JP2575443Y2 - Ａｖアンプのセレクタ装置 - Google Patents
Ａｖアンプのセレクタ装置Info
- Publication number
- JP2575443Y2 JP2575443Y2 JP1991097961U JP9796191U JP2575443Y2 JP 2575443 Y2 JP2575443 Y2 JP 2575443Y2 JP 1991097961 U JP1991097961 U JP 1991097961U JP 9796191 U JP9796191 U JP 9796191U JP 2575443 Y2 JP2575443 Y2 JP 2575443Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- selector
- state
- loop
- input
- record
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electronic Switches (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案はＡＶアンプのセレクタ
装置に係り特に、電源が切られてバックアップ機能が動
作中（以下ファンクションバックアップという）レコー
ドアウトセレクタを操作してインプットセレクタとレコ
ードアウトセレクタとの間がループ状態となった場合、
その状態を表示して禁止状態であることを明示するのに
好適なＡＶアンプのセレクタ装置に関する。
装置に係り特に、電源が切られてバックアップ機能が動
作中（以下ファンクションバックアップという）レコー
ドアウトセレクタを操作してインプットセレクタとレコ
ードアウトセレクタとの間がループ状態となった場合、
その状態を表示して禁止状態であることを明示するのに
好適なＡＶアンプのセレクタ装置に関する。
【０００２】
【従来技術】従来のＡＶアンプのセレクタ装置として
は、ファンクションバックアップの時レコードアウトセ
レクタを操作してインプットセレクタとレコードアウト
セレクタ間がループ状態となった場合、この状態を禁止
しループ状態にならないような排除機能が設けられてい
た。
は、ファンクションバックアップの時レコードアウトセ
レクタを操作してインプットセレクタとレコードアウト
セレクタ間がループ状態となった場合、この状態を禁止
しループ状態にならないような排除機能が設けられてい
た。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】しかし、従来のＡＶア
ンプのセレクタ装置においては、ファンクッションバク
アップ時インプットセレクタとレコードアウトセレクタ
との間がループ状態となる操作が行われた場合、このル
ープ状態を禁止する機能は有していたがこの禁止状態を
表示する機能がなかったので、操作者に注意を喚起でき
ない欠点があった。
ンプのセレクタ装置においては、ファンクッションバク
アップ時インプットセレクタとレコードアウトセレクタ
との間がループ状態となる操作が行われた場合、このル
ープ状態を禁止する機能は有していたがこの禁止状態を
表示する機能がなかったので、操作者に注意を喚起でき
ない欠点があった。
【０００４】この考案は、上記した点に鑑みてなされた
のもであり、その目的とするところは従来の欠点を解消
し、インプットセレクタとレコードアウトセレクタとの
間で接続がループ状態において、そのループ状態を排除
すると共に注意を喚起させるための表示機能を有したＡ
Ｖアンプのセレクタ装置を提供するところにある。
のもであり、その目的とするところは従来の欠点を解消
し、インプットセレクタとレコードアウトセレクタとの
間で接続がループ状態において、そのループ状態を排除
すると共に注意を喚起させるための表示機能を有したＡ
Ｖアンプのセレクタ装置を提供するところにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この考案のＡＶアンプの
セレクタ装置は、インプットセレクタと、レコードアウ
トセレクタとを有し、ファンクションバックアップ時に
レコードアウトセレクタを操作してレコードアウトセレ
クタ出力とインプットセレクタ入力とがループを構成す
る状態となった時、該状態を禁止状態として排除する機
能を持ったＡＶアンプのセレクタ装置において、前記禁
止状態が生じた時にループの状態を検出するループ状態
検出手段と、該ループ状態検出手段によって検出された
禁止状態を表示装置に表示させるループ状態表示手段
と、前記手段を制御するマイクロコンピュータとを設け
たものである。
セレクタ装置は、インプットセレクタと、レコードアウ
トセレクタとを有し、ファンクションバックアップ時に
レコードアウトセレクタを操作してレコードアウトセレ
クタ出力とインプットセレクタ入力とがループを構成す
る状態となった時、該状態を禁止状態として排除する機
能を持ったＡＶアンプのセレクタ装置において、前記禁
止状態が生じた時にループの状態を検出するループ状態
検出手段と、該ループ状態検出手段によって検出された
禁止状態を表示装置に表示させるループ状態表示手段
と、前記手段を制御するマイクロコンピュータとを設け
たものである。
【０００６】
【作用】この考案の作用を図１を用いて説明する。この
考案によれば、インプットセレクタと、レコードアウト
セレクタとを有し、ファンクションバックアップ時レコ
ードアウトセレクタを操作してレコードアウトセレクタ
とインプットセレクタとがループを構成する状態となっ
た時、該状態を禁止状態として排除する機能を持ったＡ
Ｖアンプのセレクタ装置において、前記禁止状態が生じ
た時にループの状態を検出するループ状態検出手段と、
該ループ状態検出手段によって検出された禁止状態を表
示装置に表示させるループ状態表示手段とを設けたの
で、容易にその禁止状態が確認でき注意を促すことがで
きるようになる。
考案によれば、インプットセレクタと、レコードアウト
セレクタとを有し、ファンクションバックアップ時レコ
ードアウトセレクタを操作してレコードアウトセレクタ
とインプットセレクタとがループを構成する状態となっ
た時、該状態を禁止状態として排除する機能を持ったＡ
Ｖアンプのセレクタ装置において、前記禁止状態が生じ
た時にループの状態を検出するループ状態検出手段と、
該ループ状態検出手段によって検出された禁止状態を表
示装置に表示させるループ状態表示手段とを設けたの
で、容易にその禁止状態が確認でき注意を促すことがで
きるようになる。
【０００７】
【実施例】この考案に係るＡＶアンプのセレクタ装置の
実施例を図１乃至図３に基づき説明する。
実施例を図１乃至図３に基づき説明する。
【０００８】図中、１はこの装置を制御するマイクロコ
ンピュータ、２はインプットセレクタの設定状態や音場
状態等を表示する蛍光体表示装置、３は複数の入力の映
像及び音声信号をマイクロコンピュータ１の制御によっ
て選択設定し映像及び音声信号を出力端子に導くように
するインプットセレクタ、４はインプットセレクタで選
択された映像及び音声信号或は、インプットセレクタ３
を介さず入力される映像及び音声信号を録画及び録音す
るための出力信号として選択し出力させるためのレコー
ドアウトセレクタ、５はインプットセレクタ３及びレコ
ードセレクタ４を選択したり、電源をＯＮ／ＯＦＦする
ためのキー、６は映像・音声信号入力端子、７は映像・
音声信号出力端子、８はレコードアウトセレクタ４で選
択された録画及び録音信号のための映像・音声信号出力
端子である。
ンピュータ、２はインプットセレクタの設定状態や音場
状態等を表示する蛍光体表示装置、３は複数の入力の映
像及び音声信号をマイクロコンピュータ１の制御によっ
て選択設定し映像及び音声信号を出力端子に導くように
するインプットセレクタ、４はインプットセレクタで選
択された映像及び音声信号或は、インプットセレクタ３
を介さず入力される映像及び音声信号を録画及び録音す
るための出力信号として選択し出力させるためのレコー
ドアウトセレクタ、５はインプットセレクタ３及びレコ
ードセレクタ４を選択したり、電源をＯＮ／ＯＦＦする
ためのキー、６は映像・音声信号入力端子、７は映像・
音声信号出力端子、８はレコードアウトセレクタ４で選
択された録画及び録音信号のための映像・音声信号出力
端子である。
【０００９】また、マイクロコンピュータ１はデータの
演算処理を行う中央処理装置と実行すべきプログラムを
格納するＲＯＭとデータを記憶するＲＡＭ及び入出力ポ
ートから構成されていて、キー５によって操作されたキ
ー信号はマイクロコンピュータ１の入力ポートに、ま
た、キー５の操作によって選択されたインプットセレク
タの内容及びレコードアウトセレクタの内容を表示する
蛍光体表示装置２及びインプットセレクタ３、レコード
セレクタ４はマイクロコンピュータ１の出力ポートに接
続されている。
演算処理を行う中央処理装置と実行すべきプログラムを
格納するＲＯＭとデータを記憶するＲＡＭ及び入出力ポ
ートから構成されていて、キー５によって操作されたキ
ー信号はマイクロコンピュータ１の入力ポートに、ま
た、キー５の操作によって選択されたインプットセレク
タの内容及びレコードアウトセレクタの内容を表示する
蛍光体表示装置２及びインプットセレクタ３、レコード
セレクタ４はマイクロコンピュータ１の出力ポートに接
続されている。
【００１０】そして、この考案のＡＶアンプのセレクタ
装置はキー５の操作によって選択されたインプットセレ
クタ３選択信号及びレコードアウトセレクタ４選択信号
が入力ポートを介してマイクロコンピュータ１に入力さ
れ、マイクロコンピュータ１の出力ポートより出力する
インプットセレクタ３制御信号及びレコードアウトセレ
クタ４制御信号によってインプットセレクタ３、レコー
ドアウトセレクタ４が入力される複数の映像・音声信号
を選択して映像・音声信号出力端子７及び録画・録音の
ための映像・音声信号出力端子８に導き、更に、選択さ
れたインプットセレクタ３及びレコードアウトセレクタ
４の内容を蛍光体表示装置２に出力するようになってい
る。
装置はキー５の操作によって選択されたインプットセレ
クタ３選択信号及びレコードアウトセレクタ４選択信号
が入力ポートを介してマイクロコンピュータ１に入力さ
れ、マイクロコンピュータ１の出力ポートより出力する
インプットセレクタ３制御信号及びレコードアウトセレ
クタ４制御信号によってインプットセレクタ３、レコー
ドアウトセレクタ４が入力される複数の映像・音声信号
を選択して映像・音声信号出力端子７及び録画・録音の
ための映像・音声信号出力端子８に導き、更に、選択さ
れたインプットセレクタ３及びレコードアウトセレクタ
４の内容を蛍光体表示装置２に出力するようになってい
る。
【００１１】次に、この装置の動作を図３のフローチャ
ートに基づき説明する。
ートに基づき説明する。
【００１２】この装置が動作を開始するとレコードアウ
トセレクタ４が切り換ったかどうかをチェックする（ス
テップＳ１）。
トセレクタ４が切り換ったかどうかをチェックする（ス
テップＳ１）。
【００１３】レコードアウトセレクタ４が切り換えられ
ているとマイクロコンピュータ１は出力ポートよりイン
プットセレクタ３の選択内容の信号を蛍光体表示装置２
へ出力し表示させる（ステップＳ２）。
ているとマイクロコンピュータ１は出力ポートよりイン
プットセレクタ３の選択内容の信号を蛍光体表示装置２
へ出力し表示させる（ステップＳ２）。
【００１４】次に、蛍光体表示装置２で表示させたイン
プットセレクタ３の選択内容とレコードアウトセレクタ
４の選択内容とを判断してループ状態が発生しているか
どうかをチェックする（ステップＳ３）。
プットセレクタ３の選択内容とレコードアウトセレクタ
４の選択内容とを判断してループ状態が発生しているか
どうかをチェックする（ステップＳ３）。
【００１５】もし、ステップＳ３でループ状態が発生し
ていれば蛍光体表示装置２に表示させたインプットセレ
クタ３の選択内容を点滅させ（ステップＳ４）、ループ
状態が発生していなければインプットセレクタ３の選択
内容の表示は点滅させない（ステップＳ４ａ）。
ていれば蛍光体表示装置２に表示させたインプットセレ
クタ３の選択内容を点滅させ（ステップＳ４）、ループ
状態が発生していなければインプットセレクタ３の選択
内容の表示は点滅させない（ステップＳ４ａ）。
【００１６】次に、電源のＰｏｗｅｒＯＮ／ＯＦＦをチ
ェックし（ステップＳ５）、ＰｏｗｅｒがＯＦＦしてい
れば５秒タイマをマイクロコンピュータ１内にセットし
（ステップＳ６）、フローはステップＳ１に戻り、Ｐｏ
ｗｅｒがＯＮであれば５秒タイマをセットせずステップ
Ｓ１に戻る。
ェックし（ステップＳ５）、ＰｏｗｅｒがＯＦＦしてい
れば５秒タイマをマイクロコンピュータ１内にセットし
（ステップＳ６）、フローはステップＳ１に戻り、Ｐｏ
ｗｅｒがＯＮであれば５秒タイマをセットせずステップ
Ｓ１に戻る。
【００１７】ステップＳ１でレコードアウトセレクタ４
が切り換っていなければ５秒タイマがセットされている
かどうかをチェックし（ステップＳ７）、５秒タイマが
セットされていれば５秒タイマを減算し（ステップＳ
８）、５秒タイマがセットされていなければフローはス
テップＳ１に戻る。
が切り換っていなければ５秒タイマがセットされている
かどうかをチェックし（ステップＳ７）、５秒タイマが
セットされていれば５秒タイマを減算し（ステップＳ
８）、５秒タイマがセットされていなければフローはス
テップＳ１に戻る。
【００１８】次に、５秒タイマが減算されて５秒タイマ
がカウントを終了したかどうかをチェックし（ステップ
Ｓ９）、終了していれば蛍光体表示装置２に表示してい
たインプットセレクタ３の選択内容の表示を停止し（ス
テップＳ10）、フローはステップＳ１に戻り、５秒タイ
マがカウント中であればインプットセレクタ３の選択内
容の表示を停止せずフローはステップＳ１に戻る。
がカウントを終了したかどうかをチェックし（ステップ
Ｓ９）、終了していれば蛍光体表示装置２に表示してい
たインプットセレクタ３の選択内容の表示を停止し（ス
テップＳ10）、フローはステップＳ１に戻り、５秒タイ
マがカウント中であればインプットセレクタ３の選択内
容の表示を停止せずフローはステップＳ１に戻る。
【００１９】このように、この考案のＡＶアンプのセレ
クタ装置は、インプットセレクタと、レコードアウトセ
レクタとを有し、電源が切られた状態でバックアップさ
れインプットセレクタが特定入力信号に接続設定中にレ
コードアウトセレクタを操作してレコードアウトセレク
タとインプットセレクタとがループを構成する状態とな
った時、該状態を禁止状態として排除する機能を持った
ＡＶアンプのセレクタ装置において、前記禁止状態が生
じた時にループの状態を検出するループ状態検出手段
と、該ループ状態検出手段によって検出された禁止状態
を表示装置に表示させるループ状態表示手段とを設け、
前記手段をマイクロコンピュータによって制御するよう
に構成したものである。
クタ装置は、インプットセレクタと、レコードアウトセ
レクタとを有し、電源が切られた状態でバックアップさ
れインプットセレクタが特定入力信号に接続設定中にレ
コードアウトセレクタを操作してレコードアウトセレク
タとインプットセレクタとがループを構成する状態とな
った時、該状態を禁止状態として排除する機能を持った
ＡＶアンプのセレクタ装置において、前記禁止状態が生
じた時にループの状態を検出するループ状態検出手段
と、該ループ状態検出手段によって検出された禁止状態
を表示装置に表示させるループ状態表示手段とを設け、
前記手段をマイクロコンピュータによって制御するよう
に構成したものである。
【００２０】
【考案の効果】この考案に係るＡＶアンプのセレクタ装
置によれば上述のように構成したので、以下のような効
果を奏する。
置によれば上述のように構成したので、以下のような効
果を奏する。
【００２１】装置の電源が切られファンクションバック
アップ機能が動作しているときレコードアウトセレクタ
が操作されインプットセレクタとの間でループ状態とな
った場合にこのループ状態発生を表示させるようにした
ので、操作者に対してその操作が異常であることの注意
を喚起する効果がある。
アップ機能が動作しているときレコードアウトセレクタ
が操作されインプットセレクタとの間でループ状態とな
った場合にこのループ状態発生を表示させるようにした
ので、操作者に対してその操作が異常であることの注意
を喚起する効果がある。
【００２２】しかも、新たに、付加する回路、部品等も
必要なくソフトウェアで対応できるので実施も容易であ
るなどの優れた特長を有している。
必要なくソフトウェアで対応できるので実施も容易であ
るなどの優れた特長を有している。
【図１】この考案の機能ブロック図である。
【図２】この考案の実施例を示すハードウェアの構成ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図３】この考案の動作の流れを示すフローチャートで
ある。
ある。
１ マイクロコンピュータ ２ 蛍光体表示装置 ３ インプットセレクタ ４ レコードアウトセレクタ ５ キー ６ 映像・音声信号入力端子 ７ 映像・音声信号出力端子 ８ 録画・録音信号の映像・音声信号出力端子
Claims (1)
- 【請求項１】 インプットセレクタと、レコードアウト
セレクタとを有し、ファンクションバックアップ時にレ
コードアウトセレクタを操作してレコードアウトセレク
タ出力とインプットセレクタ入力とがループを構成する
状態となった時、該状態を禁止状態として排除する機能
を持ったＡＶアンプのセレクタ装置において、 前記禁止状態が生じた時にループの状態を検出するルー
プ状態検出手段と、該ループ状態検出手段によって検出
された禁止状態を表示装置に表示させるループ状態表示
手段と、前記手段を制御するマイクロコンピュータとを
設けたことを特徴とするＡＶアンプのセレクタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991097961U JP2575443Y2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | Ａｖアンプのセレクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991097961U JP2575443Y2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | Ａｖアンプのセレクタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0541227U JPH0541227U (ja) | 1993-06-01 |
| JP2575443Y2 true JP2575443Y2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=14206273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991097961U Expired - Lifetime JP2575443Y2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | Ａｖアンプのセレクタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575443Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2681927B2 (ja) * | 1987-06-05 | 1997-11-26 | ソニー株式会社 | セレクタ装置 |
| JP2625755B2 (ja) * | 1987-09-08 | 1997-07-02 | ソニー株式会社 | セレクター |
-
1991
- 1991-10-31 JP JP1991097961U patent/JP2575443Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0541227U (ja) | 1993-06-01 |
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