JPH09112770A - 絶縁管継手 - Google Patents

絶縁管継手

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JPH09112770A
JPH09112770A JP27010095A JP27010095A JPH09112770A JP H09112770 A JPH09112770 A JP H09112770A JP 27010095 A JP27010095 A JP 27010095A JP 27010095 A JP27010095 A JP 27010095A JP H09112770 A JPH09112770 A JP H09112770A
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JP
Japan
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peripheral surface
screw
pipe joint
resin
screw member
Prior art date
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Pending
Application number
JP27010095A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Okumura
浩二 奥村
Yoshihiro Nishiyama
義博 西山
Shigeo Ueda
茂雄 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】絶縁特性に優れ、且つ、耐抜け力、耐回転性、
水密性に優れた絶縁管継手を安価に提供する。 【解決手段】一側に第一ねじ部12を有し他側に受口1
1を有する継手本体1と、第二ねじ部211を有し継手
本体とは異種の金属からなるねじ部材21とから構成さ
れ、継手本体1の受口11にねじ部材21が挿着され、
その継手本体1とねじ部材21との間に、先端側に樹脂
部22が、奥側に前記樹脂部22から延設される筒状部
222の外周を覆う接着部5がそれぞれ介在されること
によって電気的に絶縁されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2つの金属管、特
に、自然電位の異なる材質で形成された金属管を接続す
るのに用いられる絶縁管継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、給水配管には、内部に錆が発生し
て赤水が発生しないように内面を樹脂ライニングしたラ
イニング鋼管が使用されている。一方、この給水配管か
ら給水された水を加熱して供給する給湯器などの給湯ラ
インには、通常銅や銅合金製(砲金が多い)の給水配管
が使用されている。
【0003】これらライニング鋼管と銅や銅合金製金属
管とは、一般に、いずれか一方の金属管と同じ材料で形
成された管継手、バルブ、ニップル等の継手を用いてね
じ接続されている。従って、いずれか一方のねじ接続部
では、自然電位の異なる金属と金属とが接触することに
なる。
【0004】しかし、短ねじ嵌合などの場合のように、
ねじ込みが浅く、この自然電位の異なる金属が接触して
いるねじ接続部に配管中の水が浸入したりすると、鋼管
側が異種金属接触腐食を起こし、配管中に赤水が発生す
る恐れがある。
【0005】そこで、このような問題を解決するため
に、例えば、実開昭58─76889号公報に開示され
ているように、絶縁性を有する結合管と絶縁リングを介
して外筒管と内筒管を係合するような絶縁管継手が知ら
れている。
【0006】しかしながら、上記のような従来の絶縁管
継手では、外筒管の内面及び内筒管の外面に、製造上煩
雑な加工を行う必要があり、非能率定であると共に、コ
スト高となるという問題点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の如き
従来の絶縁管継手の問題点を解消し、絶縁特性に優れ、
且つ、耐抜け力、耐回転性、水密性等の性能の優れた絶
縁管継手を安価に提供することを目的としてなされたも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1に記載の
発明(以下、本発明1という)は、一側に第一ねじ部を
有し他側に受口を有する継手本体と、第二ねじ部を有し
継手本体とは異種の金属からなるねじ部材とから構成さ
れ、前記継手本体の受口に前記ねじ部材が挿着され、そ
の継手本体とねじ部材との間に、先端側に樹脂部が、奥
側に前記樹脂部から延設される筒状部の外周を覆う接着
部がそれぞれ介在されることによって電気的に絶縁され
ている絶縁管継手である。
【0009】本願の請求項2に記載の発明(以下、本発
明2という)は、前記筒状部の外周面に、前記受口の奥
部内周面に当接する多数の小突起が設けられている本発
明1に記載の絶縁管継手である。
【0010】本願の請求項3に記載の発明(以下、本発
明3という)は、前記筒状部の外周面に、前記受口の奥
部内周面に当接する螺旋状の突条が設けられている本発
明1に記載の絶縁管継手である。
【0011】本発明1〜本発明3(以下、本発明とい
う)において、樹脂部を形成する樹脂としては、耐熱性
と耐劣化性に優れたものが好適に使用され、例えば、ガ
ラス繊維強化ポリフェニレンサルファイド等が挙げられ
る。
【0012】本発明において、接着部を形成する接着剤
としては、例えば、一液性のエポキシ樹脂系接着剤を用
い、接着剤層を150℃、30分程度キュアリングして
接着強度を出すようにすると、使用条件の厳しい給湯用
としても、耐抜け力や耐回転力の優れ絶縁の信頼性も充
分に有するので好ましい。しかし、給水用としては、接
着剤として二液性のエポキシ樹脂系接着剤や低温で硬化
する一液性のエポキシ樹脂系接着剤を使用することも可
能である。
【0013】本発明において、絶縁管継手とは、直管の
管継手(ソケット)は勿論のこと、配と配管とを接続で
きるもの、即ち、エルボ、チーズ、バルブ、ニップル等
も含まれる。
【0014】本発明において、リング状絶縁材(インナ
ー)としては、アスベスト、樹脂被覆金属リング、フェ
ノール樹脂、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂、ポリアミ
ドイミド、ポリイミド等の熱可塑性樹脂等の材質のもの
も挙げられ、特に無機質充填材等を充填することで強化
された合成樹脂材が好ましい。
【0015】
【作用】本発明1の絶縁管継手は、一側に第一ねじ部を
有し他側に受口を有する継手本体と、第二ねじ部を有し
継手本体とは異種の金属からなるねじ部材とから構成さ
れ、前記継手本体の受口に前記ねじ部材が挿着され、そ
の継手本体とねじ部材との間に、先端側に樹脂部が、奥
側に前記樹脂部から延設される筒状部の外周を覆う接着
部がそれぞれ介在されることによって電気的に絶縁され
ているので、自然電位の異なる金属と金属とが接触する
ことがなく絶縁特性に優れ、且つ、耐抜け力、耐回転
性、水密性に優れており、簡単の構造となっているの
で、製造し安く、安価である。
【0016】本発明2の絶縁管継手は、前記筒状部の外
周面に、前記受口の奥部内周面に当接する多数の小突起
が設けられていることより、受口の奥部内周面とねじ部
材の筒状部外周面との間が強固に固定されるので、更
に、耐抜け力及び耐回転力に優れている。
【0017】本発明3の絶縁管継手は、前記筒状部の外
周面に、前記受口の奥部内周面に当接する螺旋状の突条
が設けられていることにより、受口の奥部内周面とねじ
部材の筒状部外周面との間が強固に固定されるので、更
に、耐抜け力及び耐回転力に優れている。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施例により図面
を参照して説明する。図1(a)〜(c)は、本発明の
絶縁管継手の一例を、組立て工程順に示す断面図であ
る。
【0019】図1(c)に示すように、この絶縁管継手
は、一側に第一ねじ部12を有し他側に受口11を有す
る継手本体1と、第二ねじ部211を有し継手本体1と
異種に金属からなるねじ部材2と、継手本体1とねじ部
材2との間に介在される樹脂部22と、樹脂部22から
奥側に延設される筒状部222の外周を覆う接着部5を
必須構成部材としている。これらの部材が、図1(a)
〜(c)の順にて組み立てられるようになっている。
【0020】図1(a)に示すように、継手本体1は、
FC(鋳鉄)から形成され、筒状をしていて、一側に第
一ねじ部12としての雌ねじを有し、他側に受口11を
有している。受口11は、その内周面の少くとも先端側
に雌ねじ部111が形成されており、奥側内周面は非ね
じ面とされている。尚、奥側内周面には雌ねじ部111
が延長して形成されていても構わない。
【0021】ねじ部材21は、砲金、ステンレス、銅等
の耐蝕性を有する金属材で形成され、第二ねじ部211
としての雌ねじが内周面に形成された筒状をなし、その
外周面には適宜ローレット加工等の粗面加工が施されて
いる。
【0022】ねじ部材21の外周面には、樹脂部22が
被覆されている。樹脂部22は、先端側の外周面に受口
11に形成された雌ねじ部111に螺合する雄ねじ部2
21が形成され、奥側に受口11の奥部に対応する部分
にその奥部の内径よりやや小さい外径を有する筒状部2
22が延設されている。
【0023】図1(b)に示すように、受口11内に、
適宜Oリング状絶縁材4が内装され、ねじ部材21の外
周面に樹脂部22が被覆されたものが、樹脂部22の筒
状部222の外周面に接着剤が付着された状態にて挿入
され、継手本体1の受口11に、受口11の奥部内周面
とねじ部材21の筒状部222外周面との間の間隙を埋
めるような接着部5を介して、雌ねじ部111と雄ねじ
部221間が螺合されている。この螺合により、受口2
Aの奥端面と受口11の奥端面との間にOリング状絶縁
材4が挟着状態とされる。
【0024】尚、上記例では、雌ねじ部111と雄ねじ
部221間が螺合された挿着構造について説明したが、
螺合のかわりに適宜凹凸嵌合等の挿着構造とされていて
もよい。
【0025】Oリング状絶縁材4を形成する材料として
は、耐熱性と潤滑性に優れたものが好適に使用され、例
えば、ポリテトラフルオロエチレン等が挙げられる。
【0026】図1(c)に示すように、継手本体1の中
央部内面に樹脂コア3が設けられていて、この樹脂コア
3の筒状のシール部31が第一ねじ部12に対面して設
けられている。以上のような組立て工程により、第一ね
じ部12が設けられた継手本体1と第二ねじ部211が
設けられたねじ部材21とが、樹脂部22と、樹脂部2
2から奥側に延設される筒状部222の外周を覆う接着
部5と、適宜内装されたOリング状絶縁材4にて絶縁さ
れた絶縁管継手が形成されている。
【0027】図2は、本発明の絶縁管継手の別の例を示
す断面図である。図2に示すように、この絶縁管継手
は、第一ねじ部12が設けられた継手本体1と、第二ね
じ部611が設けられたねじ部材61と、樹脂部62
と、樹脂部62から奥側に延設される筒状部622の外
周を覆う接着部5とを必須構成部材として有している。
【0028】継手本体1は、FC(鋳鉄)から形成さ
れ、筒状をしていて、一側に受口11を有し、他側内周
面に第一ねじ部12としての雌ねじを備えている他、図
1に示すものと同様であるので、図中に図1におけるの
と同じ符号を付して詳細な説明を省略する。
【0029】ねじ部材61は、砲金、ステンレス、銅等
の耐蝕性を有する金属材で形成され、一側に第二ねじ部
611としての雄ねじが突設され、他側の外周面に適宜
ローレット加工等の粗面加工が施されている。ねじ部材
61の他側の上に樹脂部62が被覆されている。樹脂部
62の前記雌ねじ部111に対応する部分に雄ねじ部6
21が形成され、前記受口11の奥部に対応する部分に
その奥部の内径よりやや小さい外径を有する筒状部62
2が延設されている。
【0030】受口11内にアスベスト製リング状絶縁材
4′が内装され、樹脂部62の筒状部622の外周面に
接着剤を付着された後に、継手本体1の受口11に、受
口11の奥部内周面と樹脂部62の筒状部622外周面
との間の間隙を埋めるような接着部5を介して、雌ねじ
部111と雄ねじ部621間が螺合されている。この螺
合により、ねじ部材21の奥端面と受口11の奥端面と
の間にアスベスト製リング状絶縁材4′が挟着されてい
る。
【0031】継手本体1の中央部内面に樹脂コア3が設
けられていて、この樹脂コア3の筒状のシール部31が
第一ねじ部12に対面して設けられている。以上のよう
な組立て工程により、第一ねじ部12が設けられた継手
本体1と第二ねじ部611が突設されたねじ部材61と
が、樹脂部62と、樹脂部22から奥側に延設される筒
状部622の外周を覆う接着部5と、適宜内装されたア
スベスト製リング状絶縁材4′にて絶縁された絶縁管継
手が形成されている。
【0032】図3は、本発明の絶縁管継手の更に別の例
を示す断面図である。この絶縁管継手は、樹脂部22の
筒状部222の外周面に、前記受口11の奥部内周面に
当接する多数の小突起222aが設けられている。
【0033】ねじ部材21の外周面に樹脂部22が被覆
されたものが、継手本体1の受口11に、受口11の奥
部内周面と樹脂部22の筒状部222の外周面及び小突
起222aとの間の間隙を埋めるような接着部5を介し
て、雌ねじ部111と雄ねじ部221間が螺合されてい
る。
【0034】そして、第一ねじ部12が設けられた継手
本体1と第二ねじ部211が設けられた樹脂部22と
が、樹脂部22と、樹脂部22から奥側に延設される筒
状部222の外周を覆う接着部5と、適宜内装されたO
リング状絶縁材4にて絶縁された絶縁管継手が形成され
ている。尚、その他の構成については、図1に示すもの
と同様であるので、図中に図1におけるのと同じ符号を
付して詳細な説明を省略する。
【0035】図4は、本発明の絶縁管継手の更に別の例
を示す断面図である。この絶縁管継手は、樹脂部62の
筒状部622の外周面に、前記受口11の奥部内周面に
当接する多数の小突起622aが設けられている。
【0036】そして、ねじ部材61の他側に樹脂部62
が被覆されたものを、継手本体1の受口11に、受口1
1の奥部内周面と樹脂部62の筒状部622の外周面及
び小突起622aとの間の間隙を埋めるような接着部5
を介して、雌ねじ部111と雄ねじ部621間が螺合さ
れている。それ他については、図2に示すものと同様で
あるので、図中に図2におけるのと同じ符号を付して詳
細な説明を省略する。
【0037】図5は、本発明の絶縁管継手の更に別の例
を示す断面図である。この絶縁管継手は、ねじ部材21
の樹脂部22の筒状部222の外周面に、前記受口11
の奥部内周面に当接する螺旋状の突条222bが設けら
れている。
【0038】ねじ部材21の外周面に樹脂層22が被覆
されたものが、継手本体1の受口11に、受口11の奥
部内周面と樹脂部22の筒状部222の外周面及び螺旋
状の突条222bとの間の間隙を埋めるような接着部5
を介して、雌ねじ部111と雄ねじ部221間が螺合さ
れている。
【0039】そして、第一ねじ部12が設けられた継手
本体1と第二ねじ部211が設けられたねじ部材21と
が、樹脂部22と、樹脂部22から奥側に延設される筒
状部22と、適宜内装されたOリング状絶縁材4にて絶
縁された絶縁管継手が形成されている。尚、その他の構
成については、図1に示すものと同様であるので、図中
に図1におけるのと同じ符号を付して詳細な説明を省略
する。
【0040】図6は、本発明の絶縁管継手の更に別の例
を示す断面図である。この絶縁管継手は、ねじ部材61
の樹脂部62の筒状部622の外周面に、前記受口11
の奥部内周面に当接する螺旋状の突条622bが設けら
れている。
【0041】そして、ねじ部材61の一側の外周面に樹
脂部62が被覆されたものが、継手本体1の受口11
に、受口11の奥部内周面と筒状部622の外周面及び
螺旋状の突条622bとの間の間隙を埋めるような接着
部5を介して、雌ねじ部111と雄ねじ部621間が螺
合されている。それ他については、図2に示すものと同
様であるので、図中に図2におけるのと同じ符号を付し
て詳細な説明を省略する。
【0042】
【発明の効果】本発明1の絶縁管継手は、上記の如き構
成とされているので、絶縁特性に優れ、且つ、耐抜け
力、耐回転力、水密性に優れており、安価である。本発
明2,3の絶縁管継手は、それぞれ、上記の如き構成と
されているので、更に、耐抜け力及び耐回転性に優れて
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の絶縁管継手の一例を組立て工程順に示
す説明図であり、(a)は組立て前の状態を示す一部断
面図、(b)は組立て途中の状態を示す一部断面図、
(c)は組立て後の状態を示す一部断面図である。
【図2】本発明の絶縁管継手の別の例を示す一部断面図
である。
【図3】本発明の絶縁管継手の更に別の例を示す説明図
であり、(a)はその全体を示す一部断面図、(b)は
ねじ部材の部分を示す一部断面図である。
【図4】本発明の絶縁管継手の更に別の例を示す一部断
面図である。
【図5】本発明の絶縁管継手の更に別の例を示す説明図
であり、(a)はその全体を示す一部断面図、(b)は
ねじ部材の部分を示す一部断面図である。
【図6】本発明の絶縁管継手の更に別の例を示す一部断
面図である。
【符号の説明】
1 継手本体 3 樹脂コア 4,4′ リング状絶縁材 11 受口 12 第一ねじ部 111 雌ねじ部 21,62 ねじ部材 22,62 樹脂部 211,611 第二ねじ部 222,622 筒状部 622a 小突起 622b 螺旋状の突条

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一側に第一ねじ部を有し他側に受口を有
    する継手本体と、第二ねじ部を有し継手本体とは異種の
    金属からなるねじ部材とから構成され、前記継手本体の
    受口に前記ねじ部材が挿着され、その継手本体とねじ部
    材との間に、先端側に樹脂部が、奥側に前記樹脂部から
    延設される筒状部の外周を覆う接着部がそれぞれ介在さ
    れることによって電気的に絶縁されていることを特徴と
    する絶縁管継手。
  2. 【請求項2】 前記筒状部の外周面に、前記受口の奥部
    内周面に当接する多数の小突起が設けられていることを
    特徴とする請求項1に記載の絶縁管継手。
  3. 【請求項3】 前記筒状部の外周面に、前記受口の奥部
    内周面に当接する螺旋状の突条が設けられていることを
    特徴とする請求項1に記載の絶縁管継手。
JP27010095A 1995-10-18 1995-10-18 絶縁管継手 Pending JPH09112770A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0937936A1 (fr) * 1998-02-20 1999-08-25 Atlantic Industrie Reccord diélectrique serti
JP2007225050A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Hitachi Metals Ltd 絶縁管継手及び管端防食絶縁管継手
KR20180099414A (ko) * 2017-02-28 2018-09-05 박미순 이종 재질로 된 연결구 구조

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