JPH0898589A - 3相インバータの電流制御装置 - Google Patents

3相インバータの電流制御装置

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JPH0898589A
JPH0898589A JP6232620A JP23262094A JPH0898589A JP H0898589 A JPH0898589 A JP H0898589A JP 6232620 A JP6232620 A JP 6232620A JP 23262094 A JP23262094 A JP 23262094A JP H0898589 A JPH0898589 A JP H0898589A
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JP
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axis current
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JP6232620A
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Inventor
Satoshi Kikuchi
菊地  聡
Koetsu Fujita
光悦 藤田
Takashi Aihara
隆司 藍原
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】3相インバータが交流電動機を駆動する際に、
インバータのオンディレイが原因で生じる制御上の不都
合を回避するために設置する補償器の数を減らすことに
ある。 【構成】3相/2相変換器31はPWMインバータ4が
出力する3相電流実際値を直交するd軸電流実際値ID
とq軸電流実際値IQ とに変換し、d軸電流調節器34
はd軸電流実際値ID と電流指令値ID * との偏差から
d軸電圧指令値VD * を求め、q軸電流調節器35も同
様にq軸電流実際値IQ と電流指令値IQ * との偏差か
ら制御信号を求めるが、q軸にのみq軸補償器36を設
けて、q軸補償器36が出力するq軸補償信号VC とq
軸電流調節器35が出力する制御信号とをq軸加算器3
8で加算し、その加算結果がq軸電圧指令値VQ * であ
る。これらd軸電圧指令値VD * とq軸電圧指令値VQ
* とを2相/3相変換器37で再び3相交流座標系に戻
してPWMインバータ4を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、3相インバータで交
流電動機を駆動する際に、上下アームの短絡を防止する
オンディレイ動作による電圧外乱が原因で生じる電流の
制御偏差を抑制する3相インバータの電流制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図5は3相インバータの電流制御回路の
従来例を示した回路図である。この図5の従来例回路に
おいて、直流電源2と平滑コンデンサ3から供給される
直流電力を、PWMインバータ4はパルス幅変調制御に
より所望の電圧と周波数の3相交流電力に変換して交流
電動機5を駆動する。加算器11は電流検出器6が検出
するU相電流実際値IU と別途に設定しているU相電流
指令値IU * との偏差を演算し、この演算結果を電流調
節器14へ与える。電流調節器14は調節動作により入
力偏差を零にする制御信号を出力する。加算器12も電
流検出器6が検出するV相電流実際値IV と別途に設定
しているV相電流指令値IV * との偏差を演算し、この
演算結果を電流調節器15へ与え、当該電流調節器15
も入力偏差を零にする制御信号を出力する。加算器13
も同様に電流検出器6が検出するW相電流実際値IW
別途に設定しているW相電流指令値IW * との偏差を演
算した結果を電流調節器16へ与えることにより、当該
電流調節器16はその入力偏差を零にする制御信号を出
力する。
【0003】インバータ制御回路7はこれら各相電流調
節器14〜16が出力する制御信号に従ってPWMイン
バータ4を構成する各半導体スイッチ素子を順次オン・
オフさせるので、PWMインバータ4は入力直流を所望
の電圧と周波数の交流に変換して、交流電動機5を可変
速運転させる。ところでPWMインバータ4を構成して
いるU相上側アーム半導体スイッチ素子41のオンから
オフへの切り換えと、U相下側アーム半導体スイッチ素
子42のオフからオンへの切り換えとを同時に行う際
に、上下アームの半導体スイッチ素子41と42とが同
時にオンする瞬間があると、直流電源2と平滑コンデン
サ3は短絡状態となる。所謂アーム短絡であり、このと
き上下アームの半導体スイッチ素子41と42には過大
な電流が流れて素子破壊となる恐れがある。そこでこの
ようなアーム短絡故障が発生しないように、例えばU相
上側アーム半導体スイッチ素子41がオフしてからU相
下側アーム半導体スイッチ素子42がオンするまでには
時間差を設け、これをオンディレイと称している。この
オンディレイによりアーム短絡は回避できるが、オンデ
ィレイが原因で電圧外乱を生じ、電流制御に偏差を生じ
てしまう不都合がある。
【0004】そこでU相回路にはU相電流指令値IU *
を入力する補償器17を設置して、前述の電圧外乱に起
因する電流制御偏差を補償する補償信号を出力させる。
加算器21はこの補償信号を前述した電流調節器14の
出力信号に加算し、その加算演算結果であるU相電圧指
令値VU * をインバータ制御回路7へ送る。V相回路と
W相回路もそれぞれに補償器18と補償器19を設置し
て補償信号を出力させ、加算器22は補償器18が出力
する補償信号と電流調節器15が出力する制御信号との
和であるV相電圧指令値VV * を演算し、加算器23は
補償器19が出力する補償信号と電流調節器16が出力
する制御信号との和であるW相電圧指令値VW * を演算
する。
【0005】インバータ制御回路7はこれらU相電圧指
令値VU * ,V相電圧指令値VV *,及びW相電圧指令
値VW * を入力して、PWMインバータ4を構成する各
半導体スイッチ素子を順次オン・オフ動作させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図5に図示の従来例回
路でPWMインバータ4を制御する場合、オンディレイ
が原因で生じる不都合を回避する補償信号を出力する補
償器は、各相ごとに設けなければならない。即ち3相イ
ンバータの場合は3組の補償器17〜19が必要とな
り、装置が大形化してしまう不具合がある。
【0007】そこでこの発明の目的は、3相インバータ
が交流電動機を駆動する際に、インバータのオンディレ
イが原因で生じる制御上の不都合を回避するために設置
する補償器の数を減らすことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めにこの発明の3相インバータの電流制御装置は、3相
インバータの出力電流を制御して3相交流電動機を駆動
する3相インバータの電流制御装置において、3相イン
バータの出力電流を検出してこの検出電流を3相交流座
標系から直交するd−q座標系に変換する3相/2相変
換器と、別途に設定するd軸電流指令値と前記3相/2
相変換器が出力するd軸電流実際値との差分を演算する
d軸加算器と、このd軸加算器から入力する差分を零に
するd軸電圧指令信号を出力するd軸電流調節器と、別
途に設定するq軸電流指令値と前記3相/2相変換器が
出力するq軸電流実際値との差分を演算するq軸加算器
と、このq軸加算器から入力する差分を零にする電圧指
令信号を出力するq軸電流調節器と、前記q軸電流指令
値を入力してインバータ上下アームの短絡防止用オンデ
ィレイ動作に起因して生じる電圧外乱を補償する補償信
号を出力するq軸補償器と、この補償信号と前記q軸電
流調節器が出力する電圧指令信号とを加算してq軸電圧
指令信号を出力する加算器と、これらd軸電圧指令信号
とq軸電圧指令信号を3相交流座標系の電圧指令信号に
変換する2相/3相変換器とを備え、前記3相インバー
タを当該2相/3相変換器が出力する3相交流電圧指令
信号で制御するものとする。
【0009】
【作用】本発明では、交流電動機を3相インバータで駆
動する際に、3相/2相変換器により3相インバータの
出力電流を3相交流座標系から直交するd−q座標系に
変換し、d軸電流とq軸電流を別個の電流調節器で制御
するが、交流電動機が低速度又は中速度で運転するとき
のd軸電流指令値は零であり、高速回転領域ではd軸電
流が流れてもオンディレイの影響は僅かであることか
ら、d軸電流を補償する必要性は少ない。そこでq軸に
のみ補償器を設置する。
【0010】
【実施例】図1は本発明の実施例を表した回路図である
が、この実施例回路に図示の直流電源2,平滑コンデン
サ3,PWMインバータ4,交流電動機5,電流検出器
6,及びインバータ制御回路7の名称・用途・機能は、
図5で既述の従来例回路の場合と同じであるから、これ
らの説明は省略する。
【0011】図1の実施例回路では、電流検出器6がP
WMインバータ4の3相交流出力電流を検出するが、こ
の3相交流電流実際値は3相/2相変換器31で相互に
直交するd軸電流実際値ID とq軸電流実際値IQ とに
変換される。d軸加算器32は別途に設定するd軸電流
指令値ID * と3相/2相変換器31が出力するd軸電
流実際値ID との偏差を演算し、その演算結果をd軸電
流調節器34へ入力する。d軸電流調節器34は入力す
る偏差値を零にするd軸電圧指令値VD * を2相/3相
変換器37へ出力する。
【0012】一方、q軸加算器33も別途に設定するq
軸電流指令値IQ * と3相/2相変換器31が出力する
q軸電流実際値IQ との偏差を演算し、その演算結果を
q軸電流調節器35へ入力する。q軸電流調節器35も
その入力偏差を零にする制御信号を出力するが、前述し
たように、PWMインバータ4のアーム短絡を防止する
オンディレイのために電圧外乱が発生し、そのために電
流制御に偏差を生じてしまう。そこでq軸電流指令値I
Q * を入力するq軸補償器36を設置し、当該q軸補償
器36が出力するq軸補償信号VC と前述したq軸電流
調節器35が出力する制御信号とをq軸加算器38で加
算し、この加算演算結果であるq軸電圧指令値VQ *
2相/3相変換器37へ与える。
【0013】2相/3相変換器37はd軸電圧指令値V
D * とq軸電圧指令値VQ * とを入力して3相交流電圧
指令信号に変換し、インバータ制御回路7はこの3相交
流電圧指令信号に従ってPWMインバータ4を構成する
各半導体スイッチ素子を順次オン・オフ動作させること
により、所望の電圧と周波数の3相交流電力を当該PW
Mインバータ4から出力して交流電動機5を可変速運転
させる。
【0014】前述したように、交流電動機5が低速或い
は中速で運転しているときのd軸電流指令値ID * は零
であり、交流電動機5が高速運転しているときは、オン
ディレイにより生じる電流制御偏差の影響は僅かである
ことから、d軸電流制御回路に設置する補償器を省略す
ることができる。図2は図1の実施例回路に図示してい
るq軸補償器の第1の入出力特性を表したグラフであっ
て、横軸は入力するq軸電流指令値IQ * を表し、縦軸
は出力するq軸補償信号VC を表している。
【0015】オンディレイによる電圧外乱は電流実際値
の極性によって定まる一定値に近似している。そこで電
流実際値の代わりに電流指令値を使って、q軸補償器3
6は図2のグラフに図示しているように、入力するq軸
電流指令値IQ * が零か正値を呈するときには+VCO
る一定値を出力し、入力するq軸電流指令値IQ * が負
値を呈するときは−VCOなる一定値を出力する構成とす
る。
【0016】図3は図1の実施例回路に図示しているq
軸補償器の第2の入出力特性を表したグラフであって、
図2で既述のグラフと同様に横軸は入力するq軸電流指
令値IQ * を表し、縦軸は出力するq軸補償信号VC
表している。オンディレイによる電流外乱の非線形性
が、微小電流時は電流実際値に比例し且つ、ある値から
は一定となることに近似させたのが図3のグラフであっ
て、電流実際値の代わりに電流指令値を使って、q軸電
流指令値IQ * が−Aよりも負側の値を呈するときは−
COなる一定値を出力し、q軸電流指令値IQ * が+A
よりも負側の値を呈するときは+VCOなる一定値を出力
し、且つq軸電流指令値IQ * が−Aと+Aの範囲内に
あるときはこのq軸電流指令値IQ * と直線的に対応し
て−VCOから+VCOまでの値を出力する。
【0017】図4はインバータのオンディレイによる電
流外乱の非線形性を表したグラフであって、横軸はイン
バータの電圧指令値V* を表し、縦軸はインバータの電
流実際値Iを表す。この図4のグラフの実線で図示の曲
線Eがオンディレイによる電流外乱特性である。一方点
線で図示の直線Fは負荷の抵抗分Rによる電圧降下の特
性,即ちR×Iを表している。ここで前述した図3に図
示のq軸補償器の第2の入出力特性は、この図4に図示
の曲線Eから直線Fを差し引くことにより得られる特性
を近似したものである。
【0018】
【発明の効果】インバータを構成する上下アームの半導
体スイッチ素子が同時オンとなる危険を避けるために、
両半導体スイッチ素子が共にオフである時間を設ける必
要がある。これをオンディレイと称するが、このオンデ
ィレイが原因で電圧外乱を生じ、電流に制御偏差を生じ
てしまう不都合がある。そこで従来の3相インバータで
は各相ごとの電流制御回路に別個の補償器を設けて電流
の制御偏差の発生を防止しているので、相数に対応した
数の補償器が必要になる。これに対して本発明では、3
相/2相変換器を設置して3相インバータの出力電流を
3相交流座標系から直交するd−q座標系に変換し、d
軸電流を制御して得られるd軸電圧指令値とq軸電流を
制御して得られるq軸電圧指令値とを2相/3相変換器
で再び3相交流座標系に戻して3相インバータを制御
し、交流電動機を所望の速度で駆動する。ここで、交流
電動機が低速或いは中速で運転しているときはd軸電流
指令値ID * は零であるし、交流電動機が高速運転して
いるときはオンディレイにより生じる電流制御偏差の影
響は僅かであることから、d軸電流制御回路に設置する
補償器を省略することができる。即ち3相交流座標系で
は3組が必要であった補償器が、d−q座標系に変換す
ればq軸にのみ1組の補償器を設置するだけでよいこと
になる。その結果、補償器の設置数を削減できて装置の
小形・軽量化を図ることができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を表した回路図
【図2】図1の実施例回路に図示しているq軸補償器の
第1の入出力特性を表したグラフ
【図3】図1の実施例回路に図示しているq軸補償器の
第2の入出力特性を表したグラフ
【図4】インバータのオンディレイによる電流外乱の非
線形性を表したグラフ
【図5】3相インバータの電流制御回路の従来例を示し
た回路図
【符号の説明】
2 直流電源 3 平滑コンデンサ 4 PWMインバータ 5 交流電動機 6 電流検出器 7 インバータ制御回路 11〜13 加算器 14〜16 電流調節器 17〜19 補償器 21〜23 加算器 31 3相/2相変換器 32 d軸加算器 33,38 q軸加算器 34 d軸電流調節器 35 q軸電流調節器 36 q軸補償器 37 2相/3相変換器 41 U相上側半導体スイッチ素子 42 U相下側半導体スイッチ素子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】3相インバータの出力電流を制御して3相
    交流電動機を駆動する3相インバータの電流制御装置に
    おいて、 3相インバータの出力電流を検出してこの検出電流を3
    相交流座標系から直交するd−q座標系に変換する3相
    /2相変換器と、 別途に設定するd軸電流指令値と前記3相/2相変換器
    が出力するd軸電流実際値との差分を演算するd軸加算
    器と、このd軸加算器から入力する差分を零にするd軸
    電圧指令信号を出力するd軸電流調節器と、 別途に設定するq軸電流指令値と前記3相/2相変換器
    が出力するq軸電流実際値との差分を演算するq軸加算
    器と、このq軸加算器から入力する差分を零にする電圧
    指令信号を出力するq軸電流調節器と、 前記q軸電流指令値を入力してインバータ上下アームの
    短絡防止用オンディレイ動作に起因して生じる電圧外乱
    を補償する補償信号を出力するq軸補償器と、 この補償信号と前記q軸電流調節器が出力する電圧指令
    信号とを加算してq軸電圧指令信号を出力する加算器
    と、 これらd軸電圧指令信号とq軸電圧指令信号を3相交流
    座標系の電圧指令信号に変換する2相/3相変換器とを
    備え、前記3相インバータを当該2相/3相変換器が出
    力する3相交流電圧指令信号で制御することを特徴とす
    る3相インバータの電流制御装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の3相インバータの電流制
    御装置において、 前記補償器は、入力するq軸電流指令値が零又は正極性
    のときに大きさがVCOで正極性の補償信号を出力し、入
    力するq軸電流指令値が負極性のときに大きさが前記と
    同じVCOで負極性の補償信号を出力することを特徴とす
    る3相インバータの電流制御装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の3相インバータの電流制
    御装置において、 前記補償器は、入力するq軸電流指令値が一定値+Aよ
    り正極側のときに大きさがVCOで正極性の補償信号を出
    力し、入力するq軸電流指令値が一定値−Aより負極側
    のときに大きさがVCOで負極性の補償信号を出力し、入
    力するq軸電流指令値が−Aから+Aの範囲ではこのq
    軸電流指令値の変化に対応して−VCOから+VCOまで直
    線的に変化する補償信号を出力することを特徴とする3
    相インバータの電流制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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