JPH09112872A - 燃焼装置用の火床 - Google Patents

燃焼装置用の火床

Info

Publication number
JPH09112872A
JPH09112872A JP8203723A JP20372396A JPH09112872A JP H09112872 A JPH09112872 A JP H09112872A JP 8203723 A JP8203723 A JP 8203723A JP 20372396 A JP20372396 A JP 20372396A JP H09112872 A JPH09112872 A JP H09112872A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fire
plate
cooling
bed
fire plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8203723A
Other languages
English (en)
Inventor
Boeckh Peter Von
フォン ベック ペーター
Martin Zweifel
ツヴァイフェル マルティン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ABB Management AG
Original Assignee
ABB Management AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ABB Management AG filed Critical ABB Management AG
Publication of JPH09112872A publication Critical patent/JPH09112872A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23HGRATES; CLEANING OR RAKING GRATES
    • F23H7/00Inclined or stepped grates
    • F23H7/06Inclined or stepped grates with movable bars disposed parallel to direction of fuel feeding
    • F23H7/08Inclined or stepped grates with movable bars disposed parallel to direction of fuel feeding reciprocating along their axes
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23HGRATES; CLEANING OR RAKING GRATES
    • F23H17/00Details of grates
    • F23H17/12Fire-bars
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23HGRATES; CLEANING OR RAKING GRATES
    • F23H3/00Grates with hollow bars
    • F23H3/02Grates with hollow bars internally cooled
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23HGRATES; CLEANING OR RAKING GRATES
    • F23H2900/00Special features of combustion grates
    • F23H2900/03021Liquid cooled grates

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Incineration Of Waste (AREA)
  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
  • Mushroom Cultivation (AREA)
  • Furnace Details (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製作が簡単でかつ高い熱負荷を受ける火床プ
レート領域を最適に冷却できるような火床を提供する。 【解決手段】 火床プレートの下面に沿って複数の冷却
通路9が、オリフィス間又はスリット8間に位置するよ
うに設けられており、該冷却通路が、一方では火床プレ
ート自体によって、また他方では、該火床プレートに装
着された中空成形材10によって形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、両側を側壁によっ
て制限されていて液冷式の火床プレートを形成する複数
の固定火格子列と可動火格子列とを火床長手方向で交互
に配列した少なくとも1つの火床路を備え、前記火床プ
レートが、一次空気を供給するために、グループを成し
て配列された多数のオリフィス又はスリットを有し、各
火床プレートが後端域では固定火床プレート支持体もし
くは可動火床プレート支持体と旋回可能に結合されてお
り、かつ各火床プレートの前端部が隣接火床プレート上
に載設されており、しかも同一の火床プレート列の火床
プレートは、隣り合った火床プレートが火床長手方向の
制限範囲内で相互にシフトすることができかつ該火床プ
レートに配設された火床プレート支持体に対して制限範
囲内で旋回できるように、前記火床プレート列の下位に
配置された連結機構によって夫々連結されている形式
の、燃焼装置用の火床に関するものである。
【0002】なお本発明は、その出発点において例えば
スイス国特許684118号明細書に開示されているよ
うな技術水準を考慮するものである。
【0003】
【従来の技術】冒頭で述べた形式の火床は、燃焼物を燃
焼させると同時に移送するために役立ち、殊に塵芥燃焼
装置において使用される。
【0004】火床プレート内に穿設されたスリットを通
して下から供給される一次空気を同時に冷却媒体として
役立てるようになっている空冷式の火床プレート以外
に、火床プレートの耐用寿命を高めるために水冷式火床
プレートが多年来使用されている。
【0005】そこで1953年9月10日付けドイツ連
邦共和国特許出願明細書St942V/24f号では固
定火格子棒列と可動火格子棒列とを交互に配列したスト
ーキング火床が提案され、この場合、固定火格子棒列
は、火床長手方向に対して横方向に位置していてボイラ
ー水循環路に接続された冷却管から成っており、該冷却
管には、該冷却管を部分的に包囲する火格子棒が充分に
接触するように固定されている。
【0006】スイス国特許第684118号明細書に基
づいて公知になっている推動式燃焼格子は、実質的に長
方形の金属薄板製の中空体から成る火床プレートを有し
ており、前記中空体はその下面の一方の側には、前記中
空体を通流する冷却液を供給するための供給接続管を、
またその下面の他方の側には、前記冷却液を排出するた
めの排出接続管を有している。その場合一次空気の供給
は、円形横断面、楕円形横断面又はスリット状横断面を
有する多数本の管によって行われ、該管は中空体を貫通
している。
【0007】前掲ドイツ連邦共和国特許出願明細書に記
載の火床では比較的控え目な冷却作用しか得られないの
に対して、スイス国特許第684118号明細書に記載
の火床は、一次空気案内用の薄肉の多数本の管が気密に
溶接されていることに基づいて、製造コストが比較的割
高になる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記背景技術を出発点
とする本発明の課題は、製作が簡単でかつ高い熱負荷を
受ける火床プレート領域を最適に冷却できるような火床
を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の構成手段は、火床プレートの下面に沿って複
数の冷却通路が、オリフィス間又はスリット間に位置す
るように設けられており、該冷却通路が、一方では火床
プレート自体によって、また他方では、該火床プレート
に装着された中空成形材によって形成されている点にあ
る。
【0010】
【作用】本発明の顕著な利点は特に、冷却機能と一次空
気供給とが互いに独立している点に見ることができる。
このことは取りも直さず、例えば前掲スイス国特許第6
84118号明細書に記載の構成とは全く異なって一次
空気が、液体の通流する中空体を通して導かれる必要が
なく、火床プレート内に穿設したオリフィス又はスリッ
トを通してしか導かれないので、一次空気と冷却液との
間の熱交換が、極力僅かな区間にわたって、つまり(中
実の)火床プレートの肉厚に相当する距離にわたってし
か行われないことを意味している。しかも冷却媒体に直
接接触していないのは火床プレートの比較的狭いスリッ
ト領域だけにすぎないので、冷却作用は申し分なく行わ
れる。しかし前記領域では冷却は熱伝導によって行われ
る。火床プレートの製造は、冷却通路を含めて、簡便に
経済的に実施することができる。それというのは、比較
的単純な継手、特に溶接継手しか製作する必要がなく、
しかも、このような継手は、チェックが容易であり、場
合によっては又、補修も容易であるからである。
【0011】目下の時点では特に有利と見做される、冷
却水の通流する冷却通路を火床長手方向に有している実
施形態の場合には特に、一次空気供給用のオリフィス又
はスリットの分配は、事実上変更なく不変的に維持する
ことができる。このことは殊に、既存の火床プレート
に、前記のような冷却通路を後装備できること、もしく
は補充部品調達の場合にも設計費及び製作技術費が最小
限で済み、かつ一次空気の制御/調整時の適合の必要も
ないことを意味している。
【0012】本発明の更に重要な利点は、多額な経費を
かけることなしに、新鮮冷却水を先ず、最も熱負荷を受
ける火床プレートの前端部を通して流動させるように冷
却通路を構成・配置することができる点にある。また冷
却媒体用の供給接続管及び排出接続管の位置に関しては
大きな自在性が存在しているので、前記接続管を火床プ
レートの端部領域に概ね配置することが可能である。
【0013】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例並びにこ
れによって得られる利点を詳説する。なお全ての図面に
おいて同一の構成部分又は同一機能の構成部分には同一
の符号を付した。
【0014】図1に示した火床は火床路1を有し、該火
床路の両側は側壁2によって制限されている。また該火
床は、互いに並列に配置されていて中間桁によって仕切
られた2つ又はそれ以上の火床路を有することもでき
る。火床路1は、火床長手方向で交互に配列された夫々
火床プレートから成る固定火格子棒列3と可動火格子棒
列4とによって構成されている。火床プレートの後端部
には半開き管片5が固定されており、該半開き管片を介
して火床プレートは、本実施例では円形横断面を有する
ロッド6として構成された火床プレート支持体上に座着
している(図2参照)。固定火格子棒列3に配設された
火床プレート支持体は、両方の側壁2と固定的に結合さ
れており、また可動火格子棒列に配設された火床プレー
ト支持体は互いに結合されて火床長手方向にシフト可能
に配置されておりかつ両側に配置された複動式油圧又は
空圧シリンダによって、定置の火床プレート支持体に対
して往復運動することができる。
【0015】火床プレート自体は、大部分が扁平なプレ
ート区分から成り、該扁平プレート区分は前端部で下向
きに屈曲されており、かつ該屈曲部の端部には前記扁平
プレート区分にほぼ平行に延びる滑り片7を有してい
る。該滑り片で該火床プレートは、燃焼物の運動方向で
最寄りの火床プレート上に載っている。火床プレートの
扁平プレート区分内には図示例では3列の細いスリット
8又はオリフィスが設けられており、該スリット又はオ
リフィスは、長手方向でも横方向でも共に下方に向かっ
て拡張しておりかつ火床長手方向に対して平行に延びて
いる。該スリット8を通って一次空気が火床下面側から
供給される。
【0016】以上述べた限りでは、斯かる形式の火床は
例えば欧州特許出願公開第0650017号明細書に基
づいて公知であり、詳細に説明されている。なお念のた
めに付記しておくが、当該公知の火床では各火格子棒列
は多数本の細い火格子棒から成っており、しかも一次空
気は、夫々隣り合った2本の火格子棒間のギャップを通
って案内される。
【0017】すでに冒頭で述べたように火格子棒(火格
子ライニング)は著しい熱負荷に曝されている。下から
火格子を通流する一次空気のみによる冷却は、火格子ラ
イニングを、高い耐用期間をもって維持するのには充分
ではないので、本発明によれば、冷却通路9が固定火格
子棒列3及び可動火格子棒列4の火床プレートの下面に
設けられており、該冷却通路9は、スリット8間又はオ
リフィス間に位置している。しかも該冷却通路は一方で
は火床プレート自体によって形成され、図3及び図4に
略示したように他方では、火床プレートに装着された中
空成形材10によって形成されている。該冷却通路を通
って冷却液、殊に冷却水が導かれる。中空成形材10は
例えば、半円形又は楕円形横断面を有する半管10aで
あり、該半管は火床プレート3,4の下面に、しかもス
リット8の作用領域外に位置するように溶接されてい
る。半管10a(図4)の形態の中空成形材10以外
に、三角形横断面を有する中空成形材10b(図5)、
台形横断面を有する中空成形材10c(図6)又は長方
形横断面を有する中空成形材10d(図7)を使用する
こともできる。勿論また別の横断面形状、例えば楕円形
横断面を有する中空成形材も採用可能である。
【0018】図3及び図4に示した実施形態の場合には
冷却液は、火床プレート3,4の一方の狭幅辺側に設け
られた供給接続管11から、火床長手方向に対して横方
向に延在し直列に接続した蛇行状の冷却通路9を経て火
床プレート3,4の他方の狭幅辺側に設けられた排出接
続導管12へ通流する。
【0019】図8及び図9に示した火床長手方向に対し
て横方向に延在する3つの冷却通路9を有する火床プレ
ートの変化実施形態では、冷却液の通流は平行に行わ
れ、この場合、火床プレート3,4の両狭幅辺側に直接
隣接した冷却通路区分は、いわば冷却水分配室として機
能する。
【0020】図10、図11及び図12に示した本発明
の1実施形態では冷却液は、火床長手方向に延び蛇行し
て直列に接続する多数の冷却通路を通流し、しかも火床
プレート始端部と火床プレート終端部とにおいて夫々冷
却流は変向ガイドされる。
【0021】図8に示した変化実施形態に準拠して、火
床長手方向に延在する冷却通路の場合も、図13及び図
14に略示したように冷却液を平行に通流させることが
可能である。この実施形態では、火床プレートのほぼ全
幅にわたって延在する冷却通路区分は、火床プレート
3,4の前端部と後端部とにおいて1種の冷却水分配室
を形成している。この場合冷却液の供給は、特に高い熱
負荷を受ける前端部で行われるのが有利である。
【0022】図15及び図16並びに図17〜図19で
は、これまで示してきた本発明の実施形態に対比して火
床プレートが一層詳細に図示されており、しかも図15
及び図16に示した実施形態は原理的には図3及び図4
の実施形態に相当し、図17及び図18に示した実施形
態は図10の実施形態に相当している。
【0023】火床プレート3,4は、火床長手方向に延
在するウェブ又は肋材13によって補強されている。火
床プレートの左と右の狭幅辺側に設けられたウェブは符
号13L(左側)と13R(右側)とによって示されて
いる。図4に相応して、火床プレート3,4の下面には
半管10aが液密に、殊に溶接によって固着されてい
る。該半管10aは、3列のスリット群間で火床長手方
向に対して横方向に延在している。図16の横断面から
判るようにスリット8は、溶接シームSを設けるのに充
分なスペースを残す程度に半管10aに接近している。
冷却水の供給及び排出は、火床プレート3,4の中央区
分の後端部で供給接続管11及び排出接続管12によっ
て行われる。供給接続管11から第1の冷却通路9aが
火床プレート3,4の一方の狭幅辺側に達し、次いで火
床プレート平面から下方に向かって潜り、次いで左狭幅
辺側のウェブ13Lの自由端部に沿って火床プレート
3,4の前端部まで延在して冷却通路9fに開口してい
る。該冷却通路9fは、四半管10aと火床プレート
3,4の下向きの前端部3′,4′と滑り片7とによっ
て形成されている。前記冷却通路9fは火床プレート
3,4の全幅にわたって延在している。冷却水は、火床
プレート3,4の右狭幅辺側で変向されたのち火床プレ
ートの湾曲部に設けた冷却通路9e(図16)を通流
し、火床プレート端部で再び変向ガイドされ、次いで順
次、冷却通路9d,9c,9b,9a′を通流して排出
接続管12を通って火床プレートから出ていく。
【0024】このように冷却水を直列的に接続する冷却
通路9a,9f,9e,9d,9c,9b,9a′を通
流させるように構成することによって、最も熱負荷を受
ける火床プレート前端部を新鮮冷却水によって強力に冷
却するのに対して、火床プレート後端部は前端部よりも
低い冷却度で冷却されることになる。火掻き起し(スト
ーキング)運動(可動火床プレート4と固定火床プレー
ト3との間の相対運動)によって火床プレート3,4の
後方区分は、平均すれば、該火床プレートの前方区分よ
りも燃焼物の熱負荷を受けることが少ない。スリット8
の長さを自由に選択できないことは何れにしても不利で
ある。それというのは、隣り合ったスリット群間に、冷
却通路9a,…を付設するためのスペースを残す必要が
あるからである。従って各スリット群当りのスリット8
の数を高めることが必要である。
【0025】図17〜図19に示した実施形態は、本発
明の特に有利な実施形態であり、原理的には図10に示
した実施形態に相当し、要するに火床長手方向に延在す
る三角形横断面の冷却通路9(i=1,…,16)を
有している。該冷却通路は、約60°の頂角を有するよ
うに鋼薄板から屈曲成形されておりかつスリット8間で
該スリットに対して平行に延在している。冷却水の供給
は火床プレート3,4の中央区分に設けられた供給接続
管11によって行われる。該供給接続管11から第1の
横方向通路14が火床プレートの左手の狭幅辺側へ通じ
ている。該第1の横方向通路14は火床プレートの左縁
部に沿ったサイド冷却通路9Lに続き、該サイド冷却通
路は、直角に屈曲成形されたL形板金15によって形成
される(図19)。火床プレートの前縁で冷却水は18
0°変向され、かつ第1の三角形冷却通路91 を通って
火床後縁の方へ向かって流れる。火床プレート3,4の
前端部3′,4′に沿って冷却水が全面的に擦過できる
ようにするために、スリット8の延長線上には、冷却水
を強制的に下向きに流動させる変向ガイドプレート16
が設けられている。火床プレートの後端部で冷却水は、
火床長手方向に対して横方向に延在する隔壁17によっ
て改めて変向ガイドされ、該隔壁は前記第1の横方向通
路14を同時に制限している。次いで冷却水は次の三角
形冷却通路92 を通流して、火床プレートの前縁で再び
変向ガイドされる。その場合、火床長手方向に延びる隔
壁18は三角形冷却通路91 と92 とを仕切っている。
火床プレートの他方の(つまり右手の)狭幅辺側で冷却
水は、第2のサイド冷却通路9Rを通って火床プレート
の後縁の方に向かってガイドされ、第2の横方向通路1
4′を通流しかつ排出接続管12を通って火床プレート
から出ていく。
【0026】図17を一瞥すれば明らかなように、本発
明のこの有利な実施形態は、図14及び図15に示した
実施形態に対比して、過剰経費が比較的少なくて済むと
共に、火床プレートの全面が事実上、冷却水と直接接触
するという格別顕著な利点を提供する。隣り合った冷却
通路9(i=1,…,16)間に位置していてスリッ
ト8を設けた細いストリップだけは直接冷却されない。
その代りに、該ストリップにおいては、一次空気を供給
するために必要なスリット8を設けるのに充分な火床長
手方向スペースが得られる。そればかりでなく高い熱負
荷を受ける火床プレートの前域側も最適に冷却される。
それというのは事実上、死水ゾーンが存在せず、かつ変
向ガイドプレート16による変向ガイドによって、しか
も該変向時に生じる180°変向と相俟って、熱交換を
助成する乱流が発生するからである。
【0027】また本発明では、前掲スイス国特許第68
4118号明細書に記載の技術に準拠して、火床の所要
温度を設定できるようにするために、個々の或いは複数
の隣り合った火床プレートを、燃焼装置の要求に応じて
「予熱された」冷却媒体で負荷することによって、火床
の温度又は個々の火床区分の温度を調整するために冷却
液を使用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】可動火格子棒列から成る可動火床プレートと固
定火格子棒列から成る固定火床プレートとから構成され
た慣用の揺動火床の斜視図である。
【図2】火床プレートの略示横断面図である。
【図3】火床長手方向に対して横方向に延在し直列に接
続して蛇行状に冷却液の通流する冷却通路を備えた液冷
式火床プレートの第1実施例を示す概略図である。
【図4】図3のA−A線に沿って断面した半円形横断面
の冷却通路を有する火床プレートの横断面図である。
【図5】図4の変化実施形態であって三角形横断面の冷
却通路を有する火床プレートの横断面図である。
【図6】図4の変化実施形態であって台形横断面の冷却
通路を有する火床プレートの横断面図である。
【図7】図4の変化実施形態であって長方形横断面の冷
却通路を有する火床プレートの横断面図である。
【図8】火床長手方向に対して横方向に延在していて平
行に冷却液の通流する冷却通路を備えた液冷式火床プレ
ートの第2実施例を示す概略図である。
【図9】図8のB−B線に沿って断面した半円形横断面
の冷却通路を有する火床プレートの横断面図である。
【図10】火床長手方向に延在し直列に接続して蛇行状
に冷却液の通流する冷却通路を備えた液冷式火床プレー
トの第3実施例を示す概略図である。
【図11】図10のC−C線に沿って断面した半円形横
断面の冷却通路を有する火床プレートの横断面図であ
る。
【図12】図10のD−D線に沿った火床プレートの拡
大縦断面図である。
【図13】火床長手方向に延在していて平行に冷却液の
通流する冷却通路を備えた液冷式火床プレートの第4実
施例を示す概略図である。
【図14】図13のE−E線に沿って断面した半円形横
断面の冷却通路を備えた火床プレートの横断面図であ
る。
【図15】直列に接続して冷却液の通流する冷却通路を
備えた、図3の実施例に相当する液冷式火床プレートの
詳細平面図である。
【図16】図15のG−G線に沿った火床プレートの横
断面図である。
【図17】火床長手方向に対して横方向に延在し直列に
接続して冷却液の通流する冷却通路を備えた、図8の実
施例に相当する火床プレートの詳細縦断面図である。
【図18】図17に示した火床プレートの横断面図であ
る。
【図19】図17のI−I線に沿った火床プレートの横
断面図である。
【符号の説明】
1 火床路、 2 側壁、 3 固定火床プレー
トを形成する固定火格子棒列、 3′ 固定火床プレ
ートの下向きに屈曲された前端部、 4 可動火床プ
レートを形成する可動火格子棒列、 4′ 可動火床
プレートの下向きに屈曲された前端部、 5 半開き
管片、 6 火床プレート支持体としての円形断面ロ
ッド、 7 滑り片、 8 スリット、 9 冷
却通路、9a、9a′,9b,9c,9d,9e,9f
冷却通路、 9L,9Rサイド冷却通路、 9
1 ,92 ,93 ,…914,915,916 三角形冷却
通路、 10 中空成形材、 10a 中空成形材
を形成する半管又は四半管、 10b 三角形横断面
を有する中空成形材、 10c 台形横断面を有する
中空成形材、 11 供給接続管、 12 排出接
続管、 13ウェブ又は肋材、 13L,13R 左
右狭幅辺側のウェブ、 14第1の横方向通路、 1
4′ 第2の横方向通路、 15 L形板金、 1
6 変向ガイドプレート、 17,18 隔壁、
S 溶接シーム

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両側を側壁(2)によって制限されてい
    て液冷式の火床プレート(3;4)を形成する複数の固
    定火格子列と複数の可動火格子列とを火床長手方向で交
    互に配列した少なくとも1つの火床路を備え、前記火床
    プレート(3;4)が、一次空気を供給するために、グ
    ループを成して配列された多数のオリフィス又はスリッ
    ト(8)を有し、各火床プレートが後端域では固定火床
    プレート支持体もしくは可動火床プレート支持体(6)
    と旋回可能に結合されており、かつ各火床プレートの前
    端部が隣接火床プレート上に載設されており、しかも同
    一の火床プレート列の火床プレートは、隣り合った火床
    プレートが火床長手方向の制限範囲内で相互にシフトす
    ることができかつ該火床プレートに配設された火床プレ
    ート支持体に対して制限範囲内で旋回できるように、前
    記火床プレート列の下位に配置された連結機構によって
    夫々連結されている形式の、燃焼装置用の火床におい
    て、火床プレートの下面に沿って複数の冷却通路(9)
    が、オリフィス間又はスリット(8)間に位置するよう
    に設けられており、該冷却通路が、一方では火床プレー
    ト自体によって、また他方では、該火床プレートに装着
    された中空成形材(10)によって形成されていること
    を特徴とする、燃焼装置用の火床。
  2. 【請求項2】 冷却通路(9)が実質的に火床長手方向
    に対して平行に延在している、請求項1記載の火床。
  3. 【請求項3】 冷却通路(9)が、冷却水を直列的に接
    続して蛇行状にか又は平行に通流させ得るように構成さ
    れている、請求項2記載の火床。
  4. 【請求項4】 冷却通路(9)が実質的に火床長手方向
    に対して横方向に延在している、請求項1記載の火床。
  5. 【請求項5】 冷却通路(9)が、冷却水を直列的に接
    続して蛇行状にか又は平行に通流させ得るように構成さ
    れている、請求項4記載の火床。
  6. 【請求項6】 各冷却通路が、夫々2つの隣り合ったス
    リット群(8)間で延在している、請求項2又は3記載
    の火床。
  7. 【請求項7】 各冷却通路(9)が、夫々2つの隣り合
    ったスリット群間で延在している、請求項4又は5記載
    の火床。
  8. 【請求項8】 冷却水が平行に通流する場合には冷却水
    分配室及び冷却水集合室が設けられている、請求項2か
    ら7までのいずれか1項記載の火床。
  9. 【請求項9】 冷却通路が、冷却水を意図的に先ず火床
    プレートの前端部に沿って通流させるように配列されて
    いる、請求項1から8までのいずれか1項記載の火床。
JP8203723A 1995-08-02 1996-08-01 燃焼装置用の火床 Pending JPH09112872A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19528310A DE19528310A1 (de) 1995-08-02 1995-08-02 Rost für eine Feuerungsanlage
DE19528310.4 1995-08-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09112872A true JPH09112872A (ja) 1997-05-02

Family

ID=7768463

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8203723A Pending JPH09112872A (ja) 1995-08-02 1996-08-01 燃焼装置用の火床

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5724898A (ja)
EP (1) EP0757206B1 (ja)
JP (1) JPH09112872A (ja)
KR (1) KR970011566A (ja)
CN (1) CN1151003A (ja)
AT (1) ATE187238T1 (ja)
DE (2) DE19528310A1 (ja)
DK (1) DK0757206T3 (ja)
NO (1) NO307152B1 (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000146141A (ja) * 1998-11-06 2000-05-26 Hitachi Zosen Corp ストーカ式ごみ焼却炉の火格子の冷却構造
JP2001289426A (ja) * 2000-03-13 2001-10-19 Bbp Environment Gmbh 複数条の燃焼格子用液冷式中央桁材要素および中央桁材
KR20030090127A (ko) * 2002-05-21 2003-11-28 김성수 상부투입식 소각로
JP2008215739A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Schenkel Ernst 水冷式火格子要素
JP2010537150A (ja) * 2007-08-22 2010-12-02 ドイコス・インベストメンツ・リミテッド 磨耗板を含む液冷火格子板及びこの火格子板で作製された階段状火格子
JP2010539426A (ja) * 2007-09-10 2010-12-16 バブコック アンド ウイルコックス ボルンド エイ/エス 階段状燃焼火格子
JP2011237166A (ja) * 2010-04-21 2011-11-24 Marco Bachmann 焼却炉の装置部分のためのクラッド要素
JP2012197991A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Kasuga Service:Kk 間接冷却水冷及び直接空冷式火格子燃焼装置
JP2013535648A (ja) * 2010-07-30 2013-09-12 ドイコス、インベスティメンツ、リミテッド スラスト燃焼火格子用の油圧式駆動装置
JP2013535646A (ja) * 2010-07-30 2013-09-12 ドイコス、インベスティメンツ、リミテッド 並行駆動装置を有する水冷式スラスト燃焼火格子
JP2013234844A (ja) * 2013-07-24 2013-11-21 Kasuga Service:Kk 産業廃棄物用の焼却炉装置
WO2022118473A1 (ja) * 2020-12-04 2022-06-09 天翔 施 火格子及び火格子装置

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2137671T3 (es) * 1995-03-23 1999-12-16 Theodor Koch Parrilla de combustion y procedimiento para optimizar el funcionamiento de una parrilla de combustion.
DE19622424C2 (de) * 1996-06-04 1998-10-29 Martin Umwelt & Energietech Rostelement und Rost mit Flüssigkeitskühlung
DE19648128C2 (de) * 1996-11-21 2002-11-07 Alstom Rost für eine Feuerungsanlage
DE19650742C1 (de) * 1996-12-06 1998-02-19 Metallgesellschaft Ag Mit Wasser gekühlter Verbrennungsrost
ATE197845T1 (de) * 1997-10-29 2000-12-15 Doikos Investments Ltd Verfahren zum verbrennen von feststoffen auf einem wassergekühlten schub-verbrennungsrost, sowie rostplatte und rost zur ausübung des verfahrens
DE19753981C2 (de) * 1997-12-05 2000-04-06 Alstom Energy Syst Gmbh Flüssigkeitsgekühlte Rostplatte
EP0924464A1 (de) * 1997-12-19 1999-06-23 KOCH, Theodor Verfahren zur Kühlung des Rostes von Verbrennungsanlagen und Verbrennungsrost
EP0972989A1 (de) 1998-07-15 2000-01-19 Asea Brown Boveri AG Verfahren zur Verbrennung von Feststoffen
EP0981021A1 (de) 1998-08-19 2000-02-23 Asea Brown Boveri AG Rost für Verbrennungsanlagen
DE19929614C2 (de) * 1999-06-28 2001-04-26 Martin Umwelt & Energietech Feuerungsanlage mit flüssigkeitsgekühlten Rostelementen
DE19943665B4 (de) 1999-09-13 2006-04-13 Martin GmbH für Umwelt- und Energietechnik Verfahren zur Kühlung eines Rostes für einen Feuerraum mittels Wasser sowie Rost zur Verbrennung von Feststoffen
DE19957987A1 (de) * 1999-11-27 2001-05-31 Rheinkalk Gmbh & Co Kg Rostplatte für feste und bewegliche Roste
DE50012741D1 (de) * 2000-09-04 2006-06-14 Seko Patent Gmbh Roststab mit flüssigkühlung für verbrennungsanlagen
FR2868514B1 (fr) * 2004-04-01 2006-06-16 Vinci Environnement Sa Grille d'incineration a gradins fixes refroidis a l'eau
FR2868515B1 (fr) * 2004-04-01 2015-04-24 Vinci Environnement Module de grille pour four d'incineration des ordures menageres
DE102004040048A1 (de) * 2004-08-18 2006-02-23 Ikn Gmbh Rostplattenanordnung für Stufenroste
DE502006002556D1 (de) 2005-09-06 2009-02-26 Ernst Schenkel Wassergekühltes Rostelement
FR2894012B1 (fr) * 2005-11-28 2008-01-18 Cometal France Sarl Barreau pour grille de four d'incineration
US20100043684A1 (en) * 2008-08-20 2010-02-25 Gary Erb Refuse Processing and Energy Recovery System and Method
DE102009009285B4 (de) * 2009-02-17 2013-11-28 Ikn Gmbh Rostplattenanordnung
DE102009016523A1 (de) * 2009-04-08 2010-11-25 Baumgarte Boiler Systems Gmbh Roststab für einen Verbrennungsofen und Verfahren zur Herstellung eines Roststabes
KR100936743B1 (ko) * 2009-07-31 2010-01-15 김해용 고형연료 소각장치
DE102009042722A1 (de) * 2009-09-23 2011-03-24 Thyssenkrupp Xervon Energy Gmbh Roststab
EP2362144A1 (de) * 2010-02-19 2011-08-31 Seko-Patent GmbH Roststab
KR101346218B1 (ko) * 2011-11-14 2014-01-02 일도바이오테크주식회사 내열성 및 내마모성이 우수한 화격자를 구비한 보일러
US10041743B2 (en) * 2013-01-07 2018-08-07 Carrier Corporation Energy recovery ventilator
EP3596390A1 (de) * 2017-03-15 2020-01-22 Seko-Patent GmbH Roststab, rost und verbrennungsanlage
DE102020003114A1 (de) * 2020-05-25 2021-11-25 Martin GmbH für Umwelt- und Energietechnik Roststab, Roststabanordnung und Verfahren zum Betreiben einer Roststabanordnung
CN112628759A (zh) * 2020-12-17 2021-04-09 东方电气集团东方锅炉股份有限公司 一种半水冷炉排结构及其焚烧炉

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE431291A (ja) *
DE498538C (de) * 1930-05-23 L & C Steinmueller Wassergekuehlter Treppenrost
US1456521A (en) * 1921-03-03 1923-05-29 Henry F Morris Sectional water grate
US1975601A (en) * 1929-08-10 1934-10-02 Graafen Ferdinand Furnace grate
DE1232305B (de) * 1962-10-16 1967-01-12 Hans Wisnewski Schraegrost fuer Wasserrohrkessel mit Naturumlauf
CH585372A5 (ja) * 1975-03-17 1977-02-28 Von Roll Ag
DE2610736A1 (de) * 1976-03-13 1977-09-22 Polysius Ag Rostplattenanordnung fuer einen wanderrost
CH669447A5 (ja) * 1982-05-13 1989-03-15 Von Roll Ag
US4876972A (en) * 1987-01-21 1989-10-31 Louis Mrklas Grate bar element for a sliding grate furnace for garbage incineration
DE4242374A1 (ja) * 1992-01-31 1993-08-05 Kloeckner Humboldt Deutz Ag
CH684118A5 (de) * 1993-04-20 1994-07-15 Doikos Investments Ltd Verfahren zum Verbrennen von Kehricht auf einem Verbrennungsrost sowie Verbrennungsrost zur Ausübung des Verfahrens und Rostplatte für einen solchen Verbrennungsrost.
DE59405777D1 (de) * 1993-10-21 1998-05-28 Asea Brown Boveri Rost für eine Feuerungsanlage
WO1995018333A1 (de) * 1993-12-24 1995-07-06 Doikos Investments Limited Schub-verbrennungsrost-modul zum verbrennen von kehricht in grossanlagen, sowie verfahren zu dessen betrieb
DE9416320U1 (de) * 1994-01-14 1995-01-12 Noell Abfall- Und Energietechnik Gmbh, 41464 Neuss Reststab und Rest mit Kühleinrichtung
DE4400992C1 (de) * 1994-01-14 1995-05-11 Noell Abfall & Energietech Roststab und Rost mit Kühleinrichtung

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000146141A (ja) * 1998-11-06 2000-05-26 Hitachi Zosen Corp ストーカ式ごみ焼却炉の火格子の冷却構造
JP4729184B2 (ja) * 2000-03-13 2011-07-20 フィジア バブコック エンヴァイロンメント ゲーエムベーハー 複数条の燃焼格子用の液冷式中央桁材要素および中央桁材
JP2001289426A (ja) * 2000-03-13 2001-10-19 Bbp Environment Gmbh 複数条の燃焼格子用液冷式中央桁材要素および中央桁材
KR20030090127A (ko) * 2002-05-21 2003-11-28 김성수 상부투입식 소각로
JP2008215739A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Schenkel Ernst 水冷式火格子要素
JP2010537150A (ja) * 2007-08-22 2010-12-02 ドイコス・インベストメンツ・リミテッド 磨耗板を含む液冷火格子板及びこの火格子板で作製された階段状火格子
JP2010539426A (ja) * 2007-09-10 2010-12-16 バブコック アンド ウイルコックス ボルンド エイ/エス 階段状燃焼火格子
KR101507987B1 (ko) * 2007-09-10 2015-04-07 밥콕 앤 윌콕스 뵐운트 아/에스 계단형상 연소격자
JP2011237166A (ja) * 2010-04-21 2011-11-24 Marco Bachmann 焼却炉の装置部分のためのクラッド要素
JP2013535648A (ja) * 2010-07-30 2013-09-12 ドイコス、インベスティメンツ、リミテッド スラスト燃焼火格子用の油圧式駆動装置
JP2013535646A (ja) * 2010-07-30 2013-09-12 ドイコス、インベスティメンツ、リミテッド 並行駆動装置を有する水冷式スラスト燃焼火格子
JP2012197991A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Kasuga Service:Kk 間接冷却水冷及び直接空冷式火格子燃焼装置
JP2013234844A (ja) * 2013-07-24 2013-11-21 Kasuga Service:Kk 産業廃棄物用の焼却炉装置
WO2022118473A1 (ja) * 2020-12-04 2022-06-09 天翔 施 火格子及び火格子装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0757206A3 (de) 1999-01-27
NO307152B1 (no) 2000-02-14
DK0757206T3 (da) 2000-05-29
NO963215L (no) 1997-02-03
EP0757206A2 (de) 1997-02-05
DE59603761D1 (de) 2000-01-05
CN1151003A (zh) 1997-06-04
DE19528310A1 (de) 1997-02-06
US5724898A (en) 1998-03-10
NO963215D0 (no) 1996-08-01
EP0757206B1 (de) 1999-12-01
KR970011566A (ko) 1997-03-27
ATE187238T1 (de) 1999-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09112872A (ja) 燃焼装置用の火床
JP3027727B2 (ja) 火格子構成要素およびこの火格子構成要素から成る火格子
JP2941753B2 (ja) 燃焼装置用の火格子
US3111982A (en) Corrugated heat exchange structures
JP4231035B2 (ja) 格子パネル、対応する焼却格子及び廃棄物焼却プラント
US6269756B1 (en) Liquid cooled grate plate
JP4507711B2 (ja) 触媒反応器
DE202011103414U1 (de) Wärmetauscher für eine mobile Festbrennstofffeuerungsanlage
US20070013113A1 (en) Cooling element for shaft furnaces
SE501831C2 (sv) Anordning vid förbränningsugns eldstads snedrost
JPH02106613A (ja) 焼却炉の火格子構造
JP5549890B2 (ja) 空冷式火格子ブロック
JP2003232513A (ja) 摺動火格子燃焼装置用火格子棒
US6213031B1 (en) Method of cooling a grate for a furnace and grate for a furnace
US1765970A (en) Heat-exchange apparatus
JP3537413B2 (ja) 冷却火床ブロック
US2547668A (en) Heat exchanger
KR101922835B1 (ko) 냉각유로가 설치되는 수냉스토커 장치
RU2315906C2 (ru) Способ управления сгоранием в реакторе и реактор
US2294269A (en) Water cooled stoker
EP1493967A1 (en) Incineration system and bluff body therefor
US20230332769A1 (en) Water-cooled grate block for an incinerator
US340408A (en) John cummiskey
JPH0689990B2 (ja) 熱交換器
KR101913063B1 (ko) 냉각유로가 설치되는 수냉스토커 냉각방법