JPH09114480A - 音声出力装置 - Google Patents

音声出力装置

Info

Publication number
JPH09114480A
JPH09114480A JP7270066A JP27006695A JPH09114480A JP H09114480 A JPH09114480 A JP H09114480A JP 7270066 A JP7270066 A JP 7270066A JP 27006695 A JP27006695 A JP 27006695A JP H09114480 A JPH09114480 A JP H09114480A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time interval
voice
output
message
voice output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7270066A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeaki Komatsu
慈明 小松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP7270066A priority Critical patent/JPH09114480A/ja
Publication of JPH09114480A publication Critical patent/JPH09114480A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 同じメッセージが高い頻度で繰り返される場
合において、利用者がうるさく感じるといった問題点が
あった。 【解決手段】 音声出力部はメッセージコードに対応し
たメッセージをスピーカ4から音声にて出力し、警告音
発生部3は音声によるメッセージの出力の代わりにスピ
ーカ4から警告音を出力するものである。制御器Bはモ
ニター7からのメッセージコードの頻度により音声出力
部2、警告音発生部3を切り替えるものであり、全体の
制御を司るCPU1と、前回のメッセージ・コードを記
憶するRAM5と、前回のメッセージ・コードの入力か
ら今回のメッセージ・コードの入力までの時間を計測す
るためのタイマー6とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器において
使用状況にあわせたメッセージを音声により利用者に知
らせる音声出力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばエラーメッセージなどのよ
うな機器の使用状況にあわせたメッセージを、音声によ
り利用者に知らせる音声出力装置を備えた電子機器があ
った。このような機能を持った電子機器は利用者の視覚
作業を妨げず、また、利用者は機器の前にいなくてもメ
ッセージの内容が把握できるといった利点を持ってい
た。
【0003】このような電子機器は、例えば図3に示す
ように構成されていた。
【0004】電子機器の使用状況をチェックするモニタ
ー7はメッセージを出力すべき状況を検知すると、その
状況にあったメッセージ・コードを音声出力装置に送
る。モニター7は電子機器の異常状態等を検出すると、
その異常状態等の種類に応じたメッセージコード(状態
情報)を制御器21に出力する。制御器21はメッセー
ジコードが異常状態の時には電子機器の通常の動作を停
止させると共に、メッセージコードを音声出力器2に出
力する。音声出力器2は、前記メッセージコードの各々
に対応して所定の音声合成出力データを記憶しており、
モニター7からのメッセージコードに応じて対応する音
声合成出力データを読み出し、それに基づいて音声合成
を行ってスピーカから音声出力するものである。
【0005】通常多用されるメッセージの内容として
は、異常状態を解消させるために具体的な指示が行われ
る。例えば、「フロントカバーを閉めて下さい」や、
「印字リボンを装着して下さい」等、そのままでは機器
の使用が行えない場合の異常復帰を作業者に指示するた
めのメッセージ出力や、文書編集中において、文字列の
移動削除等の指令内容が実行不能の場合の適正な対応方
法のメッセージ出力等の指示が行われるのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特に利
用者が電子機器に不慣れな場合などにおいては、同じよ
うなエラーを何度も繰り返してしまうケースがある。こ
の様に同じエラーを高い頻度で繰り返した場合、利用者
はエラーメッセージを聞かなくても自分が同じエラーを
繰り返したことに気付くことが多く、繰り返されるエラ
ーメッセージに対してうるさく感じてしまうという欠点
があった。
【0007】そこで本発明は上述の問題点を解決するた
めになされたものであり、その目的は、同じメッセージ
が何度も出力されずに利用者が煩わしく感じないように
した音声出力装置を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の音声出力装置は、電子機器の状態を検出
する検出手段と、検出手段からの状態情報に応答して音
声メッセージを出力する音声出力手段とを備えた音声出
力装置において、前記検出手段により検出される状態情
報の発生頻度を検出する頻度検出手段と、 その頻度検
出手段からの前記状態情報の発生頻度に応じて前記音声
出力手段による音声メッセージ出力を中止する制御手段
とを備えている。検出手段により検出された状態情報は
頻度検出手段により発生頻度が検出され、制御手段はそ
の発生頻度に応じて音声出力手段による音声メッセージ
出力を中止するのである。従って、発生頻度が高いとき
には音声メッセージ出力を中止できるので、同じ音声メ
ッセージが短時間に何度も繰返されることがない。
【0009】請求項2の音声出力装置は、前記頻度検出
手段は、同一の状態情報の発生時間間隔を測定する時間
間隔測定手段と、その時間間隔測定手段により測定され
た時間間隔が所定の基準時間間隔よりも大きいか否かを
判別する判別手段とを有し、前記制御手段は、前記測定
時間間隔が前記基準時間間隔よりも大きいとき前記音声
出力手段による音声メッセージ出力を行い、前記測定時
間間隔が前記基準時間間隔よりも小さいとき前記音声出
力手段による音声メッセージ出力を中止するように構成
されている。時間間隔測定手段により測定された状態情
報の時間間隔は、判別手段により基準時間間隔よりも大
きいか否か判別され、小さいときは、即ち短時間で繰り
返し発生するときは音声メッセージの出力が中止される
のである。
【0010】請求項3の音声出力装置は、電子機器の状
態を検出する検出手段と、検出手段からの状態情報に応
答して音声メッセージを出力する音声出力手段とを備え
た音声出力装置において、警告音を出力する警告音出力
手段と、前記検出手段により検出される状態情報の発生
頻度を検出する頻度検出手段と、その頻度検出手段から
の前記状態情報の発生頻度に応じて前記音声出力手段に
よる音声メッセージ出力と前記警告音出力手段による警
告音出力との何れかを選択する制御手段とを備えてい
る。検出手段により検出された状態情報は頻度検出手段
により発生頻度が検出され、制御手段はその発生頻度に
応じて音声出力手段による音声メッセージ出力と警告音
出力手段による警告音出力との何れかを選択するのであ
る。
【0011】請求項4の音声出力装置は、前記頻度検出
手段は、同一の状態情報の発生時間間隔を測定する時間
間隔測定手段と、その時間間隔測定手段により測定され
た時間間隔が所定の基準時間間隔よりも大きいか否かを
判別する判別手段とを有し、前記制御手段は、判別手段
により前記測定時間間隔が前記基準時間間隔よりも小さ
いとき前記警告音出力手段による警告音出力を選択し、
前記測定時間間隔が前記基準時間間隔よりも大きいとき
前記音声出力手段による音声メッセージ出力を選択する
ように構成されている。時間間隔測定手段により測定さ
れた状態情報の時間間隔は、判別手段により基準時間間
隔よりも大きいか否か判別され、大きいときは音声メッ
セージが出力され、小さいときは警告音が出力される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図を参照しながら説明する。尚、従来の技術と同一
の部材には同一の符号を用いその説明を省略する。
【0013】本実施形態例は、電子機器から利用者への
メッセージを音声にて伝えるものである。一例としてエ
ラーメッセージを音声にて出力する音声出力装置を備え
た電子機器を用いて説明する。
【0014】このような電子機器は例えば図1に示すよ
うに構成されている。使用状況をチェックする検出手段
としてのモニター7はメッセージを出力すべき状況(状
態)を検知すると、その状況にあったメッセージ・コー
ドを電子機器の音声出力装置に送る。
【0015】状態の検出は、各電子機器の異常状態を各
機構部に設けたセンサの出力に基づいて検出したり、機
構部がない場合のエラー対策としてプログラム上で異常
状態を検出することが行われる。センサを用いた場合の
異常状態の検出としては、例えば、コピー装置の場合、
フロントカバーを開けたままコピースタートボタンを押
してしまった場合や、ミシンの押え足を上げたままスタ
ートボタンを押してしまった場合などがある。また、プ
ログラム上での異常状態の検出としては、例えば、文書
処理装置の場合、カーソル等により編集箇所を指示して
実行キーを押したとき、カーソルにより指示された部分
の編集ができない場合などがある。具体的には、文字削
除を行うときカーソルが指示した部分に文字データが存
在しないにもかかわらず文字削除が指示された場合であ
る。当然、指示された場所に文字がないので削除できず
エラーとなるのである。この状態が検出されるのであ
る。電子機器には、この他に頻度検出手段,制御手段と
しての制御器B,音声出力部2,警告音発生部3,スピ
ーカ4等が設けられている。
【0016】制御器BはCPU1や所定のプログラムが
格納されたROM,RAM5等から構成されたものであ
り、電子機器の全体の制御を行うと共に、後述する状態
検出に応答する音声メッセージ等の出力制御をも行うも
のである。CPU1には、頻度検出手段の時間間隔測定
手段を構成するタイマ6が接続されており、タイマ6は
電子機器起動時からの経過時間をカウントし、そのカウ
ント値をCPU1に出力する。タイマー6は内蔵する発
信器からの1ヘルツ信号を順次カウントしていき、24
時間経過時にカウント値をゼロリセットする構成のもの
である。
【0017】また、前記R0Mには、前記メッセージコ
ード毎に音声合成データが記憶されている。
【0018】音声出力部2は、制御器Bから音声合成デ
ータを受けて音声合成を行い、スピーカ4から音声メッ
セージを出力する。警告音発生部3は制御器Bから指令
信号を受けて所定時間の警告音をスピーカ4から出力す
る。この警告音は、音声メッセージの代わりに出力され
て使用者に注意を促すために出力されるのである。
【0019】次に本実施形態の作用を説明する。
【0020】電源投入時に、CPU1はRAM5、及び
タイマー6を初期化するとともに、所定の制御を行う。
モニター7は装置の異常状態を検出して状態情報として
のメッセージコードをCPU1に出力する。CPU1は
メッセージコードによって割込み処理を行い、図2に示
すプログラムを起動する。
【0021】まず始めにCPU1はRAM5の前回メッ
セージ領域に格納されている前回のメッセージコードと
時間データを呼び出す(S1)。次にCPU1は前回の
メッセージコードと今回受け取ったメッセージコードと
を比較し(S2)、同じ場合にはS3の処理を実行し、
異なる場合には今回受け取ったメッセージコードをRA
M5に書き込むと共に前記タイマー6から経過時刻デー
タを読み出しメッセージコードと共に前回メッセージ領
域に記憶する(S7)。この後、今回受け取ったメッセ
ージコードに基づいて前記ROMから音声合成データを
読み出して前記音声出力部2にデータ出力を行って(S
8)、割込み処理を終了する。従って、音声出力部2は
音声合成データに基づいて音声合成を行い、スピーカ4
から合成された音声メッセージが出力されるのである。
例えば、メッセージコードがミシンの押え足を上げたま
まの状態でスタートボタンが押されたことを意味するも
のであれば、スピーカ4からはその異常状態を解決する
ために「押え足を下げてからスタートボタンを押して下
さい。」と音声メッセージが出力される。
【0022】一方、モニター7から受け取ったメッセー
ジコードが前回メッセージ領域に記憶されたものと同じ
場合には(S2;YES)、CPU1はタイマー6のカ
ウント値を読み込み(S3)、読み込んだタイマカウン
ト値と前回メッセージ領域に記憶されている前回のタイ
マカウント値とから時間間隔を演算し(S4)、その時
間間隔が所定の基準時間間隔(60秒)以下か否かを判
別する(S5)。
【0023】60秒よりも大きい場合には、ステップS
3で読み込んだタイマカウント値とメッセージコードと
を前回メッセージ領域に記憶させてから前記ステップS
8の処理に移行し、60秒よりも小さいときには、ステ
ップS3で読み込んだタイマカウント値とメッセージコ
ードとを前回メッセージ領域に記憶させてから警告音発
生部3に指令信号を出力し(S6)、処理を終了する。
即ち、モニター7から同じメッセージコードが60秒以
内に再入力したときは音声メッセージの出力に代えて、
警告音が所定時間出力されるのである。このため、利用
者は同じ音声メッセージを繰り返し聞かずにすむのであ
る。一般に音声メッセージは警告音に比べると出力時間
が長くかかるものであり、何回も同じメッセージを繰り
返すことによる待ち時間を節減することができるのであ
る。同じ音声メッセージは短時間のうちに繰り返す必要
がないからである。一回音声メッセージを出力した後
は、警告音を出力したほうが利用者にとって煩わしさが
少なくなるのである。
【0024】もっとも、同じメッセージコードでも前回
の音声出力後60秒以上経過した後は再び音声メッセー
ジが音声出力されるのである。
【0025】なお上述した一連の処理は、モニター7か
らメッセージコードを受け取るごとに繰り返し実行され
る。また、前記ステップS2〜S5の処理が本発明の頻
度検出手段に相当し、ステップS3,S4の処理が本発
明の時間間隔測定手段に相当し、ステップS5の処理が
本発明の判別手段に相当する。
【0026】以上説明したように、通常は音声でメッセ
ージを出力することにより、利用者は視覚作業を妨げら
れることがなく、また利用者は機器の前にいなくてもメ
ッセージの内容が把握可能になる。尚且つ同じメッセー
ジが短時間に2回以上連続する場合には、警告音のみを
発生するので、利用者は警告音のみでもメッセージ内容
を把握でき、同じメッセージが高い頻度で繰り返される
場合において、うるさく感じるという欠点も改善され
る。
【0027】なお本発明の実施の形態においては、前回
のメッセージ内容しか考慮していないが、それ以前のメ
ッセージ内容も考慮するように改良してもよい。また短
時間に2回以上連続する場合に警告音を発生するように
したが、特に2回に限定するものではなく何回であって
良い。また設定時間も60秒に限定するものではなく、
電子機器の使用状況によって適切に変更することが可能
である。
【0028】また、本実施形態は前回のメッセージとし
ては一つのメッセージを記憶するものであったが、受け
取ったメッセージコードを全て受取時刻と共に記憶させ
ておけば、複数のメッセージコードに対応することがで
きる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
請求項1記載の音声出力装置によれば、検出手段により
検出された状態情報は頻度検出手段により発生頻度が検
出され、制御手段はその発生頻度に応じて音声出力手段
による音声メッセージ出力を中止するのである。従っ
て、発生頻度が高いときには音声メッセージ出力を中止
できるので、同じ音声メッセージが短時間に何度も繰返
されることがない。
【0030】請求項2の音声出力装置によれば、時間間
隔測定手段により測定された状態情報の時間間隔は、判
別手段により基準時間間隔よりも大きいか否か判別さ
れ、小さいとき、即ち短時間で繰り返し発生するときは
音声メッセージの出力が中止されるのである。従って、
基準時間間隔よりも短い時間間隔で同じ音声メッセージ
が出力されてしまうことがなく、煩わしくない。
【0031】請求項3の音声出力装置によれば、検出手
段により検出された状態情報は頻度検出手段により発生
頻度が検出され、制御手段はその発生頻度に応じて音声
出力手段による音声メッセージ出力と警告音出力手段に
よる警告音出力との何れかを選択するので、メッセージ
が常に何等かの形で使用者に出力され、同じ音声メッセ
ージが繰り返し出力されてしまうことを防止できる。
【0032】請求項4の音声出力装置によれば、時間間
隔測定手段により測定された状態情報の時間間隔は、判
別手段により基準時間間隔よりも大きいか否か判別さ
れ、大きいときは音声メッセージが出力され、小さいと
きは警告音が出力される。このため基準時間間隔内に同
じ音声メッセージが出力されることが防止され代わりに
警告音が出力されるので、常にメッセージの存在を煩わ
しい思いをさせずに使用者に伝達できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の音声出力装置の概略構成図であ
る。
【図2】CPU1のフローチャートである。
【図3】従来の音声出力装置の概略構成図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 音声出力部 3 警告音発生部 5 RAM 6 タイマー 7 モニター

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器の状態を検出する検出手段と、
    検出手段からの状態情報に応答して音声メッセージを出
    力する音声出力手段とを備えた音声出力装置において、 前記検出手段により検出される状態情報の発生頻度を検
    出する頻度検出手段と、 その頻度検出手段からの前記状態情報の発生頻度に応じ
    て前記音声出力手段による音声メッセージ出力を中止す
    る制御手段とを備えたことを特徴とする音声出力装置。
  2. 【請求項2】 前記頻度検出手段は、同一の状態情報の
    発生時間間隔を測定する時間間隔測定手段と、その時間
    間隔測定手段により測定された時間間隔が所定の基準時
    間間隔よりも大きいか否かを判別する判別手段とを有
    し、前記制御手段は、前記測定時間間隔が前記基準時間
    間隔よりも大きいとき前記音声出力手段による音声メッ
    セージ出力を行い、前記測定時間間隔が前記基準時間間
    隔よりも小さいとき前記音声出力手段による音声メッセ
    ージ出力を中止するように構成されていることを特徴と
    する請求項1に記載の音声出力装置。
  3. 【請求項3】 電子機器の状態を検出する検出手段と、
    検出手段からの状態情報に応答して音声メッセージを出
    力する音声出力手段とを備えた音声出力装置において、 警告音を出力する警告音出力手段と、 前記検出手段により検出される状態情報の発生頻度を検
    出する頻度検出手段と、 その頻度検出手段からの前記状態情報の発生頻度に応じ
    て前記音声出力手段による音声メッセージ出力と前記警
    告音出力手段による警告音出力との何れかを選択する制
    御手段とを備えたことを特徴とする音声出力装置。
  4. 【請求項4】 前記頻度検出手段は、同一の状態情報の
    発生時間間隔を測定する時間間隔測定手段と、その時間
    間隔測定手段により測定された時間間隔が所定の基準時
    間間隔よりも大きいか否かを判別する判別手段とを有
    し、前記制御手段は、判別手段により前記測定時間間隔
    が前記基準時間間隔よりも小さいとき前記警告音出力手
    段による警告音出力を選択し、前記測定時間間隔が前記
    基準時間間隔よりも大きいとき前記音声出力手段による
    音声メッセージ出力を選択するように構成されているこ
    とを特徴とする請求項3に記載の音声出力装置。
JP7270066A 1995-10-18 1995-10-18 音声出力装置 Pending JPH09114480A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7270066A JPH09114480A (ja) 1995-10-18 1995-10-18 音声出力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7270066A JPH09114480A (ja) 1995-10-18 1995-10-18 音声出力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09114480A true JPH09114480A (ja) 1997-05-02

Family

ID=17481052

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7270066A Pending JPH09114480A (ja) 1995-10-18 1995-10-18 音声出力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09114480A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100806963B1 (ko) * 2006-08-24 2008-02-26 (주) 엑사큐브 음성 경보 가능한 디스크 저장장치
US7890332B2 (en) 2005-07-14 2011-02-15 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus and user interface control method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7890332B2 (en) 2005-07-14 2011-02-15 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus and user interface control method
KR100806963B1 (ko) * 2006-08-24 2008-02-26 (주) 엑사큐브 음성 경보 가능한 디스크 저장장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4125089B2 (ja) データ入力装置、データ入力方法
KR100342800B1 (ko) 어댑티브 컴퓨터 디스플레이 스크린 윈도우
JP2001166904A (ja) 印刷装置、その制御方法、および、情報記録媒体
EP0249494B1 (en) Word processing system with means to record and play back messages from an operator relating to the text
JPH09114480A (ja) 音声出力装置
JPS63289633A (ja) 入力制御方式
JP2002281186A (ja) ユーザー・インターフェース
JP3390392B2 (ja) キー入力システム
JPH06350757A (ja) ファクシミリ装置
JP2004179961A (ja) 携帯端末及びその着信制御方法
JPH07220008A (ja) 操作誘導制御方法
JP2004159104A (ja) 画像処理装置
JP2861121B2 (ja) キー入力処理装置
JP3562266B2 (ja) タッチパネル制御装置及び制御方法
JPH08161096A (ja) データ処理装置
JPH04266114A (ja) コマンドプロセッサ
JP2005081773A (ja) 画像形成装置の操作パネル
JP3140755B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2575443Y2 (ja) Avアンプのセレクタ装置
JPH05134794A (ja) コンピユータの警告メツセージ出力方式
JPH052467A (ja) 文書処理装置
KR200164976Y1 (ko) 디지탈비데오카메라의 문자입력장치
JPH08262939A (ja) 画像形成装置
JPS6010862A (ja) 留守番電話装置
JP2000076783A (ja) 音声記録装置、音声記録方法、及び記憶媒体