JP2000076783A - 音声記録装置、音声記録方法、及び記憶媒体 - Google Patents

音声記録装置、音声記録方法、及び記憶媒体

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JP2000076783A
JP2000076783A JP10254681A JP25468198A JP2000076783A JP 2000076783 A JP2000076783 A JP 2000076783A JP 10254681 A JP10254681 A JP 10254681A JP 25468198 A JP25468198 A JP 25468198A JP 2000076783 A JP2000076783 A JP 2000076783A
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Sakae Hori
栄 堀
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部入力端子を介して入力された音声信号を
記録する際の意に反する無音記録を確実に防止できるよ
うにする。 【解決手段】 外部入力端子を介して入力された音声信
号を所定の記録媒体に記録する音声記録装置において、
外部入力端子を介して入力された音声信号のレベルを検
出し、無音の信号レベルが所定時間以上継続した場合
は、外部入力端子からの音声信号の入力が不能であると
判定して、所定の記録媒体に対する音声信号の記録を禁
止すると共に、上記の不能状態である旨を警告する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部から入力され
た音声信号を記録媒体に記録する場合の無音記録防止技
術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオ一体型カメラに搭載された
音声記録装置等では、本体に内蔵されたマイクロフォン
からの音声信号を記録する以外に、装置外部のマイクロ
フォン等の外部機器から音声信号を取込んで記録するた
めの外部入力端子を設けているものが多い。
【0003】このように外部機器からの音声信号を記録
しようとした場合、外部入力端子にピンコード等を接続
し、もう一端を外部機器の出力端子に接続することにな
るが、音声記録装置側の外部入力端子にピンコード等の
プラグを接続するのを忘れたり、あるいは外部機器側の
所定の出力端子に正しく接続しなかったりするといった
接続ミスによって、意に反して無音記録となってしまう
失敗が後を絶たなかった。
【0004】従来、このような失敗を防止するために、
音声記録装置においては、外部入力端子にプラグが装着
されたか否かを検出する着脱状態検出スイッチを設け、
このスイッチからの情報が「脱」状態である場合、すな
わち音声記録装置の外部入力端子にプラグが接続されて
いない状態では、装置本体内の記録回路を「記録禁止」
にしたり、警告を発するようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例で
は、音声記録装置側の外部入力端予にプラグが挿入され
てさえいれば、入力信号「有り」と検出されてしまうた
め、例えば接続コードの切断や、外部入力端子に接続さ
れた接続コードの外部機器側での接続のし忘れ等による
無音記録に対しては、防止効果が得られないという問題
があった。
【0006】本発明は、このような背景の下になされた
もので、その課題は、外部入力端子を介して入力された
音声信号を記録する際の意に反する無音記録を確実に防
止できるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】上記課題を解
決するため、本発明は、外部入力端子を介して入力され
た音声信号を所定の記録媒体に記録する音声記録装置に
おいて、前記外部入力端子を介して入力された音声信号
のレベルを検出するレベル検出手段と、前記レベル検出
手段により検出された音声信号のレベルに基づいて、前
記外部入力端子からの音声信号の入力が不能であると判
定する判定手段と、前記判定手段により前記外部入力端
子からの音声信号の入力が不能であると判定された場合
に、前記所定の記録媒体に対する音声信号の記録を禁止
する禁止手段とを備えている。
【0008】また、本発明は、外部入力端子を介して入
力された音声信号を所定の記録媒体に記録する音声記録
装置において、前記外部入力端子を介して入力された音
声信号のレベルを検出するレベル検出工程と、前記レベ
ル検出工程により検出された音声信号のレベルに基づい
て、前記外部入力端子からの音声信号の入力が不能であ
ると判定する判定工程と、前記判定工程により前記外部
入力端子からの音声信号の入力が不能であると判定され
た場合に、前記所定の記録媒体に対する音声信号の記録
を禁止する禁止工程とを備えている。
【0009】また、本発明は、外部入力端子を介して入
力された音声信号を所定の記録媒体に記録する音声記録
装置に利用される制御プログラムを記憶した記憶媒体で
あって、前記制御プログラムは、前記外部入力端子を介
して入力された音声信号のレベルを検出するレベル検出
ルーチンと、前記レベル検出ルーチンにより検出された
音声信号のレベルに基づいて、前記外部入力端子からの
音声信号の入力が不能であると判定する判定ルーチン
と、前記判定ルーチンにより前記外部入力端子からの音
声信号の入力が不能であると判定された場合に、前記所
定の記録媒体に対する音声信号の記録を禁止する禁止ル
ーチンとを含んでいる。
【0010】また、本発明では、前記判定手段・工程・
ルーチンは、前記レベル検出手段・工程・ルーチンによ
り無音レベルの音声信号が所定時間以上継続して検出さ
れたときに、前記外部入力端子からの音声信号の入力が
不能であると判定している。
【0011】また、本発明では、前記判定手段・工程・
ルーチンにより前記外部入力端子からの音声信号の入力
が不能であると判定されたときに、その旨を警告する警
告手段・工程・ルーチンを備えている。
【0012】また、本発明では、前記警告手段・工程・
ルーチンは、警告マーク、警告メッセージ等を表示して
いる。
【0013】また、本発明では、前記警告手段・工程・
ルーチンは、警告マーク、警告メッセージ等を点滅、又
は継続表示している。
【0014】また、本発明では、前記警告手段・工程・
ルーチンは、警告音、警告メッセージ音等を発音してい
る。
【0015】また、本発明では、前記警告手段・工程・
ルーチンは、警告音、警告メッセージ音等を断続、又は
継続して発音している。
【0016】また、本発明では、前記判定手段・工程・
ルーチンが判定に用いる前記所定時間は、任意に変更可
能となっている。
【0017】また、本発明では、前記音声記録装置は、
ビデオ一体型カメラに搭載されている。
【0018】また、本発明では、前記レベル検出手段・
工程・ルーチンは、前記外部入力端子を介して入力され
たノイズ音を音声信号として誤認識しないための誤認識
回避手段・工程・ルーチンを含んでいる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。
【0020】図1は、本発明の実施の形態に係る音声記
録装置の概略構成を示すブロック図である。図1におい
て、1は装置本体に外部機器からの音声信号を入力する
ための外部入力端子、2は外部入力端子1から入力され
た音声信号を記録媒体3aに記録するための処理を行う
音声信号処理部、4は外部入力端子1から入力された音
声信号の信号レベルを検出し、信号レベルに応じた検出
信号を出力するレベル検出器、3は音声信号処理部2か
ら出力された音声信号を磁気テープ等の記録媒体3aに
記録する記録回路である。
【0021】5はレベル検出器4からの検出信号に基づ
いて、記録回路3に対して記録禁止等を指示する制御部
である。6は制御部5から出力された制御信号により、
警告表示等を行うための液晶表示部、7は制御部5から
出力された制御信号により、警告音を発するためのスピ
ーカである。
【0022】なお、制御部5は、CPU5a、ROM5
b、RAM5cにより構成され、CPU5aは、ROM
5bにプリセットされた制御プログラムに従って、RA
M5cをワークエリア等として利用しながら、後述する
無音記録防止処理等を行う。
【0023】図2は、図1に示したレベル検出器4の構
成例である。図2において、8は外部入力端子1から入
力された音声信号を整流する全波整流器、9は全波整流
器8からの出力信号の時間的な変動を滑らかにするため
の積分器であり、この積分器の作用により、外部入力端
子1から入力されたノイズ音を音声信号と誤認識するこ
とを回避することができる。換言すれば、後述する無音
記録防止処理において、音声信号が入力されずノイズ音
だけが間欠的に入力されたとしても、音声信号が入力さ
れていないものとして正しく判定することが可能とな
る。
【0024】外部入力端子1から入力された音声信号
は、音声信号処理部2で記録音声信号に変換処理された
後、記録回路3に導かれて記録媒体3aに記録される。
一方、外部入力端子1からから入力された音声信号は、
レベル検出器4にも導かれ、このレベル検出器4により
信号レベル応じた検出信号に変換されて、制御部5に入
力される。
【0025】制御部5は、音声記録装置本体の動作モー
ドが外部音声入力モードである場合は、レベル検出器4
からの無音レベルの信号が予め設定された時間以上継続
したときは、記録回路3に対して「記録停止(禁止)」
の制御信号を送る。また、液晶表示部6に対して警告用
の所定のマークや、「入力信号が有りません」のような
警告メッセージを表示するように制御信号を送り、スピ
ーカ7に対して、警告音である「ピーピー」といったよ
うな断続的な警告音や、「入力信号が有りません」とい
つたような警告メッセージ音を発するように制御信号を
送る。なお、警告表示は、点滅表示、継続表示のいずれ
でもよい。また、音による警告も、断続、継続のいずれ
で行ってもよい。
【0026】次に、制御部5による無音記録防止処理を
図3のフローチャートに従って説明する。
【0027】制御部5のCPU5aは、まず、音声記録
装置の動作モードが外部入力モードであるか否かを判断
し(ステップS1)、外部入力モードでなければ、終了
する。一方、外部入力モードであれば、タイマtをゼロ
にリセットして(ステップS2)、レベル検出器4から
のレベル検出信号を読込む(ステップS3)。
【0028】そして、読込んだレベル検出信号が無音レ
ベルを示しているか否かを判断し(ステップS4)、無
音レベルでなければ、ステップS1に戻る。一方、無音
レベルであれば、タイマtを「1」だけインクリメント
する(ステップS5)。次に、タイマtの値が、予め設
定された値T以上になったか否かを判別する(ステップ
S6)。その結果、タイマtの値が、予め設定された値
T以上になっていなければ、ステップS3に戻る。
【0029】一方、タイマtの値が、予め設定された値
T以上になっていれば、外部入力端子1からの音声信号
の入力が不能な状態であるものと判定して、記録回路3
に対して「記録停止(禁止)」を命令し(ステップS
7)、液晶表示部6、スピーカ7に対して警告を発する
ように指令する(ステップS8)。
【0030】このように、外部入力端子からの音声信号
を記録する際に、入力音声信号の無音状態が検出された
ときは、音声信号の記録を禁止するようにしたので、例
えば、接続コードの切断や、外部入力端子に接続された
接続コードの外部機器側での接続のし忘れ等が発生した
場合でも、確実に意に反する無音記録を防止することが
できる。
【0031】また、入力音声信号の無音状態が検出され
たときは、液晶表示部、スピーカにより警告を発するよ
うにしたので、ユーザは、外部入力端子からの音声信号
入力が不能であることを迅速に認識して、外部入力端子
から正常に音声信号を入力できる状態にすることが可能
となる。
【0032】なお、上記実施形態は、ビデオ一体型カメ
ラに搭載された音声記録装置を想定したため、記録媒体
3aとしては磁気テープを用いたが、DAD(Digi
tal Audio Disk)等の他の記録媒体に外
部入力端子からの音声信号を記録する場合にも適用する
ことができる。また、音により警告する場合は、スピー
カの替わりに、ヘッドフォンを用いてもよい。さらに、
外部入力端子1からの音声信号の入力が不能な状態であ
るものと判定するための上記時間Tは、ユーザが任意に
設定変更できるようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
外部入力端子を介して入力された音声信号を所定の記録
媒体に記録する音声記録装置において、前記外部入力端
子を介して入力された音声信号のレベルを検出するレベ
ル検出手段と、前記レベル検出手段により検出された音
声信号のレベルに基づいて、前記外部入力端子からの音
声信号の入力が不能であると判定する判定手段と、前記
判定手段により前記外部入力端子からの音声信号の入力
が不能であると判定された場合に、前記所定の記録媒体
に対する音声信号の記録を禁止する禁止手段とを備えた
ので、外部入力端子を介して入力された音声信号を記録
する際の意に反する無音記録を確実に防止することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る音声記録装置の概略
構成を示すブロック図である。
【図2】図1におけるレベル検出器の構成例を示すブロ
ック図である。
【図3】無音記録防止処理を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1…外部入力端子、2…音声信号処理部、3…記録回
路、3a…記録媒体、4…レベル検出器、5…制御部、
5a…CPU、5b…ROM、5c…RAM、6…液晶
表示部、7…スピーカ、8…全波整流器、9…積分器。

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部入力端子を介して入力された音声信
    号を所定の記録媒体に記録する音声記録装置において、 前記外部入力端子を介して入力された音声信号のレベル
    を検出するレベル検出手段と、 前記レベル検出手段により検出された音声信号のレベル
    に基づいて、前記外部入力端子からの音声信号の入力が
    不能であると判定する判定手段と、 前記判定手段により前記外部入力端子からの音声信号の
    入力が不能であると判定された場合に、前記所定の記録
    媒体に対する音声信号の記録を禁止する禁止手段と、 を備えたことを特徴とする音声記録装置。
  2. 【請求項2】 前記判定手段は、前記レベル検出手段に
    より無音レベルの音声信号が所定時間以上継続して検出
    されたときに、前記外部入力端子からの音声信号の入力
    が不能であると判定することを特徴とする請求項1記載
    の音声記録装置。
  3. 【請求項3】 前記判定手段により前記外部入力端子か
    らの音声信号の入力が不能であると判定されたときに、
    その旨を警告する警告手段を備えたことを特徴とする請
    求項1、又は請求項2記載の音声記録装置。
  4. 【請求項4】 前記警告手段は、警告マーク、警告メッ
    セージ等を表示することを特徴とする請求項3記載の音
    声記録装置。
  5. 【請求項5】 前記警告手段は、警告マーク、警告メッ
    セージ等を点滅、又は継続表示することを特徴とする請
    求項4記載の音声記録装置。
  6. 【請求項6】 前記警告手段は、警告音、警告メッセー
    ジ音等を発音することを特徴とする請求項3記載の音声
    記録装置。
  7. 【請求項7】 前記警告手段は、警告音、警告メッセー
    ジ音等を断続、又は継続して発音することを特徴とする
    請求項6記載の音声記録装置。
  8. 【請求項8】 前記判定手段が判定に用いる前記所定時
    間は、任意に変更可能であることを特徴とする請求項2
    記載の音声記録装置。
  9. 【請求項9】 前記音声記録装置は、ビデオ一体型カメ
    ラに搭載されていることを特徴とする請求項1〜8記載
    の音声記録装置。
  10. 【請求項10】 前記レベル検出手段は、前記外部入力
    端子を介して入力されたノイズ音を音声信号として誤認
    識しないための誤認識回避手段を含むことを特徴とする
    請求項1〜9記載の音声記録装置。
  11. 【請求項11】 外部入力端子を介して入力された音声
    信号を所定の記録媒体に記録する音声記録装置におい
    て、 前記外部入力端子を介して入力された音声信号のレベル
    を検出するレベル検出工程と、 前記レベル検出工程により検出された音声信号のレベル
    に基づいて、前記外部入力端子からの音声信号の入力が
    不能であると判定する判定工程と、 前記判定工程により前記外部入力端子からの音声信号の
    入力が不能であると判定された場合に、前記所定の記録
    媒体に対する音声信号の記録を禁止する禁止工程と、 を備えたことを特徴とする音声記録方法。
  12. 【請求項12】 前記判定工程は、前記レベル検出工程
    により無音レベルの音声信号が所定時間以上継続して検
    出されたときに、前記外部入力端子からの音声信号の入
    力が不能であると判定することを特徴とする請求項11
    記載の音声記録方法。
  13. 【請求項13】 前記判定工程により前記外部入力端子
    からの音声信号の入力が不能であると判定されたとき
    に、その旨を警告する警告工程を備えたことを特徴とす
    る請求項11、又は請求項12記載の音声記録方法。
  14. 【請求項14】 前記警告工程は、警告マーク、警告メ
    ッセージ等を表示することを特徴とする請求項13記載
    の音声記録方法。
  15. 【請求項15】 前記警告工程は、警告マーク、警告メ
    ッセージ等を点滅、又は継続表示することを特徴とする
    請求項14記載の音声記録方法。
  16. 【請求項16】 前記警告工程は、警告音、警告メッセ
    ージ音等を発音することを特徴とする請求項13記載の
    音声記録方法。
  17. 【請求項17】 前記警告工程は、警告音、警告メッセ
    ージ音等を断続、又は継続して発音することを特徴とす
    る請求項16記載の音声記録方法。
  18. 【請求項18】 前記判定工程が判定に用いる前記所定
    時間は、任意に変更可能であることを特徴とする請求項
    12記載の音声記録方法。
  19. 【請求項19】 前記音声記録装置は、ビデオ一体型カ
    メラに搭載されていることを特徴とする請求項11〜1
    8記載の音声記録方法。
  20. 【請求項20】 前記レベル検出工程は、前記外部入力
    端子を介して入力されたノイズ音を音声信号として誤認
    識しないための誤認識回避工程を含むことを特徴とする
    請求項11〜19記載の音声記録方法。
  21. 【請求項21】 外部入力端子を介して入力された音声
    信号を所定の記録媒体に記録する音声記録装置に利用さ
    れる制御プログラムを記憶した記憶媒体であって、前記
    制御プログラムは、 前記外部入力端子を介して入力された音声信号のレベル
    を検出するレベル検出ルーチンと、 前記レベル検出ルーチンにより検出された音声信号のレ
    ベルに基づいて、前記外部入力端子からの音声信号の入
    力が不能であると判定する判定ルーチンと、 前記判定ルーチンにより前記外部入力端子からの音声信
    号の入力が不能であると判定された場合に、前記所定の
    記録媒体に対する音声信号の記録を禁止する禁止ルーチ
    ンと、 を含むことを特徴とする記憶媒体。
  22. 【請求項22】 前記判定ルーチンは、前記レベル検出
    ルーチンにより無音レベルの音声信号が所定時間以上継
    続して検出されたときに、前記外部入力端子からの音声
    信号の入力が不能であると判定することを特徴とする請
    求項21記載の記憶媒体。
  23. 【請求項23】 前記判定ルーチンにより前記外部入力
    端子からの音声信号の入力が不能であると判定されたと
    きに、その旨を警告する警告ルーチンを備えたことを特
    徴とする請求項21、又は請求項22記載の記憶媒体。
  24. 【請求項24】 前記警告ルーチンは、警告マーク、警
    告メッセージ等を表示することを特徴とする請求項23
    記載の記憶媒体。
  25. 【請求項25】 前記警告ルーチンは、警告マーク、警
    告メッセージ等を点滅、又は継続表示することを特徴と
    する請求項24記載の記憶媒体。
  26. 【請求項26】 前記警告ルーチンは、警告音、警告メ
    ッセージ音等を発音することを特徴とする請求項23記
    載の記憶媒体。
  27. 【請求項27】 前記警告ルーチンは、警告音、警告メ
    ッセージ音等を断続、又は継続して発音することを特徴
    とする請求項26記載の記憶媒体。
  28. 【請求項28】 前記判定ルーチンが判定に用いる前記
    所定時間は、任意に変更可能であることを特徴とする請
    求項22記載の記憶媒体。
  29. 【請求項29】 前記音声記録装置は、ビデオ一体型カ
    メラに搭載されていることを特徴とする請求項21〜2
    8記載の記憶媒体。
  30. 【請求項30】 前記レベル検出ルーチンは、前記外部
    入力端子を介して入力されたノイズ音を音声信号として
    誤認識しないための誤認識回避ルーチンを含むことを特
    徴とする請求項21〜29記載の記憶媒体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101098408B (zh) * 2006-06-30 2010-06-09 索尼株式会社 图像捕获装置、照相机控制单元和发送告警信息的方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101098408B (zh) * 2006-06-30 2010-06-09 索尼株式会社 图像捕获装置、照相机控制单元和发送告警信息的方法

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