JPH0896670A - 遮断器の操作装置 - Google Patents

遮断器の操作装置

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JPH0896670A
JPH0896670A JP25465894A JP25465894A JPH0896670A JP H0896670 A JPH0896670 A JP H0896670A JP 25465894 A JP25465894 A JP 25465894A JP 25465894 A JP25465894 A JP 25465894A JP H0896670 A JPH0896670 A JP H0896670A
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Hideo Yamamoto
英雄 山本
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】電動機の回転力により投入ばねにばね力を蓄勢
する爪車に取付けられ機枠に回転できるように支持され
た操作軸2と、機枠に回動しうるように取付けられ投入
ばねの蓄勢状態を保持し電磁石の操作により投入ばねの
ばね力を放勢する蓄勢第1ラッチ16と、遮断器の可動
接触子を開閉路する駆動レバー19に取付けられたキャ
ッチレバー20と、蓄勢第1ラッチ16に設けたローラ
16に係合し投入ばねの蓄勢状態を保持する蓄勢カムフ
ロア156およびキャッチレバー20に設けたローラ1
6に係合しをキャッチレバーを介して駆動レバーに投入
ばねのばね力を伝達する投入カムフロア15aを同一面
上に形成し操作軸に取付けたカム15とを具えている。 【効果】遮断器の投入位置および投入ばね蓄勢状態の保
持位置がずれることなく、常に安定した投入ばね力を得
ることが出来、可動電極の投入速度のバラツキがなくな
り、部品製作時の位置合わせを行う必要がなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遮断器を電動操作で開
閉操作する遮断器の操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の遮断器の操作装置は、図5に示す
ように電動機45にて偏心回転する偏心車46が揺動レ
バー47を揺動させ、揺動レバーに設けたワンウェイク
ラッチ48を介して枠49に支架された軸50が一方向
へのみ回転する。この軸50に軸着された偏心車51が
偏心回転をし、この偏心車51と係合する揺動レバー5
2が揺動する。この揺動レバー52に軸支された爪53
がばね54の付勢により爪車55を一爪毎に送り、枠4
9にワンウェイクラッチ56を介して支架された操作軸
57を半回転させ、この操作軸57の半回転により投入
ばね58にばね力が蓄勢される。投入ばねの蓄勢が完了
すると、蓄勢ラッチカム59にばね60にて付勢された
投入フック61が係合して操作軸57の逆回転を防止す
る。この操作軸に取付けた半回転検出カム62がスイッ
チ63を切操作して電動機45の駆動を停止させる。い
ま、投入指令があると、投入電磁石64が励磁されプラ
ンジャ65を突出させて投入フック61を反時計方向に
回転させる。この投入フックの回転により蓄勢ラッチカ
ム59との係合が解かれ、操作軸57が投入ばね58の
放勢によって逆回転をし、操作軸57に軸着した投入カ
ム66が回転してリンク機構67の屈折部にあるローラ
68をストッパー69側へ移動させる。固定軸70にて
支架されたリンク機構67が屈折状態から略直線状態に
伸長して操作杆71を軸72を中心として回動させ、遮
断ばね73の力に抗して絶縁ロッド74および可動ロッ
ド75を押し、遮断器76の可動接触子を固定接触子に
接触させて投入操作が完了する。つぎに、遮断指令によ
り、引き外し電磁石77が励磁されると、ブランジャ7
8が突出して引外しフック79をばね80のばね力に抗
して回動させる。この引外しフックに接触していたロー
ラ81を脱落をさせて、リンク機構67が直線状からジ
グザグ状に崩れ、遮断ばね73のばね力により操作杆7
1が回動し、絶縁ロッド74及び可動ロッド75を引く
ので遮断器76の可動接触子が固定接触子から開離して
遮断操作が完了する。なお、操作軸57が投入操作のた
めに蓄勢方向とは逆方向に半回転をして停止すると、検
出カム62とスイッチ63の関係によって電動機45は
再び駆動されて投入ばね58に蓄勢動作が開始するよう
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の遮断器の操作装置は、多数個の精密な部品と
これらの精密な部品が関連動作するために組立て作業が
煩雑となる。また、投入カム66と蓄勢ラッチカム59
を別個のカムで構成し、操作軸57に軸方向に併設して
取付けているため、投入カム66と蓄勢ラッチカム59
との作動位置がずれて所定の投入ばね力を得られず、遮
断器の可動電極の投入速度がばらつく欠点があった。本
発明は、投入カムのカムフロアと蓄勢ラッチのカムフロ
アとを同一面上に形成したカムを設け、遮断器の可動電
極の投入速度のばらつきをなくすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、電動機の回転力により投入ばねにばね力を蓄勢
し、この投入ばねのばね力により遮断器の投入、引外し
を行う遮断器の操作装置において、電動機の回転力によ
り投入ばねにばね力を蓄勢する爪車と、前記爪車に取付
けられ機枠に回転できるように支持された操作軸と、機
枠に回動しうるように取付けられ前記投入ばねの蓄勢状
態を保持し電磁石の操作により投入ばねのばね力を放勢
する蓄勢第1ラッチと、遮断器の可動接触子を開閉路す
る駆動レバーに取付けられたキャッチレバーと、前記蓄
勢第1ラッチに設けたローラに係合し投入ばねの蓄勢状
態を保持する蓄勢カムフロアおよび前記キャッチレバー
に設けたローラに係合しキャッチレバーを介して駆動レ
バーに投入ばねのばね力を伝達する投入カムフロアを同
一面上に形成し前記操作軸に取付けたカムとを具えてい
る。
【0005】
【作用】投入カムのカムフロアと蓄勢第1ラッチカムの
カムフロアとの作動位置がずれることなく投入ばねにば
ね力を蓄勢状態に保持でき、電磁石の操作により投入ば
ねのばね力を放勢することができる。
【0006】
【実施例】本発明を図に示す実施例について説明する。
図1は遮断器の操作装置の正面図、図2はキャッチ機構
を示す構成図、図3は投入ばね蓄勢時のキャッチ機構を
示す構成図、図4は遮断器が閉路時のキャッチ機構を示
す構成図である。図において、1は機枠、2は機枠1に
回動しうるように取付けた操作軸、3は機枠1に回動し
うるように取付けた作動軸で、スプロケット4および偏
心カム5が取付けてある。6は機枠1に固定した電動機
で、減速機構を介しその出力軸にスプロケット7を設け
てある。このスプロケット7と作動軸のスプロケット4
とをチェイン8で連結してある。9は機枠に取付けた手
動操作軸で、この手動操作軸にスプロケット10が固定
してある。スプロケット10と作動軸に設けた図示しな
いスプロケットとをチェイン11で連結してある。12
は一端を偏心カム5に取付けた送り爪で、他端の爪を操
作軸2に取付けたラチェット13の歯に係合させてあ
る。14は一端を機枠に固定した止まり爪で、他端をラ
チェット13の歯に係合させ、ラチェットの逆転を防止
するようにしてある。15は操作軸2に取付けたカム
で、同一面上に蓄勢ラッチカムフロア15bと投入カム
フロア15aが形成してある。16は機枠に回動しうる
ように取付けた蓄勢第1ラッチで、板面に前記蓄勢ラッ
チカムフロア15bに係合するローラー16aと、後記
蓄勢第2ラッチ17に係合するローラー16bと、前記
操作軸2に設けた後記カム26に係合するローラー16
cが設けてある。17は回動しうるよう機枠に取付けた
蓄勢第2ラッチで、一方にカムフロア17aを設け、こ
のカムフロアに前記蓄勢第1ラッチ16のローラー16
bを係合させ、他方に作動腕17bが設けてある。18
はラチェット13に取付けた支持具で、この支持具に後
記投入バネ23の一端を固定し、支持具の外面18aに
電動機6を運転指令するリミットスイチ27の作動レバ
ーに係合するように構成してある。19は前記操作軸と
同一軸心に設けた図示しない駆動軸に固定した駆動レバ
ーで、この駆動レバーの回動により駆動軸を介して遮断
器の可動接触子を固定接触子に接離するように構成して
ある。20は前記駆動レバー19に回動しうるようにピ
ン19aで取付けられたキャッチレバーで、板面に投入
カムフロア15aに係合するローラー20aと、後記投
入第1ラッチ21の切欠部21bに係合するローラー2
0bが設けてある。21は機枠に回動しうるように設け
た投入第1ラッチで、側面に円弧状のカムフロア21a
を設け、このカムフロアの端部に切欠部21bを形成
し、この切欠部に前記キャッチレバー20のローラー2
0bに係合するように構成してある。投入第1ラッチの
板面にローラー21cが設けてある。22は機枠に回動
しうるように設けた投入第2ラッチで、一方に投入第1
ラッチのローラー21cに係合するカムフロア22a
と、他方に後記引外し電磁石25の可動部に係合する作
動腕22bが設けてある。23は投入ばねで、一端を機
枠に固定し他端を支持具18に取付けてある。24は機
枠に固定した投入電磁石で、この投入電磁石の可動部が
蓄勢第2ラッチの作動腕17cを作動するようにしてあ
る。25は機枠に固定した引外し電磁石で、この引外し
電磁石の可動部が投入第2ラッチの作動腕22bを作動
するように構成してある。26は操作軸2に固定したカ
ムで、周面にカムフロア26aが設けてある。27はリ
ミットスイッチで、このリミットスイッチの可動部に支
持具の外周18aが当接してリミットスイチを開閉路
し、このリミットスイチを開閉路により電動機を起動、
停止させるようにしてある。このように構成した遮断器
の操作装置の動作について説明する。図3は遮断器の接
触子が開路し、遮断ばねが放勢状態で、投入ばねが蓄勢
状態を示す。この状態から投入動作の指令があると、投
入電磁石24が励磁され、可動部が下降して蓄勢第2ラ
ッチ17の作動腕17bを時計方向に回動させ、蓄勢第
2ラッチ17のカムフロア17aと蓄勢第1ラッチ16
のローラー16bとの係合が外れ、投入バネ23のばね
力により蓄勢ラッチカムフロア15bが蓄勢第1ラッチ
16のローラー16aを押し動かして蓄勢ラッチを解錠
する。これにより投入バネの一端を支持具18を介して
固定したラチェット13を時計方向に回動し、このラチ
ェット13、操作軸2、カム15が一体に時計方向に回
動する。カム15が所定の角度回動すると、カムのカム
フロア15aがキャッチレバー20のローラー20aを
押し動かして駆動レバー19を時計方向に回動するとと
もに、ローラー20bが投入第1ラッチ21のカムフロ
ア21aを摺動しながら時計方向に回動する。駆動レバ
ー19の回動によりこの駆動レバーに固定した図示しな
い駆動軸が回動して遮断器の可動接触子を閉路方向に作
動する。さらにカム15が時計方向に回動すると、カム
フロア15aがキャッチ20のローラー20aを押上
げ、キャッチ20のローラー20bが投入第1ラッチ2
1のカムフロア21aより切欠部21bに移動して遮断
器を閉路状態とするとともに、図示しない遮断ばねにば
ね力を蓄勢する。このときキャッチレバー20がピン1
9aを中心として、時計方向に回動し、キャッチレバー
20のローラー20bが投入第1ラッチ21の切欠部2
1bと係合し、ローラー21cが投入第2ラッチ22と
係合するので遮断器の閉路状態を保持するとともに、遮
断ばねの蓄勢状態を保持する。この状態を図4に示す。
この閉路状態から次の投入動作が出来るように投入ばね
にばね力を蓄勢するために、リミットスイッチ27が閉
路して電動機6を駆動する。この電動機の駆動により作
動軸2が時計方向に回動し、作動軸に設けた偏心カム5
が回動する。この偏心カム5に取付けた送り爪12がラ
チェット13の歯を送ってラチェットを時計方向に回動
し、このラチェットに一端を取付けた投入ばね23を圧
縮して投入ばねにばね力の蓄勢を開始する。この時、操
作軸2に設けたカム26が蓄勢第1ラッチ16のローラ
ー16cと転接するので、蓄勢第1ラッチ16を反時計
方向に回動させる図示しない復帰ばねのばね力による蓄
勢第1ラッチ16の反時計方向回動を阻止し、カム15
の投入カムフロア15aとローラー16aが係合するこ
とを阻止している。操作軸が時計方向にさらに回動し、
カム15のカムフロア15aが蓄勢第1ラッチ16のロ
ーラー16aの位置を通過すると、カム26の切欠部2
6aがローラー16cとの転接が解かれ、蓄勢第1ラッ
チ16は図示しない復帰ばねのばね力により反時計方向
へ回動し、蓄勢ラッチカムフロア15bとローラー16
aが係合し、ローラー16bと蓄勢第2ラッチ17のカ
ムフロア17aが係合し、投入ばねの蓄勢状態を保持
し、次の投入動作に備える。次に図4に示す遮断器の閉
路状態から遮断動作をするに、引外し電磁石25を励磁
すると引外し電磁石の可動部が上昇し、投入第2ラッチ
22の作動腕22bを時計方向に回動させ、投入第2ラ
ッチ22のカムフロア22aと投入第1ラッチ21のロ
ーラー21cとの係合が外れ、遮断ばねのばね力により
キャッチレバー20のローラー20bが投入第1ラッチ
21を押し動かして投入第1ラッチの切欠部21bとロ
ーラー20bとの係合が外れ、投入ラッチを解錠する。
すると、遮断ばね力により、駆動レバー19は、反時計
方向に所要角回動し、駆動軸を回動させ、遮断器を開路
状態とする。
【0007】
【発明の効果】本発明は上述のように、遮断器を投入す
る投入カムフロアと投入ばね蓄勢状態を保持する蓄勢ラ
ッチカムフロアとを1つのカムに設けたので、遮断器の
投入位置および投入ばね蓄勢状態の保持位置がずれるこ
となく、常に安定した投入ばね力を得ることが出来、可
動電極の投入速度のバラツキがなくなり、部品製作時の
位置合わせを行う必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遮断器操作装置の正面図
【図2】本発明のキャッチ機構を示す構成図
【図3】本発明の投入ばね蓄勢時のキャッチ機構を示す
構成図
【図4】本発明の遮断器閉路時のキャッチ機構を示す構
成図
【図5】従来の遮断器操作装置を示す概略構成図
【符号の説明】
1 機枠 2 操作軸 3 作動軸 4、7、1
0 スプロケット 5 偏心カム 6 電動機 8、11 チェイン
12 送り爪 13 ラチェット 14 止まり爪 15 カム 15a 投入カムフロア 15b 蓄勢カムフロア 1
6 蓄勢第1ラッチ 16a、16b、16c ローラー 17 蓄勢第2
ラッチ 17a カムフロア 17b 作動腕 18 支持具 19 駆動レバー 19a ピン 20 キャッチレバー 20a、2
0b ローラー 21 投入第1ラッチ 21a カムフロア 21
b 切欠部 21c ローラー 22 投入第2ラッチ 22a
カムフロア 22b 作動腕 23 投入ばね 24 投入電磁
石 25 引外し電磁石 26 カム 26a カムフ
ロア 27 リミットスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機の回転力により投入ばねにばね力
    を蓄勢し、この投入ばねのばね力により遮断器の投入、
    引外しを行う遮断器の操作装置において、電動機の回転
    力により投入ばねにばね力を蓄勢する爪車と、前記爪車
    に取付けられ機枠に回転できるように支持された操作軸
    と、機枠に回動しうるように取付けられ前記投入ばねの
    蓄勢状態を保持し電磁石の操作により投入ばねのばね力
    を放勢する蓄勢第1ラッチと、遮断器の可動接触子を開
    閉路する駆動レバーに取付けられたキャッチレバーと、
    前記蓄勢第1ラッチに設けたローラに係合し投入ばねの
    蓄勢状態を保持する蓄勢カムフロアおよび前記キャッチ
    レバーに設けたローラに係合しキャッチレバーを介して
    駆動レバーに投入ばねのばね力を伝達する投入カムフロ
    アを同一面上に形成し前記操作軸に取付けたカムとを具
    えたことを特徴とする遮断器の操作装置。
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Cited By (4)

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