JPH11212532A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH11212532A
JPH11212532A JP10016901A JP1690198A JPH11212532A JP H11212532 A JPH11212532 A JP H11212532A JP 10016901 A JP10016901 A JP 10016901A JP 1690198 A JP1690198 A JP 1690198A JP H11212532 A JPH11212532 A JP H11212532A
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JP
Japan
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image data
signal
memory
input
data
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10016901A
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English (en)
Inventor
Koji Yoshida
浩司 吉田
Yoshimi Ishida
義美 石田
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Hitachi Ltd
Hitachi Solutions Technology Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi ULSI Systems Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 汎用の半導体メモリを用いてフレームメモリ
を構成する従来の画像データ記憶方式においては、展開
する画像データのフォーマットが異なるごとに専用の画
像フレーム制御部を必要とするため、新しい画像処理装
置を開発する度に制御回路を設計しなければならず設計
負担が大きく開発期間も長くなるという問題点があっ
た。 【解決手段】 汎用のDRAMと同様な構成を有するメ
モリに、周辺回路として画像の1フレームを構成するラ
イン数および1ラインの画素数、データ転送順序、メモ
リアレイ内のフレーム格納領域等の画像データのフォー
マットに関する情報を設定可能な例えばレジスタのよう
な設定手段(21)と、設定された内容に応じたタイミ
ングで制御信号やアドレスを生成するタイミング発生回
路(22)およびアドレス生成回路(20)とからなる
画像フレーム制御部(20)を設けるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体記憶技術さ
らには画像データを記憶するフレームメモリに適用して
有効な技術に関し、特に異なる複数のフォーマットの画
像データを記憶する半導体メモリに利用して有効な技術
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像データを記憶するフレームメ
モリとしては、一般に汎用のDRAM(ダイナミックR
AM)やSRAM(スタティックRAM)が使用されて
いた。従って、マイクロプロセッサやCRTコントロー
ラ等の画像処理デバイスが画像データを処理してフレー
ム(1画面)単位やブロック単位で画像データを展開す
るには、展開する画像データのフォーマットに応じた固
有の順序でデータ転送を行なう必要があり、フレームメ
モリから画像データを読み出したり書き込んだりするた
めの専用の画像フレーム制御部(アドレス発生回路およ
びデータ転送制御回路)を画像処理デバイスとフレーム
メモリとの間に設けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】汎用の半導体メモリを
用いてフレームメモリを構成する従来の画像データ記憶
方式においては、展開する画像データのフォーマットが
異なるごとに専用の画像フレーム制御部を必要とするた
め、新しい画像処理装置を開発する度に制御回路を設計
しなければならず設計負担が大きく開発期間も長くなる
という問題点があった。
【0004】この発明の目的は、画像データのフォーマ
ットが異なる画像処理装置ごとに画像フレーム制御部を
設計する必要がなく、これによって画像処理装置のコス
トダウンを図るとともに開発期間を短縮することが可能
な画像データ記憶用半導体メモリを提供することにあ
る。
【0005】この発明の前記ならびにそのほかの目的と
新規な特徴については、本明細書の記述および添附図面
から明らかになるであろう。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を説明すれば、下記のと
おりである。
【0007】すなわち、汎用のDRAMと同様な構成を
有するメモリに、周辺回路として画像の1フレームを構
成するライン数および1ラインの画素数、データ転送順
序、メモリアレイ内のフレーム格納領域等の画像データ
のフォーマットに関する情報を設定可能な例えばレジス
タのような設定手段と、設定された内容に応じたタイミ
ングで制御信号を発生するタイミング発生回路およびア
ドレス信号を生成するアドレス生成回路とからなる画像
フレーム制御部を設けるようにした。
【0008】上記した手段によれば、1フレームを構成
するライン数および1ラインの画素数、データ転送順
序、フレーム領域等の画像フォーマットに関する情報を
任意に設定可能な設定手段(レジスタ)を備えているた
め、画像データのフォーマットが異なる画像処理装置ご
とに画像フレーム制御部を設計する必要がなくこれによ
って開発期間を短縮することができるとともに、アドレ
ス生成回路を備えているためリード・ライトの際に毎回
外部からアドレスを与える必要がないので、メモリ自身
にアドレス端子(ピン)を設ける必要がなく、これによ
って端子数を減らすことができるようになる。
【0009】また、上記設定手段への画像データのフォ
ーマットに関する情報の設定は、外部から供給される所
定のコマンドコードに従って実行されるように構成する
と良い。これによって、外部から供給される制御信号に
基づいて情報の設定を行なう方式に比べて端子数を少な
くすることができる。
【0010】さらに、上記コマンドコードおよび画像デ
ータは共通の端子より入力されるように構成され、かつ
上記コマンドコードの入力か画像データの入力かを示す
信号が入力されるように構成する。これによって、コマ
ンドコードが入力されたことを直ちに認識して対応する
処理を速やかに実行することができ、応答速度の速い半
導体メモリが得られる。
【0011】また、上記メモリ部より読み出された画像
データを外部へ出力する際に画像データの出力用端子の
信号が有効か否かを示す信号を外部へ出力するように構
成する。これによって、外部の装置は出力された画像デ
ータを迅速かつ正確に取り込むことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施例を図
面に基づいて説明する。図1は本発明を適用した画像デ
ータ格納用のフレームメモリの一実施例を示すブロック
である。
【0013】図1において、10は汎用のDRAMとほ
ぼ同様な構成を有するDRAM部で、このDRAM部1
0は、各々が情報電荷蓄積用の容量素子と選択スイッチ
素子とからなる複数のメモリセルがマトリックス状に配
置されたメモリアレイ11、ロウアドレス信号をデコー
ドして上記メモリアレイ11内の対応するワード線を選
択するロウデコーダ回路12、カラムアドレス信号をデ
コードして上記メモリアレイ11内の対応するデータ線
を選択するカラムデコーダ回路13、ロウデコーダ回路
12にロウアドレス信号を供給するロウアドレスバッフ
ァ14、カラムデコーダ回路13にカラムアドレス信号
を供給するカラムアドレスバッファ15、メモリアレイ
11から読み出された信号を増幅したり、書込みデータ
に従ってデータ線のレベルを与えるセンスアンプ&I/
Oバス16、センスアンプに書込みデータ信号を供給す
るデータ入力バッファ17、センスアンプにより増幅さ
れたリード信号を出力する出力バッファ18、RAS,
CAS,WE,OEなどの入力制御信号に基づいて上記
デコーダやバッファに対する制御信号を生成するメモリ
制御回路19等から構成されている。
【0014】この実施例のフレームメモリでは、上記D
RAM部10の周辺回路として画像の1フレームを構成
するライン数および1ラインの画素数、データ転送順
序、フレーム領域等を任意に設定可能なレジスタを備え
外部から入力されるコマンドに基づいて制御信号を形成
するレジスタ&制御回路21と、設定された内容に応じ
たタイミングで制御信号を生成するタイミング発生回路
22および設定されたデータ転送順序およびフレーム領
域に基づいて上記DRAM部に対して供給するアドレス
信号を生成するカウンタ等からなるアドレス生成回路2
3と、上記レジスタ&制御回路21へのデータ入力また
はDRAM部10に対する画像データ入力の切換えを行
なう切換えスイッチ24とからなる画像フレーム制御部
20が設けられている。
【0015】上記レジスタ&制御回路21内のレジスタ
に設定されるフォーマット値としては、1フレームを構
成するライン数および1ラインの画素数、フレーム領域
の先頭アドレス(X,Y)、書込みまたは読出しの順序
(ライン方向もしくは垂直方向)、1回当たりの転送画
素データ数等があり、外部から入力されるコマンドとし
ては画像フォーマットの初期設定を要求する初期化コマ
ンド、データの書込みを要求する書込みコマンドおよび
データの読出しを要求する読出しコマンド等がある。
【0016】1フレームを構成するライン数および1ラ
インの画素数並びにフレーム領域の先頭アドレス(X,
Y)を設定することにより、図2に示すように、フレー
ムメモリF−MEM内の任意の領域に所望の大きさの画
像フレーム領域FA1,FA2,FA3‥‥を形成する
ことができる。画像データの書込みまたは読出しの順序
は、通常動作では図2のフレーム領域FA1に示されて
いるようにライン方向であるが、メモリの検査(テステ
ィング)の際に垂直方向に書込みおよび読出しを行なう
ことでライン方向の書込み読出し動作では検出できない
欠陥を検出することができる。
【0017】また、上記画像フレーム制御部20には、
例えば8ビットのようなデータ入出力端子I/Oと、ク
ロック信号MCLKの入力端子と、外部のマイクロプロ
セッサ等からリセット信号RSTや初期化コマンド・ス
トローブ信号INIT、転送要求信号MREQ等の制御
信号が入力される端子と、上記DRAM部10からデー
タ入出力端子I/Oへ転送されるが有効か否か示すデー
タストローブ信号STRBを出力する端子が結合されて
いる。
【0018】さらに、上記レジスタ&制御回路21内に
は外部から入力されたコマンドコードを保持するレジス
タが設けられ、このレジスタに保持されたコマンドをデ
コードして上記タイミング発生回路22およびアドレス
生成回路23に対する制御信号を形成するデコーダ回路
もしくはコマンドコードに基づいて制御信号を出力する
ランダムロジック回路等からなる制御回路が設けられて
いる。
【0019】次に、上記画像フレーム制御部20のレジ
スタ&制御回路21によるフレームメモリの制御手順を
図3のフローチャートおよび図4のタイミングチャート
を用いて説明する。
【0020】先ず、システムの立ち上がり時やリセット
時に外部のマイクロプロセッサ等の画像処理装置は処理
する画像データのフォーマットに応じて設定値を生成す
る。そして、画像処理装置は、初期化コマンド・ストロ
ーブ信号INITをロウレベルにアサートしてから、初
期化コマンドF_setおよび生成した画像フォーマッ
ト設定値TP_set,FM_set,T_type,
BST_set等を実施例のフレームメモリに供給する
(図4の期間T1参照)。
【0021】すると、フレームメモリ内では、上記初期
化コマンド・ストローブ信号INITによって切換えス
イッチ24がレジスタ&制御回路21側に接続されるた
め、画像処理装置から出力された上記初期化コマンドお
よび画像フォーマット設定値はレジスタ&制御回路21
へ供給される。これによって、レジスタ&制御回路21
は、初期化コマンドを解読してそれに続くデータを初期
設定値と判断して対応するレジスタに設定を行なう(図
3のステップS1→S2)。
【0022】上記初期設定が終了する画像処理装置は、
初期化コマンド・ストローブ信号INITをハイレベル
にネゲートし、転送要求信号MREQをロウレベルにア
サートして読出しコマンドまたは書込みコマンドをフレ
ームメモリへ出力する。すると、フレームメモリのレジ
スタ&制御回路21は入力されたコマンドを解読し(ス
テップS3)、レジスタに設定されているフォーマット
値に応じてタイミング発生回路22およびアドレス生成
回路23に対する制御信号を出力する(ステップS
4)。これによって、タイミング発生回路22およびア
ドレス生成回路23から上記DRAM部10に対して所
定の制御信号が供給され、入出力端子I/Oへ入力され
た画像データをメモリアレイ11に書き込んだりメモリ
アレイから画像データを読み出して入出力端子I/Oへ
の画像データの転送を実行する(ステップS5)。
【0023】図4の期間T2には、読出しコマンドCD
(READ)が入力されたときの動作波形が示されてい
る。同図に示されている“DATA”はメモリアレイか
ら読み出されて入出力端子I/Oに転送された画像デー
タであり、この画像データの出力と同期してタイミング
発生回路22からはデータ入出力端子I/Oのデータが
有効であることを示す信号STRB(ロウレベル)が出
力される。出力される画像データはクロック信号MCL
Kに同期して出力される。
【0024】以上、主として画像処理システムの評価装
置に好適なフレームメモリについて説明したが、本発明
はDVD(ディジタル・ビデオ・ディスク)装置などの
製品レベルの画像処理システムにも適用することができ
る。その場合、上記レジスタ&制御回路21内のレジス
タはEPROMなどの不揮発性メモリで構成して、出荷
時にシステムの仕様に応じて画像データのフォーマット
値を書き込んでおくようにすれば良い。
【0025】さらに、上記レジスタ&制御回路21内の
レジスタに予めNTSC,PAL,MPEG(Motion P
icture Experts Group)など複数の映像方式の画像フォ
ーマット値を設定しておいて、画像データの読出し書込
みの際にいずれの方式の画像を処理するかを指定するコ
ードが入力されるとフレームメモリがそのコードを判定
して対応する設定値を用いて自動的に指定された方式の
画像フォーマットで画像データの読出しおよび書込みを
行なうように構成することも可能である。図5にはMP
EG方式の画像処理におけるSIF(Source Input For
mat)フォーマットの1画素の構造を示す。図におい
て、Yは輝度信号、Cbは青色信号、Crは赤色信号を
表している。
【0026】図6には、上記レジスタ&制御回路21内
のレジスタに予めNTSC,PAL,MPEGなど複数
の映像方式の画像フォーマット値が設定されているフレ
ームメモリにおいて、一例としてMPEG方式に従った
画像データの読出しを行なう場合のタイミングが示され
ている。
【0027】先ず、フレームメモリには、マイクロプロ
セッサ等からMPEG方式の画像処理であることを示す
コマンド“MPEG”が入力される。続いて、初期設定
値としてMPEG方式に固有の動き補償モードでの動き
ベクトルMCと1回のアクセスで転送される画素の数W
RDが入力される。すると、フレームメモリ内のレジス
タ&制御回路21は入力されたコマンド“MPEG”に
よってMPEG方式の画像データ処理であることを認識
し、続いて入力される上記設定値MC,WRD等をレジ
スタに保持するとともに、既に設定されているMPEG
方式の画像フォーマット値に基づいてタイミング発生回
路22やアドレス生成回路23を制御してDRAM部1
0より画像データを読み出して出力する。
【0028】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、前
記実施例においては、メモリアレイを汎用DRAMと同
様なメモリセルで構成したものについて説明したが、こ
の発明はそれに限定されるものでなく、SRAMを構成
するメモリセルと同様なメモリセルとしてもよい。
【0029】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野である画像デ
ータ記憶用のフレームメモリに適用した場合について説
明したが、この発明はそれに限定されるものでなく通信
用データを記憶する半導体メモリ等規則性のあるアクセ
スの行われる半導体メモリに広く利用することができ
る。
【0030】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
のとおりである。
【0031】すなわち、画像データのフォーマットが異
なる画像処理装置ごとに画像フレーム制御部を設計する
必要がなく、画像処理装置のコストダウンを図るととも
に開発期間を短縮することが可能な画像データ記憶用半
導体メモリを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像データ記憶用半導体記憶装置
の一例としてのフレームメモリの一実施例を示すブロッ
ク図である。
【図2】フレームメモリ内のフレーム領域の構成を概念
的に示す説明図である。
【図3】実施例のフレームメモリにおける制御手順の一
例を示すフローチャートである。
【図4】実施例のフレームメモリにおけるフォーマット
値の設定および画像データの読出し時の動作タイミング
を示すタイミングチャートである。
【図5】実施例のフレームメモリにおいて設定可能なM
PEG方式の画像データの構成を示す説明図である。
【図6】実施例のフレームメモリにおいてMPEG方式
の画像データの処理を行なう際のフォーマット値の設定
および画像データの読出し時の動作タイミングを示すタ
イミングチャートである。
【符号の説明】
10 DRAM部 11 メモリアレイ 12 ロウデコーダ回路 13 カラムデコーダ回路 14 ロウアドレスバッファ 15 カラムアドレスバッファ 16 センスアンプ&I/Oバス 17 データ入力バッファ 18 データ出力バッファ 19 メモリ制御回路 20 画像フレーム制御部 21 レジスタ&制御回路 22 タイミング発生回路 23 アドレス生成回路 I/O データ入出力端子 RST リセット信号 MCLK クロック信号 INIT 初期化コマンド・ストローブ信号 MREQ 転送要求信号 STRB データストローブ信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリアレイおよびアドレス信号をデコ
    ードして前記メモリアレイ内の対応するメモリセルを選
    択するための信号を形成するデコーダ回路と、選択され
    たメモリセルから読み出された信号を増幅する読出し回
    路とを備えたメモリ部と、 画像データのフォーマットに関する情報を設定可能な設
    定手段と、設定された内容に応じたタイミングで制御信
    号を発生するタイミング発生回路およびアドレス信号を
    生成するアドレス生成回路とからなる画像フレーム制御
    部と、を具備し、上記設定手段への画像データのフォー
    マットに関する情報の設定は、外部から供給される所定
    のコマンドコードに従って実行されるように構成されて
    いるとともに、上記コマンドコードおよび画像データは
    共通の端子より入力されるように構成され、かつ上記コ
    マンドコードの入力か画像データの入力かを示す信号が
    入力されるように構成されてなることを特徴とする半導
    体記憶装置。
  2. 【請求項2】 上記設定手段はレジスタにより構成さ
    れ、電源投入時もしくはリセット時に画像データのフォ
    ーマットに関する情報が設定されるように構成されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 上記メモリ部より読み出された画像デー
    タを外部へ出力する際に、画像データが出力される端子
    の信号が有効か否かを示す信号を外部へ出力するように
    構成されていることを特徴とする請求項1または2に記
    載の半導体記憶装置。
JP10016901A 1998-01-29 1998-01-29 半導体記憶装置 Withdrawn JPH11212532A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003085038A (ja) * 2001-09-06 2003-03-20 Sony Corp 画像処理装置
JP2010134463A (ja) * 2008-11-26 2010-06-17 Samsung Electronics Co Ltd データストリームを利用した送受信システムのインターフェース方法

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050405