JPH0896689A - 回路遮断器の引き外し装置 - Google Patents

回路遮断器の引き外し装置

Info

Publication number
JPH0896689A
JPH0896689A JP23315394A JP23315394A JPH0896689A JP H0896689 A JPH0896689 A JP H0896689A JP 23315394 A JP23315394 A JP 23315394A JP 23315394 A JP23315394 A JP 23315394A JP H0896689 A JPH0896689 A JP H0896689A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
iron core
fixed
circuit breaker
fixed iron
movable iron
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23315394A
Other languages
English (en)
Inventor
Setsuo Hosogai
節夫 細貝
Toyohei Ishihara
豊平 石原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP23315394A priority Critical patent/JPH0896689A/ja
Publication of JPH0896689A publication Critical patent/JPH0896689A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Breakers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気回路を形成する固定鉄心と可動鉄心間の
空隙が変化せず、吸引特性が安定し、固定鉄心と可動鉄
心等が一体構成となり、組み立て作業性が優れた回路遮
断器の引き外し装置を得る。 【構成】 固定鉄心30に固定された非磁性体からなるマ
グサポート31を設け、このマグサポートの側辺に一対の
U字溝31c とストッパ31a を形成し、このU字溝31c に
可動鉄心39に配設された軸41をはめ込み、上記軸41に配
設されたスプリング40により上記可動鉄心39を上記U字
溝31cの底面とストッパ31aに対して常時圧接するよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、回路遮断器の引き外
し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、例えば特公昭63−52419
号公報に示された従来の回路遮断器の引き外し装置を示
す断面図である。図において、1は固定鉄心であり、磁
性板をコの字状に折り曲げて形成されている。2は可動
鉄心であり、コの字状の固定鉄心1の開口部側に所定の
空隙Gをおいて配設され、そのほぼ中間位置にて軸3に
より機構フレ−ム(図示せず)に回動自在に軸支され、
その下端部は吸引動作により固定鉄心1に吸着する。4
は導体であり、固定鉄心1のコの字状の枠の底部に沿っ
て一旦立ち上がり、逆U字形に折り曲げられていて、固
定鉄心1と共に可動鉄心2との間に磁気回路を構成して
いる。5はスプリングであり、可動鉄心2の一端とスプ
リング掛止部6間に掛止され、可動鉄心2を吸引動作方
向と反対の方向に付勢する。7は引き外し装置の引き外
し爪である。8はケ−スであり、固定鉄心1を取付ける
と共に可動鉄心2のストッパ−となる突起部8aを有して
いる。9は取付けネジであり、L字状に直角曲げされた
固定鉄心1の下端部をケ−ス8に螺着する。10はバイメ
タルであり、固定鉄心1に導体3と共にリベット11で固
着している。
【0003】このような従来の回路遮断器の引き外し装
置においては、導体4に過電流が流れてバイメタル10が
湾曲したり、または導体4に設定値以上の異常電流が流
れて可動鉄心2に作用する吸引力がスプリング5による
付勢力より大きくなり、可動鉄心2が固定鉄心1に吸着
されることにより、引き外し装置の引き外し爪7を作動
させ、公知のトグルリンクによる開閉機構(図示せず)
の係合が解かれて自動遮断が行なわれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の回
路遮断器の引き外し装置では、固定鉄心1を取付けネジ
9によりケ−ス8に螺着しているが、ケ−ス8の貫通孔
8bと取付けネジ9の外径との間にはギャップがあるた
め、組立方法によってはギャップ分だけ固定鉄心1が移
動するので、空隙Gが変化し、吸引特性が変化すると言
う問題点があった。また、固定鉄心1の下端部をL字状
に直角曲げしているためプレス加工時に直角が出なかっ
たり、垂直部に導体3およびバイメタル10をリベット11
により固着しているために、組立加工時に垂直部が傾斜
して空隙Gが変化すると言う問題点があった。さらに、
引き外し装置を構成する固定鉄心1はケ−ス8に螺着さ
れ、可動鉄心2は固定フレ−ム(図示せず)に軸支さ
れ、スプリング5は可動鉄心2の一端とスプリング掛止
部6に掛止され、各部品がばらばらに組み立てられてい
るために、組立作業性が悪いと共に、開閉機構と引き外
し装置との位置関係が一定に保持出来ず、引き外し特性
が安定しないと言う問題点があった。
【0005】この発明は、かかる問題点を解決するため
になされたものであり、第1の目的は、磁気回路を形成
する固定鉄心と可動鉄心間の空隙が変化せず、吸引特性
が安定した回路遮断器の引き外し装置を得るものであ
る。
【0006】また、第2の目的は、引き外し装置を構成
する固定鉄心と可動鉄心等が一体構成となり、組み立て
作業性が優れた回路遮断器の引き外し装置を得るもので
ある。
【0007】さらに、第3の目的は、引き外し装置と開
閉機構との位置関係が一定に保たれ、引き外し特性が安
定した回路遮断器の引き外し装置を得るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る回路遮断
器の引き外し装置においては、固定鉄心と、この固定鉄
心に対向して設けられた可動鉄心とを備え、両鉄心の相
互間に生じる磁気吸引力により上記可動鉄心が上記固定
鉄心に吸引される動作によって自動遮断を行なうものに
おいて、上記固定鉄心に非磁性体からなるマグサポート
を固定し、このマグサポートに上記可動鉄心を回動自在
に支持したものである。
【0009】また、固定鉄心に固定されたマグサポート
にU字溝とストッパを形成し、上記U字溝に可動鉄心を
枢支すると共に、上記可動鉄心を上記U字溝の底面とス
トッパに対してスプリングにより常時圧接するようにし
たものである。
【0010】また、固定鉄心に固定されたマグサポート
に、熱動素子の一端を固着したものである。
【0011】さらに、回路遮断器のベースにベース底面
に対して垂直な凹溝を形成し、上記凹溝に上記固定鉄心
をはめ込んで取り付けたものである。
【0012】
【作用】上記のように構成された回路遮断器の引き外し
装置においては、固定鉄心と可動鉄心をマグサポートを
用いて一体に構成することにより、固定鉄心と可動鉄心
間の空隙が一定に保持される。
【0013】また、固定鉄心に固定されたマグサポート
に設けたU字溝は、可動鉄心を容易に嵌挿できると共
に、スプリングによりU字溝から外れないように圧接し
て一体化する。
【0014】また、マグサポートを利用して熱動素子を
取り付けることにより、固定鉄心及び可動鉄心との一体
化が容易となる。
【0015】さらに、平板状の固定鉄心の両端に設けら
れた段部をベースの凹溝に嵌挿することにより、引き外
し装置を垂直に保持する。
【0016】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の一実施例である回路遮断器
の引き外し装置を示すもので、図において、21はベ−
ス、22はカバ−であり、何れも合成樹脂材料で形成され
ている。23は固定接触子、24は可動接触子であり、可撓
導体25を介してシャント端子26に接続されている。27は
シャント端子26をベース21に螺着する端子取付ネジであ
る。28は開閉機構であり、トリップバー28a 、掛け金28
b 、クレドル28c 等で構成されている。29は引き外し装
置であり、上記ベ−ス21およびカバ−22の内部に収納さ
れている。
【0017】図2及び図3は図1における引き外し装置
29の詳細をを示すもので、図2(A)は正面図、図2
(B)は側面図、図3は引き外し装置の分解斜視図であ
る。図において、30は固定鉄心であり、鉄板等の磁性材
料で平板状に形成され、平板の両端には一対の段部30a
が形成されている。31はマグサポ−トであり、ステンレ
ス鋼板等の非磁性材料をコの字状に折り曲げて形成さ
れ、コの字状に折り曲げた一対の側辺には、下端部に一
対のストッパ31a 、上端部に一対のスプリング掛止片31
b 、ほぼ中央部に一対のU字溝31c を有している。32は
ヒ−タであり、下端部はL字状でシャント端子26と締結
する雌ネジ32a が螺刻され、上端部には端子34に接続さ
れた導体33が接続されている。35は平板状のバイメタル
すなわち熱動素子であり、固定鉄心30との間にヒ−タ32
およびマグサポ−ト31を挟持してリベット36により一体
に固着されている。37はバイメタル35の自由端に取付け
られた調整ネジであり、サーマル動作特性を調整する。
38は止めナットである。
【0018】39は可動鉄心であり、鉄板等の磁性材料で
コの字状に折り曲げて形成され、コの字状に折り曲げら
れた一側辺は上方向に延び、その先端には開閉機構28の
トリップバ−28a を押圧するア−ム39a 、およびコの字
状の底面にはスプリング掛止孔39b を有している。40は
ダブルトーション形のスプリングであり、可動鉄心39の
ほぼ中央部に軸41により回動自在に軸支されると共に、
ダブルトーションのつなぎ部40a は上記スプリング掛止
孔39b に掛止される。さらに、この軸41は図3の矢印で
示すとおり、マグサポ−ト31の一対のU字溝31c に嵌挿
されて引き外し装置が組み立てられる。この時、可動鉄
心39の端面39c はマグサポート31のストッパ31a の内側
に組み込まれる。
【0019】図4及び図5は上記のように構成された引
き外し装置をベースに組み込んだ状態を示すもので、図
4は一部を切り欠いた平面図、図5は図4のVーV断面
図である。図において、固定鉄心30の両端部にそれぞれ
形成された段部30a を、ベース21の各極の両側壁にそれ
ぞれ垂直に形成された一対の凹溝21a ,21a に嵌挿され
て、常に一定位置になるように、ベース底面21b に対し
て垂直に立つように位置決めされている。42はヒータ32
の雌ネジ32aに螺合され、ヒータ32とシャント端子26と
を電気的に固定する取付ネジである。
【0020】このように構成された回路遮断器の引き外
し装置において、導体33とシャント端子26に接続された
ヒータ32に電流が流れると、固定鉄心30と可動鉄心39と
を通る磁束が発生する。電磁による引き外し時には磁束
によって生じる吸引力により、可動鉄心39がスプリング
40のばね力に抗して固定鉄心30に吸引される。この可動
鉄心39の作動によりトリップバー28a は時計方向に回動
され、トリップバー28a と掛け金28bの係合が外れて掛
け金28b は反時計方向に回動し、クレドル28cが解放さ
れ、自動遮断が行われる。また、熱動による引き外し時
にはバイメタル35の湾曲動作によりトリップバー28a は
時計方向に回動され、その後は上記と同様の動作により
自動遮断される。
【0021】上記実施例によれば、固定鉄心30と可動鉄
心39をマグサポート31を用いて一体に組み立てることに
より、固定鉄心30と可動鉄心39の空隙が一定となり、吸
引特性を安定させることができる。
【0022】また、固定鉄心30に一体に組み立てられた
マグサポート31のU字溝31c に、可動鉄心39に配設され
た軸41を挿入して、スプリング40をスプリング掛止孔39
b とスプリング掛止片31b に掛けると、マグサポート31
のU字溝31c に挿入した軸41を回転中心として反時計方
向に回転し、可動鉄心39の端面39c がストッパ31a に圧
接するので、固定鉄心30と可動鉄心39間の空隙Gが常に
一定寸法になるように組み立てられる。このため、固定
鉄心30と可動鉄心39を容易に組み合わせることができる
と共に、スプリングの反力により保持できるので、一体
に自動組み立てることができ、組立作業性が一段と向上
する。
【0023】また、マグサポート31を用いてバイメタル
35を取り付けたことにより、固定鉄心30と可動鉄心39と
の一体組み立てが容易となる。
【0024】また、平板状の固定鉄心30の両端に設けら
れた段部30a をベース21の凹溝21aに嵌挿することによ
り、引き外し装置と開閉機構の位置関係が一定となり、
安定した引き外し特性が得られる。
【0025】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0026】固定鉄心と可動鉄心を、非磁性材料からな
るマグサポートを介して一体に組み立てることにより、
固定鉄心と可動鉄心間の空隙が一定となり、吸引特性を
安定させることができる。
【0027】また、固定鉄心に固定されたマグサポート
にU字溝とストッパを形成し、上記U字溝に可動鉄心を
枢支すると共に、上記可動鉄心を上記U字溝の底面とス
トッパに対してスプリングにより常時圧接するようにし
たことにより、可動鉄心をスプリングの反力により保持
できるので、自動組み立てによる一体化が容易となり、
組立作業性が一段と向上する。
【0028】また、マグサポートを利用して熱動素子を
取り付けることにより、固定鉄心と可動鉄心との一体化
が容易となり、熱動引き外し機能を有した引き外し装置
を簡単に得ることができる。
【0029】さらに、平板状の固定鉄心の段部をベース
の凹部に嵌挿することにより、引き外し装置と開閉機構
の位置関係が一定となり、安定した引き外し特性が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例である回路遮断器の引き
外し装置を示す部分断面図である。
【図2】 この発明の実施例における引き外し装置の詳
細構造を示すもので、(A)は正面図、(B)は側面図
である。
【図3】 この発明の実施例における引き外し装置の分
解斜視図である。
【図4】 この発明の実施例における引き外し装置をベ
ースに組み立てた状態を示す、一部を切り欠いた平面図
である。
【図5】 図4のVーV線における断面図である。
【図6】 従来の回路遮断器の引き外し装置を示す、一
部を切り欠いた断面図である。
【符号の説明】
21 ベース 31 マグサポート
39 可動鉄心 21a 凹溝 31a ストッパ
40 スプリング 21b ベース底面 31c U字溝 30 固定鉄心 35 バイメタル(熱動素
子)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定鉄心と、この固定鉄心に対向して設
    けられた可動鉄心とを備え、両鉄心の相互間に生じる磁
    気吸引力により上記可動鉄心が上記固定鉄心に吸引され
    る動作によって自動遮断を行なうものにおいて、上記固
    定鉄心に非磁性体からなるマグサポートを固定し、この
    マグサポートに上記可動鉄心を回動自在に支持したこと
    を特徴とする回路遮断器の引き外し装置。
  2. 【請求項2】 固定鉄心に固定されたマグサポートにU
    字溝とストッパを形成し、上記U字溝に可動鉄心を枢支
    すると共に、上記可動鉄心を上記U字溝の底面とストッ
    パに対してスプリングにより常時圧接するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の回路遮断器の引き外し装
    置。
  3. 【請求項3】 固定鉄心に固定されたマグサポートに、
    熱動素子の一端を固着したことを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2記載の回路遮断器の電磁引き外し装置。
  4. 【請求項4】 回路遮断器のベースにベース底面に対し
    て垂直な凹溝を形成し、上記凹溝に固定鉄心をはめ込ん
    で取り付けたことを特徴とする請求項1ないし請求項3
    のいずれかに記載の回路遮断器の引き外し装置。
JP23315394A 1994-09-28 1994-09-28 回路遮断器の引き外し装置 Pending JPH0896689A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23315394A JPH0896689A (ja) 1994-09-28 1994-09-28 回路遮断器の引き外し装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23315394A JPH0896689A (ja) 1994-09-28 1994-09-28 回路遮断器の引き外し装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0896689A true JPH0896689A (ja) 1996-04-12

Family

ID=16950553

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23315394A Pending JPH0896689A (ja) 1994-09-28 1994-09-28 回路遮断器の引き外し装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0896689A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102439681A (zh) * 2009-03-23 2012-05-02 黑格电子股份有限公司 磁热释放机构
CN102468089A (zh) * 2010-10-29 2012-05-23 三菱电机株式会社 电路断路器
CN102543602A (zh) * 2010-12-23 2012-07-04 Ls产电株式会社 模制管壳式断路器的脱扣单元和有该脱扣单元的该断路器
JP2015225796A (ja) * 2014-05-29 2015-12-14 三菱電機株式会社 回路遮断器
WO2016035116A1 (ja) * 2014-09-01 2016-03-10 三菱電機株式会社 回路遮断器

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102439681A (zh) * 2009-03-23 2012-05-02 黑格电子股份有限公司 磁热释放机构
JP2012521626A (ja) * 2009-03-23 2012-09-13 アジェ・エレクトロ、エスアエス 熱磁気解除機構
CN102468089A (zh) * 2010-10-29 2012-05-23 三菱电机株式会社 电路断路器
CN102543602A (zh) * 2010-12-23 2012-07-04 Ls产电株式会社 模制管壳式断路器的脱扣单元和有该脱扣单元的该断路器
JP2015225796A (ja) * 2014-05-29 2015-12-14 三菱電機株式会社 回路遮断器
CN105280450A (zh) * 2014-05-29 2016-01-27 三菱电机株式会社 电路断路器
WO2016035116A1 (ja) * 2014-09-01 2016-03-10 三菱電機株式会社 回路遮断器
JPWO2016035116A1 (ja) * 2014-09-01 2017-04-27 三菱電機株式会社 回路遮断器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5608367A (en) Molded case circuit breaker with interchangeable trip unit having bimetal assembly which registers with permanent heater transformer airgap
US4622530A (en) Circuit breaker assembly for high speed manufacture
JP5405971B2 (ja) 回路遮断器
US4761626A (en) Circuit breaker
JPH0896689A (ja) 回路遮断器の引き外し装置
JPH05342967A (ja) 回路遮断器
JP4700538B2 (ja) 回路遮断器
JP3640169B2 (ja) 回路遮断器の引外し装置
JP4094155B2 (ja) 回路遮断器及びその過電流引きはずし装置
TWI818266B (zh) 斷路器
CA2164680C (en) Support plate for a circuit breaker
US4326183A (en) Circuit breaker with self contained adjustable bimetal
JPS6322007B2 (ja)
JPH0643993Y2 (ja) 回路しや断器
JP3826688B2 (ja) 回路遮断器
JP4487429B2 (ja) 回路遮断器の過電流引きはずし装置
JPH0245955Y2 (ja)
JP4213006B2 (ja) 回路遮断器の電磁装置
JP3841987B2 (ja) 回路遮断器
JP3210415B2 (ja) 回路遮断器の電流検出装置
JPS6344923Y2 (ja)
JP2002025416A (ja) 回路遮断器の引外し装置
JPH082908Y2 (ja) 配線用遮断器
JPH082917Y2 (ja) 配線用遮断器
JPS6328853Y2 (ja)