JPH09106683A - ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ用のデータ検出回路 - Google Patents

ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ用のデータ検出回路

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JPH09106683A
JPH09106683A JP8244361A JP24436196A JPH09106683A JP H09106683 A JPH09106683 A JP H09106683A JP 8244361 A JP8244361 A JP 8244361A JP 24436196 A JP24436196 A JP 24436196A JP H09106683 A JPH09106683 A JP H09106683A
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トシアキ・キリハタ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】DRAMに於けるデータ検出を改善する。 【解決手段】各ビット線対を一対の高抵抗パス・ゲート
を介して検出増幅器に接続する。検出期間中、高抵抗パ
ス・ゲートはビット線対に蓄積された電荷と協働して有
効に検出増幅器に対する高抵抗受動負荷として作用す
る。等化電圧またはセット電圧のいずれかを検出増幅器
と検出増幅器の活性負荷に選択的に転送するのと同時
に、制御回路は選択的にビット線の等化をオンとオフに
切り換える。更に、検出増幅器をセットした後、この検
出増幅器を低抵抗列選択パス・ゲートを介して選択的に
LDLsに接続する。従って、検出増幅器は接続された
LDL対の一方を速やかに放電し、一方ビット線の電圧
は基本的に不変のままである。従って、データは検出増
幅器から第2検出増幅器に転送され、チップを離れる。
データがLDLsに転送された後、制御回路は検出増幅
器の活性負荷をイネーブルし、検出増幅器のハイの側を
フル・アップ・レベルにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に高性能半
導体メモリに関し、更に詳しくは、高性能半導体メモリ
に格納されているデータの検出に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ・システムの性能は、プロ
セッサの性能とメモリの性能によって決まる。プロセッ
サの性能を向上させるため、種々の方法(例えば、パイ
プライン)が知られている。通常、プロセッサはこれら
が使用しているダイナミック・ランダム・アクセス・メ
モリ(DRAM)よりも高速である。そのため、高性能
のDRAMには常にプレミアムがついている。従って、
メモリ・チップの設計者の主要な関心は、性能にある。
高性能メモリの設計者は、メモリに対するアクセス時間
を短くするための新しいアプローチを常に求めている。
【0003】キャッシュとして知られている1つのアプ
ローチは、プロセッサとDRAMの間に高速のスタティ
ック・ランダム・アクセス・メモリ(SRAM)を載置
することである。データのブロックはDRAMからより
高速のSRAMのキャッシュに転送される。このSRA
Mのキャッシュは、システムを複雑化しシステムのコス
トを増加するという犠牲を払ってプロセッサの速度とマ
ッチングすることができるかまたはこれとほぼマッチン
グすることができる。
【0004】更に他のアプローチには、バースト・エン
ハンスト・データ・アウト(Burst EDO)RA
Mと同期DRAM(SDRAM)が含まれている。これ
らのアプローチは、基本的に小型のキャッシュをDRA
Mにマージしている。
【0005】これらのアプローチは、データを順に転送
する場合には、RAMの性能をプロセッサの性能とほぼ
マッチングさせるが、順不同にデータを転送する場合に
は、このマッチングは行われない。順不同のデータの転
送では速度がより遅いが、その理由は、キャッシュに於
ける現在のブロック以外のメモリのブロックに於いてデ
ータに対するアクセスを開始することができるからであ
る。このような状況では、データを要求するプロセッサ
とプロセッサに対して要求されたデータを供給するDR
AMの間には大きな遅れが存在する。この遅れは、待ち
時間として知られている。もしプロセッサが連続したア
ドレスに対するそのメモリのアクセスを制限していれ
ば、システムの性能が低下することはない。しかし、こ
れは実際的ではない。従って、順不同のメモリの動作
(ブランチのような)の比率が増加するのに従って、シ
ステムの性能は低下する。従って、ある程度システムの
性能はメモリの待ち時間によってゲートされる。従っ
て、DRAMの待ち時間を少なくすると、新しいブロッ
クでアクセスを開始してからこのブロックから最初のデ
ータ・ビットを受け取る迄の時間がシステム性能の向上
にとって重要になり、従って、DRAMの設計の重要な
目標になる。
【0006】図1は、従来技術によるワイド入力/出力
(I/O)16メガビットDRAMチップを概略的に示
す。このチップ100は、各サブアレイ106に2つの
スペアの列を設けた2本の冗長ビット線(RBL)10
2と104によって構成されている。各サブアレイ10
6は2n対のビット線(BL)108(ここでnは一般
的に5と8の間)と1つ以上の冗長ビット線の対(この
例では2対)を有している。以下で使用するように、ビ
ット線とは相補対の線のことである。サブアレイ106
の各々は、サブアレイ・ブロック110の一部である。
サブアレイ・ブロック110は全体として集合的にRA
Mアレイの全体を形成する。従って、例えば、16メガ
ビットのRAMは、各1メガビットのブロック110を
16個有している。1個のブロック110当たりのブロ
ックのサイズ、サブアレイのサイズ及びサブアレイ10
6の数は相互に依存し、性能と設計目的に基づいて選択
する。
【0007】1本のワード線112を選択し、これをハ
イ(H)に駆動すると、サブアレイ・ブロック110の
多重ビットがアクセスされる(このブロックからの読み
取りとこのブロックに対する書き込みが行われる)。ア
クセスしたセルから得られたデータは、同時にビット線
108と冗長ビット線102と104に供給される。所
定の最小遅れの後、各サブアレイ106内で1本のビッ
ト線108を選択する。この選択したビット線108
は、ローカル・データ線(LDL)114に結合する。
複数本のLDL114をマスター・データ線(MDL
s)116に結合する。これらのMDLs116は各サ
ブアレイ・ブロック110内の対応するサブアレイ10
6に結合される。データは、これらのサブアレイ106
とMDLs116上のチップのI/Oの間で転送する。
【0008】図2は、サブアレイ106内のビット線1
08のトランジスタ・レベルの概略断面図である。近傍
のワード線112、118に接続したセル120、12
2はまた各対のビット線の対向する線124、126に
接続する。従って、ワード線112の内の半分の線(例
えば、偶数のアドレスを有するワード線)は、ビット線
の対の内の一方の線124上のセル120を選択する。
ワード線118の内の残りの半分の線(アドレスが奇数
のワード線)はビット線対の内の他方の線126上のセ
ル122を選択する。各セルの容量性記憶装置(CS
128は、一般的にアレイの密度を得るためにトレンチ
・コンデンサであるかまたは積み重ね構造を有してい
る。各ビット線124、126は、基本的に同一の容量
(CBL)を有している。CSに蓄えられた電圧はここで
はVSと呼び、CBL上の電圧は、VBLと呼ぶ。
【0009】図2の回路は図3のタイミング図に従って
動作する。セルの容量性記憶装置128、138をVdd
に充電することによって、「1」を何れかのセル12
0、122に格納する。セル120または122を選択
する前に、アレイを前もってその定常状態に於ける待機
状態に充電する。ビット線対124、126の電圧をV
dd/2に引き下げて等化トランジスタ134によって等
化するが、この理由は、等化信号(EQ)がそのゲート
132上に於いてハイであるからである。ワード線(W
L)112、118と列選択(CSL)線136は待機
中ロー(L)に保持する。更に、各ワード線は、簡単な
リセット可能ラッチ(図示せず)によってロー(L)に
クランプしてもよい(もしハイに駆動されていなけれ
ば)。
【0010】チップの行アドレス・ストローブ信号(R
AS)が有効になれば、これはアレイをアクセスすべき
であることを示している。EQをローにし、ビット線対
を相互から切り離すと共にVdd/2プレチャージ電源か
ら切り離し、ビット線対の内の各線をVdd/2にフロー
トさせる。選択したワード線112(または118)を
ハイに駆動する。セルのアクセス・ゲート130は選択
したワード線112の各セル120内でオンし、アクセ
スされたセルの容量性記憶装置128をビット線対の線
124に結合する。従って、電荷が容量性記憶装置12
8と線124の間で転送された場合には、データ信号V
SIGが発生する。ここで、VSIG=±Vdd/2*CS/(C
S+CBL)が得られる。ビット線対124、126の内
の他方の線126はそのプレチャージ電圧のレベルVdd
/2のまま保持され、検出増幅器140の基準電圧とし
て機能する。
【0011】一般的に、ビット線の容量CBLは容量性記
憶装置128よりも大きい少なくとも1桁の大きさであ
る。従って、例えVSがVdd即ち0ボルトであっても、
SIGは、通常Vddよりも小さい少なくとも1桁の大き
さである。
【0012】内蔵されているタイミング遅れが十分大き
くなってVSIGを発生した後、即ちVSをビット線に転送
した後、検出増幅器イネーブル(SAE)線142はハ
イになり、これに続いてその反転した線(SAEバー)
(バーは反転を示す)144をローに引き下げて検出増
幅器140をセットする。この検出増幅器140はV
SIGを増幅し、ビット線対124、126上で再駆動さ
れ、これらをセル120に格納されているデータによっ
てハイ/ローまたはロー/ハイにする。ビット線対を再
駆動するのと同時に、検出増幅器は検出したデータを選
択したセル120に戻して書き込む。検出が完了すると
行選択信号(CSL)が上昇して列i用の列デコーダを
作動させる。従って、CSL146をハイに駆動する
と、選択した列iのビット線対124、126をパス・
ゲート152、154を介してLDLs148、150
に接続することによって各アクセスしたサブアレイ10
6内の列iを選択する。
【0013】このデータ・パスから除去された場合、常
にRAMの冗長性が改善され、これによってブロックに
対するアクセス時間が短縮される。
【0014】
【発明の目的】従って、本発明の目的は、コンピュータ
・システムの性能を向上させることである。
【0015】本発明の他の目的は、RAMブロックに対
するアクセス時間を短縮することである。
【0016】本発明の更に他の目的は、RAMの待ち時
間を短縮することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の好適な実施例で
は、ビット線対を一対の高抵抗パス・ゲートを介して検
出増幅器に接続する。検出期間中、高抵抗パス・ゲート
はビット線対に蓄積された電荷と協働して有効に検出増
幅器に対する高抵抗受動負荷として機能する。もし複数
のビット線対が同一の検出増幅器に接続されれば、上記
高抵抗パス・ゲートの各々はビット線対を検出増幅器に
接続するマルチプレクサのブランチを形成する。等化電
圧またはセット電圧のいずれかを検出増幅器と検出増幅
器の活性負荷に選択的に転送するのと同時に、制御回路
は選択的にビット線の等化をオン及びオフする。更に検
出増幅器をセットした後、この検出増幅器を低抵抗列選
択パス・ゲートを介して選択的にLDLsに接続する。
従って、検出増幅器は速やかに接続されたLDL対の一
方を放電し、一方ビット線の電圧は基本的に不変のまま
である。従って、データは検出増幅器から第2検出増幅
器に転送され、チップを離れる。データがLDLsに転
送された後、制御回路は検出増幅器の活性負荷をイネー
ブルし、検出増幅器のハイの側をフル・アップ・レベル
にする。最後に、高抵抗パス・ゲートの抵抗が小さくな
り検出したデータをビット線対に戻すように駆動する。
【0018】1つの好適な実施例では、ダイナミック・
ランダム・アクセス・メモリ(DRAM)は、行と列に
構成されたメモリ・セルのアレイと、上記行のメモリ・
セルに接続され、行アドレスに応答する各行内のワード
線、各列内の複数のビット線対であって、上記列は列ア
ドレスに応答して選択される上記複数のビット線対を有
している。各ビット線対は、ビット線対を基準電圧レベ
ルに復帰させる復帰手段と、半ビット線対の両方の線を
共に選択的に短絡させる等化手段と、部分マルチプレク
サを有している。この部分マルチプレクサは一対のNF
ETsである。ビット線対の各線は一対のNFETsの
内の各NFETに接続されている。検出増幅器は、検出
イネーブル線とマルチプレクサの間に接続されている。
マルチプレクサは、列の複数のビット線対の部分マルチ
プレクサによって形成されている。選択されたビット線
対のデータ信号が検出増幅器に転送され、一方検出増幅
器をセットすることによって上記ビット線対の信号が実
質的に影響を受けないように、部分マルチプレクサのN
FETsの読み取り選択抵抗を設定する。一対の交差結
合PFETsを検出増幅器と検出ラッチ・イネーブルの
間に接続する。一対の列選択パス・ゲートによって、検
出増幅器をLDLに接続する。上記検出増幅器をセット
すると、上記検出増幅器のデータがLDLに転送され、
一方上記ビット線対の信号は実質的に影響を受けないよ
うに列選択パス・ゲートの選択抵抗を設定する。部分マ
ルチプレクサのNFETsは、列選択パス・ゲートより
もより高い読み取り選択抵抗を有している。
【0019】
【発明の実施の形態】以下の説明において、BL,BL
L、RAS,SAEの次に付けた「バー」は反転を示
す。本発明の好適な実施例では、ビット線対は1対の高
抵抗パス・ゲートを介して検出増幅器に接続する。検出
の期間中、この高抵抗パス・ゲートはビット線対に蓄え
られている電荷と協働して検出増幅器に対する高抵抗受
動負荷として効率的に機能する。制御回路は、等化電圧
またはセット電圧を選択的に転送して検出増幅器をイネ
ーブルするのと同時に、ビット線の等化を選択的にオン
とオフに切り替える。更に、これをセットした後、検出
増幅器をLDLsに選択的に接続するが、これらのLD
Lsは低抵抗列選択パス・ゲートを介してVddに予め充
電されている。例えLDLsがVddに予め充電されてい
ても、NFETsである列選択パス・ゲートによって検
出増幅器の能動負荷をセットする前にデータをLDLs
に転送することが可能になる。NFETのしきい値は、
予め充電したVddによって検出したデータの破壊される
のを防止する。従って、検出増幅器は接続されたLDL
対の一方を速やかに放電するが、ビット線の電圧は基本
的に不変のままである。従って、データは検出増幅器か
ら第2検出増幅器に転送されてチップを離れる。データ
がLDLsに転送された後、制御回路は検出増幅器の活
性負荷をイネーブルし、この検出増幅器のハイの側をフ
ル・アップ・レベルにする。最後に、検出したデータを
アレイに戻して速やかに書き込むため、高抵抗パス・ゲ
ートのゲート電圧を上昇させてこれらのパス・ゲートの
選択抵抗を小さくし、これによってセルをリフレッシュ
する。
【0020】図4は、本発明による2つのビット線対に
よって共有されている検出増幅器を有する256メガビ
ットのDRAMのアレイの断面を概略的に示し、図5は
上記に対する制御論理を概略的に示す。通常は、VPRE
=Vdd/2である。意図するところでは、各検出増幅器
は、本発明の精神から逸脱することなく、高抵抗パス・
ゲートを介して1つのビット線対または2つまたはこれ
以上のビット線対に接続してもよい。図6は、図4の好
適な実施例の検出増幅器、列スイッチ及びマルチプレク
サのブロック図である。
【0021】図4は、2つのビット線対、即ち右側の対
と左側の対によって共有された検出増幅器166を示
す。便宜上、これらの対と各対の要素は同一の符号で示
し、LまたはRによって識別する。従って、左側の対の
セルは160Lによって示し、右側の対のセルは160
Rによって示す。各ビット線の対は復帰線163L、1
63Rによってゲートされた等化回路162L、162
Rを有し、これは実質的に上述したように動作する。更
に、この共有された検出増幅器の構成では、本発明の好
適な実施例によれば、各ビット線対は1対の高抵抗パス
・ゲート164Lまたは164Rによって検出増幅器に
結合され、これらのパス・ゲートはマルチプレクサ(m
ux)の半分の部分である。各対はここでは半マルチプ
レクサ164L、164Rと呼ぶ。マルチプレクサ16
4(164Rと組み合わせた164L)はそれぞれマル
チプレクサ選択線MSLとMSR、165L、165R
によって制御され、選択したビット線対を検出増幅器1
66に選択的に結合する。この検出増幅器166は1対
の交差結合したNFETs168、170であり、図5
の制御回路185から供給されるΦNによってイネーブ
ルされる。ΦNは、検出増幅器NFETs168、17
0のソースに接続される。検出増幅器166の出力は、
検出増幅器の出力対BL、BLバーでマルチプレクサ1
64に接続される。
【0022】検出増幅器は、BL、BLバーの容量を最
小にするように設計され、その結果、読み取りの間、ビ
ット線対は、図6でISIGの符号で示す矢印によって示
すように、マルチプレクサの方向に低いRCを見る。こ
れに対して、図6でISAの符号で示す矢印によって示す
ように、検出増幅器116は、マルチプレクサの方向に
高いいRCを見る。従って、検出増幅器を半マルチプレ
クサ164L,164Rを介してビット線対に接続する
と、このビット線対上の信号は検出増幅器に転送され、
実質的に影響を受けない。しかし、検出増幅器166を
セットすると、マルチプレクサのパス・ゲートは検出増
幅器に対する負荷抵抗として機能し、ビット線対の電圧
は基本的に影響を受けない状態にある。
【0023】一度セットすると、検出増幅器からのデー
タは、CSLiがハイの場合、列スイッチ176を介し
てローカル・データ・ライン(LDLs)182、18
4に供給されるが、この列スイッチ176は一対の低抵
抗NFETパス・ゲート178、180である。これら
の列スイッチのパス・ゲート178、180は半マルチ
プレクサ164L、164Rのパス・ゲートよりも実質
的により低い抵抗を有している。従って、検出増幅器を
列スイッチ176を介してLDLsに接続すると、検出
増幅器を通過する一次電流は、例え半マルチプレクサ1
64L、164Rがオン状態のままで選択されても、L
DLsから供給される。コラム・スイッチ176は一対
のNFETsであるので、(Vdd)に充電されたLDL
の容量を検出増幅器に結合することに起因する潜在的な
混乱は基本的に除去される。NFETパス・ゲートは、
NFETのしきい電圧の故に、通常ならこのような結合
によって導入されるノイズを減少させる。従って、この
混乱は除去される。
【0024】LDLs182、184は、MDLsを介
して伝統的な検出増幅器(図示せず)に接続される。こ
の第2検出増幅器は本発明の提供する効果を活用し、検
出増幅器166が十分な信号をLDLs182、184
に強制的に供給するのと同時にこの検出増幅器166の
出力を増幅することによって性能を向上させる。
【0025】データをLDLsに転送した後、検出増幅
器166の出力対BL,BLバーに接続された、検出増
幅器の活性負荷、一対の交差結合PFETs172、1
74は、これによって検出されたデータをラッチし、フ
ルVddアップ・レベルを供給する。このz検出増幅器の
負荷は、また通常の書き込み期間中にデータを補強す
る。ΦP、制御回路185によってイネーブルされたこ
の検出増幅器の活性負荷は、交差結合PFETs17
2、174のソースに接続する。ΦPが増加すると、検
出増幅器がラッチされる。
【0026】ここに参照として含まれている「ダイナミ
ック・タイプ半導体メモリ素子に於ける共有−検出増幅
器の制御信号発生回路とその動作方法」という名称のフ
ジシマ他に対する米国特許No.5,267,214に
開示されているような従来技術のDRAM検出スキーム
に於ける検出増幅器と異なって、これらの2つの交差結
合PFETs172、174は、検出増幅器の一部では
ない。更に、フジシマはRAMを教示し、ここではビッ
ト線は低抵抗パス・ゲートによって検出増幅器に接続さ
れている。フジシマのパス・ゲートの低い抵抗は、イネ
ーブル後に交差結合NFETをセットした場合、更に小
さくなり、ビット線パス・ゲートの駆動は、検出増幅器
の交差結合されたPFET部分のイネーブルと同時にV
dd超に上昇され、その結果、検出増幅器はビット線対に
対してフル電圧レベルの駆動を行う。フジシマの検出増
幅器のこのPFET部分をセットした後に於いてのみ、
列選択パス・ゲートは開かれ、従ってデータをチップか
ら転送するのが遅くなる。
【0027】これに対して、本発明の場合、この活性負
荷をセットする前にデータは既にチップから転送されて
いる。更に、データをチップから転送する前にビット線
対を全電圧レベルに充放電するので、アクセス時間が浪
費されない。その代わり、データをチップから待機して
いるユーザに転送するのに続いて、ビット線対をフル・
レベルに駆動するが、しかしこれはPFETの負荷17
2、174を検出増幅器にセットしてから行うものであ
る。
【0028】マルチプレクサ選択線をVdd超に昇圧して
検出増幅器166と検出増幅器の活性負荷からビット線
対に対してフル・レベルにゲートする。マルチプレクサ
制御装置をVdd超に昇圧すると、実質的に全ての検出増
幅器の電流ISAは、ビット線対に対して流れると共にビ
ット線対から流れる。
【0029】図5の特別制御回路185は、アレイ、検
出増幅器及び検出増幅器の活性負荷に対して通常の制御
とテスト−特定制御の両方を行う。制御回路185に入
力したテスト制御信号TSIGは、ハイの状態に保持さ
れ、テストの期間中のみローに駆動される。TSIGは、
NANDゲート190のΦSAとのNANDをとられ、検
出増幅器イネーブルSAEバーを発生する。TSIGは、
また1個のNANDゲート204によって代表される1
個以上のNANGゲートに於いてΦEQとのNANDをと
られ、ΦPRELとΦPRER(ΦPREL、R)を発生する。好まし
くは、ΦEQは2つの独立した信号ΦEQLとΦEQRであり、
これらの信号は、各々TSIGとのNANDととる。また
は、別のL/R選択信号と ΦEQ及びTSIGとのNAND
をとり、ΦPREL 、R・を発生してもよい。オプションとし
て、ΦPRELとΦRPERは、単純にΦEQとTS IGとのNAN
Dをとることによって発生した同一の信号でもよい。
【0030】SAEバーの定常状態レベルは、検出増幅
器のイネーブル/ディスエーブル相ΦNと検出増幅器の
活性負荷のイネーブル/ディスエーブル相ΦPの両方の
レベルを選する。SAEバーはNFETs192、19
4のゲートに直接接続され、これらのNFETs19
2、194はVPREとΦPまたはΦNの間にそれぞれ接続
されているSAEバーはインバータ196に於いて反転
され、SAEを発生する。SAEはNFET198のゲ
ートに接続され、このNFET198はΦNとアースの
間に接続れている。また、SAEバーは遅延回路200
の入力に接続され、この遅延回路200の出力はPFE
T202のゲートに接続されている。PFET202は
ddΦPの間に接続され、交差結合PFETs172、
174に対してΦPとVddの間に経路を設ける。遅延回
路200はSAEバーを、好ましくは検出増幅器がセッ
トされ第1ビットが列スイッチ176を介してLDLs
182、184に転送された後まで、遅延させる。
【0031】これらの信号に対する定常状態の条件は下
記の通りである。待機中、RASバーがハイであれば、
ΦEQとΦSAはいずれもローであり、ΦPREL、RとSAEバ
ーをハイに保持する。従って、全てのビット線と両ΦN
とΦPはVPREでクランプされる。検出増幅器166はデ
ィスエーブルされる。しかし、アクセスの期間中、RA
SバーとSAEバーはローであり、SAEはハイであ
り、ΦPはハイであり(Vddに於いて)、ΦNはローであ
る(アースに於いて)。NEFT198は、オンする
と、検出増幅器160に対してアースに至る経路を設け
る。PFET202は、オンすると、検出増幅器の活性
負荷に対してVddに至る経路を設ける。
【0032】本発明の好適な実施例に於いて、遅延回路
200は、簡単なポリシリコンのRC遅延回路とこのR
C遅延回路からの信号を再形成するインバータである。
他の代替実施例では、遅延回路200は、偶数個の直列
に接続したインバータであり、更に詳しくは、6個の8
個の間のインバータである。
【0033】図7は、本発明の好適な実施例による図5
の制御論理回路185を使用して図4のアレイを読み取
る場合のタイミング図である。通常、普通の動作状態で
は、TSIGはハイの状態にあり、VPREはVdd/2に保持
されている。代表的なDRAM選択信号であるRASバ
ーは特有のタイミング・チェーンを駆動し、このタイミ
ング・チェーンはワード線WL,ビット線等化信号ΦEQ
と検出増幅器イネーブル信号ΦSAを選択して駆動する。
NFETs192、194は、通常、待機期間中にRA
Sバーがハイであれば、VPREをΦNとΦPに結合する
が、またテスト期間中にTSIGとRASバーの両方がロ
ーであれば、また上記結合を行う。ΦPRELとΦPRERは、
等化信号ΦEQとテスト制御信号TSIGの両方がハイであ
る場合にのみ、ローである。さもなければ、RASバー
がハイであるか、またはTSIGとRASバーの両方がロ
ーであるテスト期間中、各ビット線対に於ける線の対は
共に結合されてVPREニなる。VPREは検出中、その結合
がビット線と検出増幅器から解かれる。好ましくは、Φ
P、ΦNとΦPREL、Rはビット線を多重化するために設けた
共通線である。または、ΦP、ΦNとΦPREL、Rの制御は、
各ビット線対について個別に行われてもよい。
【0034】従って、図7に於いて、RASバーがロー
になると、読み取りに対するアクセスが開始される。R
ASバーがローになることによって、ΦEQL、Rがハイに
駆動され、これによってΦPREが低下して等化素子21
0、212をオフし、NFETs214、216、21
8と220がオフされると、ビット線対をVPREから切
り放す。ワード線WLLが上昇すると、セル160Lを
ビット線対BLL、BLLバーに接続する。ワード線が
上昇するするのに従って、選択されていないビット線対
上のマルチプレクサ制御線165Rが低下し、この対を
検出増幅器から切り離す。選択されたビット線対上のマ
ルチプレクサ制御線165Lはハイのままであり、この
選択されたビット線対からの全ての信号を検出増幅器に
転送する。VSがセルから転送れるのに従って、VSIG
BLL、BLLバーに発生する。VSIGはBL、BLバ
ー上の検出増幅器に転送されるが、この理由は、検出増
幅器の容量が小さいからである。従って、一度VSIG
ビット線対BLL、BLLバーに発生すると、ΦSAが上
昇してSAEをローに駆動する。SAEバーがローにな
ると、NFETs192、194をオフし、これによっ
てΦPとΦNをVPREから切り離す。SAEバーはインバ
ータ196によって反転され、SAEをハイに駆動す
る。SAEがハイになるとNFET198をオンし、Φ
Nをアース電位に引き下げ、これによって検出増幅器1
66をットする。VSIGによって、検出増幅器はこの検
出増幅器の出力BLL、BLLバーの1つをローに引き
下げる。
【0035】検出増幅器166をセットすると、選択さ
れた半マルチプレクサ164Lは、検出増幅器166に
対して非常に抵抗の高い負荷抵抗として作用する。従っ
て、この検出増幅器の一方の側がアース電位に引き下げ
られても、個の選択された半マルチプレクサ164Lは
検出増幅器がビット線対から入手した電流を制限し、そ
の結果、ビット線は基本的にその検出条件Vdd/2とV
SIGの状態のままである。この状態で十分時間の経過し
た後、検出増幅器はビット線対の一方をマルチプレクサ
164を介してアースに放電させることが理解できる。
【0036】検出増幅器をセットした後、CSLiをハ
イに駆動し、ローカル・データ線12、184(Vdd
プレチャージされている)を検出増幅器の出力BL、B
Lバーにそれぞれ接続している列スイッチ176を開に
する。選択した半マルチプレクサ164Lに対して、列
スイッチのパス・ゲート178、180は非常に高い長
さに対する幅の比率(W/L)を有し、従って、非常に
低い抵抗を示している。列スイッチ176を選択する
と、検出増幅器に流れる電流の大部分は選択された半マ
ルチプレクサ164Lを有するLDLsから流れたもの
であり、ビット線対から流れる電流は殆どないように、
列スイッチ・パス・ゲート178、180を設計する。
更に、NFETのパス・ゲート178と180はLDL
sから検出増幅器166に転送される電圧を制限し、こ
れによってこの増幅器内の検出データの破壊を回避して
いる。
【0037】従って、殆ど同時に、データを検出し、L
DLs182、184に転送し、次に、MDLsに転送
して第2検出増幅器(図示せず)内で再びこれを検出す
る。これらの動作は全て交差結合PFETs172、1
74をセットする前に行う。これによって、従来技術の
DRAMsに対して待ち時間が大幅に削減され、これは
SDRAMsまたはEDOバーストDRAMsに対する
重要な効果である。
【0038】引き続いて、SAEバーは遅延回路200
を介して転送されてPFET202のゲートをローに
し、これによってΦPをVddに駆動する。ΦPがVddにな
ると、検出増幅器の活性負荷の交差結合PFETs17
2、174は検出増幅器のフローティング側のハイの状
態をVddに引き下げ、この検出増幅器166をラッチす
る。活性検出負荷をイネーブルされた後、マルチプレク
サ選択線165Lまたは165RはVdd超に昇圧され、
データを速やかにビット線対BL、BLバーに転送して
セルに書き込むように選択したマルチプレクサの選択抵
抗を減少させる。
【0039】RASバーが上昇すると、読み取りが終了
し、RAMは待機状態になる。従って、RASバーが上
昇してワード線WLLをリセットし、このワード線ロー
に引き下げる。ワード線がローに引き下げられた後、Φ
SAをローに引き下げる。ΦSAはNANDゲート190に
よって反転されてSAEバーをハイに駆動し、NFET
s192、194のゲートを駆動してΦPとΦNをVPRE
に戻す。検出増幅器をディスエーブルすると、等化信号
ΦEQがローに引き下げられ、NANDゲート204はΦ
PREL、Rをハイに駆動する。従って、ΦPREL、Rがハイにな
ると、等化NFETs210、212がオンになり、ビ
ット線対を共に有効に短絡させる。VPR E(Vdd/2に
於ける)は、NFETs214、216、218、と2
20を介してビット線対に転送する。ビット線が等しく
なってVdd/2にプレチャージされると、次のRASサ
イクルが開始される。
【0040】本発明を好適な実施例について説明した
が、特許請求の範囲に記載した本発明の精神から乖離す
ることなく多くの変形と変更が当業者によって行われる
ことが理解できる。特許請求の範囲は、本発明の精神を
逸脱していないこれらの変更と変形を包含することを意
図するものである。
【0041】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。 (1)ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ(D
RAM)であって、行と列に構成されたメモリ・セルの
アレイと、上記各行内のワード線であって、上記行内の
メモリ・セルに接続され、行のアドレスに応答する上記
ワード線と、上記各列内のビット線対であって、上記列
は列のアドレスに応答して選択され、上記半ビット線対
を基準電圧レベルに復帰させる復帰手段と、上記ビット
線対の両方の線を共に選択的に短絡させる等化手段と、
上記ビット線対を選択するビット選択手段を有するビッ
ト線対と、イネーブル信号に応答して上記メモリ・セル
に格納されているデータを検出する検出手段であって、
上記ビット選択手段を介して選択されたビット線対に接
続されている上記検出手段と、上記検出手段と選択され
たビット線対をローカル・データ線(LDL)に選択的
に結合する列選択手段とを有し、上記ビット選択手段は
読み取り期間中上記列選択手段よりもより大きい抵抗を
有することを特徴とするDRAM。 (2)上記各列は複数のビット線対を有し、上記複数の
ビット線対の上記ビット選択手段は共に結合されてマル
チプレクサを形成することを特徴とする上記(1)記載
のDRAM。 (3)上記ビット選択手段は、一対のNFETであるこ
とを特徴とする上記(1)記載のDRAM。 (4)上記検出手段は検出増幅器であり、上記選択され
たビット線対上のデータ信号を上記検出増幅器に転送す
るように上記ビット選択抵抗を設定し、上記検出増幅器
を設定することによって上記ビット線対上の信号を実質
的に影響を受けないようにすることを特徴とする上記
(1)記載のDRAM。 (5)上記検出手段は検出増幅器であり、上記検出増幅
器をセットすると、上記検出増幅器内のデータは上記L
DLに転送され、上記ビット線対上の信号は実質的に影
響を受けないようにするよう上記列選択抵抗を設定する
ことを特徴とする上記(1)記載のDRAM。 (6)上記ビット選択手段の選択抵抗は、読み取り期間
中に比べて書き込み期間中には実質的により小さいこと
を特徴とする上記(1)記載のDRAM。 (7)上記検出手段は検出増幅器であり、上記検出増幅
器内の検出されたデータをラッチする手段によって構成
されることを特徴とする上記(1)記載のDRAM。 (8)ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ(D
RAM)であって、行と列に構成されたメモリ・セルの
アレイと、上記各行内のワード線であって、上記行内の
メモリ・セルに接続され、行のアドレスに応答する上記
ワード線と、上記各列内の複数のビット線対であって、
上記列は列のアドレスに応答して選択され、上記ビット
線対を基準電圧レベルに復帰させる復帰手段と、上記半
ビット線対の両方の線を共に選択的に短絡させる等化手
段と、部分マルチプレクサであって1対のNFETによ
って構成され、上記対の上記各ビット線は上記一方のN
FETに接続される上記部分マルチプレクサを有するビ
ット線対と、上記各ビット線対の部分マルチプレクサを
介して上記列の複数のビット線対に接続された検出増幅
器と、上記検出増幅器内の検出したデータをラッチする
手段と、上記検出増幅器とローカル・データ線(LD
L)の間に接続された列選択パス・ゲートをを含み、上
記部分マルチプレクサは読み取り期間中は上記列選択パ
ス・ゲートよりもより高い選択抵抗を有すると共に書き
込み期間中は実質的により低い選択抵抗を有することを
特徴とするDRAM。 (9)上記選択されたビット線対上のデータ信号を上記
検出増幅器に転送するように上記ビット選択抵抗を設定
し、上記検出増幅器を設定することによって上記ビット
線対上の信号を実質的に影響を受けないようにすること
を特徴とする上記(8)記載のDRAM。 (10)上記検出増幅器をセットすると上記検出増幅器
内のデータは上記LDLに転送され、上記ビット線対上
の信号は実質的に影響を受けないように上記列選択パス
・ゲートの選択抵抗を設定することを特徴とする上記
(8)記載のDRAM。 (11)上記検出増幅器は一対の交差結合NFETsで
あり、上記ラッチ手段は一対の交差結合PFETsであ
ることを特徴とする上記(8)記載のDRAM。 (12)ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ
(DRAM)であって、行と列に構成されたメモリ・セ
ルのアレイと、上記各行内のワード線であって、上記行
内のメモリ・セルに接続され、行のアドレスに応答する
上記ワード線と、上記各列内の複数のビット線対であっ
て、上記列は列のアドレスに応答して選択され、上記ビ
ット線対を基準電圧レベルに復帰させる復帰手段と、上
記半ビット線対の両方の線を共に選択的に短絡させる等
化手段と、部分マルチプレクサであって1対のNFET
によって構成され、上記対の上記各ビット線は上記一方
のNFETに接続される上記部分マルチプレクサを有す
る上記複数のビット線対と、センス・イネーブル信号と
マルチプレクサの間に接続された検出増幅器であって、
上記マルチプレクサは上記列の複数のビット線対の部分
マルチプレクサであり、選択されたビット線対上のデー
タ信号が上記検出増幅器に転送されるように上記部分マ
ルチプレクサ内のNFETの列選択抵抗を設定し、上記
検出増幅器を設定することによって上記ビット線対上の
信号を実質的に影響を受けないようにする上記検出増幅
器と、上記検出増幅器と検出ラッチ・イネーブルの間に
接続された一対の交差接続PFETであって、上記検出
増幅器をセットすると、上記検出増幅器内のデータは上
記LDLに転送され、上記ビット線対上の信号は実質的
に影響を受けないように上記列選択パス・ゲートの選択
抵抗を設定する上記一対の交差結合PFETと、上記検
出増幅器とローカル・データ線(LDL)の間に接続さ
れた列選択パス・ゲートとを含み、上記部分マルチプレ
クサは読み取り期間中は上記列選択パス・ゲートよりも
より高い選択抵抗を有すると共に書き込み期間中は実質
的により低い選択抵抗を有することを特徴とするDRA
M。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、従来技術によるワイドI/O RAM
を概略的に示す。
【図2】図2は、従来技術のセグメントのトランジスタ
・レベルの概略断面図である。
【図3】図3は、図2の断面のタイミング図である。
【図4】図4は、本発明の好適な実施例によるアレイの
断面、検出回路及び制御論理を概略的に示す。
【図5】図5は、本発明の好適な実施例によるアレイの
断面、検出回路及び制御論理を概略的に示す。
【図6】図6は、本発明の好適な実施例によるアレイの
断面、検出回路及び制御論理を概略的に示す。
【図7】図4〜図6の好適な実施例の断面に使用するた
めのタイミング図である。
【符号の説明】
164 マルチプレクサ 164L、164R 半マルチプレクサ 165L、165R マルチプレクサ選択線 166 検出増幅器 172、174 交差結合PFET 176 列スイッチ 178、180 パス・ゲート 182、184 ローカル・データ・ライン(LDL) 185 制御回路 192、194、198 NFET 196 インバータ 200 遅延回路 202 PFET 204 NANDゲート 210、212 等化素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ダイスケ・カトウ アメリカ合衆国12601、ニューヨーク州ポ ウキプスィ ハドソン ハーバー・ドライ ブ 29エフ (72)発明者 トシアキ・キリハタ アメリカ合衆国12590、ニューヨーク州ワ ッピンジャー フォールス タウン ビュ ー・ドライブ 341 (72)発明者 ムネヒロ・ヨシダ アメリカ合衆国12524、ニューヨーク州フ ィッシュキル タマラック・サークル 26

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダイナミック・ランダム・アクセス・メモ
    リ(DRAM)であって、 行と列に構成されたメモリ・セルのアレイと、 上記各行内のワード線であって、上記行内のメモリ・セ
    ルに接続され、行のアドレスに応答する上記ワード線
    と、 上記各列内のビット線対であって、上記列は列のアドレ
    スに応答して選択され、 上記半ビット線対を基準電圧レベルに復帰させる復帰手
    段と、 上記ビット線対の両方の線を共に選択的に短絡させる等
    化手段と、 上記ビット線対を選択するビット選択手段を有するビッ
    ト線対と、 イネーブル信号に応答して上記メモリ・セルに格納され
    ているデータを検出する検出手段であって、上記ビット
    選択手段を介して選択されたビット線対に接続されてい
    る上記検出手段と、 上記検出手段と選択されたビット線対をローカル・デー
    タ線(LDL)に選択的に結合する列選択手段とを有
    し、 上記ビット選択手段は読み取り期間中上記列選択手段よ
    りもより大きい抵抗を有することを特徴とするDRA
    M。
  2. 【請求項2】上記各列は複数のビット線対を有し、上記
    複数のビット線対の上記ビット選択手段は共に結合され
    てマルチプレクサを形成することを特徴とする請求項1
    記載のDRAM。
  3. 【請求項3】上記ビット選択手段は、一対のNFETで
    あることを特徴とする請求項1記載のDRAM。
  4. 【請求項4】上記検出手段は検出増幅器であり、上記選
    択されたビット線対上のデータ信号を上記検出増幅器に
    転送するように上記ビット選択抵抗を設定し、上記検出
    増幅器を設定することによって上記ビット線対上の信号
    を実質的に影響を受けないようにすることを特徴とする
    請求項1記載のDRAM。
  5. 【請求項5】上記検出手段は検出増幅器であり、上記検
    出増幅器をセットすると、上記検出増幅器内のデータは
    上記LDLに転送され、上記ビット線対上の信号は実質
    的に影響を受けないようにするよう上記列選択抵抗を設
    定することを特徴とする請求項1記載のDRAM。
  6. 【請求項6】上記ビット選択手段の選択抵抗は、読み取
    り期間中に比べて書き込み期間中には実質的により小さ
    いことを特徴とする請求項1記載のDRAM。
  7. 【請求項7】上記検出手段は検出増幅器であり、上記検
    出増幅器内の検出されたデータをラッチする手段によっ
    て構成されることを特徴とする請求項1記載のDRA
    M。
  8. 【請求項8】ダイナミック・ランダム・アクセス・メモ
    リ(DRAM)であって、 行と列に構成されたメモリ・セルのアレイと、 上記各行内のワード線であって、上記行内のメモリ・セ
    ルに接続され、行のアドレスに応答する上記ワード線
    と、 上記各列内の複数のビット線対であって、上記列は列の
    アドレスに応答して選択され、 上記ビット線対を基準電圧レベルに復帰させる復帰手段
    と、 上記半ビット線対の両方の線を共に選択的に短絡させる
    等化手段と、 部分マルチプレクサであって1対のNFETによって構
    成され、上記対の上記各ビット線は上記一方のNFET
    に接続される上記部分マルチプレクサを有するビット線
    対と、 上記各ビット線対の部分マルチプレクサを介して上記列
    の複数のビット線対に接続された検出増幅器と、 上記検出増幅器内の検出したデータをラッチする手段
    と、 上記検出増幅器とローカル・データ線(LDL)の間に
    接続された列選択パス・ゲートとを含み、 上記部分マルチプレクサは読み取り期間中は上記列選択
    パス・ゲートよりもより高い選択抵抗を有すると共に書
    き込み期間中は実質的により低い選択抵抗を有すること
    を特徴とするDRAM。
  9. 【請求項9】上記選択されたビット線対上のデータ信号
    を上記検出増幅器に転送するように上記ビット選択抵抗
    を設定し、上記検出増幅器を設定することによって上記
    ビット線対上の信号を実質的に影響を受けないようにす
    ることを特徴とする請求項8記載のDRAM。
  10. 【請求項10】上記検出増幅器をセットすると上記検出
    増幅器内のデータは上記LDLに転送され、上記ビット
    線対上の信号は実質的に影響を受けないように上記列選
    択パス・ゲートの選択抵抗を設定することを特徴とする
    請求項8記載のDRAM。
  11. 【請求項11】上記検出増幅器は一対の交差結合NFE
    Tsであり、上記ラッチ手段は一対の交差結合PFET
    sであることを特徴とする請求項8記載のDRAM。
  12. 【請求項12】ダイナミック・ランダム・アクセス・メ
    モリ(DRAM)であって、 行と列に構成されたメモリ・セルのアレイと、 上記各行内のワード線であって、上記行内のメモリ・セ
    ルに接続され、行のアドレスに応答する上記ワード線
    と、 上記各列内の複数のビット線対であって、上記列は列の
    アドレスに応答して選択され、 上記ビット線対を基準電圧レベルに復帰させる復帰手段
    と、 上記半ビット線対の両方の線を共に選択的に短絡させる
    等化手段と、 部分マルチプレクサであって1対のNFETによって構
    成され、上記対の上記各ビット線は上記一方のNFET
    に接続される上記部分マルチプレクサを有する上記複数
    のビット線対と、 センス・イネーブル信号とマルチプレクサの間に接続さ
    れた検出増幅器であって、上記マルチプレクサは上記列
    の複数のビット線対の部分マルチプレクサであり、選択
    されたビット線対上のデータ信号が上記検出増幅器に転
    送されるように上記部分マルチプレクサ内のNFETの
    列選択抵抗を設定し、上記検出増幅器を設定することに
    よって上記ビット線対上の信号を実質的に影響を受けな
    いようにする上記検出増幅器と、 上記検出増幅器と検出ラッチ・イネーブルの間に接続さ
    れた一対の交差接続PFETであって、上記検出増幅器
    をセットすると、上記検出増幅器内のデータは上記LD
    Lに転送され、上記ビット線対上の信号は実質的に影響
    を受けないように上記列選択パス・ゲートの選択抵抗を
    設定する上記一対の交差結合PFETと、 上記検出増幅器とローカル・データ線(LDL)の間に
    接続された列選択パス・ゲートとを含み、 上記部分マルチプレクサは読み取り期間中は上記列選択
    パス・ゲートよりもより高い選択抵抗を有すると共に書
    き込み期間中は実質的により低い選択抵抗を有すること
    を特徴とするDRAM。
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