JPH09109761A - カーペット接合装置 - Google Patents
カーペット接合装置Info
- Publication number
- JPH09109761A JPH09109761A JP29772395A JP29772395A JPH09109761A JP H09109761 A JPH09109761 A JP H09109761A JP 29772395 A JP29772395 A JP 29772395A JP 29772395 A JP29772395 A JP 29772395A JP H09109761 A JPH09109761 A JP H09109761A
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- Japan
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- carpet
- seat back
- rear end
- luggage compartment
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両のシートバック後面に取り付けられたシ
ートバックカーペットと荷室側のボードとを体裁よく接
合する。 【解決手段】 トランクスルー型車両のシートバック1
後面にシートバックカーペット2が取り付けられて、車
幅方向に延びる板状の支持部材10がシートバックカー
ペット2の後端部3に包み込まれ、荷室ボード16の段
付部17に形成された上下の通孔18に支持部材11の
凸部12が弾力的に押し込まれて、シートバックカーペ
ット後端部3が荷室ボード16の前端部に係止され、シ
ートバックカーペット後端部3の上面と荷室ボード16
のカーペット5上面とがほぼ同一平面を構成している。
ートバックカーペットと荷室側のボードとを体裁よく接
合する。 【解決手段】 トランクスルー型車両のシートバック1
後面にシートバックカーペット2が取り付けられて、車
幅方向に延びる板状の支持部材10がシートバックカー
ペット2の後端部3に包み込まれ、荷室ボード16の段
付部17に形成された上下の通孔18に支持部材11の
凸部12が弾力的に押し込まれて、シートバックカーペ
ット後端部3が荷室ボード16の前端部に係止され、シ
ートバックカーペット後端部3の上面と荷室ボード16
のカーペット5上面とがほぼ同一平面を構成している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のシートバッ
ク後面に取り付けられたカーペットと荷室側の床とを接
合するための装置に関する。
ク後面に取り付けられたカーペットと荷室側の床とを接
合するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のシートバックをシートクッション
上へ前方に倒し、シートバックの後面を荷室と共通的に
使用できるようにした、いわゆるトランクスルータイプ
の車両において、従来は図6に示されているように、シ
ートバック1の後面に取り付けられたシートバックカー
ペット2の後端部3と、荷室床面4上に張り付けられた
荷室カーペット5の前端部6とは、図7のように車幅方
向に間隔をおいて配置された複数のクリップ7により連
結され、または、図8のようにシートバックカーペット
2の後端部3下面と荷室カーペット5の前端部6上面と
にそれぞれ縫製されたマジックテープ8の接合により連
結されていた。
上へ前方に倒し、シートバックの後面を荷室と共通的に
使用できるようにした、いわゆるトランクスルータイプ
の車両において、従来は図6に示されているように、シ
ートバック1の後面に取り付けられたシートバックカー
ペット2の後端部3と、荷室床面4上に張り付けられた
荷室カーペット5の前端部6とは、図7のように車幅方
向に間隔をおいて配置された複数のクリップ7により連
結され、または、図8のようにシートバックカーペット
2の後端部3下面と荷室カーペット5の前端部6上面と
にそれぞれ縫製されたマジックテープ8の接合により連
結されていた。
【0003】しかしながら、前者の場合には、シートバ
ックカーペット後端部3の上面にクリップ7の頭部が現
れていて、シートバックカーペット2としての見栄えが
良くないと共に、シートバックカーペット後端部3が車
幅方向の各クリップ7間で波打ちを起こしやすい問題が
あり、また、後者の場合には、シートバックカーペット
後端部3及び荷室カーペット前端部6にそれぞれマジッ
クテープ8が面状に縫製されているため、シートバック
カーペット後端部3上に縫製跡9が広く現れて見栄えが
良くないと共に、シートバックカーペット後端部3と荷
室カーペット前端部6とをマジックテープ8により車幅
方向に正確に一致させて接合することは意外に難しいた
め、両カーペット端部3、6相互間の位置決めが不安定
となりがちであり、また、カーペット2、5上で荷物を
引きずったときマジックテープ8による保持力に問題が
あった。
ックカーペット後端部3の上面にクリップ7の頭部が現
れていて、シートバックカーペット2としての見栄えが
良くないと共に、シートバックカーペット後端部3が車
幅方向の各クリップ7間で波打ちを起こしやすい問題が
あり、また、後者の場合には、シートバックカーペット
後端部3及び荷室カーペット前端部6にそれぞれマジッ
クテープ8が面状に縫製されているため、シートバック
カーペット後端部3上に縫製跡9が広く現れて見栄えが
良くないと共に、シートバックカーペット後端部3と荷
室カーペット前端部6とをマジックテープ8により車幅
方向に正確に一致させて接合することは意外に難しいた
め、両カーペット端部3、6相互間の位置決めが不安定
となりがちであり、また、カーペット2、5上で荷物を
引きずったときマジックテープ8による保持力に問題が
あった。
【0004】さらに、上記いずれの場合も両カーペット
端部3、6間に段差10が生じているので、カーペット
5上の荷物を前方のカーペット2上へ引きずったときに
カーペット端部3がめくり上げられるおそれがあり、ま
た、前記のようにシートバックカーペット後端部3に車
幅方向の波打ちが生じれば、これによっても荷物が前方
へ引きずられる際に抵抗となる等の不具合があった。
端部3、6間に段差10が生じているので、カーペット
5上の荷物を前方のカーペット2上へ引きずったときに
カーペット端部3がめくり上げられるおそれがあり、ま
た、前記のようにシートバックカーペット後端部3に車
幅方向の波打ちが生じれば、これによっても荷物が前方
へ引きずられる際に抵抗となる等の不具合があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、車両のシー
トバック後面に取り付けられたシートバックカーペット
と荷室側のボードとを体裁よく接合しようとするもので
ある。
トバック後面に取り付けられたシートバックカーペット
と荷室側のボードとを体裁よく接合しようとするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明にかか
るカーペット接合装置は、車両のシートバック後面に取
り付けられたシートバックカーペット、同シートバック
カーペットの後端部に取り付けられて車幅方向に延び下
方への凸部をそなえた支持部材、及び、上記シートバッ
クカーペットの後端部下方にまで延び孔部もしくは凹所
が形成された荷室ボードを有し、上記支持部材の凸部が
上記荷室ボードの孔部もしくは凹所に係合している。
るカーペット接合装置は、車両のシートバック後面に取
り付けられたシートバックカーペット、同シートバック
カーペットの後端部に取り付けられて車幅方向に延び下
方への凸部をそなえた支持部材、及び、上記シートバッ
クカーペットの後端部下方にまで延び孔部もしくは凹所
が形成された荷室ボードを有し、上記支持部材の凸部が
上記荷室ボードの孔部もしくは凹所に係合している。
【0007】すなわち、シートバックカーペット後端部
に取り付けられて車幅方向に延びる支持部材の下方凸部
が、シートバックカーペット後端部の下方にまで延びた
荷室ボードの孔部もしくは凹所に係合しているので、シ
ートバックカーペット後端部を比較的簡単に荷室ボード
の上面上に取り付けることが可能となり、また、シート
バックカーペット後端部と荷室ボードとを接近させて、
両者を容易に接合することができる。
に取り付けられて車幅方向に延びる支持部材の下方凸部
が、シートバックカーペット後端部の下方にまで延びた
荷室ボードの孔部もしくは凹所に係合しているので、シ
ートバックカーペット後端部を比較的簡単に荷室ボード
の上面上に取り付けることが可能となり、また、シート
バックカーペット後端部と荷室ボードとを接近させて、
両者を容易に接合することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施形態例につ
いて、前記従来装置との同等部分及び各実施形態例の同
等部分にはそれぞれ同一符号を付けて説明する。図1〜
図3において、トランクスルー型車両のシートバック1
後面にシートバックカーペット2が取り付けられ、シー
トバックカーペット2の後端部3が下後方へ折り返され
て、その先端がシートバックカーペット後端部3に縫い
付けられ、略袋状となったシートバックカーペット後端
部3内には、普通鋼板、ばね鋼板等からなり車幅方向に
延びる板状の支持部材11が包み込まれている。
いて、前記従来装置との同等部分及び各実施形態例の同
等部分にはそれぞれ同一符号を付けて説明する。図1〜
図3において、トランクスルー型車両のシートバック1
後面にシートバックカーペット2が取り付けられ、シー
トバックカーペット2の後端部3が下後方へ折り返され
て、その先端がシートバックカーペット後端部3に縫い
付けられ、略袋状となったシートバックカーペット後端
部3内には、普通鋼板、ばね鋼板等からなり車幅方向に
延びる板状の支持部材11が包み込まれている。
【0009】支持部材11には車幅方向に適宜の間隔を
おいて複数の凸部12が切り起こされて、シートバック
カーペット後端部3の折り返し部分に形成された孔部1
3を下方へ挿通しており、各凸部12には傾斜面14を
形成した屈曲部15が下端に設けられている。
おいて複数の凸部12が切り起こされて、シートバック
カーペット後端部3の折り返し部分に形成された孔部1
3を下方へ挿通しており、各凸部12には傾斜面14を
形成した屈曲部15が下端に設けられている。
【0010】一方、荷室の床面を構成する荷室ボード1
6はその前端に段付部17が形成されると共に、荷室ボ
ード16の上面全体にわたって荷室カーペット5が張り
付けられ、段付部17に形成された上下の通孔18は、
その上下端部における傾斜面19により上下端部がそれ
ぞれ車両前後方向に広がった形状をしている。
6はその前端に段付部17が形成されると共に、荷室ボ
ード16の上面全体にわたって荷室カーペット5が張り
付けられ、段付部17に形成された上下の通孔18は、
その上下端部における傾斜面19により上下端部がそれ
ぞれ車両前後方向に広がった形状をしている。
【0011】従って、荷室ボード16に対しシートバッ
クカーペット後端部3を少し傾けた状態で、支持部材1
1の各凸部12を荷室カーペット5に形成された孔部2
0に挿通させ、さらに、段付部通孔18の傾斜面19を
利用して各凸部12を上方から各通孔18へ弾力的に押
し込んだ後、シートバックカーペット後端部3を荷室ボ
ード16とほぼ平行に配置させると、図1及び図3に示
されているように、支持部材凸部12は屈曲部15の傾
斜面14が段付部通孔18の下方傾斜面19と弾力的に
当接することにより、段付部通孔18に係止されて抜け
止めされ、かつ、シートバックカーペット後端部3の後
端縁が荷室カーペット5と近接して、シートバックカー
ペット後端部3の上面と荷室カーペット5の上面とがほ
ぼ同一平面となり、それらの間に段付部は生じていな
い。
クカーペット後端部3を少し傾けた状態で、支持部材1
1の各凸部12を荷室カーペット5に形成された孔部2
0に挿通させ、さらに、段付部通孔18の傾斜面19を
利用して各凸部12を上方から各通孔18へ弾力的に押
し込んだ後、シートバックカーペット後端部3を荷室ボ
ード16とほぼ平行に配置させると、図1及び図3に示
されているように、支持部材凸部12は屈曲部15の傾
斜面14が段付部通孔18の下方傾斜面19と弾力的に
当接することにより、段付部通孔18に係止されて抜け
止めされ、かつ、シートバックカーペット後端部3の後
端縁が荷室カーペット5と近接して、シートバックカー
ペット後端部3の上面と荷室カーペット5の上面とがほ
ぼ同一平面となり、それらの間に段付部は生じていな
い。
【0012】上記装置においては、シートバックカーペ
ット後端部3の上面と荷室カーペット5の上面とがほぼ
同一平面で接合し、しかも、シートバックカーペット後
端部3の上面に現れる縫製跡も非常に少ないため、上記
接合部分の見栄えが良くなって、それらの体裁を従来よ
りも大幅に向上させることができ、また、略袋状となっ
たシートバックカーペット後端部3内に車幅方向へ延び
る板状の支持部材11が包み込まれて、シートバックカ
ーペット後端部3が車幅方向へ延びる支持部材11によ
り直線状に保持されているので、シートバックカーペッ
ト後端部3が車幅方向に波打ちを起こすことは容易にな
くすことができる。
ット後端部3の上面と荷室カーペット5の上面とがほぼ
同一平面で接合し、しかも、シートバックカーペット後
端部3の上面に現れる縫製跡も非常に少ないため、上記
接合部分の見栄えが良くなって、それらの体裁を従来よ
りも大幅に向上させることができ、また、略袋状となっ
たシートバックカーペット後端部3内に車幅方向へ延び
る板状の支持部材11が包み込まれて、シートバックカ
ーペット後端部3が車幅方向へ延びる支持部材11によ
り直線状に保持されているので、シートバックカーペッ
ト後端部3が車幅方向に波打ちを起こすことは容易にな
くすことができる。
【0013】さらに、支持部材凸部12の屈曲部15が
段付部通孔18の下方傾斜面19と弾力的に当接して、
シートバックカーペット後端部3が荷室ボード16から
確実に抜け止めされているため、シートバックカーペッ
ト2及び荷室カーペット5上で荷物をずらせても、シー
トバックカーペット後端部3がめくり上げられることも
ないので、荷室の使い勝手が良くなる利点がある。
段付部通孔18の下方傾斜面19と弾力的に当接して、
シートバックカーペット後端部3が荷室ボード16から
確実に抜け止めされているため、シートバックカーペッ
ト2及び荷室カーペット5上で荷物をずらせても、シー
トバックカーペット後端部3がめくり上げられることも
ないので、荷室の使い勝手が良くなる利点がある。
【0014】また、荷室ボード16に対するシートバッ
クカーペット後端部3の係合は、シートバックカーペッ
ト後端部3における支持部材凸部12を、荷室ボード1
6の段付部通孔18内へ単に押し込むことにより、車両
の幅方向及び前後方向に正確な位置で簡単に行うことが
できるので、これらの組み付け作業を容易化することが
できて、大層便利である。
クカーペット後端部3の係合は、シートバックカーペッ
ト後端部3における支持部材凸部12を、荷室ボード1
6の段付部通孔18内へ単に押し込むことにより、車両
の幅方向及び前後方向に正確な位置で簡単に行うことが
できるので、これらの組み付け作業を容易化することが
できて、大層便利である。
【0015】なお、上記支持部材の凸部形状は上記実施
形態例におけるものに限定されることはなく、例えば、
図4に示されているように、支持部材11の凸部21は
中間部分でも曲折部22が形成されて、荷室ボード16
の段付部通孔18内面へ弾力的に当接し、傾斜面14を
形成した屈曲部15が下端に設けられるようにしてもよ
く、また、荷室ボード16における段付部通孔18の内
面を、図5のように上下端が車両前後方向に広げられた
断面弧状30に形成しても、それぞれ上記実施形態例と
同等の作用効果を奏することができるものであり、さら
に、上記支持部材の凸部が上記荷室ボードの上面に形成
された凹所と係合するようにしてもよいことはいうまで
もない。
形態例におけるものに限定されることはなく、例えば、
図4に示されているように、支持部材11の凸部21は
中間部分でも曲折部22が形成されて、荷室ボード16
の段付部通孔18内面へ弾力的に当接し、傾斜面14を
形成した屈曲部15が下端に設けられるようにしてもよ
く、また、荷室ボード16における段付部通孔18の内
面を、図5のように上下端が車両前後方向に広げられた
断面弧状30に形成しても、それぞれ上記実施形態例と
同等の作用効果を奏することができるものであり、さら
に、上記支持部材の凸部が上記荷室ボードの上面に形成
された凹所と係合するようにしてもよいことはいうまで
もない。
【0016】
【発明の効果】本発明にかかるカーペット接合装置にあ
っては、シートバックカーペット後端部に取り付けられ
て車幅方向に延びる支持部材の下方凸部が、シートバッ
クカーペット後端部の下方にまで延びた荷室ボードの孔
部もしくは凹所に係合しているので、シートバックカー
ペット後端部を比較的簡単に荷室ボードの上面上に取り
付けることが可能となり、また、シートバックカーペッ
ト後端部と荷室ボードとを接近させて、両者を容易に接
合することができるため、それらの見栄えが良くなっ
て、体裁を容易に向上させることができる。
っては、シートバックカーペット後端部に取り付けられ
て車幅方向に延びる支持部材の下方凸部が、シートバッ
クカーペット後端部の下方にまで延びた荷室ボードの孔
部もしくは凹所に係合しているので、シートバックカー
ペット後端部を比較的簡単に荷室ボードの上面上に取り
付けることが可能となり、また、シートバックカーペッ
ト後端部と荷室ボードとを接近させて、両者を容易に接
合することができるため、それらの見栄えが良くなっ
て、体裁を容易に向上させることができる。
【図1】本発明の実施形態例における縦断面図。
【図2】上記実施形態例の要部分解斜視図。
【図3】上記実施形態例の要部縦断面拡大図。
【図4】本発明の他の実施形態例における要部縦断面拡
大図。
大図。
【図5】本発明のさらに他の実施形態例における要部縦
断面拡大図。
断面拡大図。
【図6】従来装置の概略側面図。
【図7】上記従来装置の要部斜視拡大図。
【図8】上記従来装置の要部斜視拡大図。
1 シートバック 2 シートバックカーペット 3 シートバックカーペット後端部 5 荷室カーペット 11 支持部材 12 凸部 15 屈曲部 16 荷室ボード 17 段付部 18 通孔 21 凸部 22 曲折部 30 通孔内面
Claims (5)
- 【請求項1】 車両のシートバック後面に取り付けられ
たシートバックカーペット、同シートバックカーペット
の後端部に取り付けられて車幅方向に延び下方への凸部
をそなえた支持部材、及び、上記シートバックカーペッ
トの後端部下方にまで延び孔部もしくは凹所が形成され
た荷室ボードを有し、上記支持部材の凸部が上記荷室ボ
ードの孔部もしくは凹所に係合したカーペット接合装
置。 - 【請求項2】 請求項1において、上記支持部材が上記
シートバックカーペットの後端部に包み込まれて取り付
けられたカーペット接合装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、上記
凸部が屈曲して上記孔部もしくは凹所と弾力的に係止し
たカーペット接合装置。 - 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれかにおい
て、上記荷室ボードの前端部に形成された段付部に上記
シートバックカーペットの後端部が載置され、上記シー
トバックカーペットの後端部上面と上記荷室ボード上の
カーペット上面とがほぼ同一平面を形成するカーペット
接合装置。 - 【請求項5】 請求項1〜請求項4のいずれかにおい
て、上記凸部が車幅方向に間隔をおいて複数個設けられ
たカーペット接合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29772395A JPH09109761A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | カーペット接合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29772395A JPH09109761A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | カーペット接合装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09109761A true JPH09109761A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17850351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29772395A Withdrawn JPH09109761A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | カーペット接合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09109761A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007091135A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Tachi S Co Ltd | カーペット連結装置 |
JP2007091136A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Tachi S Co Ltd | カーペット連結装置 |
JP2007091137A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Tachi S Co Ltd | カーペット連結装置 |
JP2010149631A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Daihatsu Motor Co Ltd | 車両構造 |
-
1995
- 1995-10-20 JP JP29772395A patent/JPH09109761A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007091135A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Tachi S Co Ltd | カーペット連結装置 |
JP2007091136A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Tachi S Co Ltd | カーペット連結装置 |
JP2007091137A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Tachi S Co Ltd | カーペット連結装置 |
JP4567566B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2010-10-20 | 株式会社タチエス | カーペット連結装置 |
JP4567567B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2010-10-20 | 株式会社タチエス | カーペット連結装置 |
JP4677605B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2011-04-27 | 株式会社タチエス | カーペット連結装置 |
JP2010149631A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Daihatsu Motor Co Ltd | 車両構造 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |