JPH09110063A - 定量振出し容器 - Google Patents

定量振出し容器

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JPH09110063A
JPH09110063A JP7296101A JP29610195A JPH09110063A JP H09110063 A JPH09110063 A JP H09110063A JP 7296101 A JP7296101 A JP 7296101A JP 29610195 A JP29610195 A JP 29610195A JP H09110063 A JPH09110063 A JP H09110063A
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JP
Japan
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tube
measuring
cylinder
fixed
top plate
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JP7296101A
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Inventor
Nobuo Yamanaka
伸夫 山中
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 定量振出しだけでなく、任意量の振出しも行
えるようにした定量振出し容器を提供する。 【解決手段】 フランジ状頂壁12内周から口頸部内面へ
嵌合させた嵌着筒13を垂下し、該筒下端から内向きフラ
ンジ14を介して上方小径のテーパ状筒15を起立する固定
筒11と、上記フランジ状頂壁12後面に肉薄ヒンジ27で固
定筒11上面を閉塞する頂板21を連結し、該頂板の外周部
下面から、嵌着筒13の上部内面へ着脱自在に嵌合させた
係止筒22を、上記頂板21中央部下面から、テーパ状筒15
上端部を下部内へ遊挿させた計量筒23をそれぞれ垂下
し、かつ係止筒22と計量筒23との間の頂板部分には、小
連結部分24を複数残して収納物排出孔25を穿設した回動
部材20とで計量栓10を形成し、該計量栓を容器体2の口
頸部7に嵌合させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、定量振出し容器に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば実開平3ー45859号公報に
は、口頸部を起立した容器体と、上記口頸部の上端部内
面へ上端外周を嵌着させて容器体内へ垂下する上下面閉
塞で円筒状の計量部材と、上記口頸部外周に嵌合するキ
ャップとからなり、上記計量部材内部を上方の計量室と
下方の貯留室とに区画する円錐面状の隔壁を、該隔壁周
縁を前部が低くなるように傾斜させて設けると共に、隔
壁上端に穿設した透孔の周縁より、計量部材の上面を貫
通する注出筒を起立し、かつ上記計量部材周壁前面上部
に容器体より計量室へ通じる一次取入れ口を穿設すると
ともに、上記円錐面状の隔壁前端、つまり傾斜する隔壁
の下端部に計量室より貯留室へ通じる二次取入れ口を穿
設してなる定量振出し容器が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の定量振出し容器では、計量部材が容器体口頸部
に嵌着しているので、容器体外に振出される粉体は計量
室で必ず計量されることになり、任意量の振出しを行う
ことができないという問題があった。
【0004】本発明は、定量振出しだけでなく任意量の
振出しもできる定量振出し容器を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、口頸部7を起立する容器体2と、上記口
頸部内面へ嵌合させた計量栓10とからなり、該計量栓
は、上記口頸部の上端面へ係合させたフランジ状頂壁12
内周縁から口頸部内面へ嵌合させて嵌着筒13を垂下し、
該嵌着筒下端から内向きフランジ14を介して上方小径の
テーパ状筒15を起立する固定筒11と、上記フランジ状頂
壁12後面に肉薄ヒンジ27を介して付設され、かつ上記フ
ランジ状頂壁上面に載置されて上記固定筒11上面を閉塞
する頂板21の外周部下面から、嵌着筒13の上部内面へ着
脱自在に嵌合させて係止筒22を、かつ上記テーパ状筒15
上方の頂板部分下面からテーパ状筒15上端部を下部内へ
遊挿させて計量筒23を、それぞれ垂下し、かつ上記係止
筒22と計量筒23との間の頂板部分には、ほぼ等間隔に小
連結部分24を複数残して収納物排出孔25を穿設した回動
部材20とで形成した。
【0006】
【発明の実施の形態】図1から図6は本発明の定量振出
し容器1を示す。該定量振出し容器は容器体及び計量栓
からなり、両者の内、少なくとも後者の計量栓を合成樹
脂材で一体に成形している。
【0007】容器体2は、粉体もしくは顆粒体等(以
下、これらを単に粉体という)を収納する有底の胴部3
から、肩部4を介して、上端部を上向き段部5を介して
小外径部6とした口頸部7を起立している。該口頸部に
はキャップが螺合されるため、その外面に螺条を形成し
ている。なお、本実施形態では、図1が示すように、計
量栓の指掛け片を口頸部7の外方に突出させているた
め、口頸部7の上端部に小外径部6を形成したが、口頸
部7を肉厚に形成したり、また指掛け片を口頸部7の外
方に突出させないようにしたときには、小外径部6を省
略してもよい。
【0008】計量栓10は固定筒と回動部材とからなり、
上記口頸部7内面に嵌合される。
【0009】上記固定筒11は、小外径部6の上端面へ載
置させたフランジ状頂壁12内周縁から上記小外径部6内
面へ嵌合させた嵌着筒13を垂下すると共に、該嵌着筒下
端から内向きフランジ14を介して、上方小径のテーパ状
筒15を起立している。該テーパ状筒は任意量の粉体を振
出すときの注出筒として用いられ、その上端面開口が注
出孔16となる。図示例では嵌着筒13を小外径部6の内面
に嵌合させたので、固定筒11の下部と口頸部7と間に隙
間ができるが、該隙間をなくすために、小外径部6の長
さを嵌着筒13と同じ長さに形成したり、また口頸部7を
既述したように肉厚にして小外径部6を省略した口頸部
7の内面に、上記嵌着筒13を嵌合するようにしたりして
もよい。
【0010】回動部材20は、上記フランジ状頂壁12上面
に載置されて固定筒11上面を閉塞する頂板21を有し、該
頂板外周部下面から、嵌着筒13の上部内面へ着脱自在に
嵌合させた係止筒22を、またテーパ状筒15上方の頂板21
部分下面から、下部内へテーパ状筒15上端部を遊挿させ
た状態の計量筒23をそれぞれ垂下し、かつ上記係止筒22
と計量筒23との間の頂板部分に、図2が示すようにほぼ
等間隔に小連結部分24を複数残して収納物排出孔25を穿
設している。
【0011】なお、図示例ではテーパ状筒15下端に対峙
する頂板21部分下面から、計量筒下端がテーパ状筒15の
上部に位置するように計量筒23を垂下したが、上述した
ようにテーパ状筒15上端部が計量筒23の下部内に遊挿さ
れた状態であれば、計量筒下端がテーパ状筒15の斜面下
部に対峙するように、頂板21下面から計量筒23を垂下し
てもよい。また計量栓10を一体に成形するために、上記
回動部材20は、既述フランジ状頂壁12の後面に付設され
た肉薄ヒンジ27により、上記固定筒11に連結されてい
る。なお、上記頂板21の前面には指掛け片26が外方突設
されており、該指掛け片は回動部材20を固定筒11から離
脱する際に使用される。
【0012】符号30は上記口頸部7外面に螺合されたキ
ャップを示す。該キャップは頂壁31外周から、内面に螺
条を周設した周壁32を垂下し、かつ上記頂壁31下面に、
キャップ螺合時に、フランジ状頂壁12上面に圧接する環
状突条33を付設している。なお、図示例ではキャップ30
を口頸部7に螺合させたが、凹凸の係合手段を用いてキ
ャップ30を口頸部7外面に嵌着させてもよい。
【0013】上記構成の定量振出し容器1では、任意量
の粉体を振出すときには、図1が示す状態からキャップ
30を取り外してから、指掛け片26を上方に引っ張って、
回動部材20を図3が示すように固定筒11から離脱する。
この後、容器体2を傾けると、粉体は注出孔16から振出
される。
【0014】定量の粉体を振出すときには、キャップ30
を取り外した後、図4が示すように固定筒11から回動部
材20を離脱させずに容器体2を倒立させると、容器体2
内の粉体は注出孔16から計量筒23内に流入し、その内部
に堆積する。この後、計量筒23内に堆積した粉体の上面
が注出孔16と同面になると、粉体の流入が停止するの
で、計量筒23に流入する粉体の量は常に一定となる。
【0015】上記状態から容器体2を正立させると、計
量筒23中央部に堆積した粉体が注出孔16から容器体2内
に戻るが、計量筒23内に堆積した大部分の粉体はテーパ
状筒15の斜面上に落下し、図5が示すように嵌着筒13内
に堆積する。上記容器体2を正立させるときに、計量筒
23から容器体2に戻る粉体量は、ほぼ一定であるから、
嵌着筒13に堆積する粉体の量も一定となる。この後、容
器体2を再び倒立すると、嵌着筒13内の粉体は図6が示
すように収納物排出孔25を通って定量振出し容器1外に
振出される。
【0016】
【発明の効果】本発明は既述構成とするもので、嵌着筒
13下端から内向きフランジ14を介して上方小径のテーパ
状筒15を起立する固定筒11と、上記嵌着筒上端に係止筒
22を介して着脱自在に嵌合させた頂板21の下面に計量筒
23を、該筒の下部内に上記テーパ状筒15の上端部が遊挿
された状態となるように垂下し、かつ係止筒22と計量筒
23との間の頂板部分には、ほぼ等間隔に小連結部分24を
複数残して収納物排出孔25を穿設した回動部材20とを、
肉薄ヒンジ27で連結して計量栓10を構成し、該計量栓を
容器体2口頸部に嵌着したので、容器体を倒立させた
後、正立させ、再び倒立させることで、上記収納物排出
孔25から定量の粉体を振出すことができ、また回動部材
20を開放して容器体2を傾けることで、上記テーパ状筒
15から任意量の粉体を振出すことができるから、定量及
び任意量の粉体振出しを何れも簡単な操作で行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】定量振出し容器の要部断面図である。
【図2】定量振出し容器の平面図である。
【図3】任意量の粉体を振出す状態を示す定量振出し容
器の要部断面図である。
【図4】定量の粉体を振出す操作の第1段階を示す図で
ある。
【図5】定量の粉体を振出す操作の第2段階を示す図で
ある。
【図6】定量の粉体を振出す操作の第3段階を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 定量振出し容器 10 計量栓 11 固定筒 15 テーパ状筒 20 回動部材 23 計量筒 25 収納物排出孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】口頸部7を起立する容器体2と、上記口頸
    部内面へ嵌合させた計量栓10とからなり、該計量栓は、
    上記口頸部の上端面へ係合させたフランジ状頂壁12内周
    縁から口頸部内面へ嵌合させて嵌着筒13を垂下し、該嵌
    着筒下端から内向きフランジ14を介して上方小径のテー
    パ状筒15を起立する固定筒11と、上記フランジ状頂壁12
    後面に肉薄ヒンジ27を介して付設され、かつ上記フラン
    ジ状頂壁上面に載置されて上記固定筒11上面を閉塞する
    頂板21の外周部下面から、嵌着筒13の上部内面へ着脱自
    在に嵌合させて係止筒22を、かつ上記テーパ状筒15上方
    の頂板部分下面からテーパ状筒15上端部を下部内へ遊挿
    させて計量筒23を、それぞれ垂下し、かつ上記係止筒22
    と計量筒23との間の頂板部分には、ほぼ等間隔に小連結
    部分24を複数残して収納物排出孔25を穿設した回動部材
    20とで形成したことを特徴とする定量振出し容器。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3177951U (ja) * 2012-06-13 2012-08-23 協友アグリ株式会社 容器
JP2013010551A (ja) * 2011-06-30 2013-01-17 Yoshino Kogyosho Co Ltd 定量栓
JP2013049440A (ja) * 2011-08-30 2013-03-14 Lion Corp 取出し容器
JP2014091522A (ja) * 2012-10-31 2014-05-19 Yoshino Kogyosho Co Ltd 計量キャップ
JP2014129111A (ja) * 2012-11-30 2014-07-10 Yoshino Kogyosho Co Ltd 注出ノズル
WO2015069022A1 (ko) * 2013-11-05 2015-05-14 (주)아이디플라텍 반복적으로 정량공급이 가능한 분말용기
JP2019172343A (ja) * 2018-03-29 2019-10-10 株式会社吉野工業所 注出キャップ

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