JPH09108748A - セメント系組成物からなるプレス型及びその製造方法 - Google Patents

セメント系組成物からなるプレス型及びその製造方法

Info

Publication number
JPH09108748A
JPH09108748A JP7200438A JP20043895A JPH09108748A JP H09108748 A JPH09108748 A JP H09108748A JP 7200438 A JP7200438 A JP 7200438A JP 20043895 A JP20043895 A JP 20043895A JP H09108748 A JPH09108748 A JP H09108748A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
punch
blank holder
forming member
holder forming
cum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7200438A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2808424B2 (ja
Inventor
Naoki Maeda
直己 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP7200438A priority Critical patent/JP2808424B2/ja
Priority to PCT/JP1996/001904 priority patent/WO1997002911A1/ja
Priority to EP96923039A priority patent/EP0838279A4/en
Priority to US08/797,657 priority patent/US5813276A/en
Publication of JPH09108748A publication Critical patent/JPH09108748A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2808424B2 publication Critical patent/JP2808424B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D37/00Tools as parts of machines covered by this subclass
    • B21D37/20Making tools by operations not covered by a single other subclass
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P15/00Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
    • B23P15/24Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass dies

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造工程の簡素化と製造時間の短縮、及び加
工精度の向上を図ることができるものを提供することに
ある。 【構成】 パンチ3及びブランクホルダー2を、マスタ
ーモデルからの転写或いは硬化体ブロックの研削加工に
より形成したパンチ兼ブランクホルダー形成部材16の
切断部分で夫々構成したことを特徴とするセメント系組
成物からなるプレス型。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属パネルや樹脂
成形品等を加工するのに用いるセメント系組成物からな
るプレス型及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、打ち抜き加工、エンボス加工或い
は絞り加工等に使用されるプレス型は鋼や鋳物により成
形されていたが、鋼製のものより製造時間が短くてす
み、且つ低価格で提供できる等の利点があるため、最近
になりコンクリート製のプレス型が徐々に普及しつつあ
る。
【0003】特に凹凸の差がある製品は、加工の際に歪
みが生じやすいので、図1に示すような雌型1と、ブラ
ンクホルダー2と、パンチ3及びベースプレート4から
なる雄型5の三部品よりなるプレス型を利用した加工方
法により成形している。すなわち、雌型1のダイフェー
ス1Aとブランクホルダー2の間に鉄板等の加工材料W
をビード1Bを介して固定し、下方に位置する雄型5の
パンチ3に向けてブランクホルダー2とパンチ3を併せ
つつプレスすることで加工する。
【0004】そして、コンクリート製のプレス型の場合
は、以下のようにして成形されている。すなわち、転写
媒体となる石膏モデルを用意し、そのフェース(モデル
面)を利用してブランクホルダー2又はパンチ3成形用
の型枠を形成した後、その型枠にコンクリートを流し込
んで雄型5を成形する。この製造工程では、一度の転写
によりブランクホルダー2又はパンチ3のどちらか一方
を製造しているので、二度の転写により両方を得てい
る。その後、該ブランクホルダー2及びパンチ3を組み
合わせた雄型5を利用して雌型1を転写形成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述のブラン
クホルダー2とパンチ3は、雌型1を転写媒体としてそ
れぞれ個別に型枠を組んで成形しなれけばならず、時間
と手間がかかること、従来の製造方法により製造したプ
レス型では、ブランクホルダー2とパンチ3を個別に成
形しているため、ブランクホルダ2とパンチ3の噛み合
わせ部分を一定した隙間(クリヤランス)に成形しづら
く、精度の高いプレス加工品が製造できない、といった
諸問題点がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
従来の問題点を解決するために成されたもので、製造工
程の簡素化と製造時間の短縮、及び加工精度の向上を図
ることができるものを提供することを目的としたもので
あり、その要旨は、パンチ及びブランクホルダーを、マ
スターモデルからの転写或いは硬化体ブロックの研削加
工により形成したパンチ兼ブランクホルダー形成部材か
らの切断部分で夫々構成したことを特徴とするセメント
系組成物からなるプレス型にある。
【0007】
【発明の実施の態様】本発明は、マスターモデルからの
転写、或いは硬化体ブロックの研削加工によって得られ
るパンチ兼ブランクホルダー形成部材を用意し、これを
ワイヤソーを用いて平面上に示された任意の軌跡に沿っ
て切断することにより、パンチとブランクホルダーを夫
々を形成する。
【0008】
【実施例1】図2において、11はパンチ兼ブランクホ
ルダー形成部材用の型枠で、この型枠11内にセメント
(80重量部),超微粉(20重量部),高性能減水剤
(4重量部),補強繊維(7重量部)及び水(27.5
重量部)等からなる研削加工が容易なセメント系組成物
12を投入する。このセメント系組成物12を前記型枠
11内に打設するに際し、同図(イ)に示すように、直
径が約5mm程度の真っ直ぐな鉄棒13を形成するパンチ
3の輪郭の部分に位置して立設しておく。
【0009】前記セメント系組成物12が硬化した後、
この硬化体を前記型枠11から取り出し、前記鉄棒13
を引抜くと、同図(ロ)に示すように、上下方向に貫通
した貫通孔14を有するセメント系硬化体15が形成さ
れる。つぎに、このセメント系硬化体15の表面を、同
図(ハ)に示すように、前記貫通孔14が埋没しないよ
うにしてパンチ3の形状に研削加工し、パンチ兼ブラン
クホルダー形成部材16を形成する。この形成部材11
の圧縮強度は1371kgf/cm2 であった。
【0010】このパンチ兼ブランクホルダー形成部材1
6を、図3及び図4に示す切断装置17に設置する。す
なわちこの切断装置17は、底盤18の上面に設置した
左右方向に長いベッド19と、該ベッド19に沿って左
右方向に移動するスライド部材20と、前記底盤18の
上方に架設した門型の枠体21と、該枠体21の両支柱
22,22に沿って夫々上下動する上下動部材23,2
3と、各上下動部材23,23に夫々軸装した上下一対
の歯車24,24と、該歯車24,24にかけわたした
無端のダイヤモンドワイヤソー25とから主に構成され
ている。
【0011】この切断装置17の前記スライド部材20
上に、前記パンチ兼ブランクホルダー形成部材16を縦
にして、前記貫通孔14が水平に保てるような状態で載
せ、図3に示すように、支持部材20Aを介して固定し
た後、ダイヤモンドワイヤソー25の一端を前記貫通孔
14内に挿入して貫通させ、前記4個の歯車24に夫々
掛けわたして、図示しない連結部材を介してダイヤモン
ドワイヤソー25の他端と連結し、無端のワイヤソー2
5を構成する。
【0012】そこで、各歯車24を高速回転してワイヤ
ソー25を回転移動させながら、上下動部材23を介し
て歯車24を上下方向に移動するとゝもに、パンチ兼ブ
ランクホルダー形成部材16をスライド部材20を介し
てベッド19に沿って左右方向に移動せしめることによ
り、図4に示すように、パンチ兼ブランクホルダー形成
部材16を前記貫通孔14を始点として、パンチ3の輪
郭である切断軌跡Kに沿って切断する。
【0013】そして、パンチ兼ブランクホルダー形成部
材16を切断軌跡Kに沿ってその全周を切断し終えたと
ころで、ワイヤソー25による切断作業を終了し、ワイ
ヤソー25の連結に用いた連結部材を剪断してワイヤソ
ー25をパンチ兼ブランクホルダー形成部材16から抜
き取る。つぎに、パンチ兼ブランクホルダー形成部材1
6を前記切断軌跡Kに沿った切断部分で分解すれば、抜
き取った切断部分によりパンチ3が形成され、また抜き
取られた部分によりブランクホルダー2が形成される。
【0014】そして、前記パンチ3を高強度コンクリー
ト等で製造したベースプレート4上に固定して雄型5を
形成し、ブランクホルダー2と嵌め合わせた。嵌め合わ
せのクリヤランスは5mm程度の一定間隔を保って周回し
ており、精度の高いパンチ3とブランクホルダー2が夫
々得られた。
【0015】
【実施例2】予め製作しておいた雄型5のマスターモデ
ルから石膏により転写し、この石膏モデル26を転写媒
体として、図5(イ)に示すように、パンチ兼ブランク
ホルダー形成部材用の型枠11を組み立てる。この際
に、成形するパンチ兼ブランクホルダー形成部材16に
は、前記実施例1で説明したように、ワイヤソー25を
挿入するための貫通孔14を形成する必要があるため、
型枠11中の1点に直径が5mm程度の鉄棒13を立設す
る。
【0016】そして、この型枠11内にセメント(80
重量部),超微粉(20重量部),鉄粉(150重量
部),収縮低減剤(1.5重量部),混和剤(15重量
部)及び水(20重量部)等からなる転写性の優れたセ
メント系組成物27(以下、この配合例からなる組成物
をセメント系組成物27と言う)を流し込み、図5の
(ロ)に示すように、厚さ5mm程度の表面層28を形成
する。この表面層28の圧縮強度は1208kgf/cm2
あった。
【0017】さらに、前記表面層28が硬化してきたと
ころで、セメント(80重量部),細骨材(144重量
部),粗骨材(177重量部),シリカヒューム(20
重量部),混和剤(2.1重量部)及び水(25重量
部)等からなる高強度のセメント系組成物29(以下、
この配合例からなる組成物をセメント系組成物29と言
う)を打設して、表面層28を有する2層構造のパンチ
兼ブランクホルダー形成部材16Aを成形する。なお、
前記セメント系組成物29からなる硬化体の圧縮強度は
1214kgf/cm2 であった。
【0018】そして、このパンチ兼ブランクホルダー形
成部材16Aを、前記実施例1と同様に、図3及び図4
に示す切断装置17で切断することにより、パンチ3A
とブランクホルダー2Aを夫々形成する。更に、前記パ
ンチ3Aを高強度コンクリート等で製造したベースプレ
ート4上に固定し、ブランクホルダー2Aと嵌め合わせ
た。嵌め合わせのクリヤランスは5mm程度の一定間隔を
保って周回しており、精度の高いパンチ3Aとブランク
ホルダー2Aがそれぞれ得られた。
【0019】
【実施例3】以上は、パンチ兼ブランクホルダー形成部
材16(16A)からこれを切断することにより、パン
チ3(3A)とブランクホルダー2(2A)を夫々製造
する方法について説明したが、このパンチ3(3A)と
ブランクホルダー2(2A)を雌型成形用の転写媒体と
して利用する雌型の製造方法について、以下、図6によ
り詳述するに、先ず、前記実施例1又は実施例2により
形成したパンチ3(3A)とブランクホルダー2(2
A)を再び組み合わせ、その組み合わせ部分に粘土30
Aを充填して、ブランクホルダー2(2A)とパンチ3
(3A)との間でズレが生じないように固定する。
【0020】つぎに、この組み合わせて形成したパンチ
兼ブランクホルダー形成部材16Bを雌型成形用の転写
媒体として利用するので、図6(イ)に示すように、パ
ンチ兼ブランクホルダー形成部材16Bの表面にシート
ワックス30Bを貼り付け、これを雌型成形用の型枠3
1内に組み立てる。その後、この型枠31内に前記実施
例2で使用した転写性に優れたセメント系組成物27を
流し込み、図5(ロ)に示すように、厚さ10〜20mm
程度の表面層32を形成する。
【0021】そして、この表面層32が硬化してきたと
ころで、その上に前記実施例2で使用した高強度のセメ
ント系組成物29を重ねて打設し、表面層32を有する
2層構造の雌型1を成形した。最終的に、この雌型1は
硬化後型枠31から脱型し、組み合わせた前記パンチ兼
ブランクホルダー形成部材16Bをブランクホルダー2
(2A)とパンチ3(3A)に夫々分解する事でプレス
型の3部品を得た。
【0022】
【実施例4】更に、雌型1の他の製造方法は、前記実施
例1で製造したパンチ兼ブランクホルダー形成部材16
を雌型成形用の転写媒体として利用する方法もあり、こ
の場合には、前記実施例3の場合と同じように、このパ
ンチ兼ブランクホルダー形成部材16の表面にシートワ
ックス30Bを貼り付け、これを雌型成形用の型枠31
内に組み立てる。その後、前記型枠31内に、前記実施
例2で使用した転写性に優れたセメント系組成物27を
流し込み、図5(ロ)に示すように、厚さ10〜20mm
程度の表面層28を形成する。
【0023】そして、この表面層28が硬化してきたと
ころで、その上に前記実施例2で使用した高強度のセメ
ント系組成物29を重ねて打設し、表面層28を有する
2層構造の雌型1を成形した。その後、雌型成形用の転
写媒体として利用した前記パンチ兼ブランクホルダー形
成部材16を前記実施例1の場合と同様に、切断装置1
7により切断して、これを分解することによりパンチ3
とブランクホルダー2を夫々形成する。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記のように、パンチ兼ブラン
クホルダー形成部材を切断することによりパンチとブラ
ンクホルダーを同時に製造することができるので、製造
工程の省力化と製造時間の短縮を図ることができるとゝ
もに、パンチとブランクホルダーとの嵌め合わせ部分が
一定のクリアランスを保持したものを得ることができ、
加工精度の高いプレス型が得られる、といった諸効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】プレス型の分解斜視図である。
【図2】パンチ兼ブランクホルダー形成部材の製造工程
を示す説明図である。
【図3】パンチ兼ブランクホルダー形成部材を切断する
切断装置の側面図である。
【図4】同装置による切断工程を示す説明図である。
【図5】パンチ兼ブランクホルダー形成部材の他の製造
工程を示す説明図である。
【図6】雌型の製造工程を示す説明図である。
【符号の説明】
1 雌型 1A ダイフェース 2 ブランクホルダー 3 パンチ K 切断軌跡 4 ベースプレート 5 雄型 11 パンチ兼ブランクホルダー形成部材用の型枠 12 セメント系組成物 13 鉄棒 14 貫通孔 15 セメント系硬化物 16 パンチ兼ブランクホルダー形成部材 17 切断装置 25 ワイヤーソー 26 石膏モデル 27 セメント系組成物 28 表面層 29 セメント系組成物 30A 粘土 30B シートワックス 31 雌型成形用の型枠 32 表面層
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年11月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 セメント系組成物からなるプレス型
及びその製造方法

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パンチ及びブランクホルダーを、マスタ
    ーモデルからの転写或いは硬化体ブロックの研削加工に
    より形成したパンチ兼ブランクホルダー形成部材からの
    切断部分で夫々構成したことを特徴とするセメント系組
    成物からなるプレス型。
  2. 【請求項2】 マスターモデルからの転写或いは硬化体
    ブロックの研削加工によりパンチ兼ブランクホルダー形
    成部材を形成するとゝもに、該部材をパンチの輪郭の一
    点に形成した貫通孔を始点としてパンチの輪郭に沿って
    ワイヤソーにより切断して、パンチとブランクホルダー
    を夫々形成することを特徴とするセメント系組成物から
    なるプレス型の製造方法。
  3. 【請求項3】 マスターモデルからの転写或いは硬化体
    ブロックの研削加工により形成したパンチ兼ブランクホ
    ルダー形成部材を転写媒体として雌型を形成するとゝも
    に、前記パンチ兼ブランクホルダー形成部材からパンチ
    とブランクホルダーを夫々形成することを特徴とする請
    求項2記載のセメント系組成物からなるプレス型の製造
    方法。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載した方法により形成した
    パンチとブランクホルダーを再度組み合わせ、この組み
    合わせによって形成したパンチ兼ブランクホルダー形成
    部材を転写媒体として雌型を形成することを特徴とする
    セメント系プレス型の製造方法。
JP7200438A 1995-07-13 1995-07-13 セメント系組成物からなるプレス型の製造方法 Expired - Fee Related JP2808424B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7200438A JP2808424B2 (ja) 1995-07-13 1995-07-13 セメント系組成物からなるプレス型の製造方法
PCT/JP1996/001904 WO1997002911A1 (fr) 1995-07-13 1996-07-10 Matrice de presse fabriquee a partir d'une composition a base de ciment et son procede de fabrication
EP96923039A EP0838279A4 (en) 1995-07-13 1996-07-10 PRESS MATRIX MANUFACTURED FROM A CEMENT-BASED COMPOSITION AND MANUFACTURING METHOD THEREOF
US08/797,657 US5813276A (en) 1995-07-13 1997-01-31 Press die of cement composite and a method of producing the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7200438A JP2808424B2 (ja) 1995-07-13 1995-07-13 セメント系組成物からなるプレス型の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09108748A true JPH09108748A (ja) 1997-04-28
JP2808424B2 JP2808424B2 (ja) 1998-10-08

Family

ID=16424299

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7200438A Expired - Fee Related JP2808424B2 (ja) 1995-07-13 1995-07-13 セメント系組成物からなるプレス型の製造方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5813276A (ja)
EP (1) EP0838279A4 (ja)
JP (1) JP2808424B2 (ja)
WO (1) WO1997002911A1 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001225123A (ja) * 2000-02-15 2001-08-21 Honda Motor Co Ltd プレス用ダイの製造方法及びプレス用パンチの製造方法
JP2001225122A (ja) * 2000-02-15 2001-08-21 Honda Motor Co Ltd プレス用ダイの製造方法及びプレス用パンチの製造方法
JP3811045B2 (ja) * 2001-03-27 2006-08-16 日本碍子株式会社 サイプブレード成形用金型及びその製造方法
KR100438219B1 (ko) * 2001-03-30 2004-07-02 주식회사 성우하이텍 복수 패널 구조체의 프레스 가공 방법 및 프레스 장치
CN100406150C (zh) * 2004-12-10 2008-07-30 南昌大学 一种12弯角零件的压弯工艺及模具
US7321130B2 (en) * 2005-06-17 2008-01-22 Macronix International Co., Ltd. Thin film fuse phase change RAM and manufacturing method
FR2951462B1 (fr) * 2009-10-20 2013-05-10 Aubert & Duval Sa Traitement thermique de relaxation des contraintes
CN102452028A (zh) * 2010-10-24 2012-05-16 西南交通大学 陶瓷母模的修补方法
CN103921087B (zh) * 2014-04-04 2016-04-06 沈阳中航迈瑞特工业有限公司 一种可循环利用的树脂冲压模具的制造方法
CN113714566A (zh) * 2021-09-06 2021-11-30 广东同正精密模具有限公司 一种大型冲压模型面精加工方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61293628A (ja) * 1985-06-21 1986-12-24 Ngk Insulators Ltd プレス金型の製造方法
JPS62170302A (ja) * 1986-01-23 1987-07-27 Denki Kagaku Kogyo Kk 高強度セメント製成形型
JPH01178331A (ja) * 1988-01-09 1989-07-14 Sumitomo Metal Ind Ltd プレス成形金型の製作方法
JPH02165827A (ja) * 1988-12-19 1990-06-26 Mazda Motor Corp セメント型の製造方法
JPH05138269A (ja) * 1991-11-22 1993-06-01 Honda Motor Co Ltd 金型の製造方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2175139A (en) * 1939-02-11 1939-10-03 Continental Machine Specialtie Method of making punches and dies
US3154664A (en) * 1962-12-07 1964-10-27 Budd Co Blanking dies and method of making same
JPS5832531A (ja) * 1981-08-18 1983-02-25 Toyota Motor Corp 簡易プレス成形用金型の製造法
JPS5930434A (ja) * 1982-08-13 1984-02-18 Toshiba Corp 打抜型の製造方法
JPS59107727A (ja) * 1982-12-13 1984-06-22 Hosei Brake Kogyo Kk 絞り型の製作方法
JP2501579B2 (ja) * 1987-04-24 1996-05-29 電気化学工業株式会社 成形型の製作方法
JPH02268929A (ja) * 1989-04-06 1990-11-02 Honda Motor Co Ltd 金型の製造方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61293628A (ja) * 1985-06-21 1986-12-24 Ngk Insulators Ltd プレス金型の製造方法
JPS62170302A (ja) * 1986-01-23 1987-07-27 Denki Kagaku Kogyo Kk 高強度セメント製成形型
JPH01178331A (ja) * 1988-01-09 1989-07-14 Sumitomo Metal Ind Ltd プレス成形金型の製作方法
JPH02165827A (ja) * 1988-12-19 1990-06-26 Mazda Motor Corp セメント型の製造方法
JPH05138269A (ja) * 1991-11-22 1993-06-01 Honda Motor Co Ltd 金型の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
US5813276A (en) 1998-09-29
EP0838279A1 (en) 1998-04-29
WO1997002911A1 (fr) 1997-01-30
JP2808424B2 (ja) 1998-10-08
EP0838279A4 (en) 1999-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2808424B2 (ja) セメント系組成物からなるプレス型の製造方法
US3593410A (en) Method for casting and finishing tools or dies
CN102000768A (zh) 一种精铸蜡模成型方法
JPH0671379A (ja) 複曲面金型の製造方法
JP2720377B2 (ja) セメント系組成物からなる成形型及びその製造方法
CN112267671A (zh) 一种用于现浇清水混凝土异形壁龛制作方法
JPS61235037A (ja) 複合鋳物の鋳造法および複合鋳型
AU9093391A (en) Process and device for producing moulded parts from moulding compound
JPH01101108A (ja) 無機質建材用模様型の製造方法
JPS63144840A (ja) 中子付消失模型およびその製造装置
JPH06339915A (ja) コンクリート製擬石ブロックの製造方法
KR970001026B1 (ko) 정밀세공 악세사리의 제조방법
KR910006776B1 (ko) 프레스(press) 금형의 주조 방법
JPH0540962Y2 (ja)
US2402788A (en) Method of making dies
JP2743749B2 (ja) 成形型の製作方法
JPS62176631A (ja) 金型の製造方法
JPS5853410A (ja) 模様入テラゾ板の製造方法
JPH0195830A (ja) 簡易絞り型の製造方法
JPS58110138A (ja) プレス型の製作方法
JPS5835040A (ja) 鋳型モテルの製造方法
JPH089911B2 (ja) 化粧型枠の模様板製作方法
JPS59170340A (ja) コンクリ−ト製型枠工法
JPS6380940A (ja) 主型の製作法
JPS6245447A (ja) 精鋳鋳物の鋳造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080731

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees