JPH0898036A - 画像再生装置 - Google Patents

画像再生装置

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JPH0898036A
JPH0898036A JP6235087A JP23508794A JPH0898036A JP H0898036 A JPH0898036 A JP H0898036A JP 6235087 A JP6235087 A JP 6235087A JP 23508794 A JP23508794 A JP 23508794A JP H0898036 A JPH0898036 A JP H0898036A
Authority
JP
Japan
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memory
image
frame memory
decoder
serial
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Withdrawn
Application number
JP6235087A
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English (en)
Inventor
Ikuo Watanabe
郁夫 渡辺
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 受信用と表示用に切り換えて使用されるメモ
リ間の転送を高速化する。 【構成】 圧縮画像デコーダ32は受信回路30の出力
を逐次デコードし、元の画像信号に伸長復元する。フレ
ーム・メモリ34,36はシリアルポートを持つマルチ
ポートDRAMからなり、一方に受信画像が書き込まれ
ているときには、他方が画像表示用に使用される。部分
伝送の時、先ず、メモリ34(又は36)の記憶画像が
シリアル・バスを介してメモリ36(又は34)にコピ
ーされる。次に、圧縮画像デコーダ32により復元され
た部分画像データが、ランダム・アクセス・バスを介し
てメモリ36(又は34)の対応記憶位置に重ね書きさ
れる。その後、メモリ36(又は34)を表示用に切り
換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像再生装置に関し、
より具体的には、伝送媒体から又は記録媒体からの画像
情報を再生する画像再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビ会議システム及びテレビ電話等で
使用される従来の画像再生装置の構成を図6に示す。衛
星放送回線や通信回線などからの画像情報は、受信回路
10により、圧縮されたディジタル信号に変換され、圧
縮画像デコーダ12により逐次デコードされ元の画像信
号に伸長復元される。デコーダ12により復元された画
像信号は、2つのフレーム・メモリ14,16の内、モ
ニタ表示に使用していない方に書き込まれる。2つのフ
レーム・メモリ14,16の一方はモニタ表示(読出し
モード)用に使用され、他方は受信画像信号の書込み用
に使用される。モニタ表示用メモリと受信画像書込み用
メモリとは交互に切り換えわるようになっている。例え
ばフレーム・メモリ14への受信画像信号の書き込みが
終了すると、フレーム・メモリ14がモニタ表示用にな
り、フレーム・メモリ16には次の受信画像信号が書き
込まれる。
【0003】表示用のフレーム・メモリからモニタ装置
で表示するためにレート、即ちビデオ・レートで読み出
されたデータは、D/A変換器18によりアナログ信号
に変換され、同期信号を付加されてモニタ装置20に供
給される。これにより、受信画像が表示される。なお、
22は表示用のフレーム・メモリの読出しアドレス及び
読出しタイミング信号を発生する読出しアドレス及びタ
イミング発生回路である。
【0004】このように、2つのフレーム・メモリを表
示用と書込み用に切換えて使用するのは、以下の理由に
よる。即ち、第1に、表示用のメモリに、デコードした
受信画像を逐次書き込むと、表示系の読出しタイミング
と競合し、タイミング制御が極めて困難になる。第2に
フレーム・メモリとしてマルチポートDRAMを使用す
れば、書き込みタイミングと読出しタイミングの競合を
避けることができるが、受信画像の書込みの進行に伴
い、表示画面が端から徐々に変化していき、非常に見苦
しい画面になる。
【0005】また、2つのフレーム・メモリの切換えタ
イミングを垂直帰線期間内に行なうことにより、画面上
に見苦しい横線が一瞬入るのを防止する方法も知られて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例で
は、現在表示中の画面の一部を更新する部分伝送を行な
う場合に、現在表示中のフレーム・メモリのデータを読
み出し、部分伝送領域のみを更新して書き込み側のフレ
ーム・メモリに書き込む必要がある。従って、部分伝送
領域が極めて小さい場合でも、全画面領域の伝送を行な
わざるを得ず、この伝送時間が長く無駄な待ち時間にな
っていた。
【0007】例えばハイビジョンの場合、R,G,B同
時に伝送できたとして、また、DMA(Direct
Memory Access)用のハードウェアを追加
したとしても、現状の素子の表示速度では、全画面の伝
送には約0.8秒かかる計算になる。即ち、水平方向画
素数を1,920、垂直方向画素数を1,035、DR
AMパラレルポート・サイクルタイムを200ns、読
出し書き込みに2サイクルであるとすると、 1,920×1,035×200ns×2=794ms である。
【0008】また、DMA用ハードウェアを用いないで
圧縮画像デコーダ内のDSP(Digital Sig
nal Processor)等のプロセッサが全画面
伝送を行なった場合には、更にこの数倍の時間がかかり
実用的でない。
【0009】そこで本発明は、高速にデータを転送でき
る画像再生装置を提示することを目的とする。
【0010】本発明は更に、高速に、しかも正確にデー
タ転送できる画像再生装置を提示することを目的とす
る。
【0011】本発明は又、自在に所望の領域のデータの
みをデータ転送できる画像再生装置を提示することを目
的とする。
【0012】本発明はまた、部分伝送モードでのデータ
受信が行なわれた際に、高速にデータを受信できる画像
再生装置を提示することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像再生装
置は、シリアルポート・ランダム・アクセス・メモリか
らなる少なくとも2つのフレーム・メモリ手段と、当該
少なくとも2つのフレーム・メモリ手段を制御するメモ
リ制御手段と、入力された圧縮画像情報を伸長するデコ
ーダと、当該少なくとも2つのフレーム・メモリ手段の
記憶画像データを交互に外部に出力する出力手段とから
なり、当該メモリ制御手段は、当該デコーダの出力画像
データが当該少なくとも2つのフレーム・メモリ手段に
交互に書き込まれるようにし、また、当該デコーダの出
力で不足する画像データを、前画面の画像データを記憶
するフレーム・メモリ手段から他のフレーム・メモリ手
段にシリアル転送させることを特徴とする。
【0014】
【作用】上記手段により、一方のフレーム・メモリの全
内容を1フレーム期間で他方のフレーム・メモリにコピ
ーできる。従って、受信画像の一部を更新する場合で
も、その更新部分の伝送に要する時間に、メモリ間コピ
ーのための1フレーム期間を加えた時間で、更新された
画像を得ることができる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0016】図1は本発明の一実施例の構成ブロック図
を示す。受信回路30は、衛星放送回線や通信回線など
からの伝送用に処理された画像情報を、圧縮画像データ
に変換し、圧縮画像デコーダ32は受信回路30の出力
を逐次デコードし、元の画像信号に伸長復元する。フレ
ーム・メモリ34,36は比較的高速(30ns程度)
にアクセスできるシリアルポートを持つマルチポートD
RAMからなり、一方に受信画像が書き込まれていると
きには、他方が画像表示用に使用される。画像表示用の
フレーム・メモリからシリアル・バスを介してビデオ・
レートで読み出された画像データは、D/A変換器38
によりアナログ信号に変換され、同期信号を付加されて
モニタ装置40に供給される。これにより、受信画像が
表示される。
【0017】42は走査線ライン番号を記憶・比較する
レジスタ及びコンパレータ等からなる伝送終了検知回路
である。ハイビジョン・システムの場合1,125本の
走査線があるので、この検知回路42は、11ビットの
レジスタ及びコンパレータからなる。即ち、1,125
本の走査線分のデータが伝送されたかどうかを判別する
には、1,125個以上を計数できるカウンタと、その
出力値を判定するコンパレータを設ければよい。
【0018】44は、フレーム・メモリ34,36の読
出しアドレス及び読出し・書込みタイミング信号を発生
する読出しアドレス及び読出し・書込みタイミング発生
回路である。なお、デコーダ32は、受信したデータか
ら部分伝送が開始されることを示すコードを判別し、当
該コードを検出したときには、発生回路44に伝送要求
を出力する。
【0019】次に、フレーム・メモリ34を画像表示用
に使用し、フレーム・メモリ36に受信画像信号を書き
込んでいる状態で、フレーム・メモリ34の記憶内容を
部分伝送と呼ばれる伝送フォーマットにより一部書き換
える場合の動作を説明する。
【0020】圧縮画像デコーダ32は、部分伝送が開始
されることを示すデータを送信側から受信すると、読出
しアドレス及び読出し・書込みタイミング発生回路44
及び伝送終了検知回路42にフレーム・メモリ間伝送の
指令を出力する。読出しアドレス及び読出し・書込みタ
イミング発生回路44はこの指令に応答して、フレーム
・メモリ36をライト転送モード、即ち、シリアル・バ
スから書き込むライト転送モードにし、伝送終了検知回
路42は、現在走査中の走査線ライン番号を保持する。
このようなライト転送モードでは、フレーム・メモリ3
4から読み出されたデータは、直ちにフレーム・メモリ
36に書き込まれる。
【0021】フレーム・メモリ36の書込みアドレスは
フレーム・メモリ34の読出しアドレスと同一なので、
フレーム・メモリ34から読み出された画像データが、
シリアル・バスを経由してフレーム・メモリ36の同じ
アドレス位置に書き込まれる。1フレーム期間経過した
後、伝送終了検知回路42は、先に保持したのと同じ走
査線ライン番号を検知すると、読出しアドレス及び読出
し・書込みタイミング発生回路44に対してフレーム・
メモリ36へのライト転送モード指示を中止させ、圧縮
画像デコーダ32に伝送終了割込みを掛ける。圧縮画像
デコーダ32は、この伝送終了割込みにより、フレーム
・メモリ34の内容が全てフレーム・メモリ36にコピ
ーされたことを知る。ここまでの動作は、単にフレーム
・メモリ34の内容をフレーム・コピー36にコピーす
るだけであるので、約1フレーム期間(約33.3m
s)で終了する。
【0022】その後、圧縮画像デコーダ32は、部分伝
送された部分画像を伸長復元し、フレーム・メモリ36
の対応記憶位置にランダム・アクセス・バスを介して重
ね書きする。その後、送信側の指示により、今度はフレ
ーム・メモリ36を表示用に切り換える。これにより、
表示用画像としては、部分伝送モードにおいても、瞬時
に、部分伝送される前の画像とその後の画像に切り換わ
る。
【0023】図2は、本発明の別の実施例の構成ブロッ
ク図を示す。図1と同じ構成要素には同じ符号を付して
ある。フレーム・メモリ34の内容を全てフレーム・メ
モリ36にコピーするのに要する時間は1フレーム期間
であるから、伝送終了検知回路42の代わりに、圧縮画
像デコーダ32からの伝送要求信号から1フレーム期間
後に圧縮画像デコーダ32に伝送終了割込み要求を掛け
るタイマを設ければよい。46がそのインターバル・タ
イマである。即ち、インターバル・タイマ46は、圧縮
画像デコーダ32の伝送要求出力から1フレーム期間後
に、図1に関連して説明した伝送終了割込み要求を圧縮
画像デコーダ32に与える。
【0024】次に、本実施例で使用するフレーム・メモ
リ34,36の構成を図3を参照して説明する。図3
は、フレーム・メモリ34,36の概略構成を示すブロ
ック図である。図3では、型番TC524256で特定
されるメモリ素子を使用している。110はメモリ・ア
レイであり、カラムが512、ローが512で、深さ方
向4ビットの1MビットDRAMからなる。112はロ
ー・アドレス・バッファ114にストアされたロー・ア
ドレスをデコードしてメモリ・アレイ110でアクセス
すべきローを決定するロー・デコーダ、116はカラム
・アドレス・バッファ118にストアされたカラム・ア
ドレスをデコードしてメモリ・アレイ110でアクセス
すべきカラムを決定するカラム・デコーダである。
【0025】120は、1行単位でメモリ・アレイ11
0とシリアル・レジスタ122との間でデータを転送す
る転送ゲートである。シリアル・アドレス・ポインタ1
24は、カラム・アドレス・バッファ118によって設
定されたカラムを先頭にシリアル・アクセスの場合のア
ドレスを自動更新するシリアル・アドレス・ポインタで
ある。126は、シリアル・レジスタ122にストアさ
れたデータをシリアル・アドレス・ポインタ124の値
に応じて順次入出力するシリアル・データ・セレクタで
ある。128は、セレクタ126で入出力されるデータ
をバッファリングするシリアル入出力バッファである。
【0026】130は、メモリ・アレイ110の中でロ
ー・デコーダ112によって設定されたローの内容を検
出するセンス・アンプ、132はセンス・アンプ130
の出力をカラム・デコーダ116の出力に基づいて入力
するためのI/Oゲート、134は、ランダム・アクセ
ス・データを入出力するためのデータ入出力バッファ、
136はリフレッシュ・タイミングを決定するリフレッ
シュ・カウンタ、138は外部からの信号に応じて、図
3に示した各部を制御する内部タイミング発生回路であ
る。
【0027】RASはロー・アドレス・ストローブ信
号、CASはカラム・アドレス・ストローブ信号、DT
/OEはデータ転送/出力イネーブル信号、WB/WE
はライトパービットライトイネーブル信号、SCはシリ
アル入出力用クロック、SEはシリアリ・イネーブル信
号であり、これらの信号はタイミング発生回路44から
供給される。
【0028】本実施例では、図3に示すメモリ回路を図
1及び図2に示すフレーム・メモリ34,36として用
い、デコーダ32との間のバスは、データ入出力バッフ
ァ134(図3)に接続され、D/A変換器38に接続
されているバスは、シリアル入出力バッファ128(図
3)に接続されている。従って、圧縮デコーダ32の出
力データは、ランダム・アクセス・バスを介してデータ
入出力バッファ134に入力され、モニタ40への画像
データの出力又はメモリ34,36間のデータ転送で
は、シリアル・アクセス・バスを介してシリアル入出力
バッファ128が使用される。
【0029】次に、本発明の他の実施例を説明する。図
4は、その実施例の概略構成ブロック図を示す。図4に
おいて、フレーム・メモリ34,36には図3に示した
構成のメモリを用い、更に、メモリ34,36のシリア
ル・ポート・イネーブル信号を発生するウインドウ・バ
ウンダリ発生回路48を設けたことを特徴としている。
【0030】図4に示す実施例の動作を図5を参照して
説明する。図5は、フレーム・メモリ34に記憶された
画像の一部だけをフレーム・メモリ36に転送する場合
のタイミング図を示す。図5(a)は、メモリ34内
で、メモリ36に転送すべきデータ部分を示す。図5
(b)はウインドウ・バウンダリ発生回路48からメモ
リ34へのシリアリ・イネーブル信号SE1、同(c)
はメモリ34の動作モード、同(d)はウインドウ・バ
ウンダリ発生回路48からメモリ36へのシリアリ・イ
ネーブル信号SE2、同(e)はメモリ36の動作モー
ド、同(f)は水平ブランキング期間H−BLKをそれ
ぞれ示す。
【0031】メモリ34内の、ライン#nに相当するデ
ータをシリアル・ポートから読み出している間で、その
有効画像エリアに相当する期間に、発生回路48は信号
SE1を出力する。なお、信号SE1が出力される前の
水平ブランキング期間に、メモリ34に対してリード転
送サイクルが実行される。即ち、この転送サイクルによ
り、ランダム・アクセスのロー・アドレスで選択された
512×4ビットのデータがシリアル・アクセスのシリ
アル・レジスタ122に転送される。転送後は、SIO
1〜SIO4がシリアル出力モードに切り換わる。SC
の立ち上がりに同期して、シリアル・データが出力され
る。
【0032】一方、メモリ36に対しては、同様に、一
旦、リード転送サイクルが実行され、メモリ・セル内の
所定ラインのデータがシフト・レジスタにストアされ、
その後、ライト転送サイクルが実行される。このライト
転送サイクルは、シリアル入力によりシリアル入出力バ
ッファ128に取り込まれた512×4ビットのデータ
がランダム・アクセスのロー・アドレスで選択されたメ
モリ・セルに転送されるサイクルである。このサイクル
の後、SIO1〜SIO4がシリアル入力モードとなっ
ているので、SCの立ち上がりに同期してシリアル・デ
ータ入力が行なわれる。
【0033】また、メモリ36にコピーすべき領域のみ
のデータを書き込むために、信号SE2は図5に斜線を
付した領域で、状態が切り換わる。これにより、メモリ
34の内容のうち、図5で斜線を付した部分のみがメモ
リ36にコピーされることになる。
【0034】以上に説明した部分転送モードを用いるこ
とにより、更に自由度の高い画像編集を行なえるように
なる。即ち、例えば、フレーム・メモリ34の内容をモ
ニタに表示している間にウインドウを設定し、他の画像
をオーバーラップさせ、その後に、このオーバーラップ
状態を解除し、元の画像に復帰させるという動作を簡単
に、即ち高速に実現できる。また、設定されたウインド
ウ内の同じ画像を複数回にわたってメモリ36へコピー
し、マルチ画面を作成することもできる。
【0035】何らかの指示手段、例えば、図4に点線で
示すポインティング・デバイス50によってウインドウ
処理を行なう領域を指定し、その指定に応じて図5に示
す信号SE1,SE2を発生させるようにしてもよい。
【0036】上記実施例では、放送衛星や光ファイバな
どを経由して受信した画像情報を再生表示する場合を例
に説明したが、本発明は勿論、光ディスク、光磁気ディ
スクなどの大容量記録媒体に圧縮記録した画像情報を再
生表示する場合にも適用できることはいうまでもない。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、受信画像の一部を更新する場合、
その更新部分が少ない場合には、短時間で、更新された
画像を得ることができる。
【0038】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の概略構成ブロック図であ
る。
【図2】 本発明の別の実施例の概略構成ブロック図で
ある。
【図3】 メモリ34,36の概略構成ブロック図であ
る。
【図4】 本発明の他の実施例の概略構成ブロック図で
ある。
【図5】 図4に示す実施例の動作タイミング図であ
る。
【図6】 従来例の構成ブロック図である。
【符号の説明】
10:受信回路 12:圧縮画像デコーダ 14,16:フレーム・メモリ 18:D/A変換器 20:モニタ装置 22:読出しアドレス及びタイミング発生回路 30:受信回路 32:圧縮画像デコーダ 34,36:フレーム・メモリ 38:D/A変換器 40:モニタ装置 42:伝送終了検知回路 44:読出しアドレス及び読出し・書込みタイミング発
生回路 46:インターバル・タイマ 48:ウインドウ・バウンダリ発生回路 50:ポインティング・デバイス 110:メモリ・アレイ 112:ロー・デコーダ 114:ロー・アドレス・バッファ 116:カラム・デコーダ 118:カラム・アドレス・バッファ 120:転送ゲート 122:シリアル・レジスタ 124:シリアル・アドレス・ポインタ 126:シリアル・データ・セレクタ 128:シリアル入出力バッファ 130:センス・アンプ 132:I/Oゲート 134:データ入出力バッファ 136:リフレッシュ・カウンタ 138:内部タイミング発生回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリアルポート・ランダム・アクセス・
    メモリからなる少なくとも2つのフレーム・メモリ手段
    と、当該少なくとも2つのフレーム・メモリ手段を制御
    するメモリ制御手段と、入力された圧縮画像情報を伸長
    するデコーダと、当該少なくとも2つのフレーム・メモ
    リ手段の記憶画像データを交互に外部に出力する出力手
    段とからなり、当該メモリ制御手段は、当該デコーダの
    出力画像データが当該少なくとも2つのフレーム・メモ
    リ手段に交互に書き込まれるようにし、また、当該デコ
    ーダの出力で不足する画像データを、前画面の画像デー
    タを記憶するフレーム・メモリ手段から他のフレーム・
    メモリ手段にシリアル転送させることを特徴とする画像
    再生装置。
JP6235087A 1994-09-29 1994-09-29 画像再生装置 Withdrawn JPH0898036A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6235087A JPH0898036A (ja) 1994-09-29 1994-09-29 画像再生装置

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JP6235087A JPH0898036A (ja) 1994-09-29 1994-09-29 画像再生装置

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ID=16980878

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JP6235087A Withdrawn JPH0898036A (ja) 1994-09-29 1994-09-29 画像再生装置

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020115