JPH09100462A - 複合止水材 - Google Patents
複合止水材Info
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Abstract
止水材どうしの連結、一体化も行え、運搬や取り扱いが
容易なうえに優れた施工性を有する複合止水材を提供す
る。 【解決手段】 水膨潤性を有する粘土鉱物を含んでなる
高水膨潤性、可塑性止水材の表面に水溶性物質を被覆し
た複合止水材。
Description
し、さらに詳しくは、止水性能や施工性に優れ、運搬や
取り扱いも容易で、止水材どうしの連結、一体化が行え
る可塑性止水材に関する。
の打継部、施工上のジョイント部等の止水には、アスフ
ァルト系、ゴム系、樹脂系のシール材、あるいはセメン
ト系、スメクタイト系の止水材などが用いられている。
スメクタイト系の止水材は、水膨潤性を有するベントナ
イトなどの材料を用いたもので、止水性、長期安定性に
優れ、吸水により膨張して自己シール性を有する。ベン
トナイトなどの水膨潤性材料を粉末もしくは粒状物の状
態でそのまま用いる方法もあるが、施工性が悪いので、
水膨潤性材料を樹脂シートや段ボール、不織布等にはさ
んで止水パネルもしくは止水シートとしたり、樹脂シー
ト、段ボール、不織布等に水膨潤性材料を接着剤で貼り
付けたりした、複合止水材が知られている。しかし、こ
れらのシートやパネルでは水膨潤性材料の偏在や欠落が
生じ、止水性能を低下させるという問題がある。また、
これらの止水シートや止水パネルどうしをジョイントさ
せる場合には、一定以上の面積をラップさせ、接着剤や
熱融着によって、あるいは特殊なジョイント手段によっ
て、一体化しなければならないという問題があった。こ
れらの問題を解決するために、非水系ゲル中に水膨潤性
材料を分散させた可塑性止水材が提案されている。これ
は、粘土状の可塑性を有し、可逆的に成形できるので、
施工性に優れる。しかし、粘土状であるため表面にベタ
つきがあり、運搬や取り扱いの簡便さについて改良の余
地があった。
高い止水性、長期安定性、自己シール性を有し、止水材
どうしの一体化も行え、運搬や取り扱いが容易なうえに
優れた施工性を有する複合止水材を提供することを目的
とする。
に鑑み鋭意研究した結果、可塑性の止水材の表面に水溶
性物質の被覆を設けることにより、止水材の可塑性を損
なわずに扱いやすい形状にでき、しかも水で濡らすだけ
で止水材どうし、あるいは止水する基礎物質との接着が
行える優れた複合止水材となることを見出し、この知見
に基づき本発明をなすにいたった。すなわち本発明は、
(1)水膨潤性を有する粘土鉱物を含んでなる高水膨潤
性、可塑性止水材の表面に水溶性物質を被覆したことを
特徴とする複合止水材、及び(2)水膨潤性を有する粘
土鉱物がベントナイトである(1)項記載の複合止水材
を提供するものである。
を有する鉱物を含んでなる可塑性止水材の表面に水溶性
物質の被膜を有することを特徴とする。水膨潤性を有す
る鉱物を含んでなる可塑性止水材は、水膨潤性鉱物を非
水系ゲル中に均一に分散した、可塑性を有する止水材で
あればどのようなものでもよく、主として水膨潤性鉱
物、非水系液体と任意のゲル化剤から得られるものであ
る。
ばベントナイト、サポナイト、ヘクトライト等のスメク
タイト系粘土鉱物や膨潤性雲母を用いることができる。
これらは天然、合成のいずれでもよく、また、未変性の
ものでも、変性して親油性としたものでもよい。さら
に、1種を単独で用いてもよいし、2種以上を混合して
もよい。天然に産する無機系の粘土であるため安全性に
優れ、かつ土中の微生物に分解されることがなく長期的
に止水効果を保持できるので、ベントナイトが特に好ま
しい。
炭化水素系油、脂肪族炭化水素系油などを用いることが
できる。これらも天然、合成のいずれでもよく、また、
単独でも、2種以上混合して用いてもよい。止水材の長
期安定性の点からは、微生物に分解されにくい鉱油が好
ましく用いられる。また、粘性の高い非水系液体を選択
することにより、ゲル化剤の使用量を少量に抑えること
ができる。
属塩、ケイ酸マグネシウムをはじめとして、通常、非水
系液体のゲル化又は増粘に用いられているゲル化剤であ
ればいずれも用いることができ、特に制限はない。本発
明においては、金属(好ましくはアルカリ土類金属)の
水酸化物又は酸化物を脂肪酸とともに油に添加して反応
させ、ゲル化基油としたものが熱安定性などの点から好
ましい。
さらに詳しく説明する。ゲル化基油に用いる金属の水酸
化物又は酸化物の具体例としては、例えば、水酸化カル
シウム、水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、酸
化カルシウム、酸化マグネシウム、酸化アルミニウム等
を挙げることができるが、水酸化カルシウム、水酸化ア
ルミニウムが好ましく、水酸化カルシウムが特に好まし
い。ゲル化基油に用いられる油としては、鉱油、天然も
しくは合成の芳香族炭化水素系油、及び天然もしくは合
成の脂肪族炭化水素系油からなる群から選ばれる少なく
とも1種が用いられる。これらの中で鉱油が好ましく、
より好ましい具体例としては、例えば、高芳香族系鉱油
を挙げることができる。鉱油は微生物に分解されにくい
ので、鉱油を添加することにより、止水材に長期安定性
を付与することができる。脂肪酸としては、従来知られ
ている各種の脂肪酸を用いることができるが、好ましく
は高級脂肪酸、例えば1分子中に約10〜40の炭素原
子を有する飽和もしくは不飽和脂肪酸であり、具体例と
して、ラウリン酸、ステアリン酸、パルミチン酸、オレ
イン酸、リシノール酸等が挙げられる。この内、1分子
中に約10〜30の炭素原子を有する飽和脂肪酸がさら
に好ましく、ラウリン酸、ステアリン酸及びパルミチン
酸が特に好ましい。ゲル化基油を形成する反応は、加熱
により行わせることができ、反応温度に特に制限はない
が、好ましくは70℃以上、さらに好ましくは90℃以
上である。この反応時間は特に制限はなく、ゲル化が十
分に進行する時間であればよい。
量%、好ましくは20〜50重量%、さらに好ましくは
25〜40重量%配合される。ゲル化基油中の油と脂肪
酸は、油100重量部に対して脂肪酸を通常10〜10
0重量部、好ましくは25〜80重量部、さらに好まし
くは40〜65重量部用いる。また、金属の水酸化物又
は酸化物の使用量は、前記脂肪酸を金属の塩とするのに
十分な量であれば特に限定されない。通常、金属の水酸
化物又は酸化物を、脂肪酸と化学量論量用いるが、脂肪
酸と金属の水酸化物又は酸化物とを、一方が他方に対し
て少過剰となるように用いてもよい。具体的には、金属
の水酸化物又は酸化物の使用量は、その金属で換算した
量として、脂肪酸に対して好ましくは0.5〜2当量、
さらに好ましくは0.8〜1.5当量である。この止水
材では、油により親油性が、また脂肪酸と金属の水酸化
物又は酸化物とにより可塑性が付与されるので、好まし
く用いることができる。
望する止水材の性能に応じて適宜決定されるが、好まし
くは前記粘土を40〜90重量%、好ましくは50〜8
0重量%、さらに好ましくは60〜75重量%用いる。
や取り扱い、運搬の便宜などに応じて、適切な形状に成
形し、その表面に水溶性物質の被膜を形成して、本発明
の複合止水材を得る。本発明の複合止水材の大きさ、形
状に特に制限はなく、角柱、円柱など扱いやすい形を適
宜選択できる。
の水溶性高分子などを用いることができ、例えば、ヒド
ロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチル
セルロース、カルボキシメチルセルロース、カルボキシ
メチルエチルセルロース、メチルセルロース、セルロー
スアセテートフタレート、ヒドロキシプロピルメチルセ
ルロースフタレート、グアガム、ローカストビーンガ
ム、ゼラチン、キサンタンガム、カンテン、デンプン、
ポリビニルアルコール、ポリビニルアセタール、ジエチ
ルアミノアセテート、メタクリル酸/メタクリル酸メチ
ル共重合体、アルギン酸ナトリウム、ポリアクリル酸ソ
ーダ、アクリル酸ソーダ/メタクリル酸ソーダ共重合
体、アクリル酸ソーダ/マレイン酸ソーダ共重合体、酢
酸ビニル/無水マレイン酸ソーダ共重合体、ポリエチレ
ンオキサイド、ポリアクリルアミド系高分子等であり、
好ましくはポリビニルアルコール、メチルアルコール、
ポリビニルアセタールである。これらの水溶性物質のフ
ィルムで可塑性止水材の表面をコーティングしたり、可
塑性止水材の表面に水溶性物質の溶液を塗布後、乾燥し
たりすることによって、水溶性物質の被膜を形成する。
被膜の厚さは、内部の可塑性を損なわず、水に接したと
きに水溶性被膜が溶けて内部の可塑性止水材が水を吸
収、膨潤し、なおかつ表面がベタつかず取り扱いやすい
形状とする厚さであればよく、通常5〜10μmであ
り、好ましくは20〜50μmである。前記可塑性止水
材を厚さ10〜80μm、好ましくは20〜45μmの
ポリビニルアルコールフィルムでコートしたものが特に
好ましい。
で覆ったことにより、運搬や施工の際には可塑性止水材
でありながら表面のベタつきがない。施工後、漏水に接
した場合には水溶性被膜は溶けて、内部の止水材が漏水
を吸収、膨潤し、高い止水性能を発揮する。さらに、こ
の水溶性物質被膜により、施工時、止水箇所を水で濡ら
しておくだけで強固に接着することができ、また、広い
面積に施工したい場合の止水材どうしの接着も、互いに
水で濡らして接着し、必要に応じて転圧するだけで簡便
に完全に一体化する。
らに詳細に説明する。 参考例1(高水膨潤性、可塑性止水材の製造) 鉱油100重量部、ラウリン酸50重量部、及び消石灰
9.2重量部(Ca(OH)2 、Ca換算でラウリン酸
と当量)を混合し、90℃に加熱してゲル状の基油を得
た。この基油を35重量部と、ベントナイト65重量部
とを混練してパテ状物の高水膨潤性、可塑性止水材を得
た。
0mm×25mm×30mmの角柱状1に成形し、その
表面にポリビニルアルコールフィルム(日合フィルム社
製、商品名:ハイセロン)2を厚さ25μmでコーティ
ングして図1のような形状の複合止水材8を作製した。
試験を実施した。取り付け部としてコンクリート打継ぎ
部を想定した。生コンクリートを練り、成形して硬化さ
せ、固化したコンクリート6の表面を水で濡らし、実施
例1で得た複合止水材の試験片8を置いて、まわりを図
2bに示すような引っ張り枠7で囲んだ。この引っ張り
枠7を図2aに示した試験装置で毎分100mmの速度
で水平方向に引っ張り、単位面積当たりの付着力を測
定、算出した(図中3はオートグラフAGS形(島津製
作所社製)、4はバネ計り、5は滑車である)。その結
果を表1に示した。
ムでコーティングしていない可塑性止水材(上記1のみ
のもの)の単位面積当たりの付着力も同様にして測定
し、その結果を表1に併せて示した。
したことにより、扱いやすくなるばかりでなく、付着力
も大幅に増大することがわかる。
能を試験した。図3の符号9に示す供試体を作製した。
これは一般建築用配合の生コンクリートからなり、中心
に通水路10をもつ固化コンクリート11の表面に、高
さ1cm、幅1cmに成形した参考例1の可塑性止水材
の表面に厚さ25μmの水溶性フィルムを被覆してなる
複合止水材12を通水路のまわりに円形状に置き、この
上にさらに生コンクリートを打ち込み、固化コンクリー
ト層13を形成したものである。20は供試体の支持枠
を示す。図3は、止水試験装置にこの供試体9をセット
した状態を示す。注水口19より水を注入し、アクリル
水槽14を水15で満たして20℃の恒温室で窒素ガス
ボンベ18によって上部空間16に0.5〜3kg/c
m2 の窒素ガス圧を段階的にかけ、排水口17から流出
する水量を測定して、止水性能を評価した。この結果を
表2に示した。なお、本発明の複合止水材を用いない以
外は全く同様にして作製した供試体と、複合止水材に代
えて水溶性フィルムでコーティングしていない可塑性止
水材(付着力試験の比較例と同じもの)を使用して全く
同様にして作製した供試体についても同様に止水性能を
測定し、結果を併せて表2に示した。
分な止水性能を示し、水溶性フィルムの被膜は止水性能
を損なうことなく取り扱いを容易にしていることがわか
る。
定性、自己シール性を有し、可塑性を有するので施工性
に優れるうえ、表面のベタつきがなく運搬や取り扱いが
容易である。水で濡らすだけで接着性が生ずるため、止
水する基礎材料に簡単に強固に接着でき、施工箇所にお
ける止水材どうしの連結、一体化を容易に行うことがで
きるという優れた作用効果を奏する。
端面を含む斜視図である。
装置の正面図、図2bは図2aの引っ張り枠の平面図で
ある。
断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 水膨潤性を有する粘土鉱物を含んでなる
高水膨潤性、可塑性止水材の表面に水溶性物質を被覆し
たことを特徴とする複合止水材。 - 【請求項2】 水膨潤性を有する粘土鉱物がベントナイ
トである請求項1記載の複合止水材。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP27823995A JP3497027B2 (ja) | 1995-10-03 | 1995-10-03 | 複合止水材 |
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---|---|---|---|
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ID=17594565
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP27823995A Expired - Lifetime JP3497027B2 (ja) | 1995-10-03 | 1995-10-03 | 複合止水材 |
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---|---|
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001055279A1 (fr) * | 2000-01-25 | 2001-08-02 | Kunimine Industries Co., Ltd. | Matiere d'etancheite resistante a l'eau |
JP2006037642A (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-09 | Kunimine Industries Co Ltd | 管廻り用止水材 |
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KR102108976B1 (ko) * | 2019-02-22 | 2020-05-11 | 김기찬 | 지수판 |
-
1995
- 1995-10-03 JP JP27823995A patent/JP3497027B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2007505967A (ja) * | 2003-09-18 | 2007-03-15 | アンコル インターナショナル コーポレイション | 非透水性で膨潤性の粘土を含み、透水性被覆を有する「止水性」組成物 |
KR101153682B1 (ko) * | 2003-09-18 | 2012-06-21 | 암콜 인터내셔널 코포레이션 | 수분-침투성 코팅을 포함하는 수분-불침투 수팽창성 점토함유 방수 부재 |
JP2006037642A (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-09 | Kunimine Industries Co Ltd | 管廻り用止水材 |
JP4565920B2 (ja) * | 2004-07-29 | 2010-10-20 | クニミネ工業株式会社 | 管廻り用止水材 |
JP2009249401A (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-29 | Kajima Corp | 止水材 |
KR102108976B1 (ko) * | 2019-02-22 | 2020-05-11 | 김기찬 | 지수판 |
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