JPH0910857A - プレス方法 - Google Patents

プレス方法

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Publication number
JPH0910857A
JPH0910857A JP7155922A JP15592295A JPH0910857A JP H0910857 A JPH0910857 A JP H0910857A JP 7155922 A JP7155922 A JP 7155922A JP 15592295 A JP15592295 A JP 15592295A JP H0910857 A JPH0910857 A JP H0910857A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blank
bending
face
pressing method
lower die
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7155922A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahide Nakabayashi
昌英 中林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP7155922A priority Critical patent/JPH0910857A/ja
Publication of JPH0910857A publication Critical patent/JPH0910857A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プレス成形における歩留りを向上させる。 【構成】 本発明に係るプレス方法は、素材wの縁部を
ブランクホールドした状態でプレス成形するプレス方法
において、素材wの縁部の少なくとも一部をブランクホ
ールドせずに、プレス成形時に曲げ加工することを特徴
とする。このため、一部でブランクホールドを廃止した
分だけ素材寸法を小さくすることができ、歩留りが向上
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、素材の縁部をブランク
ホールドした状態でプレス成形するプレス方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】これに関する従来のプレス方法が特公平
6−38967号公報に記載されている。このプレス方
法によると、素材の縁部全体をブランクホールドした状
態でプレス成形が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記方法
によると、素材の縁部全体がブランクホールドされるた
めに、図10に示されるように、プレス製品の全外周に
ブランクホールド面Bfが形成されることになる。ここ
で、図10におけるTLは後工程において抜き加工を行
う際のトリムラインを表している。即ち、前記ブランク
ホールド面Bfは後工程でプレス製品から切除されるこ
とになるため、歩留りの向上を図るためには可能な限り
小さくしたい。本発明の技術的課題は、素材の縁部の少
なくとも一部でブランクホールドを廃止できるようにす
ることにより、プレス成形における歩留りの向上を図ろ
うとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段、作用、効果】
〔課題を解決するための請求項1に係る手段〕上記した
課題は、以下の特徴を有するプレス方法によって解決さ
れる。即ち、請求項1に係るプレス方法は、素材の縁部
をブランクホールドした状態でプレス成形するプレス方
法において、前記素材の縁部の少なくとも一部をブラン
クホールドせずに、プレス成形時に曲げ加工することを
特徴とする。 〔請求項1に記載された発明の作用〕本発明によると、
素材の縁部の少なくとも一部でブランクホールドを廃止
できるため、この分だけ素材寸法を小さくすることがで
きる。また、素材のブランクホールドされない部位は曲
げ加工されるため、その部位がプレス成形時に製品部の
方向に縮まろうとするのが止められ、素材の縁部全体が
ブランクホールドされたのと同様の効果が得られる。 〔請求項1に記載された発明の効果〕本発明によると、
一部でブランクホールドを廃止することにより素材寸法
を小さくできるため、歩留りが向上する。
【0005】〔課題を解決するための請求項2に係る手
段〕また、請求項2に係るプレス方法は、請求項1に記
載されたプレス方法において、前記素材の曲げ加工開始
タイミングとその素材の絞り加工開始タイミングとを一
致させたことを特徴とする。 〔請求項2に記載された発明の作用〕本発明によると、
素材の曲げ加工と絞り加工とは同時に行われるために、
曲げ加工が早いことにる曲げ不良や遅いことによるその
部分の縮みが等が生じることがない。 〔請求項2に記載された発明の効果〕本発明によると、
曲げ不良やその部分の縮みが等が生じないため、製品意
匠面の品質が低下することがない。
【0006】〔課題を解決するための請求項3に係る手
段〕また、請求項3に係るプレス方法は、請求項1に記
載されたプレス方法において、前記素材の絞り加工時に
曲げ加工部より素材の内側の部分に段差部を成形するこ
とを特徴とする。 〔請求項3に記載された発明の作用〕本発明によると、
絞り加工時に曲げ加工部より素材の内側の部分に段差部
を成形するために素材の外側方向の引っ張り力が増大す
る。 〔請求項3に記載された発明の効果〕本発明によると素
材の外側方向の引っ張り力が増大するために段差部より
内側の製品意匠面の品質が向上する。
【0007】
【実施例】
〔第1実施例〕以下、図1から図6、図8(A)に基づ
いて本発明の第1実施例に係るプレス方法の説明を行
う。ここで、図1は本実施例に係るプレス方法を実施す
るためのプレス装置の縦断面図、及びB−B矢視図であ
り、図2から図6は本実施例に係るプレス方法の各工程
を表す図面である。また、図8(A)は本実施例に係る
プレス方法により成形されたプレス製品wの斜視図を表
している。なお、プレス装置の幅方向をX軸方向、長さ
方向をY軸方向、高さ方向をZ軸方向として説明を行
う。前記プレス装置1はボルスタ2の上でY軸方向に配
置された下型4を備えている。前記下型4は後記する上
型6と協働して素材wのプレス成形を行うための角形の
型であり、その上面には、図1(A)に示されるよう
に、X−Z断面において円弧形に湾曲した成形凸面4f
が長手方向(Y軸方向)に連続して形成されている。ま
た、前記成形凸面4fの長手方向両側は、図1(B)に
示されるように、上型6の上曲げ刃7と協働して素材w
のフランジ曲げを行うための曲げ加工面4eが形成され
ている。
【0008】さらに、前記下型4の周囲には枠状のクッ
ションリング5が位置決めされている。前記クッション
リング5は上型6と協働して素材wをブランクホールド
するための部材であり、クッション機構5cによって下
方から支持されている。また、前記クッションリング5
の内側面にはZ軸に対して平行な摺動面5sが所定位置
に形成されており、それらの摺動面5sが下型4の外側
面に固定されたスライドプレート4sに対して上下摺動
可能な状態で面接触している。この構造により、前記ク
ッションリング5は水平に保持された状態で下型4に対
して上下動ができるようになっている。また、前記クッ
ションリング5において枠を構成する四辺のうちY軸に
平行な二辺には、その上面にレール状の突条5rが長手
方向に形成されており、それらの突条5rの上面が素材
wをブランクホールドするためのしわ押さえ面5hとな
っている。ここで、前記しわ押さえ面5hには、図1
(C)に示されるように、中央に溝5mが形成されてい
る。
【0009】前記下型4及びクッションリング5の真上
には上型6が設けられている。前記上型6は図示されて
いないスライドに固定されており、下型4及びクッショ
ンリング5に対して昇降できるようになっている。前記
上型6の下面中央には下型4の成形凸面4fと協働して
素材wの絞り成形を行うための成形凹面6fが形成され
ており、さらに、その成形凹面6fの幅方向両側にはク
ッションリング5のしわ押さえ面5hと対向する位置に
上しわ押さえ面6hが形成されている。ここで、上しわ
押さえ面6hには中央に突条6tが形成されており、こ
の突条6tがクッションリング5のしわ押さえ面5hに
形成された溝5mに素材wを介して嵌合できるようにな
っている。
【0010】また、前記成形凹面6fの長手方向(Y軸
方向)両側には素材wのフランジ曲げを行うための上曲
げ刃7が装着されている。前記上曲げ刃7は、図1
(A)に示されるように、幅方向(X軸方向)において
中央部が最も下方に突出しており、その先端が上しわ押
さえ面6hの高さと一致するようになっている。また、
前記上曲げ刃7には、図1(B)に示されるように、成
形凹面6f側の側面に曲げ加工面7fが形成されてい
る。
【0011】次に、前記プレス装置1の動作を説明しな
がら本実施例に係るプレス方法の説明を行う。先ず、ク
ッションリング5がクッション機構5cにより所定寸法
だけ持ち上げられ、図1に示されるように、そのクッシ
ョンリング5のしわ押さえ面5hが下型4の成形凸面4
fの最上部(X軸方向における中央部)のレベルに合わ
せられる。この状態で、素材wがクッションリング5の
しわ押さえ面5h及び下型4の成形凸面4f上に水平に
セットされる。即ち、前記クッションリング5は下死点
からプレス製品の絞り深さ分Hpだけ持ち上げられる。
【0012】次に、上型6が下降して、図2に示される
ように、この上型6に形成されている上しわ押さえ面6
hが前記クッションリング5のしわ押さえ面5hに衝合
して前記素材wの幅方向(X軸方向)両側の縁部がブラ
ンクホールドされる。ここで、前述のように、クッショ
ンリング5のしわ押さえ面5hのレベルは下型4の成形
凸面4fの最上部に一致しているため、素材wの縁部が
ブランクホールドされるとその素材wの幅方向中央部は
成形凸面4fの最上部に当接する。また、前記上型6に
装着されている上曲げ刃7の先端は上しわ押さえ面6h
のレベルと一致しているために、その上曲げ刃7の先端
は素材wの幅方向中央部における長手方向(Y軸方向)
両側に当接する(図2(B)参照)。
【0013】さらに、この状態から上型6が下降するこ
とにより、図3に示されるように、上型6がクッション
リング5を押し下げる。これによって、素材wの幅方向
両側の縁部が前記上型6の上しわ押さえ面6hとクッシ
ョンリング5とによって拘束された状態で下降し、素材
wの幅方向中央部は下型4の成形凸面4fに押付けられ
る。そして、素材wには幅方向中央部から幅方向外側に
向かう引っ張り力が付与される。さらに、素材wの幅方
向中央部が下型4の成形凸面4fに押付けられるのと同
時に、上型6に装着されている上曲げ刃7が素材wの幅
方向中央部の両端を曲げ始めるため、その素材wの幅方
向中央部がY軸方向に縮まろうとするのが止められる。
また、素材wの幅方向中央部が下型4の成形凸面4fに
支えられている状態でその幅方向中央部の両側において
曲げ加工が開始されるため曲げ不良等が生じることがな
い。
【0014】このようにして、上型6が下降する過程
で、図4、図5に示されるように、素材wは下型4の成
形凸面4fになじませられて曲面の成形が進められると
ともに、その素材wの長手方向両端部では上曲げ刃7の
曲げ加工面7fと下型4の曲げ加工面4eとによってフ
ランジ曲げ加工が進められる。そして、図6に示される
ように、前記上型6とクッションリング5とが下死点ま
で到達して上型6の成形凹面6fが素材wを介して下型
4の成形凸面4fに衝合し、上曲げ刃7の曲げ加工面7
fが素材wを介して下型4の曲げ加工面4eと衝合する
ことにより、素材wのプレス成形が完了する。図8
(A)は本実施例に係るプレス方法により成形されたプ
レス製品wの斜視図を表している。ここで、図中のHp
はプレス製品wの絞り深さ、Fhは曲げ部(フランジ
部)の幅、DPFは絞りプロファイルを表している。ま
た、TLは後工程(外径抜き工程)において抜き加工を
行う際のトリムラインを表している。
【0015】このように本実施例によると、従来の図1
0に示されるプレス製品と比較して素材wの長手方向両
端部においてブランクホールドを廃止できるために、こ
の分だけ素材寸法を小さくすることができ、歩留りの向
上を図ることができる。即ち、前記プレス製品wにおい
ては従来のように製品の全外周にブランクホールド面B
fが形成されたとしても長手方向両端部において曲げ加
工が行われる。このため、その曲げ加工を利用すること
により、素材の長手方向両端部においてブランクホール
ドを廃止できれば、その分だけ歩留りの向上を図ること
ができるようになる。したがって、本実施例のように湾
曲したプレス製品のプレス方法において、プレス製品の
湾曲方向に延びる縁部をプレス成形時にブランクホール
ドせずに曲げ加工することが好ましい。また、素材wの
曲げ加工開始タイミングとその素材wの絞り加工開始タ
イミングとが一致するために、絞り加工時にその素材w
の幅方向中央部がY軸方向に縮まろうとするのが止めら
れる。このため、素材wの縁部全体がブランクホールド
されたのと同様の効果が得られる。さらに、素材wが下
型4の成形凸面4fに支えられている状態で曲げ加工が
開始されるため曲げ不良等が生じることがなく、製品意
匠面の品質が低下することがない。また、従来は図11
(A),(B)に示されるように、水平にセットされた
素材wを絞る過程でブランクホールドする方式を採用し
ていたが、本実施例においては素材wを水平に保持した
状態でその幅方向両側をブランクホールドするために、
従来のようにブランクホールド前の素材wの変形がない
分だけ素材寸法を小さくすることができる。
【0016】〔第2実施例〕次に、図7〜図9に基づい
て本発明の第2実施例に係るプレス方法の説明を行う。
ここで、図7は本実施例に係るプレス方法を実施するた
めのプレス装置の要部断面図、図8は本実施例に係るプ
レス方法により成形されたプレス製品wの斜視図、図9
は素材wの形状を表す平面図である。本実施例に係るプ
レス方法は、絞り成形時にフランジ曲げ部wfより素材
wの内側の部分にそのフランジ曲げ部wfに沿って段差
部wdを成形することにより、素材wの長手方向(Y軸
方向)における引っ張り力を大きくしたものである。
【0017】ここで、コイル状に巻き取られた板状素材
の一部を、図9に示されるように、プレス製品wの素材
として使用する場合、その素材の長手方向両側の円弧部
Eの曲率半径Raは設備的な理由により一定にする必要
がある。このため、前記曲率半径Raはプレス製品wの
トリムライン(TL)等の曲率半径Rpの小さい側に合
わせて決定される。即ち、円弧部Eの曲率半径Raは素
材の左側のトリムライン(TL)の曲率半径Rpに合わ
せられる。したがって、図9における寸法a、寸法b、
寸法cはほぼ等しくなり、また歩留りを考慮してこれら
の寸法a,b,cは必要最小限の値に設定される。この
ため、素材の左側では絞りプロファイル(DPF)とト
リムライン(TL)との間隔は全範囲にわたって狭くな
り、素材に余裕がなくなるためにフランジ曲げ部wfに
沿って成形される段差部wdは図7(B)に示されるよ
うに棚状に成形される。
【0018】一方、素材の右側では円弧部Eの曲率半径
Raよりもトリムライン(TL)の曲率半径Rpが大き
いため、歩留りを考慮して中央部分の寸法eを必要最小
限の値に設定しても、素材の幅方向両側においては寸法
d、寸法fはある程度大きな値となる。したがって、素
材の右側では絞りプロファイル(DPF)とトリムライ
ン(TL)との間隔は中央部分においては狭いが、幅方
向両側においては余裕をもって設定できるようになる。
このため、フランジ曲げ部wfに沿って成形される段差
部wdはプレス製品wの中央部近傍においては棚状に成
形され(図7(B)参照)、幅方向両側近傍においては
溝状に形成できるようになる(図7(A)参照)。
【0019】また、溝形状の深さを大きくすることで素
材wの長手方向(Y軸方向)の引っ張り力を大きく確保
できるために、面品質を特に向上させたい部位、例え
ば、ドアの把手部近傍等において絞りプロファイル(D
PF)とトリムライン(TL)との間隔を大きく設定す
ることが有効となる。さらに、プレス製品wの段差部w
dは後工程において、例えば、外形抜き工程、外周曲げ
工程において、型に対するプレス製品wをセットする際
のセット性を向上させるという効果がある。なお、図7
中のFLは外形抜き工程の後に外周曲げ工程においてプ
レス製品wの縁部がフランジ曲げされた際のフランジ曲
げラインを表している。
【0020】そして、プレス製品wにこのような段差部
wdを成形するために、下型24の成形凸面24fには
曲げ加工面24eに沿って段差成形凹面24dが形成さ
れており、上型26の成形凹面26fにはその段差成形
凹面24dに嵌合する段差成形凸面26tが成形されて
いる。また、素材wのフランジ曲げを行う下型24の曲
げ加工面24e及び上曲げ刃27の曲げ加工面27fは
Z軸に対して 2°〜 3°の角度を有して成形されてい
る。
【0021】このように本実施例によると、絞り加工時
にフランジ曲げ部wfより素材の内側の部分に段差部w
dを成形するため、素材の外側方向の引っ張り力が増大
して段差部wdより内側の製品意匠面の品質が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るプレス方法を実施す
るためのプレス装置の縦断面図である。
【図2】本発明の第1実施例に係るプレス方法の各工程
を表す図面である。
【図3】本発明の第1実施例に係るプレス方法の各工程
を表す図面である。
【図4】本発明の第1実施例に係るプレス方法の各工程
を表す図面である。
【図5】本発明の第1実施例に係るプレス方法の各工程
を表す図面である。
【図6】本発明の第1実施例に係るプレス方法の各工程
を表す図面である。
【図7】本発明の第2実施例に係るプレス方法を実施す
るためのプレス装置の要部縦断面図である。
【図8】本発明の第1実施例、第2実施例に係るプレス
方法により成形されたプレス製品の斜視図である。
【図9】本発明の第1実施例、第2実施例に係るプレス
方法において使用される素材の平面図である。
【図10】従来のプレス方法により成形されたプレス製
品の斜視図である。
【図11】従来のプレス方法の各工程を表す図面であ
る。
【符号の説明】
w 素材 1 プレス成形装置 4 下型 4f 成形凸面 4e 曲げ加工面 5 クッションリング 5h しわ押さえ面 6 上型 6f 成形凹面 6h しわ押さえ面 7 上曲げ刃 7f 曲げ加工面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 素材の縁部をブランクホールドした状態
    でプレス成形するプレス方法において、 前記素材の縁部の少なくとも一部をブランクホールドせ
    ずに、プレス成形時に曲げ加工することを特徴とするプ
    レス方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されたプレス方法におい
    て、 前記素材の曲げ加工開始タイミングとその素材の絞り加
    工開始タイミングとを一致させたことを特徴とするプレ
    ス方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載されたプレス方法におい
    て、 前記素材の絞り加工時に曲げ加工部より素材の内側の部
    分に段差部を成形することを特徴とするプレス方法。
JP7155922A 1995-06-22 1995-06-22 プレス方法 Pending JPH0910857A (ja)

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JP7155922A JPH0910857A (ja) 1995-06-22 1995-06-22 プレス方法

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JP7155922A JPH0910857A (ja) 1995-06-22 1995-06-22 プレス方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1133638A (ja) * 1997-07-14 1999-02-09 Kanto Auto Works Ltd 両面スライドプレートを備えたプレス型
JP2009233710A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Mazda Motor Corp プレス成形方法及びプレス成形金型装置

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