感光体から取り外し易くする。
転写後、シート48は、ベルト搬送機62によって矢印
60の方向に移動を続け、ベルト搬送機62によって、
シート48は、定着器アッセンブリ70を含む定着ステ
ーションFの前にあるバッフル63に進められる。
る定着器アッセンブリを備え、定着器アッセンブリ70
は、転写されたトナー粉末像をコピーシートに恒久的に
固定する。好適には、定着器アッセンブリ70は、熱定
着器ローラ72および圧力ローラ74を備える。そし
て、コピーシート上の粉末像が定着器ローラ72に接触
する。圧力ローラ74は、定着器ローラ72と係合し、
トナー粉末像をコピーシートに固定するために十分な圧
力を与える。定着器ローラ72は、石英ランプ(図示せ
ず)によって内部から加熱される。貯蔵器(図示せず)
に貯蔵される剥離剤が、ポンプによって計量ローラ(図
示せず)に送られる。削り取りブレード(図示せず)に
よって、過剰剥離剤が削り取られる。剥離剤は、ドナー
ローラに転移され、次に、定着器ローラ72に転移され
る。
通過し、定着アッセンブリ70において、トナー像はシ
ートに恒久的に固定、すなわち、定着される。定着アッ
センブリ70を通過後、ゲート80は、シートを出力機
構84を経由し直接に仕上げ器またはスタッカに移動さ
せるか、あるいは、シートを両面刷り経路100、特
に、最初に、ここで単独のシート方向変換機構82に方
向を変えさせるか、のいずれかを行う。すなわち、シー
トが片面刷りシートであるか、または面1および面2の
両面上に形成された像を有する完成両面刷りシートであ
る場合は、そのシートは、ゲート80を経由して直接、
出力機構84に搬送される。しかし、シートが両面刷り
であり、その上、面1の像のみがプリントされている場
合は、ゲート80は、そのシートの向きを変換機構82
の方向に変えさせ両面刷りループ経路100に送る位置
になり、その場合、そのシートは方向変換され、次に、
加速ニップ102およびベルト搬送機110に送られ、
再び、転写ステーションDおよび定着ステーション70
を経由して再循環され、その両面刷りシートの裏面に面
2像を転写、定着後、排出経路(出力機構)84を経由
し排出される。
12から分離された後、感光体表面12に付着する残存
トナー/現像剤および用紙繊維は、クリーニングステー
ションEにおいて感光体表面12から除去される。クリ
ーニングステーションEは、回転自在に取り付けられ感
光体表面12と接触し用紙繊維を掻き乱し除去する繊維
質ブラシと、転写されないトナー粒子を除去するクリー
ニングブレードと、を備える。ブレードは、適用分野に
よって、ワイパー位置またはドクター位置のいずれかに
配置することができる。クリーニング後、放電ランプ
(図示せず)によって感光体表面12に光を十分に照射
し、感光体上に残存するいかなる残留静電電荷も消散さ
せた後、次の連続する像形成サイクルのために感光体に
帯電させる。
能が制御される。コントローラは、好適には、プログラ
マブルマイクロコンピュータであり、前述したすべての
機械機能を制御する。コントローラによって、コピーシ
ートの比較数(comparisoncount)、再循環中のドキュメ
ントの数、操作者によって選択されるコピーシートの
数、遅延時間、誤動作補正、などが提供される。前述し
た例示システムのすべての制御は、操作者の選択により
プリンタ制御台から入力される従来の制御スイッチ入力
によって、実現される。従来のシート経路センサまたは
スイッチを使用し、ドキュメントおよびコピーシートの
位置を追跡することができる。
リにおける用紙取り扱い上の不変の問題である。トレー
のない両面刷りモードにおいて、ストレスケースは軽量
な面2シートであり、その理由は、シートは十分な時間
がなく水分および剛性に関して平衡状態に達しない内
に、再度、面2の定着のために定着器に入るためであ
る。定着器の速度が増加するほど、また両面刷り経路内
におけるシート移動およびその時間を最小とすることに
よってシート処理量を最大にするほど、この問題は、将
来は一層多くの定着器においてますます顕著に現れる。
てソートに波形が付けられる。この波形化はシートの剛
性に反比例する。定着器に入ると、定着器のフレアプロ
ファイルは波形を除去するには十分でない。フレア、ま
たは端部の円錐性によって、シートの端部を外側に絶え
ず引き延ばす速度成分が加えられ、一方、同時に、シー
トはニップを経由して処理方向に移動される。フレアニ
ップの中央寄りおよび外寄り端部においてフレア角度を
増加させることは、普通はしわのないシートに対しては
しわ防止のしわ、すなわち別の方向のしわを導入するだ
けになるので、この方法は、問題に対する実現可能な解
決策にならない。
り口バッフル63の中央部においてバッフル表面に意図
的に追加することであり、鞍状部は、最後に接触し定着
器ニップに入る前にシート48を制御する。つまり、搬
送中のシート48の中央部分が鞍状部65によって当該
シート48の両サイド部分より持ち上げられる。その結
果、シート48の中央部から両サイドへ向かう張力が発
生し、シートの波形(しわ)が伸ばされ除去できる。鞍
状部65によって、シートの中央部のほぼ90%から9
5%の大部分の波形が除去される。中央寄りおよび外寄
り端部の残りの波形は定着器フレアによって除去され
る。シートのしわを除去することによって、「すかし入
れ」およびシート自体の寸法が非対称の延びを受けた
後、定着されるときに発生する像の品質劣化に関連する
問題も顕著に改善される。このように、この中央部鞍状
部の有効性は、非常に実質的である。
定着器アッセンブリ70までのシート経路の詳細を示す
図である。シート48がバッフル63に接触すると、シ
ートは定着器ニップ71の方向に向けられる。隆起部、
すなわち、鞍状部65は、バッフルの中央部に形成され
(図3に示すように)、シートの中央部を両サイド部よ
り持ち上げることにより、シートの波形を除去し、シー
トを事実上滑らかな平らな状態でニップ71に入れる。
このため、定着器のフレアは、シートの残存する波形を
定着中に除去することができる。図4は、代替方法の実
施形態を示す図であり、この実施形態においては、バッ
フル63は、中央部分が図2において、ベルト搬送機6
2側に突出した「V字型」プロファイルを有し、この形
状もシート48の中央部分を当該シート48の両サイド
部分より持ち上げることにより、シート48の中央部分
から両サイド部分への作用する張力を発生させ、定着前
にシートの波形(しわ)を事実上すべて除去する。これ
らのバッフルによって実現される性能改善によって、平
らなバッフルに比較して小さなニップフレアを使用し、
同じしわ除去性能を達成できる。このことによって、し
わ防止の手段について広い自由度が得られる。
にすることが可能であり、または完全にバッフルに形成
される特殊な形状とすることができる。取付部品の利点
は、取付部品は、特に、軽量用紙を使用する市場の場
合、旧型装置の改装として、後日、取り付け可能であ
り、または、取付部品を使用してバッフルを調整し特定
の適用分野に対して必要量の波形を除去することができ
る。
する代表的な電子写真式プリンタを示す概略構成図であ
る。
シート経路を示す詳細側面図である。
バッフル構造の端面図である。
バッフル構造の第2実施形態の端面図である。
トリッピングローラ、16 駆動ローラ、20 張力付
与ローラ、22,58,59 コロナ発生器、27 ド
キュメント処理機、28 ラスタ入力スキャナ、29
コントローラ(電子サブシステム)、30 ラスタ出力
スキャナ、38 現像器、39 トナー粒子供給器、4
0 現像剤ハウジング、48 プリントシート、50
給紙機、51 押し出しローラ、52 フィードロー
ラ、53 リタードローラ、54スタッカ、55 ニッ
プ、56 垂直搬送機構、62,110 ベルト搬送
機、63 バッフル、65 鞍状部、70 定着器アッ
センブリ、71 定着器ニップ、72 熱定着器ロー
ラ、74 圧力ローラ、80 ゲート、82 シート方
向変換機構、84 出力機構、100 両面刷り経路、
102 加速ニップ。
Claims (3)
- 【請求項1】 シート上の像をシートに熱および圧力で
定着するプリンタであって、 トナー像をシート上に配置するマーキングエンジンと、 圧力定着器と、 未定着像をその上に有する前記シートを前記定着器に搬
送する駆動機構と、 前記駆動機構と前記定着器の間に配置されるバッフルで
あって、定着前にシートのしわを除去する隆起部を有す
るバッフルと、 を含むことを特徴とするしわ防止定着器バッフルを有す
るプリンタ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のプリンタにおいて、前
記バッフル上の前記隆起部は着脱および交換可能であ
り、前記バッフルは除去するしわ波形の程度に応じて調
整が可能であることを特徴とするしわ防止定着器バッフ
ルを有するプリンタ。 - 【請求項3】 シート上の像が前記シートに圧力で定着
されるプリンタであって、 トナー像をシート上に配置するマーキングエンジンと、 圧力定着器と、 未定着像をその上に有する前記シートを前記定着器に搬
送する駆動機構と、 前記駆動機構と前記定着器の間に配置されるバッフルで
あって、定着前にシートのしわを除去するために実質的
にV字形状を呈するバッフルと、 を含むことを特徴とするしわ防止定着器バッフルを有す
るプリンタ。
Applications Claiming Priority (2)
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051227 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20051227 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070911 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071207 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080115 |