JPH0911554A - ホストベースプリンタ - Google Patents

ホストベースプリンタ

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JPH0911554A
JPH0911554A JP7184791A JP18479195A JPH0911554A JP H0911554 A JPH0911554 A JP H0911554A JP 7184791 A JP7184791 A JP 7184791A JP 18479195 A JP18479195 A JP 18479195A JP H0911554 A JPH0911554 A JP H0911554A
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JP
Japan
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buffer
image data
printing
full
state
Prior art date
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Pending
Application number
JP7184791A
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English (en)
Inventor
Hisaki Ubukawa
寿樹 生川
Satomitsu Funabashi
識充 船橋
Hajime Usami
元 宇佐美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Priority to US08/671,494 priority patent/US5634090A/en
Publication of JPH0911554A publication Critical patent/JPH0911554A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K2215/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
    • G06K2215/0002Handling the output data
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K2215/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
    • G06K2215/0002Handling the output data
    • G06K2215/0005Accepting output data; Preparing data for the controlling system

Abstract

(57)【要約】 【目的】 印字開始前に受信バッファがフルになりにく
くすること、受信バッファフルに起因する印字中断を改
善すること、受信バッファの小容量化を可能にするこ
と。 【構成】 バッファフル第1状態になったときには、印
字開始済みであるため、何ら割込み指令を出力しないの
で、割り込み処理の為に印字が中断されることなく印字
が続行されることになる。バッファフル第2状態になっ
たときには、印字開始前の場合だけ印字制御に対して見
切り印字開始割込み指令を出力して見切り印字を開始さ
せ、また、印字開始後の場合には何ら割込み指令を出力
しないので、割り込み処理の為に印字が中断されること
なく印字が続行されることになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホストコンピュータか
ら圧縮された画像データを受信して印字するホストベー
スプリンタ(Host Based Printer)に関し、特に受信バ
ッファの容量オーバーに起因するエラー発生を解消した
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、文書や写真や図等の画像をドット
イメージにて印字可能なプリンタでは、文書等を印字す
る場合、一般に、外部からコードデータからなる印字デ
ータを受け、印字データをドットイメージの画像データ
に変換して印字する関係上、データ処理速度の制約から
印字速度を高めるのに限界があった。一方、最近、高性
能のパーソナルコンピュータ(以下、ホストコンピュー
タという)で文書や写真や図等のドットイメージを圧縮
した画像データを準備し、その圧縮された画像データを
プリンタに送信して高速印字処理するようにしたホスト
ベースプリンタが広範に普及しつつある。
【0003】ホストベースプリンタは、少なくとも、ホ
ストコンピュータとの間で各種データを送受信する為の
送受信回路、受信したパラレルの圧縮画像データを一時
的に格納する受信バッファ、送受信回路と受信バッファ
とに接続され受信バッファを直接アクセスするDMAコ
ントローラ、このDMAコントローラを介して受信バッ
ファから圧縮画像データを受けてドットイメージの画像
データに復号化する復号化回路、復号化されたドットイ
メージの画像データを1ラスター分ずつ一時的に格納し
てシリアルデータとして印字駆動部に供給するラインバ
ッファ、印字制御部等を備えている。
【0004】前記ホストベースプリンタでは、ホストコ
ンピュータより送信される圧縮画像データを印字すべき
画像に対応するドットイメージのデータに復号化するデ
ータ処理を高速処理できるため、印字処理速度が高速化
し、受信した圧縮画像データを同時処理的に印字するこ
とができる。ここで、従来のホストベースプリンタで
は、画像データの受信開始後、各頁の末尾を指示するペ
ージエンドコードを受信したときに印字を開始し、その
後はページエンドコードの受信毎に割り込み処理にて用
紙送り等を実行する。また、印字開始前にページエンド
コードを受信しない内に受信バッファがフルになった場
合にも、印字開始後に受信バッファがフルになった場合
にも、印字制御部に割り込みをかけて印字制御を中断
し、受信バッファがフルになったことを示すエラーメッ
セージを表示する等のエラー処理を実行していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、従来の
ホストベースプリンタでは、1頁分の画像データを受信
するまで、つまり最初のページエンドコードを受信する
まで印字を開始しないので、データ量の多い画像を印字
するような場合には印字開始前に受信バッファがフルに
なりやすいという問題がある。そして、印字開始前や印
字開始後に、受信バッファがフルになったときには、常
に印字制御部に割り込みをかけて印字制御を中断し、エ
ラー処理するようになっているため、受信バッファのフ
ルに起因する印字中断の頻度が高くなって印字処理能率
が低下すること、受信バッファの容量を十分に小容量化
しにくいこと、エラー処理の頻度が高くなりプリンタの
商品性が低下すること等の問題がある。
【0006】本発明の目的は、ホストベースプリンタに
おいて、印字開始前に受信バッファがフルになりにくく
すること、受信バッファフルに起因する印字中断を改善
すること、受信バッファの小容量化を可能にすること、
等である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1のホストベース
プリンタは、ホストコンピュータから圧縮された画像デ
ータを受ける受信バッファと、この受信バッファから画
像データを読み込んで復号化する復号化手段と、この復
号化手段で復号化されたドットイメージの画像データを
受けるラインバッファと、このラインバッファの画像デ
ータを受けて印字媒体にドットイメージで印字する印字
手段と、この印字手段を制御する印字制御手段とを備え
たホストベースプリンタにおいて、前記受信バッファに
ページエンドコードを受信したとき、印字制御手段に対
して、少なくとも印字開始前における印字開始と印字開
始後における用紙送りの為の所定の第1割込み信号を出
力する第1信号発生手段と、前記受信バッファの画像デ
ータ中にページエンドコードを含んで受信バッファがフ
ルになったバッファフル第1状態と、受信バッファの画
像データ中にページエンドコードを含まずに受信バッフ
ァがフルになったバッファフル第2状態とを判別する判
別手段と、前記判別手段が印字開始前にバッファフル第
2状態を判別したときには印字制御手段に少なくとも印
字開始の為の所定の第2割込み信号を出力し、バッファ
フル第1状態及び印字開始後のバッファフル第2状態を
判別したときには印字制御手段に割込み信号を出力しな
い第2信号発生手段とを備えたものである。
【0008】請求項2のホストベースプリンタは、請求
項1の発明において、前記判別手段が、バッファフル第
1状態を判別したとき及びバッファフル第2状態を判別
したときに、ホストコンピュータへ画像データの送信を
一時的に中止させる信号を出力するデータ受信制御手段
を備えたものである。
【0009】請求項3のホストベースプリンタは、請求
項2の発明において、前記データ受信制御手段は、受信
バッファの空きエリアが所定容量になったときに、ホス
トコンピュータへ画像データの送信を再開させる信号を
出力するように構成されたものである。
【0010】
【作用】請求項1のホストベースプリンタにおいては、
受信バッファはホストコンピュータから圧縮された画像
データを受け、復号化手段は受信バッファから画像デー
タを読み込んで復号化し、ラインバッファは復号化され
たドットイメージの画像データを受け、印字手段はライ
ンバッファの画像データを受けて印字媒体にドットイメ
ージで印字し、印字制御手段は印字手段を制御する。第
1信号発生手段は、受信バッファにページエンドコード
を受信したとき、印字制御手段に対して、少なくとも印
字開始前における印字開始と印字開始後における用紙送
りの為の所定の第1割込み信号を出力する。
【0011】それ故、受信バッファにページエンドコー
ドを受信したとき、印字開始前であれば、印字制御手段
は第1割込み信号に応答する割り込み処理により印字手
段に印字を開始させ、また、印字開始後であれば、印字
制御手段は第1割込み信号に応答する割り込み処理によ
り用紙送りを実行させる。判別手段は、受信バッファの
画像データ中にページエンドコードを含んで受信バッフ
ァがフルになったバッファフル第1状態と、受信バッフ
ァの画像データ中にページエンドコードを含まずに受信
バッファがフルになったバッファフル第2状態とを判別
する。
【0012】第2信号発生手段は、判別手段が印字開始
前にバッファフル第2状態を判別したときには印字制御
手段に少なくとも印字開始の為の所定の第2割込み信号
を出力し、バッファフル第1状態及び印字開始後のバッ
ファフル第2状態を判別したときには印字制御手段に割
込み信号を出力しない。それ故、データ数の多い画像デ
ータ等を受信して、印字開始前にバッファフル第2状態
になると、印字制御手段は第2割込み信号に応答する割
り込み処理により印字手段に印字を開始させる。また、
バッファフル第1状態になったり、印字開始後にバッフ
ァフル第2状態になっても、第2信号発生手段が印字制
御手段に第2割込み信号を出力しないため、割り込み処
理実行のために印字が中断されることがない。
【0013】請求項2のホストベースプリンタにおいて
は、請求項1と同様の作用を奏するが、前記判別手段が
バッファフル第1状態を判別したとき及びバッファフル
第2状態を判別したときに、データ受信制御手段は、ホ
ストコンピュータへ画像データの送信を一時的に中止さ
せる信号を出力する。こうして、バッファフル第1状態
になった場合及びバッファフル第2状態になった場合に
は、画像データの送信が一時的に中止されるため、画像
データの送信エラーの発生を防止することができる。
【0014】尚、バッファフル第1状態や第2状態が判
別されて送信が中止されるまでに微小時間かかることか
ら、その微小時間の間に送信されて来る画像データを格
納できるだけの小容量エリアを残した状態で、前記判別
手段がバッファフル第1状態や第2状態を判別するよう
に構成することが望ましい。
【0015】請求項3のホストベースプリンタにおいて
は、請求項2と同様の作用を奏するが、前記データ受信
制御手段は、受信バッファの空きエリアが所定容量にな
ったときに、ホストコンピュータへ画像データの送信を
再開させる信号を出力する。こうして、画像データの送
信中止中にも印字が進行していくため、受信バッファの
空きエリアが増加していくことになるが、受信バッファ
の空きエリアが所定容量になったときに、画像データの
送信が再開される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しつつ説明する。図1に示すように、ホストベースプリ
ンタ1は、パーソナルコンピュータであるホストコンピ
ュータ4にパラレルデータ送受信用ケーブルを介して電
気的に接続されおり、ホストコンピュータ4から圧縮さ
れたドットイメージの画像データを受信するレーザープ
リンタである。このプリンタ1は、レーザー光方式で印
字する印字機構や用紙送り機構等の諸機構を含むプリン
タ本体2と、このプリンタ本体2の諸機構を制御するコ
ントロールユニット3とを有するものであるが、この種
のプリンタのハードウェア自体は既存のレーザープリン
タと同様であるので、その詳しい説明は省略する。
【0017】次に、コントロールユニット3等の制御系
について説明する。図2に示すように、コントロールユ
ニット3には、8ビットのCPU10、このCPU10
に12.27 MHzのクロックパルスを供給する水晶発振器
11、印字制御の制御プログラムや後述する受信バッフ
ァ監視制御の制御プログラム等を内蔵したROM12、
種々のワークメモリ等が設けられるRAM13、タイマ
割り込みの為のタイマ14、ホストコンピュータ4との
送受信の為の送受信回路15、受信バッファとしての外
付けのオプション的に装備される外部RAM16であっ
て受信した画像データを一時的に格納する外部RAM1
6(以下、受信バッファという)、受信バッファ16か
ら圧縮された画像データを受けて復号化する復号化回路
17、この復号化回路17で復号化された画像データを
受けて一時的に格納してシリアル画像データとして出力
するラインバッファ18、受信バッファ16とラインバ
ッファ18とを直接アクセス可能なDMAコントローラ
19、プリンタ駆動用I/O20、プリンタ駆動回路2
1等が設けられており、さらに、プリンタ1の解像度を
設定するための解像度設定スイッチ5aを含む操作パネ
ル5もコントロールユニット3に接続されている。
【0018】前記ROM12とRAM13と送受信回路
15とDMAコントローラ19とプリンタ駆動回路21
は、バス22を介してCPU10に接続され、また、前
記タイマ14と送受信回路15とプリンタ駆動用I/O
20と復号化回路17は割込み信号ライン24を介して
CPU10に接続されている。前記DMAコントローラ
19は受信バッファ16とラインバッファ18とに夫々
接続され、DMAコントローラ19は復号化回路17に
接続されている。
【0019】ホストコンピュータ4から送受信回路15
を介して受信されたパラレルの圧縮された画像データ
は、DMAコントローラ19により受信バッファ16に
書き込まれ、DMAコントローラ19により受信バッフ
ァ16から読み出された画像データは、DMAコントロ
ーラ19により復号化回路17へ供給されて復号化さ
れ、その復号化されたドットイメージの画像データは、
復号化回路17からラインバッファ18へ供給され、ラ
インバッファ18からシリアルの画像データとしてプリ
ンタ駆動回路21へ供給され、そのドットイメージの画
像データに対応する駆動信号で印字機構が駆動されるこ
とになる。尚、ホストコンピュータ4における画像デー
タの圧縮方法は、HPのMODE9方式と同様のものであ
る。また、前記復合化回路17は、上記MODE9方式にて
圧縮された画像データを復合化してドットイメージの画
像データとするためのインタプリタを含むものであり、
ASIC (Application Specified Integrated Circuit;用
途特定型IC) にて構成されている。
【0020】前記印字機構の解像度は、操作パネル5に
設けられている解像度設定スイッチ5aを介して600 dp
i と300dpiとに択一的に切換えて設定可能である。前記
受信バッファ16である外部RAMは、複数のブロック
からなるリングバッファで、0.5 MBの容量(但し、こ
の外部RAMの容量は4.0 MBの容量まで拡張可能)で
ある。そして、この受信バッファ16のブロック数、各
ブロックの先頭アドレスと末尾アドレス、全体の容量
は、RAMチェック処理を介して検出され、それらの諸
データがRAM13のアドレスレジスタに格納される。
【0021】前記DMAコントローラ19は、受信バッ
ファ16の書込み及び読出しブロックを夫々指示するラ
イトブロックポインタ及びリードブロックポインタ、書
込み及び読出しアドレスを夫々指示するライトポインタ
及びリードポインタ、コントローラ制御部等を有し、受
信バッファ16に直接アクセスする。ラインバッファ1
8は、600 dpi の解像度のときの1ラスター(1ドット
ライン)分の画像データを格納可能な640 Bの容量であ
る。尚、外部RAM16が装備されておらず且つ解像度
が300dpiのときには、ラインバッファ18の半分の320
B分が受信バッファ16の拡張エリアに切換えられ、こ
の場合には、DMAコントローラ19は、図2の信号ラ
イン23を介してラインバッファ18の前記拡張エリア
にもアクセスすることになる。
【0022】次に、プリンタ本体2の印字機構を含む諸
機構を制御する印字制御に付随する本願特有の受信バッ
ファ監視制御について説明する。このホストベースプリ
ンタ1は、ホストコンピュータ4から圧縮されたドット
イメージの画像データを受ける関係上、ホストベースプ
リンタ以外のプリンタと比較して高速の印字処理が可能
であることに鑑み、この受信バッファ監視制御は、受信
バッファ16のフルに起因する印字中断やプリントオバ
ーランエラーや送受信エラーの発生を極力防止して印字
処理能率を高め、受信バッファ16の小容量化を可能に
するものである。
【0023】すなわち、印字開始前に最初の頁の画像デ
ータの末尾を示すページエンドコードPEC を受信したと
きは、そのページエンドコードPEC に応答してプリンタ
駆動回路21を動作させることにより、印字を開始させ
るとともに、印字開始前にページエンドコードPEC を受
信しない内に受信バッファ16がフルになったときに
は、ページエンドコードPEC の受信を待たずにプリンタ
駆動回路21を動作させることにより見切り印字を開始
させる。そして、この見切り印字モードにおける印字開
始後には、ページエンドコードPEC の受信毎に割り込み
処理にて用紙送り(印字済み用紙の排出と給紙)等を実
行させ、また、受信バッファ16がフルになった際に
は、印字を中断させることなく、ホストコンピュータ4
に一時的に画像データの送信を中止させ、その送信中断
後受信バッファ16の空きエリアが所定容量(例えば、
1KB)以上になったときにホストコンピュータ4に画
像データの送信を再開させることで、プリントオーバー
ランエラーや送受信エラーの発生を防止する。
【0024】前記受信バッファ監視制御について、図3
〜図5のフローチャートを参照して説明するが、図中符
号Si(i=1,2,・・・)は各ステップを示す。図
3に示すように、プリンタ1の電源の投入により制御が
開始されると、必要な初期設定が実行される(S1)。
尚、この初期設定において、少なくとも、ワークメモリ
に記憶した後述のフラグFmが0にリセットされるとと
もにPEC レジスタのコード数Nが0にリセットされる。
次に、外部RAM16が装備されているか否か判定し
(S2)、その判定がYes の場合にはS3において外部
RAM16に対する前記RAMチェックが実行されて受
信バッファ16に関する諸データがRAM13のアドレ
スレジスタに格納されるとともに、その諸データがDM
Aコントローラ19に設定され、その後S6へ移行す
る。
【0025】外部RAM16が装備されていない場合
(S2:No)には、S4において、操作バネル5の解像
度設定スイッチ5aの状態を示す信号に基づいて解像度
が600dpi に設定されているか否か判定され、その判定
がYes のときはS7へ移行する。外部RAM16を装備
しておらず、解像度が300 dpi に設定されている場合に
は(S4: No )、ラインバッファ18の半分の領域が
受信バッファに切換えられる(S5)。この場合、ライ
ンバッファ18の半分の領域を受信バッファに切換える
ようにDMAコントローラ19が設定される。S6にお
いては、印字開始前にページエンドコードPEC を受信し
ない内に受信バッファ16がフルになったときにPEC を
待たずに見切り印字する見切り印字モードが設定されて
その見切り印字モードフラグがセットされ、その後S8
へ移行する。尚、S4の判定の結果解像度が600 dpi の
場合(S4:Yes )には、S7において受信バッファを
用いずに受信した圧縮された画像データを復号化回路1
7により復号化してラインバッファ18へ供給して印字
する受信バッファ省略モードが設定されて、DMAコン
トローラ19により、その受信バッファ省略モードに応
じた制御が実行されるが、本実施例は、外部RAM16
を装備しており、見切り印字モードが設定される場合を
例として以下説明する。
【0026】S8においては、ホストコンピュータ4
(以下、PCと略称する)からのデータを受信するのを
待ち、データを受信したときには(S8:Yes )、その
データが各頁の画像データの末尾に付随したページエン
ドコードPEC であるか否か判定し(S9)、ページエン
ドコードPEC であった場合には(S9:Yes )、図4の
S10において、ワークメモリに設けたPEC レジスタの
コード数Nが(N+1)に更新される。このコード数N
は、受信バッファ16に格納されているページエンドコ
ードPEC のコード数を示すものである。次に、S11に
おいて、CPU10が実行中の印字制御に対してページ
エンド割り込み指令(これが、第1割込み信号に相当す
る)を出力する。このページエンド割り込み指令に応答
して、印字開始前であれば割り込み処理にて印字が開始
され、また、印字開始後であればページエンドコードPE
C を受信する以前に受信されて受信バッファ16に格納
されている画像データに応じた印字がなされ、さらに、
割り込み処理にて印字媒体である印字済みの用紙の排出
と未印字の用紙の給紙とが実行される。
【0027】次に、S12において、後述のS25にて
セットされる見切り印字フラグFmが1か否か判定さ
れ、見切り印字開始後でフラグFmが1になっていると
きには(S12:Yes )、次の頁を印字する際の見切り
印字を可能にする為に、フラグFmが0にリセットされ
(S13)、S14へ移行する。尚、フラグFmが0の
場合には(S12: No )そのままS14へ移行する。
S14では、受信バッファ16がフルか否かつまり、バ
ッファフル第1状態であるか否か判定されるが、この場
合、DMAコントローラ18における部ポインタとアド
レスポインタのデータを読込み、同一ブロックにおいて
書込みアドレスがリングバッファを一巡して読出しアド
レスに追い着いたときに受信バッファ16がフルである
と判定する。
【0028】そして、受信バッファ16がフルのとき
(バッファフル第1状態)には(S14:Yes )、S1
5においてPC4へ画像データの送信を一時的に中止さ
せる送信中止指令が、送受信回路15を介して出力さ
れ、その後S14へ戻る。その後画像データの受信は中
断しているが、一方で受信バッファ16に格納されてい
る画像データに応じた印字は進行しているため、受信バ
ッファ16に空きエリアが発生してくるので、S14の
判定が No となりS16へ移行し、S16において受信
バッファ16の空きエリアが所定容量(例えば、1K
B)以上か否か判定され、その判定が No の間は繰り返
してS14へ戻り、S16の判定がYes になると、PC
4へ画像データの送信を再開させる送信再開指令が、送
受信回路15を介して出力され、その後S8へ戻りS8
以降が繰り返される。
【0029】前記S9の判定が No の場合には、図3の
S18へ移行して受信バッファ16からページエンドコ
ードPEC を読み出したか否か判定され(S18)、その
判定がYes の場合にはPEC レジスタのコード数Nが(N
−1)に更新され(S19)、次に受信バッファ16が
フルか否か前記同様に判定され(S20)、その判定の
結果が No の場合にはS8へ戻るが、受信バッファ16
がフルの場合には、S15と同様にPC4へ送信中止指
令が出力され(S21)、次に、PEC レジスタのコード
数Nが0か否か、つまり、受信バッファ16中にページ
エンドコードPEC が格納されていないか否か判定される
(S22)。
【0030】S22の判定がYes の場合すなわち、受信
バッファ16中にページエンドコードPEC が格納されて
いない場合には、バッファフル第2状態であり、図5の
S23において印字開始前か否か判定され、その判定が
Yes で印字開始前であれば、CPU10が実行中の印字
制御に対して、見切り印字開始割り込み指令(これが、
第2割込み信号に相当する)を出力し(S24)、その
後見切り印字フラグFmが1にセットされる(S2
5)。印字制御では、その見切り印字開始割り込み指令
に応答する割り込み処理にて、ページエンドコードPEC
の受信を待たずに、印字機構に対して印字を開始させ
る。
【0031】次に、画像データの受信を中断した状態で
印字が開始されるため、受信バッファ16の空きエリア
が拡大していくが、S26では受信バッファ16の空き
エリアが前記所定容量(例えば、1KB)以上か否か判
定し、その判定が No の場合はS26が繰り返され、空
きエリアが所定容量以上になると(S26:Yes )、前
記S17と同様に、PC4に対して送信再開指令が出力
され(S27)、その後S8へ戻り、S8以降が繰り返
される。一方、S22の判定が No 、つまり、受信バッ
ファ16がフルとなり且つ受信バッファ16にページエ
ンドコードPEC が格納されているときには、S28にお
いて、S16と同様に、受信バッファ16の空きエリア
が所定容量以上か否か判定され、その判定が No のとき
にはS28が繰り返され、受信バッファ16の空きエリ
アが所定容量以上になると(S28:Yes )、S17と
同様に、PC4へ送信再開指令が出力され(S29)、
その後S8へ移行する。
【0032】次に、以上説明した受信バッファ監視制御
の作用、効果について説明する。本実施例によれば、プ
リンタ1は、ページエンドコードPEC を受信する毎に、
印字制御に対してページエンド割込み指令を出力するの
で、このページエンド割込み指令に応答する割り込み処
理により、印字開始前であれば印字を開始させ、また印
字開始後であれば用紙の切換えを実行させることができ
る。また、受信バッファ16に格納しているページエン
ドコードPEC のコード数NをPEC レジスタを介して常時
カウントしているので、受信バッファ16にページエン
ドコードPEC を含んだ状態で受信バッファ16がフルに
なったバッファフル第1状態と、受信バッファ16にペ
ージエンドコードPEC を含まない状態で受信バッファ1
6がフルになったバッファフル第2状態とを識別可能に
なっている。
【0033】バッファフル第1状態になったときには、
S11における処理により既に印字開始済みであるた
め、何ら割込み指令を出力しないので、割り込み処理の
為に印字が中断されることなく印字が続行されることに
なる。バッファフル第2状態になったときには、S23
〜S25に示すように、印字開始前の場合だけ印字制御
に対して見切り印字開始割込み指令を出力して見切り印
字を開始させ、また、印字開始後の場合には何ら割込み
指令を出力しないので、割り込み処理の為に印字が中断
されることなく印字が続行されることになる。
【0034】このように、バッファフル第1状態や第2
状態になったときに、見切り印字開始割込み指令以外の
不要な割込み指令を発生させずに印字を続行させるた
め、印字処理能率が格段に向上する。しかも、ページエ
ンドコードPEC の受信前であっても、受信バッファ16
がフル(バッファフル第2状態)になったときに、ペー
ジエンドコードPEC を待たずに見切り印字を開始するよ
うにしたので、バッファフルエラー(プリントオーバー
ランエラー又は送信エラー)の発生を確実に防止でき
る。
【0035】加えて、受信バッファ16がフルになった
ときには、S15に示すように、PC4へ送信中止指令
を出力して画像データの送信を一時的に中止させるた
め、バッファフルエラーの発生を確実に防止できる。そ
して、その後、受信バッファ16の空きエリアが所定容
量以上になったときには、PC4に送信再開指令を出力
して画像データの送信を再開させるため、バッファフル
エラーの発生を防止しつつ画像データの送信中止期間を
最小限に抑えることができる。しかも、受信バッファ1
6のフルに対する種々の対策を講じてあるため、受信バ
ッファ16を小容量化して小型化することができる。
【0036】次に、前記実施例を部分的に変更する種々
の変更態様について説明する。 1〕前記S14とS20の判定では、受信バッファ16
がフルか否か判定するように構成したが、受信バッファ
16がフルになってから送信中止指令に応答して画像デ
ータの送信が中止されるまでに、ある小量の画像データ
が送信される虞があることから、受信バッファ16の残
容量が、画像データの送信速度との関連において設定さ
れる所定の小容量以下になったときに、受信バッファ1
6がフルになったと判定するように構成してもよい。
【0037】2〕前記解像度600 dpi 、300 dpi は一例
を示すものに過ぎず、これら以外の解像度の場合もある
し、また、ラインバッファ18の容量も解像度との関連
において設定されるものである。 尚、前記実施例は一例にすぎず、本発明の趣旨を逸脱し
ない範囲において前記実施例に種々の変更を付加した態
様で実施できることは勿論である。
【0038】
【発明の効果】請求項1のホストベースプリンタにおい
ては、以上説明したような、第1信号発生手段、判別手
段、第2信号発生手段を設けたので、以下の効果が得ら
れる。印字開始前にページエンドコードの受信に応答し
て印字を開始させるとともに、印字開始前にページエン
ドコードを受信しない場合でもバッファフル第2状態に
なったときに印字を開始させるように構成したので、印
字開始前に受信バッファがフルになりにくくなり、受信
バッファのフルに起因するエラー発生を解消することが
できる。
【0039】また、印字開始後にページエンドコードを
受信したときは、印字制御手段に第1割込み信号を出力
するため、従来装置と同様に、用紙送り等を割り込み処
理にて確実に実行させることができる。また、バッファ
フル第1状態及び印字開始後のバッファフル第2状態に
なったときには、第2割込み信号を出力しないので、受
信バッファがフルになる毎に印字制御手段における印字
制御が中断されたり、エラーが発生したりすることがな
くなるから、印字処理能率を高めることができる。そし
て、前記のように、受信バッファがフルになりにくくな
り、また、バッファフル第1状態や第2状態になっても
何ら支承がなくなるため、受信バッファを小容量化する
ことも可能になる。
【0040】請求項2のホストベースプリンタにおいて
は、請求項1と同様の効果を奏するが、前記判別手段が
バッファフル第1状態を判別したとき及びバッファフル
第2状態を判別したときに、ホストコンピュータへ画像
データの送信を一時的に中止させる信号を出力するデー
タ受信制御手段を設けたため、画像データの送信エラー
の発生、つまり印字処理能率の低下を防止することがで
きる。
【0041】請求項3のホストベースプリンタにおいて
は、請求項2と同様の効果を奏するが、前記データ受信
制御手段は、受信バッファの空きエリアが所定容量にな
ったときに、ホストコンピュータへ画像データの送信を
再開させる信号を出力するので、画像データの送信エラ
ーを防止しつつも、画像データを受信する受信性能の低
下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るホストコンピュータに接
続されたホストベースプリンタの構成図である。
【図2】ホストベースプリンタの制御系のブロック図で
ある。
【図3】受信バッファ監視制御のルーチンのフローチャ
ートの一部である。
【図4】受信バッファ監視制御のルーチンのフローチャ
ートの一部である。
【図5】受信バッファ監視制御のルーチンのフローチャ
ートの残部である。
【符号の説明】
1 ホストベースプリンタ 3 コントロールユニット 4 ホストコンピュータ 12 ROM 13 RAM 15 送受信回路 16 受信バッファ 17 復号化回路 18 ラインバッファ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータから圧縮された画像
    データを受ける受信バッファと、この受信バッファから
    画像データを読み込んで復号化する復号化手段と、この
    復号化手段で復号化されたドットイメージの画像データ
    を受けるラインバッファと、このラインバッファの画像
    データを受けて印字媒体にドットイメージで印字する印
    字手段と、この印字手段を制御する印字制御手段とを備
    えたホストベースプリンタにおいて、 前記受信バッファにページエンドコードを受信したと
    き、印字制御手段に対して、少なくとも印字開始前にお
    ける印字開始と印字開始後における用紙送りの為の所定
    の第1割込み信号を出力する第1信号発生手段と、 前記受信バッファの画像データ中にページエンドコード
    を含んで受信バッファがフルになったバッファフル第1
    状態と、受信バッファの画像データ中にページエンドコ
    ードを含まずに受信バッファがフルになったバッファフ
    ル第2状態とを判別する判別手段と、 前記判別手段が印字開始前にバッファフル第2状態を判
    別したときには印字制御手段に少なくとも印字開始の為
    の所定の第2割込み信号を出力し、バッファフル第1状
    態及び印字開始後のバッファフル第2状態を判別したと
    きには印字制御手段に割込み信号を出力しない第2信号
    発生手段と、 を備えたことを特徴とするホストベースプリンタ。
  2. 【請求項2】 前記判別手段が、バッファフル第1状態
    を判別したとき及びバッファフル第2状態を判別したと
    きに、ホストコンピュータへ画像データの送信を一時的
    に中止させる信号を出力するデータ受信制御手段を備え
    たことを特徴とする請求項1に記載のホストベースプリ
    ンタ。
  3. 【請求項3】 前記データ受信制御手段は、受信バッフ
    ァの空きエリアが所定容量になったときに、ホストコン
    ピュータへ画像データの送信を再開させる信号を出力す
    るように構成されたことを特徴とする請求項2に記載の
    ホストベースプリンタ。
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